JPH0338118B2 - - Google Patents

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JPH0338118B2
JPH0338118B2 JP56187107A JP18710781A JPH0338118B2 JP H0338118 B2 JPH0338118 B2 JP H0338118B2 JP 56187107 A JP56187107 A JP 56187107A JP 18710781 A JP18710781 A JP 18710781A JP H0338118 B2 JPH0338118 B2 JP H0338118B2
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JP
Japan
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recording
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printer
holder
key
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JP56187107A
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Masuaki Morino
Toshihiko Matsui
Juji Takada
Tetsuo Nai
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、小型電子計算機等の入力処理装置
と、該処理装置からの記録指令によりインクを用
いるペンをX−Y方向に適宜駆動して図形や文字
を記録するプリンタの如き記録装置とを備えてな
る電子機器に関するものである。
この種の電子機器、例えばプリンタ付の電卓に
おいては、数字等を記録することが主であるた
め、図形を記録する必要はない。
しかし、データを処理し統計やグラフ等を作成
することができる小型電子計算機等においては、
処理データを記録する場合、上述のプリンタでは
対処できない。そこで、記録装置として、インク
を用いるペン、例えばボールペンや水溶性インク
ペンを使用して、このペンをX−Y方向に適宜駆
動することで図形や文字を記録させるプリンタが
提案された。
この記録装置によれば、記録指令に従つてペン
をX−Y方向に適宜駆動することで、所望の図形
や文字を記録紙上に記録している。
ところで、このような記録装置は、使用せずに
長期間放置した後に、記録動作を行つた場合に
は、インクが掠れて記録不良を生じたり、インク
がなくなつた状態で記録動作を行えば記録でき
ず、記録装置の故障と判断されるという問題があ
る。
しかるに、本発明では、入力処理装置からの試
し書き指令により、記録装置においてペンをX−
Y方向に適宜駆動して正規の記録動作とは別の独
立した試し書き動作を任意に実行できるようにす
ることにより、上述の問題を解消せんとするとこ
ろ、従来のこの種電子機器にあつては、試し書き
動作を行える記録装置がなかつた。本発明は、試
し書き動作の実行によつてペンをX−Y方向に適
宜駆動し所定の図形若しくは文字を記録させ、記
録された図形や文字を見ることで、インクの有無
の確認及びインクの出具合の安定化を行えるよう
にしたものである。
以下図に基づいて本発明の実施例を詳細に説明
する。
第1図はプリンター(記録装置)を接続した状
態を示す図であり、1は携帯用の小型電子計算機
本体(入力処理装置)を示し、該本体上面にはデ
イジタル表示部2及び文字、数値等の各種入力キ
ー3が図示の如く配設されている。
4はケーブル5を介して電子計算機本体1と電
気的に接続された出力装置、即ち計算機の制御の
もとに所定の模様とか文字を記録するプリンター
である。6はその記録紙の送りキー、7は記録モ
ード選択スイツチである。
出力装置としてのプリンター4はペンをX軸方
向に、記録紙をY軸方向にそれぞれ適宜移動させ
ることにより所定の図形、文字等を記録できるよ
うに構成されていて、基本的には周知のX−Yプ
ロツターにその構成が似ている。
