JPH0775387B2 - イメ−ジバンク - Google Patents
イメ−ジバンクInfo
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- JPH0775387B2 JPH0775387B2 JP62186434A JP18643487A JPH0775387B2 JP H0775387 B2 JPH0775387 B2 JP H0775387B2 JP 62186434 A JP62186434 A JP 62186434A JP 18643487 A JP18643487 A JP 18643487A JP H0775387 B2 JPH0775387 B2 JP H0775387B2
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- Japan
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- image
- slit
- display
- image information
- line sensor
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、原稿面に対向させて走査することにより画像
情報を順に取り込むようにしたイメージスキャナと、こ
のイメージスキャナにて取り込まれた画像情報を表示す
るディスプレイとを備えたイメージバンクに関するもの
である。
情報を順に取り込むようにしたイメージスキャナと、こ
のイメージスキャナにて取り込まれた画像情報を表示す
るディスプレイとを備えたイメージバンクに関するもの
である。
従来のイメージバンクにおいて、そのイメージスキャナ
には、一定の幅を有するラインセンサが1本だけ備えら
れており、この1本のラインセンサにて原稿上を走査す
ることにより、原稿に記載された画像情報を順に読み取
るようになっている。また、この読み取った画像情報
は、イメージバンクの本体に配されたディスプレイ上に
表示されるとともに、所定の記録媒体に書き込まれるよ
うにもなっている。ところで、画像情報の幅は、それぞ
れの原稿によって異なってくるものであるが、従来のイ
メージスキャナは、画像情報の幅に関係なく、一定幅の
ラインセンサ、および原稿を照射する発光部の全域、す
なわち、最大読取り幅に相当する全域を作動させて、画
像情報の取り込みを行うものであった。
には、一定の幅を有するラインセンサが1本だけ備えら
れており、この1本のラインセンサにて原稿上を走査す
ることにより、原稿に記載された画像情報を順に読み取
るようになっている。また、この読み取った画像情報
は、イメージバンクの本体に配されたディスプレイ上に
表示されるとともに、所定の記録媒体に書き込まれるよ
うにもなっている。ところで、画像情報の幅は、それぞ
れの原稿によって異なってくるものであるが、従来のイ
メージスキャナは、画像情報の幅に関係なく、一定幅の
ラインセンサ、および原稿を照射する発光部の全域、す
なわち、最大読取り幅に相当する全域を作動させて、画
像情報の取り込みを行うものであった。
ところが、上記のようにラインセンサおよび発光部の全
域を一律に作動して画像情報の取り込みを行う構成で
は、画像情報の幅がラインセンサの幅より小さい場合
に、取り込みに関与しない無駄な領域が大きくなる。し
たがって、このような状態での画像情報の取り込みを行
う頻度が多くなるのに伴って、取り込みに関与しない部
分のラインセンサおよび発光部を駆動するための余分な
電力消費量が大きくなるという問題を生じている。
域を一律に作動して画像情報の取り込みを行う構成で
は、画像情報の幅がラインセンサの幅より小さい場合
に、取り込みに関与しない無駄な領域が大きくなる。し
たがって、このような状態での画像情報の取り込みを行
う頻度が多くなるのに伴って、取り込みに関与しない部
分のラインセンサおよび発光部を駆動するための余分な
電力消費量が大きくなるという問題を生じている。
そこで、互いに幅の異なる広狭2つ以上のラインセンサ
部を設けることが考えられるが、このように、ラインセ
ンサ部を2つ以上設けたイメージスキャナは現在のとこ
ろ提供されておらず、また、これに伴う表示技術や、広
狭2つ以上のラインセンサ部を選択的に作動させる技術
も提供されていない。例えば、パーソナルワードプロセ
ッサであれば、ラインセンサの幅よりも狭い画像情報を
取り込んだ場合、ディスプレイの一部分のみを用いた表
示が行われており、このため、表示効率の低下したもの
となっている。
部を設けることが考えられるが、このように、ラインセ
ンサ部を2つ以上設けたイメージスキャナは現在のとこ
ろ提供されておらず、また、これに伴う表示技術や、広
狭2つ以上のラインセンサ部を選択的に作動させる技術
も提供されていない。例えば、パーソナルワードプロセ
ッサであれば、ラインセンサの幅よりも狭い画像情報を
取り込んだ場合、ディスプレイの一部分のみを用いた表
