JPH0775192B2 - 小型点火プラグ - Google Patents

小型点火プラグ

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JPH0775192B2
JPH0775192B2 JP60133786A JP13378685A JPH0775192B2 JP H0775192 B2 JPH0775192 B2 JP H0775192B2 JP 60133786 A JP60133786 A JP 60133786A JP 13378685 A JP13378685 A JP 13378685A JP H0775192 B2 JPH0775192 B2 JP H0775192B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は自動車などの内燃機関に用いて好都合な小
型、軽量化を達成する点火プラグに関するものである。
(従来の技術) 近年、自動車などのエンジンの高性能化に対してコンパ
クト化、4バルブ化が進み、点火プラグの取付スペース
も著しく縮小されるに及んでプラグ取付ねじ自体を径小
とする小型点火プラグが希求されている。
プラグの取付ねじ径の縮小化を図るについては当然寸法
上の制約から主要部品の径寸法が小さくなり、断面積の
縮小に伴い熱範囲が狭くなり、しかも中心電極及び接地
電極も細くなるため耐久性が得られず、従来の14mm型プ
ラグ標準構造として第12図に示すように、中心電極12を
軸孔13a内に保持した絶縁体13を主体金具15の内腔内に
固着し、主体金具15の先端面15aに接合した棒状の接地
電極16を曲折して中心電極12との間に火花ギャップ17を
形成した点火プラグにおいては、最早上記プラグ性能が
得られず、かかる小型点火プラグ実用化への障害となっ
ていた。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上記問題を有利に解決するためのものであり、
主体金具の取付ねじ径が5〜10mmの小型点火プラグに適
用した場合、プラグの熱範囲が大きく悪化することな
く、電極及び絶縁体の耐久性を向上して十分な着火性を
奏し、且つ要求電圧が低下して絶縁体表面に生じるチャ
ンネリング(放電加工による損傷)を阻止する小型点火
プラグを簡単、安価に提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明の構成は、機関の取次ねじ径が5〜10mmである主
体金具と該主体金具の取付ねじの先端に設けた円筒部の
先端面を燃焼室壁面から燃焼室内に突出し、この主体金
具先端面より更に磁器絶縁体を突出すると共に絶縁体先
端面より裸出する中心電極と前記主体金具先端面と絶縁
体外周面との間に気中放電ギャップを形成して、絶縁体
表面に沿って沿面放電させる発火部構造であって、且つ
中心電極と主体金具先端面との間に絶縁体表面に沿って
形成する沿面放電ギャップ(L)を0.5≦L≦4.5mm、主
体金具先端面と絶縁体外周面との間の気中放電ギャップ
(G)を0.3≦G≦0.8mmでかつ、上記沿面放電ギャップ
(L)>気中放電ギャップ(G)に設定し、更に、絶縁
体の燃焼室側に露出する発火脚部の基部側を円筒状とし
て、主体金具の円筒状内壁との間の空隙を軸方向に略一
定な上記気中放電ギャップ(G)の値とすると共に、絶
縁体先端の外周と中心電極との間の肉厚を背後電極効果
により放電電圧を減少する厚さ(t1)、主体金具先端面
に位置する部分の絶縁体肉厚を放電電圧による貫通の生
じない厚さ(t2)としてt1<t2とした先細テーパー状と
し、更に絶縁体から裸出した部分の中心電極径を
(B)、絶縁体先端径(A)とした時、0.8A<B<1.1A
mmとし、絶縁体先端面と中心電極の隙間(C)を0〜
0.5mmの条件を満足することを特徴とするものである。
(作用) 本発明は上記構成をもつことから下記の作用を有する。
(イ).従来構成のような棒状接地電極を廃して円筒形
状の主体金具先端面としたことにより取付ねじ径が小さ
く主体金具先端面の肉厚が小さくなっても断面積が大き
く耐久性が向上する。
(ロ).絶縁体表面に沿って放電するため付着したカー
ボンは火花によって清浄されるため耐汚損性が著しく向
