JPH09240500A - 移動農機の前輪用油圧式操向装置 - Google Patents
移動農機の前輪用油圧式操向装置Info
- Publication number
- JPH09240500A JPH09240500A JP7956396A JP7956396A JPH09240500A JP H09240500 A JPH09240500 A JP H09240500A JP 7956396 A JP7956396 A JP 7956396A JP 7956396 A JP7956396 A JP 7956396A JP H09240500 A JPH09240500 A JP H09240500A
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- JP
- Japan
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- front wheels
- hydraulic
- sides
- knuckle arms
- knuckle
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- Pending
Links
- 238000009313 farming Methods 0.000 title abstract 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 トレッド調節ができる移動農機の両前輪をス
テアリングハンドル操作により油圧式で有効に操向可能
とする。 【解決手段】 それぞれ左右の両ナックルアーム1a,
1bにより操向できる左右の両前輪2a,2bを外端側
に架設した左右の両アクスルパイプ3a,3bをセンタ
ーケース4の左右部に移動調節自在に嵌装し、左右の両
前輪2a,2bのトレッドを調節自在にして構成する移
動農機において、左右の両アクスルパイプ3a,3bに
架設する左右の両油圧シリンダ5a,5bからそれぞれ
外側方へ延出する両ピストンロッド6a,6bの外側方
端部を左右の両ナックルアーム1a,1bにそれぞれ連
結し、前記両油圧シリンダ5a,5bの内端側内部どお
しと外端側内部どおしを両油圧ホース7a,7bを介し
てそれぞれ連通連設し、左右の両ナックルアーム1a,
1bの一方側に設けた第3のナックルアーム1cを、ス
テアリングハンドル8により作動させるパワーステアリ
ングシリンダ9に連動連繋して構成したものである。
テアリングハンドル操作により油圧式で有効に操向可能
とする。 【解決手段】 それぞれ左右の両ナックルアーム1a,
1bにより操向できる左右の両前輪2a,2bを外端側
に架設した左右の両アクスルパイプ3a,3bをセンタ
ーケース4の左右部に移動調節自在に嵌装し、左右の両
前輪2a,2bのトレッドを調節自在にして構成する移
動農機において、左右の両アクスルパイプ3a,3bに
架設する左右の両油圧シリンダ5a,5bからそれぞれ
外側方へ延出する両ピストンロッド6a,6bの外側方
端部を左右の両ナックルアーム1a,1bにそれぞれ連
結し、前記両油圧シリンダ5a,5bの内端側内部どお
しと外端側内部どおしを両油圧ホース7a,7bを介し
てそれぞれ連通連設し、左右の両ナックルアーム1a,
1bの一方側に設けた第3のナックルアーム1cを、ス
テアリングハンドル8により作動させるパワーステアリ
ングシリンダ9に連動連繋して構成したものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トレッド調節がで
きる両前輪をステアリングハンドルにより操向すること
ができる移動農機の前輪用油圧式操向装置に関する。
きる両前輪をステアリングハンドルにより操向すること
ができる移動農機の前輪用油圧式操向装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、それぞれ左右の両ナックルアーム
により操向できる左右の両前輪を外端側に架設した左右
の両アクスルパイプをセンターケースの左右部に移動調
節自在に嵌装し、左右の両前輪のトレッドを調節自在に
して構成する移動農機において、前記両ナックルアーム
はタイロッドにより連結するとともに、ステアリングハ
ンドルにより前後動させるドラッグロッドが、両ナック
ルアームの一方側より突出する第3のナックルアームに
連結されている。
により操向できる左右の両前輪を外端側に架設した左右
の両アクスルパイプをセンターケースの左右部に移動調
節自在に嵌装し、左右の両前輪のトレッドを調節自在に
して構成する移動農機において、前記両ナックルアーム
はタイロッドにより連結するとともに、ステアリングハ
ンドルにより前後動させるドラッグロッドが、両ナック
ルアームの一方側より突出する第3のナックルアームに
連結されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、両前輪
のトレッド調節を行なう場合には、タイロッドやドラッ
グロッドの長さ調節を行なわなければならず、その調節
は大変に手間がかかり、圃場での調節は困難である、と
いった不具合を呈していた。
のトレッド調節を行なう場合には、タイロッドやドラッ
グロッドの長さ調節を行なわなければならず、その調節
