JPH0773859A - 電 球 - Google Patents

電 球

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JPH0773859A
JPH0773859A JP3788091A JP3788091A JPH0773859A JP H0773859 A JPH0773859 A JP H0773859A JP 3788091 A JP3788091 A JP 3788091A JP 3788091 A JP3788091 A JP 3788091A JP H0773859 A JPH0773859 A JP H0773859A
Authority
JP
Japan
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insulator
light bulb
current supply
lamp cap
supply conductor
Prior art date
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Pending
Application number
JP3788091A
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English (en)
Inventor
Livio Borgis
ボルギス リヴィーオ
Marco V P Piacibello
ヴィセンツォ ピエトロ ピアシベーロ マルコ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01KELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
    • H01K1/00Details
    • H01K1/42Means forming part of the lamp for the purpose of providing electrical connection, or support for, the lamp
    • H01K1/46Means forming part of the lamp for the purpose of providing electrical connection, or support for, the lamp supported by a separate part, e.g. base, cap

Landscapes

  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
  • Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 ステム管4 を有するランプ容器1 を具え、ス
テム管はピンチ部3 によりシールされると共に内部に排
気管5 を有し、さらに金属の金口部分12が形成されてい
るランプキャップ7 及びベース部分13を有し、ベース部
分は絶縁体14を支持する。この絶縁体は合成樹脂から成
り、ランプ容器のステム管の内側で電流供給導体10に沿
って接点部材まで延在する。 【効果】 この電球はランプキャップの内側で放電が発
生するのを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ピンチ部によって閉止
され、密封された排気管を内部に有するステム管を具え
る端部部分を有する半透明なランプ容器と、このランプ
容器内に収容されている光源と、接点部材が設けられ、
前記ランプ容器の端部部分に固定されているランプキャ
ップと、前記光源からランプキャップの各接点部材まで
延在すると共に、この接点部材に固定され、ヒューズ含
む電流供給導体とを具え、前記ランプキャップが金属の
シェル状部分、及び外周面で絶縁体を支持するベース部
分を有し、前記絶縁体が、ランプキャップまで延在する
と共に第1の電流供給導体を包囲する環状部分を具え、
前記電流供給導体が、前記絶縁体に設けた接点部材まで
延在する電球に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上述した型式の電球は、英国特許第503,
462 号から既知である。
【0003】この既知の電球の絶縁体はガラスで構成さ
れている。この絶縁体の環状部分はランプキャップの内
部に延在し、その自由端は結合性化合物で封止され、こ
の化合物によりランプキャップもランプ容器に固定され
ている。さらに、この電球はランプ容器の端部部分に絶
縁材料のディスクを有し、このディスクによりステムを
