JPH0522340B2 - - Google Patents

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JPH0522340B2
JPH0522340B2 JP63070627A JP7062788A JPH0522340B2 JP H0522340 B2 JPH0522340 B2 JP H0522340B2 JP 63070627 A JP63070627 A JP 63070627A JP 7062788 A JP7062788 A JP 7062788A JP H0522340 B2 JPH0522340 B2 JP H0522340B2
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JP
Japan
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valve
holding
band
bulb
holding band
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JP63070627A
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JPH01243366A (ja
Inventor
Mitsuhiro Okano
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Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPH0522340B2 publication Critical patent/JPH0522340B2/ja
Priority to KR2019930010147U priority patent/KR930005307Y1/ko
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01KELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
    • H01K9/00Lamps having two or more incandescent bodies separately heated
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R33/00Coupling devices specially adapted for supporting apparatus and having one part acting as a holder providing support and electrical connection via a counterpart which is structurally associated with the apparatus, e.g. lamp holders; Separate parts thereof
    • H01R33/94Holders formed as intermediate parts for linking a counter-part to a coupling part
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S41/00Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
    • F21S41/10Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source
    • F21S41/19Attachment of light sources or lamp holders
    • F21S41/192Details of lamp holders, terminals or connectors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明口金付電球を以下の項目に従つて説明す
る。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C 従来技術[第15図] D 発明が解決しようとする問題点[第15図] E 問題点を解決するための手段 F 実施例[第1図乃至第14図] F−1 第1の実施例[第1図乃至第6図] a バルブ[第1図乃至第3図] b 口金部[第1図乃至第5図] b−1 保持バンド[第1図乃至第5図] b−2 口金本体[第1図乃至第3図] b−3 金属スリーブ[第1図乃至第3