は大変に手間がかかり、圃場での調節は困難である、と
いった不具合を呈していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、そのような不
具合を解決し、トレッド調節ができる両前輪をステアリ
ングハンドル操作により油圧式で有効に操向可能とする
ものであり、そのため、それぞれ左右の両ナックルアー
ムにより操向できる左右の両前輪を外端側に架設した左
右の両アクスルパイプをセンターケースの左右部に移動
調節自在に嵌装し、左右の両前輪のトレッドを調節自在
にして構成する移動農機において、左右の両アクスルパ
イプに架設する左右の両油圧シリンダからそれぞれ外側
方へ延出する両ピストンロッドの外側方端部を左右の両
ナックルアームにそれぞれ連結し、前記両油圧シリンダ
の内端側内部どおしと外端側内部どおしを両油圧ホース
を介してそれぞれ連通連設し、左右の両ナックルアーム
の一方側に設けた第3のナックルアームを、ステアリン
グハンドルにより作動させるパワーステアリングシリン
ダに連動連繋して構成したものである。
具合を解決し、トレッド調節ができる両前輪をステアリ
ングハンドル操作により油圧式で有効に操向可能とする
ものであり、そのため、それぞれ左右の両ナックルアー
ムにより操向できる左右の両前輪を外端側に架設した左
右の両アクスルパイプをセンターケースの左右部に移動
調節自在に嵌装し、左右の両前輪のトレッドを調節自在
にして構成する移動農機において、左右の両アクスルパ
イプに架設する左右の両油圧シリンダからそれぞれ外側
方へ延出する両ピストンロッドの外側方端部を左右の両
ナックルアームにそれぞれ連結し、前記両油圧シリンダ
の内端側内部どおしと外端側内部どおしを両油圧ホース
を介してそれぞれ連通連設し、左右の両ナックルアーム
の一方側に設けた第3のナックルアームを、ステアリン
グハンドルにより作動させるパワーステアリングシリン
ダに連動連繋して構成したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】図1および図2は野菜移植機であ
る移動農機の一部をそれぞれ概略示したものであり、本
機Aは、前部下方にトレッド調節ができる両前輪2a,
2bを配備するとともに、シート10の下方となるリヤ
ケース11の左右両側にはトレッド調節ができる両後輪
12a,12bを配備して構成したものであり、前記本
機Aの後方にリンク機構13を介して昇降可能に連結す
る移植装置Bは、苗取出し爪14,14、植付爪15,
15、苗載台16、両培土ローラ17,17等を装備
し、従来形構造同様に構成したものである。
る移動農機の一部をそれぞれ概略示したものであり、本
機Aは、前部下方にトレッド調節ができる両前輪2a,
2bを配備するとともに、シート10の下方となるリヤ
ケース11の左右両側にはトレッド調節ができる両後輪
12a,12bを配備して構成したものであり、前記本
機Aの後方にリンク機構13を介して昇降可能に連結す
る移植装置Bは、苗取出し爪14,14、植付爪15,
15、苗載台16、両培土ローラ17,17等を装備
し、従来形構造同様に構成したものである。
【0006】前記本機Aの前部下方においては、それぞ
れ左右の両ナックルアーム1a,1bにより操向できる
左右の両前輪2a,2bを外端側に架設した左右の両ア
クスルパイプ3a,3bをセンターケース4の左右部に
移動自在に嵌装し、該センターケース4の内部には、ミ
ッションケースより延出する駆動軸18により両ベベル
ギヤ19を介して駆動される雄スプラインの伝動軸20
を軸架し、前輪2a,2bを駆動するため両アクスルパ
イプ3a,3bの内部に軸架した雌スプラインの中間軸
21a,21bには前記伝動軸20の両端側をスプライ
ン嵌合し、両アクスルパイプ3a,3bより突設した連
結片22a,22bとセンターケース4との間には油圧
シリンダ23a,23bをそれぞれ介装して、該油圧シ
リンダ23a,23bにより両前輪2a,2bのトレッ
ド調節ができるように構成するが、その油圧シリンタ2
3a,23bに代えてモータ駆動のねじ式にして構成す
ることもできる。
れ左右の両ナックルアーム1a,1bにより操向できる
左右の両前輪2a,2bを外端側に架設した左右の両ア
クスルパイプ3a,3bをセンターケース4の左右部に
移動自在に嵌装し、該センターケース4の内部には、ミ
ッションケースより延出する駆動軸18により両ベベル
ギヤ19を介して駆動される雄スプラインの伝動軸20
を軸架し、前輪2a,2bを駆動するため両アクスルパ
イプ3a,3bの内部に軸架した雌スプラインの中間軸
21a,21bには前記伝動軸20の両端側をスプライ
ン嵌合し、両アクスルパイプ3a,3bより突設した連
結片22a,22bとセンターケース4との間には油圧
シリンダ23a,23bをそれぞれ介装して、該油圧シ
リンダ23a,23bにより両前輪2a,2bのトレッ
ド調節ができるように構成するが、その油圧シリンタ2
3a,23bに代えてモータ駆動のねじ式にして構成す
ることもできる。
【0007】前記両アクスルパイプ3a,3bより延出
するステー24a,24bの先端には復動形の油圧シリ
ンダ5a,5bの中間部をそれぞれ軸架し、ピストン2
5a,25bを内装した左右の両油圧シリンダ5a,5
bからそれぞれ外側方へ延出する両ピストンロッド6
a,6bの外側方端部を左右の両ナックルアーム1a,