結合性化合物に閉止させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】金口部分を有するラン
プキャップが具えられている電球においては、ベース部
分の接点部材に接する電流供給導体が金口部分と接触し
て電流供給導体と金口との間で放電をおこすおそれがあ
る。このような接触又は放電は、過剰な電流が流れるこ
とにより電流供給導体が溶融する場合に発生する。この
場合、金口部分から火災が発生し又はランプキャップの
短絡によってブレーカが作動してしまう。さらに、ラン
プキャップがランプホルダに融着するおそれもある。こ
のように融着したランプキャップを取り除くことは極め
て危険である。
【0005】上述した既知の電球は構造上の欠点もあ
る。すなわち、電球の組立工程中に、絶縁材料のディス
クのような特別な部品を装着する必要があるが、結合性
化合物が管状部分を実際に封止して内部の電流供給導体
と金口部分との間で放電が生ずるのを阻止できるか否か
不安定になってしまう。英国特許第1184300 号公報に
は、ランプキャップ中に中空状の絶縁体を配置した電球
が開示されている。この中空状の絶縁体はベース部分か
らランプキャップを固定する結合性化合物まで延在して
いる。この電球は、ランプ容器とランプキャップとをラ
ンプキャップを用いて底部側において組立てて中空状の
絶縁体がランプキャップからはずれたり又は斜めに取り
付けられるのを防止する必要がある。しかも、組立てた
後、ランプキャップが上側になるように電球を反転さ
せ、電流供給導体をベースの接点部材に固定する必要が
ある。さらに、付加的な組立部品である中空状の絶縁体
を電球の組立作業のはじめにランプキャップ中に装着し
なければならない欠点もある。米国特許第2141146 号公
報には、ランプキャップの金口部分の内側に絶縁性化合
物がコートされている同様な構造のランプが開示されて
いる。この絶縁性化合物はベース部分の絶縁性材料と同
一の材料、一般的にガラスで構成され、金口と一体化さ
れている。しかしながら、十分に高い絶縁材料を接着性
化合物を用いて確実に接合することは極めて困難であ
り、しかも、あまり良好でない絶縁材料をランプキャッ
プに被着しようとするとランプキャップがランプ容器の
端部に確実に係合しなくなるおそれがある。さらに、ア
ルミニウムの金口を有するランプキャップを用いる場
合、絶縁材料を被着する間にランプキャップが強く加熱
され金口が変形してしまうため、絶縁材料を用いて金口
をコートすることは不可能である。また、硬化性接合材
でランプキャップをコートしても同様な欠点が生じてし
まう。英国特許第1139266 号公報には、加熱されて発泡
する材料リングが圧着されているランプキャップを用い
た電球が開示されている。しかしながら、この電球にお
いては、材料が発泡し硬化した後、発泡材料中に裂目が
生じてしまい、金口部分に放電が生ずるおそれがある。
さらに、電球の寿命終期になると、泡が消滅して粉状に
なってしまうことが確認されている。さらに、電球を組
立る前に発泡性リングの存在を確認する必要もある。
【0006】米国特許第2076582 号公報には、ベースの
接点部材に接続されている電流供給導体を絶縁性材料ス
リーブで包囲した電球が開示されている。しかし、この
電球では、ランプキャップとランプ容器の組立作業中に
特別な部品を用いなければならない欠点がある。従っ
て、本発明の目的は、簡易で信頼性の高い構造特性を有
すると共に製造容易な電球を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明によれ
ば、上記課題を解決するため、絶縁体を合成樹脂で構成
しステム管中に延在させる。
【0008】本発明による電球の利点は、第1の電流供
給導体が、絶縁体によってランプキャップの金口から内
部において確実に分離されることである。すなわち、絶
縁体とステム管の両方によって、或は絶縁体がランプキ
ャップを超えてステム管の内部を延在する好適実施例の
場合には絶縁体だけによって第1の電流供給導体を確実
に分離することができる。従って、閉止された電流供給
導体と金口部分との間の接触は全く生ずることはない。
第1の電流供給導体と金口部分との間で放電が生ずる危
険性は有効に防止することができる。
【0009】第1の電流供給導体の長さ方向のほぼ大部
分が絶縁体によって包囲されるので、電流供給導体が溶
融した場合でも、放電アークがランプキャップの金口部
分に到達する危険性を一層低減することができる。好適
実施例において、絶縁体はステム管のピンチ部まで延在
する。よって、第1の電流供給導体は他の電流供給導体
からほぼ完全に分離され、この結果一方の電流供給導体
と他の電流供給導体との間で放電アークが生ずる危険性
