JPH0770786A - 耐食性にすぐれる防錆鋼板 - Google Patents
耐食性にすぐれる防錆鋼板Info
- Publication number
- JPH0770786A JPH0770786A JP21626193A JP21626193A JPH0770786A JP H0770786 A JPH0770786 A JP H0770786A JP 21626193 A JP21626193 A JP 21626193A JP 21626193 A JP21626193 A JP 21626193A JP H0770786 A JPH0770786 A JP H0770786A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel sheet
- corrosion resistance
- plating
- electroplating
- ion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electroplating And Plating Baths Therefor (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】パウダリング性や化成処理性等を劣化させるこ
となく、耐食性を向上させたZn−Ni−Cr電気めっ
き鋼板を提供することにある。 【構成】本発明による耐食性にすぐれる防錆鋼板は、重
量%にて、Ni8〜15%、Cr0.1〜5%、残部がZ
nからなるZn−Ni−Crめっきを有することを特徴
とする。
となく、耐食性を向上させたZn−Ni−Cr電気めっ
き鋼板を提供することにある。 【構成】本発明による耐食性にすぐれる防錆鋼板は、重
量%にて、Ni8〜15%、Cr0.1〜5%、残部がZ
nからなるZn−Ni−Crめっきを有することを特徴
とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐食性にすぐれるZn
−Ni−Cr電気めっき防錆鋼板に関する。
−Ni−Cr電気めっき防錆鋼板に関する。
【0002】
【従来の技術】Zn−Ni合金めっき中にCrを含有さ
せた鋼板は、例えば、特公昭59−38313号、特開
平1−162794号等に記載されているように、既に
知られている。しかし、これら従来のZn−Ni−Cr
めっき鋼板においては、Crが水酸化物として共析して
いたり、或いはNi共析下でCr含有率が5%以上と高
目である等の理由から、パウダリング性が悪く、また、
めっき外観も損なわれている。従って、パウダリング性
やめっき外観等を劣化させることなく、耐食性を向上さ
せたZn−Ni−Crめっき鋼板が強く要望されてい
る。
せた鋼板は、例えば、特公昭59−38313号、特開
平1−162794号等に記載されているように、既に
知られている。しかし、これら従来のZn−Ni−Cr
めっき鋼板においては、Crが水酸化物として共析して
いたり、或いはNi共析下でCr含有率が5%以上と高
目である等の理由から、パウダリング性が悪く、また、
めっき外観も損なわれている。従って、パウダリング性
やめっき外観等を劣化させることなく、耐食性を向上さ
せたZn−Ni−Crめっき鋼板が強く要望されてい
る。
【0003】Zn−Ni合金めっき浴中にCr3+イオン
を添加すると、Crが一部水酸化物として共析し、得ら
れるZn−Ni−Crめっき鋼板は、耐食性は向上する
が、外観が灰黒色を呈し、パウダリング性も悪くなる。
また、Zn−Cr合金めっきにおいては、Cr含有率を
5%以上としなければ、耐食性が顕著に向上しないが、
Zn−Ni−Crめっきでは、あるNi含有率の範囲で
は、Crが僅かに共析するだけで、耐食性が向上する。
但し、Cr量がある一定以上になると、パウダリング
性、化成処理性、めっき外観等が悪くなる。即ち、Zn
−Ni−Crめっきについては、従来、耐食性、加工性
等のめっき特性の観点からの最適のめつき組成が明確に
なっていない。
を添加すると、Crが一部水酸化物として共析し、得ら
れるZn−Ni−Crめっき鋼板は、耐食性は向上する
が、外観が灰黒色を呈し、パウダリング性も悪くなる。
また、Zn−Cr合金めっきにおいては、Cr含有率を
5%以上としなければ、耐食性が顕著に向上しないが、
Zn−Ni−Crめっきでは、あるNi含有率の範囲で
は、Crが僅かに共析するだけで、耐食性が向上する。
