JPH0775403A - 車輪位置が調節自在の車両 - Google Patents
車輪位置が調節自在の車両Info
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- JPH0775403A JPH0775403A JP17074994A JP17074994A JPH0775403A JP H0775403 A JPH0775403 A JP H0775403A JP 17074994 A JP17074994 A JP 17074994A JP 17074994 A JP17074994 A JP 17074994A JP H0775403 A JPH0775403 A JP H0775403A
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- Japan
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- vehicle
- wheel
- axles
- frame
- wheels
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D49/00—Tractors
- B62D49/06—Tractors adapted for multi-purpose use
- B62D49/0678—Tractors of variable track width or wheel base
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D21/00—Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted
- B62D21/06—Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted of X-shaped or fork-shaped construction, i.e. having members which form an X or fork as the frame is seen in plan view
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D61/00—Motor vehicles or trailers, characterised by the arrangement or number of wheels, not otherwise provided for, e.g. four wheels in diamond pattern
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2300/00—Indexing codes relating to the type of vehicle
- B60G2300/40—Variable track or wheelbase vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Agricultural Machines (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ホイール圧を調節することが可能な、農具あ
るいは農業機械を推進ないし駆動する車両を提供するこ
と。 【構成】 フレーム8と、農具あるいは農業機械17,
18,21,23,24を連結するために前記フレーム
8に連結した少なくとも一つの連結部材12と、それぞ
れの車軸4,26に装架した少なくとも三つの車輪2,
3,23,25を備え、車軸4の少なくとも一つの位置
を、車軸4,26によって形成される平面内で調節自在
に構成した。
るいは農業機械を推進ないし駆動する車両を提供するこ
と。 【構成】 フレーム8と、農具あるいは農業機械17,
18,21,23,24を連結するために前記フレーム
8に連結した少なくとも一つの連結部材12と、それぞ
れの車軸4,26に装架した少なくとも三つの車輪2,
3,23,25を備え、車軸4の少なくとも一つの位置
を、車軸4,26によって形成される平面内で調節自在
に構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、農具あるいは農業機械
等を推進ないし駆動する車両に関する。
等を推進ないし駆動する車両に関する。
【0002】
【従来の技術】上記車両として、種々の型式があるが、
一般に、フレームと、農具あるいは農業機械を連結する
ためのフレームに連結された少なくとも一つの連結部材
と、車軸に装架した少なくとも三つの車輪を備えてい
る。
一般に、フレームと、農具あるいは農業機械を連結する
ためのフレームに連結された少なくとも一つの連結部材
と、車軸に装架した少なくとも三つの車輪を備えてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種の車両に
あっては、ホイール圧が、連結した農具あるいは農業機
械の重心位置に部分的に影響される問題がある。例え
ば、ある農業機械を車両の後部に連結すると、二つの後
輪のホイール圧が大きくなり、二つの前輪のホイール圧
が制限される場合がある。このように後輪のホイール圧
が大きくなると、耕地に対して好ましくない変化をもた
らす。
あっては、ホイール圧が、連結した農具あるいは農業機
械の重心位置に部分的に影響される問題がある。例え
