JPH0771671A - 柔軟管構造の補強用ショルダのためのヒンジ留め式補強材ならびにこの補強材を伴う柔軟管構造 - Google Patents

柔軟管構造の補強用ショルダのためのヒンジ留め式補強材ならびにこの補強材を伴う柔軟管構造

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JPH0771671A
JPH0771671A JP3014658A JP1465891A JPH0771671A JP H0771671 A JPH0771671 A JP H0771671A JP 3014658 A JP3014658 A JP 3014658A JP 1465891 A JP1465891 A JP 1465891A JP H0771671 A JPH0771671 A JP H0771671A
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Roland Joug
ジュー ローラン
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Pneumatiques Caoutchouc Manufacture et Plastiques Kleber Colombes SA
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SA Pneum Caoutch Manuf Plastiques
Pneumatiques Caoutchouc Manufacture et Plastiques Kleber Colombes SA
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    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
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    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 剛性壁の開口部上に支持された柔軟管構造の
補強用ショルダー用のヒンジ留め式補強材、および、シ
ョルダ部にこのような補強材を含む、接合によってエン
ドレスにされた平面製造の又は円形断面をもつスリーブ
又は真空短管を提供する。 【構成】 補強材4がエラストマ化合物ででき、柔軟な
壁の中に埋め込まれた柔軟管構造の軸に対して平行な軸
の周りにヒンジ留めされた平坦な個々の要素9のエンド
レスチェーンにより構成する。エンドレスチェーンは補
強用ショルダが、インゲンマメ状化されることにより丸
形復帰後もその半径方向定着の強度を変えることなし、
剛性相フランジの中ぐり内を滑動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、剛性壁の開口部上に柔
軟管構造の引張り要素を定着させるシステムに関するも
のであり、ここでこの定着は前記壁の中に作られた開口
部を通過した後肩部又はフランジ上に軸方向に支持され
ることによって行なわれる。以下において本発明の説明
を簡略化する目的で、柔軟管構造を定義づけるのに「ス
リーブ」という語を用い、このスリーブの直径よりも大
きい直径を呈しかつ以下「相フランジ」と呼ぶ剛性壁に
支持されるこのスリーブの端部を「ショルダ」という語
で定義づけることにする。
【0002】
【従来の技術】ショルダーが一般に内部補強材すなわち
弾性係数の高いゴム、織地製帯、織地又は金属製ストラ
ンド或いは又柔軟なバネで構成された環状でゴムの中に
埋まった補強材を含んでいるような、柔軟なショルダを
伴うスリーブはすでに知られている。このタイプの補強
は、中ぐりの中にショルダを強制的に通すことによりス
リーブ製造後相フランジを載置できるようにするためシ
ョルダーを変形可能にするために採用される。これらの
システムがもつ主な欠点は、例えば Continentalのフラ
ンス特許第 2 127 561号に記されている空気式懸架膜の
場合又は Berghoffer のフランス特許第 2 280 853号又
は Pirelliのフランス特許第 2 033 789号又は Contine