但し、Cr量がある一定以上になると、パウダリング
性、化成処理性、めっき外観等が悪くなる。即ち、Zn
−Ni−Crめっきについては、従来、耐食性、加工性
等のめっき特性の観点からの最適のめつき組成が明確に
なっていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の現状
に鑑み、パウダリング性や化成処理性等を劣化させるこ
となく、耐食性を向上させたZn−Ni−Cr電気めっ
き鋼板を提供することを目的とする。
に鑑み、パウダリング性や化成処理性等を劣化させるこ
となく、耐食性を向上させたZn−Ni−Cr電気めっ
き鋼板を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による耐食性にす
ぐれる防錆鋼板は、重量%にて、Ni8〜15%、Cr
0.1〜5%、残部がZnからなるZn−Ni−Crめっ
きを有することを特徴とする。
ぐれる防錆鋼板は、重量%にて、Ni8〜15%、Cr
0.1〜5%、残部がZnからなるZn−Ni−Crめっ
きを有することを特徴とする。
【0006】本発明によるかかるZn−Ni−Crめっ
き鋼板が耐食性にすぐれる理由は明確でないが、Crの
腐食生成物が難溶性の保護被膜を形成し、Niがその被
膜を緻密安定化させることによるものと考えられる。
き鋼板が耐食性にすぐれる理由は明確でないが、Crの
腐食生成物が難溶性の保護被膜を形成し、Niがその被
膜を緻密安定化させることによるものと考えられる。
【0007】図1に、Zn−Ni−Crめっき(Cr濃
度3%)の耐食性とめっき層中のNi含量(濃度)の関
係を示す。耐蝕性は、Ni含量8〜15%の範囲におい
てよく、特に、10〜12%であることが好ましい。他
方、Ni含量が8%以下のときは、めっき中にη層(Z
n)が混在するようになり、加工時のフレーキング性が
悪くなる。逆に、Ni含量が15%を超えるときは、パ
ウダリング性が劣化する。従って、本発明によれば、め
っき層中のNi含量を8〜15%とし、好ましくは、1
0〜12%の範囲とする。
度3%)の耐食性とめっき層中のNi含量(濃度)の関
係を示す。耐蝕性は、Ni含量8〜15%の範囲におい
てよく、特に、10〜12%であることが好ましい。他
方、Ni含量が8%以下のときは、めっき中にη層(Z
n)が混在するようになり、加工時のフレーキング性が
悪くなる。逆に、Ni含量が15%を超えるときは、パ
ウダリング性が劣化する。従って、本発明によれば、め
っき層中のNi含量を8〜15%とし、好ましくは、1
0〜12%の範囲とする。
【0008】めっき層のCr含量は、0.1〜5%の範囲
とする。Cr含量が0.1%未満のときは、耐食性の向上
に効果がない。他方、Cr含量が5%を超えるときは、
めっき外観を損ない、パウダリング性や化成処理性が悪
くなる。
とする。Cr含量が0.1%未満のときは、耐食性の向上
に効果がない。他方、Cr含量が5%を超えるときは、
めっき外観を損ない、パウダリング性や化成処理性が悪
くなる。
【0009】本発明によるかかるZn−Ni−Crめっ
き鋼板は、本発明に従って、Zn2+イオン、Cr3+イオ
ン及びNi2+イオンと共に、ポリエチレングリコール及
びエトキシ化α−ナフトールスルホン酸の少なくとも1
種(以下、単に添加物ということがある。)0.1〜20
g/lを含有するめっき浴中にて、電流密度100A/
dm2 以上にて鋼板に電気めっきを施すことによって得
ることができる。
き鋼板は、本発明に従って、Zn2+イオン、Cr3+イオ
ン及びNi2+イオンと共に、ポリエチレングリコール及
びエトキシ化α−ナフトールスルホン酸の少なくとも1
種(以下、単に添加物ということがある。)0.1〜20
g/lを含有するめっき浴中にて、電流密度100A/
dm2 以上にて鋼板に電気めっきを施すことによって得
ることができる。
【0010】本発明に従って、浴中に上記添加物を添加
することによって、Crを金属状態で析出させることが
できる。前述したように、従来の技術によれば、Crが
非金属、例えば、水酸化物として、共析するので、パウ
ダリング性が劣化し、また、めっき外観も損なわれると
ころ、本発明によれば、Crを金属状態で析出させるこ
とができる。
することによって、Crを金属状態で析出させることが
できる。前述したように、従来の技術によれば、Crが
非金属、例えば、水酸化物として、共析するので、パウ
