JPH01116385A - シール装置 - Google Patents
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- JPH01116385A JPH01116385A JP63156630A JP15663088A JPH01116385A JP H01116385 A JPH01116385 A JP H01116385A JP 63156630 A JP63156630 A JP 63156630A JP 15663088 A JP15663088 A JP 15663088A JP H01116385 A JPH01116385 A JP H01116385A
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- sealing device
- plate
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- frustoconical
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- BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N tetrafluoroethene Chemical group FC(F)=C(F)F BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J3/00—Diaphragms; Bellows; Bellows pistons
- F16J3/04—Bellows
- F16J3/041—Non-metallic bellows
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J3/00—Diaphragms; Bellows; Bellows pistons
- F16J3/04—Bellows
- F16J3/041—Non-metallic bellows
- F16J3/042—Fastening details
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L27/00—Adjustable joints, Joints allowing movement
- F16L27/10—Adjustable joints, Joints allowing movement comprising a flexible connection only, e.g. for damping vibrations
- F16L27/107—Adjustable joints, Joints allowing movement comprising a flexible connection only, e.g. for damping vibrations the ends of the pipe being interconnected by a flexible sleeve
- F16L27/11—Adjustable joints, Joints allowing movement comprising a flexible connection only, e.g. for damping vibrations the ends of the pipe being interconnected by a flexible sleeve the sleeve having the form of a bellows with multiple corrugations
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S277/00—Seal for a joint or juncture
- Y10S277/935—Seal made of a particular material
- Y10S277/936—Composite
- Y10S277/937—Glass particles or filament
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S277/00—Seal for a joint or juncture
- Y10S277/935—Seal made of a particular material
- Y10S277/944—Elastomer or plastic
- Y10S277/945—Containing fluorine
