JPH0770943A - 吸発熱性を有する布 - Google Patents
吸発熱性を有する布Info
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- JPH0770943A JPH0770943A JP5166715A JP16671593A JPH0770943A JP H0770943 A JPH0770943 A JP H0770943A JP 5166715 A JP5166715 A JP 5166715A JP 16671593 A JP16671593 A JP 16671593A JP H0770943 A JPH0770943 A JP H0770943A
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Abstract
グリコールを含むマイクロカプセルを、バインダー樹脂
を用いて付着させた布であって、当該マイクロカプセル
とバインダー樹脂の付着割合が重量比で1:1〜1:3
であり、且つ当該マイクロカプセルとバインダー樹脂の
付着量の合計が布全体の2〜15重量%であることを特
徴とする吸発熱性を有する布。 【効果】 本発明の吸発熱性を有する布は、環境の温度
変化に応じて温度調節をすることが可能であり、かつ洗
濯耐久性等の耐久性を有するものである。
Description
極寒での登山服等、温度変化の著しい環境において着用
される衣服等に用いられる布に関する。
保温性を有する衣服については、種々開発され市場にも
多く出回っている。ところが、これらの多くは単に生地
の厚みを変えたり、蓄熱材を繊維ポリマーに練り込んだ
り、布表面に付着させたりしているだけであり、温度調
節機能を有しておらず、急激な温度変化に対応できなか
った。
に示す文献や特許等に記載されている。Textile Resear
ch Journal, vol.55, p737-743 (1985) には、温度調節
機能を有する布地について記載されており、これは平均
分子量が600のポリエチレングリコール(PEG60
0)と平均分子量が3350のポリエチレングリコール
(PEG3350)を、ポリエステル、ナイロン66、
綿、羊毛にパッド法で付着させたものである。この布は
温度調節機能を有するが、洗濯耐久性に欠ける。特開昭
62−187782号公報には、相変化材料を含むポリ
オレフィン組成物、熱エネルギー貯蔵材料および前記ポ
リオレフィン組成物の製造方法について記載されている
が、布への応用は記載されていない。また、付着させた
としても、洗濯耐久性に欠ける。特公平1−50363
2号公報には、温度適応性紡績繊維とその製法について
書かれており、ポリエチレングリコール(PEG)を繊
維に架橋させ水に不溶化させることが記載されている。
しかし、洗濯耐久性は向上するが、工程が複雑で付着量
の管理が難しい。特開昭54−42380号公報には、
蓄熱カプセルについて、即ち、融解潜熱を有する物質や
高比熱物質をプラスチックに封入するために、マイクロ
カプセル化させることが記載されているが、このままで
は繊維に適用出来ない。特開昭64−85374号公報
には、熱安定性が優れた繊維について、即ち、エネルギ
ー吸収性、相変化物質またはプラスチック結晶物質のマ
イクロカプセルを繊維に練り込むことが記載されてい
る。しかし、細い糸(細デニール)が作れず、糸の強度
が低下する。
節機能が不足したり、洗濯耐久性に欠けたり、マイクロ
カプセル自体の耐久性が十分でなかったりする。
温度調節が可能であり、且つ洗濯耐久性、着用耐久性等
の耐久性を有する布を提供することである。
より上記目的が達成されることを見出した。即ち、本発
明は、平均分子量300〜4000のポリエチレングリ
コールを含むマイクロカプセルを、バインダー樹脂を用
いて付着させた布であって、当該マイクロカプセルとバ
インダー樹脂の付着割合が重量比で1:1〜1:3であ
り、且つ当該マイクロカプセルとバインダー樹脂の付着
量の合計が布全体の2〜15重量%である、吸発熱性を
有する布に関する。
って相変化し吸発熱することを利用したもの、即ち、ポ
リエチレングリコールの相変化潜熱を利用したものであ
る。一般に、液体から固体(結晶)に変化する時に発熱
反応、固体(結晶)から液体に変化する時に吸熱反応を
する。本発明においては、ポリエチレングリコールの分
子量により、その相変化が起こる温度が異なることを利
用して、温度調節を行うものである。また、本発明は、
ポリエチレングリコールをマイクロカプセルで被覆し、
これをバインダー樹脂により布表面に略略全面に、且つ
均一に付着させることにより、耐久性(洗濯耐久性等)
を改善したものである。
リコールは、平均分子量が300〜4000であること
が必要であり、これは、実用的に吸発熱性を有する範囲
である。平均分子量は好ましくは500〜2000、よ
り好ましくは800〜1500である。平均分子量が3
00未満では吸発熱温度が低すぎ、4000を越えると
吸発熱温度が高すぎる。
あるポリエチレングリコール(PEG400〜150
0)の吸発熱温度を例示する。
コールの固体(結晶)が液体に相変化する温度であり、
衣料の実用上で快適な温度をいう。好ましくは5〜50
℃であり、より好ましくは15〜40℃である。また、
発熱温度とは、ポリエチレングリコールの液体が結晶化
する温度であり、衣料で暖かに感じる温度である。好ま
しくは−50〜30℃であり、より好ましくは−10〜
10℃である。