示が行われており、このため、表示効率の低下したもの
となっている。
本発明に係るイメージバンクは、上記問題点を解決する
ために、原稿面に対向させて走査されるイメージスキャ
ナと、このイメージスキャナにて取り込まれた画像情報
を表示する長方形のディスプレイとを備えたイメージバ
ンクにおいて、上記イメージスキャナに、画像情報の取
り込み幅に相当する長さ寸法が互いに異なる長短2つの
第1・第2スリット部と、各スリット部にそれぞれ対向
して位置する原稿面をそれぞれ照射する第1・第2発光
部と、各スリット部を通して導かれる原稿面からの反射
光を受けてそれぞれ電気信号に変換する広狭2つの第1
・第2ラインセンサ部とを備えるとともに、上記第1ス
リット部を原稿面に対向させたときにONされ、上記第1
ラインセンサ部が選択されたことを判定可能とする第1
スイッチを、第1スリット部を形成したイメージスキャ
ナの第1面に設け、上記第2スリット部を原稿面に対向
させたときにONされ、上記第2ラインセンサ部が選択さ
れたことを判定可能とする第2スイッチを、第2スリッ
ト部を形成したイメージスキャナの第2面に設け、第1
スリット部を通して画像情報を取り込むように選択され
たときには、第1発光部と第1ラインセンサ部とを作動
させる一方、第2スリット部を通して画像情報を取り込
むように選択されたときには、第2発光部と第2ライン
センサ部とを作動させ、取り込まれた画像情報をディス
プレイに表示するように制御する取込制御手段を備えた
ことを特徴としている。
ために、原稿面に対向させて走査されるイメージスキャ
ナと、このイメージスキャナにて取り込まれた画像情報
を表示する長方形のディスプレイとを備えたイメージバ
ンクにおいて、上記イメージスキャナに、画像情報の取
り込み幅に相当する長さ寸法が互いに異なる長短2つの
第1・第2スリット部と、各スリット部にそれぞれ対向
して位置する原稿面をそれぞれ照射する第1・第2発光
部と、各スリット部を通して導かれる原稿面からの反射
光を受けてそれぞれ電気信号に変換する広狭2つの第1
・第2ラインセンサ部とを備えるとともに、上記第1ス
リット部を原稿面に対向させたときにONされ、上記第1
ラインセンサ部が選択されたことを判定可能とする第1
スイッチを、第1スリット部を形成したイメージスキャ
ナの第1面に設け、上記第2スリット部を原稿面に対向
させたときにONされ、上記第2ラインセンサ部が選択さ
れたことを判定可能とする第2スイッチを、第2スリッ
ト部を形成したイメージスキャナの第2面に設け、第1
スリット部を通して画像情報を取り込むように選択され
たときには、第1発光部と第1ラインセンサ部とを作動
させる一方、第2スリット部を通して画像情報を取り込
むように選択されたときには、第2発光部と第2ライン
センサ部とを作動させ、取り込まれた画像情報をディス
プレイに表示するように制御する取込制御手段を備えた
ことを特徴としている。
上記の構成によれば、第1・第2スリット部のうち、何
れを通して原稿面の画像情報を取り込むかを、取り込も
うとする画像情報の幅に合わせて選択した上で、イメー
ジスキャナを原稿面に対向させ走査することにより、選
択された側のスリット部に対応する発光部とラインセン
サ部とのみが作動する状態で、画像情報の取り込みが行
われる。
れを通して原稿面の画像情報を取り込むかを、取り込も
うとする画像情報の幅に合わせて選択した上で、イメー
ジスキャナを原稿面に対向させ走査することにより、選
択された側のスリット部に対応する発光部とラインセン
サ部とのみが作動する状態で、画像情報の取り込みが行
われる。
この場合、画像情報の取り込みに関与しない領域をより
少なくした状態での読み込みが可能となるので、余分な
電力消費を抑えられ、この結果、全体の電力消費量を低
減することが可能となる。
少なくした状態での読み込みが可能となるので、余分な
電力消費を抑えられ、この結果、全体の電力消費量を低
減することが可能となる。
さらに、上記では、スリット部を原稿面に対向させたと
きにONされ、対応するラインセンサ部が選択されたこと
を判定可能とするスイッチが、各スリット部の形成面に
それぞれ設けられている。すなわち、第1・第2スリッ
ト部のうち、何れを通して原稿面の画像情報を取り込む
かを操作者が選択するにあたって、取り込ませるスリッ
ト部を原稿面に対向させるという最も単純な操作以外の
操作、例えばボタン操作等を必要としない。したがっ
て、取り込ませるスリット部ではない他のスリット部を
誤って選択するというような誤操作のおそれが全く無い
ので、画像情報を取り込む広狭複数のスリット部を設け
たイメージバンクの操作性の向上を図ることができる。
きにONされ、対応するラインセンサ部が選択されたこと
を判定可能とするスイッチが、各スリット部の形成面に
それぞれ設けられている。すなわち、第1・第2スリッ
ト部のうち、何れを通して原稿面の画像情報を取り込む
かを操作者が選択するにあたって、取り込ませるスリッ