- Y10S277/946—PTFE
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Diaphragms And Bellows (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はシール装置に係り、より詳細には、整合されて
シールされるが結合させる必要がなく、相対的に三次元
運動が可能のように配設された波形のシール装置に関す
る。
シールされるが結合させる必要がなく、相対的に三次元
運動が可能のように配設された波形のシール装置に関す
る。
(従来技術およびその問題点)
従来のシール装置における一つの問題点は、そのシール
装置が相対的に動き得る構造部分の間に配設され、特に
、1つのシール面を、それに対応する構造部分に、接触
させるが固定させない構造である場合に、容易にシール
係合出来るようにすること、および、そのシール係合を
連続的に維持出来るようにすることであった。また、従
来のシール装置における他の問題点は、そのシール装置
の中を移動する流体によってそのシール装置に加えられ
る応力、および、その構造部分の相対的な運動によって
そのシール装置に加えられる応力に耐え得るようにする
ことであった。これらの問題点は、構造部分が三次元構
造である場合に、特に深刻な問題となる。
装置が相対的に動き得る構造部分の間に配設され、特に
、1つのシール面を、それに対応する構造部分に、接触
させるが固定させない構造である場合に、容易にシール
係合出来るようにすること、および、そのシール係合を
連続的に維持出来るようにすることであった。また、従
来のシール装置における他の問題点は、そのシール装置
の中を移動する流体によってそのシール装置に加えられ
る応力、および、その構造部分の相対的な運動によって
そのシール装置に加えられる応力に耐え得るようにする
ことであった。これらの問題点は、構造部分が三次元構
造である場合に、特に深刻な問題となる。
公知の波形のシール装置は、通常、折り重ねられた形の
部分が1個であり、この場合、1個の折り重ねられた形
の部分が、その運動によって加えられる応力、および、
流体によって加えられる応力を、全て吸収しなければな
らない。折り重ねられた形の部分が複数使用される場合
でも、折り重ねられた形の部分が流体の流れる方向に配
列されるので、流体が折り重ねられた形の部分の中に蓄
積され易い。この蓄積された流体は、そのシール装置の
応力が最も大きい部分で、例えば、折り重ねられた形の
部分で、シールを破壊し、そのシール装置の可撓性を減
少させる。
部分が1個であり、この場合、1個の折り重ねられた形
の部分が、その運動によって加えられる応力、および、
流体によって加えられる応力を、全て吸収しなければな
らない。折り重ねられた形の部分が複数使用される場合
でも、折り重ねられた形の部分が流体の流れる方向に配
列されるので、流体が折り重ねられた形の部分の中に蓄
積され易い。この蓄積された流体は、そのシール装置の
応力が最も大きい部分で、例えば、折り重ねられた形の
部分で、シールを破壊し、そのシール装置の可撓性を減
少させる。
公知の波形のシール装置の端面は、通常、これに対向し
ている構造部分に係合し、この係合が行われる方向は、
そのシール装置の軸線に直角な面に平行である。この構
造には、そのシール装置を組み立てる時、および、整備
した後に再度組み立てる時に、そのシール装置を構造部
分に適当に取り付けることが困難であるという欠点があ
る。さらに、この構造は使用時に整合しない状態になる
危険があり、特に、そのシール装置が、相対的に三次元
の運動をする構造部分の間に使用される場合に、その危
険がある。
ている構造部分に係合し、この係合が行われる方向は、
そのシール装置の軸線に直角な面に平行である。この構
造には、そのシール装置を組み立てる時、および、整備
した後に再度組み立てる時に、そのシール装置を構造部
分に適当に取り付けることが困難であるという欠点があ
る。さらに、この構造は使用時に整合しない状態になる
危険があり、特に、そのシール装置が、相対的に三次元
の運動をする構造部分の間に使用される場合に、その危
険がある。
(発明の概要)
本発明は上記従来のシール装置の欠点を除去することを
目的とするものである。この目的に基づいて、本発明に
基くシール装置は、後に実施形態を説明するように、相
対的に動き得る第一構造部分と第二構造部分とを結合し
、上記第二構造部分から上記第一構造部分に流体を流す
構造であり、このシール装置が連続した形の壁体を備え