第2図はプリンター4の詳細図を示すもので、
X軸用ステツピングモータ(図示せず)の回転軸
先端にギア8を取付けて該モータの回転を糸巻ド
ラム9に伝え、この糸巻ドラムの正逆回転により
糸10に取着したペンホルダー11をX軸方向
(図中左右方向)に移動しうるように構成すると
共に、Y軸用ステツピングモータ(図示せず)の
回転軸先端にギア12を取付けて上記同様該モー
タの回転をローラ14に伝え、このローラと押え
ローラ15,15との間に介在させた記録紙をY
軸方向(図中上下方向)に移動しうるように構成
している。
上記ペンホルダー11は4色のペンを筒状に束
ねた状態で搭載すると共に、ラチエツト16及び
該ラチエツトの押圧回転用突起17から成るロー
テーシヨン機構によつて回転し、この回転により
任意のペンが選択されるように構成されている。
選択されたペンは電磁石18の吸引作用により移
動するレバー19によつてローラ14の方向へ押
し出され記録に寄与する。
レバー20は上記ホルダーが図中右端に移動し
て来たときに、最上部に位置するペンの下に入り
ツマミ21の操作で持ち上がつて最上部のペンの
みホルダーより取り外すように配設されている。
また、上記ホルダー11はこれを図中左端に到達
させたのち再び元の方向に少し戻すことによつて
30度回転するように構成されており、よつて上記
操作を3回繰返すことによりホルダーは90度回転
しペンの色が変わるようになつている。22は上
記ホルダー11の回転位置が初期位置にあるか否
かを検出するリードスイツチを示し、ホルダーの
ペンとペンの間(1ケ所)に設けた磁石によつて
作動するように成つている。
上記ホルダー11(若しくはペン)のX軸方向
の移動領域は第3図の如くa乃至c領域で示され
左端のa領域(45ステツプ)ではペンの色交換が
行われ、記録紙の幅に相当する中央部のb領域
(223ステツプ)では記録紙への記録が行われさら
に右端のc領域(5ステツプ)ではペン交換が行
われるように構成されている。
この様に、このプリンターの基本的な動作はペ
ンホルダーの回転、ペンのアツプ/ダウン、ペン
のX軸方向移動、記録紙のY軸方向移動から成つ
ている。
第4図は上記プリンターのブロツク回路図であ
る。
このプリンターは大別してプリンター本体
PRT、ドライバーDRIVER、入出力信号制御部
I/O PORT、リードオンリーメモリROMか
ら構成されている。上記ROMはプリンター命令
に関する制御プログラム、例えば後述する色初期
化、色交換、正方形、ペンの位置及び色の初期化
等の制御プログラムを格納し、I/O PORT
と共に電子計算機本体1に接続されるアドレスバ
ス、データバス及び制御用バスに図示の如く接続
されている。
また、I/O PORTとプリンター本体PRT
とは図示の如く接続され、電子計算機本体1から
転送されてきたX,Y軸モータの駆動信号及びペ
ンのアツプダウンを行なうソレノイドの駆動信号
はI/O PORT,DRIVERを介してプリンタ
ーPRTへ入力され、さらにプリンターPRTから
出力された色検出信号はI/O PORTを介し
て電子計算機本体1へ転送されるように構成され
ている。
次に、本発明に係る電子計算機の構成を説明す
ると、計算機の操作面には第5図に示す如くデイ
ジタル表示部2、文字キー23、数値キー24、
入力キー25、クリアキー26、電源キー27の
他に各種のフアンクシヨンキーが設けられてい
る。
第6図はこの計算機の具体的なブロツク回路図
である。図において、LCDは液晶表示素子より
なるデイジタル表示部、DSCは文字表示及びシ
ンボル表示の制御を行なう表示駆動回路を示し、
表示部LCDの各セグメントに対応した表示用メ
モリを内蔵している。
KEYは入出力ポートI/O PORTよりキー
ストローブ信号を受け、後述するマイクロプロセ
ツサーMPUにキーリターン信号IN07を出力す
るキー入力装置、RAMは各種レジスタ、フラツ
グを有すると共にプログラム等を記録するリード
ライトメモリ、ROMは使用者が入力したプログ
ラムを実行する場合に、プログラムを順次解釈し
ながら実行するためのプログラムからなるインタ
ープリターやその他の制御用プログラムを記憶し
ているリードオンリーメモリを示し、これらのメ
