JPS59211592A - リン酸塩化成処理性にすぐれたFe−Pめつき鋼板 - Google Patents
リン酸塩化成処理性にすぐれたFe−Pめつき鋼板Info
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- JPS59211592A JPS59211592A JP58084585A JP8458583A JPS59211592A JP S59211592 A JPS59211592 A JP S59211592A JP 58084585 A JP58084585 A JP 58084585A JP 8458583 A JP8458583 A JP 8458583A JP S59211592 A JPS59211592 A JP S59211592A
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- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C22/00—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
- C23C22/78—Pretreatment of the material to be coated
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D3/00—Electroplating: Baths therefor
- C25D3/02—Electroplating: Baths therefor from solutions
- C25D3/56—Electroplating: Baths therefor from solutions of alloys
- C25D3/562—Electroplating: Baths therefor from solutions of alloys containing more than 50% by weight of iron or nickel or cobalt
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D5/00—Electroplating characterised by the process; Pretreatment or after-treatment of workpieces
- C25D5/10—Electroplating with more than one layer of the same or of different metals
-
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- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
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- C25D5/60—Electroplating characterised by the structure or texture of the layers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は、リン酸塩化成処理性、カチオン電着酋装性な
どにすぐれた自動車用としての高耐食性表面処理鋼板に
関するものである。
どにすぐれた自動車用としての高耐食性表面処理鋼板に
関するものである。
自動車に多用されるプライマー塗装としての′rL着塗
装は、電着時に被塗物表面でカチオン塗料粒子が電析す
ると同時に、媒体であ4る水の電気分解によりH,ガス
が併行して発生し易いため、H,ガスによって既に電析
した塗膜が破壊され、塗膜欠陥を生ずる。この塗膜欠陥
(クレータ−と称する)現象は、特に亜鉛または亜鉛全
主体とするulti鉛系合金めつき鋼板に特異的に認め
られる。また、亜0才たVよ亜鉛r主体とする亜鉛系合
金めっきQ板は、カチオン電着塗装−中塗り一上塗りを
施した3コート後の塗嘆二次密治性が悪い。
装は、電着時に被塗物表面でカチオン塗料粒子が電析す
ると同時に、媒体であ4る水の電気分解によりH,ガス
が併行して発生し易いため、H,ガスによって既に電析
した塗膜が破壊され、塗膜欠陥を生ずる。この塗膜欠陥
(クレータ−と称する)現象は、特に亜鉛または亜鉛全
