JPH0774536A - デュアルビームアンテナ及びその調整方法 - Google Patents

デュアルビームアンテナ及びその調整方法

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JPH0774536A
JPH0774536A JP5220781A JP22078193A JPH0774536A JP H0774536 A JPH0774536 A JP H0774536A JP 5220781 A JP5220781 A JP 5220781A JP 22078193 A JP22078193 A JP 22078193A JP H0774536 A JPH0774536 A JP H0774536A
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JP
Japan
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adjusting mechanism
angle adjusting
mounting plate
adjustment
elevation angle
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JP5220781A
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English (en)
Inventor
Masaaki Mikuni
雅明 三国
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、衛星捕捉調整を短時間で容易に行う
ことのできるデュアルビームアンテナを提供することを
目的とする。 【構成】方位角調整機構4と、該方位角調整機構4上に
設けられた仰角調整機構6と、該仰角調整機構6上に設
けられた反射鏡10と、隣接した2つの通信衛星からの
電波を同時に受信可能な第1及び第2の一次放射器2
8,30とを有するデュアルビームアンテナにおいて、
前記第1及び第2の一次放射器28,30の中心線のな
す角度が通信地点から見た隣接した2つの通信衛星のな
す角度と同一となるように、前記第1及び第2の一次放
射器28,30を前記反射鏡10の中心線に対して左右
方向に離間させて複数のステー26により前記反射鏡1
0に取り付けられた一次放射器取付台24に固定すると
共に、前記方位角調整機構4と前記仰角調整機構6との
間に、衛星軌道面と前記仰角調整機構6の取付板8が平
行となるように調整可能な衛星軌道面調整機構50を設
けて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、隣接した2つの通信衛
星からの電波を同時に受信可能なデュアルビームアンテ
ナ及びその調整方法に関する。
【0002】近年、通信衛星を利用した映像・各種デー
タ等の衛星通信の発展は著しいものがあり、特に映像等
の受信システムは企業内ネットワーク等の全ての受信地
点に設置されるため、増加の一途を辿っている。
【0003】特に最近は、複数の通信衛星からの電波を
同時に受信できるデュアルビームアンテナが開発され、
このデュアルビームアンテナを使った通信システムが増
加している。
【0004】しかし、複数の通信衛星からの電波を最大
の受信レベルで同時に受信するためには、複数の通信衛
星を同時に捕捉しなければならず、この困難な複数衛星
の同時捕捉を正確にしかも容易に行えるアンテナ構造の
確立が要望されている。
【0005】
【従来の技術】図4は従来のデュアルビームアンテナの
側面図を示している。マスト2上に方位角調整機構4及
び仰角調整機構6を介して反射鏡10が設置されてい
る。方位角調整機構4は2つ割り部材5a,5bをマス
ト2にネジ止めすることにより構成されている。
【0006】方位角調整機構4には仰角調整機構6の取
付板8が固定されており、取付板8の一端は反射鏡10
の背面に一体的に設けられたブラケット12にピン16
で枢軸回動可能に取り付けられている。
【0007】仰角調整部材18の一端が反射鏡10の背
面に一体的に設けられたブラケット14にピン20で枢
軸回動可能に取り付けられており、取付板8の他端と仰
角調整部材18とは着脱可能なピン22により連結され
る。
【0008】仰角調整部材18には長手方向に所定間隔
で複数のピン穴が設けられており、ピン22を挿入する
ピン穴を選択することにより、反射鏡10の仰角が調整
可能である。
【0009】ホーン取付台24が複数のステー26によ
り反射鏡10に取り付けられている。ホーン取付台24
には第1ホーン(一次放射器)28及び第2ホーン30
