JPH0398253A

JPH0398253A - 電球

Info

Publication number: JPH0398253A
Application number: JP2224512A
Authority: JP
Inventors: Borgis Livio; リビオ　ボルギス
Original assignee: Philips Gloeilampenfabrieken NV
Current assignee: Koninklijke Philips NV
Priority date: 1989-08-28
Filing date: 1990-08-28
Publication date: 1991-04-23
Also published as: DE69010432D1; HUT55165A; EP0415483A1; DE69010432T2; EP0415483B1; US5008587A; HU905339D0; HU203614B

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】（産業上の利用分野）本発明は、一端部に密封排気管及びステム管を具えている半透明の
ガラス球と一前記ガラス球内の光源と： −軸線及び接点部材を有し、接着剤によって前記ガラス
球の端部に固着される口金と；一前記光源から前記口金
の各接点部材にまで延在して、これらの各接点部材に接
続される電流供給導体；とを具え、前記口金が金属製のシェル部分と、少なくと
も１個のベース接点部材を支承する絶縁材料製の基部と
を有し、前記接点部材には前記基部を経てチャネルに通
ずる開口が設けられ、前記チャネルを経て電流供給導体
を外部に通せるようにし、前記口金の内部に合成材料製
の中空体が設けられ、該中空体が前記ガラス球付近の第
１開放端から前記口金の基部まで延在し、且つ前記中空
体がベース接点部材への電流供給導体を前記口金のシェ
ル部分から遮蔽するようにした電球に関するものである
。

（従来の技術）斯種の電球は英国特許第１１８４３００号から既知であ
る。合成材料製の中空体を設ける目的は、ベース接点部
材への電流供給導体が口金のシェル部分と接触しないよ
うにするか、又は電流供給導体とシェル部分との間にて
放電アークが起生じないようにすることにある。斯様な
接触又は放電アークは特に、比較的高電力の電球にて電
流供給導体が、それに過度に高い電流か流れることによ
り溶ける場合に起こり得る。これらの危険性をなくすの
が望ましい理由は、さもなければ電球に給電する幹線に
おける遮断器かトリガされたり、及び／又は口金が電球
保持器に溶接されたりするからである。

従来の電球の欠点は、合成材料製の中空体が口金から落
ちたり、又は口金に曲がった位置で取付けられることの
ないようにするために、ガラス球及び口金はその口金を
下の位置にして組立てる必５− ６要があると言う点にある。この組立て作業後に電球の上
側を下にし、口金を上にして電流供給導体をベース接点
部材に固着させなければならない。

他の欠点は、組立てに必要な追加の部品である合成材料
製の中空体を先ず最初に電球の組立てに際して口金内に
設けなければならないと言うことにある。

同様な電球は米国特許第２，　１４１，　１４６号から
既知であり、又口金のシェル部分の内側に絶縁剤を被着
したランプも既知である。この絶縁剤は基部の絶縁材料
と同じ材料（通常はガラス）から成り、基部と一体に構
成することかできる。しかし、この方法は一方では遮蔽
効果を確実なものとするために十分な絶縁材料を被着す
るのが困難であること、又他方では口金がガラス球の端
部に確実にはまらなくなるためにシェル部分の内側に左
程多くの絶縁材料を被着できないことを確かめた。アル
ミニウム製のシェル部分を有している口金を用いる場合
には、シェル部分に被着するのに上述したような絶縁材
料を用いることはできない。その理由は、この絶縁材料
の付与中に口金が過度に加熱されて、そのシェル部分か
非常に柔らかくなって、その形状が失われるからてある
。同じような欠点は硬化セメントの被膜を有する上記米
国特許に開示されている口金についても言えることであ
る。

英国特許第１，　１３９，　２６６号には加熱された際
に泡秋物質を形成する材料製のリングが内部に押し当て
られる口金を用いて得られる電球が開示されている。こ
の電球の欠点は、その寿命か尽きて泡状の物質が比較的
高温ての作動後に変質して、粉砕すると言う点にある。