ダリング性が劣化し、また、めっき外観も損なわれると
ころ、本発明によれば、Crを金属状態で析出させるこ
とができる。
【0011】本発明において、めっき浴中の上記添加物
の添加量は、0.1〜20g/lの範囲である。めっき浴
中の上記添加物の添加量が0.1g/lよりも少ないとき
は、Crを金属状態で析出させるのに、殆ど有用な効果
を得ることができない。他方、20g/lを超えても、
Crを析出させる促進効果が飽和する。
の添加量は、0.1〜20g/lの範囲である。めっき浴
中の上記添加物の添加量が0.1g/lよりも少ないとき
は、Crを金属状態で析出させるのに、殆ど有用な効果
を得ることができない。他方、20g/lを超えても、
Crを析出させる促進効果が飽和する。
【0012】本発明において、めっき浴におけるZ
n2+、Cr3+及びNi2+のイオン濃度は、特に限定され
るものではないが、通常、それぞれ10〜100g/l
の範囲であって、目的とするめっき組成を得る最適条件
を採用する。
n2+、Cr3+及びNi2+のイオン濃度は、特に限定され
るものではないが、通常、それぞれ10〜100g/l
の範囲であって、目的とするめっき組成を得る最適条件
を採用する。
【0013】めっき浴は、硫酸浴、塩酸浴共に用いるこ
とができ、また、pHは、0.5〜3.0の範囲であることが
望ましい。更に、Zn2+、Cr3+及びNi2+イオン以外
の陽イオンとして、Na+ 、K+、NH4 + 、Mg2+、
Al3+イオン等のイオンを添加することは、浴の電導度
を高めるために有効である。
とができ、また、pHは、0.5〜3.0の範囲であることが
望ましい。更に、Zn2+、Cr3+及びNi2+イオン以外
の陽イオンとして、Na+ 、K+、NH4 + 、Mg2+、
Al3+イオン等のイオンを添加することは、浴の電導度
を高めるために有効である。
【0014】電流密度は、100A/dm2 以上とす
る。100A/dm2 未満では、Crは殆ど共析しな
い。めっき浴の流速は、鋼帯との相対速度として、30
〜200m/分、めっき温度は、40〜70℃の範囲が
適当である。
る。100A/dm2 未満では、Crは殆ど共析しな
い。めっき浴の流速は、鋼帯との相対速度として、30
〜200m/分、めっき温度は、40〜70℃の範囲が
適当である。
【0015】
【実施例】以下に比較例と共に実施例を挙げて本発明を
説明するが、本発明はこれら実施例により何ら限定され
るものではない。表1に示す添加剤を用いて、表1に示
すめっき組成及び電流密度条件にて、Zn−Ni−Cr
電気めっきを行なった。表中、PEGはポリエチレング
リコールを示し、括弧内は平均分子量を示し、ENSA
はエトキシ化α−ナフトールスルホン酸を示す。めっき
条件は、いずれも鋼帯との相対流速70m/分、浴温6
0℃、めっき浴pH1.3とした。このようにして得たZn
−Ni−Cr電気めっき鋼板の評価結果を表3に示す。
評価方法は以下に示すとおりである。
説明するが、本発明はこれら実施例により何ら限定され
るものではない。表1に示す添加剤を用いて、表1に示
すめっき組成及び電流密度条件にて、Zn−Ni−Cr
電気めっきを行なった。表中、PEGはポリエチレング
リコールを示し、括弧内は平均分子量を示し、ENSA
はエトキシ化α−ナフトールスルホン酸を示す。めっき
条件は、いずれも鋼帯との相対流速70m/分、浴温6
0℃、めっき浴pH1.3とした。このようにして得たZn
−Ni−Cr電気めっき鋼板の評価結果を表3に示す。
評価方法は以下に示すとおりである。
【0016】
【表1】
【0017】
【表2】
【0018】裸耐食性 塩水噴霧試験(JIS Z 2371に準拠)800時
間後の赤錆発生面積率により、次の4段階で評価した。 ◎:赤錆発生なし ○:赤錆発生面積率30%未満 △:赤錆発生面積率30〜80%未満 ×:赤錆発生面積率80%以上
間後の赤錆発生面積率により、次の4段階で評価した。 ◎:赤錆発生なし ○:赤錆発生面積率30%未満 △:赤錆発生面積率30〜80%未満 ×:赤錆発生面積率80%以上
【0019】パウダリング性 めっき鋼板をフライス加工(JIS5号片)し、単軸引
張り(伸び率30%)後、セロハンテープを貼り付け、
テープに付着しためっき剥離粉の量にて、次の4段階で
評価した。 ◎:めっき剥離量 0.05g/m2未満 ○:めっき剥離量 0.05〜0.1g/m2未満 △:めっき剥離量 0.1〜1.0g/m2未満 ×:めっき剥離量 1.0g/m2以上