図] b−4 端子[第3図] b−5 連結線[第1図、第3図] c 保持バンドの金属スリーブへの取付け d 変形例[第6図] F−2 第2の実施例[第7図乃至第14図] a バルブ[第7図乃至第9図] b 口金部[第7図乃至第14図] b−1 保持バンド[第7図乃至第13
図] b−2 口金本体[第7図乃至第9図] b−3 金属スリーブ[第7図乃至第9
図、第14図] b−4 端子[第7図、第9図] b−5 連結線[第7図、第9図] c 保持バンドの金属スリーブへの取付け G 発明の効果 (A 産業上の利用分野) 本発明は新規な口金付電球に関する。詳しく
は、バルブのピンチシール部を弾発的に保持した
保持バンドを合成樹脂製の口金本体の前端部に固
定された金属支持体に結合して合成樹脂製の口金
本体にバルブを保持するようにした口金付電球で
あつて、保持バンドを性質の異なる2つの材料で
形成することによつて、バルブを確実に、かつ、
バルブに負担をかけずに保持し、バルブに口金本
体への保持を確実にすることができるようにした
新規な口金付電球を提供しようとするものであ
る。
(B 発明の概要) 本発明口金付電球は、保持バンドをバルブのピ
ンチシール部を弾発的に挾着保持するバルブ保持
部と口金本体に固定された金属支持体と結合され
る被支持部とで構成し、バルブ保持部を洋白で形
成し、被支持部と金属支持体とをSUSで形成し、
バルブ保持部と被支持部とをスポツト溶接すると
共に、被支持部と金属支持体とをプラズマ溶接し
たもので、これによつて、バルブを確実に、か
つ、バルブへの負担が大きくならないようにして
合成樹脂製の口金本体に保持することができる。
(C 従来技術)[第15図] 口金付電球、例えば、自動車用灯具に使用され
る口金付電球には、該口金付電球が取着される反
射鏡へのなじみ性や寸法精度の良さを考慮して口
金部に合成樹脂製の部材を用いたものがある。
そして、口金部に合成樹脂を使用した場合、バ
ルブの口金部への取付性を考慮して、バルブを金
属製の保持バンドで保持すると共に、該保持バン
ドを口金部に設けられた金属支持体と結合するよ
うにしたものが提案されている。
第15図はそのような従来の口金付電球の一例
aを示すものである。
bはバルブであり、後端部に扁平状のピンチシ
ール部cが形成されている。
dは保持バンドであり、横断面で長方形を為す
角筒状をしたバルブ保持部eと該バルブ保持部e
の後端に一体に結合された板状の被支持部fとか
ら成り、バルブ保持部eの2つの長辺部には互い
に近づくように突出した弾性挟持片g,g,…及
びg′,g′,…が形成されており、前記バルブb
は、そのピンチシール部cが保持バンドdのバル
ブ保持部e内に挿入され、そのピンチシール部c
が弾性挟持片g,g,…とg′,g′,…とによつて
両側から弾発的に挟持されている。また、保持バ
ンドdの被支持部fには複数の取付孔h,h,…
が形成され、該取付孔h,h,…の一の縁から取
付片i,i,…が立設されている。
jは合成樹脂製の口金本体kの前端部に固定さ
れた金属スリーブであり、その前端から複数の突
片l、l、…が突設されている。
そして、金属スリーブjの突片l、l、…が保
持バンドdの被支持部fに形成された取付孔h,
h,…に挿通され、それから、金属スリーブjの
突片l、l、…と保持バンドdの取付片i,i,
…とがプラズマ溶接により固定される。
以上のようにして、バルブbが保持バンドd及
び金属スリーブjを介して合成樹脂製の口金本体
kに保持される。
(D 発明が解決しようとする問題点)[第15
図] ところで、上記した口金付電球aにあつては、
保持バンドdでバルブbのピンチシール部cを弾
発的に挟持するものである。そのためには、バル
ブbのピンチシール部cを挟持するのに適した弾
性を有する材料を使用することが必要となり、か
かる材料としては洋白が考えられる。
しかしながら、保持バンドdを洋白で形成する
と、プラズマ溶接がし難しく、保持バンドdと金
属スリーブjとの間の結合の信頼性が乏しくなる
という問題がある。
そこで、プラズマ溶接をし易い材料である
SUSで保持バンドdを形成すると、保持バンド
dの金属スリーブjへの保持は確実となるが、
SUSは弾性に乏しいため、バルブbの保持が不
確実になつたり、バルブbのピンチシール部cが
割れたりするという問題がある。
(E 問題点を解決するための手段) そこで、本発明口金付電球は、上記した問題点
を解決するために、保持バンドのうちバルブのピ
ンチシール部を挾着保持するバルブ保持部を洋白