を最小のものとすることができる。
【0010】絶縁体の管状部分は第1の電流供給導体だ
けを包囲してステム管中の排気管まで延在させることが
できる。一方、絶縁体の管状部分については、排気管を
包囲することも可能である。このように構成すれば、ラ
ンプキャップとランプ容器に装着する際第1の電流供給
導体を径の大きい管状部分で取り込みランプキャップの
ベース部分の対応する接点まで案内できる利点が達成さ
れる。管状部分がランプキャップを超えるように延在す
れば、組立が極めて容易になる。好適実施例において、
ヒューズが封止された電流供給導体の一部を構成させ
る。このヒューズは、その全体を絶縁体の内側に容易に
存在させることができ、しかもステム管からベース部分
の接点部材まで延在させることができる。電流供給導体
は直列に接続した3個の部分で構成でき、第1の部分は
主にランプ容器内にあり、第2の部分はステム管のピン
チ部からステム管の端部まで気密にシールされ、第3の
部分は接続部材まで延在する。
【0011】電球を容易に製造するためには、第2の電
流供給導体を第1の電流供給導体と同一にするのが好適
である。エジソン型ランプキャップやスワン−S型ラン
プキャップの場合、電流供給導体をランプキャップの金
口に接続し、通常はランプ容器の端部部分とランプキャ
ップとの間の空間を経て金口の外部接続部まで案内し、
この外部接続部に固定する。スワン−d型ランプキャッ
プのように第2の電流供給導体用の接点部材をベース部
に有するランプキャップの場合、他の電流供給導体も内
部に別の空胴が形成されている絶縁体によってステム管
から囲むことが好適である。他の電流供給導体を絶縁体
に形成した別の空胴内に囲むことにより、放電アークが
一方の電流供給導体から他の電流供給導体に到達するの
を防止することができる。
【0012】絶縁体がピンチ部まで延在する場合、絶縁
体を、ピンチ部に位置決めされた自由端において変形で
きるように構成することが好適である。絶縁体はステム
管長に亘って伸びるため、一連の電球のうちある電球に
ついては長すぎる場合がある。このような場合に、キャ
ップを装着する間に絶縁体を変形させて絶縁体自身をス
テム管長に適合させることができる。このような変形可
能な絶縁体として、その自由端側において例えば厚さが
階段状に薄くなるように構成することができる。
【0013】熱可塑性合成材料から成る絶縁体を用いる
と、ランプキャップの金口を肉薄のものとすることがで
きる利点がある。すなわち、キャップの製造中に金属製
の金口は、ガラスが溶融する程の高温にさらされないの
で、軟化せず変形することもないためである。ガラスを
用いる場合、金口が熱変形するためより厚い金口を用い
る必要がある。絶縁体は金口とは別に製造してベース部
分に固定することが好ましい。この固定は、種々の方法
で行なうことができる。絶縁体は、例えば接着剤を用い
ることにより又は絶縁体を直接結合することによりベー
ス部分に固定することができる。或は、機械的な結合に
より、例えばクランプ結合することも可能である。ベー
ス部分は絶縁体とスナップ結合させることができ、例え
ばベース部分の管状部分に沿ってスナップ結合を形成す
ることができる。これらの部材は緊締連結させることに
より結合することができ、舌片部材は環状部分を支持す
るランプキャップに突入させる。また、ピンのような突
起部を絶縁体に形成し、これら突起部をベース部分の開
口に突入させ超音波接合することも可能である。
【0014】ベース部分にガラスの絶縁体が形成されて
いる通常のランプキャップの場合、絶縁体側に設けられ
る接点部材は、絶縁体の製造中に絶縁体側に形成するこ
とができる。しかしながら、絶縁体にスタブを設けるこ
ともでき、このスタブは絶縁体表面を座ぐりすることに
より又は座ぐりせずに形成でき、このスタブ上に電流供
給導体を案内し、例えば管状又はブッシュ状の接点部材
がクランプ嵌合によりスタブに沿って電流供給導体を把
持するように構成することもできる。変形例において、
接点部材を垂直方向に広がる分裂形の舌片部材を有する
金属製ディスクとし、この舌片部材により電流供給導体
を嵌合結合により把持する。このフランジ状の舌片部材
は絶縁体に形成した溝内に囲まれるようにすることもで
きる。この接点部材は、付加的に固定するため、同様に
溝内に包囲される分裂形の第2の舌片部材を有すること
もできる。絶縁体として種々の合成樹脂を用いることが
でき、例えば熱可塑性合成材料を用いるのが好適であ
る。合成樹脂材料として、ポリエーテル イミド、ポリ
エーテル サルフオン、ポリエーテル エチルケトン、
ポリブチレン テレフタレート、ポリプロピレン オキ
サイド、ポリフェニレン サルファイド、ポリアミドイ