1bの先端部にそれぞれ連結し、前記両油圧シリンダ5
a,5bの内端側内部どおしと外端側内部どおしを両油
圧ホース7a,7bを介してそれぞれ連通連設し構成す
る。
するステー24a,24bの先端には復動形の油圧シリ
ンダ5a,5bの中間部をそれぞれ軸架し、ピストン2
5a,25bを内装した左右の両油圧シリンダ5a,5
bからそれぞれ外側方へ延出する両ピストンロッド6
a,6bの外側方端部を左右の両ナックルアーム1a,
1bの先端部にそれぞれ連結し、前記両油圧シリンダ5
a,5bの内端側内部どおしと外端側内部どおしを両油
圧ホース7a,7bを介してそれぞれ連通連設し構成す
る。
【0008】また、右側のナックルアーム1bの反対側
には第3のナックルアーム1cを延設し、前記シート1
0の前方位に配備したステアリングハンドル8を左右に
操作して作動させるパワーステアリングシリンダ9の先
端を前記ナックルアーム1cの先端部に連結して構成す
るが、第3のナックルアーム1cを左側のナックルアー
ム1a側に取付けて構成しても良い。
には第3のナックルアーム1cを延設し、前記シート1
0の前方位に配備したステアリングハンドル8を左右に
操作して作動させるパワーステアリングシリンダ9の先
端を前記ナックルアーム1cの先端部に連結して構成す
るが、第3のナックルアーム1cを左側のナックルアー
ム1a側に取付けて構成しても良い。
【0009】したがって、機体を右側に旋回させる場合
には、ステアリングハンドル8を右側に切ると、図5に
示すように、パワーステアリングシリンダ9がナックル
アーム1cを引きながら右側の前輪2bとナックルアー
ム1bを回動させることになり、そのナックルアーム1
bにより油圧シリンダ5b内のピストン25bが右方向
に移動させられると、油圧シリンダ5b内のオイルが油
圧ホース7bから油圧シリンダ5a内に流れて油圧シリ
ンダ5a内のピストン25aが右方向に押されるととも
に、油圧シリンダ5a内のオイルが油圧ホース7aから
油圧シリンダ5b内へ流れ、そこで、油圧シリンダ5a
によりナックルアーム1aが回動させられて左側の前輪
2aも右側の前輪2b同様に操向されることになる。
には、ステアリングハンドル8を右側に切ると、図5に
示すように、パワーステアリングシリンダ9がナックル
アーム1cを引きながら右側の前輪2bとナックルアー
ム1bを回動させることになり、そのナックルアーム1
bにより油圧シリンダ5b内のピストン25bが右方向
に移動させられると、油圧シリンダ5b内のオイルが油
圧ホース7bから油圧シリンダ5a内に流れて油圧シリ
ンダ5a内のピストン25aが右方向に押されるととも
に、油圧シリンダ5a内のオイルが油圧ホース7aから
油圧シリンダ5b内へ流れ、そこで、油圧シリンダ5a
によりナックルアーム1aが回動させられて左側の前輪
2aも右側の前輪2b同様に操向されることになる。
【0010】また、ステアリングハンドル8を左側に切
ると、前記の動作が逆作動して、両前輪2a,2bは図
5に仮想線で示すように操向されることになる。
ると、前記の動作が逆作動して、両前輪2a,2bは図
5に仮想線で示すように操向されることになる。
【0011】両前輪2a,2bのトレッド調節は両油圧
シリンダ23a,23bの作動により両アクスルパイプ
3a,3bを軸方向に移動させて行なうことができる
が、両油圧シリンダ5a,5bは両アクスルパイプ3
a,3b側にそれぞれ架設されてその間に油圧ホース7
a,7bが介装されるだけなので、両前輪2a,2bの
トレッド調節は、従来のようにタイロッドやドラッグロ
ッドの調節を行なうことなく簡単に行なうことができ
る。
シリンダ23a,23bの作動により両アクスルパイプ
3a,3bを軸方向に移動させて行なうことができる
が、両油圧シリンダ5a,5bは両アクスルパイプ3
a,3b側にそれぞれ架設されてその間に油圧ホース7
a,7bが介装されるだけなので、両前輪2a,2bの
トレッド調節は、従来のようにタイロッドやドラッグロ
ッドの調節を行なうことなく簡単に行なうことができ
る。
【0012】
【発明の効果】このように本発明は、ステアリングハン
ドル8によりパワーステアリングシリンダ9を作動させ
て両ナックルアーム1a,1bの一方を回動させなが
ら、両油圧ホース7a,7bを介して連通する両油圧シ
リンダ5a,5bの一方から他方へオイルを流しながら
他方のアームを回動させることができることになって、
油圧により両前輪2a,2bのステアリング操作を有効
に行なうことができることになり、また、両アクスルパ
イプ3a,3bをセンターケース4に対し移動調節して
両前輪2a,2bのトレッド調節を行なっても、両油圧
シリンダ5a,5bは両アクスルパイプ3a,3b側に
それぞれ架設してその間には両油圧ホース7a,7bを
介装するだけなので、従来のようなタイロッドやドラッ
グロッドの調節を一切、行なうことなく、トレッド調節
を簡単にしかも迅速に行なうことができることになり、
好適に実施できる特長を有する。
ドル8によりパワーステアリングシリンダ9を作動させ
て両ナックルアーム1a,1bの一方を回動させなが
ら、両油圧ホース7a,7bを介して連通する両油圧シ
リンダ5a,5bの一方から他方へオイルを流しながら
他方のアームを回動させることができることになって、
油圧により両前輪2a,2bのステアリング操作を有効