ntalのフランス特許第 2 006 730号に記載の膨張補償ス
リーブの場合のように、剛性部品が変形可能なショルダ
の内径に支持されることになるようにここでも機械加工
により得られた型枠を使用することになる平坦なフラン
ジの2つの平面の間のクリップの必要性にある。
【0003】従って、柔軟なショルダをもつこれらのス
リーブシステムは、往々にして気密性機能の損傷ひいて
は破壊にまで至る可能性のある相フランジの端部におけ
る強い応力集中をひき起こすような載置技術を必要とす
る。このため、通常の柔軟なショルダー付きスリーブ
は、使用圧力が低い場合にのみ利用可能である。これら
の欠点を補正するため、フランジとの接触面積の大きい
剛性ショルダという解決法が提案された。実際、これは
Kleber Industrie によりその管内蔵フランジ、 Endfl
exシステム(管 Performer AD10 のカタログP4に記
載)のために、さらには1984年6月のカタログFC
175−18内に記載の伸縮スリーブ Dilatoflex Kに
おいて採用されている解決法である。
【0004】これらの装置は全て、高い剛性を呈し金属
要素で作られていることが最も多い。その設計により、
ゴムは広い支持面積にわたり圧縮された状態にあり、こ
のことは応力分布を改善させ、ゴムのクリープに対する
感受性を低下させ、かくして気密性がより保証され、高
い使用圧力での使用の可能性が確保されることになる。
【0005】反対に、これらのショルダはその剛性のた
め、スリーブ製造後のモノブロック相フランジの載置を
禁じるという欠点を示す。従ってこの相フランジを生産
中に載置し、重量及び体積を著しく増大させる金属部品
をこのように具備した状態でスリーブを加硫させること
が必要である。その上、相フランジは Stenflex 及び G
eneral Rubber のカタログが示しているようにもはや分
解ができなくなる。従ってスリーブメーカーは、規格化
されたさまざまな連結に適合したフランジの備わったス
リーブを利用できる状態におくため、莫大な在庫を保有
していなくてはならない。
【0006】分解可能なフランジ付きスリーブがフラン
ス特許第 2 447 512号に記されているが、ショルダは剛
性であり、スリーブから分離された補強用カラーを含ん
でいる。このカラーをU字形のゴム製型枠でとり囲むこ
とから成る解決法が提案されたが、これにはきわめて複
雑な金型の製作が必要である。この分析の後、 Caoutch
orc Manufactuie et Plastiques 社は、軸方向の曲げ加
工により壁すなわち相フランジの開口部を通過後剛性と
なった肩部を構成する剛性補強材が、機械的に分割可能
であるか、細分化されて個々の要素の形に作られるか、
又は柔軟な縮合要素と一体を成すセクタから構成されて
いることを特徴とする3つの特許EP 0 196 954号、E
P 0 202 131号及びEP 0 207 813号を出願した。
【0007】異なる構成要素をもつ補強材を含むこれら
3つの変形実施態様は、各々のケースにおいて軸方向で
の曲げ加工つまり収束する半径方向軸の方向での曲げ加
工の可能性をもたらしている。この作業において、整数
のつまり2つ又は3つのセクターがスリーブの後方に押
し戻され、相フランジの中ぐれ内に係合するまで一体と
なったセクタが前方へ折り返されることを可能にしてい
る。機械化がほぼ不可能でかつ異なるタイプのスリーブ
及び相フランジの在庫の低減という利点を有するこの作
業は、多様な組合せの需要に対して納入を可能にするた
めに必要なものである。この作業は、伸縮継手業界にと
っては自由通路400ミリメートル未満の呼び径に位置
する小さい直径のスリーブに応用すると有効である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、既知のさま
ざまなタイプの柔軟なショルダの欠点をこうむることな
くその利点を取りまとめるべく、より大きな寸法の柔軟
管構造のために用いることのできる単一平面内でのもう
1つの変形モードを提案する。本発明は、スリーブの軸
に対して平行な軸を中心とする単一の面内でヒンジ留め
されたエンドレスチェーンの原理を用いており、その使