主体とするulti鉛系合金めつき鋼板に特異的に認め
られる。また、亜0才たVよ亜鉛r主体とする亜鉛系合
金めっきQ板は、カチオン電着塗装−中塗り一上塗りを
施した3コート後の塗嘆二次密治性が悪い。
塗膜二次密摺件とは、何等かの方法で塗膜劣化させた後
の密m’I/:して、その試験方法としては、3コート
塗装後、40℃の温水中に10日間浸漬し、引さ上は直
後にゴパン目剥離試験によって密着性ケ判定する方法が
ある。
の密m’I/:して、その試験方法としては、3コート
塗装後、40℃の温水中に10日間浸漬し、引さ上は直
後にゴパン目剥離試験によって密着性ケ判定する方法が
ある。
この伶膜二次密着性とカチオン電庸塗裂時のクレータ−
発生ケ防止する方法として、既にFeめつさ処理法(特
願昭55−141773、同56−82179、同56
−131757号)が開示されているが、純粋なli’
eめつさ処理では1ノン酸塙化成処理憔が悪い。純粋な
Feめっき面はリン酸基の結晶核発生が遅れるとともに
、核発生数も少ない。
発生ケ防止する方法として、既にFeめつさ処理法(特
願昭55−141773、同56−82179、同56
−131757号)が開示されているが、純粋なli’
eめつさ処理では1ノン酸塙化成処理憔が悪い。純粋な
Feめっき面はリン酸基の結晶核発生が遅れるとともに
、核発生数も少ない。
そこで、本発明は、上述し7たような従来技術の欠点に
!ff消するため、Feめつき中に少量のPk金含有せ
ることによって、リン酸塩化成処理性、カチオン電着塗
装性を改良したFe−Pめ′)き鋼板を提供しようとす
るにある。
!ff消するため、Feめつき中に少量のPk金含有せ
ることによって、リン酸塩化成処理性、カチオン電着塗
装性を改良したFe−Pめ′)き鋼板を提供しようとす
るにある。
本発明は、少なくとも一方の面に、P含有率が0.00
03〜0.5 wt%なるFe−Pめつさrfi’ro
、oxg/m”以上形成してなるFe−Pめつき修板を
提供する。
03〜0.5 wt%なるFe−Pめつさrfi’ro
、oxg/m”以上形成してなるFe−Pめつき修板を
提供する。
本発明は、少なくとも一方の面に、P含イ1率が0.0
003〜0.5 wt%なるFe−Pめつさ層ケ0.0
1 t/rr?以上形成し、このFe −Pめつき層上
にNi、 zn、 Mn、 Tiのいずれか’i5〜5
0!/lr?付着させてなるFe −Pめつ@剛板を提
供する。
003〜0.5 wt%なるFe−Pめつさ層ケ0.0
1 t/rr?以上形成し、このFe −Pめつき層上
にNi、 zn、 Mn、 Tiのいずれか’i5〜5
0!/lr?付着させてなるFe −Pめつ@剛板を提
供する。
本発明はまた、内層としてZnまたUZn系合金めつ@
層上、外層としてP含有率が0.0003〜0.5wt
%で、付着量が0.5〜3 t / mのFe −Pめ
つき層r少なくとも一方の面に形成してなるFe−Pめ
つ@鋼板ヶ提供する。
層上、外層としてP含有率が0.0003〜0.5wt
%で、付着量が0.5〜3 t / mのFe −Pめ
つき層r少なくとも一方の面に形成してなるFe−Pめ
つ@鋼板ヶ提供する。
本発明はさらに、内層としてZniたけZn系合金めっ
き層上、外J※としてP含有率が0.0003−0.5
wt%で、付N量が0.5−3 t / m”のFe
−Pめつ@層會少なくとも一方の面に形成し、このpe
−pめつき層上にNi、 Zn、 Mn、 Tiのいず
れかケ5〜50yy/m’付着させてなるFe−Pめつ
き?−板を提供する。
き層上、外J※としてP含有率が0.0003−0.5
wt%で、付N量が0.5−3 t / m”のFe
−Pめつ@層會少なくとも一方の面に形成し、このpe
−pめつき層上にNi、 Zn、 Mn、 Tiのいず
れかケ5〜50yy/m’付着させてなるFe−Pめつ
き?−板を提供する。
以下、本発明のFe−Pめつき鋼板?詳細に説明する。
本発明の四態様において施されるFe−Pめつき中には
、0.0003〜0.5 wt%のP’v含有させるこ
と¥特徴とする=純粋なFeめつきでは表面に形成され
る酸化膜が安ボなため、リン酸塩化成処理の初期反応が
遅れるとともに結晶が粗くなる。
、0.0003〜0.5 wt%のP’v含有させるこ
と¥特徴とする=純粋なFeめつきでは表面に形成され
る酸化膜が安ボなため、リン酸塩化成処理の初期反応が
遅れるとともに結晶が粗くなる。
しかし、少量のPffi含有させると初期反応が著しく