モリは図示の如くアドレスバス、データバス、制
御用バスに接続され且つコネクターCN1によつて
モジユールとして接続されている。
上記入出力ポートI/O PORTはアドレス
バス、データバス、制御用バスに接続されマイク
ロプロセツサーユニツトMPUに対してインター
フエースを行なうと共に、時計回路CLOCK及び
ブザー音の発音体BUZを駆動するドライバーDR
に対してデータの入出力や駆動信号を出力する。
CN2は外部装置、すなわちデータレコーダ、プリ
ンター等の入出力装置や拡張メモリーを接続する
ためのコネクターである。マイクロプロセツサー
ユニツトMPUは表示駆動回路DSCへ同期信号
HAと表示のON/OFF信号DISPを出力するとと
もに、表示部LCDにバツクプレート信号H07
出力する。
第7図はこのマイクロプロセツサーユニツト
MPUの内部構成図を示し、この図にもとづいて
今少し詳細に説明すると、図中Pは16ビツトのレ
ジスターから成るプログラムカウンターである。
このカウンターはMPUが現在実行している命令
の次のROM若しくはRAMのアドレスを指示す
るものであり、命令を実行して次の命令をフエツ
チするとき自動的に+1インクリメントされる。
Sは16ビツトのレジスターから成るスタツクポイ
ンターを示し、メモリーのプツシユダウン又はポ
ツプアツプスタツクにおいて次に使用できるスタ
ツクのアドレスを示すものである。XYUはデー
タポインターとしても使用される16ビツトのデー
タレジスター、Aは演算結果の保持及び外部メモ
リとのデータ転送に使用されるアキユームレー
タ、Tは演算結果による桁上げ、ボロー、ゼロ、
オーバフロー等の各種状態を記憶するステイタス
レジスターを示し、これらはアドレスバツフア
ADDRESS BUFFERを介してアドレスバスAD0
〜AD15に結合される。ALUは算術論理演算回
路、BUFFERは演算用バツフア、OSILATORは
端子XL0及びXL1に接続される水晶発振子を発振
源とする発振回路である。
更に、÷2は発振回路出力を分周する分周回路、
CLOCK CONTROLは内部クロツクの発生/停
止の制御をWAIT信号に応じて実行するコント
ロール回路、DIVIDERは上記分周回路÷2の出
力を適宜分周してタイマーコントローラに出力す
ると共に、その出力を表示用同期信号HAとして
出力する分周回路である。上記タイマーコントロ
ーラTIMMER CONTROLは後段のタイマーカ
ウンターTMのカウント制御及びタイマーインタ
ーラプト制御に寄与する。タイマーカウンター
TMは9ビツトのポリノミアルカウンターであ
り、タイマーインターラプトの為の時間カウント
を行なう。
INTERRUPT CONTROLは割込み制御部を
示し、図中NMI,MIより入力される割込み要求
及び上記タイマーコントロールTIMMER
CONTROLより出力される信号により割込み制
御を行なう。H−COUNTERは液晶表示装置の
バツクプレート信号を発生させる為に使用される
カウンターであり、このカウンターの入力信号
HINは通常HAに接続される。LCD BACK
PLATE&POWER SUPPLY CONTROLは表
示用電源VDIS,VA,VB,VMをそれぞれ入力して
バツクプレート信号H07を出力する表示用制御
回路である。
PU,PVは汎用フリツプフロツプ、DISPは表
示ON/OFF制御用フリツプフロツプ、IN07
内部アキユームレータに8ビツトデータとして信
号を取り込むためのインプツトポート、D0〜D7
は双方向性のデータバスを示し、外部メモリへの
データの書き込み及び外部メモリからのデータを
読み込みデータバス制御回路DATABUS
CONTROLへ供給する。R/Wはメモリーライ
ト信号、ME0,ME1はメモリーイネーブル信号、
INSTRUCTION DECODER&CPU
CONTROLはインストラクシヨンデコーダ及び
CPU制御回路である。
かかる構成によれば、まず電源スイツチ27を
投入した場合、ペンホルダー11の位置と色の初
期状態化が実行される。
即ち、第8図のフローチヤートで示す通り、計
算機本体の電源が投入されると該本体のROM内
のイニシヤルプログラムが実行される。この実行
により周辺機器であるプリンター4内のROMの
