JPH05276314A - イメージ入力装置 - Google Patents

イメージ入力装置

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JPH05276314A
JPH05276314A JP4073870A JP7387092A JPH05276314A JP H05276314 A JPH05276314 A JP H05276314A JP 4073870 A JP4073870 A JP 4073870A JP 7387092 A JP7387092 A JP 7387092A JP H05276314 A JPH05276314 A JP H05276314A
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JP
Japan
Prior art keywords
image
image data
switch terminal
image reading
reading
Prior art date
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Pending
Application number
JP4073870A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Shinohara
裕之 篠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH05276314A publication Critical patent/JPH05276314A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】操作性を向上した使いやすいものとする。 【構成】イメージ読取部14と、このイメージ読取部14を
読取対象に当接する際に自動的に導通状態となるスイッ
チ32と、イメージ読取部14の読取対象上の移動に応じて
回転するローラ13aと、このローラ13aの回転によりイ
メージ読取部14の読取対象上の移動量及び移動方向を検
出する例えばロータリエンコーダ24などの検出部と、上
記イメージ読取部14で入力されたイメージデータを記憶
するメモリ33と、上記スイッチ32の導通状態と上記検出
部の検出結果に応じて上記イメージ読取部14で得られた
イメージデータの上記メモリ33への書込み及び上記メモ
リ33からのイメージデータの消去を制御する制御部31
と、この制御部31により書込み/消去制御される上記メ
モリ33に記憶されたイメージデータを表示出力する液晶
表示パネル12などの表示部とを同一筺体に備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、読取対象のイメージデ
ータを読取って記憶表示するイメージ入力装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、多くのワードプロセッサでは作成
文書中にイメージデータを入力するためのイメージ入力
装置を接続可能なものがあった。このイメージ入力装置
は、例えばケーブルを介して本体側のワードプロセッサ
と接続されるもので、本体側のワードプロセッサでイメ
ージデータの読取りを指示した後に読取対象上をイメー
ジ入力装置で装置に設けられた動作スイッチを操作しな
がら走査することにより該イメージデータを読取り、読
取りを終えた時点でイメージデータを上記ケーブルを介
して本体側に転送するようになっている。しかして、本
体側では、送られてきたイメージデータを作成文書中の
予め設定した領域に展開して表示出力する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した如く従来のイ
メージ入力装置では、読取ったイメージデータをその場
ですぐに表示することができず、読取りの操作を誤った
場合には本体側の表示状態でそれを確認した後に再び読
取り動作をやり直さなければならない。また、読取りの
際には装置に設けられた上記動作スイッチを操作しなが
ら装置を読取り対象上で走査しなければならないなど、
操作性の点で問題が多かった。本発明は上記のような実
情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
操作性を向上した使いやすいイメージ入力装置を提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用】すなわち本発明