を伝える効率は、マイクロカプセルのセルおよびバイン
ダー樹脂の熱伝導率に大きく左右される。即ち、セルお
よびバインダー樹脂の材料としては、熱伝導率が0.2
Wm-1K-1(300K)以上のものが好ましい。
インダー樹脂の材料として使用されうる樹脂と、その熱
伝導率(化学便覧昭和62年発行を参照)を表2に示
す。なお、熱伝導率は、樹脂の分子量や密度等によって
多少変化させることができる。
表2に示したもの(ポリオレフィン系樹脂、塩化ビニル
系樹脂、ポリアミド系樹脂、アクリル系樹脂、天然ゴ
ム、合成ゴム等)等が挙げられ、その他にも尿素−ホル
マリン樹脂等が挙げられる。好ましくは、アクリル系樹
脂、尿素−ホルマリン樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ポ
リアミド系樹脂等である。
m、より好ましくは1〜8μmである。また、マイクロ
カプセルの大きさは、直径が1〜200μmであること
が好ましく、より好ましくは10〜150μmである
が、これに限定されるものではない。さらに、マイクロ
カプセル中のポリエチレングリコールが占める割合は、
十分な吸発熱性とマイクロカプセルの耐久性の点から、
好ましくは30〜80重量%、より好ましくは50〜7
0重量%である。
ングリコールをマイクロカプセルで被覆する方法)は特
に限定されず、従来公知の界面重合法、in-situ 重合
法、コアセルベート法等が挙げられる。具体的には、以
下のようにして製造される。例えば、メラミン13.5
部、37%ホルムアルデヒド水溶液33.8部を65部
の水に加え、20%水酸化ナトリウムでpH9.5と
し、80℃で15分間加熱して、メラミン−ホルムアル
デヒド初期縮合物を調整する。次いで、スチレン−無水
マレイン酸樹脂(スクリプセット-520:モンサント社
製)を少量の水酸化ナトリウムと共に溶解させて調整し
たpH4.5の3%水溶液200部の中に、分子量12
00のポリエチレングリコールを加え、ウルトラホモジ
ナイザーにてエマルジョンの粒子径が20μmになるよ
うに乳化する。この乳化物に上記ホルムアルデヒド縮合
物を加え、75℃で2時間撹拌し、ポリエチレングリコ
ールのマイクロカプセル分散液を得る。
際に使用されるポリエチレングリコール用溶剤や分散剤
が含まれる場合があるが、特に吸発熱性を阻害しない程
度であれば支障はない。
前記表2で挙げられたもの(ポリオレフィン系樹脂、塩
化ビニル系樹脂、ポリアミド系樹脂、アクリル系樹脂、
天然ゴム、合成ゴム等)等の他、シリコーン系樹脂等が
例示される。好ましくは、アクリル系樹脂、シリコーン
系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリオレフィン系樹脂等で
ある。また、柔軟性を有し、布とマイクロカプセルとの
接着性に優れているものがより好ましい。なお、これら
の樹脂は、単独で用いてもよいし、混合して用いてもよ
い。
割合は、重量比で1:1〜1:3であることが必要であ
り、好ましくは1:1〜1:2である。上記範囲よりバ
インダー樹脂の量が少ないと、マイクロカプセルの布へ
の接着強度に欠け、耐久性に劣る。また、上記範囲より
バインダー樹脂の量が多いと、風合が硬くなり、且つ吸
発熱性(熱伝導率)が低下する。
量と吸発熱性の関係は深い。人体が吸発熱を感じ、風合
が良好なのは、マイクロカプセルとバインダー樹脂の付
着量が、合計で布全体の2〜15重量%、より好ましく
は5〜12重量%の範囲にある場合である。付着量が2
重量%未満では吸発熱性に劣り、15重量%を越えると
吸発熱性には優れるが、布表面がマイクロカプセルのた
め粗鋼になり、風合が劣る。
ミド、アクリル等の合成繊維、綿、絹、羊毛等の天然繊
維、レーヨン等の半合成繊維等が挙げられる。本発明で
いう布とは、織物、編物、不織布等の、衣服等に用いる
ことができる布であり、織物が好ましい。
しては、定法に従って染色加工した布に、ポリエチレン
グリコールを被覆したマイクロカプセルとバインダー樹
脂の分散液を、パッド−ドライする方法やスプレーで布
に付着させてからドライする方法等がある。その後、乾
燥させた布を130〜190℃で30〜90秒間加熱
し、マイクロカプセルとバインダー樹脂を布に熱固着さ
せる。
するが、これらに限定されるものではない。
し、15%減量加工した後、液流染色機で染色)に従っ
て染色され、ファイナルセット(180℃×30秒)さ
れたポリエステルサテン織物を使用した。膜材を尿素−
ホルマリン樹脂、芯材をポリエチレングリコールとし、
in-situ 法により、平均分子量600のポリエチレング
リコールを尿素−ホルマリン樹脂(膜厚1μm)で被覆
し、平均粒径5μmのマイクロカプセルとした(マイク
ロカプセル中のポリエチレングリコールの占める割合は
50重量%である)。バインダー樹脂としてアクリル樹
脂(マツミンゾールMR-80:松井色素製、熱伝導率0.2
8Wm-1K-1(300K))を用い、パッティング法(100
%ピックアップ、150℃×60秒間熱固着)により、
マイクロカプセルを上記織物へ付着させた。ここで、マ
イクロカプセルとバインダー樹脂の付着割合は重量比で
1:1とし、マイクロカプセルとバインダー樹脂の付着
量の合計は、当該織物全体の2重量%とした。この織物
を乾燥させた後、150℃で1分間ベーキングさせ、本
発明の吸発熱性を有する布を得た。
吸発熱性を有する布を得た。なお、バインダー樹脂とし
てのポリ塩化ビニルは分子量約1000、熱伝導率0.