ト部を原稿面に対向させるという最も単純な操作以外の
操作、例えばボタン操作等を必要としない。したがっ
て、取り込ませるスリット部ではない他のスリット部を
誤って選択するというような誤操作のおそれが全く無い
ので、画像情報を取り込む広狭複数のスリット部を設け
たイメージバンクの操作性の向上を図ることができる。
本発明の一実施例を第1図ないし第6図に基づいて説明
すれば、以下の通りである。
すれば、以下の通りである。
本発明にかかるイメージバンク35には、第1図に示すよ
うに、例えばハンディ型イメージスキャナ(以下、単に
イメージスキャナと称する)1が着脱自在に設けられて
いる。上記イメージバンク35の本体上面には、イメージ
スキャナ1にて取り込んだ画像情報を表示するための長
方形のディスプレイ2が設けられている。このディスプ
レイ2の近傍には操作パネル部33が配設されている。ま
た、イメージバンク35の側面には、取り込んだ画像情報
を一時的に記憶しておくための記録媒体27(第4図にお
いて示す)が挿入される挿入口3が形成されている。挿
入口3の近傍には、この挿入口3に挿入された記録媒体
27を取り出すための操作ボタン4が設けられている。
うに、例えばハンディ型イメージスキャナ(以下、単に
イメージスキャナと称する)1が着脱自在に設けられて
いる。上記イメージバンク35の本体上面には、イメージ
スキャナ1にて取り込んだ画像情報を表示するための長
方形のディスプレイ2が設けられている。このディスプ
レイ2の近傍には操作パネル部33が配設されている。ま
た、イメージバンク35の側面には、取り込んだ画像情報
を一時的に記憶しておくための記録媒体27(第4図にお
いて示す)が挿入される挿入口3が形成されている。挿
入口3の近傍には、この挿入口3に挿入された記録媒体
27を取り出すための操作ボタン4が設けられている。
上記イメージスキャナ1は直方体形状をなしており、イ
メージバンク35の上面と同一平面をなす一側面部には、
始動スイッチ34が配設されている。また、イメージスキ
ャナにおける他の一側面部には、第2図に示すように、
画像情報の取り込み幅Gとなる長さ寸法で形成された第
1スリット部5が設けられている。この第1スリット部
5は、第3図に示すように、ラインセンサ6におけるX
幅センサ部(広幅の第1ラインセンサ部)6aに原稿面か
らの反射光を導くように構成されている。X幅センサ部
6aの幅(解像度)Xは、上記ディスプレイ2の長辺の幅
(解像度)A(第5図に示す)に対し、1対1の関係に
設定されている。
メージバンク35の上面と同一平面をなす一側面部には、
始動スイッチ34が配設されている。また、イメージスキ
ャナにおける他の一側面部には、第2図に示すように、
画像情報の取り込み幅Gとなる長さ寸法で形成された第
1スリット部5が設けられている。この第1スリット部
5は、第3図に示すように、ラインセンサ6におけるX
幅センサ部(広幅の第1ラインセンサ部)6aに原稿面か
らの反射光を導くように構成されている。X幅センサ部
6aの幅(解像度)Xは、上記ディスプレイ2の長辺の幅
(解像度)A(第5図に示す)に対し、1対1の関係に
設定されている。
また、上記第1スリット部5が形成された一側面部に
は、この第1スリット部5によってX幅センサ部6aが選
択されたか否かを判定する判定スイッチ7、走査(イメ
ージスキャナ1におけるC−D方向の移動)によって回
転するローラー8、および、原稿面を照らすための第1
発光部(図示せず)が設けられている。上記ローラー8
は、ワイヤー14を介してロータリーエンコーダ15に連結
されている。このロータリーエンコーダ15は、上記ロー
ラー8の回転に連動して回転し、この回転に応じたパル
スを発生するように成っている。
は、この第1スリット部5によってX幅センサ部6aが選
択されたか否かを判定する判定スイッチ7、走査(イメ
ージスキャナ1におけるC−D方向の移動)によって回
転するローラー8、および、原稿面を照らすための第1
発光部(図示せず)が設けられている。上記ローラー8
は、ワイヤー14を介してロータリーエンコーダ15に連結
されている。このロータリーエンコーダ15は、上記ロー
ラー8の回転に連動して回転し、この回転に応じたパル
スを発生するように成っている。
上記第1スリット部5が形成された一側面部の隣に位置
する一側面部には、画像情報の取り込み幅H(H<G)
となる長さ寸法で形成された第2スリット部9が設けら
れている。この第2スリット部9を透過した原稿面から
の反射光は、ファイバーアレイ10を介してラインセンサ
6のY幅センサ部(狭幅の第2ラインセンサ部)6bに導
かれるように成っている。Y幅センサ部6bの幅(解像
度)Yは、上記ディスプレイ2の短辺の幅(解像度)B
(第5図に示す)に対し、1対1の関係に設定されてい
る。なお、ラインセンサ6は、前記X幅センサ部6aとY
幅センサ部6bとが一体化されてなるものであり、X幅セ
ンサ部6aの幅Xは上記第1スリット部5の幅Gに、Y幅