で形成し、保持バンドの被支持部とこれを合成樹
脂製口金本体に結合する金属支持体とをSUSで
形成したものである。
従つて、本発明口金付電球にあつては、保持バ
ンドのバルブ保持部が弾性に富む洋白で形成され
ているためバルブの弾発的な挾着保持が確実に為
されると共にバルブに余分な負担がかからず、バ
ルブの保持バンドへの保持の作業中やその後の使
用中にバルブが割れたりすることが少なく、ま
た、洋白は放熱性が良好であり、点灯によつて生
じるバルブの熱を効果的に放熱することができ、
この点でもバルブの負担が軽減される。
更に、保持バンドの被支持部と金属支持体は
SUSで形成されているため、プラズマ溶接がし
易く、従つて、保持バンドと金属支持体とが確実
に結合されると共に、保持バンドと金属支持体と
の間の結合不良の発生が著しく減少する。
(F 実施例)[第1図乃至第14図] 以下に、本発明口金付電球の詳細を図示した実
施例に従つて説明する。
(F−1 第1の実施例)[第1図乃至第6図] 第1図乃至第6図は本発明口金付電球を口金付
ハロゲン電球に適用した第1の実施例1を示すも
のである。
(a バルブ)[第1図乃至第3図] 2はハロゲン電球1のバルブである。3は後端
(第1図における上側へ向う方向を前方とし、下
側へ向う方向を後方とする。以下の説明において
向きを示すときはこの方向によるものとする。)
がピンチシール部4で、前端が排気部5で閉じら
れて密閉状とされたガラス球である。
6,6,…はリード線であり、ピンチシール部
4を貫通されて、中間部がピンチシール部4に保
持されている。
7,7はガラスブリツジであり、ガラス球3内
でリード線6,6,…を両側から挟むように溶着
されている。そして、リード線6,6,…の適宜
のものの先端間にフイラメント8,8が張架され
ている。
ピンチシール部4は略篇平状を為しており、幅
方向における両側において両側面に突条部9,
9,…が形成されて、横断面形状は略I字状を為
している。また、ピンチシール部4の両側面の下
端寄りの位置には係合突部10,10が形成され
ている。
尚、ガラス球3の中には不活性ガスと適当なハ
ロゲンが封入されている。
以上のようにバルブ2が形成されている。
(b 口金部)[第1図乃至第5図] 11は前記バルブ2を保持する口金部である。
該口金部11はバルブ2のガラス球3をピンチシ
ール部4で保持する保持バンドと所定の前照灯の
ランプボデイに支持される口金本体と該口金本体
に取着され、かつ、上記保持バンドが固定される
金属スリーブとから成る。
(b−1 保持バンド)[第1図乃至第5図] 12はバルブ2のピンチシール部4を弾発的に
挾着保持する保持バンドであり、バルブ2のピン
チシール部4を挾着保持するバルブ保持部と後述
する口金本体に結合される被支持部とから成る。
13は前後方向から見て全体として長方形をし
た角筒状に形成されたバルブ保持部であり、洋白
によつて形成されている。
14,14及び14′,14′はバルブ保持部1
3の前端縁のうち互いに対向した長縁部の両端寄
りの位置から内側へかつ後方へ向つて折り返され
るように形成された前側の弾性挟持片であり、1
4と14及び14′と14′それぞれの反対側の側
縁間の間隔はバルブ2のピンチシール部4に形成
された突条部9と9及び9と9それぞれの対向面
間の間隔と等しくされている。
15,15及び15′,15′は後側の弾性挟持
片であり、バルブ保持部13の互いに対向した広
い側面の略中央部を内側へ向つて切り起こすよう
にして形成され、全体として斜め後方へ向つて延
び、その先端部15a,15a,15′a,1
5′aは後方へ向つて真直ぐ延びるように屈曲さ
れている。
16はSUSで形成された被支持部であり、略
円板状に形成されている。
該被支持部16の中央部には長方形の取付孔1
7が形成されている。この取付孔17の形状は前
記バルブ保持部13の外形状と略同じに形成され
ている。そして、この取付孔17の長い方の縁か
らは前方へ向つて突出した支持片18,18が形
成されている。
そして、上記バルブ保持部13はその後端部が
被支持部16の取付孔17に挿通され、そして、
その側面部と支持片18,18とがスポツト溶接
により固定される。このようにしてバルブ保持部
13と被支持部16とが一体化される。
19,19,…は被支持部16の周縁寄りの位
置に形成された取付孔であり、該取付孔19,1
9,…の中央寄りの縁から前方へ向けて突出した
取付片20,20,…が形成されている。
しかして、バルブ2はそのピンチシール部4が
後端部が保持バンド12のバルブ保持部13の前
部から挿入される。そして、弾性挟持片14,1