ば、ある農業機械を車両の後部に連結すると、二つの後
輪のホイール圧が大きくなり、二つの前輪のホイール圧
が制限される場合がある。このように後輪のホイール圧
が大きくなると、耕地に対して好ましくない変化をもた
らす。
【0004】本発明は、従来技術の有するこのような問
題点に鑑みてなされたものであり、ホイール圧を変えら
れるようにした、農具あるいは農業機械を推進ないし駆
動する改良型車両を提供することを目的としている。
題点に鑑みてなされたものであり、ホイール圧を変えら
れるようにした、農具あるいは農業機械を推進ないし駆
動する改良型車両を提供することを目的としている。
【0005】本発明にかかる車両では、全ホイール圧を
車輪すべてに分散させることができるから、全車輪から
耕地に対して全ホイール圧の一部が作用するようにな
る。耕地に作用する一つの車輪の最大ホイール圧は、全
車輪のホイール圧が全て等しいときに最小となり、従っ
て理想的な状況を得ることができる。
車輪すべてに分散させることができるから、全車輪から
耕地に対して全ホイール圧の一部が作用するようにな
る。耕地に作用する一つの車輪の最大ホイール圧は、全
車輪のホイール圧が全て等しいときに最小となり、従っ
て理想的な状況を得ることができる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にかかる車両は、フレームと、農具あるいは
農業機械を連結するためにフレームに連結した少なくと
も一つの連結部材と、それぞれの車軸に装架した少なく
とも三つの車輪とを備え、前記車軸の少なくとも一つの
位置を、車軸によって形成される平面内で調節自在に構
成したことを特徴とする。
に、本発明にかかる車両は、フレームと、農具あるいは
農業機械を連結するためにフレームに連結した少なくと
も一つの連結部材と、それぞれの車軸に装架した少なく
とも三つの車輪とを備え、前記車軸の少なくとも一つの
位置を、車軸によって形成される平面内で調節自在に構
成したことを特徴とする。
【0007】少なくとも一つの連結部材を、車軸により
形成される境界の内側に設けたほうがよい。
形成される境界の内側に設けたほうがよい。
【0008】また、二つの車軸を定位置においてフレー
ムに連結するのが好ましい。二つの車軸としては、ステ
アリングホイールと連係する操舵自在の車軸がよい。
ムに連結するのが好ましい。二つの車軸としては、ステ
アリングホイールと連係する操舵自在の車軸がよい。
【0009】さらに、二つの車軸を、調節自在位置にお
いてフレームに連結できるようにすると効果的である。
この場合、この二つの車軸は互いに同一直線上に配置す
るのが好ましい。
いてフレームに連結できるようにすると効果的である。
この場合、この二つの車軸は互いに同一直線上に配置す
るのが好ましい。
【0010】車輪の少なくとも一つを、連結部材に連結
し得る農具あるいは農業機械の一部で構成することもで
きる。
し得る農具あるいは農業機械の一部で構成することもで
きる。
【0011】連結される農具としては、ローラー等が考
えられる。
えられる。
【0012】
【作用及び発明の効果】少なくとも一つの車軸の位置
を、車軸によって形成される平面内で調節することによ
り、農具あるいは農業機械が連結された車両の重心に作
用する重力が、可及的に上記平面の中間部に作用するよ
うになり、この重力はできるだけ均一に全ての車輪に分
布することになる。
を、車軸によって形成される平面内で調節することによ
り、農具あるいは農業機械が連結された車両の重心に作
用する重力が、可及的に上記平面の中間部に作用するよ
うになり、この重力はできるだけ均一に全ての車輪に分
布することになる。
【0013】少なくとも一つの連結部材を、車軸により
形成される境界の内側に設けると、農具あるいは農業機
械が連結された車両の重心位置を上記平面の中間部近傍
に設定することができる。この場合、少なくとも一つの
車軸を所定量だけ調節するだけで、ホイール圧を均一に
分布させることができる。
形成される境界の内側に設けると、農具あるいは農業機
械が連結された車両の重心位置を上記平面の中間部近傍
に設定することができる。この場合、少なくとも一つの
車軸を所定量だけ調節するだけで、ホイール圧を均一に
分布させることができる。
【0014】また、二つの車軸を定位置においてフレー
ムに連結すると、製造コストを減少できるとともに、少
なくとも一つの調節自在な車軸を構造的に簡単にフレー
ムに連結できる。
ムに連結すると、製造コストを減少できるとともに、少
なくとも一つの調節自在な車軸を構造的に簡単にフレー
ムに連結できる。
【0015】二つの車軸を、調節自在位置においてフレ
ームに連結できるようにすると、比較的安定した状態
で、容易に車両を操作することができる。
ームに連結できるようにすると、比較的安定した状態
で、容易に車両を操作することができる。
【0016】車輪の少なくとも一つを、連結部材に連結
し得る農具あるいは農業機械の一部で構成した場合、少
なくとも一つの車輪の位置は、連結される装置によって
決まる。従って、農具あるいは農業機械を連結した後
は、車輪の位置を変える必要はない。これにより手間を
省くことができるとともに、フレームとして大型のもの
を使用する必要はなく、一つの車軸を支持するものであ
っても、すべての車輪を所望の位置に配置することがで
きる。
し得る農具あるいは農業機械の一部で構成した場合、少
なくとも一つの車輪の位置は、連結される装置によって
決まる。従って、農具あるいは農業機械を連結した後
