JPH077285Y2 - ヘルメットのシールド装置 - Google Patents

ヘルメットのシールド装置

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JPH077285Y2
JPH077285Y2 JP1991007077U JP707791U JPH077285Y2 JP H077285 Y2 JPH077285 Y2 JP H077285Y2 JP 1991007077 U JP1991007077 U JP 1991007077U JP 707791 U JP707791 U JP 707791U JP H077285 Y2 JPH077285 Y2 JP H077285Y2
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栄太郎 鎌田
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昭栄化工株式会社
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    • A42HEADWEAR
    • A42BHATS; HEAD COVERINGS
    • A42B3/00Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
    • A42B3/04Parts, details or accessories of helmets
    • A42B3/18Face protection devices
    • A42B3/22Visors
    • A42B3/221Attaching visors to helmet shells, e.g. on motorcycle helmets
    • A42B3/222Attaching visors to helmet shells, e.g. on motorcycle helmets in an articulated manner, e.g. hinge devices

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  • Helmets And Other Head Coverings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、主として自動二輪車、
自動車の乗員が使用するヘルメットに関し、特に、帽体
の左右両側面に、帽体前面の窓孔を開閉し得るようにシ
ールド板を回動可能に枢着し、このシールド板と帽体と
の間に、シールド板を任意の開度位置に段階的に保持す
るクリックストップ機構を設けた、ヘルメットのシール
ド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のかかるシールド装置では、例えば
米国特許第4,907,299号明細書に開示されてい
るように、シールド板を単一の透明体で構成し、この透
明体と帽体との間にクリックストップ機構を設けてい
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、シールド板
は、使用者の視界を妨げないための高い透明度と、クリ
ックストップ機構の耐久性を高めるための耐摩耗性及び
耐衝撃性とが要求されるが、これらの物性をすべて単一
の材料をもって満足させるには限界がある。
【0004】本考案は、かゝる事情に鑑みてなされたも
ので、良好な視界を得ること及びクリックストップ機構
の耐久性を高めることの両方を充分に満足させることが
でき、しかもシールド板端部の強度及び組立性の向上に
寄与することができる、ヘルメットのシールド装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案は、シールド板を、透明度の高い合成樹脂で
成形されて窓孔を覆うシールド本体と、このシールド本
体よりも耐摩耗性が高い合成樹脂で成形されて帽体に枢
着される端板とから構成し、その端板の一側面に形成さ
れて該端板の帽体への枢着部と略同心状に延びる弧状段
部にシールド本体の端縁が適合するように、該シールド
本体の端部を該端板の、該弧状段部に連なる薄肉部に重
合させると共に、その重合部間を、該弧状段部に沿って
並ぶ少なくとも3個の結合具を以て結着し、端板と帽体
との間にクリックストップ機構を設け、端板を覆うカバ
ーを帽体に固着したことを特徴とする。
【作 用】 上記構成によれば、シールド本体端部と端板
との重合代を、該シールド本体端部を上下方向に特別幅
広に形成しなくても該端板の上記枢着部回りに極力長く
確保し得るから、その枢着部の周方向に長い支持スパン