は、イメージ読取部と、このイメージ読取部を読取対象
に当接する際に自動的に導通状態となるスイッチと、イ
メージ読取部の読取対象上の移動に応じて回転するロー
ラと、このローラの回転によりイメージ読取部の読取対
象上の移動量及び移動方向を検出する例えばロータリエ
ンコーダなどの検出部と、上記イメージ読取部で入力さ
れたイメージデータを記憶するメモリと、上記スイッチ
の導通状態と上記検出部の検出結果に応じて上記イメー
ジ読取部で得られたイメージデータの上記メモリへの書
込み及び上記メモリからのイメージデータの消去を制御
する制御部と、この制御部により書込み/消去制御され
る上記メモリに記憶されたイメージデータを表示出力す
る液晶表示パネルなどの表示部とを同一筺体に備えるよ
うにしたもので、スイッチ操作等の必要なしに上記イメ
ージ読取部を読取対象に当接するだけで自動的に読取り
動作を実行し、イメージ読取部の移動に対応して読取っ
たイメージデータを上記メモリに記憶させると同時に表
示部で表示させ、またイメージ読取部をそれまでとは逆
の戻す方向に移動させるとその移動量に応じてメモリに
記憶させたイメージデータを消去してその表示を即時行
なうため、読取りデータの即時表示、部分的な読取り直
し等、操作性を向上した使いやすいものとすることがで
きる。
【0005】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。
【0006】図1はその外観構成を示すもので、11はケ
ース筺体、12はケース筺体11の前面に配設されたドット
マトリックスタイプの液晶表示パネル、13a,13bはケ
ース筺体11上面両端に突出した一対のローラ、14はケー
ス筺体11上面の上記ローラ13a,13b間に該ローラ13
a,13bよりさらに突出したイメージ読取部である。ロ
ーラ13a,13bは、イメージ読取部14を読取り対象に当
接して移動させる際に回転するもので、読取り方向が曲
がらないように左右連動して回転する。
【0007】イメージ読取部14は、内部にLEDアレイ
とライン状の電荷結合素子(CCD)とラインイメージ
センサを組込んだ樹脂レンズでラインイメージセンサを
構成するものであり、その先端(図では上端)部を読取
対象に当接することで、当接された1ライン分の画像に
LEDアレイから光を照射し、その反射光をCCDで読
取るものである。
【0008】しかるにイメージ読取部14は、図2(a)
に示すようにバネ体21,21の弾性によってケース筺体11
の外方に向けて突出されるもので、イメージ読取部14の
ケース筺体11内部側の端面141 はスイッチ端子部141 と
なっている。すなわち、このスイッチ端子部141 と対向
するようにしてスイッチ端子片22がバネ体23,23により
支持された状態で配設される。
【0009】図2(b)に示すようにイメージ読取部14
の先端部及びローラ13a,13bを共に読取対象となる紙
面Pに当接すると、その当接する力及びケース筺体11の
自重によってイメージ読取部14の先端部がローラ13a,
13bの先端部と同一直線状となるまでバネ体21,21が縮
められ、イメージ読取部14のスイッチ端子部141 がスイ
ッチ端子片22と接続される。
【0010】この接続された状態で、ここでは図示しな
い制御部からスイッチ端子片22を介してイメージ読取部
14内のLEDアレイに発光信号が給電され、対応するC
CDにてイメージデータが読出される。読出されたイメ
ージデータはまたスイッチ端子部141 、スイッチ端子片
22を介して該制御部に送出される。
【0011】このように、イメージ読取部14のスイッチ
端子部141 とスイッチ端子片22とでイメージデータ読取
りの動作スイッチを構成するもので、使用者はなんらス
イッチ操作を行なう必要がなく、イメージ読取部14を紙
面Pに当接し、その後に離間させるだけで、読取り動作
の開始と停止とが制御されるものである。
【0012】この場合、図2(a)に示すイメージ読取
部14を紙面Pに当接していない状態でのローラ13a,13
b先端部からイメージ読取部14先端部が突出した量(距
離)をd1 、同状態でのイメージ読取部14のスイッチ端
子部141 とスイッチ端子片22との距離をd2 とし、「d
1 >d2 」となるように設定すると、図2(b)に示す
ようにイメージ読取部14及びローラ13a,13bを共に紙