促進され、初期結晶核数が多くなる。しかし、1%以上
のP老含有するとM食性の良い非晶質のFe−P合金裟
形成するようになるftめ、急激にリンf72 j;’
x化化成処理炉劣化する。
促進され、初期結晶核数が多くなる。しかし、1%以上
のP老含有するとM食性の良い非晶質のFe−P合金裟
形成するようになるftめ、急激にリンf72 j;’
x化化成処理炉劣化する。
第1図には、l’i’e −Pめつ@ f 2.0 m
! / sr?施したFe−Pめつき鋼板金、日本バー
力ライジング64%’Mのボンデライ)$3004中へ
の浸漬5秒処理後のリン酸塩結晶核数ケ測定した結果を
示す。
! / sr?施したFe−Pめつき鋼板金、日本バー
力ライジング64%’Mのボンデライ)$3004中へ
の浸漬5秒処理後のリン酸塩結晶核数ケ測定した結果を
示す。
これからも明らかなように、Feめつき中のP含有率が
0.0003〜0.5wt%のN四で初期反応が著しく
促進されることがわかった。
0.0003〜0.5wt%のN四で初期反応が著しく
促進されることがわかった。
このようなFe −Pめつ@ヲ鎧板上に11接施す場合
には、Fe−Pめつきの付着量はo、、oxy/Ix上
必要である。これが0.01 f/rr?未洒であると
鍔板表面ケFe −Pめつさで均一に被橢することがで
キナいので、その効果は少ない。このように少量の付着
量でも効果音発揮するのは、リン酸塩化成処理時にリン
酸塩皮膜f Zn t Fe (Po 4 ) !・4
HzO(Phosphophyllite )に改質す
る際、Feは素地鋼より供給されるからである。
には、Fe−Pめつきの付着量はo、、oxy/Ix上
必要である。これが0.01 f/rr?未洒であると
鍔板表面ケFe −Pめつさで均一に被橢することがで
キナいので、その効果は少ない。このように少量の付着
量でも効果音発揮するのは、リン酸塩化成処理時にリン
酸塩皮膜f Zn t Fe (Po 4 ) !・4
HzO(Phosphophyllite )に改質す
る際、Feは素地鋼より供給されるからである。
また、亜鉛または亜鉛全主体とする亜鉛系合金めつ@鋼
板にリン酸塩化成処理ケ施すと、生成するリン酸塩皮膜
はZnl (PO4) s 4f(no (Hopei
te )となり、カチオン電着塗装を含めた3コート塗
装後の塗膜の耐水二次密着性が悪く、かつカチオン電着
塗装時の耐クレーター性が悲いことは周知の事実である
。そこで、亜鉛または亜鉛?主体とする亜鉛系合金めつ
キ倒板の表面に本発明のl’i’e−Pめ−)′@奮施
せば、リン酸塩化成処理時に形成されるりン酸塩皮膜會
Zn1Fe (PO4) * ・4 H2O(Phos
−phophyllite )に改質することができ、
カチオン電着塗装時の耐クレーター性向上および塗膜の
耐水二次密着性に有効である。
板にリン酸塩化成処理ケ施すと、生成するリン酸塩皮膜
はZnl (PO4) s 4f(no (Hopei
te )となり、カチオン電着塗装を含めた3コート塗
装後の塗膜の耐水二次密着性が悪く、かつカチオン電着
塗装時の耐クレーター性が悲いことは周知の事実である
。そこで、亜鉛または亜鉛?主体とする亜鉛系合金めつ
キ倒板の表面に本発明のl’i’e−Pめ−)′@奮施
せば、リン酸塩化成処理時に形成されるりン酸塩皮膜會
Zn1Fe (PO4) * ・4 H2O(Phos
−phophyllite )に改質することができ、
カチオン電着塗装時の耐クレーター性向上および塗膜の
耐水二次密着性に有効である。
亜鉛または亜鉛全主体とする亜鉛系めっき鋼板に施すべ
@ Fe −Pめつ@ mFiO,5〜3 f / n
? カ好ましいが、その限定理由は次の通りである。、
塗膜の耐水二次密着性およびカチオン電着塗装時の耐ク
レーター性金向上させるには、リン酸塩化成処理皮膜奮
Zn5Fe (PO4) B ・4t(20(Phos
phophy−11ite )にすることが重要である
が、塗装後の耐食性會考慮した場合、亜鉛または亜鉛系
合金めっきの上層としてFe−Pめつきが多量に存在す
ることは好ましくない。その理由は、塗膜に傷がついた
場合、塗膜iα下に多量のF’e−Pめつきが存在する
と、赤請が発生しやすくなるという不都合を生じるから
である。この不都合を解消するためには、リン酸塩化成
処理時のエツチング量に見合ったFe−Pめつき量にし
、Fe−Pめつきの殆どf phosphophyll
iteに転換すれば良い。Fe −Pめっきの量が0.