センサ部6bの幅Yは上記第2スリット部9の幅Hにそれ
ぞれ対応している。
する一側面部には、画像情報の取り込み幅H(H<G)
となる長さ寸法で形成された第2スリット部9が設けら
れている。この第2スリット部9を透過した原稿面から
の反射光は、ファイバーアレイ10を介してラインセンサ
6のY幅センサ部(狭幅の第2ラインセンサ部)6bに導
かれるように成っている。Y幅センサ部6bの幅(解像
度)Yは、上記ディスプレイ2の短辺の幅(解像度)B
(第5図に示す)に対し、1対1の関係に設定されてい
る。なお、ラインセンサ6は、前記X幅センサ部6aとY
幅センサ部6bとが一体化されてなるものであり、X幅セ
ンサ部6aの幅Xは上記第1スリット部5の幅Gに、Y幅
センサ部6bの幅Yは上記第2スリット部9の幅Hにそれ
ぞれ対応している。
また、ラインセンサ6は、例えばCCDセンサにて構成さ
れており、取り込んだ画像情報を電気信号(以下、画像
データと称する)に変換するように成っている。
れており、取り込んだ画像情報を電気信号(以下、画像
データと称する)に変換するように成っている。
第2スリット部9が形成された一側面部には、この第2
スリット部9によってY幅センサ部6bが選択されたか否
かを判定する判定スイッチ11、走査(イメージスキャナ
1におけるE−F方向の移動)によって回転するローラ
ー12、および、原稿面などを照らすための第2発光部
(LED)13が設けられている。上記ローラー12は、前記
ローラー8と同様、ワイヤー16を介してロータリーエン
コーダ15に連結されており、このロータリーエンコーダ
15は、上記ローラー12の回転に連動して回転し、この回
転に応じたパルスを発生するように成っている。
スリット部9によってY幅センサ部6bが選択されたか否
かを判定する判定スイッチ11、走査(イメージスキャナ
1におけるE−F方向の移動)によって回転するローラ
ー12、および、原稿面などを照らすための第2発光部
(LED)13が設けられている。上記ローラー12は、前記
ローラー8と同様、ワイヤー16を介してロータリーエン
コーダ15に連結されており、このロータリーエンコーダ
15は、上記ローラー12の回転に連動して回転し、この回
転に応じたパルスを発生するように成っている。
イメージバンク35の制御は、第4図に示すように、CPU1
7のプログラム制御にて行われるように成っている。CPU
17には、制御プログラムが予め書き込まれたROM18がバ
ス19を介して接続されている。上記CPU17は、選択され
たラインセンサ部(X幅センサ部6a或いはY幅センサ部
6b)から画像情報を取り込んでディスプレイ2に表示さ
せる取込制御手段を兼備している。
7のプログラム制御にて行われるように成っている。CPU
17には、制御プログラムが予め書き込まれたROM18がバ
ス19を介して接続されている。上記CPU17は、選択され
たラインセンサ部(X幅センサ部6a或いはY幅センサ部
6b)から画像情報を取り込んでディスプレイ2に表示さ
せる取込制御手段を兼備している。
キー入力装置20は、前記イメージバンク35の操作パネル
部33を構成する各種キーに連動するように成っている。
SWは前記判定スイッチ7・11である。C−GROM21は、文
字コードを文字パターンにデコードする際に用いられる
ものである。LEDドライバ22は前記の発行部(LED)13を
駆動させるためのものである。D−RAM23は、前記ディ
スプレイ2に表示する画像データを一旦記憶しておくた
めのものである。S−RAM24は、各種フラグやレジスタ
などのワーキングエリアとして用いられるメモリであ
り、各種モードを常に記憶しておくために、バックアッ
プ電源24aを備えている。GDC25はグラフィックディスプ
レイコントローラであり、前記D−RAM23内で構成され
た表示用の画像データに対して図形移動などの制御を行
うように成っている。書込・読出装置26は、記録媒体27
に上記画像データを書き込んだり、或いは記録媒体27か
らデータを読み出したりする装置である。DMAC28は、ラ
インセンサ(CCDセンサ)6からの画像データを上記D
−RAM23や記録媒体27へ転送するときに、CPU17による転
送速度損失を受けないようにするためのダイレクトメモ
リアクセスコントローラである。
部33を構成する各種キーに連動するように成っている。
SWは前記判定スイッチ7・11である。C−GROM21は、文
字コードを文字パターンにデコードする際に用いられる
ものである。LEDドライバ22は前記の発行部(LED)13を
駆動させるためのものである。D−RAM23は、前記ディ
スプレイ2に表示する画像データを一旦記憶しておくた
めのものである。S−RAM24は、各種フラグやレジスタ
などのワーキングエリアとして用いられるメモリであ
り、各種モードを常に記憶しておくために、バックアッ
プ電源24aを備えている。GDC25はグラフィックディスプ
レイコントローラであり、前記D−RAM23内で構成され