ランプを組立てる前には発泡リングかあるか、否か口金
をチェックする必要かあることも確かめた。この電球の
他の欠点は、発泡材料の発泡後で、しかもその硬化後に
、発泡体に裂目が現われ、これらの裂目によって依然と
してシェル部分に放電アークか起生ずると言うことにあ
る。

通常の口金から逸脱している口金を使用することの一般
的な欠点は、このような逸脱している多少割高となる口
金を、特に上述したような危険を伴う比較的高い定格電
力の電球の製造用に持ち合わせなければならないと言う
点にある。

米国特許第２，　０７６，　５８２号にはベース接点部
材への電流供給導体を絶縁材料製のスリーブによって囲
むようにした電球が開示されている。この場合には、口
金とガラス球との組立て時に余分の部品を設けなければ
ならないと言う欠点がある。

（発明の開示）本発明の目的は特に構成が簡単で、しかも信頼でき、容
易に製造し得る冒頭にて述べた稲類の電球を提供するこ
とにある。

本発明による電球は、前記合成材料製の中空体が外向き
の突出部を有し、これらの突出部を中空体の周囲に分配
させると共に前記突出部を前記口金のシェル部分にクラ
ンプ嵌めで支承させるようにしたことを特徴とする。

突出部を設けることにより、合成材料製の中空体は口金
及び中空体の寸法公差に無関係に口金によって保持され
るようになる。従って、内側に合成材料製の中空体を有
している口金は、この中空体かある限り様々な取扱いを
することかできる。

これがため、口金はその基部を下に向けてガラス球に普
通の方法で取付けることがてきるたけてなく、電球の生
産に保護口金を使用する必要があるか、否かに応じて、
電球の生産ラインとは別に標準の口金に合成材料製の中
空体を設けることもてきる。突出部を設けることの効果
は、接着剤、例えばセメント剤を合成材料製の中空体の
開放端の内側及び外側に接触させることができると言う
ことにある。このようにして接着剤と中空体との間を密
閉連結することにより、電流供給導体は合威材料製の中
空体によって口金のシェル部分から確実に遮蔽される。

上記突出部は軸方向に延在するフィンとするのか好適で
ある。これらのフィンは口金のシェル部分の方に向けて
幅狭とし、中空体を口金に入れる際にそれを寸法の点で
口金に入れ易くすることかできる。

前記合成材料製の中空体は、前記口金の基部におけるチ
ャネルの方向に次第に幅狭となる部分を９１０有するようにするのが好適である。この場合、斯かるチ
ャネルに通過させる電流供給導体は口金を取付ける際に
このチャネルの方へと自動的に案内される。

多種の電球では、基部のチャネル及びベース接点部材の
開口が電流供給導体の直径に較べて広くなる。この原因
の１つは、ベース接点部材を形成する金属板に開口を開
けるのに、その金属板材料に内方に向けて開口を押しあ
けるからである。これにより開口のまわりがぎざぎざの
縁となり、この縁を基部の絶縁材料中に埋設して、そこ
に据えて、金属板を保有させるようにする。

べ−ス接点部材に電流供給導体を固着させるために、こ
のベース接点部材の上に液状金属を堆積させる場合には
、液状金属、例えばハンダが開口を通ってチャネル内へ
と、又口金にまで流れる慣れがある。この場合には、例
えばハンダかなくなるために電流供給導体かベース接点
部材に良好に固定されなくなる。口金に合成材料製の中
空体がない電球では、漏れ出るハンダか口金の内側に付
着して、電球を短絡させることがある。

合成材料製の中空体には、例えば円錐又は円筒状の伸長
部を設け、これを基部のチャネル内に延在させるのか好
適である。このようにすれば中空体がチャネルの有効通
路を狭くし、液状金属か流出しなくなる。

２つのベース接点部材を有している口金では、合成材料
製の中空体に２つの空胴を設け、これらの空胴を開放端
部分から各電流供給導体に対する関連するチャネルの方
へと次第に幅狭となるようにするのが好適である。この
ようにすれば各チャネルを経て挿入され、しかも口金を
ガラス球の上に下げる前に電流供給導体を内部に案内さ
せる中空針を使用する必要かなくなる。この方法では上
記２つの空胴かチャネルを経て電流供給導体を案内する
。