上し、更に絶縁体の先端部が主体金具先端面を境とする
基部を円筒状に形成して、主体金具の発火部内壁との間
に空隙を軸方向に一定な気中放電ギャップとするため、
未燃焼ガスの流入が阻止され、耐汚損性がより向上す
る。
(ハ).従来の気中放電ギャップは電極が細くなるため
耐久性がなく、また使用中に電極の破損等を生じるため
ワイドギャップが難しく、十分な着火性が得られなかっ
たが、本発明の構造は絶縁体に沿って火花放電が生じる
ため火花ギャップを大きくしても低い電圧で飛火させる
ことができ、特にLとGの寸法を限定したことにより十
分な着火性と要求電圧を低く抑えることができる。
(ニ).着火性を向上させる別の手段として発火位置を
燃焼室内に突出する手法があり、かかる手法は14mmの比
較的大きなねじ径のものに限って効果的であって小型点
火プラグになると耐久性が得られないのに対し、本発明
は主体金具先端面を燃焼室内に突出することにより電極
断面積が大きく、且つ燃焼壁面を流れる未燃焼ガスが気
中放電ギャップ内に侵入し難くなるため耐久性、耐汚損
性とともに着火性が向上する。更に主体金具先端面の突
出しは絶縁体の裸出寸法も短く(受熱面積が小)なるの
で中心電極の温度が低下し、耐熱性が向上する。
(ホ).絶縁体の先端肉厚を背後電極効果により放電電
圧を減少する厚さ(t1)とし、主体金具先端面に位置す
る部分の絶縁体肉厚が放電電圧による貫通を生じない厚
さ(t2)としてこの(t2)より(t1)を小さく先細テー
パー状としたことにより、中心電極と主体金具先端面と
の間の電界を小さくして要求電圧を小さくすることがで
き、且つ火花による絶縁体表面の放電加工による損傷を
軽減する。
(ヘ).絶縁体から裸出した部分の中心電極径(B)を
絶縁体先端径(A)とした時0.8A<B<1.1A mmの範囲
として中心電極先端に拡大先端部を形成したことによ
り、要求電圧が低下すると共に火花により絶縁体表面に
生じるチャンネリング現象を阻止することができる。ま
た絶縁体先端面と中心電極の隙間(C)を0〜0.5mmと
したことにより、冷熱サイクル繰返しにおいてその中心
電極と絶縁体の熱膨張差による割れを阻止することがで
きる。
(ト).本発明の構成は取付ねじ径が6,8,10,mm等にお
いてその効果が顕著に作用する。
(チ).本発明の小型点火プラグは1つのシリンダーに
複数の点火プラグを装着するものに対して有用である。
(実施例) 以下本発明の小型点火プラグについて詳述する。第1
図、第2図において1はアルミナ磁器等から成る絶縁
体、2は前記絶縁体1の軸孔1a内に挿通されて先端面1b
より裸出する拡大先端部2aを具えた中心電極、3は電気
中心電極2の後端部を端子電極4とともに封着する公知
のシール材、5は機関取付ねじ(5〜10mm)5aを設けた
主体金具で、後方シリンダーヘッド8に定着するシート
面5bと径胴部5c及び取付用フランジ部5dを具えており、
前記絶縁体1を内腔内の段座5eで係止して単縁部を公知
の加締めなどの手法により固着してなる。前記主体金具
5は取付ねじ5aに続く先端にねじ無しの円筒部の先端面
5fがシリンダーヘッド8の燃焼室壁面9から燃焼室内に
突出しており、またこの主体金具先端面5fより絶縁体1
の先端部1cが突出してなる。更にこの絶縁体1の燃焼室
側に露出する発火脚部1eの基部1dは、円筒状に形成して
主体金具の発火部内壁との空隙を狭く、主体金具先端面
5fと上記絶縁体発火脚部1eの基部1dとの間の気中放電ギ
ャップGの値とすると共に、その先端部1cは前記主体金
具先端面5fを境にして先細のテーパー形状に形成され、
前記絶縁体先端部1cの表面に沿って沿面放電ギャップ
(L)を形成した点火プラグである。
この本発明点火プラグの好ましい寸法関係としては中心
電極2と主体金具先端面5fとの間の沿面放電ギャップ
(L)は0.5≦L≦4.5mmの範囲、また前記気中放電ギャ
ップ(G)は0.3≦G≦0.8mmの範囲がよく、更に絶縁体
1の先端肉厚(t1)すなわち、絶縁体先端の外周と中心
電極との間の肉厚を背後電極効果により放電電圧を減少
する厚さのものとし、また、主体金具先端面5fの位置に
おける絶縁体外周面すなわち、発火脚部1eの基部1dの肉
厚(t2)を放電電圧によって貫通を生じない厚さとして
