JPS595351B2 - 粒子による立体模様形成方法 - Google Patents

粒子による立体模様形成方法

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JPS595351B2
JPS595351B2 JP13107780A JP13107780A JPS595351B2 JP S595351 B2 JPS595351 B2 JP S595351B2 JP 13107780 A JP13107780 A JP 13107780A JP 13107780 A JP13107780 A JP 13107780A JP S595351 B2 JPS595351 B2 JP S595351B2
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義夫 池田
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明はベース表面に粒子による立体模様を形成する
方法に関するものである。
従来より粒子により素材表面に模様を形成することは広
く知られていたが、その方法としては素材表面に接着剤
を塗布して粒子を付着させること、あるいは素材表面に
接着剤を混合した粒子を塗布すること等が行なわれてい
た。
これらの方法によつて得られる模様はいずれも高低差が
小さく立体感に乏しく、また型を用いたものではないた
め、作業に手間どると共に、同一模様を大量に生産する
ことは困難であつた。5 しかるに、この発明は型版を
用いて模様を形成することにより、同一模様を有する物
の大量生産を可能にすると共に、立体感に富む模様の形
成も可能とし、上記従来技術の問題点を解決するもので
ある。
10以下この発明を実施例に基づき説明する。
第1図中紙製のベース1の表面にガラス粒子と微細金箔
片とも含む粒子2を接着剤で付着して不整面3を形成し
た後、前記ベース1の表面に所望の模様形を切り抜いた
模様形切抜部4を設けた合15成樹脂の型版5を重ね合
わせる。ここで版型5の厚味は形成すべき立体模様の厚
みに対応して定める。また切抜部4は第2図に示すよう
にベース1との当接側が広くなるよう、その縁部6が傾
斜しており、型版5を除去する際に形成すべき立体模2
0様の形がくずれないようにしてある。上記のように型
版5をベース1に重ね合わせた後に、型版の模様形切抜
部4へ着色した接着剤を混入した粒子□を押圧板8によ
つて矢示9の方向に圧力を加えて圧入し、ベース1の表
面に付着さク5 せる。さらに、接着剤の乾燥前に型版
5を除去すると、切抜部4に従つた形状に粒子による立
体模様10が型版の厚さと同一の高さに形成される。上
記実施例においては光輝性物として微細金箔片を用いた
が、チエミニカルホイル等でもよく光’10輝性であれ
ば材質は問わない。さらに、ベース表面に付着する粒子
および立体模様形成用の粒子は光輝性物を含まないガラ
ス粒子であつてもよく、1mm四方以下程度の粒子片あ
るいは直径1mm以下程度の粒子球であれば材質は問わ
ない。35次にベース1は紙、合成樹脂板等の他細目の
網、レース等でもよくその表面は平面でもまた曲面であ
つてもよく、曲面である場合には型版を該曲面に合わせ
て湾曲させる。
また接着剤は粒子7およびベース1との接着力が強くか
つ型板5に対しては接着力が弱く剥離容易なものであり
、かつ乾燥後は透明となるものであることが必要である
。すなわち、ベース1が紙であつて型版5が合成樹脂で
あれば木工用ボンド(商品名)等を用いる。なお、実施
例では接着剤に着色したが、粒子7に着色してもまた立
体模様完成後に着色してもよい。また立体模様の固着を
早めるため、乾燥剤、硬化剤、速乾速硬剤を接着剤に混
入し、または型版除去後に立体模様に注入することも有
効である。なお、実施例では模様として文字を形成した
が、動物その他いかなるものも形成可能であり、また立
体模様11を形成した上に更に立体模様12を形成する
こともできる(第4図)。この発明は以上のようにして
なるものであつて、ベース板の表面に光輝性物を含む粒
子を付着してあるから粒子中の光輝性物が乱反射を起こ
し、立体模様のバツクとして美しいものとなる。
特に立体模様として星座を形成した場合にはベース板に
付着してある光輝性物をバツクに立体模様の星座が浮か
び上がつて見えるという効果がある。また型版を用いて
立体模様を形成するので、同一模様を有するものの大量
生産が可能になると共に、模様の相対位置の決定も容易
になるという効果があるばかりでなく、型版の厚さを変
えることによつて、任意な高さを持つ立体模様を得るこ
とができる。更に、立体模様が完成した後にベース板を
切抜型によつて模様に沿つて切り抜けば一個の立体画像
として使用でき、特にベース板裏面にシール紙を貼つて
おけば便利である。また粒子に接着剤を混入したものを
型版の切抜部へ充填するようにしたので、充填物の粘性
が高く、型版とベース(不整面)との間隙から充填物が
流れるおそれがない。
然して不整面上に正確な形状の立体模様を形成すること
ができる。更に、乾燥後透明となる接着剤を用いたので
、模様への着色を自由に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す斜視図、第2図は同じ
く断面図、第3図は完成した立体模様の斜視図、第4図
は他の実施例の斜視図である。 1・・・・・・ベース、2・・・・・・粒子、3・・・
・・・不整面、4・・・・・・切抜部、5・・・・・・
型版、6・・・・・・縁部、7・・・・・・粒子、8・
・・・・・押圧板、9・・・・・・矢示、10,11,
12・・・・・・立体模様。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ベースの表面に粒子を接着剤で付着して不整面を形
    成した後、前記不整面に模様形切抜部を設けた型版を重
    ね合わせ、前記型版の切抜部へ乾燥後透明となる接着剤
    を混入した粒子を圧入して前記不整面に付着させた後、
    前記型板を除去することを特徴とする粒子による立体模
    様形成方法。 2 粒子は光輝性物を含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の粒子による立体模様形成方法。 3 型版の切抜部は、ベースとの当接側が広くなるよう
    その縁部を傾斜させたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の粒子による立体模様形成方法。
JP13107780A 1980-09-19 1980-09-19 粒子による立体模様形成方法 Expired JPS595351B2 (ja)

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JPS5756074A JPS5756074A (en) 1982-04-03
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61170561U (ja) * 1985-04-12 1986-10-22

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US7588817B2 (en) * 2005-03-11 2009-09-15 Jds Uniphase Corporation Engraved optically variable image device

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JPS61170561U (ja) * 1985-04-12 1986-10-22

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