ミド、及びポリイミド等がある。電球の光源として白熱
性フィラメントを用いることができ、或は放電アークを
用いることもできる。以下、図面に基づいて本発明を詳
細に説明する。
【実施例】図1の電球は端部部分2が形成されている半
透明のランプ容器を有し、端部部分2はステム管4を具
え、このステム管はピンチ部3により閉止されると共に
シールした排気管5を含んでいる。ランプ容器1は光源
6を包囲し、接点部材8,9が設けられいるランプキャ
ップ7をランプ容器1の端部部分2に固定する。電流供
給導体10, 11は光源6からランプキャップ7の各接点部
材8,9まで延在し、これら接点部材に接続する。各電
流供給導体10, 11にはヒューズ10c, 11cがそれぞれ含ま
れている。ランプキャップ7は金口部分(シェル状部
分)12及びベース部分13を有し、ベース部分13はその外
表面において絶縁体14を支持する。絶縁体14は環状部分
15を有し、この環状部分はランプキャップ7の内側まで
延在すると共に第1の電流供給導体10を包囲し、第1の
電流供給導体10は絶縁体14に設けた接点8まで延在す
る。
【0015】絶縁体14は合成樹脂から成りステム管4の
内部まで延在する。本例では、絶縁体14はランプキャッ
プ7を超えてステム管4のピンチ部まで延在する。絶縁
体14は排気管5及び第1の電流供給導体10の両方を包囲
する。第1の電流供給導体10は、他の電流供給導体11と
同様に、3個の部分すなわち、全体がランプ容器1内に
存在する部分10a 、気密にシールされピンチ部3からス
テム管4まで延在する部分10b 、及びヒューズとしての
機能を果たすと共に接点部材8まで延在する部分10c を
有している。第1電流供給導体10のヒューズ10c は、そ
の全体を絶縁体14の内側に位置させる。
【0016】絶縁体14は、ピンチ部3と隣接する端部側
を変形可能なものとすることができる。例えば、絶縁体
14の材料の厚さを、ピンチ部3からより長い距離に亘っ
て薄くすることにより、変形可能にすることができる。
【0017】絶縁体14は、別個製造された絶縁体本体と
し、この本体を本例では機械的手段によりランプキャッ
プ7のベース部分に固定する。本例では、ベース部分13
にクランプタグ16を形成し、このクランプタグにより絶
縁体14、特にその管状部分15を把持すると共に、絶縁体
14をランプキャップ7から引き出されようとする場合ク
ランプタグがベース部分に係入されるように構成する。
電流供給導体10は、金属凸部17を有する接点部材8に固
定する。図2においては、図1の部材と同一の部材には
同一符号付し、対応する部材には20以上の符号を付して
説明する。
【0018】この電球は差込型のランプキャップ27を有
し、このランプキャップのベース部分33に2個の接点部
材28, 29を設ける。合成樹脂から成る絶縁体34はピン36
を押込むことによりベース部分33に固定する。絶縁体34
は、その環状部分35がピンチ部3と対向するように延在
し、排気管5及び電流供給導体10の両方を包囲する。絶
縁体34は電流供給導体11用の空胴部38を有し、この空胴
部はランプキャップ27を超えてステム管4まで延在す
る。図3において、例えばポリエーテル エーテルケン
から成る絶縁体54は、図4の接点部材48を収納する凹部
55を有している。この絶縁体54は接点部材48の分裂形舌
片部材49を収納し得る溝56を有し、この舌片部材は差込
型接点部材により電流供給導体を緊締する。舌片部材49
は接点部材の接触面から離れるように曲げられている。
図5において、絶縁体74は、このスタブ77を画成する全
周溝76を有している。絶縁体74から外部に突出する電流
供給導体は、このスタブに沿って曲げられている。図6
のブッシュ状接点部材68は、その全周壁69を以て溝76に
挿入することができ、この結果電流供給導体が緊締され
る。
【0019】
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明による電球の第1実施例を示す長
手方向断面図、
【図2】図2は第2実施例を示す長手方向断面図、
【図3】図3は図1の絶縁体の変形例を示す断面図、
【図4】図4は図3の絶縁体用の接点部材の構成を示す
正面図、
【図5】図5は図1の絶縁体の別の実施例を示す断面
図、
【図6】図6は図5の絶縁体用の接点部材を示す正面図
である。
【符号の説明】
1 ランプ容器 2 端部部分 4 ステム管 5 排気管 6 光源 7 ランプキャップ 8,9 接点部材 10, 11 電流供給導体 14 絶縁体
フロントページの続き (72)発明者 マルコ ヴィセンツォ ピエトロ ピアシ ベーロ イタリア国 トリノ 10091 アルピナー ノ ストラダ スタターレ ヴィア フィ リップス (番地なし)

