JPH0773959B2 - 金箔表装材及びその製法 - Google Patents

金箔表装材及びその製法

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JPH0773959B2
JPH0773959B2 JP3916091A JP3916091A JPH0773959B2 JP H0773959 B2 JPH0773959 B2 JP H0773959B2 JP 3916091 A JP3916091 A JP 3916091A JP 3916091 A JP3916091 A JP 3916091A JP H0773959 B2 JPH0773959 B2 JP H0773959B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、舞扇や飾り扇などの扇
子、或は額に取付け若しくは取付けない軸物、巻物、書
画帳、襖、屏風、更には各種の室内調度品等々の製作過
程において、これら各種物品の表面へ接着するに適した
金箔表装材、並びにその製法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、 前記の如き各種物品(B)の表面全
体に対する金箔装飾の方法としては、図8に示したよう
に、適宜の接着剤(S)例えば合成糊を用い、 一定寸法例
えば10cm角の金箔片(H)を隙間なく一面に貼設する方
法、 あるいは図9に示したように金粉(P)を一様に散布
して前記物品の表面を完全に被覆する方法、あるいは物
品(B)の表面に対し部分的に金箔装飾を行う場合には、
図10に示したように該表面に対して飛び飛びに大小適
宜寸法に截断した金箔片を貼設して地肌との間にコント
ラスト効果を現出させる方法が一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来の図
8の方法では被装飾物品表面に一様の金(ゴールド)光沢
を賦与できるものの、 該物品表面と金箔との間に気泡を
残留させずに大寸の箔を貼着するには相当の熟練を要
し、しかも該加工には相当の長時間を要する、という問
題があった。また、従来の図9の方法では、加工が比較
的容易ではあるものの、金(ゴールド)本来の高貴な光沢
は得られず、 くすんだ色調となってしまう、という問題
もあった。更に図8および図9の何れの方法にあって
も、被装飾表面に光沢の異なる部分が混在することによ
る奧ゆかしい趣の模様を現出させることはできず、全面
が一様な金光沢となり審美的効果において必ずしも満足
できない場合があった。本発明は主として部分(B)表面
の全体に対する金箔装飾を対象とするため、ここでは図
10の従来法については図8の場合とほぼ同じ問題点が
ある旨指摘しておく。
【0004】そのほか、被装飾物品表面への直接的な金
箔ないし金粉貼着であるため、該物品自体の製作に要す
る時間に金箔装飾プロセスのための時間も追加され、全
体として設計から製作完了までの所要時間が長くなると
いう問題に加えて、場合によっては立体的であり又は取
扱に細心の注意が要求される物品表面への直接的加工で
あるため作業に困難を来すという問題もあった。
【0005】そこで、本発明の目的は、上記のような従
来の金箔装飾方法が有していた問題点を解決するため
に、被装飾物品とは別体のシート状材料、たとえば和紙
に金箔を貼着し、その後に該物品製作過程中の適宜時期
に該シート状材料を当該物品表面へ接着することによっ
て、生産性の向上を図ることを目的とし、同時に、金箔
としてはランダムに引きちぎられた不定形で大小様々な
寸法のものを混成的に使用することにより光沢の強弱に
よる審美的に優れた模様を現出させることができる金箔
表装材、並びにその製法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】該目的を達成するための
本発明の金箔表装材の製法にあっては、被装飾物品の表
面へ後刻接着されるべき前記シート状材料としての和紙
に目止め液、例えば柿澁液を先ず塗布し、該目止め液が
乾燥した後、天然漆を所定濃度に調合した漆液を前記和
紙の表面に塗布し、次いで該漆液が多少の流動性を保持
し粘稠状態にある間に、金箔を漆塗布面へ載置して該漆