t1<t2の寸法に設定されていることがプラグ性能劣化を
阻止する上で必要なことが判った。これは、沿面放電ギ
ャップ(L)が第3図及び第4図に示すように、気中放
電ギャップG=0.5mmとしたときのL寸法に対する着火
性と放電電電圧を求めたものであり、着火性については
4サイクル2000ccのエンジンを用いてアイドリング(60
0rpm)時の空燃比を薄くしたときの着火ミスが生じる着
火限界空燃比にて評価した。この結果、L寸法の上限は
要求電圧の関係から4.5mmとし、下限は着火性の面から
0.5mm以上が必要である。同様に気中放電ギャップGに
ついては第5図に示すように上記エンジンを用いて−10
℃で始動、アイドリング、低速の繰返しパターンによる
不調サイクルに至るテストからギャップGの上限は開口
面積の増加と放電電圧の上昇により0.8mm、下限はカー
ボンブリッジの発生に伴う耐汚損性の悪化から0.3mm以
上が必要である。また絶縁体発火部の肉厚t1とt2の関係
は第6図に示すように、、電圧20〜25kv、火花回数100
回/毎秒、加圧力6kg/cm2で125時間の火花耐久テストに
おいてt1=t2の寸法では放電電圧の上昇による放電加工
によって絶縁体表面の損傷が著しく大きくなるのに対し
t1<t2とした場合その値は少なくなる。またt1の下限は
製造工程及び実用上において先端部分の欠け、割れ等が
生じないために、0.5mm以上が必要であり、t2は放電電
圧による貫通を生じない厚さを具えるものである。更
に、中心電極先端径(B)については第7図及び第8図
に示すように、火花耐久テストとアイドリングにおける
着火性(HCスパイク数)で評価した結果、Bは0.8Aより
小さくなると極端に磁器の損傷深さが大きくなり、1.1A
より大きくなると着火性が悪化し好ましくなくなる。更
に絶縁体先端面と中心電極の隙間(C)は0.5mm以内の
範囲で設けた方が絶縁体の割れが生じないことが確かめ
られた。なお主体金具先端面5fの突出し寸法は着火性の
面を考慮して1〜10mmの範囲内で適宜設けられる。
第9図及び第10図は本発明点火プラグの他の実施例を示
したものであり、第9図、第10図と上記第1図の実施例
点火プラグの相違するところは主体金具5の円筒部の先
端面5fの燃焼室側の突出し部分には耐熱性耐摩耗性に優
れた材料からなるリング部材6が固着したものであっ
て、この材料としては点火プラグ電極材として用いられ
ているNi合金,Ni−Cr合金,Ni−Cr−Fe合金及びSiCなど
の導電性セラミックなどが適用できる。そしてこのリン
グ部材6は第9図のように主体金具先端面5fに又は第10
図に示すように主体金具先端の内周5gに段座を設けてろ
う接、溶接等によって接合されている。かかるリング部
材を用いることによって気中放電ギャップにおける火花
消耗を解消することができる。また第11図は本発明点火
プラグの更に他の実施例を示したもので、上記第1図、
第9図及び第10図の実施例において主体金具5の先端面
5f及びリング部材6の燃焼室側の突出し部分にガス流通
溝7を2〜4個設けたものである。この場合の溝巾
(F)は円筒形状の先端面径(H)の1/3〜1/10mm、且
つ溝深さ(E)は0.5mm以上にすることが好ましいこと
が判った。即ち、主体金具5の先端面5fが燃焼室側に長
く突出する程ガス流通性が悪く、軽負荷運転時のカーボ
ン汚損及び絶縁体表面に付着したカーボを除去する自己
清浄性が悪くなるが、かかる溝を設けることによりガス
流通をよくしてカーボ汚損及び自己清浄性が向上でき
る。特に溝の巾(F)及び深さ(E)を上記範囲に設定
することによって上記作用を有するもので、溝巾(F)
は先端面径(H)の1/10以下ではガス流通効果がなく、
また1/3より大きいと耐消耗性の面で劣化し、更に深さ
(E)は0.5mm未満だとガス流通効果が期待できるなく
なることになる。
なお本発明における主体金具5の取付ねじ後方の形状は
上記実施例だけに限定されるものではなくガスケットを
用いて定着する一般的構造及び本出願人による特開昭60
−28191及び実願昭59−25109に記載の半ねじタイプの構
造であってよい。
(発明の効果) 以上の構成よりなる本発明点火プラグは機関取付ねじ径
5〜10mmと小型点火プラグに適用した場合に従来の点火