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピンチ部(3) によって閉止され、密封さ
    れた排気管(5) を内部に有するステム管を具える端部部
    分(2) を有する半透明なランプ容器(1) と、 このランプ容器内に収容されている光源(6) と、 接点部材(8, 9)が設けられ、前記ランプ容器(1) の端部
    部分(2) に固定されているランプキャップ(7) と、 前記光源からランプキャップ(7) の各接点部材(8, 9)ま
    で延在すると共に、この接点部材に固定され、ヒューズ
    (10c, 11c)含む電流供給導体(10, 11)とを具え、 前記ランプキャップ(7) が金属の金口状部分(12)、及び
    外周面で絶縁体(14)を支持するベース部分(13)を有し、 前記絶縁体(14)が、ランプキャップ(7) まで延在すると
    共に第1の電流供給導体(10)を包囲する環状部分(15)を
    具え、前記第1の電流供給導体が、前記絶縁体(14)に設
    けた接点部材(8) まで延在する電球において、 前記絶縁体を合成樹脂で構成すると共に、前記ステム管
    (4) の内部に延在するように構成したことを特徴とする
    電球。
  2. 【請求項2】 前記絶縁体(14)が、前記ランプキャップ
    (7) を超えてステム管(4) の内部に延在することを特徴
    とする請求項1に記載の電球。
  3. 【請求項3】 前記絶縁体(14)が、前記ステム管(4) の
    ピンチ部まで延在することを特徴とする請求項1に記載
    の電球。
  4. 【請求項4】 前記絶縁体(14)が、前記排気管(5) 及び
    第1の電流供給導体(10)の両方を包囲することを特徴と
    する請求項2又は3に記載の電球。
  5. 【請求項5】 前記第1の電流供給導体(10)がヒューズ
    (10c) を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の
    電球。
  6. 【請求項6】 前記ヒューズ(10c) の全体が前記絶縁体
    (14)の内部に存在することを特徴とする請求項5に記載
    の電球。
  7. 【請求項7】 前記ヒューズ(10c) が、前記ベース部分
    (13)の接点部材(8)まで延在することを特徴とする請求
    項6に記載の電球。
  8. 【請求項8】 第2の電流供給導体(11)が、前記ステム
    管(4) の内側の絶縁体(34)に形成した空胴(38)内に収納
    され、この第2の電流供給導体が、ランプキャップ(27)
    のベース部分(33)の第2の接点部材(29)まで延在するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の電球。
  9. 【請求項9】 前記絶縁体(14, 34)が、前記ピンチ部
    (3) に隣接する端部で変形し得るように構成したことを
    特徴とする請求項3に記載の電球。
  10. 【請求項10】 前記絶縁体(14, 34)を、別個に製造し
    た絶縁体本体とし、この絶縁体本体を前記ランプキャッ
    プ(7, 27) のベース部分(13, 33)に固定したことを特徴
    とする請求項1に記載の電球。
  11. 【請求項11】 前記絶縁体(14)が、ベース部(13)に対
    するクランプ結合(16)を有することを特徴とする請求項
    10に記載の電球。
  12. 【請求項12】 前記絶縁体(34)が、前記ベース部分(3
    3)の開口部に突入する差込みピン(36)を有することを特
    徴とする請求項10に記載の電球。
  13. 【請求項13】 前記絶縁体(74)がスタブ(77)を有し、
    このスタブに沿って前記第1電流供給導体(10)が曲げら
    れると共に、前記スタブに沿って接点部材(68)が係合す
    るように構成したことを特徴とする請求項1に記載の電
    球。
  14. 【請求項14】 前記絶縁体(54)が、接点部材(48)の分
    裂形の舌片部材(49)を収納する溝(56)を有し、差込型接
    点によって前記第1の電流供給導体を緊締するように構
    成たことを特徴とする請求項1に記載の電球。
JP3788091A 1990-02-08 1991-02-08 電 球 Pending JPH0773859A (ja)

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