に行なうことができることになり、また、両アクスルパ
イプ3a,3bをセンターケース4に対し移動調節して
両前輪2a,2bのトレッド調節を行なっても、両油圧
シリンダ5a,5bは両アクスルパイプ3a,3b側に
それぞれ架設してその間には両油圧ホース7a,7bを
介装するだけなので、従来のようなタイロッドやドラッ
グロッドの調節を一切、行なうことなく、トレッド調節
を簡単にしかも迅速に行なうことができることになり、
好適に実施できる特長を有する。
【図1】移動農機の一部を概略示した平面図である。
【図2】移動農機の後部を概略示した平面図である。
【図3】図2の一部を示した側面図である。
【図4】図1の一部を断面にして示した平面図である。
【図5】図4の作動状態を示した作動説明図である。
1a,1b,1c ナックルアーム 2a,2b 前輪 3a,3b アクスルパイプ 4 センターケース 5a,5b 油圧シリンダ 6a,6b ピストンロッド 7a,7b 油圧ホース 8 ステアリングハンドル 9 パワーステアリングシリンダ
Claims (1)
- 【請求項1】 それぞれ左右の両ナックルアーム1a,
1bにより操向できる左右の両前輪2a,2bを外端側
に架設した左右の両アクスルパイプ3a,3bをセンタ
ーケース4の左右部に移動調節自在に嵌装し、左右の両
前輪2a,2bのトレッドを調節自在にして構成する移
動農機において、左右の両アクスルパイプ3a,3bに
架設する左右の両油圧シリンダ5a,5bからそれぞれ
外側方へ延出する両ピストンロッド6a,6bの外側方
端部を左右の両ナックルアーム1a,1bにそれぞれ連
結し、前記両油圧シリンダ5a,5bの内端側内部どお
しと外端側内部どおしを両油圧ホース7a,7bを介し
てそれぞれ連通連設し、左右の両ナックルアーム1a,
1bの一方側に設けた第3のナックルアーム1cを、ス
テアリングハンドル8により作動させるパワーステアリ
ングシリンダ9に連動連繋して構成したことを特徴とす
る移動農機の前輪用油圧式操向装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7956396A JPH09240500A (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 移動農機の前輪用油圧式操向装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7956396A JPH09240500A (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 移動農機の前輪用油圧式操向装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09240500A true JPH09240500A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=13693487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7956396A Pending JPH09240500A (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 移動農機の前輪用油圧式操向装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09240500A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EA016678B1 (ru) * | 2008-09-24 | 2012-06-29 | Дир Энд Компани | Конструкция моста управляемых колес в положении транспортировки и способ транспортировки |
CN102812802A (zh) * | 2012-09-07 | 2012-12-12 | 陈朝武 | 一种农耕机用行走轮系以及一种农耕机 |
CN107089262A (zh) * | 2017-05-27 | 2017-08-25 | 河南科技大学 | 一种农用车辆 |
-
1996
- 1996-03-06 JP JP7956396A patent/JPH09240500A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EA016678B1 (ru) * | 2008-09-24 | 2012-06-29 | Дир Энд Компани | Конструкция моста управляемых колес в положении транспортировки и способ транспортировки |
CN102812802A (zh) * | 2012-09-07 | 2012-12-12 | 陈朝武 | 一种农耕机用行走轮系以及一种农耕机 |
CN107089262A (zh) * | 2017-05-27 | 2017-08-25 | 河南科技大学 | 一种农用车辆 |
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