イニシヤルプログラムへジヤンプする。そして、
プリンターのイニシヤルプログラムの実行により
X軸モータとY軸モータの初期励磁が行われる。
これは4相のうち所定の相に励磁することであり
これにより各モータの軸が初期位置に設定されて
ペンホルダー11の位置の初期状態化が行われ
る。
その後、プリンターのROM内のサブルーチン
がコールされて色の初期状態化が実行される。こ
れは、第9図に示す様に、まず、X軸モータを−
273ステツプ回転させてペンホルダー11をプリ
ンターの左端に移動し30度回転させる。この状態
で回転位置検出用のリードスイツチ22の状態を
みてペンホルダー11が初期状態の位置にあるか
否かを判別する。そして、初期位置に到達してい
なければ一度ホルダーを30ステツプ右方向に戻し
再び左端へ移動させて30度回転させる。このよう
にして、ホルダー11を回転させてホルダーの初
期状態の位置に達すると、即ち色の初期状態化が
行われると該ホルダーをその状態で右方向へ45ス
テツプ移動させて記録紙の左端に合わせ、Xレジ
スタに“0”を入れてペンホルダー11(若しく
はペン)の現在位置を記憶する。
このようにして、電源スイツチ27を投入する
と同時にプリンター4のペンホルダー11の位置
と該ホルダーに取付けたペンの色の初期状態化が
行われる。
次に、計算機の文字キーでTESTの指令を受け
ることで、正規の計算機本体1からの記録データ
による記録指令に関係なく、予め決められた図形
若しくは文字を記録する「試し書き」を行わせ
る。これにより、ペンのインクの有無状態のチエ
ツクや、インクの安定化を行うことができる。以
下にその詳細を説明する。
即ち、特定されたキー操作にて“TEST”が入
力されれば、これを指令信号として、第10図の
フローチヤートで示す通り、プリンターのROM
から上述した色初期化のサブルーチンがコールさ
れて実行されたのち、第11図のサブルーチンが
コールされる。
第11図のサブルーチンは指定された大きさの
正方形を描くプログラムを示し、まずペンを記録
紙に当接し、X軸モータを指定されたステツプ数
Δだけ回転させる。ここで、モータの1ステツプ
の回転でペンは0.2mm移動するから、ペンは0.2×
Δmm移動して横線を描く。以後、Y軸モータを−
Δステツプ、X軸モータを−Δステツプ、さらに
Y軸モータをΔステツプそれぞれ回転させること
により一辺がΔステツプの正方形を描くことがで
きる。
従つて、色初期化が行われたのち、その初期状
態の色で5mmの正方形が2回描かれる。なお、こ
の場合は同一正方形上を重ねて走査するので実際
に描かれる正方形は1個である。
このようにして、初期状態の色で正方形が描か
れると、次にX軸モータを40ステツプ回転してペ
ンホルダー11を隣りに移動させたのち色交換を
行なう。色交換はプリンターのROM内の色交換
サブルーチンのコールにより実行されるが、この
処理は第12図に示す通りである。
即ち、現在の色と今回指定した色のコードは計
算機のRAMの2ビツトレジスタCOとレジスタ
CO1に記録されており、この両者の色コードの差
を同RAMの2ビツトカウンタCに求める。な
お、キヤリーやボローを無視する。そして、カウ
ンタCの値に応じた回数だけペンホルダーを回転
する。つまり、X軸モータの−(45+X)回転に
よりペンホルダー11を左端に移動させたのち、
同モータの+30ステツプ回転、−30ステツプ回転
を繰返してペンホルダーを90度回転させて一旦そ
こで上記カウンターCの内容から1を差引き、結
果が“0”になるまで繰返す。よつて、カウンタ
ーCの色コードが“1”であればペンホルダー1
1は90度回転して停止し、色コードが“2”であ
れば180度、色コードが“3”であれば270度それ
ぞれ回転する。
このようにして所定の色の交換を終えると前述
同様、その交換した色で正方形が描かれる。以後
残りのペンについても同様な制御が行われ、4色
の正方形が横一列に描き終えると再び色の初期化
を行なつて処理を終了する。
したがつて、この制御によりペンのインクの有
無チエツクを行なえ、更にインクの出の安定化を
計ることが出来る。
尚、以上の処理はユーザープログラムを利用し
て実行させることもできる。