面Pに当接した状態では、スイッチ端子片22を支持する
バネ体23,23が「d1 −d2 」だけ縮められることとな
る。
【0013】したがって、図2(b)に示すイメージ読
取部14を紙面Pに当接した状態で不用意にローラ13a,
13bのいずれか一方あるいは両方を紙面Pから離間させ
てしまったとしても、その量が上記「d1 −d2 」以内
であればイメージ読取部14のスイッチ端子部141 とスイ
ッチ端子片22とのオン状態は維持され、イメージデータ
の読取り状態は続行されることとなる。そのため、読取
り動作を安定して行なうことができる。
【0014】また、実際の読取り動作時には、イメージ
読取部14及びローラ13a,13bを共に紙面Pに当接した
状態でケース筺体11をローラ13a,13bの回転により移
動させ、紙面Pのイメージをイメージ読取部14で走査す
ることとなるが、その時の移動量及び移動方向はローラ
13a,13bのいずれか一方に機械的に接続されたロータ
リエンコーダ24によって検出することとなる。
【0015】図3はこのロータリエンコーダ24の基本概
念を示すもので、図3(a),(b)に示すようにロー
タリエンコーダ24はロータ241 とフォトカプラ部242 と
から構成される。ロータ241 は図3(a)に図示する如
くその外周部と内周部とで異なるパターンの切り欠き部
を形成しており、ここでは外周部で8個、内周部で4個
の切り欠き部を形成している。これら2パターンの切り
欠き部を検出すべく、フォトカプラ部242 にLEDとフ
ォトトランジスタによる透過型の2対のフォトカプラが
設けられる。
【0016】外周側のフォトカプラにより得られる信号
を波形整形したものを信号a、内周側のフォトカプラに
より得られる信号を波形整形したものを信号bとし、ロ
ータ241 が等速で正転方向あるいは逆転方向に回転した
場合の信号a及び信号bの波形パターンを図3(c),
(d)に示す。
【0017】同図に示すように信号aと信号bの時間的
に変化する波形パターンを比較することでロータ241 が
正転と逆転のいずれの方向に回転しているかを判断する
ことが可能であり、その回転量すなわちローラ13a(13
b)の移動量は信号aあるいは信号bのパルス数をカウ
ントすることで判断することができる。
【0018】しかして、例えばイメージ読取部14による
イメージデータの走査方向の読取り分解能を200[ド
ット/インチ]程度と設定すれば、1mm当たりの分解
能は約8ドットとなるので、ローラ13a(13b)の1m
m分の回転に連動してロータリエンコーダ24のロータ24
1 が1回転するように歯車のギヤ比を考慮してローラ13
a(13b)とロータ241 とを該歯車により機械的に接続
すれば、信号aのパルスをそのままサンプリングパルス
としてイメージデータの読取りに利用できることにな
る。
【0019】次に上記ケース筺体11内に設けられる電子
回路の構成について図4を用いて説明する。同図でイメ
ージ読取部14は制御部31からスイッチ32(22)を介して
の制御にしたがってイメージデータを読取り、読取った
データを再びスイッチ32を介して制御部31へ送出する。
【0020】この制御部31にはまた、ローラ13a(13
b)の回転によりロータリエンコーダ24からの上記信号
a,bが入力される。制御部31はこの信号a,bにより
イメージ読取部14の移動方向及び移動量を判断し、イメ
ージ読取部14によるイメージデータの読取りタイミン
グ、読取ったイメージデータのバッファメモリ33への書
込み/バッファメモリ33に記憶したイメージデータの消
去を行ない、さらにはバッファメモリ33に記憶されるイ
メージデータを読出して液晶駆動部34へ出力する。
【0021】液晶駆動部34は、この制御部31からのイメ
ージデータにしたがって液晶表示パネル12を駆動制御
し、液晶表示パネル12上に読取ったイメージデータを表
示させる。ここで上記バッファメモリ33のビットマップ
構成と液晶表示パネル12のドットマトリックスの構成は
1:1で対応するもので、バッファメモリ33に記憶され
たイメージデータは即時制御部31に読出され、液晶表示
パネル12で表示されることとなる。
【0022】また制御部31は、必要に応じてバッファメ
モリ33に記憶されるイメージデータを外部インタフェイ
ス35によって外部に導出させるもので、その出力方法と
してはここでは図示しないが通常の接続ケーブル、光通
信によるデータ転送でよいし、あるいは外部インタフェ