本発明の好適例では合戊材料製の中空体に排気管と共に
一方の電流供給導体を当てがう管を設け、この管を例え
ば口金の外側から口金の基部にまで延在させる。

１１１２この例の利点は電球の寿命が尽きて、一方の電流供給導
体が融解して、他方の電流供給導体の上にはねかえって
も、口金で規定される空所の内側に放電アークがとぶ可
能性が制限されると言うことにある。それでもなお、そ
のような危険性か起こり得る場合でも、上記管（これは
排気管のまわりの空所が限定されているために幅狭とす
る必要がある）が放電アークを迅速に消滅させる。

他の好適例では、前記管を、前記合成材料製の中空体の
幅が次第に狭くなる部分に密着連結させる。特に、前記
管は前記排気管をほぼ完全に囲むようにする。これは寸
法公差に拘らず合成材料製の中空体を口金の中に入れて
基部から最小可能距離の所にまて持たらさなくても実現
することかてきるため、口金をガラス球に取付ける際に
所要に応じガラス球そのものによって中空体を口金の中
に深く押し込んで、管をガラス球に当接させることかで
きる。この例は特に合成材料製の中空体かチャネル内に
延在する伸長部を有する場合に用いることができる。

他の変形例ては前記管の端部を機械的に弱く、例えば可
撓性又はノックーオフ端部として、その端部をガラス球
に入れ易くする。

合成材料製の中空体に電流供給導体を外部から囲む管を
設けるようすれば、この電流供給導体が口金のシェルか
ら極めて有効に遮蔽されるようになることは明らかであ
る。この目的のためにはセメント剤を必ずしも中空体と
接触させる必要はない。

本発明による電球は白熱灯又は放電灯とすることかでき
、光源はそれぞれ内側容器に配設することのできる白熱
体又は放電アークとする。

合成材料製の中空体は、例えば熱可塑性樹脂、例えばポ
リプロピレンオキシド、ポリフェニレンスルフィド、ポ
リアミドイミド、ポリイミド樹脂、ポリエーテルスルホ
ン及びポリエーテルイミドとすることができ、一般には
口金の通常の作動温度に耐える合成材料とすることかで
きる。

（実施例）以下図面を参照して本発明を実施例につき説明１３１４するに、第１図に示す本発明による電球は半透明ガラス
球１を有しており、このガラス球の端部２は密封排気管
３及びステム管４を具えている。ガラス球内には光源５
としての白熱体を位置させる。

軸線７を有し、しかも接点部材８，９を具えているＥ２
７形の口金６を接着剤１０、図面では蓋締セメントによ
ってガラス球ｌの端部２に固着させる。

電流供給導体１１．　１２を光源５から口金６の各接点
部材８，９にまで延在させると共にそれらに固着させ、
図示の例ては導体１１をハンダ１７でベース接点部材８
に固着させる。

口金６は金属製のシェル部分１３（このシェル部分は同
時に接点部材９を形或する）と、絶縁材料製の基部１４
（この基部は図示の例ではガラス製とする）とを有して
おり、基部１４には少なくともベース接点部材８を支承
させ、この接点部材８には基部１４を経てチャネル１６
に通じる開口１５を設ける。

電流供給導体ｌ１は上記開口１５及びチャネル１６を経
て外部に現れる。

口金６には合成材料製の中空体２０があり、これは口金
６の基部１４の方へと延在している。合成材料製の中空
体２０はベース接点部材８まて延在している電流供給導
体１ｌを口金６のシェル部分１３から遮蔽する。中空体
２０の第１開放端２１は接着剤１０と接触させる。

合威材料製の中空体２０は、その周囲に分配される外向
きの突出部２２（第４図も参照）を有しており、これら
の突出部は口金６のシェル部分１３にクランプ嵌めて支
承させる。図面では突出部２２を軸方向に延在するフィ
ンとし、これらのフィンを口金６のシェル部分１３に向
けて幅狭とする。