た表示用の画像データに対して図形移動などの制御を行
うように成っている。書込・読出装置26は、記録媒体27
に上記画像データを書き込んだり、或いは記録媒体27か
らデータを読み出したりする装置である。DMAC28は、ラ
インセンサ(CCDセンサ)6からの画像データを上記D
−RAM23や記録媒体27へ転送するときに、CPU17による転
送速度損失を受けないようにするためのダイレクトメモ
リアクセスコントローラである。
なお、上記ラインセンサ6はバッファ29を介して前記バ
ス19に接続されている。また、前記ディスプレイ2は、
ドットマトリックス型液晶表示装置30にて構成されてお
り、Xドライバ31とYドライバ32とによって駆動されて
前記D−RAM23からの画像データを表示するように成っ
ている。
ス19に接続されている。また、前記ディスプレイ2は、
ドットマトリックス型液晶表示装置30にて構成されてお
り、Xドライバ31とYドライバ32とによって駆動されて
前記D−RAM23からの画像データを表示するように成っ
ている。
上記の構成において、第6図に示すように、イメージバ
ンク35では、まず、各種パラメータの初期設定がなされ
(S1)、この状態において前記始動スイッチ34が押され
たら、画像情報の取り込み準備完了状態に入る(S2)。
この準備完了状態においては、前記判定スイッチ7・11
のうち何れの判定スイッチがONされているか、などの判
断がなされる。
ンク35では、まず、各種パラメータの初期設定がなされ
(S1)、この状態において前記始動スイッチ34が押され
たら、画像情報の取り込み準備完了状態に入る(S2)。
この準備完了状態においては、前記判定スイッチ7・11
のうち何れの判定スイッチがONされているか、などの判
断がなされる。
ここで、幅の広い画像情報を取り込む場合には、第1ス
リット部5が選択されるが、これは、イメージスキャナ
1における上記第1スリット部5の形成面を原稿面に近
接・対向させることによって行われる。このように、第
1スリット部5の形成面を原稿面に近接・対向させる
と、上記判定スイッチ7が押されてONするので、これに
より、この第1スリット部5を通しての画像情報の取り
込みが選択されたことが判断される。
リット部5が選択されるが、これは、イメージスキャナ
1における上記第1スリット部5の形成面を原稿面に近
接・対向させることによって行われる。このように、第
1スリット部5の形成面を原稿面に近接・対向させる
と、上記判定スイッチ7が押されてONするので、これに
より、この第1スリット部5を通しての画像情報の取り
込みが選択されたことが判断される。
そして、上述のように、判定スイッチ7がONされてX幅
センサ部6aが選択されると、前記ディスプレイ2の表示
モードは短辺方向スクロールモードに設定される(S
3)。この短辺方向スクロールモードの設定がなされた
ら、次にタイミングチェックを行う(S4)。即ち、イメ
ージスキャナ1を第2図に示すC−D方向に移動させて
原稿上を走査すると、前記ローラー8が回転し、この回
転に連動してロータリーエンコーダ15が回転されてパル
スが出力されるので、かかるタイミングチェックを行い
つつX幅センサ部6aから画像情報を取り込むことができ
る。
センサ部6aが選択されると、前記ディスプレイ2の表示
モードは短辺方向スクロールモードに設定される(S
3)。この短辺方向スクロールモードの設定がなされた
ら、次にタイミングチェックを行う(S4)。即ち、イメ
ージスキャナ1を第2図に示すC−D方向に移動させて
原稿上を走査すると、前記ローラー8が回転し、この回
転に連動してロータリーエンコーダ15が回転されてパル
スが出力されるので、かかるタイミングチェックを行い
つつX幅センサ部6aから画像情報を取り込むことができ
る。
X幅センサ部6aから取り込まれた画像情報は画像データ
に変換され、この画像データの伝送が行われる(S5)。
この画像データは、前記GDC25に伝送され、ディスプレ
イ2に表示するための処理が施される。そして、前記長
方形のディスプレイ2上では、その短辺方向に順次画像
情報をスクロールさせるような表示がなされる(S6)。
すなわち、第1スリット部5の長さ方向とこのときの第
1スリット部5に直交する走査方向とをそれぞれ上記デ
ィスプレイ2の長辺に沿う方向と短辺に沿う方向とに各
々対応させて、取り込まれた画像情報をディスプレイに
表示し、順次短辺方向にスクロールする。また、これと
同時に、前記書込・読出装置26にて記録媒体27への書き
込みなどが行われる。そして、上記表示や書き込みが完
了したら、終了チェックを行う(S7)。終了チェックで
は、始動スイッチ34がONか或いはOFFかを検出してい
て、ON状態であれば再びステップ4に戻って画像情報の
取り込みを続行する一方、OFF状態であれば、終了プロ
セスを経てステップS2に移行する。
に変換され、この画像データの伝送が行われる(S5)。
この画像データは、前記GDC25に伝送され、ディスプレ