プラグの設計技術を用いた問題点を容易に解消すること
ができ、小型点火プラグにおける着火性の向上、耐汚損
性ならびに耐熱性の向上による熱範囲を拡大し、電極部
分の耐消耗性の向上及びチャンネリングを阻止して耐久
性の優れた点火プラグとして良好なあらゆる性能を具備
することができ、且つ容易に安価に製作することができ
る多大な効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す点火ブラグのエンジン
装着状態を示す要部断面図、第2図は第1図の要部半断
面図、第3〜第8図は本発明の説明に供する特性図、第
9図及び第10図は本発明点火プラグの他の実施例を示す
要部半断面図、第11図は本発明点火プラグの更に他の実
施例を示し、第11図(イ)はその要部正面図、第11図
(ロ)は第11図(イ)の平面図、第12図は従来の点火プ
ラグの要部半断面図である。 1……絶縁体、1b……先端面、1d……基部、1e……発火
脚部 2……中心電極、5……主体金具、5a……取付ねじ、5f
……主体金具先端面 5g……主体金具先端内周、6……リング部材、7……ガ
ス流通溝、9……燃焼室壁面 G……気中放電ギャップ L……沿面放電ギャップ、A……中心電極先端径、B…
…隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−71279(JP,A) 特開 昭57−32587(JP,A) 特開 昭57−82988(JP,A) 特開 昭56−1481(JP,A) 特開 昭58−28187(JP,A) 実開 昭54−54750(JP,U) 実開 昭56−110592(JP,U) 特公 昭55−12714(JP,B2)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機関の取付ねじ径が5〜10mmである主体金
    具と該主体金具の取付ねじの先端に設けた円筒部の先端
    面を燃焼室壁面から燃焼室内に突出し、この主体金具先
    端面より更に磁器絶縁体を突出すると共に、絶縁体先端
    面より裸出する中心電極と前記主体金具先端面と絶縁体
    外周面との間に気中放電ギャップを形成して、絶縁体表
    面に沿って沿面放電させる発火部構造であって、且つ中
    心電極と主体金具先端面との間に絶縁体表面に沿って形
    成する沿面放電ギャップ(L)を0.5≦L≦4.5mm、主体
    金具先端面と絶縁体外周面との間の気中放電ギャップ
    (G)を0.3≦G≦0.8mmでかつ、上記沿面放電ギャップ
    (L)>気中放電ギャップ(G)に設定し、更に、絶縁
    体の燃焼室側に露出する発火脚部の基部側を円筒状とし
    て、主体金具の円筒状内壁との間の空隙を軸方向に略一
    定な上記気中放電ギャップ(G)の値とすると共に、絶
    縁体先端の外周と中心電極との間の肉厚を背後電極効果
    により放電電圧を減少する厚さ(t1)、主体金具先端面
    に位置する部分の絶縁体肉厚を放電電圧による貫通の生
    じない厚さ(t2)としてt1<t2とした先細テーパー状と
    し、更に絶縁体から裸出した部分の中心電極径を(B)
    絶縁体先端径を(A)とした時、0.8A<B<1.1A mmと
    し、絶縁体先端面と中心電極の隙間(C)を0〜0.5mm
    の条件を満足することを特徴とする小型点火プラグ。
  2. 【請求項2】上記主体金具先端面又は主体金具先端内周
    に沿って燃焼室側に突出するように耐熱耐消耗性に優れ
    た材料からなるリング部材を固着したことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の小型点火プラグ。
  3. 【請求項3】上記主体金具先端面に半径方向の2〜4個
    のガス流通溝を設け、且つこの溝巾(F)を主体金具先
    端面の径(H)の1/3〜1/10mm、溝深さ(E)を0.5mm以
    上に形成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項又
    は第2項記載の小型点火プラグ。
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