を以て少なくとも3個の結合具を円弧状に配列すること
ができ、これにより、シールド本体及び端板間に多方向
の曲げ荷重に耐え得る高い結合強度が与えられる。しか
もシールド板の組立に際しては、端板の弧状段部にシー
ルド本体端縁を適合させることでシールド本体の端板に
対する位置合せを簡単且つ的確に行うことができる。更
に上記弧状段部の特設により端板に生じる薄肉部をシー
ルド本体の端部に重合させることができるから、該シー
ルド本体と端板との重合によるもその重合部が必要以上
に厚肉とはならず、それだけシールド板の帽体への枢着
部が扁平軽量化される。
【0006】
【実施例】以下、図面により本考案の実施例について説
明する。
【0007】図1ないし図5は本考案の第1実施例を示
す。先ず図1において、乗車用ヘルメットの帽体1は、
その前面の窓孔2直下に顎覆い部1aを有するフルフェ
ース型に構成される。この帽体1には、窓孔2を開閉す
るシールド板3の左右両端部がそれぞれ枢支装置4によ
り取付けられる。シールド板3は、帽体1の前面側形状
に沿うよう、中央部を前方に向けて湾曲している。
【0008】次に、このシールド板3の枢支装置4につ
いて図2ないし図5により説明するが、左右の枢支装置
4の構造は同一であるので、左側のものを代表して説明
する。
【0009】シールド板3は、窓孔2を完全に覆い得る
透明のシールド本体5と、このシールド本体5の左右各
端に結着される端板6とから構成される。その端板6
は、中心部に枢着部としての支持孔7を有し、またこの
支持孔7と同心状に延びる弧状段部8を外側面に有して
いる。この弧状段部8にシールド板3の端が適合する
ようにシールド板3の端部は端板6の、該弧状段部8に
連なる薄肉部6tに重合され、その重合部間は、弧状段
部8に沿って並ぶ3個の、結合具としての鳩目9により
一体的に結着される。こうしてシールド本体5及び端板
6の外側面は連続した平滑面とされる(図5参照)。
【0010】この場合、シールド本体5は、透明度が高
く且つ屈折率の低い合成樹脂、例えばポリカーボネー
ト、アクリル、塩化ビニールのいずれかにより、また端
板6は、耐摩耗性及び耐衝撃性の高い合成樹脂、例えば
ポリアセタール、ナイロン、ABSのいずれかによりそ
れぞれ成形される。
【0011】一方、帽体1の外側面には、ベース板10
と、このベース板10に重ねられる前記端板6を覆うカ
バー11とが次のように固着される。尚、ベース板10
は耐摩耗性、耐衝撃性及び弾性を有する合成樹脂、例え
ばポリアセタール、ナイロン、ABSのいずかれにより
成形される。
【0012】ベース板10の外側面には、上下に間隔を
あけた位置に一対の円形凹部12,13が形成されてお
り、これら凹部12,13の中心部には透孔14,15
が穿設される。これら透孔14,15に対応して、帽体
1にはナット16,17が埋設される。またカバー11
には、端板6の支持孔7を貫通して上方の凹部12に嵌
合される有底円筒状の第1枢軸18と、下方の凹部13
に嵌合する有底円筒状の第2枢軸19とが、それらの先
端をベース板10側に向けて突設され、これら枢軸1
8,19の先端壁には前記透孔14,15と同軸の透孔
20,21が穿設される。そして、支持孔7を貫通した
第1枢軸18を上方の凹部12に嵌合した状態で、透孔
20,14に順次挿通したビス22が前記ナット16に
螺合して締付けられる。また第2枢軸19を下方の凹部
13に嵌合した状態でビス23が透孔21,15に順次
挿通され、ナット17に螺合して締付けられる。こうし
てベース板10及びカバー11は帽体1に固定され、シ
ールド板3は、ベース板10及びカバー11間で第1枢
軸18周りに回動可能となる。
【0013】端板6の後方外縁には多数の可動クリック
歯25が第1枢軸18と同心のセクタ状に形成され、こ
れら可動クリック歯25に係合する数個の固定クリック
歯26を有する弾性腕27がベース板10に一体に連設
する。弾性腕27は、第1枢軸18の半径方向に弾性を
有し、その弾性力により固定クリック歯26を可動クリ
ック歯25に係合させるものである。而して、可動クリ
ック歯25、固定クリック歯26及び弾性腕27はシー
ルド板3を所望の開度位置に段階的に保持するクリック
ストップ機構24を構成する。
【0014】以上が枢支装置4の構成である。帽体1の
左側に位置する第2枢軸19には操作レバー28が回動
可能に支承される。この操作レバー28は、第2枢軸1
9に嵌合するボス部29と、このボス部29の一接線方
向に延びるレバー部30とからなっており、このレバー
部30を前記カバー11から露出させるための切欠き3
1がカバー11の下部に設けられる。
【0015】操作レバー28は合成樹脂により一体成形
されたもので、ボス部29には、1個の可動クリック歯