は、車輪の位置を変える必要はない。これにより手間を
省くことができるとともに、フレームとして大型のもの
を使用する必要はなく、一つの車軸を支持するものであ
っても、すべての車輪を所望の位置に配置することがで
きる。
【0017】連結される農具がローラーの場合、農具が
車輪の代役を果たすようになる。
車輪の代役を果たすようになる。
【0018】
【実施例】図1は、二つの固定型車輪2と二つの調節型
車輪3を有する本発明にかかる農作業用車両1を示して
いる。調節型車輪3の車軸4は、調節穴6を有する筒形
フレーム部材5とU字形ブラケットを介して連結されて
おり、この筒形フレーム部材5は、ピン7を介してフレ
ーム8に調節自在に挿入されている。このフレーム8に
対する車輪3の位置は、連結ピン7をフレーム8の開口
と、筒形フレーム部材5の調節穴6のいずれかに挿入す
ることにより調節することができる。また、調節型車輪
3の左右方向の位置も、U字形ブラケットに形成した調
節穴6のいずれかに対して筒形フレーム部材5の端部を
連結ピン7で連結することにより調節することができ
る。すなわち、調節型車輪3の車軸4の車両前後方向及
び車両幅方向の位置は、この車軸4と固定型車輪2の車
軸26によって形成される平面内で調節自在に構成され
ている。一般に、二つの調節型車輪3の車軸4は同一直
線上に配置される。
車輪3を有する本発明にかかる農作業用車両1を示して
いる。調節型車輪3の車軸4は、調節穴6を有する筒形
フレーム部材5とU字形ブラケットを介して連結されて
おり、この筒形フレーム部材5は、ピン7を介してフレ
ーム8に調節自在に挿入されている。このフレーム8に
対する車輪3の位置は、連結ピン7をフレーム8の開口
と、筒形フレーム部材5の調節穴6のいずれかに挿入す
ることにより調節することができる。また、調節型車輪
3の左右方向の位置も、U字形ブラケットに形成した調
節穴6のいずれかに対して筒形フレーム部材5の端部を
連結ピン7で連結することにより調節することができ
る。すなわち、調節型車輪3の車軸4の車両前後方向及
び車両幅方向の位置は、この車軸4と固定型車輪2の車
軸26によって形成される平面内で調節自在に構成され
ている。一般に、二つの調節型車輪3の車軸4は同一直
線上に配置される。
【0019】フレーム8に装着したモーター9は、流体
駆動式ポンプ10と二本の動力伝導軸11とを駆動する
ようになっている。動力伝導軸11は、車両1の前部と
後部の連結部材12にそれぞれ近接して設けられてい
る。他方、流体駆動式ポンプ10は、固定型車輪2に内
蔵させた流体作動式モーター13を介して固定型車輪2
を駆動するようになっている。固定型車輪2の左側車軸
26と右側車軸26は、フレーム8に枢着された剛性連
結部材14により互いに連結されている。この固定型車
輪2は、ステアリングホイール16により制御シリンダ
ー15を介して操縦できるようになっている。
駆動式ポンプ10と二本の動力伝導軸11とを駆動する
ようになっている。動力伝導軸11は、車両1の前部と
後部の連結部材12にそれぞれ近接して設けられてい
る。他方、流体駆動式ポンプ10は、固定型車輪2に内
蔵させた流体作動式モーター13を介して固定型車輪2
を駆動するようになっている。固定型車輪2の左側車軸
26と右側車軸26は、フレーム8に枢着された剛性連
結部材14により互いに連結されている。この固定型車
輪2は、ステアリングホイール16により制御シリンダ
ー15を介して操縦できるようになっている。
【0020】尚、後部連結部材12は、固定型車輪2の
車軸26と調節型車輪3の車軸4により形成される境界
の内側に設けられている。
車軸26と調節型車輪3の車軸4により形成される境界
の内側に設けられている。
【0021】図2は、図1と同じ車両1を示している
が、調節型車輪3と筒形フレーム部材5はフレーム8か
ら分離されている。図3に示したフォークリフト機17
を車両の後部に連結すると、調節型車輪3はホイールベ
ース長が比較的短くなるようにフレーム8に連結される
ことになる。他方、図4に示した土壌破砕機18を車両
の後部に連結する場合は、調節型車輪3の車軸4が土壌
破砕機18の車輪20の車軸19の上方に位置するよう
に、調節型車輪3は配置される。
が、調節型車輪3と筒形フレーム部材5はフレーム8か
ら分離されている。図3に示したフォークリフト機17
を車両の後部に連結すると、調節型車輪3はホイールベ
ース長が比較的短くなるようにフレーム8に連結される
ことになる。他方、図4に示した土壌破砕機18を車両
の後部に連結する場合は、調節型車輪3の車軸4が土壌
破砕機18の車輪20の車軸19の上方に位置するよう
に、調節型車輪3は配置される。
【0022】また、図5に示した傾転装置22を具備し
たトレーラー21を連結する場合は、ホイールベース長
が比較的長くなるように調節型車輪3を設定する。更
に、図6に示した整地ローラー23をフレーム8に連結
することもできる。この場合、整地ローラー23それ自
体が車輪3の作用をなすから、調節型車輪3は取り外さ
れる。
たトレーラー21を連結する場合は、ホイールベース長
が比較的長くなるように調節型車輪3を設定する。更
に、図6に示した整地ローラー23をフレーム8に連結
することもできる。この場合、整地ローラー23それ自
体が車輪3の作用をなすから、調節型車輪3は取り外さ
れる。
【0023】また、図7に示すように、車両1の前部
で、草刈り機24を連結部材12に連結することもでき
る。連結した状態での車両全体の重心位置は前部へ移る