イ2に表示するための処理が施される。そして、前記長
方形のディスプレイ2上では、その短辺方向に順次画像
情報をスクロールさせるような表示がなされる(S6)。
すなわち、第1スリット部5の長さ方向とこのときの第
1スリット部5に直交する走査方向とをそれぞれ上記デ
ィスプレイ2の長辺に沿う方向と短辺に沿う方向とに各
々対応させて、取り込まれた画像情報をディスプレイに
表示し、順次短辺方向にスクロールする。また、これと
同時に、前記書込・読出装置26にて記録媒体27への書き
込みなどが行われる。そして、上記表示や書き込みが完
了したら、終了チェックを行う(S7)。終了チェックで
は、始動スイッチ34がONか或いはOFFかを検出してい
て、ON状態であれば再びステップ4に戻って画像情報の
取り込みを続行する一方、OFF状態であれば、終了プロ
セスを経てステップS2に移行する。
一方、幅の狭い画像情報を取り込む場合には、第2スリ
ット部9が選択されるが、これは、イメージスキャナ1
における第2スリット部9の形成面を原稿面に近接・対
向させることによって行われる。このとき、第2スリッ
ト部9からファイバーアレイ10を介してY幅センサ部6b
に原稿面からの反射光が導かれる。判定スイッチ11がON
されたか否かの判断や、第2スリット部9における走査
状態などは、上述したX幅センサ部6aにおけるのと同様
に行われる。
ット部9が選択されるが、これは、イメージスキャナ1
における第2スリット部9の形成面を原稿面に近接・対
向させることによって行われる。このとき、第2スリッ
ト部9からファイバーアレイ10を介してY幅センサ部6b
に原稿面からの反射光が導かれる。判定スイッチ11がON
されたか否かの判断や、第2スリット部9における走査
状態などは、上述したX幅センサ部6aにおけるのと同様
に行われる。
判定スイッチ11が押されてY幅センサ部6bが選択される
と、前記ディスプレイ2のスクロールモードは長辺方向
スクロールモードに設定される(S3)。この長辺方向ス
クロールモードの設定がなされたら、タイミングチェッ
クがなされ(S4)、さらに、Y幅センサ部6bにて変換さ
れた画像データの伝送が行われる(S5)。伝送された画
像データは、前記GDC25に伝送され、ディスプレイ2に
表示するための処理が施される。そして、前記長方形の
ディスプレイ2上では、その長辺方向に順次画像情報を
スクロールさせるような表示がなされる(S6)。すなわ
ち、第2スリット部9の長さ方向とこのときの第2スリ
ット部9に直交する走査方向とをそれぞれ上記ディスプ
レイ2の短辺に沿う方向と長辺に沿う方向とに各々対応
させて、取り込まれた画像情報をディスプレイに表示
し、順次長辺方向にスクロールする。また、これと同時
に、前記書込・読出装置26にて記録媒体27への書き込み
などが行われる。そして、終了チェック(S7)に移行す
る。
と、前記ディスプレイ2のスクロールモードは長辺方向
スクロールモードに設定される(S3)。この長辺方向ス
クロールモードの設定がなされたら、タイミングチェッ
クがなされ(S4)、さらに、Y幅センサ部6bにて変換さ
れた画像データの伝送が行われる(S5)。伝送された画
像データは、前記GDC25に伝送され、ディスプレイ2に
表示するための処理が施される。そして、前記長方形の
ディスプレイ2上では、その長辺方向に順次画像情報を
スクロールさせるような表示がなされる(S6)。すなわ
ち、第2スリット部9の長さ方向とこのときの第2スリ
ット部9に直交する走査方向とをそれぞれ上記ディスプ
レイ2の短辺に沿う方向と長辺に沿う方向とに各々対応
させて、取り込まれた画像情報をディスプレイに表示
し、順次長辺方向にスクロールする。また、これと同時
に、前記書込・読出装置26にて記録媒体27への書き込み
などが行われる。そして、終了チェック(S7)に移行す
る。
なお、前記記録媒体27に記録されている画像データの内
容をディスプレイ2上に画像情報として表示することも
でき、この場合には、前記操作パネル部33の操作により
他の表示モードを設定する。
容をディスプレイ2上に画像情報として表示することも
でき、この場合には、前記操作パネル部33の操作により
他の表示モードを設定する。
上述のように、本発明にかかるイメージバンク35におい
ては、取り込もうとする原稿の幅に最も近い取り込み幅
を有するラインセンサ部(X幅センサ部6a、或いはY幅
センサ部6bの何れか一方)を選択できる。これにより、
画像情報の幅とラインセンサの幅との差を縮減して無駄
を省くことができる。
ては、取り込もうとする原稿の幅に最も近い取り込み幅
を有するラインセンサ部(X幅センサ部6a、或いはY幅
センサ部6bの何れか一方)を選択できる。これにより、
画像情報の幅とラインセンサの幅との差を縮減して無駄
を省くことができる。
さらに、X幅センサ部6aが選択されたときには、その幅
Xに対応する幅Aを有するディスプレイ2上においてそ