用は「インゲンマメ状化」という表現によりうまく説明
される。この変形により充分な数の要素のヒンジ留めさ
れたアセンブリ(ただし、丸形復帰の後に丈夫なショル
ダを構成できるよう、幅は大きい)は、ショルダの壁を
劣化させることなく相フランジの開口部を超えることが
できる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転する剛性
壁又は相フランジの開口部に定着する柔軟管構造の補強
用ショルダのための、ヒンジ留めされた補強材から成
る。本発明は、この補強材がエラストマ化合物でできな
柔軟な壁の中に埋め込まれた柔軟管構造の軸に対して平
行な軸のまわりにヒンジ留めされた平坦な個々の要素の
エンドレスチェーンによって構成されており、かかるエ
ンドレスチェーンは、補強用ショルダが、インゲンマメ
状化されることによって丸形復帰の後もその半径方向定
着の強度を変えることなく剛性壁つまり剛性相フランジ
の中ぐり内を滑動できるようにしていることを特徴とす
る。
【0010】本発明の特徴及び変形態様については、図
面に付随する説明を読んだ時点でより良く理解できるこ
とがだろう。
【0011】
【実施例】図1は、補強材4を中心とした反転及びエラ
ストマ化合物6の中に埋め込まれた織地又は金属製のケ
ーブルタのカーカス(骨組み)の剛性相フランジ5を用
いての固定面(P)上への締めつけによって柔軟な壁3
に対する定着として役立つ補強用ショルダ2を有する伸
縮スリーブ1の直径方向半断面図を示している。補強材
4の後ろで対称的に方向づけされた偶数のひだで一般に
構成されているこのケーブル構造の再上昇部分8は、こ
のケーブルカーカス7のコードの端部のクリップによ
り、これらのコードの破断強度に達しうる半径方向応力
に対する正の定着を確保する。
【0012】このような定着は、丸形復帰の後、この補
強材4の向心力の作用の下での円周方向圧縮に対する強
度により可能となる。取り付けに必要な相フランジの中
ぐり内の通過のために、この補強材4にはそれでも、イ
ンゲンマメ形状として描かれている2湾曲曲げの可能性
もある。図2は、例えば柔軟な伸縮スリーブのショルダ
の補強材として先行技術において用いられていた平坦な
剛性環の形にきわめて近い外形をもつエンドレスチェー
ンを構成するため、互いの中に入り組んだ適当な数の個
々の要素9から成る、本発明に基づく補強材4の構成
を、平坦な状態で示している。
【0013】個々の要素9は、平均外半径(RE)、平
均内半径(RI)の円形セクタの形に切りとられた、平
行な面をもつプレートとして示されている。設計者は、
完全な円を構成するため36又は40といったセクタ数
を選ぶ。このようにして、ほぼ円形の補強材を、同じレ
ンジの柔軟管構造について、異なる呼び径のショルダ内
で、数個だけ多い又は少ない異なる数で多角形状に構成
することが可能である。
【0014】隣接する2つの個々の要素の上で同じ曲率
の曲面12により支持された状態で、キャップ状にとら
れた端部10とキャップを形成する端部11を互いの上
に押しつけることにより、大部分のレンジの柔軟管構造
のショルダの補強材として使用できる一定の断面積のほ
ぼ円形の剛性環を構成することが可能である。呼び径
は、メートル級の大直径(1000mm以上)においては
100ミリメートルずつ100段階になっていることが
最も多く、直径400mmから1000mmまでの利用分野
については、50ミリメートル単位で50段階になって
いる。
【0015】実際には、補強材4を構成する剛性環の周
囲は、例えば320ミリメートル及び160ミリメート
ルだけ互いに異なっている。個々の要素9の長さは、好
ましくはこれらの長さの約数例えば40mmとして選ば
れ、補強材は個々の要素4個分だけ異なることになる。
例えば、数列32−36−40−44−48は、同じ個
々の要素9から1シリーズの補強材を構成する1つの手
段である。個々の要素9の平均半径RE及びRIは、数
字40については全円に相当し、その他の数字について
は、ほとんど差異のない多角形に相当する。
【0016】図3及び図4は、2つの個々の要素9の間
の連結の詳細図及び断面図である。図3は、組立て前で
外部から見た形で、キャップ状にとられた端部10とキ