5 f/n1未満ではphosphopbyllite
の形成量が少なく、効果がない。また、31/イを超え
ると、リン酸塩化成処理に際してphospho−ph
ylliteに転換できないFe −Pめっきの量が多
くなる。
@ Fe −Pめつ@ mFiO,5〜3 f / n
? カ好ましいが、その限定理由は次の通りである。、
塗膜の耐水二次密着性およびカチオン電着塗装時の耐ク
レーター性金向上させるには、リン酸塩化成処理皮膜奮
Zn5Fe (PO4) B ・4t(20(Phos
phophy−11ite )にすることが重要である
が、塗装後の耐食性會考慮した場合、亜鉛または亜鉛系
合金めっきの上層としてFe−Pめつきが多量に存在す
ることは好ましくない。その理由は、塗膜に傷がついた
場合、塗膜iα下に多量のF’e−Pめつきが存在する
と、赤請が発生しやすくなるという不都合を生じるから
である。この不都合を解消するためには、リン酸塩化成
処理時のエツチング量に見合ったFe−Pめつき量にし
、Fe−Pめつきの殆どf phosphophyll
iteに転換すれば良い。Fe −Pめっきの量が0.
5 f/n1未満ではphosphopbyllite
の形成量が少なく、効果がない。また、31/イを超え
ると、リン酸塩化成処理に際してphospho−ph
ylliteに転換できないFe −Pめっきの量が多
くなる。
また、鋼板上に直接あるいは亜鉛まrtは亜鉛全主体と
する亜鉛系合金めっき鋼板上に施したFe−Pめっき層
上に、Ni、 Zn、 Mn、 Tiノいずれか一種會
5〜5o++v/m”付着させると、表面に微細なマイ
クロセルが形成され、より一層リン酸塩化成処理性が向
上する。表面性MMが5り72未満ではその効果がyz
<、somg7rrt−2超えると表面全均一に覆うよ
うになり、マイクロセル會形成しないばかりか、リン酸
塩化成皮膜中にリン酸塩として残存する喰が多くなシ、
P、hosphophyllite/ Phospho
phyllite +Hopeite比を下げるため、
好ましくない。なお、Fe−pめっきにおいて、Pの代
シにPと同族のAss Sb、 Bik入れても同様
の効果を奏する。
する亜鉛系合金めっき鋼板上に施したFe−Pめっき層
上に、Ni、 Zn、 Mn、 Tiノいずれか一種會
5〜5o++v/m”付着させると、表面に微細なマイ
クロセルが形成され、より一層リン酸塩化成処理性が向
上する。表面性MMが5り72未満ではその効果がyz
<、somg7rrt−2超えると表面全均一に覆うよ
うになり、マイクロセル會形成しないばかりか、リン酸
塩化成皮膜中にリン酸塩として残存する喰が多くなシ、
P、hosphophyllite/ Phospho
phyllite +Hopeite比を下げるため、
好ましくない。なお、Fe−pめっきにおいて、Pの代
シにPと同族のAss Sb、 Bik入れても同様
の効果を奏する。
以下、本発明を実施例につき、具体的に読切する。
常法に従い電解脱脂、酸洗した冷延鋼板に次の条件でF
e −PめつP’に施した。その一部のものについて、
Fe−pめっき上にフラッシュめっき法によシNi、
Zn、 Mn、 Tiいずれが?被覆した。
e −PめつP’に施した。その一部のものについて、
Fe−pめっき上にフラッシュめっき法によシNi、
Zn、 Mn、 Tiいずれが?被覆した。
得られたl;’e −P系めっ@9板について下記の種
々の試#!紫行なった。その結果を表1に示す。
々の試#!紫行なった。その結果を表1に示す。
(1)Fe−Pめっき
(1−1)浴組成
FeC1,150t/1
KC1200f/l
クエン酸 10f//1NaHzPOt
o、 001〜2 f/1(1−2)めっき
条件 PH=3.0.浴温50℃。
o、 001〜2 f/1(1−2)めっき
条件 PH=3.0.浴温50℃。
電流密IFf 10−15 OA/dm”浴中のNaH
,PO,濃度と電流密度を変化きせてP含有率全コント
ロールした。
,PO,濃度と電流密度を変化きせてP含有率全コント
ロールした。
(2)フラッシュめっき
(2−1) Niめつき
浴組成 Ni50. 250 t/1Nic