4及び15,15と14′,14′及び15′,1
5′とによつてピンチシール部4が挾着保持され
る。そして、前側弾性挟持片14,14,14′,
14′の各外側縁がピンチシール部4の突条部9,
9,…の内面に当接し、これによつて、ピンチシ
ール部4の長手方向への移動が阻止される。ま
た、後側弾性挟持片15,15,15′,15′の
先端がピンチシール部4の係合突部10,10の
前面と当接し、これによつてピンチシール部4の
バルブ保持部13から前方への抜けが阻止され
る。
以上のようにして、バルブ2が保持バンド12
に保持される。
(b−2 口金本体)[第1図乃至第3図] 21は口金本体であり、熱可塑性を有する合成
樹脂によつて型成形されて成る。
この口金本体21は、略筒状を為しており、そ
の内部は中間部に設けられた隔壁22によつてバ
ルブ支持部23とコネクター部24とに分けられ
ている。そして、隔壁22には挿通孔25,2
5,25が形成されている。また、口金本体21
の外周面には外方へ向つて張り出したフランジ2
6が一体に形成されており、該フランジ26の外
周縁には3つの位置決め用の切欠27,27,2
7(図面では2個のみ示してある。)が形成され
ている。
28はフランジ26より前方の位置で口金本体
2位置の外周面に形成された環状の嵌合溝であ
り、該嵌合溝28にはO(オー)リング状のシー
ル材29が嵌合取着され、この電球がランプボデ
イに取り付けられる際の口金本体21とランプボ
デイとの間の防水に寄与する。
尚、口金本体21の内部には所定の端子が設け
られているが、これについては後述する。
(b−3 金属スリーブ)[第1図乃至第3図] 30は金属スリーブであり、これが金属支持体
となる。
金属スリーブ30は前記口金本体21のバルブ
支持部23に内嵌し得る外径を有している。そし
て、金属スリーブ30は、SUS板を筒状に巻き
曲げると共に、その周方向における両端縁、即
ち、周端縁が重ね合わされ、かつ、その状態のま
ま折り曲げられ、これによつて、2つの周端縁が
完全に連結された状態となる。
31,31,…は金属スリーブ30の前端縁か
ら前方へ向つて突出するように設けられたバルブ
取付片であり、これらバンド取付片31,31,
…はその前端部32,32,…が金属スリーブ3
0の軸心側に寄つて位置されると共に前記保持バ
ンド12の被支持部16に形成された取付孔1
9,19,…と各別に対応して位置されるように
中間部から後方の部分が傾斜されている。
また、金属スリーブ30の壁面には複数の孔3
3,33,…が形成されている。
上記のように形成された金属スリーブ30をそ
の後端から口金本体21のバルブ支持部23に嵌
挿し、その状態で高周波誘導加熱を行ない、バル
ブ支持部23の内壁面と金属スリーブ30の外周
面との間で口金本体の材料樹脂を溶融し、該溶融
樹脂の一部が金属スリーブ21に設けられた孔3
3,33,…に入り込んで係合するようにし、こ
れによつて、金属スリーブ30を口金本体21の
バルブ支持部23に固定する。
(b−4 端子)[第3図] 34,34,34は前記口金本体21のコネク
ター部24内に配置される端子である。各端子3
4は基端部に主部に対して直角に折り曲げられた
取付片35が形成されており、該取付片35に取
付孔36が形成されている。
しかして、端子34,34,34の取付片3
5,35,35とそれより基端側の部分とが口金
本体21の隔壁22にインサート成形により埋込
状に取着され、そして、各取付孔36,36,3
6が口金本体21の隔壁22に形成された挿通孔
25,25,25と同軸に位置される。このよう
にして、端子34,34,34が口金本体21の
コネクター部24内に配置せしめられる。
(b−5 連結線)[第1図、第3図] 37,37,37は連結線であり、その後端部
は口金本体21の隔壁22に形成された挿通孔2
5,25,25及び前記端子34,34,34の
取付孔36,36,36に挿通された状態で取付
部35,35,35に半田付けされていて、その
前端部は金属スリーブ30の開口端近くに位置せ
しめられている。
(c 保持バンドの金属スリーブへの取付け) そこで、保持バンド12は、バルブ2を保持し
た状態で金属スリーブ30に次のようにして取り
付けられる。
即ち、金属スリーブ30のバンド取付片31,
31,…の前端部32,32,…を保持バンド1
2の取付孔19,19,…に挿通して前端部3
2,32,…を相対的に取付孔19,19,…に
対して摺動させてバルブ2のフイラメント8,8
と口金本体21のフランジ26との間の位置関係
が正しくなるように調整し、その調整が正しく為