ャップを形成する端部11の間の接触が、補強材を形成
する環の半径方向圧縮の際に支持されることになる湾曲
面12全てにより行なわれていることを喚起している。
キャップ13の底では、金型内に封入された柔軟管構造
の圧力下での加硫の際に、補強用ショルダの壁を構成す
るエラストマ化合物が導入されうる。
【0017】製造の際に補強材の上から折り返された高
強度織地などでできたカーカスのケーブルは、逆に、連
結面の湾曲形状のおかげで、これらのケーブルが中には
さまれる可能性のあるこの連結表面のいかなる空隙とも
遭遇しない。その結果、交互疲労張力の際には、有害な
応力の局在化がもたらされる。図4は、折り返しを可能
にするよう丸味のついたかどを呈する補強材のあらゆる
断面について有効な断面図を示す。
【0018】個々の要素は、鋳鋼又はアルミダイキャス
トで作られており、このためキャップ成形ならびに湾曲
面12の曲率中心に軸を通すための中ぐりの穴あけにお
いて或る程度の精度が可能となる。さらに有利なこと
に、これらの要素は例えばグラスファイバなどで場合に
よって補強された剛性重合体で作ることもでき、又、キ
ャップ状にとられた端部10上には突出部分又キャップ
を形成する端部11にはそれに付随するくぼみ15を有
していてよい。これらの要素の変形可能性によって可能
となっている軽い押し込みにより、個々の要素9を互い
の上に「スナップ留め」させて1つのチェーンを構成さ
せかくして製造中に容易に操作できる補強材4を作るこ
とができる。
【0019】従って、同じタイプの個々の要素をもつ補
強材4を用いた異なる直径の柔軟管構造は、充分な幾何
精度で個々の要素を大量生産できるようにする。図5は
剛性相フランジ5を中ぐり内に導入する間に本発明に従
った補強用ショルダ2が受ける変形を示す、軸に沿った
図である。数字上の一例を挙げると、この作業は、10
00mmという柔軟管構造の呼び径について、1025mm
の中ぐり内での1091mmのショルダー外径の通過に関
するものである。
【0020】ここで、ショルダの後に続く溝は、直径
(D)の中ぐりの中に補強用ショルダ(2)を斜めに係
合させるため、(A)側で用いられることに留意された
い。第2の側(B)上に補強用ショルダ2をやや斜めに
係合できるようにする外形寸法の減少は、寸法(D)+
(ショルダの厚み)を必要とするにすぎず、このため有
利なことに、特に平均半径(r)で折り畳まれたゾーン
内で必要な変形は制限される。厳密に1つの平面内に含
まれているにせよ、中ぐり(D)内での通過のためその
外縁部を充分に露出させる補強用ショルダ2の弾性変形
は、大ざっぱに言って、初期半径(RE+RI)/2の
4分の1の半径(r)への推移を示す。つまり、休止時
点で約9度乃至10度であるはめ込まれた隣接する個々
の要素の軸の間の角度は、一時的変形の間平均半径
(r)だけ変形したゾーンにおいて4倍に増大される。
【0021】個々の要素をとり囲む補強材ケーブル層上
に及ぼされる変形は同様に同じ大きさのものであるが、
この変形は2つの平均半径(r)を結ぶ逆曲率ゾーン
(z)においては逆方向に加えられる。すなわち平均半
径(r)で折り曲げられたゾーンでは内側で、逆曲率
(z)ゾーンについては外側で、個々の要素の間で回転
は、許容変形限界を成す約27度乃至30度のセン断に
より補強材ケーブルを圧縮する危険性がある。
【0022】平均半径(r)だけ折り曲げられたゾーン
の外、及び逆曲率ゾーン(z)の内部では、補強材ケー
ブルが耐える危険性があるのは、伸びであるが、これら
のケーブルは都合よく、柔軟管構造の呼び径上でのみ突
合わせになっているナップ(層)の広がりによってすで
に離隔させられている。図6、図7及び図8は、前述の
ものと同じ条件の下で、かくして補強された柔軟管構造
のショルダ自体の剛性に従って、同じ目的で実施されう
るその他のタイプの変形を示している。
【0023】図6は、補強用ショルダの周囲が、D/8
に近い値へと減少された平均半径(r)だけ折畳まれた
4つのゾーンを有する「羊の骨」の形をとっていること
を特徴とする、2本の対称軸のある解決法を示してい
る。隣接する逆曲率(z)の2つのゾーンは、逆曲率に
より個々の要素の相対的回転を強制する。図7は、平均