の短辺方向に画像情報が表示され、一方、Y幅センサ部
6bが選択されたときには、その幅Yに対応する幅Bを有
するディスプレイ2上においてその長辺方向に画像情報
が表示される。これにより、極めて効率のよい表示を行
うことができる。
Xに対応する幅Aを有するディスプレイ2上においてそ
の短辺方向に画像情報が表示され、一方、Y幅センサ部
6bが選択されたときには、その幅Yに対応する幅Bを有
するディスプレイ2上においてその長辺方向に画像情報
が表示される。これにより、極めて効率のよい表示を行
うことができる。
本発明に係るイメージバンクは、以上のように、イメー
ジスキャナに、画像情報の取り込み幅に相当する長さ寸
法が互いに異なる長短2つの第1・第2スリット部と、
各スリット部にそれぞれ対向して位置する原稿面をそれ
ぞれ照射する第1・第2発光部と、各スリット部を通し
て導かれる原稿面からの反射光を受けてそれぞれ電気信
号に変換する広狭2つの第1・第2ラインセンサ部とを
備えるとともに、上記第1スリット部を原稿面に対向さ
せたときにONされ、上記第1ラインセンサ部が選択され
たことを判定可能とする第1スイッチを、第1スリット
部を形成したイメージスキャナの第1面に設け、上記第
2スリット部を原稿面に対向させたときにONされ、上記
第2ラインセンサ部が選択されたことを判定可能とする
第2スイッチを、第2スリット部を形成したイメージス
キャナの第2面に設け、第1スリット部を通して画像情
報を取り込むように選択されたときには、第1発光部と
第1ラインセンサ部とを作動させる一方、第2スリット
部を通して画像情報を取り込むように選択されたときに
は、第2発光部と第2ラインセンサ部とを作動させ、取
り込まれた画像情報をディスプレイに表示するように制
御する取込制御手段を備えた構成である。
ジスキャナに、画像情報の取り込み幅に相当する長さ寸
法が互いに異なる長短2つの第1・第2スリット部と、
各スリット部にそれぞれ対向して位置する原稿面をそれ
ぞれ照射する第1・第2発光部と、各スリット部を通し
て導かれる原稿面からの反射光を受けてそれぞれ電気信
号に変換する広狭2つの第1・第2ラインセンサ部とを
備えるとともに、上記第1スリット部を原稿面に対向さ
せたときにONされ、上記第1ラインセンサ部が選択され
たことを判定可能とする第1スイッチを、第1スリット
部を形成したイメージスキャナの第1面に設け、上記第
2スリット部を原稿面に対向させたときにONされ、上記
第2ラインセンサ部が選択されたことを判定可能とする
第2スイッチを、第2スリット部を形成したイメージス
キャナの第2面に設け、第1スリット部を通して画像情
報を取り込むように選択されたときには、第1発光部と
第1ラインセンサ部とを作動させる一方、第2スリット
部を通して画像情報を取り込むように選択されたときに
は、第2発光部と第2ラインセンサ部とを作動させ、取
り込まれた画像情報をディスプレイに表示するように制
御する取込制御手段を備えた構成である。
これにより、原稿の画像情報の幅が小さい場合でも、取
り込みに関与しない領域に対応する余分な電力消費が抑
えられ、この結果、全体の電力消費量を低減することが
可能になると共に、さらに、取り込ませるスリット部を
原稿面に対向させるという最も単純な操作によって、第
1・第2スリット部のうち、何れを通して原稿面の画像
情報を取り込むかを操作者が選択することができるの
で、広狭複数のスリット部を設けたイメージバンクの操
作性の向上を図ることができるという効果を併せて奏す
る。
り込みに関与しない領域に対応する余分な電力消費が抑
えられ、この結果、全体の電力消費量を低減することが
可能になると共に、さらに、取り込ませるスリット部を
原稿面に対向させるという最も単純な操作によって、第
1・第2スリット部のうち、何れを通して原稿面の画像
情報を取り込むかを操作者が選択することができるの
で、広狭複数のスリット部を設けたイメージバンクの操
作性の向上を図ることができるという効果を併せて奏す
る。
第1図ないし第6図は本発明の一実施例を示すものであ
って、第1図はイメージバンクの外観を示す斜視図、第
2図はイメージスキャナにおけるスリット部を示す斜視
図、第3図はイメージスキャナの内部構造を示す概略構
成図、第4図はイメージバンクの制御系を示すブロック
図、第5図はディスプレイの説明図、第6図はイメージ
バンクにおける動作のサブルーチンを示すフローチャー
トである。 1はイメージスキャナ、2はディスプレイ、5は第1ス
リット部、6はラインセンサ、6aはX幅センサ部(第1
ラインセンサ部)、6bはY幅センサ部(第2ラインセン
サ部)、7・11は判定スイッチ、9は第2スリット部、
13は第2発光部(LED)、15はロータリーエンコーダ、1
7はCPU(取込制御手段)、25はGDC、35はイメージバン
クである。
って、第1図はイメージバンクの外観を示す斜視図、第
2図はイメージスキャナにおけるスリット部を示す斜視
図、第3図はイメージスキャナの内部構造を示す概略構