、この壁体が第一端部と第二端部とをHすると共に軸線
方向の管路を形成し、この壁体が軸線方向に波形にされ
て周囲に複数の折り重ねられた形の部分を形成し、この
波形部分が上記管路の軸線に対して傾斜するように配設
されて、上記第一端部に円錐台形の外面を形成すると共
に、第二端部に円錐台形の内面を形成し、上記波形部分
の角度が上記第、 一端部に対して傾斜している構造
であることを特徴とするものである。
目的とするものである。この目的に基づいて、本発明に
基くシール装置は、後に実施形態を説明するように、相
対的に動き得る第一構造部分と第二構造部分とを結合し
、上記第二構造部分から上記第一構造部分に流体を流す
構造であり、このシール装置が連続した形の壁体を備え
、この壁体が第一端部と第二端部とをHすると共に軸線
方向の管路を形成し、この壁体が軸線方向に波形にされ
て周囲に複数の折り重ねられた形の部分を形成し、この
波形部分が上記管路の軸線に対して傾斜するように配設
されて、上記第一端部に円錐台形の外面を形成すると共
に、第二端部に円錐台形の内面を形成し、上記波形部分
の角度が上記第、 一端部に対して傾斜している構造
であることを特徴とするものである。
(実施例)
以下、本発明の詳細な説明するために、本発明に基く新
規な構成部材、構造、配列、および、これらの改良の好
ましい実施例を、図を用いて詳細に説明する。
規な構成部材、構造、配列、および、これらの改良の好
ましい実施例を、図を用いて詳細に説明する。
第1図において、シール装置10は第一構造部分14と
第二構造部分16とを結合するものであり、この第一構
造部分14と第二構造部分16は相互に可動である。本
発明に基いて、シール装置は連続形壁体を含み、この壁
体は第一端部18と第二端部20とを有し、この第一端
部18と第二端部20は第一構造部分14と第二構造部
分16との間に、軸線方向の通路を形成している。第1
図に示すように、シール装置10は、第二構造部分16
から第一構造部分14に、流体を導くことができる。こ
のシール装置の材料は、織布材料の層とシリコン材料の
層とを交互に有するものとするのが好ましい。
第二構造部分16とを結合するものであり、この第一構
造部分14と第二構造部分16は相互に可動である。本
発明に基いて、シール装置は連続形壁体を含み、この壁
体は第一端部18と第二端部20とを有し、この第一端
部18と第二端部20は第一構造部分14と第二構造部
分16との間に、軸線方向の通路を形成している。第1
図に示すように、シール装置10は、第二構造部分16
から第一構造部分14に、流体を導くことができる。こ
のシール装置の材料は、織布材料の層とシリコン材料の
層とを交互に有するものとするのが好ましい。
本発明に基いて、連続形壁体は軸線方向に波形である。
この波形部分の周縁部分には、複数の折り畳まれた部分
12が形成されている。この波形部分はシール装置の軸
線に対して傾斜し、この形状によって、第一端部18に
円錐台形の外面19が形成され、第二端部20に円錐台
形の内面21が形成されている。図に示すように、波形
部分の角度はシール装置10の第一端部18の方向に傾
斜している。この波形部分の角度を流体の流れる方向に
対して約30ないし60度傾斜させることは好ましいこ
とである。
12が形成されている。この波形部分はシール装置の軸
線に対して傾斜し、この形状によって、第一端部18に
円錐台形の外面19が形成され、第二端部20に円錐台
形の内面21が形成されている。図に示すように、波形
部分の角度はシール装置10の第一端部18の方向に傾
斜している。この波形部分の角度を流体の流れる方向に
対して約30ないし60度傾斜させることは好ましいこ
とである。
第一端部18の円錐台形の外面19を、これに対応する
第一構造部分14の円錐台形の部材15の中にシールさ
れた状態で収容し、第二端部20の円錐台形の内面21
を、これに対応する第二構造部分、16の円錐台形の部
材17の中にシールされた状態で収容する構造とするこ
とは好ましいことである。図に示すように、シール装置
10の第二端部20は円錐台形の内面21を有し、この
第二端部20は第二構造部分16の円錐台形の部材17
に固定されている。第二端部20を従来の装置を用いて
第二構造部分16に固定することは好ましことである。
第一構造部分14の円錐台形の部材15の中にシールさ
れた状態で収容し、第二端部20の円錐台形の内面21
を、これに対応する第二構造部分、16の円錐台形の部
材17の中にシールされた状態で収容する構造とするこ
とは好ましいことである。図に示すように、シール装置