が取り付けられている。
【0010】第1及び第2ホーン28,30はオーソモ
ードトランスデューサ(OMT)32を介して低雑音周
波数変換装置(LNB)34に接続されている。説明の
便宜上、第1及び第2ホーン28,30を図示のように
配列したが、実際には第1ホーン28及び第2ホーン3
0は紙面に垂直な面内に配置されている。
【0011】図5を参照すると、従来のホーン取付台2
4の平面図が示されており、ホーン取付台24には長方
形の開口36と円弧状開口38が設けられている。長方
形開口36の両側には一対のガイド溝40が形成されて
おり、円弧状開口38の両側には一対の円弧状ガイド溝
44が形成されている。
【0012】第1ホーン取付金具42がガイド溝40に
沿ってスライドし、第2ホーン取付金具46がガイド溝
44に沿ってスライドする。然して、通信衛星捕捉時に
は、まず仰角調整機構6により仰角を大体の位置に合わ
せ、次いで方位角調整機構4を調整して反射鏡10を衛
星方向に向け、通信衛星を大体捕捉する(粗調整)。
【0013】粗調整が終了すると、受信レベルを最大に
する微調整を行うが、このデュアルビームアンテナは隣
接する2つの通信衛星からの電波を同時に受信するた
め、一次放射器として第1ホーン28及び第2ホーン3
0の2台が設けられている。
【0014】まず、第1ホーン28を基準として衛星捕
捉の粗調整を行い、第1の衛星を大体捕捉する。次い
で、図5に示すように第2ホーン取付金具46を円弧方
向に動かし、第2ホーン30で第2の衛星を捕捉する。
【0015】うまく捕捉できない場合は、方位角調整機
構4、仰角調整機構6及び第2ホーン取付金具46を少
しずつ動かし、第2ホーン30の受信レベルが最大にな
る位置を探し、再び第1ホーン28の受信レベルを確認
する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のデュ
アルビームアンテナでは、試行錯誤を繰り返して第1ホ
ーン28及び第2ホーン30の受信レベルが最大になる
位置を探していたため、隣接する2個の通信衛星を完全
に捕捉するまでに非常に時間がかかり、アンテナの設置
日数及び費用の面で大きな問題であった。
【0017】これは、ホーン取付台上を2個のホーンが
独立して動くために、調整の自由度が多く位置の基準が
ないためである。さらに、従来のデュアルビームアンテ
ナの調整方法では、地上からの高さが高いホーン取付台
の位置で試行錯誤により2つのホーンの相対位置を調整
していたため、調整作業が非常に困難であり、また危険
でもあった。
【0018】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは隣接する2つの衛星
捕捉調整を容易に且つ短時間で行うことのできるデュア
ルビームアンテナを提供することである。
【0019】
【課題を解決するための手段】通信衛星は、赤道上約3
6,000km上空にほぼ静止しているため、アンテナ
を設置する場所の緯度及び経度によりアンテナの方位角
及び仰角を正確に計算することができる。
【0020】また隣接衛星は、赤道上空で正確に4°間
隔で並んでいるため、デュアルビームアンテナを設置す
る緯度に応じて第1及び第2ホーンの中心軸がなす角度
を正確に計算できる。
【0021】この角度は概略4°であるが、アンテナを
日本に設置する場合には4°よりわずかばかり小さくな
る。よって、4°を緯度に基づいて補正した角度となる
ように第1及び第2ホーンの中心軸のなす角度を工場内
で固定すれば、第1及び第2ホーンからの受信レベルが
最大レベルとなるように調整できる。
【0022】このような考え方に基づくと、現地におけ
る衛星捕捉の調整は、方位角、仰角及び隣接する通信衛
星の並んでいる軌道面の調整を正確に行えば、隣接する
2つの通信衛星からの受信レベルが最大となるように調
整できるはずである。
【0023】このような考え方に基づいた本発明による
と、方位角調整機構と、該方位角調整機構上に設けられ
た仰角調整機構と、該仰角調整機構上に設けられた反射
鏡と、隣接した2つの通信衛星からの電波を同時に受信
可能な第1及び第2の一次放射器とを有するデュアルビ
ームアンテナにおいて、前記第1及び第2の一次放射器
の中心線のなす角度が通信地点から見た隣接した2つの
通信衛星のなす角度と同一となるように、前記第1及び
第2の一次放射器を前記反射鏡の中心線に対して左右方
向に離間させて、複数のステーにより前記反射鏡に取り
付けられた一次放射器取付台に固定すると共に、前記方
位角調整機構と前記仰角調整機構との間に、衛星軌道面
と前記仰角調整機構の取付板が平行となるように調整可