イス35を用いず、上記バッファメモリ33に代えてメモリ
カードを用いることによりそのメモリカードを直接脱着
することも考えられる。次に上記実施例の動作について
説明する。
【0023】図5(1)は読取対象となる紙面Pのイメ
ージデータを示すもので、ここでは文字「あいう」と書
かれているものとする。この紙面Pの読取開始位置に図
5(2)に示すようにイメージ読取部14を当接させる
と、上記図2(b)に示したようにイメージ読取部14の
先端部がローラ13a,13bの先端部と並ぶ位置まで押し
下げられ、イメージ読取部14のスイッチ端子部141 とス
イッチ端子片22とが接続されてオン状態となる。
【0024】このオン状態を検出した制御部31はイメー
ジ読取部14のLEDアレイに給電し、発光を紙面Pに照
射させる。そのため、使用者はこのイメージ読取部14が
発光することにより読取動作が開始されたことを確認す
ることができる。
【0025】この状態で図中に示す移動方向にイメージ
読取部14を移動させると、その移動によりローラ13a,
13bが回転し、ロータリエンコーダ24から制御部31に信
号a,bが入力される。そのため制御部31は、これら信
号a,bによってロータリエンコーダ24のロータ241 が
正転し、イメージ読取部14が読取りの方向に移動されて
いることを認識し、その移動量に応じてイメージ読取部
14のCCDから得られるイメージデータを適宜サンプリ
ングし、バッファメモリ33に書込むと共に、図5(3)
に示す如く該イメージデータを即時液晶駆動部34によっ
て液晶表示パネル12で表示出力させる。
【0026】そのまま図6(1)に示すように紙面P上
のイメージ読取部14の移動を続行することで、随時紙面
P上のイメージデータとしての文字「あい」がバッファ
メモリ33に書込まれ、液晶表示パネル12で表示出力され
る。
【0027】その後、同様に図6(2)に示すように紙
面P上のイメージ読取部14の移動を続行することで、随
時紙面P上のイメージデータとしてのさらに文字「う」
がバッファメモリ33に書込まれ、液晶表示パネル12で表
示出力される。
【0028】以上でイメージデータの読取りを終了した
こととなるが、ここでもし液晶表示パネル12で表示出力
された文字「う」のイメージデータが不本意なものであ
った場合、使用者はそのままの状態から今度はイメージ
読取部14を今までとは反対の戻す方向に図6(3)に示
すように移動させる。この移動によりローラ13a,13b
が回転し、ロータリエンコーダ24から制御部31に信号
a,bが入力される。
【0029】制御部31は、これら信号a,bによってロ
ータリエンコーダ24のロータ241 が逆転し、イメージ読
取部14が消去の方向に移動されていることを認識し、そ
の移動量に応じて随時バッファメモリ33に書込まれてい
るイメージデータを消去すると共に、図6(3)に示す
如くその時点でのバッファメモリ33に書込まれているイ
メージデータを即時液晶駆動部34によって液晶表示パネ
ル12で表示出力させる。
【0030】したがって使用者は、液晶表示パネル12に
表示されるイメージデータから、文字「う」のイメージ
データがバッファメモリ33から消去されたタイミングを
知ることができ、再度文字「う」のイメージデータを読
取り直すべく、イメージ読取部14を読取りの方向に移動
させることができる。
【0031】そして、読取りを終了した時点でイメージ
読取部14を紙面Pから離間させると、イメージ読取部14
のスイッチ端子部141 とスイッチ端子片22とがオフ状態
となる。制御部31はこの状態を検出してイメージ読取部
14のLEDアレイへの給電を停止するもので、使用者は
このイメージ読取部14の発光が停止したことにより読取
動作が停止されたことを確認することができる。しかし
て制御部31は、上述した如くこのバッファメモリ33に記
憶されるイメージデータを外部インタフェイス35によっ
て外部に導出させる。
【0032】
【発明の効果】以上に述べた如く本発明によれば、イメ
ージ読取部と、このイメージ読取部を読取対象に当接す
る際に自動的に導通状態となるスイッチと、イメージ読
取部の読取対象上の移動に応じて回転するローラと、こ
のローラの回転によりイメージ読取部の読取対象上の移
動量及び移動方向を検出する例えばロータリエンコーダ
などの検出部と、上記イメージ読取部で入力されたイメ
ージデータを記憶するメモリと、上記スイッチの導通状
態と上記検出部の検出結果に応じて上記イメージ読取部