前記中空体２０は基部１４におけるチャネルＩ６に向っ
て次第に幅狭となる部分２３及び前記チャネル内に延在
する伸長部２４を有している。

第２図は本発明による電球の第２実施例を示し、ここに
第１図の第１実施例におけるものと同一部分を示すもの
には同一符号を付して示してある。

合成材料製の中空体３０は排気管３と相俟って一方の電
流供給導体１ｌを当てがう管３５を有している。

この管３５は中空体３０の幅が次第に狭くなる部分２３
への密着連結部３６を有している。管３５はガラス球１
の近くに機械的強度の弱い遊端部３７を有しており、こ
の遊端部の壁厚は端部の方へと次第に薄くなる。このよ
うにして、一方の電流供給導体１ｌを他方の電流供給導
体１２から完全に分離させる。

第１図の例による合成材料製の中空体２０を第３及び第
４図に別々に示してある。この中空体は、その周囲に分
配される３つの突出部２２を有しており、これはＥ２７
形の口金に好適てある。

第５及び第６図の合成材料製の中空体４０では、第３及
び第４図の中空体２０の対応する部分に、第３及び第４
図における参照番号よりも２０番大きい部番を付して示
してある。この中空体は４つの突出部４２を有しており
、これはＥ１４形の口金に使用するのに好適である。

第７及び第８図では、第ｌ図のものに対応する部分に５
０番犬きい参照部番を付して示してある。

この例の電球はＢ１５形の口金５６付きのガラス球５ｌ
を有している。口金５６はその基部６４に２つの接点部
材５８．　５９を有している。口金５６の内側の合成材
料製の中空体７０は各電流供給導体６１．　６２に対し
て１つづつの幅が次第に狭くなる２つの部分７３を有し
ている。部分７３は合成材料製の中空体７０の開放端７
１から延在しており、中空体７０は密封排気管５３を通
す開口７７を有している。

第９及び第ｌＯ図では合戊材料製の中空体の各部分に、
第７及び第８図のものに対応する部分に２０番大きい参
照部番を付してある。第９及び第ｌＯ図に示す合成材料
製の中空体９０はＢ２２形の口金用に設計する。

第ｌ１図の合成材料製の中空体１１０では第８図のもの
に対応する部分に第８図の部番よりも４０番大きい参照
部番を付して示してあり、この第１１図の中空体と第８
図の中空体との相違点は、第１１図の例では横壁１２８
を設け、これにより開放端１１１を幅が次第に狭くなる
部分１１３に接続するも、空胴１１７は排気管を当てが
うためにそのままとする点にある。

第１２図は第１１図の合成材料製中空体１１０の変形例
を示す中空体１３０てあり、ここては第１１図のも一１
　７ー −　１　８− のに対応する部分に第１１図の部番よりも２０番犬きい
参照部番をイ」シて示してある。管１３７は排気管を囲
むために開放端１３１の外側にまで延在し、この管１３
７は半径方向の隔壁１４９を具えている。隔壁１４９付
の管１３７はガラス球のステム管の内側の空所を分割し
て、その空所に存在する各電流供給導体を各分割空所に
割尚てる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による電球の第１実施例を示す軸方向断
面図：第２図は同じく第２実施例を示す断面図：第３図は第１
図の電球に使用する合戊材料製の中空体の軸方向断面図
：第４図は第３図の中空体をＩＶ−ＩＶ線から見た正面図
；第５図は合威材料製の中空体の第２例を示す軸方向断面
図：第６図は第５図の中空体を■一■線から見た断面図；第７図は口金の軸方向断面図第８図は第７図の口金における中空体を■−■線から見
た正面図；第９図は合成材料製中空体の他の例を示す軸方向断面図
：第１０図は第９図の中空体を線Ｘ−Ｘの方向から見た正
面図・第１１図は第８図の中空体の線ＸＩ一ＸＩての軸方向断
面に相当するこの第８図の中空体の変形例を示す断面図
：第１２図は第１１図の変形例を示す断面図である。 ■・・・ガラス球２・・・ガラス球の端部３・・・排気管４・・・ステム管５・・・光源６・・・口金７・・・軸線８，９・・・接点部材０・・・接着剤１．　１２・・・電流供給導体３・・シェル部分４・・・基部５・・・開口６・・・チャネル７・・ハンダ２０．　３０・・・合成材料製の中空体２１・・・中空
体の第１開放端２２・・・突出部２３・・・中空体の幅狭部分２４・・・中空体の伸長部３５・・・管３６・連結部

Claims

【特許請求の範囲】１、一端部（２）に密封排気管（３）及びステム管（４
）を具えている半透明のガラス球（１）と；−前記ガラ
ス球内の光源（５）と； −軸線（７）及び接点部材（８、９）を有し、接着剤（
１０）によって前記ガラス球の端部に固着される口金（
６）と； −前記光源から前記口金の各接点部材（８、９）にまで
延在して、これらの各接点部材に接続される電流供給導
体（１１、１２）；とを具え、前記口金（６）が金属製のシェル部分（１３
）と、少なくとも１個のベース接点部材（８）を支承す
る絶縁材料製の基部（１４）とを有し、前記接点部材（
８）には前記基部を経てチャネル（１６）に通ずる開口
が設けられ、前記チャネルを経て電流供給導体（１１）
を外部に通せるようにし、前記口金の内部に合成材料製
の中空体（２０）が設けられ、該中空体が前記ガラス球
（１）付近の第１開放端（２１）から前記口金（６）の
基部（１４）まで延在し、且つ前記中空体がベース接点
部材（８）への電流供給導体（１１）を前記口金のシェ
ル部分（１３）から遮蔽するようにした電球において、
前記合成材料製の中空体（２０）が外向きの突出部（２
２）を有し、これらの突出部を中空体の周囲に分配させ
ると共に前記突出部を前記口金（６）のシェル部分（１
３）にクランプ嵌めで支承させるようにしたことを特徴
とする電球。２、前記突出部（２２）を軸方向に延在するフィンとし
たことを特徴とする請求項１に記載の電球。３、前記突出部（２２）の幅が前記口金（６）のシェル
部分（１３）の方向に幅狭となるようにしたことを特徴
とする請求項１又は２に記載の電球。４、前記合成材料製の中空体（２０）が前記基部（１４
）におけるチャネル（１６）の方向に次第に幅狭となる
部分（２３）を有するようにしたことを特徴とする請求
項１〜３のいずれかに記載の電球。５、前記合成材料製の中空体（２０）が前記基部（１４
）におけるチャネル（１６）内に延在する伸長部（２４
）を有するようにしたことを特徴とする請求項４に記載
の電球。６、前記合成材料製の中空体（３０）が前記排気管（３
）と共に電流供給導体（１１）を当てがう管（３５）を
有するようにしたことを特徴とする請求項１〜３のいず
れかに記載の電球。７、前記管（３５）が、前記合成材料製中空体（３０）
の幅が次第に狭くなる部分（２３）に密着連結部（３６
）を有するようにしたことを特徴とする請求項６に記載
の電球。８、前記管（３５）が前記排気管（１３）をほぼ完全に
囲むようにしたことを特徴とする請求項７に記載の電球
。９、前記管（３５）が前記ガラス球（１）の位置に機械
的に弱めた遊端部（３７）を有するようにしたことを特
徴とする請求項８に記載の電球。１０、前記合成材料製の中空体（２０）が前記口金（６
）の基部（１４）における前記チャネル（１６）内に延
在する伸長部（２４）を有するようにしたことを特徴と
する請求項７に記載の電球。１１、前記口金（５６）が２つのベース接点部材（５８
、５９）を有し、且つ合成材料製の中空体（７０）が各
電流供給導体（６１、６２）に対する次第に幅が狭くな
る部分（７３）を有し、この幅狭部分（７３）が前記第
１開放端（７１）とは反対側に延在するようにしたこと
を特徴とする請求項４に記載の電球。