ことになるから、車両1の前部には別の支持体が必要に
なる。また、この場合、調節型車輪3を後部に設ける必
要はない。草刈り機24は、調節型車輪3に代わる車輪
25を有しており、この車輪25が前記支持体の役割を
果す。
で、草刈り機24を連結部材12に連結することもでき
る。連結した状態での車両全体の重心位置は前部へ移る
ことになるから、車両1の前部には別の支持体が必要に
なる。また、この場合、調節型車輪3を後部に設ける必
要はない。草刈り機24は、調節型車輪3に代わる車輪
25を有しており、この車輪25が前記支持体の役割を
果す。
【0024】図8は、傾転装置22を具備したトレーラ
ー21が車両1に連結されたところを示している。この
図の場合、連結した状態での車両全体の重心位置は実質
的に、ホイールベースの中間部の上方にあるから、重力
Gは車輪2、3に対してほぼ均一に分布されることにな
る。
ー21が車両1に連結されたところを示している。この
図の場合、連結した状態での車両全体の重心位置は実質
的に、ホイールベースの中間部の上方にあるから、重力
Gは車輪2、3に対してほぼ均一に分布されることにな
る。
【0025】図9は、車両1に土壌破砕機18を連結し
たところを示している。この土壌破砕機18は、車長が
図8に示したトレーラー21よりも短いので、連結した
状態での車両全体の重心位置は、図8に示した車両全体
における重心位置よりも前部寄りになっている。そこ
で、図9において、重力Gがほぼ均一に車輪2、3に分
布されるように重心位置をホイールベースの中間部の上
方にするためには、ホイールベースを図8に示した車両
全体のホイールベースよりも短くする。即ち、調節型車
輪3を図8の状態に比べて車両1寄りに設定する。
たところを示している。この土壌破砕機18は、車長が
図8に示したトレーラー21よりも短いので、連結した
状態での車両全体の重心位置は、図8に示した車両全体
における重心位置よりも前部寄りになっている。そこ
で、図9において、重力Gがほぼ均一に車輪2、3に分
布されるように重心位置をホイールベースの中間部の上
方にするためには、ホイールベースを図8に示した車両
全体のホイールベースよりも短くする。即ち、調節型車
輪3を図8の状態に比べて車両1寄りに設定する。
【0026】図10は、草刈り機24を車両1の前部に
連結した状態を示している。この場合、車両全体の重心
位置は、図8と図9に示した状況とは異なり、車両1の
前方にある。従って、車両1の前方に、即ち、固定型車
輪2の前方に支持体が必要になる。このため、車両1の
前部に草刈り機24を連結する場合には、図8と図9に
示した調節型車輪3の代役を果たす車輪25を草刈り機
24に設けて、これを支持体としている。この場合、調
節型車輪3は不要である。
連結した状態を示している。この場合、車両全体の重心
位置は、図8と図9に示した状況とは異なり、車両1の
前方にある。従って、車両1の前方に、即ち、固定型車
輪2の前方に支持体が必要になる。このため、車両1の
前部に草刈り機24を連結する場合には、図8と図9に
示した調節型車輪3の代役を果たす車輪25を草刈り機
24に設けて、これを支持体としている。この場合、調
節型車輪3は不要である。
【図1】 二つの固定輪と二つの調節輪を有する本発明
の車両の部分切欠き斜視図である。
の車両の部分切欠き斜視図である。
【図2】 調節輪を取り外した状態を示す図1の車両の
斜視図である。
斜視図である。
【図3】 図1の車両の後部に連結できる農具を示す斜
視図である。
視図である。
【図4】 図1の車両の後部に連結できる別の農具を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図5】 図1の車両の後部に連結できる更に別の農具
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図6】 図1の車両の後部に連結できる別の農具を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図7】 図1に示した二つの調節輪が農具の一部を構
成する車輪に置換された図1の車両の前部に連結できる
農具を示す斜視図である。
成する車輪に置換された図1の車両の前部に連結できる
農具を示す斜視図である。
【図8】 農具を本発明の車両に連結した状態を示す概
略側面図である。
略側面図である。
【図9】 別の農具を本発明の車両に連結した状態を示
す概略側面図である。
す概略側面図である。
【図10】 更に別の農具を本発明の車両に連結した状
態を示す概略側面図である。
態を示す概略側面図である。
1 車両 2 固定型車輪 3 調節型車輪 4 車軸 5 筒形フレーム部材 8 フレーム 17 フォークリフト機 18 土壌破砕機 19 車軸 20 車輪 21 トレーラー 23 ローラー 24 草刈り機 25 車輪
Claims (9)
- 【請求項1】 農具あるいは農業機械(17,18,2
1,23,24)を推進ないし駆動する車両(1)であ
って、 フレーム(8)と、農具あるいは農業機械(17,1
8,21,23,24)を連結するために前記フレーム
(8)に連結された少なくとも一つの連結部材(12)
と、それぞれの車軸(4,26)に装架した少なくとも
三つの車輪(2,3,23,25)とを備え、前記車軸
(4)の少なくとも一つの位置を、車軸(4,26)に
よって形成される平面内で調節自在に構成したことを特
徴とする車輪位置が調節自在の車両。 - 【請求項2】 請求項1に記載のものであって、前記少