更に、計算機の数値キー□0を押しながらプリン
ターの紙送りキー6を押すとペンホルダーがプリ
ンターの右端に移動してペン交換可能となる。
即ち、この場合の処理は第13図に示すように
紙送りキー6の操作によりプリンターの入出力ポ
ートI/O PORTは計算機のマイクロプロセ
ツサーユニツトMPUに対して割込み信号を出力
するが、まず割込み信号が紙送りキー6によるも
のか否かを判別し、該キー操作によるものであれ
ばプリンター4のROM内に格納されている処理
プログラムにジヤンプする。ここで、計算機のキ
ー読込みを実行する(なお、この場合のキー読込
み処理は計算機のROMにメモリしたサブルーチ
ンにより行われる)。そして、数値キー□0が押さ
れていれば、フラツグFPをセツトし、X軸モー
タを(228−X)ステツプ回転しペンホルダー1
1を右端まで移動させる。したがつて、ここでツ
マミ21を押込むとレバー20が持ち上がりペン
ホルダー11の最上部に位置するペンがホルダー
より外れ、新らたなペンと交換可能となる。
他のペンを交換する場合は再度紙送りキー6を
押してペンホルダーを90度回転させればよい(な
お、この場合のサブルーチンは別途必要である
が、上記した色交感のサブルーチンに類似するの
で特に図示していない)。また、計算機のクリア
キー26を押すとフラツグFPがリセツトされ色
の初期化が行われて通常の状態に復帰する。
以上説明したように、本発明にあつては、ペン
による試し書き動作を任意に実行できるため、試
し書き動作を実行してペンのインクの出を安定化
させた後、正規の記録動作を行えば記録開始当初
より安定した記録を行うことができ、しかも試し
書き動作は正規の記録動作とは別に独立して行わ
れるため、試し書き動作終了時点でインクの有無
も確認でき、万一インク切れがあつたところで、
インク切れのまま正規の記録動作を実行するとい
う不具合を招くこともなく、実用上優れたもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電子計算機にプリンター
を接続した図、第2図イ,ロはプリンターの平面
図と正面図、第3図はペンホルダーの移動領域を
説明する図、第4図はプリンターのブロツク構成
図、第5図は本発明機器の正面図、第6図は同ブ
ロツク回路図、第7図はマイクロプロセツサーユ
ニツトの構成図、第8図乃至第13図は本発明機
器の制御動作を説明するためのフローチヤートで
ある。 1は電子計算機本体、2は表示部、3はキー入
力部、4はプリンター、6は紙送りキー、11は
ペンホルダー、22はリードスイツチ、23は文
字キー、24は数値キー、25は入力キー、26
はクリアキー、27は電源キー、MPUはマイク
ロプロセツサー、LCDは液晶表示装置、RAMは
リードライトメモリ、ROMはリードオンリーメ
モリ、CN1及びCN2はコネクタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入力処理装置1と、該入力処理装置からの記
    録指令に従つて、インクを用いるペン11をX−
    Y方向に適宜駆動して記録紙に図形や文字を記録
    させる記録装置4とを備えてなる電子機器におい
    て、 上記記録指令とは別に、試し書き動作を実行さ
    せるための指令信号を上記入力処理装置から出力
    する試し書き指令手段と、 上記記録装置に設けた、予め定められた所定の
    図形若しくは文字を記録させるための試し書き制
    御プログラムを記憶するメモリと、 上記試し書き指令手段の指示に応答して上記メ
    モリから試し書き制御プログラムを読み出し、該
    制御プログラムに基づいて上記ペンをX−Y方向
    に適宜駆動し記録紙に所定の図形若しくは文字を
    試し書きさせる駆動制御手段とを具備し、上記試
    し書き動作は上記記録指令に伴う記録動作とは別
    に独立して行うようにしたことを特徴とする電子
    機器。
JP18710781A 1981-11-20 1981-11-20 電子機器 Granted JPS5887683A (ja)

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