半径(r)のわずかな非対称により、比較的湾曲の少な
い2つのゾーン(s)は、このゾーン(s)と逆曲率ゾ
ーン(z)を分離する変曲ゾーン(i)近くで互いに支
え合うことになる2つの短かい逆曲率ゾーン(z)に並
置されることが可能となる。
【0024】異なる解決法の中からの選択は、経験的に
言って、補強材を被覆するケーブルの弾性により支配さ
れる。この弾性は、休止時の平均半径D/2から一方向
ではD/8さらにはD/10の方へ、又他の方向では約
(−D)の方へ(最も破壊的ケース)の曲げのいずれか
に有利に作用する。図8は、理論上の曲率計算の結果を
示している。休止時で平均半径D/2から、ショルダの
補強材は同じ回転を受けるが、平均半径D/10に来る
には個々の要素の心合せにたどりつくためとは逆方向に
回転する。最初の周囲を再度打ち立てるためには、逆曲
率ゾーン(z)が、短かい時間の動的操作中に必要であ
ることがわかる。
【0025】図9及び図10は、本発明に基づく個々の
要素から成る補強材の構成による、柔軟管構造の非常に
大きい直径の方へのすなわち呼び径1000mmを超えて
有利にも許容された拡張に適用される。この利用分野
は、円形であれ非円形であれ最大寸法の方へ制限が無
い。図9に示されている軸方向断面図は、円形で作られ
たスリーブに関する図1と同じ外観を呈している。
【0026】この断面図により、直線の展開形状すなわ
ち長いプレスの下を連続的に通して加硫された形の、柔
軟管構造の製造方法を説明することができる。柔軟管構
造には、最も一般的には、直線展開形状で実現可能なシ
ョルダ及び波形が具備されている。図10は、平面
(Q)沿ったカットモデル図つまり断面図を表わしてい
る。直線展開形状に製造されたこの帯をエンドレス状に
する作業は、ショルダの無い端部を近づけ接合させるこ
とによって行なわれる。
【0027】この作業は、ケーブルカーカス7のさまざ
まなひだの剥離、望ましい周囲を得るのに必要な単数又
は複数の個々の要素9の補強材4内への付加、ケーブル
カーカス7のひだの被覆及び、エラストマ化合物6で柔
軟な壁を再生するため場合によって行なわれる材料の供
給の後で、接合用金型の中で行なわれる。図11は、ヒ
ンジ留め式補強材のこの閉鎖方法により許可されている
最小、平均及び最大の柔軟管構造直径において補強材と
して役立つ環の概略的輪郭をまとめたものである。例え
ば、一定の与えられたレンジの柔軟管構造について、半
径の平均値が(RM)であるとすると、最小値は約3/
4(RM)であり、最大値は約2(RM)である。実際
(図9を参照すると)、補強材4のまわりを通りケーブ
ル構造8から再上昇して折り返されたケーブルカーカス
7のひだによる被覆のすぐれた連続性には、たとえ平面
状であっても製造に際して、湾曲した断面形状の個々の
要素9により補強材4を構成することが必要である。こ
れらの要素が直線であった場合、すべての補強材は多角
形の状態にとどまるだろう。
【0028】このとき、平均スリーブ呼び径は、補強材
4の外部平均半径(RE)と内部平均半径(RI)に従
って連続した湾曲に相当する。この位置は、スリーブを
構成する材料のわずかな永久変形によって得られる。一
方、さらに小さい又はさらに大きい直径のスリーブを作
るためには、この永久変形の値がわずかに大きいか又は
小さいだけでよいのである。特に、ほとんどゼロの変形
は、最大直径に至るまで、このレンジにおける実現の可
能性を増大させることができる。このとき製造手段に対
する投資は、先行技術でのニーズに比べはるかに縮減さ
れる。剛性相フランジの断面に備わったわずかなこぶ1
6は、補強材4の強い円周方向圧縮が及ぼされた場合
に、組立ての後に補強用ショルダー2の後ろに支持され
ることにより、非常に大きい直径における準心合せによ
る不安定さの危険性をことごとく排除するのに役立つ。
【0029】実際、当該技術は、平坦な帯タイプのクリ
ップシステムとは異なり、(相フランジの組立て後剛性
になる)丈夫なショルダの存在によって、たとえ非常に
大きな直径の場合でも、高圧下での使用を可能にする。
ケーブルカーカスの向心定着の強度は、個々の要素9の
間の異なる支持曲面12の補強用ショルダ内での心合わ
せによって構成された剛性環の円周方向圧力圧縮に対す