16Wm-1K-1(300K)のものを用いた。
ンダー樹脂も使用しない、そのままの布(ポリエステル
サテン織物)である。
面温度、吸発熱温度、洗濯耐久性を以下のようにして測
定し、その結果を表3に示す。 表面温度 布表面に赤外線ランプ500Wのものを50cmの距離よ
り30秒照射し、布表面の温度をサーモビュアー(日本
電子製)を用いて測定した。 吸発熱温度 示差熱計(TA-50 島津製作所製)を用いて測定した。 洗濯耐久性 JIS L 0217 301法に準じて行った。洗濯10回後に表面
温度をと同様にして測定し、洗濯後温度とした。この
温度が、洗濯前に測定した表面温度と差がなければ、マ
イクロカプセルの破損等が生じておらず、洗濯耐久性を
有するものとみなすことができる。
インダー使用のものは、洗濯前では37℃〜40℃に温
度調節されており、洗濯後はやや温度低下するものもあ
るが、37℃に温度調節されている。PEG1000を
用いたものは洗濯前後ともに30℃に温度調節されてい
る。また、バインダー樹脂の付着割合が多くなると硬く
なり、風合を損なうことがわかる。
リコールの働きによって一定温度になる時間)は、バイ
ンダー樹脂にアクリル樹脂を用いた場合には約30秒後
であったが、塩化ビニル樹脂では約90秒を要した。こ
れから、熱伝導率のより高いアクリル樹脂の方が温度調
節時間が短時間であることがわかる。
温度変化に応じて温度調節をすることが可能であり、且
つ洗濯耐久性等の耐久性を有するものである。
Claims (1)
- 【請求項1】 平均分子量300〜4000のポリエチ
レングリコールを含むマイクロカプセルを、バインダー
樹脂を用いて付着させた布であって、当該マイクロカプ
セルとバインダー樹脂の付着割合が重量比で1:1〜
1:3であり、且つ当該マイクロカプセルとバインダー
樹脂の付着量の合計が布全体の2〜15重量%であるこ
とを特徴とする吸発熱性を有する布。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16671593A JP3227914B2 (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 吸発熱性を有する布 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16671593A JP3227914B2 (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 吸発熱性を有する布 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0770943A true JPH0770943A (ja) | 1995-03-14 |
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ID=15836422
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP16671593A Expired - Fee Related JP3227914B2 (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 吸発熱性を有する布 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3227914B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001092010A1 (en) * | 2000-05-31 | 2001-12-06 | Idemitsu Technofine Co., Ltd. | Heat-storing dotted sheet, heat-storing cotton wadding, heat-storing fiber structure, heat-storing laminate and heat-storing cloth product |
WO2005005699A1 (ja) * | 2003-07-10 | 2005-01-20 | Kanebo, Limited | 温度調節機能を持つ布帛 |
JP2005509095A (ja) * | 2000-08-05 | 2005-04-07 | フロイデンゲルク フィーストッフェ カーゲー | 温度調節機能を有する不織布 |
US8114794B2 (en) | 2005-06-28 | 2012-02-14 | Carl Freudenberg Kg | Elastic, soft and punctiformly bound non-woven fabric provided with filler particles and method for production and the use thereof |
US8449947B2 (en) | 2000-08-05 | 2013-05-28 | Carl Freudenberg Kg | Thermal control nonwoven material |
CN112251898A (zh) * | 2020-10-19 | 2021-01-22 | 义乌市顺泰纺织科技有限公司 | 一种生姜燃脂纤维及其制备方法 |
-
1993
- 1993-07-06 JP JP16671593A patent/JP3227914B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2005509095A (ja) * | 2000-08-05 | 2005-04-07 | フロイデンゲルク フィーストッフェ カーゲー | 温度調節機能を有する不織布 |
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US8114794B2 (en) | 2005-06-28 | 2012-02-14 | Carl Freudenberg Kg | Elastic, soft and punctiformly bound non-woven fabric provided with filler particles and method for production and the use thereof |
CN112251898A (zh) * | 2020-10-19 | 2021-01-22 | 义乌市顺泰纺织科技有限公司 | 一种生姜燃脂纤维及其制备方法 |
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