32を先端に有する弾性腕33が一体に連設される。一
方、第2枢軸19の外面には、上記可動クリック歯32
が弾性腕33の弾性力で係合する多数の固定クリック歯
34が形成される。而して、操作レバー28は、レバー
部30がカバー11の切欠き31の後端縁に当接する後
退限Aと同切欠き31の前端縁に当接する前進限Bとの
間を第2枢軸19周りに回動可能であり(図1参照)、
その間、両クリック歯32,34の係合によりその回動
位置を段階的に保持される。
【0016】さらに前記ボス部29には、シールド板3
の下縁に当接し得るカム部35が一体に突設される。こ
のカム部35は、操作レバー28を前記後退限Aから前
進限Bへ回動するにつれてシールド板3の下縁を漸次押
上げるように形成される。
【0017】次にこの実施例の作用について説明する。
操作レバー28を後退限Aに戻してから、摘子3aを撮
んでシールド板3を後退限まで下げれば、シールド板3
は窓孔2の周縁に密着した全閉状態となる。
【0018】こゝで、操作レバー28を前進限Bに向っ
て回動していくと、そのカム部35がシールド板3の下
縁を徐々に押上げていく。これによりシールド板3に
は、クリックストップ機構24における可動クリック歯
25が固定クリック歯26に対して1ピッチ進む範囲内
で所望の微小開度を容易に与えることができる。
【0019】次に摘子3aを撮んでシールド板3を上方
へ回動すれば、可動及び固定クリック歯25,26は弾
性腕27を撓ませつゝ係合位置を一段宛変えていくの
で、両クリック歯25,26の新たな係合により、シー
ルド板3を全開及びそれ以下の所望の開度位置に保持す
ることができる。
【0020】ところで、このようなシールド装置におい
て、シールド板3は、透明度が高く屈折率の低い前述の
ような合成樹脂で成形されたシールド本体5と、耐摩耗
性及び耐衝撃性の高い前述のような合成樹脂で成形され
た端板6とを相互に結着して構成され、その端板6にク
リックストップ機構24の可動クリック歯25を形成し
たので、シールド本体5を透して良好な視界を得ること
ができると共に、クリックストップ機構24の耐久性を
高めることができる。
【0021】また、クリックストップ機構24の固定ク
リック歯26付弾性腕27を有するベース板10は、耐
摩耗性、耐衝撃性及び弾性の高い前述の合成樹脂で成形
されるので、クリックストップ機構24の高い保持力を
保ちつゝ、その耐久性の更なる向上を図ることができ
る。
【0022】しかも、端板6はカバー11により覆われ
るので、シールド本体5と端板6との接ぎ部もカバー1
1外に露出することはなく、したがって外観を良好にす
ることができる。
【0023】図6は本考案の第2実施例をを示すもの
で、クリックストップ機構24を、端板6の内側面に形
成されて第1枢軸18を中心に放射状に配列される多数
の可動クリック歯25′と、ベース板10に一体に連設
され、外側面に有する固定クリック歯26′を可動クリ
ック歯25′に弾力的に係合させるべく第1枢軸18の
軸方向に弾性を有する弾性片27′とから構成した点を
除けば前実施例と略同様の構成である。
【0024】
【考案の効果】以上のように本考案よれば、シールド
板を、透明度の高い合成樹脂で成形されて窓孔を覆うシ
ールド本体と、このシールド本体よりも耐摩耗性が高い
合成樹脂で成形されて、シールド本体の端部に結着され
ると共に帽体に枢着される端板とから構成し、端板と帽
体との間にクリックストップ機構を設け、端板を覆うカ
バーを帽体に固着したので、シールド本体を透して良好
な視界が得られると共に、端板によりクリックストップ
機構の耐久性を高めることができ、しかもカバーにより
端板は勿論、端板とシールド本体との接ぎ部を覆うこと
ができて、外観が極めて良好となる。また特に上記端板
の一側面に形成されて該端板の帽体への枢着部と略同心
状に延びる弧状段部にシールド本体の端縁が適合するよ
うに、該シールド本体の端部を該端板の、該弧状段部に
連なる薄肉部に重合させると共に、その重合部間を、該
弧状段部に沿って並ぶ少なくとも3個の結合具を以て結
着するようにしているので、シールド本体端部と端板と
の重合代を、該シールド本体端部を上下方向に特別幅広
に形成しなくても該端板の上記枢着部回りに極力長くと
ることができ、従ってその枢着部の周方向に長い支持ス
パンを以て少なくとも3個の結合具を円弧状に配列する
ことができるから、シールド本体及び端板間に多方向の
曲げ荷重に耐え得る高い結合強度を与えることができ
る。しかもシールド板の組立に際しては、端板の弧状段
部にシールド本体端縁を適合させることでシールド本体
の端板に対する位置合せを簡単且つ的確に行うことがで
きるため、組立作業能率を高めることができる。更に上
記弧状段部の特設により端板に生じる薄肉部をシールド