10の第二端部20は円錐台形の内面21を有し、この
第二端部20は第二構造部分16の円錐台形の部材17
に固定されている。第二端部20を従来の装置を用いて
第二構造部分16に固定することは好ましことである。
シール装置10の第一端部18は円錐台形の外面19を
有し、この第一端部18は、これに対応している第一構
造部分14の円錐台形の部材15に固定されていない。
有し、この第一端部18は、これに対応している第一構
造部分14の円錐台形の部材15に固定されていない。
この構造の代りに、第一端部18を、これに対応してい
る第一構造部分14の円錐形の部材15の横に入るよう
に案内して、シール装置の第一端部18と第一構造部分
14との間にシール係合させることもできる。このシー
ル装置の第一端部と第一構造部分との間の形状を形成す
る整合関係によって、第一構造部分14を自動的に正常
な状態にしてシールを行わせる。さらに、この形状を形
成する整合関係によって、シール装置が流体を、上記両
方の構造部分に永久的に固着させることなく、効率良く
導くことができる。
る第一構造部分14の円錐形の部材15の横に入るよう
に案内して、シール装置の第一端部18と第一構造部分
14との間にシール係合させることもできる。このシー
ル装置の第一端部と第一構造部分との間の形状を形成す
る整合関係によって、第一構造部分14を自動的に正常
な状態にしてシールを行わせる。さらに、この形状を形
成する整合関係によって、シール装置が流体を、上記両
方の構造部分に永久的に固着させることなく、効率良く
導くことができる。
第一板状部材26は概ね堅いものであり、この第一板状
部材26が、第2図に示すように、シール装置10の第
一端部18で、外面19に固定されている。この第一板
状部材26はシール装置に形成されており、この第一板
状部材26は、シール装置の第一端部18と、これに対
応している第一構造部分14の円錐台形の部材15との
間に接触している。さらに、この第一板状部材26は堅
い面を形成し、この面がシール装置の第一端部18を、
第一構造部分14にシール係合出来るように、正常な状
態にすると共に案内をする。また、第一板状部材26は
シール装置の耐久力を向上させる。四弗化エチレンでコ
ーティングされた板状の鋼材を用いて第一板状部材26
を作ることは好ましいことである。これは、第一板状部
材26と第一構造部分14との摩擦を減少させ、シール
装置の耐磨耗性を向上させるためである。また、第一板
状部材26をシール装置に和硫するのが好ましい。
部材26が、第2図に示すように、シール装置10の第
一端部18で、外面19に固定されている。この第一板
状部材26はシール装置に形成されており、この第一板
状部材26は、シール装置の第一端部18と、これに対
応している第一構造部分14の円錐台形の部材15との
間に接触している。さらに、この第一板状部材26は堅
い面を形成し、この面がシール装置の第一端部18を、
第一構造部分14にシール係合出来るように、正常な状
態にすると共に案内をする。また、第一板状部材26は
シール装置の耐久力を向上させる。四弗化エチレンでコ
ーティングされた板状の鋼材を用いて第一板状部材26
を作ることは好ましいことである。これは、第一板状部
材26と第一構造部分14との摩擦を減少させ、シール
装置の耐磨耗性を向上させるためである。また、第一板
状部材26をシール装置に和硫するのが好ましい。
さらに第2図に示すように、概ね堅い第二板状部材28
がシール装置の第二端部20に設けられ、この第二板状
部材28がシール装置の第二端部を補強している。第二
板状部材28がシール装置の外面29に固定され、シー
ル装置の第二端部20で、円錐形の内面21に対面して
いる。第二板状部材28を板状の調料で作り、この第二
板状部材28をシール装置に和硫することは好ましいこ
とである。この第二板状部材28はシール装置の第二端
部20に堅い面を形成し、この堅い面で固定装置を支持
している。この固定装置は、例えば、ねじ22であり、
このねじ22はシール装置の第二端部20を第二構造部
分16に固定するために使用される。
がシール装置の第二端部20に設けられ、この第二板状
部材28がシール装置の第二端部を補強している。第二
板状部材28がシール装置の外面29に固定され、シー
ル装置の第二端部20で、円錐形の内面21に対面して
いる。第二板状部材28を板状の調料で作り、この第二
板状部材28をシール装置に和硫することは好ましいこ
とである。この第二板状部材28はシール装置の第二端
部20に堅い面を形成し、この堅い面で固定装置を支持
している。この固定装置は、例えば、ねじ22であり、