液を固化させる方法において、前記金箔として寸法の異
なる金箔片を混合して用いることを特徴とするものであ
る。さらに詳しくは、大寸の金箔片、続いて中寸の金箔
片、そののち小寸の金箔片というように大寸のものから
順次前記漆液塗布ずみの和紙表面へ載置していき、中寸
ないし小寸の金箔片は和紙表面への載置に続き、該和紙
表面へ前記大寸金箔片の場合よりも強く押圧し、漆液に
接着せず細片化ないし粉末化したもの及び浮き上がった
金箔片の部分を除去した後、必要に応じ漆液を再度部分
的に塗布し若しくは塗布せずに前記の小寸金箔片を更に
載置押圧し、その後に漆を完全に固化させるというプロ
セスに本発明方法の特徴がある。
【0007】また、本発明に係る金箔表装材の構成は、
柿渋等により目止め処理された物体の表面に漆液などの
接着剤を介して金箔が貼設されている点においては従来
の一部の金箔表装物品と同様ではあるが、本発明では該
物品が装飾対象の物品自体ではなく、該物品へ適宜方法
で取付けられるべきシート状材料、好ましくは和紙、で
ある点に第一の特徴がある。そして第二の特徴は、該金
箔が寸法を異にする金箔片の混成体であり、大寸の金箔
片が前記和紙表面にランダム模様に配置され、前記大な
る寸法の金箔片の間をうずめる中寸ないし小寸の金箔片
を貼設した部位は断面において該金箔片が多層に積層さ
れた状態であると共に、一部の小寸金箔片が前記和紙の
表面に平行でなく圧し潰された姿勢で固着されているこ
とにより、前記大寸金箔片の貼設域との間に凹凸感と輝
度の差を有する点にある。
【0008】
【作用】本発明方法は、上記のような構成としたもので
あるから、強度と耐久性に優れ、さらに表面の微細凹凸
による貼着物錨止作用にも優れた和紙を前記のシート状
材料として使用し、これに柿渋液をローラー或はハケ塗
りして乾燥させ、調合ずみ漆液をハケ塗りするという準
備工程を先ず実施するが、その際、湿度が低いほど漆の
固化が速く進行するため、適度の湿度範囲、例えば相対
湿度65%前後に作業環境雰囲気を調整することが肝要
である。柿渋は和紙繊維間の過大な隙間を充填するの
で、漆液は和紙の裏側へ浸透することはない。
【0009】大寸の金箔片の作成は、例えば市販されて
いる30cm角程度の箔から指先で或はカッターにより任
意の輪郭で適宜の寸法、 例えば差し渡し2〜5cm程度の
寸法に切取ればよい。 差し渡し5〜10mm程度の中寸の
ものは大寸のものを指先で引き千切るなど方法で作成で
きる。 1〜2mm前後の小寸のものは中寸のものを擂潰
(すりつぶし)すればよい。粘稠な漆塗布面への金箔片
施与に当たっては、大寸のものから指先で飛び飛びに置
くという操作を先ず行う。中〜小寸のものは篩分けした
のち、その中の大きいものから大寸金箔片の間に指先ま
たはピンセット等により載置していく。最小のものは、
篩目を通して散布すればよい。
【0010】中〜小寸の金箔片を施与したのち、全面に
適宜の圧を印加するが、その場合には目視により確認し
つつ小なる寸法の金箔片がおかれた部位ほど強く押圧す
ることが肝要である。これにより、個々の箔片の周縁部
から外方へ半固化状の粘稠な漆が盛り上がってくるの
で、その上から更に小寸の箔片を置き、再度押圧する。
このようにして、和紙の全表面が金箔片で覆われたのち
は常温で放置して漆を完全に固化させることにより本発
明方法のプロセスは完了する。なお、和紙上の金箔片載
置面への押圧は、2枚の和紙を金箔面が対向するよう重
ね合わせ外側から挟みつけるという方法をとれば該2枚
を同時に加工できるのみならず、金箔の保護にとっても
好都合である。
【0011】従って、このように製作される本発明の金
箔表装材は、合成糊よりも接着力に優れ、しかも接着状
態の耐久性にも優れた漆によって金箔片が和紙へ接着さ
れているため、その後の取扱、例えば被装飾物品への最
終的貼着などの際にも金箔片の破壊や剥落を来す恐れが
ない。しかも小寸金箔片を配置した部位は、該片が強い
押圧力で部分的に更に細かく細片化したり、或は和紙表
面との間の平行度が漆の存在により低下し、あるいは重
ね貼りにより断面において石垣状の微細な凹凸状態とな
っていることにより、光線の反射率が大寸金箔片の部位
よりもやや低く、しかも乱反射気味となる。従って、小