る強度によってのみ制限される。座屈に対する不安定さ
はわずかなこぶ16の存在によって排除されていること
から、この円周方向圧縮強度が強い圧力におけるレンジ
のこの拡張の可能性を危うくするためには、数メートル
の直径に達することが必要である。
【0030】図12は、図1の説明と同じ参照番号で同
じ技法を再度とりあげた軸方向半断面図であるが、ここ
では、真空短管、さらに一般的に言うと、特定の用途に
おいて内部を循環する流体の圧力を1バール以上超えう
る外部過剰圧力を受ける柔軟な壁のスリーブ3′に対し
て応用した状態で示されている。実際、補強材4のまわ
りのケーブル構造8の再上昇により誘発された向心応力
に対抗する定着は、直径の如何に関わらず大きな負圧又
は1バール以上の差圧に耐えるために配置された柔軟な
壁3′が受ける応力に対してケーブルカーカス7が耐え
ることを、同様に効果的に可能にしてくれる。
【0031】この図でその断面が示されている長い直線
形金型、ならびに適当な連結用金型によって、直線形状
で作られた要素の接合のおかげで、大きな直径にも関わ
らずひじょうに頑丈な真空短管を実現することが可能と
なる。内部圧力を受けるスリーブのための図11に規定
されているような同一シリーズ内での異なる曲率限界
は、ここでも又、望ましい寸法の各々について金型を作
成する必要なく、特に凝縮器、火力発電所又は海水の淡
水化といった業界において有効な新しいシリーズのきわ
めて頑丈な真空短管を構成できるようにする。
【0032】この場合も同様に、現場にてエンドレスに
することによって、この業界で往々にして必要とされる
分解不可能な構成要素のまわりでの配置または現場内修
理が可能となる。要約すると、本発明に基づくショルダ
のためのヒンジ留め式補強材の使用により可能となる伸
縮スリーブのその相フランジ上への取り付け技術又はさ
らに一般的に言って、剛性壁の開口部に支持された状態
のあらゆる柔軟管構造の取りつけ技術は、以下のような
利点をもたらす: − 例えばディストリビュータ等による容易な載置によ
り、一方では場合によって異なる規格に従って穴を伴う
相フランジ、又他方では輸送する流体に対するさまざま
な耐性をもつ、又は例えば複数の軸方向長さ従って異な
る弾性ストロークをもつスリーブの、各々の寸法での在
庫が制限される。
【0033】従って数多くの組合せの在庫を保持せずに
すむ。又、或る設備への適合に特殊なフランジが必要で
ある場合、顧客に対する納期は著しく短縮され、従って
製造工場にスリーブを送る必要はもうなくなる。 − (唯一のタイプの個々の要素により複数の直径の実
現が可能となることから)補強材の構成方法の柔軟性の
ため、ショルダのための補強材の中間仕入れの必要が大
幅に減少し、その結果、注文に応じて作られる在庫に無
いスリーブならびに規格外直径のスリーブの製造納期は
著しく短縮される。 − 連続帯の接合は、多大な投資を必要とせずに、高圧
用でありながら円形又は非円形のきわめて寸法の大きい
スリーブならびに高い外部圧力のためのスリーブ又は真
空短管を製造する可能性を提供する。 − 適当な装置による現場内修理ならびに分解不可能な
構成要素のまわりのスリーブの現場内構成が可能にな
る。その上完成したスリーブは、その変形可能性のおか
げで、その直径以下の寸法の制限された通路内にて操作
可能である。
【0034】最後に、現場内で利用可能でなくてはなら
ない安全用部品のための交換用材料の在庫は、接合可能
な任意の長さの直線の形で無限に単純化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従った伸縮スリーブの直径方向の半断
面図である。
【図2】補強用ショルダ内への統合の前のヒンジ留め式
アセンブリの平面図である。
【図3】組立て作業前のヒンジ留め式アセンブリの2つ
の個々の要素の詳細図である。
【図4】組立て作業前のヒンジ留め式アセンブリの2つ
の個々の要素の断面図である。
【図5】相フランジ上への取り付け作業に必要な変形を
軸方向に沿った図で示す。
【図6】前記取付け作業中に考えられる他のタイプの変
形を示す。
【図7】前記取付け作業中に考えられる他のタイプの変
形を示す。
【図8】前記取付け作業中に考えられる他のタイプの変
形を示す。
【図9】補強材の平面内でのカットモデル図を示す。