されたところで、バンド取付片31,31,…の
前端部32,32,…と保持バンド12の取付片
20,20,…とをプラズマ溶接により固定す
る。
これによつて、バルブ2が保持バンド12及び
金属スリーブ30を介して口金本体21に保持さ
れることになる。
そして、バルブ2のピンチシール部4から導出
された外部リード線6,6,…を前記連結線3
7,37,37の前端部に半田付けする。この場
合、高周波誘導加熱を利用して半田付けを行なう
と良い。
(d 変形例)[第6図] 第6図は本発明口金付電球の変形例を示すもの
である。この変形例は、前記実施例のものと比較
して、端子34,34,34の取付手段が相違し
ている。
即ち、この変形例にあつては、端子34,3
4,34をインサート成形により口金本体21に
取着し、かつ、連結線37,37,37の後端を
接続した後、口金本体21のコネクター部24の
前端部に接着剤38を充填し、この部分の防水性
の向上と端子34,34,34の保持の確実性の
向上を図つたものである。
(F−2 第2の実施例)[第7図乃至第14図] 第7図乃至第14図は本発明口金付電球を口金
付ハロゲン電球に適用した第2の実施例39を示す
ものである。
(a バルブ)[第7図乃至第9図] ここで使用されたバルブ2は前記第1の実施例
1におけるものと同様のものである。
(b 口金部)[第7図乃至第14図] 40は前記バルブ2を保持する口金部である。
該口金部40はバルブ2のガラス球3をピンチシ
ール部4で保持する保持バンドと所定の前照灯の
ランプボデイに支持される口金本体と該口金本体
に取着され、かつ、上記保持バンドが固定される
金属スリーブとから成る。
(b−1 保持バンド)[第7図乃至第13図] 41はバルブ2のピンチシール部4を弾発的に
挾着保持する保持バンドであり、バルブ2のピン
チシール部4を挾着保持するバルブ保持部と後述
する口金本体に結合される被支持部とから成る。
42は前後方向から見て全体として長方形をし
た角筒状に形成されたバルブ保持部であり、洋白
によつて形成されている。
43,43及び43′,43′はバルブ保持部1
3の前端縁のうち互いに対向した長縁部の両端寄
りの位置から内側へかつ後方へ向つて折り返され
るように形成された前側の弾性挟持片であり、4
3と43及び43′と43′それぞれの反対側の側
縁間の間隔はバルブ2のピンチシール部4に形成
された突条部9と9及び9と9それぞれの対向面
間の間隔と等しくされている。
44,44,…は各弾性挟持片43,43,4
3′,43′の基部の両脇に沿つて形成された切欠
であり、これら切欠44,44,…が形成される
ことによつて、弾性挟持片43,43,43′,
43′により大きな弾性が付与される。
また、各弾性挟持片43,43,43′,4
3′の外側の側縁の先端部43a,43a,43
a′,43aは丸味を帯びるようにカツトされてい
る。
45,45及び45′,45′は後側の弾性挟持
片であり、バルブ保持部42の互いに対向した広
い側面の略中央部を内側へ向つて切り起こすよう
にして形成され、全体として斜め後方へ向つて延
び、その先端部45a,45a,45′a,4
5′aは後方へ向つて真直ぐ延びるように屈曲さ
れている。
尚、これら弾性挟持片43,43,43′,4
3′,45,45,45′,45′は材料の打抜き
時にできるバリ46がバルブ2のピンチシール部
4に接触する向きとならないように、打抜き向き
と折曲げ加工の向きが規定されている。
47,47′はバルブ保持部42の広い方の側
壁48,48′の後端縁から側方へ突出した結合
片であり、49,49′は上記側壁48,48′の
後端寄りの部分の中央に形成された係合突起であ
る。
50はSUSで形成された被支持部であり、略
円板状に形成されている。
該被支持部50の中央部には長方形の取付孔5
1が形成されている。この取付孔51の形状は前
記バルブ保持部42の外形状と略同じに形成され
ている。そして、この取付孔51の長い方の縁か
らは前方へ向つて突出した支持片52,52が形
成されている。
支持片52,52の中央部には係合孔53,5
3が形成されている。
そして、上記バルブ保持部42はその後端部が
被支持部50の取付孔51に挿通され、そして、
その側壁48,48′に形成された係合突起49,
49′が支持片52,52に形成された係合孔5
3,53と係合されてバルブ保持部42と被支持
部50との間の位置決めが為され、そしてバルブ
保持部42の結合片47,47′が被支持部50
の後面と当接し、そして、両者がスポツト溶接に
より固定される。このようにしてバルブ支持部4