本体の端部に重合させることができるため、該シールド
本体と端板との重合によるもその重合部が必要以上に厚
肉とはならず、それだけシールド板の帽体への枢着部を
扁平軽量化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例のシールド装置を備えたヘ
ルメットの側面図
【図2】図1の要部横断拡大図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】上記シールド装置の分解斜視図
【図5】図4の5−5線断面図
【図6】本考案の第2実施例のシールド装置の要部分解
斜視図
【符号の説明】
1 帽体 2 窓孔 3 シールド板 4 枢支装置 5 シールド本体 6 端板 7 枢着部としての支持孔 8 弧状段部 9 結合具としての鳩目 10 ベース板 11 カバー 18 枢軸 24 クリックストップ機構 25,25′ 可動クリック歯 26,26′ 固定クリック歯 27 弾性腕 27′ 弾性片

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帽体(1)の左右両側面に、帽体(1)
    前面の窓孔(2)を開閉し得るようにシールド板(3)
    を回動可能に枢着し、このシールド板(3)と帽体
    (1)との間に、シールド板(3)を任意の開度位置に
    段階的に保持するクリックストップ機構(24)を設け
    た、ヘルメットのシールド装置において、 シールド板
    (3)を、透明度の高い合成樹脂で成形されて窓孔
    (2)を覆うシールド本体(5)と、このシールド本体
    (5)よりも耐摩耗性が高い合成樹脂で成形されて帽
    (1)に枢着される端板(6)とから構成し、その端板
    (6)の一側面に形成されて該端板(6)の帽体(1)
    への枢着部(7)と略同心状に延びる弧状段部(8)に
    シールド本体(5)の端縁が適合するように、該シール
    ド本体(5)の端部を該端板(6)の、該弧状段部
    (8)に連なる薄肉部(6t)に重合させると共に、そ
    の重合部間を、該弧状段部(8)に沿って並ぶ少なくと
    も3個の結合具(9)を以て結着し、端板(6)と帽体
    (1)との間にクリックストップ機構(24)を設け、
    端板(6)を覆うカバー(11)を帽体(1)に固着し
    たことを特徴とする、ヘルメットのシールド装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、クリック
    ストップ機構(24)を、端板(6)の外周にシールド
    板(3)の回動軸と同心のセクタ状に形成された複数の
    可動クリック歯(25)と、端板(6)の内側で帽体
    (1)に固着されたベース板(10)に一体に連設さ
    れ、先端に有する固定クリック歯(26)を前記可動ク
    リック歯(25)に弾力的に係合させるべくシールド板
    (3)の回動軸の半径方向に弾性を有する弾性腕(2
    7)とから構成した、ヘルメットのシールド装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のものにおいて、クリック
    ストップ機構(24)を、端板(6)の内側面に形成さ
    れてシールド板(3)の回動軸を中心に放射状に配列さ
    れる複数の可動クリック歯(25′)と、端板(6)の
    内側で帽体(1)に固着されたベース板(10)に一体
    に連設され、外側面に有する固定クリック歯(26′)
    を前記可動クリック歯(25′)に弾力的に係合させる
    べくシールド板(3)の回動軸方向に弾性を有する弾性
    片(27′)とから構成したヘルメットのシールド装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載のも
    のにおいて、シールド本体(5)を、ポリカーボネー
    ト、アクリル、塩化ビニールのいずれかで成形する一
    方、端板(6)をポリアセタール、ナイロン、ABSの
    いずれかにより成形した、ヘルメットのシールド装置。
  5. 【請求項5】 請求項2,3のいずれかに記載のものに
    おいて、ベース板(10)をポリアセタール、ナイロ
    ン、ABSのいずれかにより成形したヘルメットのシー
    ルド装置。
JP1991007077U 1991-02-19 1991-02-19 ヘルメットのシールド装置 Expired - Lifetime JPH077285Y2 (ja)

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