なくとも一つの連結部材(12)を、前記車軸(4,2
6)により形成される境界の内側に設けた車両。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のものであっ
て、二つの車軸(26)を定位置においてフレーム
(8)に連結せしめた車両。 - 【請求項4】 請求項3に記載のものであって、定位置
の二つの車軸(26)を操舵しうるように構成した車
両。 - 【請求項5】 請求項3または4に記載のものであっ
て、定位置の二つの車軸(26)を被駆動軸とした車
両。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれか1項に記載
のものであって、二つの車軸(4)を、調節自在位置に
おいてフレーム(8)に連結できるように構成した車
両。 - 【請求項7】 請求項6に記載のものであって、二つの
車軸(4)を互いに同一直線上に配置せしめた車両。 - 【請求項8】 請求項1ないし7のいずれか1項に記載
のものであって、車輪(25)の少なくとも一つが、連
結部材(12)に連結し得る農具あるいは農業機械(1
7,18,21,23,24)の一部を構成するように
した車両。 - 【請求項9】 請求項8に記載のものであって、前記農
具(23)がローラーからなる車両。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL9301370 | 1993-08-06 | ||
NL9301370A NL9301370A (nl) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | Motorvoertuig met instelbare wielpositie. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0775403A true JPH0775403A (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=19862735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17074994A Pending JPH0775403A (ja) | 1993-08-06 | 1994-07-22 | 車輪位置が調節自在の車両 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0637539A1 (ja) |
JP (1) | JPH0775403A (ja) |
AU (1) | AU6868194A (ja) |
CA (1) | CA2127587A1 (ja) |
NL (1) | NL9301370A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102006053683A1 (de) * | 2006-11-13 | 2008-05-15 | Horsch Maschinen Gmbh | Fahrgestell mit Rädern oder Raupenlaufwerk |
CN104079113B (zh) | 2014-06-06 | 2016-06-08 | 浙江亚特电器有限公司 | 内嵌式外转子电机直驱割草机驱动轮及割草机 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2888088A (en) * | 1955-11-11 | 1959-05-26 | Claas August | Carrier for agricultural machinery |
US3198276A (en) * | 1962-05-21 | 1965-08-03 | Turnbull Elevator Ltd | Driven vehicle for operating implements |
FR2621000A1 (fr) * | 1987-09-30 | 1989-03-31 | Dupont Andre | Engin porte-outils modulable |
-
1993
- 1993-08-06 NL NL9301370A patent/NL9301370A/nl not_active Application Discontinuation
-
1994
- 1994-07-07 CA CA 2127587 patent/CA2127587A1/en not_active Abandoned
- 1994-07-22 JP JP17074994A patent/JPH0775403A/ja active Pending
- 1994-07-25 AU AU68681/94A patent/AU6868194A/en not_active Abandoned
- 1994-08-08 EP EP94202284A patent/EP0637539A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2127587A1 (en) | 1995-02-07 |
NL9301370A (nl) | 1995-03-01 |
EP0637539A1 (en) | 1995-02-08 |
AU6868194A (en) | 1995-02-16 |
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