このねじ22はシール装置の第二端部20を第二構造部
分16に固定するために使用される。
第2図に示すように、補強部材24が折り重ねられた形
の各部分12にそれぞれ設けられ、この補強部材24が
折り重ねられた形の部分12を補強している。この補強
部材にガラス繊維で補強されたナイロンの挿入部材を設
け、この挿入部材を射出成形された部材で作り、シール
装置を作る時にこの挿入部材を折り重ねられた形の各部
分に挿入することは好ましいことである。
の各部分12にそれぞれ設けられ、この補強部材24が
折り重ねられた形の部分12を補強している。この補強
部材にガラス繊維で補強されたナイロンの挿入部材を設
け、この挿入部材を射出成形された部材で作り、シール
装置を作る時にこの挿入部材を折り重ねられた形の各部
分に挿入することは好ましいことである。
第2A図ないし第2C図にシール装置10の3つの状態
を示す。第2A図にシール装置の通常の状態を示す。こ
の通常の状態では、シール装置は、彫版された状態でも
、圧縮された状態でも、不斉形状の状態でもない。第2
B図にシール装置10の圧縮された状態を示す。また、
第2C図にシール装置10の不斉形状の状態を示す。既
に説明したように、この構造によって、シール装置10
は、正常に整合した形状の状態になり、第2C図に示す
ように不斉形状の状態にある場合でも、組み立てられる
時、および、機能する時に、自動的に正常な形状にする
。
を示す。第2A図にシール装置の通常の状態を示す。こ
の通常の状態では、シール装置は、彫版された状態でも
、圧縮された状態でも、不斉形状の状態でもない。第2
B図にシール装置10の圧縮された状態を示す。また、
第2C図にシール装置10の不斉形状の状態を示す。既
に説明したように、この構造によって、シール装置10
は、正常に整合した形状の状態になり、第2C図に示す
ように不斉形状の状態にある場合でも、組み立てられる
時、および、機能する時に、自動的に正常な形状にする
。
シール装置10は次のように作用する。すなわち、流体
が第二構造部分16から、シール装置10を貫いて第一
構造部分14まで流れる。折り重ねられた形の部分12
が傾斜した状態であって、この折り重ねられた形の部分
に流体が蓄積されるのを防止している。さらに、多数の
補強されて折り重ねられた形の部分12がシール装置の
耐磨耗性を向上させている。シール装置10と第一構造
部分14との間の形状を形成する整合関係によって、シ
ール装置のシール作用の気密性(または水密性)と精度
を向上させる。特に、シール装置10の第一端部18に
取り付けられた第一板状部材26は、シール装置の円錐
台形にされた第一端部を第一構造部分14に密着接触し
易くし、この構造によって、不斉形状の状態に陥る危険
の発生を最少に止どめる。例えば、第一構造部分または
第二構造部分の整備が完了した後、および、シール装置
が第一構造部分のシートの中の所要の位置に戻された後
に、シール装置の円錐形の部分が、シール装置を、第一
構造部分のシートの中の適当な位置に、概ね案内する。
が第二構造部分16から、シール装置10を貫いて第一
構造部分14まで流れる。折り重ねられた形の部分12
が傾斜した状態であって、この折り重ねられた形の部分
に流体が蓄積されるのを防止している。さらに、多数の
補強されて折り重ねられた形の部分12がシール装置の
耐磨耗性を向上させている。シール装置10と第一構造
部分14との間の形状を形成する整合関係によって、シ
ール装置のシール作用の気密性(または水密性)と精度
を向上させる。特に、シール装置10の第一端部18に
取り付けられた第一板状部材26は、シール装置の円錐
台形にされた第一端部を第一構造部分14に密着接触し
易くし、この構造によって、不斉形状の状態に陥る危険
の発生を最少に止どめる。例えば、第一構造部分または
第二構造部分の整備が完了した後、および、シール装置
が第一構造部分のシートの中の所要の位置に戻された後
に、シール装置の円錐形の部分が、シール装置を、第一
構造部分のシートの中の適当な位置に、概ね案内する。
シール装置の第二端部の金属製板状部材がシール装置を
概ね補強し、このシール装置を第二の動かない構造に固
定させることができる。
概ね補強し、このシール装置を第二の動かない構造に固
定させることができる。
以上説明した本発明のシール装置は、本発明の範囲内で
、改良ないし変更を加えることができるものである。
、改良ないし変更を加えることができるものである。
第1図は第一構造部分と第二構造部分とを結合している
本発明に基くシール装置の斜視図、第2図は第1図のシ