寸金箔片の部位は少し「くすんだ」色調となり、大寸金
箔片の部位が本来のゴールドに輝いていることと相俟っ
て、全体として審美的に優れた模様を現出する。
【0012】さらに、小寸金箔片部位は重ね貼りのため
若干盛り上がり、全体としては視認可能な凹凸感を有す
ることになる。その結果、本発明の表装材の意匠的効果
は一層優れたものとなる。
【0013】以上のような意匠的効果のみには止まら
ず、被装飾物品とは別個に製作される本発明表装材の台
紙としての和紙は、冒頭に例示した各種の被装飾物品の
表面への接着も容易であり、該物品の生産性向上を図る
こともできる。
【0014】
【実施例】以下本発明方法の実施例を図面に基づいて説
明すると、図1は目止め剤としての柿渋層(1)の上に漆
層(2)を形成した和紙(3)を示す。該和紙(3)の漆層(2)の
上には図2の如く、 不定形輪郭の大寸金箔片(4)を先ず
載置し漆層(2)により仮止めした状態とする。 この大寸
金箔片(4)は、 経時的変色の恐れのない24Kの約30c
m角の市販金箔を指先等により分割して差し渡し寸法約
4cmとしたものである。 漆層(2)上への載置に際して
は、金箔片(4)がフルサイズのものに比べて十分に小さ
いため、 該層と該金箔片との間に気泡が介在残留する恐
れは極めて少ない。
【0015】次いで図3のように、大寸金箔片(4)の間
の空白の部分を、 前記金箔から分取した差し渡し約1cm
の中程度の寸法(中寸)の金箔片(5)でほぼ埋めたのち、
該中寸金箔片(5)を細断して作成した直径約1mm前後の
小寸金箔片(6)を更にその上から散布して図4の如き状
態とする。
【0016】その後、 この状態で仮押しを行い、各金箔
片(4),(5),(6)を和紙(3)の漆層(2)へ押し付け止着する。
その際、 中〜小寸金箔片(5),(6)が載った部位は特に強
めに押圧する。 これにより、図5に拡大して示す如く、
中〜小寸金箔片(5),(6)の外周縁から上方へ粘い漆液が
若干回りこんで盛上がり(7)を形成することになる。
【0017】最終製品において固化した漆が露出してい
れば、褐変によって審美的価値を損なうので、再度小寸
金箔片(6)若しくはこれを細粉化したものを振り掛けて
前記のように押し付けを行う。 余剰の金箔破片などをハ
ケ等により除去したのちの状態は図6に示す通りであ
る。
【0018】これにより、一応の工程は完了するが、漆
による接着が不十分等のために中〜小寸金箔片(5),(6)
が欠落している個所がみつかれば、 その個所には再度漆
液を部分的に塗布し、 上記の操作を繰り返して行えばよ
い。 尚、 かかる欠落個所がなくても、 仕上がり後にボリ
ューム感を出す目的で中〜小寸金箔片貼着域については
箔片粘着と押圧の操作を反復実施することができる。
【0019】このようにして、 中〜小寸金箔片(5),(6)
の貼着を数回反復して得られた本発明の金箔表装材(K)
の断面構造は図7に拡大して示す如くである。これを、
別途製作ずみの飾り扇用台紙(8)の一方の表面に通常の
糊(S)を用い接着して用いた。この飾り扇用台紙(8)は表
裏2枚の厚紙からなり、 所定部位には扇の骨(9)(同図
中に鎖線で示す)を挿通する袋状の穴(10)が設けてあ
る。 従って、 上記のように金箔表装材(K)を台紙(8)表面
に接着したのち、 これに折り癖をつけたあと骨(9)を穴
(10)に通し固着することで該扇の製作は完了する。 な
お、 金箔面の上に随意の図柄を画くことも可能である。
【0020】この扇は、 金箔装飾面が既述の通り意匠的
効果に優れた模様を有しているのみならず、 扇製作工程
を全体として短縮できるという実用上の効果と、 反復使
用しても折り目における金箔の剥落が見られないという
実用上の効果も備えている。
【0021】以上本発明の代表的と思われる実施例につ
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例方
法、 構造及び応用例(扇)のみに限定されるものではな
く、本発明にいう前記の構成要件を備え、かつ本発明に
いう目的を達成し、以下にいう効果を有する範囲内にお
いて適宜改変して実施することができるものである。例
えば、中程度の寸法の金箔片(5)を使用せず大寸及び小