2と被支持部50とが一体化される。
54,54,…は被支持部50の周縁寄りの位
置に形成された取付孔であり、該取付孔54,5
4,…の中央寄りの縁から前方へ向けて突出した
取付片55,55,…が形成されている。
56,56は被支持部50の周縁部に形成され
た半円形の切欠であり、被支持部50が後述する
口金本体に取着されたとき、この切欠56,56
によつて、口金本体との間に放熱用の空間を作る
ためのものである。
しかして、バルブ2はそのピンチシール部4が
後端部が保持バンド41のバルブ保持部42の前
部から挿入される。そして、弾性挟持片43,4
3及び45,45と43′,43′及び45′,4
5′とによつてピンチシール部4が挾着保持され
る。そして、前側弾性挟持片43,43,43′,
43′の各外側縁がピンチシール部4の突条部9,
9,…の内面に当接し、これによつて、ピンチシ
ール部4の長手方向への移動が阻止される。尚、
弾性挟持片43,43,43′,43′の外側縁の
先端部43a,43a,43′a,43′aが丸味
を帯びているのでバルブ2のピンチシール部4の
突条部9,9,…の内面に弾性挟持片43,4
3,43′,43′の鋭い角部が当接してこれを傷
付けてしまうという惧れは無い。
また、後側弾性挟持片45,45,45′,4
5′の先端がピンチシール部4の係合突部10,
10の前面と当接し、これによつてピンチシール
部4のバルブ保持部13から前方への抜けが阻止
される。このとき、バリ46,46,…がピンチ
シール部4に当接することがなく、ピンチシール
部4がバリ46,46,…によつて傷付けられる
ことがない。
以上のようにして、バルブ2が保持バンド12
に保持される。
(b−2 口金本体)[第7図乃至第9図] 口金本体には前記第1の実施例1において使用
したものと同様のもの21が使用される。
(b−3 金属スリーブ)[第7図乃至第9図、
第14図] 57は金属スリーブであり、これが金属支持体
となる。
金属スリーブ57は前記口金本体21のバルブ
支持部23に内嵌し得る外径を有している。そし
て、金属スリーブ57は、SUS板を筒状に巻き
曲げると共に、その周方向における両端縁、即
ち、周端縁が重ね合わされ、かつ、その状態のま
ま折り曲げられ、これによつて、2つの周端縁が
完全に連結された状態となる。
58,58,…は金属スリーブ57の前端縁か
ら前方へ向つて突出するように設けられたバンド
取付片であり、これらバンド取付片58,58,
…はその前端部59,59,…が金属スリーブ5
7の軸心側に寄つて位置されると共に前記保持バ
ンド41の被支持部50に形成された取付孔5
4,54,…と各別に対応して位置されるように
中間部から後方へ部分が傾斜されている。尚、こ
れらバンド取付片58,58,…のうちの一58
aの前端部59aは他の3つよりも稍前方へ突出
している。尚、後述のプラズマ溶接をする際、こ
のバンド取付片58aにアース電極を接触させ
る。
また、金属スリーブ57の壁面には複数の孔6
0,60,…が形成されている。
上記のように形成された金属スリーブ57をそ
の後端から口金本体21のバルブ支持部23に嵌
挿し、その状態で高周波誘導加熱を行ない、バル
ブ支持部23の内壁面と金属スリーブ57の外周
面との間で口金本体の材料樹脂を溶融し、該溶融
樹脂の一部が金属スリーブ57に設けられた孔6
0,60,…に入り込んで係合するようにし、こ
れによつて、金属スリーブ57を口金本体21の
バルブ支持部23に固定する。
(b−4 端子)[第7図、第9図] 34,34,34は第1の実施例1における端
子と同様の端子であり、前記口金本体21のコネ
クター部24内に配置されている。
(b−5 連結線)[第7図、第9図] 37,37,37も第1の実施例における連結
線と同様の連結線であり、その後端部は口金本体
21の隔壁22に形成された挿通孔25,25,
25及び前記端子34,34,34の取付孔3
6,36,36に挿通された状態で取付部35,
35,35に半田付けされていて、その前端部は
金属スリーブ57の開口端近くに位置せしめられ
ている。
(c 保持バンドの金属スリーブへの取付け) そこで、保持バンド41は、バルブ2を保持し
た状態で金属スリーブ57に次のようにして取り
付けられる。
即ち、金属スリーブ57のバンド取付片58、
58,…の前端部59,59,…を保持バンド4
1の取付孔54,54,…に挿通して前端部5
9,59,…を相対的に取付孔54,54,…に
対して摺動させてバルブ2のフイラメント8,8
と口金本体21のフランジ26との間の位置関係
が正しくなるように調整し、その調整が正しく為