で得られたイメージデータの上記メモリへの書込み及び
上記メモリからのイメージデータの消去を制御する制御
部と、この制御部により書込み/消去制御される上記メ
モリに記憶されたイメージデータを表示出力する液晶表
示パネルなどの表示部とを同一筺体に備えるようにした
ので、スイッチ操作等の必要なしに上記イメージ読取部
を読取対象に当接するだけで自動的に読取り動作を実行
し、イメージ読取部の移動に対応して読取ったイメージ
データを上記メモリに記憶させると同時に表示部で表示
させ、またイメージ読取部をそれまでとは逆の戻す方向
に移動させるとその移動量に応じてメモリに記憶させた
イメージデータを消去してその表示を即時行なうため、
読取りデータの即時表示、部分的な読取り直し等、操作
性を向上した使いやすいものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る外観構成を示す斜視
図。
【図2】図1のイメージ読取部周辺の構成を示す断面
図。
【図3】ロータリエンコーダの基本概念を示す図。
【図4】図1のケース筺体内に設けられる電子回路の構
成を示すブロック図。
【図5】本発明の動作を説明する図。
【図6】本発明の動作を説明する図。
【符号の説明】
11…ケース筺体、12…液晶表示パネル、13a,13b…ロ
ーラ、14…イメージ読取部、141 …スイッチ端子部、2
1,23……バネ体、22…スイッチ端子片、、24…ロータ
リエンコーダ、241 …ロータ、242 …フォトカプラ部、
31…制御部、32…スイッチ、33…バッファメモリ、34…
液晶駆動部、35…外部インタフェイス、P…紙面。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 読取対象上に当接して走査移動すること
    で該読取対象のイメージデータを読取入力するイメージ
    入力手段と、 このイメージ入力手段を読取対象に当接する際に自動的
    に導通状態となるスイッチング手段と、 上記イメージ入力手段の読取対象上の移動に応じて回転
    するローラと、 このローラの回転により上記イメージ入力手段の読取対
    象上の移動量及び移動方向を検出する検出手段と、 上記イメージ入力手段から入力されたイメージデータを
    記憶する記憶手段と、 上記スイッチング手段での導通状態と上記検出手段の検
    出結果に応じて上記イメージ入力手段で入力されたイメ
    ージデータの上記記憶手段への書込み及び上記記憶手段
    に記憶されたイメージデータの消去を制御する制御手段
    と、 この制御手段により書込み/消去制御される上記記憶手
    段に記憶されたイメージデータを表示出力する表示手段
    とを同一筺体に備えたことを特徴とするイメージ入力装
    置。
  2. 【請求項2】 上記記憶手段に記憶されたイメージデー
    タを外部へ出力する出力手段を備えたことを特徴とする
    請求項1記載のイメージ入力装置。
JP4073870A 1992-03-30 1992-03-30 イメージ入力装置 Pending JPH05276314A (ja)

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JP4073870A JPH05276314A (ja) 1992-03-30 1992-03-30 イメージ入力装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1981001982A1 (en) * 1980-01-07 1981-07-23 United Technologies Corp Columnar grain ceramic thermal barrier coatings
WO1981001983A1 (en) * 1980-01-07 1981-07-23 United Technologies Corp Columnar grain ceramic thermal barrier coatings on polished substrates
DE19955583B4 (de) * 1999-02-24 2005-06-09 Hewlett-Packard Development Co., L.P., Houston Handscanner

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