能な衛星軌道面調整機構を設けたことを特徴とするデュ
アルビームアンテナが提供される。
【0024】
【作用】本発明の第1及び第2の一次放射器はその中心
軸がなす角度が緯度に応じて正確に計算された値に固定
されているため、第1の一次放射器で一方の衛星を捉え
た後、衛星軌道面調整機構で隣接する2つの衛星軌道面
と仰角調整機構の取付板とが平行となるように調整する
と、第1の一次放射器で一方の衛星を捕捉したまま、第
2の一次放射器で他方の衛星を捕捉することができる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図3を参照
して説明する。実施例の説明において、図4に示した従
来のアンテナと実質的に同一構成部分については同一符
号を付し、重複を避けるためその説明を省略する。
【0026】本実施例は、方位角調整機構4と仰角調整
機構6の間に衛星軌道面調整機構50を設けた点が、図
4に示した従来例と相違する。図2を参照すると、方位
角調整機構4に衛星軌道面調整機構50のベース板52
が固定されている。ベース板52には図1に示すように
2本の回転中心ボルト54がそれぞれ一対のナット56
の共締めにより固定されており、1本の調整ボルト62
が一対のナット64の共締めにより固定されている。
【0027】回転中心ボルト54及び調整ボルト62の
先端は仰角調整機構の取付板8に溶接等により固定され
た支持板58を貫通しており、それぞれ一対のナット6
0及び66の共締めにより支持板58が回転中心ボルト
54及び調整ボルト62に固定されている。
【0028】図2に示すように、2本の回転中心ボルト
54の中心軸が垂直となるように回転中心ボルト54が
ベース板52に固定されており、2本の回転中心ボルト
54の中心軸が形成する平面と第1ホーン28の中心軸
が重なるように、工場出荷時に第1ホーン28がホーン
取付台24に固定されている。
【0029】図3に示すように、一対の球面座金61を
介装して、一対のナット60の共締めにより支持板58
を回転中心ボルト54に固定するのが望ましい。このよ
うにすると、傾きによるナット60締め付け時の支持板
58の歪を吸収でき、よりスムーズな調整を行うことが
できる。調整ボルト62と支持板58との固定箇所につ
いても、同様に球面座金を介装するのが望ましい。
【0030】以下、上述したように構成された本実施例
のデュアルビームアンテナの調整方法について説明す
る。まず、仰角調整機構6により反射鏡10の仰角を大
体の位置に合わせ、次いで方位角調整機構4により反射
鏡10を通信衛星方向に向け、通信衛星を大体捕捉する
(粗調整)。
【0031】粗調整が終了すると、第1ホーン28の受
信レベルが最大となるような微調整を、方位角調整機構
4及び仰角調整機構6を調整して行う。第1ホーン28
の受信レベルが最大となった位置で方位角調整機構4及
び仰角調整機構6を固定する。この位置では、図2に示
すように第1ホーン28の中心軸上に第1衛星68が整
列する。
【0032】このように第1ホーン28で第1衛星68
を捕捉した後、第2ホーン30により第2衛星70の捕
捉調整を行う。この調整にはナット60を少し緩めて支
持板58が2本の回転中心ボルト54を支点として揺動
可能なようにし、調整ボルト62のナット66を緩めて
第2ホーン30で受信する第2衛星70からの受信レベ
ルが最大となるように取付板8を傾け、受信レベルが最
大となった位置でナット66を再び締め付けて取付板8
を調整ボルト62に固定する。
【0033】この位置では、取付板8と衛星軌道面72
が平行となり、2本の回転中心ボルト54の中心軸が形
成する平面上に第1ホーン28及び第1衛星68が概略
載ったままであるので、第1ホーン28の受信レベルを
最大レベルに保持することができる。
【0034】よってこの位置では、第1ホーン28及び
第2ホーン30の受信レベルが最大レベルとなるため、
ナット60を締め付けて支持板58を回転中心ボルト5
4に固定し、調整を終了する。
【0035】取付板8の矢印E方向への揺動は、概略±
2°であるが、取付板8を揺動させすぎて2本の回転中
心ボルト54の中心軸が形成する平面上に第1ホーン2
8及び第1衛星68が載らなくなった場合にも、アンテ
ナの方位角は既に第1衛星68に正対しているので、仰
角調整機構6及び衛星軌道面調整機構50の再調整のみ
で、第1及び第2衛星68,70からの電波の受信レベ
ルが最大レベルとなるように調整することができる。
【0036】
【発明の効果】本発明は以上詳述したように構成したの
で、デュアルビームアンテナの衛星捕捉調整を短時間で
容易に行うことができ、現地調整時間及び費用の大幅な