張り(伸び率30%)後、セロハンテープを貼り付け、
テープに付着しためっき剥離粉の量にて、次の4段階で
評価した。 ◎:めっき剥離量 0.05g/m2未満 ○:めっき剥離量 0.05〜0.1g/m2未満 △:めっき剥離量 0.1〜1.0g/m2未満 ×:めっき剥離量 1.0g/m2以上
【0020】化成処理性 市販の化成処理浴を用いて標準条件で処理し、リン酸塩
の結晶形態を観察し、次の4段階で評価した。 ◎:微細で緻密なリン酸塩の結晶が均一に全面被覆 ○:一部に不均一な結晶析出 △:一部粗大化した結晶混在 ×:一部スケ発生
の結晶形態を観察し、次の4段階で評価した。 ◎:微細で緻密なリン酸塩の結晶が均一に全面被覆 ○:一部に不均一な結晶析出 △:一部粗大化した結晶混在 ×:一部スケ発生
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、高耐食
性で且つ加工性、化成処理性にもすぐれる防錆用の電気
めっき鋼板を得ることができる。
性で且つ加工性、化成処理性にもすぐれる防錆用の電気
めっき鋼板を得ることができる。
【図1】は、めっき層中のNi濃度と赤錆発生率の関係
を示すグラフである。
を示すグラフである。
Claims (1)
- 【請求項1】重量%にて、Ni8〜15%、Cr0.1〜
5%、残部がZnからなるZn−Ni−Cr電気めっき
を有する耐食性にすぐれる防錆鋼板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21626193A JPH0770786A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 耐食性にすぐれる防錆鋼板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21626193A JPH0770786A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 耐食性にすぐれる防錆鋼板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0770786A true JPH0770786A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=16685787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21626193A Pending JPH0770786A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 耐食性にすぐれる防錆鋼板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0770786A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3181715A4 (en) * | 2014-10-24 | 2017-07-05 | JFE Steel Corporation | High-strength hot-pressing member and method for producing same |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP21626193A patent/JPH0770786A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3181715A4 (en) * | 2014-10-24 | 2017-07-05 | JFE Steel Corporation | High-strength hot-pressing member and method for producing same |
US10392677B2 (en) | 2014-10-24 | 2019-08-27 | Jfe Steel Corporation | High-strength hot-pressed part and method for manufacturing the same |
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