ール装置の線■−■に沿う断面図、第2A図は通常の状
態(引っ張り作用も圧縮作用も受けない状態)にあり、
第一構造部分および第二構造部分に取り付けられていな
い状態にある本発明に基くシール装置の第2図と同様の
断面図、第2B図は圧縮された状態にある本発明のシー
ル装置の第2図と同様の断面図、第2C図はミスアライ
ンメント状態にある本発明のシール装置の第2図と同様
の断面図である。 10・・・シール装置、12・・・折り重ねられた形の
部分、14・・・第一構造部分、15・・・円錐台形の
部材、16・・・第二構造部分、18・・・第一端部、
19・・・円錐台形の外面、20・・・第二端部、24
・・・補強部材、26・・・第一板状部材、28・・・
第二板状部材、29・・・シール装置の外面。 出願人代理人 佐 藤 −雄 o f7’ −因 −■
本発明に基くシール装置の斜視図、第2図は第1図のシ
ール装置の線■−■に沿う断面図、第2A図は通常の状
態(引っ張り作用も圧縮作用も受けない状態)にあり、
第一構造部分および第二構造部分に取り付けられていな
い状態にある本発明に基くシール装置の第2図と同様の
断面図、第2B図は圧縮された状態にある本発明のシー
ル装置の第2図と同様の断面図、第2C図はミスアライ
ンメント状態にある本発明のシール装置の第2図と同様
の断面図である。 10・・・シール装置、12・・・折り重ねられた形の
部分、14・・・第一構造部分、15・・・円錐台形の
部材、16・・・第二構造部分、18・・・第一端部、
19・・・円錐台形の外面、20・・・第二端部、24
・・・補強部材、26・・・第一板状部材、28・・・
第二板状部材、29・・・シール装置の外面。 出願人代理人 佐 藤 −雄 o f7’ −因 −■
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.相対的に動き得る第一構造部分と第二構造部分とを
結合し、上記第二構造部分から上記第一構造部分に流体
が流れる構造のシール装置において、 上記シール装置が連続した形の壁体を備え、上記壁体が
第一端部と第二端部とを有し、上記壁体が軸線方向の管
路を形成し、上記壁体が軸線方向に波形にされて周囲に
複数の折り重ねられた形の部分を形成し、上記波形部分
が上記管路の軸線に対して傾斜するように配設されて、
上記第一端部に円錐台形の外面を形成すると共に、第二
端部に円錐台形の内面を形成し、上記波形部分の角度が
上記第一端部に対して傾斜していることを特徴とするシ
ール装置。 2.上記折り重ねられた形の各部分を補強するための装
置を有することを特徴とする請求項1に記載のシール装
置。 3.円錐台形の外面が上記第一端部で、この第一端部に
対応する上記第一構造部分の円錐台形の部材に、シール
可能の状態で収容されるように配設され、円錐台形の内
面が上記第二端部で、この第二端部に対応する上記第二
構造部分の円錐台形の部材に、シール可能の状態で収容
されるように配設されることを特徴とする請求項1また
は2に記載のシール装置。 4.上記シール装置の第二端部が上記第二構造部分の円
錐台形の部材に固定されることを特徴とする請求項3に
記載のシール装置。 5.上記補強部材がナイロン製部材を有し、上記ナイロ
ン製部材がガラス繊維で補強されており、上記ナイロン
製部材が上記折り重ねられた形の各部分の中に取り込ま
れていることを特徴とする請求項2に記載のシール装置
。 6.概ね堅い第一板状部材を含み、上記第一板状部材が
上記外面に固定されて、上記第一端部と上記第一構造部
分の円錐台形の部材との間にシール接触すると共に、上
記第一端部を上記第一構造部分にシール係合させること
を特徴とする請求項3に記載のシール装置。7.上記第
一板状部材が金属製の板状部材であることを特徴とする
請求項6に記載のシール装置。 8.上記第一板状部材がポリ四弗化エチレンでコーティ
ングされていることを特徴とする請求項7に記載のシー
ル装置。 9.上記第二端部がさらに外面を含み、上記外面が上記
内面に対向し、上記シール装置がほぼ堅い第二の板状部
材を有し、上記第二の板状部材が上記第二端部の上記外
面に固定されて上記第二端部を補強していることを特徴
とする請求項4に記載のシール装置。 10.上記第二板状部材が金属製の板状部材であること
を特徴とする請求項9に記載のシール装置。 11.ねじ装置を含み、上記ねじ装置が、上記第二端部
および上記第二板状部材を、上記第二構造部分の上記円
錐台形の部材に、固定することを特徴とする請求項9に
記載のシール装置。
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