寸金箔片(4),(6)のみを用いて製作すること、 或は金箔
の代用として銀箔または白金箔などの他の金属箔を使用
し、製作工程においては機械化や自動化を図り、和紙に
代えて同等又はほぼ同等の性質を示す他の紙材あるいは
布地を用い、更には漆に代えて他の同等又はほぼ同等の
性質の接着剤を使用する、等の種々の改変が可能であ
る。なお、従来の図10の方法による金箔装飾も本発明
により改良できることは勿論である。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から既に明らかなように、本
発明は、被装飾物品への最終的接合が容易且つ強固に行
える和紙をベースにして、 これに光沢模様つきの金箔貼
着面を形成した金箔表装材と、 該金箔表装材のための簡
単な製法を提供したものであるから、冒頭に記した各種
物品への金箔装飾ないし表装を従来よりも審美的に優れ
たものとし、同時に該装飾ないし表装のための工程を短
縮でき、該工程のためのコストが低廉になるという実用
上における顕著な効果を期待することが出来るに至った
のである。
【0023】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の一実施例における第1段階を示し
た断面図。
【図2】同じく第2段階を示した断面図。
【図3】同じく第3段階を示した断面図。
【図4】同じく第4段階を示した断面図
【図5】同じく第5段階を示した拡大断面図。
【図6】同じく第6段階を示した断面図。
【図7】同じく第7段階を示した拡大断面図。
【図8】従来の一例を示した断面図。
【図9】従来の他の例を示した断面図。
【図10】従来の更に他の例を示した断面図。
【符号の説明】
(1) 目止め層 (2) 漆層 (3) 和紙 (4) 大寸金箔片 (5) 中寸金箔片 (6) 小寸金箔片 (8) 台紙 (9) 骨 (10) 穴 (K) 金箔表装材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗布・散布・浸漬等の手段により柿渋等
    の目止め液を用いた目止め層(1)を和紙(3)の表面に形成
    し、該層(1)が乾燥した後、所定濃度の漆液を目止め処
    理ずみの前記和紙(3)の表面に塗布して漆層(2)を形成
    し、次いで該漆液が粘稠状態にある間に所定の湿度条件
    下で金箔を貼付したのち該漆液を固化させる方法におい
    て、前記金箔として不定形でかつ寸法の異なる金箔片を
    用い、大なる寸法の金箔片(4)から順次前記漆液塗布ず
    みの和紙表面へ散布若しくは載置していき、中程度の寸
    法及び小なる寸法の金箔片(5),(6)は和紙表面への散布
    若しくは載置に続いて、前記大なる寸法の金箔片(4)の
    場合よりも和紙表面へ強く押圧し、漆液に接着せず細片
    化ないし粉末化したもの及び浮き上がった金箔片の部分
    を除去した後、必要に応じ漆液を再度部分的に塗布し若
    しくは塗布せずに前記小なる寸法の金箔片(6)を更に漆
    液上に散布若しくは載置し、押圧し、非接着分を除去す
    ることを特徴とする金箔表装材の製法。
  2. 【請求項2】 柿渋等目止め液により目止め処理された
    和紙(3)の表面に漆液などの接着性剤からなる漆層(2)を
    介して金箔が貼設されてなる表装材において、該金箔が
    ランダムに引きちぎられた不定形で寸法を異にする金箔
    片(4),(5),(6)の混成体であり、大なる寸法の金箔片(4)
    が前記和紙表面にランダム模様に配置され、前記大なる
    寸法の金箔片(4)の間をうずめる中程度の寸法及び小な
    る寸法の金箔片(5),(6)を貼設した部位は断面において
    該金箔片(5),(6)が多層に積層された状態であると共
    に、一部の小なる寸法の金箔片(6)が前記和紙(3)の表面
    に平行でなく圧し潰された姿勢で固着されていることに
    より、前記大なる寸法の金箔片(4)の貼設域との間に凹
    凸感と輝度の差を有することを特徴とする金箔表装材。
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