削減が可能であるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の側面図である。
【図2】図1のA方向から見た衛星軌道面調整機構と通
信衛星との関係を示す図である。
【図3】図2のB部分拡大図である。
【図4】従来例側面図である。
【図5】従来のホーン取付台平面図である。
【符号の説明】
4 方位角調整機構 6 仰角調整機構 8 取付板 10 反射鏡 24 ホーン取付台 28 第1ホーン 30 第2ホーン 50 衛星軌道面調整機構 54 回転中心ボルト 62 調整ボルト 68 第1衛星 70 第2衛星 72 衛星軌道面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 方位角調整機構(4) と、該方位角調整機
    構(4) 上に設けられた仰角調整機構(6) と、該仰角調整
    機構(6) 上に設けられた反射鏡(10)と、隣接した2つの
    通信衛星からの電波を同時に受信可能な第1及び第2の
    一次放射器(28,30) とを有するデュアルビームアンテナ
    において、 前記第1及び第2の一次放射器(28,30) の中心線のなす
    角度が通信地点から見た隣接した2つの通信衛星のなす
    角度と同一となるように、前記第1及び第2の一次放射
    器(28,30) を前記反射鏡(10)の中心線に対して左右方向
    に離間させて、複数のステー(26)により前記反射鏡(10)
    に取り付けられた一次放射器取付台(24)に固定すると共
    に、 前記方位角調整機構(4) と前記仰角調整機構(6) との間
    に、衛星軌道面と前記仰角調整機構(6) の取付板(8) が
    平行となるように調整可能な衛星軌道面調整機構(50)を
    設けたことを特徴とするデュアルビームアンテナ。
  2. 【請求項2】 前記衛星軌道面調整機構(50)は、その中
    心軸がなす平面上に前記第1の一次放射器(28)の中心軸
    が重なるように前記方位角調整機構(4) に固定され、前
    記仰角調整機構(6) の取付板(8) を貫通した一対の回転
    中心ボルト(54)と、該一対の回転中心ボルト(54)から離
    間して前記方位角調整機構(4) に固定され前記仰角調整
    機構(6) の取付板(8) を貫通した調整ボルト(62)と、前
    記取付板(8) を上下両側から前記各回転中心ボルト(54)
    に対して固定する二対の回転中心ナット(60)と、前記取
    付板(8) を上下両側から前記調整ボルト(62)に対して固
    定する一対の調整ナット(66)とから構成されることを特
    徴とする請求項1記載のデュアルビームアンテナ。
  3. 【請求項3】 前記各回転中心ナット(60)と前記取付板
    (8) との間及び前記各調整ナット(66)と前記取付板(8)
    との間に、それぞれ球面座金(61)が介装されていること
    を特徴とする請求項2記載のデュアルビームアンテナ。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3記載のデュアルビームア
    ンテナにおいて、 前記仰角調整機構(6) により前記反射鏡(10)の仰角を概
    略の角度に調整し、 前記方位角調整機構(4) により方位角を調整して前記2
    つの通信衛星を大体捕捉し、 次いで前記第1の一次放射器(28)の受信レベルが最大と
    なるように前記方位角調整機構(4) 及び前記仰角調整機
    構(6) を微調整し、 次いで回転中心ナット(60)を少し緩めるとともに、調整
    ナット(66)を緩めて前記取付板(8) を前記一対の回転中
    心ボルト(54)と前記取付板(8) との固定点を中心として
    揺動し、 前記第2の一次放射器(30)の受信レベルが最大となった
    位置で前記取付板(8)を固定することを特徴とするデュ
    アルビームアンテナの調整方法。
  5. 【請求項5】 前記第2の一次放射器(30)の受信レベル
    が最大となった位置で前記取付板(8) を固定後、前記仰
    角調整機構(6) を微調整して前記第1及び第2の一次放
    射器(30)の受信レベルが概略同一レベルとなるように調
    整することを特徴とする請求項4記載のデュアルビーム
    アンテナの調整方法。
JP5220781A 1993-09-06 1993-09-06 デュアルビームアンテナ及びその調整方法 Pending JPH0774536A (ja)

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