【図10】図10のカットモデル図を説明する断面図の
形で、平面で製造されたスリーブの構成を示す。
【図11】補強用ショルダに許容される最大、平均及び
最小の形状の輪郭をまとめている。
【図12】真空短管又は外部圧力に耐えるスリーブに対
するヒンジ留め式補強用ショルダの考えられる利用を、
軸方向半断面図で示す。
【符号の説明】
2 補強用ショルダー 3 柔軟な壁 4 補強材 5 剛性相フランジ 9 個々の要素 10 キャップ状にとられる端部 11 キャップを形成する端部 12 湾曲面 14 突出部分 15 くぼみ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転する剛性壁又は相フランジの開口部
    に定着する柔軟管構造の補強用ショルダ(2)のための
    ヒンジ留め式補強材において、この補強材(4)は、エ
    ラストマ化合物でできた柔軟な壁(3)の中に埋め込ま
    れ柔軟な管構造の軸に平行な軸のまわりにヒンジ留めさ
    れた平坦な個々の要素(9)のエンドレスチェーンによ
    って構成されており、かかるエンドレスチェーンは、補
    強用ショルダ(2)がインゲンマメ形状にされることに
    よって丸形復帰の後もその半径方向定着の強度を変える
    ことなく剛性壁又は剛性相フランジ(5)の直径(D)
    の中ぐり内を滑動できるようにしていることを特徴とす
    る補強材。
  2. 【請求項2】 前記補強材(4)の変形は、丸形復帰の
    後完全な円形をとり戻す剛性環を実現するのに必要な数
    で平均外半径(RE)及び平均内半径(RI)の、個々
    の要素(9)のキャップ状にとられる端部(10)とキ
    ャップを形成する端部(11)の往復回転運動により行
    なわれることを特徴とする、請求項1の補強用ショルダ
    (2)のためのヒンジ留め式補強材。
  3. 【請求項3】 円形剛性環を形成する数よりも多い又は
    少ない数の個々の要素(9)により多角形として形成さ
    れており、これらの個々の要素(9)は湾曲面(12)
    により互いに支持しあっていることを特徴とする、請求
    項1の補強用ショルダ(2)のためのヒンジ留め式補強
    材。
  4. 【請求項4】 剛性相フランジ(5)の直径(D)の中
    ぐりの中に補強用ショルダ(2)を係合させる操作の間
    の個々の要素(9)間のヒンジ留めが、キャップ状にと
    られた端部(10)上に配置された突出部分(14)と
    キャップを形成する端部(11)内に配置された関連し
    たくぼみ(15)のまわりで行なわれることを特徴とす
    る、請求項2又は3のいずれか1項の補強用ショルダ
    (2)のためのヒンジ留め式補強材。
  5. 【請求項5】 個々の要素(9)は、エンドレスチェー
    ンの構成をスナップ留めによって可能にするような変形
    性を有する、グラスファイバーで補強された又は補強さ
    れていない剛性重合体でできていることを特徴とする、
    請求項4の補強用ショルダ(2)のためのヒンジ留め式
    補強材。
  6. 【請求項6】 エンンドレスチェーンを形成する個々の
    要素(9)が湾曲断面形状を呈していること、ならびに
    柔軟管構造は、補強用ショルダ(2)の無い端部の接合
    によってエンドレスにされた、平坦に展開され製造され
    た帯で構成されていることを特徴とする、請求項1乃至
    5のいずれか1項のヒンジ留め式補強材(4)を含む剛
    性壁の開口部に定着する柔軟管構造。
  7. 【請求項7】 柔軟な壁(3′)の定着により内部負圧
    又は外部過圧下でのその使用が可能になっていることを
    特徴とする、請求項6のヒンジ留め式補強材(4)を含
    む柔軟管構造。
JP3014658A 1990-02-07 1991-02-06 柔軟管構造の補強用ショルダのためのヒンジ留め式補強材ならびにこの補強材を伴う柔軟管構造 Pending JPH0771671A (ja)

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