されたところで、バンド取付片58,58,…の
前端部59,59,…と保持バンド41の取付片
55,55,…とをプラズマ溶接により固定す
る。
これによつて、バルブ2が保持バンド41及び
金属スリーブ57を介して口金本体21に保持さ
れることになる。
そして、バルブ2のピンチシール部4から導出
された外部リード線6,6,…を前記連結線3
7,37,37の前端部に半田付けする。この場
合、高周波誘導加熱を利用して半田付けを行なう
と良い。
(G 発明の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本
発明口金付電球は、フイラメントが封入され後端
部にピンチシール部を有したバルブと、該バルブ
を保持した保持バンドと、合成樹脂製の口金本体
と、口金本体の前端部に保持されると共に前記保
持バンドとプラズマ溶接により結合された金属支
持体とを備えた口金付電球であつて、前記保持バ
ンドは、バルブのピンチシール部を弾発的に挾着
保持するバルブ保持部と金属支持体と結合される
被支持部とから成り、保持バンドのバルブ保持部
を洋白で形成し、保持バンドの被支持部と金属支
持体をSUSで形成し、バルブ保持部と被支持部
とをスポツト溶接し、該被支持部と金属支持体と
をプラズマ溶接したことを特徴とする。
従つて、本発明口金付電球にあつては、保持バ
ンドのバルブ保持部が弾性に富む洋白で形成され
ているためバルブの弾発的な挾着保持が確実に為
されると共にバルブに余分な負担がかからず、バ
ルブの保持バンドへの保持の作業中やその後の使
用中にバルブが割れたりすることが少なく、ま
た、洋白は放熱性が良好であり、点灯によつて生
じるバルブの熱を効果的に放熱することができ、
この点でもバルブの負担が軽減される。
更に、保持バンドの被支持部と金属支持体は
SUSで形成されているため、プラズマ溶接がし
易く、従つて、保持バンドと金属支持体とが確実
に結合されると共に、保持バンドと金属支持体と
の間の結合不良の発生が著しく減少する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明口金付電球の実施の
一例を示すものであり、第1図は分解斜視図、第
2図は斜視図、第3図は縦断面図、第4図は保持
バンドの拡大正面図、第5図は第4図の−線
に沿う断面図、第6図は変形例を示す縦断面図、
第7図乃至第14図は本発明口金付電球の第2の
実施例を示すもので、第7図は分解斜視図、第8
図は斜視図、第9図は縦断面図、第10図乃至第
13図は保持バンドを示し、第10図は拡大分解
斜視図、第11図は拡大正面図、第12図は第1
1図の−線に沿う断面図、第13図は第
12図の部拡大図、第14図は金属支持体の
拡大側面図、第15図は従来の口金付電球の一例
を示すもので、A図は要部の斜視図、B図は要部
の拡大断面図である。 符号の説明、1……口金付電球、2……バル
ブ、4……ピンチシール部、8……フイラメン
ト、12……保持バンド、13……バルブ保持
部、16……被支持部、21……口金本体、30
……金属支持体、39……口金付電球、41……
保持バンド、42……バルブ保持部、50……被
支持部、57……金属支持体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 フイラメントが封入され後端部にピンチシー
    ル部を有したバルブと、該バルブを保持した保持
    バンドと、合成樹脂製の口金本体と、口金本体の
    前端部に保持されると共に前記保持バンドとプラ
    ズマ溶接により結合された金属支持体とを備えた
    口金付電球であつて、 前記保持バンドは、バルブのピンチシール部を
    弾発的に挾着保持するバルブ保持部と金属支持体
    と結合される被支持部とから成り、 保持バンドのバルブ保持部を洋白で形成し、保
    持バンドの被支持部と金属支持体をSUSで形成
    し、 バルブ保持部と被支持部とをスポツト溶接し、 該被支持部と金属支持体とをプラズマ溶接した ことを特徴とする口金付電球。
JP63070627A 1988-03-24 1988-03-24 口金付電球 Granted JPH01243366A (ja)

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KR1019880011692A KR890015340A (ko) 1988-03-24 1988-09-10 램프 어셈블리
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