l、 45 f/l ホウ酸 30f/l めつき条件 pH社3.5 浴温60℃ 陽極Ni板 電気量28クーロン/rrl (2−2ンZnめっき 浴組成 ZnCLB 210 タ/1KC
13609/l めつき条件 pH=5.0 浴温5o℃ 陽極Zn板 電気量6oクーロン/イ (2−3) Mnめっき 浴組成 Mn80.・4H,0 150f/1 (Nu4ンtso、 1 0 0 f/INh
@SO@ 2 f/1グリシン 15
’/l めつき条件 pii=a 浴温20℃ 陽極 不溶性カーボン 電気量110クーロン/ v? (2−4) Tiめつき に、TiO,0、OOi mO1/l f含む浴に常温
で5秒浸漬してめっきした。
l、 45 f/l ホウ酸 30f/l めつき条件 pH社3.5 浴温60℃ 陽極Ni板 電気量28クーロン/rrl (2−2ンZnめっき 浴組成 ZnCLB 210 タ/1KC
13609/l めつき条件 pH=5.0 浴温5o℃ 陽極Zn板 電気量6oクーロン/イ (2−3) Mnめっき 浴組成 Mn80.・4H,0 150f/1 (Nu4ンtso、 1 0 0 f/INh
@SO@ 2 f/1グリシン 15
’/l めつき条件 pii=a 浴温20℃ 陽極 不溶性カーボン 電気量110クーロン/ v? (2−4) Tiめつき に、TiO,0、OOi mO1/l f含む浴に常温
で5秒浸漬してめっきした。
さらに、一般的な方法で電気めっきしたZn。
Zn −Fe合金、Zn−Ni合金、zn−At椴合め
っきfpiA板上に、次の条件でFe −Pめつき金施
した。
っきfpiA板上に、次の条件でFe −Pめつき金施
した。
その一部のものについて、Fe−Pめつき上にフラッシ
ュめっきによりNi、 Zn、 Mn、 Tiのいずれ
かを付着させた。得られたFe −P系めつき叩板につ
いて下記の鎚々の試験食性なった。その結果を表2に示
す。
ュめっきによりNi、 Zn、 Mn、 Tiのいずれ
かを付着させた。得られたFe −P系めつき叩板につ
いて下記の鎚々の試験食性なった。その結果を表2に示
す。
(1) Fe −Pめつき
(1−1)浴組成
FeCL、 200 f/LKC12
00?/l クエン酸 20f/1 NaH2PO10,001〜2 t/L(1−23め
っき条件 pH=3.0.浴温50℃。
00?/l クエン酸 20f/1 NaH2PO10,001〜2 t/L(1−23め
っき条件 pH=3.0.浴温50℃。
電流密度10〜60 A/dm’
浴中のNaH1PO1濃度と電流密ハ(ケグ化させてP
含有率全コントロールした。
含有率全コントロールした。
(2)フラッシュめっき
前述したと同じようにして行なった。
これらの結果を示す表1および表2から明らかなように
、本発明によるFe−Pめつ@m板は、F6めっき中に
0.0003〜0.5 wt%のP’を含イ1烙せるこ
とにより、鋼上に直接あるいはZn系めっき鋼板上にF
e−Pめつきを施した場合について、リン酸塩化成処理
性が優れていることがわかる。
、本発明によるFe−Pめつ@m板は、F6めっき中に
0.0003〜0.5 wt%のP’を含イ1烙せるこ
とにより、鋼上に直接あるいはZn系めっき鋼板上にF
e−Pめつきを施した場合について、リン酸塩化成処理
性が優れていることがわかる。
(1) リン酸塩処理
各処理液に合った標準条件で脱脂、水洗、表面調整後、
リン酸塩処理7行い、水洗乾燥した。
リン酸塩処理7行い、水洗乾燥した。
(2) エツチング量
試験片の脱脂後重量から、リン酸in処理後すン酸塩皮
膜?溶解除去した後の重量ケ差し引いた10、汝を示す
。
膜?溶解除去した後の重量ケ差し引いた10、汝を示す
。
(3) 皮月りIhに
5%クロム酸溶液による溶解除去法によって側足した。
(4)P比率
上式により求めた。
(5)耐水二次密着性
リン酸塩処理後、カチオン電着@装20 prn。
中塗り、上塗り塗装葡して総合塗膜990−1O0pと
し、40℃の温水に10日間浸漬後、直ちに2閂角の素
地りl板に達するゴバン目’1100個描き、セロテー
プで剥離した時のか11離数で示した。
し、40℃の温水に10日間浸漬後、直ちに2閂角の素
地りl板に達するゴバン目’1100個描き、セロテー