成図、第4図はイメージバンクの制御系を示すブロック
図、第5図はディスプレイの説明図、第6図はイメージ
バンクにおける動作のサブルーチンを示すフローチャー
トである。 1はイメージスキャナ、2はディスプレイ、5は第1ス
リット部、6はラインセンサ、6aはX幅センサ部(第1
ラインセンサ部)、6bはY幅センサ部(第2ラインセン
サ部)、7・11は判定スイッチ、9は第2スリット部、
13は第2発光部(LED)、15はロータリーエンコーダ、1
7はCPU(取込制御手段)、25はGDC、35はイメージバン
クである。
Claims (1)
- 【請求項1】原稿面に対向させて走査されるイメージス
キャナと、このイメージスキャナにて取り込まれた画像
情報を表示する長方形のディスプレイとを備えたイメー
ジバンクにおいて、 上記イメージスキャナに、画像情報の取り込み幅に相当
する長さ寸法が互いに異なる長短2つの第1・第2スリ
ット部と、各スリット部にそれぞれ対向して位置する原
稿面をそれぞれ照射する第1・第2発光部と、各スリッ
ト部を通して導かれる原稿面からの反射光を受けてそれ
ぞれ電気信号に変換する広狭2つの第1・第2ラインセ
ンサ部とを備えるとともに、 上記第1スリット部を原稿面に対向させたときにONさ
れ、上記第1ラインセンサ部が選択されたことを判定可
能とする第1スイッチを、第1スリット部を形成したイ
メージスキャナの第1面に設け、 上記第2スリット部を原稿面に対向させたときにONさ
れ、上記第2ラインセンサ部が選択されたことを判定可
能とする第2スイッチを、第2スリット部を形成したイ
メージスキャナの第2面に設け、 第1スリット部を通して画像情報を取り込むように選択
されたときには、第1発光部と第1ラインセンサ部とを
作動させる一方、第2スリット部を通して画像情報を取
り込むように選択されたときには、第2発光部と第2ラ
インセンサ部とを作動させ、取り込まれた画像情報をデ
ィスプレイに表示するように制御する取込制御手段を備
えたことを特徴とするイメージバンク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62186434A JPH0775387B2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 | イメ−ジバンク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62186434A JPH0775387B2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 | イメ−ジバンク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6430362A JPS6430362A (en) | 1989-02-01 |
JPH0775387B2 true JPH0775387B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=16188373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62186434A Expired - Fee Related JPH0775387B2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 | イメ−ジバンク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0775387B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5633774A (en) * | 1979-08-28 | 1981-04-04 | Ricoh Co Ltd | Manual reading device |
JPS5842359A (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-11 | Canon Inc | 原稿読取装置 |
JPS6232762A (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-12 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 画像読取装置 |
JPS62186432A (ja) * | 1986-02-12 | 1987-08-14 | オムロン株式会社 | リレ− |
-
1987
- 1987-07-24 JP JP62186434A patent/JPH0775387B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6430362A (en) | 1989-02-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |