JPH0773726A - 安定器取付装置および照明器具 - Google Patents
安定器取付装置および照明器具Info
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- JPH0773726A JPH0773726A JP5216640A JP21664093A JPH0773726A JP H0773726 A JPH0773726 A JP H0773726A JP 5216640 A JP5216640 A JP 5216640A JP 21664093 A JP21664093 A JP 21664093A JP H0773726 A JPH0773726 A JP H0773726A
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- ballast
- mounting device
- mounting
- stabilizer
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 安定器からシャーシへの振動の伝達を抑制
し、騒音を低減する。 【構成】 照明器具11のシャーシ12に波板33を挟んで安
定器31を取り付ける。安定器31は、ボルト35およびナッ
トを用いてシャーシ12に締め付け固定する。波板33は、
略台形状に屈曲したアルミ板にてシャーシ12および安定
器31に面状に当接するように構成する。シャーシ12の中
央部に形成した電源孔15の前後左右に、それぞれダボ2
1,22,23,24を突設し、前後のダボ21,22に、取付ボ
ルトが挿通する取付孔26,27を形成する。 【効果】 安定器31をシャーシ12に締め付け固定する際
に、シャーシ12が変形しないとともに、波板33が面方向
に伸展しない。
し、騒音を低減する。 【構成】 照明器具11のシャーシ12に波板33を挟んで安
定器31を取り付ける。安定器31は、ボルト35およびナッ
トを用いてシャーシ12に締め付け固定する。波板33は、
略台形状に屈曲したアルミ板にてシャーシ12および安定
器31に面状に当接するように構成する。シャーシ12の中
央部に形成した電源孔15の前後左右に、それぞれダボ2
1,22,23,24を突設し、前後のダボ21,22に、取付ボ
ルトが挿通する取付孔26,27を形成する。 【効果】 安定器31をシャーシ12に締め付け固定する際
に、シャーシ12が変形しないとともに、波板33が面方向
に伸展しない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シャーシに安定器を取
り付ける安定器取付装置およびこの安定器取付装置を用
いた照明器具に関する。
り付ける安定器取付装置およびこの安定器取付装置を用
いた照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、略円盤状をなす金属製の
シャーシに、平ワッシャ、ボルトおよびナットなどの固
着具を用いて、安定器を締め付け固定した照明器具が知
られている。そして、このような照明器具では、シャー
シと安定器との間に、図10(a)に示すように、サイ
ンカーブ状に屈曲された波板1が挾持され、安定器の振
動をシャーシに伝わりにくくすることにより、騒音の発
生を抑制するようになっている。
シャーシに、平ワッシャ、ボルトおよびナットなどの固
着具を用いて、安定器を締め付け固定した照明器具が知
られている。そして、このような照明器具では、シャー
シと安定器との間に、図10(a)に示すように、サイ
ンカーブ状に屈曲された波板1が挾持され、安定器の振
動をシャーシに伝わりにくくすることにより、騒音の発
生を抑制するようになっている。
【0003】しかしながら、このような波板1を用いた
構成では、シャーシに安定器を組み付ける工程におい
て、作業者が固着具を締め付ける力により、図10
(b)に示すように、波板1がシャーシおよび安定器に
摺接しながら面方向に伸展し、波板1とシャーシとの接
触部分の間隔dが長くなって振幅が大きくなるとの問題
を有している。また、強い力で締め付けた場合には、波
板1が平面状に伸展してシャーシおよび安定器に密着
し、安定器の振動がシャーシに直接伝わってしまうこと
があるなどの問題を有している。
構成では、シャーシに安定器を組み付ける工程におい
て、作業者が固着具を締め付ける力により、図10
(b)に示すように、波板1がシャーシおよび安定器に
摺接しながら面方向に伸展し、波板1とシャーシとの接
触部分の間隔dが長くなって振幅が大きくなるとの問題
を有している。また、強い力で締め付けた場合には、波
板1が平面状に伸展してシャーシおよび安定器に密着
し、安定器の振動がシャーシに直接伝わってしまうこと
があるなどの問題を有している。
【0004】また、例えば、図11に示す照明器具が知
られている。この照明器具では、シャーシ3の中央部に
形成した電源孔4を挟み、相対向する2か所に位置し
て、略円錐台状の補強用突部(ダボ)5,6が一体に突
設されており、これらの補強用突部5,6に、それぞれ
シャーシ3を固定する取付ボルト等が挿通する取付孔5
a,6aが形成されている。
られている。この照明器具では、シャーシ3の中央部に
形成した電源孔4を挟み、相対向する2か所に位置し
て、略円錐台状の補強用突部(ダボ)5,6が一体に突
設されており、これらの補強用突部5,6に、それぞれ
シャーシ3を固定する取付ボルト等が挿通する取付孔5
a,6aが形成されている。
【0005】しかしながら、このような補強用突部5,
6を形成した構成では、作業者がシャーシ3に安定器を
締め付け固定する力により、このシャーシ3が変形し、
安定器の振動が増幅される場合があるとの問題を有して
いる。また、このようなシャーシ3を天井等の取付面に
取り付けると補強用突部5,6を結んだ線を軸としてシ
ャーシ3がどちらか一方に傾いた不安定な状態で取り付
けられる場合があり、安定器の振動が大きくなってしま
うという問題も有している。
6を形成した構成では、作業者がシャーシ3に安定器を
締め付け固定する力により、このシャーシ3が変形し、
安定器の振動が増幅される場合があるとの問題を有して
いる。また、このようなシャーシ3を天井等の取付面に
取り付けると補強用突部5,6を結んだ線を軸としてシ
ャーシ3がどちらか一方に傾いた不安定な状態で取り付
けられる場合があり、安定器の振動が大きくなってしま
うという問題も有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、シャー
シと安定器との間にサインカーブ状に屈曲された波板1
を挾持した構成では、安定器を締め付け固定する際の波
板1の変形により、波板1とシャーシとの接触部分の間
隔が長くなって振幅が大きくなり騒音が大きくなるとの
問題を有している。また、シャーシ3中央の電源孔4を
中心として2か所に補強用突部5,6を形成した構成で
は、安定器を締め付け固定する際に、シャーシ3が変形
し、また、シャーシ3の取付面への不安定な状態での取
り付けによって振動が増幅されて騒音が大きくなる場合
があるとの問題を有している。
シと安定器との間にサインカーブ状に屈曲された波板1
を挾持した構成では、安定器を締め付け固定する際の波
板1の変形により、波板1とシャーシとの接触部分の間
隔が長くなって振幅が大きくなり騒音が大きくなるとの
問題を有している。また、シャーシ3中央の電源孔4を
中心として2か所に補強用突部5,6を形成した構成で
は、安定器を締め付け固定する際に、シャーシ3が変形
し、また、シャーシ3の取付面への不安定な状態での取
り付けによって振動が増幅されて騒音が大きくなる場合
があるとの問題を有している。
【0007】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、安定器からシャーシへの振動の伝達を抑制し、騒
音を低減することができる安定器取付装置および照明器
具を提供することを目的とする。
ので、安定器からシャーシへの振動の伝達を抑制し、騒
音を低減することができる安定器取付装置および照明器
具を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の安定器取
付装置は、シャーシに、緩衝体を介して安定器を締め付
け固定する安定器取付装置であって、前記緩衝体は、所
定間隔を介して互いに平行状に設けられた略平面状をな
す多数の当接面部を順次連接面部にて連接した波板から
なるものである。
付装置は、シャーシに、緩衝体を介して安定器を締め付
け固定する安定器取付装置であって、前記緩衝体は、所
定間隔を介して互いに平行状に設けられた略平面状をな
す多数の当接面部を順次連接面部にて連接した波板から
なるものである。
【0009】請求項2記載の安定器取付装置は、請求項
1記載の安定器取付装置において、シャーシは、彎曲し
た板状をなすものである。
1記載の安定器取付装置において、シャーシは、彎曲し
た板状をなすものである。
【0010】請求項3記載の安定器取付装置は、請求項
1または2記載の安定器取付装置において、シャーシ
は、このシャーシ中心を軸とした回転対称な少なくとも
4か所に補強用突部が形成されているとともに、この補
強用突部の内の少なくとも対向する2か所に、このシャ
ーシを保持する取付具が挿通する取付孔が形成されたも
のである。
1または2記載の安定器取付装置において、シャーシ
は、このシャーシ中心を軸とした回転対称な少なくとも
4か所に補強用突部が形成されているとともに、この補
強用突部の内の少なくとも対向する2か所に、このシャ
ーシを保持する取付具が挿通する取付孔が形成されたも
のである。
【0011】請求項4記載の安定器取付装置は、シャー
シに、安定器を締め付け固定する安定器取付装置であっ
て、前記シャーシは、このシャーシ中心を軸とした回転
対称な少なくとも4か所に補強用突部が形成されている
とともに、この補強用突部の内の少なくとも対向する2
か所に、このシャーシを保持する取付具が挿通する取付
孔が形成されたものである。
シに、安定器を締め付け固定する安定器取付装置であっ
て、前記シャーシは、このシャーシ中心を軸とした回転
対称な少なくとも4か所に補強用突部が形成されている
とともに、この補強用突部の内の少なくとも対向する2
か所に、このシャーシを保持する取付具が挿通する取付
孔が形成されたものである。
【0012】請求項5記載の安定器取付装置は、請求項
4記載の安定器取付装置において、シャーシは、彎曲し
た板状をなすものである。
4記載の安定器取付装置において、シャーシは、彎曲し
た板状をなすものである。
【0013】請求項6記載の照明器具は、請求項1ない
し5いずれか記載の安定器取付装置を備えたものであ
る。
し5いずれか記載の安定器取付装置を備えたものであ
る。
【0014】
【作用】請求項1記載の安定器取付装置では、シャーシ
に、所定間隔を介して互いに平行状に設けられた略平面
状をなす多数の当接面部を順次連接面部にて連接した波
板からなる緩衝体を介して、安定器を締め付け固定する
ので、この緩衝体により、安定器の振動がシャーシに伝
わることが抑制され、シャーシの騒音が低減される。ま
た、安定器を強く締め付け固定した場合にも、当接面部
がシャーシおよび安定器に面状に当接して係止されるの
で、緩衝体が面方向に伸展せず、振幅が大きくならず騒
音が増加することがない。
に、所定間隔を介して互いに平行状に設けられた略平面
状をなす多数の当接面部を順次連接面部にて連接した波
板からなる緩衝体を介して、安定器を締め付け固定する
ので、この緩衝体により、安定器の振動がシャーシに伝
わることが抑制され、シャーシの騒音が低減される。ま
た、安定器を強く締め付け固定した場合にも、当接面部
がシャーシおよび安定器に面状に当接して係止されるの
で、緩衝体が面方向に伸展せず、振幅が大きくならず騒
音が増加することがない。
【0015】請求項2記載の安定器取付装置では、請求
項1記載の作用に加え、彎曲した板状をなすシャーシと
安定器との間に挾持された緩衝体が、シャーシの彎曲に
沿って変形するので、安定器が安定して支持されるとと
もに、安定器からシャーシへ振動が伝わりにくく、シャ
ーシの騒音が低減される。
項1記載の作用に加え、彎曲した板状をなすシャーシと
安定器との間に挾持された緩衝体が、シャーシの彎曲に
沿って変形するので、安定器が安定して支持されるとと
もに、安定器からシャーシへ振動が伝わりにくく、シャ
ーシの騒音が低減される。
【0016】請求項3記載の安定器取付装置では、請求
項1または2記載の作用に加え、シャーシは、このシャ
ーシ中心を軸とした回転対称な少なくとも4か所に補強
用突部が形成されているとともに、この補強用突部の内
の少なくとも対向する2か所に、このシャーシを保持す
る取付具が挿通する取付孔が形成されたので、このシャ
ーシが取付具により安定して保持されるとともに、シャ
ーシに安定器を締め付け固定する場合にも、シャーシの
変形が抑制され、騒音が低減される。
項1または2記載の作用に加え、シャーシは、このシャ
ーシ中心を軸とした回転対称な少なくとも4か所に補強
用突部が形成されているとともに、この補強用突部の内
の少なくとも対向する2か所に、このシャーシを保持す
る取付具が挿通する取付孔が形成されたので、このシャ
ーシが取付具により安定して保持されるとともに、シャ
ーシに安定器を締め付け固定する場合にも、シャーシの
変形が抑制され、騒音が低減される。
【0017】請求項4記載の安定器取付装置では、シャ
ーシは、このシャーシ中心を軸とした回転対称な少なく
とも4か所に補強用突部が形成されているとともに、こ
の補強用突部の内の少なくとも対向する2か所に、この
シャーシを保持する取付具が挿通する取付孔が形成され
ているので、このシャーシが取付具により安定して保持
されるとともに、シャーシに安定器を締め付け固定する
場合にも、シャーシの変形が抑制され、騒音が低減され
る。
ーシは、このシャーシ中心を軸とした回転対称な少なく
とも4か所に補強用突部が形成されているとともに、こ
の補強用突部の内の少なくとも対向する2か所に、この
シャーシを保持する取付具が挿通する取付孔が形成され
ているので、このシャーシが取付具により安定して保持
されるとともに、シャーシに安定器を締め付け固定する
場合にも、シャーシの変形が抑制され、騒音が低減され
る。
【0018】請求項5記載の安定器取付装置では、請求
項4記載の作用に加え、シャーシは、少なくとも4か所
に補強用突部が形成されているとともに、この補強用突
部の内の少なくとも2か所に、このシャーシを保持する
取付具が挿通する取付孔が形成されているので、このシ
ャーシが安定して保持されるとともに、彎曲した板状を
なすシャーシに安定器を締め付け固定する場合にも、シ
ャーシの変形が抑制され、騒音が低減される。
項4記載の作用に加え、シャーシは、少なくとも4か所
に補強用突部が形成されているとともに、この補強用突
部の内の少なくとも2か所に、このシャーシを保持する
取付具が挿通する取付孔が形成されているので、このシ
ャーシが安定して保持されるとともに、彎曲した板状を
なすシャーシに安定器を締め付け固定する場合にも、シ
ャーシの変形が抑制され、騒音が低減される。
【0019】請求項6記載の照明器具では、請求項1な
いし5いずれか記載の安定器取付装置を備えたので、安
定器の振動がシャーシに伝わりにくく、照明器具のシャ
ーシから発生する騒音が低減される。
いし5いずれか記載の安定器取付装置を備えたので、安
定器の振動がシャーシに伝わりにくく、照明器具のシャ
ーシから発生する騒音が低減される。
【0020】
【実施例】以下、本発明の安定器取付装置および照明器
具の一実施例の構成を図面を参照して説明する。
具の一実施例の構成を図面を参照して説明する。
【0021】図1において、11は住宅用の照明器具で、
この照明器具11は、天井面に直付設置される金属製のシ
ャーシ12を有している。そして、このシャーシ12は、図
1ないし図4に示すように、略円板状をなす基板部12a
と、この基板部12a の周縁部から下方に向かって彎曲さ
れた環状の反射板部12b とを有しており、この反射板部
12b の下面に対向して、環状の蛍光ランプLが装着され
るとともに、このシャーシ12の下側に、蛍光ランプLな
どを覆うようにして、図示しないセードあるいはグロー
ブなどの制光体が装着されるようになっている。
この照明器具11は、天井面に直付設置される金属製のシ
ャーシ12を有している。そして、このシャーシ12は、図
1ないし図4に示すように、略円板状をなす基板部12a
と、この基板部12a の周縁部から下方に向かって彎曲さ
れた環状の反射板部12b とを有しており、この反射板部
12b の下面に対向して、環状の蛍光ランプLが装着され
るとともに、このシャーシ12の下側に、蛍光ランプLな
どを覆うようにして、図示しないセードあるいはグロー
ブなどの制光体が装着されるようになっている。
【0022】そして、基板部12a の略中央部には、電源
線が挿通される電源孔15が形成されているとともに、こ
の電源孔15の前後左右に位置して、補強用突部としての
ダボ21,22,23,24が形成されている。そして、これら
のダボ21,22,23,24は、前後方向を中心軸として左右
対称に、かつ、中心部の電源孔15を中心軸として回転対
称に配置されているとともに、各ダボ21,22,23,24
は、プレス成形などにより、上側に向かって略円錐台形
状をなして一体に突設され天井面に当接するようになっ
ている。
線が挿通される電源孔15が形成されているとともに、こ
の電源孔15の前後左右に位置して、補強用突部としての
ダボ21,22,23,24が形成されている。そして、これら
のダボ21,22,23,24は、前後方向を中心軸として左右
対称に、かつ、中心部の電源孔15を中心軸として回転対
称に配置されているとともに、各ダボ21,22,23,24
は、プレス成形などにより、上側に向かって略円錐台形
状をなして一体に突設され天井面に当接するようになっ
ている。
【0023】また、電源孔15の前側(図1におけるA方
向)に位置するダボ21には、前後方向を長手方向とする
1本の長孔状の取付孔26が形成されているとともに、電
源孔15の後側に位置するダボ22には、両側方向を長手方
向とする2本の長孔状の取付孔27が互いに平行状に形成
されている。そして、これらの取付孔26,27に、天井面
から突設された取付具としての図示しない2本の取付ボ
ルトを挿通させ、下側から取付ナットを螺合して締め付
けることにより、シャーシ12が天井面に固定されるよう
になっている。
向)に位置するダボ21には、前後方向を長手方向とする
1本の長孔状の取付孔26が形成されているとともに、電
源孔15の後側に位置するダボ22には、両側方向を長手方
向とする2本の長孔状の取付孔27が互いに平行状に形成
されている。そして、これらの取付孔26,27に、天井面
から突設された取付具としての図示しない2本の取付ボ
ルトを挿通させ、下側から取付ナットを螺合して締め付
けることにより、シャーシ12が天井面に固定されるよう
になっている。
【0024】さらに、電源孔15の一側に位置するダボ23
を覆うようにして、安定器31が取り付けられ、この安定
器31とシャーシ12との間に、緩衝体としてのアルミ製の
波板33が挾持されている。
を覆うようにして、安定器31が取り付けられ、この安定
器31とシャーシ12との間に、緩衝体としてのアルミ製の
波板33が挾持されている。
【0025】そして、安定器31は、前後にフランジ部3
4,34が突設されており、このフランジ部34,34が、ボ
ルト35およびナット36などによりシャーシ12に締め付け
固定されている。
4,34が突設されており、このフランジ部34,34が、ボ
ルト35およびナット36などによりシャーシ12に締め付け
固定されている。
【0026】また、波板33は、例えば、長辺150mm、
短辺60mm程度の平面略矩形状をなし、図5に示すよう
に、上下に互いに平行状に設けられた平面状をなす当接
面部33a を、傾斜した連接面部33b にて連接し、台形状
を連続した形状に形成されている。また、この波板33
は、例えば、当接面部33a の幅寸法が1.5mm、水平方
向に相対向する当接面部33a の角部の間の離間寸法が3
mm程度に形成されている。そして、上下に相対向する当
接面部33a 間の離間寸法は、2mm程度であるが、安定器
31とシャーシ12との間に挾持された状態で、図4に示す
ように、1.5mm程度に押し潰されるようになってい
る。
短辺60mm程度の平面略矩形状をなし、図5に示すよう
に、上下に互いに平行状に設けられた平面状をなす当接
面部33a を、傾斜した連接面部33b にて連接し、台形状
を連続した形状に形成されている。また、この波板33
は、例えば、当接面部33a の幅寸法が1.5mm、水平方
向に相対向する当接面部33a の角部の間の離間寸法が3
mm程度に形成されている。そして、上下に相対向する当
接面部33a 間の離間寸法は、2mm程度であるが、安定器
31とシャーシ12との間に挾持された状態で、図4に示す
ように、1.5mm程度に押し潰されるようになってい
る。
【0027】また、図1に示すように、電源孔15の他側
に位置するダボ24の前後に位置して、電源孔15から導入
された電源線が接続される端子台41と、グローランプが
装着されるグローランプソケット42とが取り付けられて
いる。そして、安定器31と端子台41との間、および、端
子台41とグローランプソケット42との間がそれぞれ電気
的に接続されているとともに、安定器31とグローランプ
ソケット42との間が、蛍光ランプLの口金部に装着され
るランプソケット44を介して電気的に接続されている。
に位置するダボ24の前後に位置して、電源孔15から導入
された電源線が接続される端子台41と、グローランプが
装着されるグローランプソケット42とが取り付けられて
いる。そして、安定器31と端子台41との間、および、端
子台41とグローランプソケット42との間がそれぞれ電気
的に接続されているとともに、安定器31とグローランプ
ソケット42との間が、蛍光ランプLの口金部に装着され
るランプソケット44を介して電気的に接続されている。
【0028】また、基板部12a の3か所には、弾性変形
可能な金属板からなるランプホルダ46が放射状に取り付
けられており、これらのランプホルダ46により、環状を
なす蛍光ランプLが反射板部12b の下面に対向して保持
されている。
可能な金属板からなるランプホルダ46が放射状に取り付
けられており、これらのランプホルダ46により、環状を
なす蛍光ランプLが反射板部12b の下面に対向して保持
されている。
【0029】そして、本実施例によれば、安定器31とシ
ャーシ12との間に波板33を挾持したため、安定器31の固
有振動がシャーシ12に直接伝達せず、シャーシ12が発生
する騒音を低減することができる。
ャーシ12との間に波板33を挾持したため、安定器31の固
有振動がシャーシ12に直接伝達せず、シャーシ12が発生
する騒音を低減することができる。
【0030】また、波板33は、サインカーブ状に屈曲さ
れた曲面状ではなく、上下の平面状をなす当接面部33a
を傾斜した連接面部33b にて連接した、台形状を連続し
た形状に形成されている。そこで、各当接面部33a が安
定器31およびシャーシ12に面状に当接して係合するた
め、図6(a)に示す状態から、この波板33が安定器31
とシャーシ12との間に締め付けられた場合にも、面方向
に伸展せず、図6(b)に示すように、水平方向に隣接
する当接面部33a が安定器31およびシャーシ12に接触す
る間隔寸法Dがほぼ保たれたまま、連接面部33b が折曲
などされながら上下に押し潰された状態になる。
れた曲面状ではなく、上下の平面状をなす当接面部33a
を傾斜した連接面部33b にて連接した、台形状を連続し
た形状に形成されている。そこで、各当接面部33a が安
定器31およびシャーシ12に面状に当接して係合するた
め、図6(a)に示す状態から、この波板33が安定器31
とシャーシ12との間に締め付けられた場合にも、面方向
に伸展せず、図6(b)に示すように、水平方向に隣接
する当接面部33a が安定器31およびシャーシ12に接触す
る間隔寸法Dがほぼ保たれたまま、連接面部33b が折曲
などされながら上下に押し潰された状態になる。
【0031】そこで、ボルト35およびナット36などの締
め付け力が強かった場合にも、波板33がシャーシ12に当
接する部分の間隔が広がらないため、振幅が大きくなる
ことなく、安定して振動を低減することができる。
め付け力が強かった場合にも、波板33がシャーシ12に当
接する部分の間隔が広がらないため、振幅が大きくなる
ことなく、安定して振動を低減することができる。
【0032】さらに、アルミ製の波板33により、安定器
31の発生する熱を効率良く放出することができる。
31の発生する熱を効率良く放出することができる。
【0033】また、ダボ21,22,23,24をシャーシ12に
左右対称に位置して4か所に突設することにより、シャ
ーシ12の強度が高まるとともに、これらのダボ21,22,
23,24が天井面に当接し、シャーシ12が天井面に対して
水平に取り付けられる。そこで、安定器31を締め付け固
定する場合にも、シャーシ12の変形が抑えられるととも
に、天井面に対して水平に取り付けられて、振動を低減
することができるとともに、前後に略対称に位置するダ
ボ21,22に取付孔26,27を形成したため、シャーシ12を
安定して保持することができる。
左右対称に位置して4か所に突設することにより、シャ
ーシ12の強度が高まるとともに、これらのダボ21,22,
23,24が天井面に当接し、シャーシ12が天井面に対して
水平に取り付けられる。そこで、安定器31を締め付け固
定する場合にも、シャーシ12の変形が抑えられるととも
に、天井面に対して水平に取り付けられて、振動を低減
することができるとともに、前後に略対称に位置するダ
ボ21,22に取付孔26,27を形成したため、シャーシ12を
安定して保持することができる。
【0034】そして、このようなダボ21,22,23,24を
形成することにより、実験の結果、騒音値を26.8db
から20.5dbに低減することができた。
形成することにより、実験の結果、騒音値を26.8db
から20.5dbに低減することができた。
【0035】なお、上記の実施例では、安定器31に対向
し、上側に向かってダボ23を突設したが、例えば、図1
の想像線、図7および図8に示すように、安定器31の底
面の中央部に対向し、シャーシ12から安定器31に向かっ
て、安定器の底面積よりも小さい面積の2条の突部51を
突設することもできる。
し、上側に向かってダボ23を突設したが、例えば、図1
の想像線、図7および図8に示すように、安定器31の底
面の中央部に対向し、シャーシ12から安定器31に向かっ
て、安定器の底面積よりも小さい面積の2条の突部51を
突設することもできる。
【0036】そして、このような突部51を形成すること
により、シャーシ12の振動幅をさらに小さくし、騒音を
低減することができる。
により、シャーシ12の振動幅をさらに小さくし、騒音を
低減することができる。
【0037】また、実験の結果、上記の波板33を用いる
とともに、この突部51を形成した場合には、サインカー
ブ状に屈曲された波板1を用いた場合に比べて、騒音値
を21.5db程度低減することができた。
とともに、この突部51を形成した場合には、サインカー
ブ状に屈曲された波板1を用いた場合に比べて、騒音値
を21.5db程度低減することができた。
【0038】なお、このような突部51を、径寸法の大き
いシャーシに形成する場合においては、ダボ23に並べ
て、突部51を形成することもできる。
いシャーシに形成する場合においては、ダボ23に並べ
て、突部51を形成することもできる。
【0039】そして、このような突部51は、安定器31に
当接するように形成しても良く、また、所定の間隙を介
して離間するように形成しても良い。
当接するように形成しても良く、また、所定の間隙を介
して離間するように形成しても良い。
【0040】また、図9に示すように、安定器31を取り
付ける部分が曲面状に彎曲したシャーシ53に安定器31を
取り付ける場合にも、周辺部の波板33が上下方向に大き
く変形することにより、安定器31を水平に安定して取り
付けることができる。
付ける部分が曲面状に彎曲したシャーシ53に安定器31を
取り付ける場合にも、周辺部の波板33が上下方向に大き
く変形することにより、安定器31を水平に安定して取り
付けることができる。
【0041】さらに、上記の各実施例では、波板33は、
上下の平面状をなす当接面部33a を傾斜した連接面部33
b にて連接した、台形状を連続した形状に形成したが、
例えば、上下の平面状をなす当接面部33a を垂直状の連
接面部33b にて連接した、クランク状に屈曲した形状と
することもできる。
上下の平面状をなす当接面部33a を傾斜した連接面部33
b にて連接した、台形状を連続した形状に形成したが、
例えば、上下の平面状をなす当接面部33a を垂直状の連
接面部33b にて連接した、クランク状に屈曲した形状と
することもできる。
【0042】
【発明の効果】請求項1記載の安定器取付装置によれ
ば、シャーシに、所定間隔を介して互いに平行状に設け
られた略平面状をなす多数の当接面部を順次連接面部に
て連接した波板からなる緩衝体を介して、安定器を締め
付け固定するため、この緩衝体により、安定器の振動が
シャーシに伝わることを抑制し、シャーシの騒音を低減
することができる。また、安定器を強く締め付け固定し
た場合にも、当接面部がシャーシおよび安定器に面状に
当接して係止されるので、緩衝体が面方向に伸展せず、
振幅が大きくならず、騒音の増加を防止することができ
る。
ば、シャーシに、所定間隔を介して互いに平行状に設け
られた略平面状をなす多数の当接面部を順次連接面部に
て連接した波板からなる緩衝体を介して、安定器を締め
付け固定するため、この緩衝体により、安定器の振動が
シャーシに伝わることを抑制し、シャーシの騒音を低減
することができる。また、安定器を強く締め付け固定し
た場合にも、当接面部がシャーシおよび安定器に面状に
当接して係止されるので、緩衝体が面方向に伸展せず、
振幅が大きくならず、騒音の増加を防止することができ
る。
【0043】請求項2記載の安定器取付装置によれば、
請求項1記載の効果に加え、彎曲した板状をなすシャー
シと安定器との間に挾持された緩衝体が、シャーシの彎
曲に沿って変形するため、安定器を安定して支持できる
とともに、安定器からシャーシへ振動が伝わりにくく、
シャーシの騒音を低減することができる。
請求項1記載の効果に加え、彎曲した板状をなすシャー
シと安定器との間に挾持された緩衝体が、シャーシの彎
曲に沿って変形するため、安定器を安定して支持できる
とともに、安定器からシャーシへ振動が伝わりにくく、
シャーシの騒音を低減することができる。
【0044】請求項3記載の安定器取付装置によれば、
請求項1または2記載の効果に加え、シャーシは、この
シャーシ中心を軸とした回転対称な少なくとも4か所に
補強用突部が形成されているとともに、この補強用突部
の内の少なくとも対向する2か所に、このシャーシを保
持する取付具が挿通する取付孔が形成されたので、この
シャーシを取付具により安定して保持できるとともに、
シャーシに安定器を締め付け固定する場合にも、シャー
シの変形を抑制し、騒音を低減することができる。
請求項1または2記載の効果に加え、シャーシは、この
シャーシ中心を軸とした回転対称な少なくとも4か所に
補強用突部が形成されているとともに、この補強用突部
の内の少なくとも対向する2か所に、このシャーシを保
持する取付具が挿通する取付孔が形成されたので、この
シャーシを取付具により安定して保持できるとともに、
シャーシに安定器を締め付け固定する場合にも、シャー
シの変形を抑制し、騒音を低減することができる。
【0045】請求項4記載の安定器取付装置によれば、
シャーシは、このシャーシ中心を軸とした回転対称な少
なくとも4か所に補強用突部が形成されているととも
に、この補強用突部の内の少なくとも対向する2か所
に、このシャーシを保持する取付具が挿通する取付孔が
形成されているため、このシャーシを取付具により安定
して保持できるとともに、シャーシに安定器を締め付け
固定する場合にも、シャーシの変形を抑制し、騒音の発
生を低減することができる。
シャーシは、このシャーシ中心を軸とした回転対称な少
なくとも4か所に補強用突部が形成されているととも
に、この補強用突部の内の少なくとも対向する2か所
に、このシャーシを保持する取付具が挿通する取付孔が
形成されているため、このシャーシを取付具により安定
して保持できるとともに、シャーシに安定器を締め付け
固定する場合にも、シャーシの変形を抑制し、騒音の発
生を低減することができる。
【0046】請求項5記載の安定器取付装置によれば、
請求項4記載の効果に加え、シャーシは、少なくとも4
か所に補強用突部が形成されているとともに、この補強
用突部の内の少なくとも2か所に、このシャーシを保持
する取付具が挿通する取付孔が形成されているため、こ
のシャーシを取付具により安定して保持できるととも
に、彎曲した板状をなすシャーシに安定器を締め付け固
定する場合にも、シャーシの変形を抑制し、騒音の発生
を低減することができる。
請求項4記載の効果に加え、シャーシは、少なくとも4
か所に補強用突部が形成されているとともに、この補強
用突部の内の少なくとも2か所に、このシャーシを保持
する取付具が挿通する取付孔が形成されているため、こ
のシャーシを取付具により安定して保持できるととも
に、彎曲した板状をなすシャーシに安定器を締め付け固
定する場合にも、シャーシの変形を抑制し、騒音の発生
を低減することができる。
【0047】請求項6記載の照明器具によれば、請求項
1ないし5いずれか記載の安定器取付装置を備えたた
め、安定器の振動がシャーシに伝わりにくく、照明器具
のシャーシから発生する騒音を低減し、照明器具を静音
化することができる。
1ないし5いずれか記載の安定器取付装置を備えたた
め、安定器の振動がシャーシに伝わりにくく、照明器具
のシャーシから発生する騒音を低減し、照明器具を静音
化することができる。
【図1】本発明の照明器具の一実施例を示す底面図であ
る。
る。
【図2】同上シャーシの側面図である。
【図3】同上シャーシの図1のI−I断面図である。
【図4】同上照明器具の図1のII−II断面図である。
【図5】同上波板の側面図である。
【図6】同上波板の変形状態を示す説明図である。
【図7】本発明の他の実施例を示す照明器具の一部の断
面図である。
面図である。
【図8】同上安定器および波板を取り外した状態を示す
シャーシの底面図である。
シャーシの底面図である。
【図9】本発明のさらに他の実施例を示す照明器具の一
部の断面図である。
部の断面図である。
【図10】従来の波板の変形状態を示す説明図である。
【図11】従来の照明器具のシャーシを示す底面図であ
る。
る。
11 照明器具 12 シャーシ 21,22,23,24 補強用突部としてのダボ 26,27 取付孔 31 安定器 33 緩衝体としての波板 33a 当接面部 33b 連接面部
Claims (6)
- 【請求項1】 シャーシに、緩衝体を介して安定器を締
め付け固定する安定器取付装置であって、 前記緩衝体は、所定間隔を介して互いに平行状に設けら
れた略平面状をなす多数の当接面部を順次連接面部にて
連接した波板からなることを特徴とする安定器取付装
置。 - 【請求項2】 シャーシは、彎曲した板状をなすことを
特徴とする請求項1記載の安定器取付装置。 - 【請求項3】 シャーシは、このシャーシ中心を軸とし
た回転対称な少なくとも4か所に補強用突部が形成され
ているとともに、この補強用突部の内の少なくとも対向
する2か所に、このシャーシを保持する取付具が挿通す
る取付孔が形成されたことを特徴とする請求項1または
2記載の安定器取付装置。 - 【請求項4】 シャーシに、安定器を締め付け固定する
安定器取付装置であって、 前記シャーシは、このシャーシ中心を軸とした回転対称
な少なくとも4か所に補強用突部が形成されているとと
もに、この補強用突部の内の少なくとも対向する2か所
に、このシャーシを保持する取付具が挿通する取付孔が
形成されたことを特徴とする安定器取付装置。 - 【請求項5】 シャーシは、彎曲した板状をなすことを
特徴とする請求項4記載の安定器取付装置。 - 【請求項6】 請求項1ないし5いずれか記載の安定器
取付装置を備えたことを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5216640A JPH0773726A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 安定器取付装置および照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5216640A JPH0773726A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 安定器取付装置および照明器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0773726A true JPH0773726A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=16691613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5216640A Pending JPH0773726A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 安定器取付装置および照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0773726A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20230162871A (ko) * | 2022-05-20 | 2023-11-29 | 주식회사 에스아이판 | 천정 조명기구 완충 구조 및 이를 이용한 조명기구 시공방법 |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP5216640A patent/JPH0773726A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20230162871A (ko) * | 2022-05-20 | 2023-11-29 | 주식회사 에스아이판 | 천정 조명기구 완충 구조 및 이를 이용한 조명기구 시공방법 |
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