プで剥離した時のか11離数で示した。
(6)耐食性
耐水二次密着性試験時と同じ90〜100μmの塗装後
、素地鍔板に達するクロスカット?描いて塗膜に傷をつ
けた後、5%食塩水に15分ff17i!fLl、次い
で室温で75分間乾燥し、その後、49℃、相対湿度8
5%の湿潤箱に225時間放置するサイクル葡iooサ
イクル繰り返し、何部のふくれ幅(笥)と錆の流れ出し
状態τ紀1察した。
、素地鍔板に達するクロスカット?描いて塗膜に傷をつ
けた後、5%食塩水に15分ff17i!fLl、次い
で室温で75分間乾燥し、その後、49℃、相対湿度8
5%の湿潤箱に225時間放置するサイクル葡iooサ
イクル繰り返し、何部のふくれ幅(笥)と錆の流れ出し
状態τ紀1察した。
添付図面は、Fe−Pめつき中のP含有率と初期(5秒
後)結晶核数との関係葡示すグラフである。
。 \ 日 さ− δ × P金層 中 (wt%) −手糸光嗜n正書(自発) 1眉訂159シ鷹辻笈す23日 特許庁長官 若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第84585号 2、発明の名称 リン酸塩化成処理性にすぐれたFe−Pめっき鋼板3、
補正をする者 ir件との関係 特許出願人 住 所 兵庫県神戸市中央区北本町通1丁目1番2
8号名 称 (125)川崎製鉄株式会社4、代理人
〒101 電話864−4498住 所 東京都
千代田区岩本町3丁目2番2号5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」、「図面の簡単な説明」
の各6、補正の内容 (1)明細書第4頁第1行と第2行の間に次の文章を加
入する。 1r 本発明はさらに、リン酸塩化性処理後の状態の
ままで優れた裸耐食性を有するリン酎塩処理Fe−Pめ
っき鋼板を提供しようとするにある。J (2)同第5頁第16行(1) r 2 mg/ m’
」を「2g/m′Jに訂正する。 (3)同tJS5頁第19行と第20行との間に次の交
信を加入する。 11′ さらに、化成処理後のままで優れた耐食性を
有することも本発明の重要な特性の−・っである。J (4)同第8頁第19行を次の1通り訂正する。 1「同様の効果を奏する。前述のすぐれた化成処理性、
塗装性を有することがわかったが、さらにその」二にリ
ン酸塩化成処理後の状態のままで優れた耐食性を有して
いることを知見した。j(5)同第12頁第7行の「表
1および表2」を1表1、表2および第2図の写真Jに
訂正する。 (6)同第13ri第10行(7)r(5)耐水二次密
着性」から第14頁第3台までを次の通り訂正する。 I(5)結晶サイズ 通常の化成処理後、S E M (ScanningE
lectron Microscope)観察を行い、
結晶サイズを測定した。結晶の最大長の平均を求めた。 (6)化成処理後の裸耐食性 端面シールを行い、ド記の塩水噴霧試験(JIS Z
2371)において赤錆発生率で10%をこえるのに要
した時間で評価した。 (7)耐水二次密着性 リン酸11処理後、カチオン電着塗装20牌、中塗り、
上塗り塗装をして総合塗膜90〜100−とし、40℃
の温水にlO日間浸°漬後、直ちに2ff1m角の素地
鋼板に達するゴバン目を100個描き、セロテープで剥
離した時の剥#数で示した。 (8)iff)1食性 耐水二次密着性試験時と同じ90〜 lOO戸の塗装後、素地鋼板に達するクロスカットを描
いて塗膜に傷をつけた後、5%食塩水に15分間浸漬し
1次いで室温で75分間乾燥し、その後、49℃、相対
湿度85%の−潤箱に22.i時間放置するサイクルを
lOOサイクル繰り返し、偏部のふくれ幅(mm)と錆
の流れ出し状態を観察した。 (9)耐クレーター性 U−30を、調合後、1時間攪拌した電着塗料液を使用
して、極間電圧350V、ソフトタッチなし、電7f時
間180secにて塗装した。評価はF表の通りである
。 以1−の諸試験結果かられかるように、本発明のFe−
Pめっき鋼板はリン醇塩処理性、塗装性かよい。さらに
、リン酸m処理を施したFe−Pめっき鋼板はその結晶
サイズが小さく、リン酸1す11処理後の裸耐食性が優
れている。第2a図は実施例1の条件で得られたリン酸
塩処理被膜のSEM写真で、第2b図は比較例1の条件
で得られたリン5Jfl処理被膜のSEM写真であるが
、 +iij名の結晶サイズは後者のそれより微細で縁
布で、そのため裸耐食性がすぐれているものと思われる
。町 (7)同第15頁の表1を別紙の通り訂正する。 (8)同第16頁および第17頁の表2を別紙の通り訂
正する。 (9)同第18頁の「図面の簡単な説明」を次の通り訂
正する。 +1’ 4、図面の簡単な説明 第1図はFe−Pめっき中のP含有率と初期(5秒後)
鮎晶核数との関係を示すグラフ、“第2a図および第2
b図はそれぞれ表1の実施例1および比較例3の条件で
得られたリン酸塩(グラノジ7SD2000) 処理1
20秒mの被膜の750倍S E M (Scanni
ng ElectronM ic rascape)写
真である。」(to) m (=l’ IΔ面を別紙の
通り訂正する。 第1図 P合消牛 (wt7’−)
後)結晶核数との関係葡示すグラフである。
。 \ 日 さ− δ × P金層 中 (wt%) −手糸光嗜n正書(自発) 1眉訂159シ鷹辻笈す23日 特許庁長官 若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第84585号 2、発明の名称 リン酸塩化成処理性にすぐれたFe−Pめっき鋼板3、
補正をする者 ir件との関係 特許出願人 住 所 兵庫県神戸市中央区北本町通1丁目1番2
8号名 称 (125)川崎製鉄株式会社4、代理人
〒101 電話864−4498住 所 東京都
千代田区岩本町3丁目2番2号5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」、「図面の簡単な説明」
の各6、補正の内容 (1)明細書第4頁第1行と第2行の間に次の文章を加
入する。 1r 本発明はさらに、リン酸塩化性処理後の状態の
ままで優れた裸耐食性を有するリン酎塩処理Fe−Pめ
っき鋼板を提供しようとするにある。J (2)同第5頁第16行(1) r 2 mg/ m’
」を「2g/m′Jに訂正する。 (3)同tJS5頁第19行と第20行との間に次の交
信を加入する。 11′ さらに、化成処理後のままで優れた耐食性を
有することも本発明の重要な特性の−・っである。J (4)同第8頁第19行を次の1通り訂正する。 1「同様の効果を奏する。前述のすぐれた化成処理性、
塗装性を有することがわかったが、さらにその」二にリ
ン酸塩化成処理後の状態のままで優れた耐食性を有して
いることを知見した。j(5)同第12頁第7行の「表
1および表2」を1表1、表2および第2図の写真Jに
訂正する。 (6)同第13ri第10行(7)r(5)耐水二次密
着性」から第14頁第3台までを次の通り訂正する。 I(5)結晶サイズ 通常の化成処理後、S E M (ScanningE
lectron Microscope)観察を行い、
結晶サイズを測定した。結晶の最大長の平均を求めた。 (6)化成処理後の裸耐食性 端面シールを行い、ド記の塩水噴霧試験(JIS Z
2371)において赤錆発生率で10%をこえるのに要
した時間で評価した。 (7)耐水二次密着性 リン酸11処理後、カチオン電着塗装20牌、中塗り、
上塗り塗装をして総合塗膜90〜100−とし、40℃
の温水にlO日間浸°漬後、直ちに2ff1m角の素地
鋼板に達するゴバン目を100個描き、セロテープで剥
離した時の剥#数で示した。 (8)iff)1食性 耐水二次密着性試験時と同じ90〜 lOO戸の塗装後、素地鋼板に達するクロスカットを描
いて塗膜に傷をつけた後、5%食塩水に15分間浸漬し
1次いで室温で75分間乾燥し、その後、49℃、相対
湿度85%の−潤箱に22.i時間放置するサイクルを
lOOサイクル繰り返し、偏部のふくれ幅(mm)と錆
の流れ出し状態を観察した。 (9)耐クレーター性 U−30を、調合後、1時間攪拌した電着塗料液を使用
して、極間電圧350V、ソフトタッチなし、電7f時
間180secにて塗装した。評価はF表の通りである
。 以1−の諸試験結果かられかるように、本発明のFe−
Pめっき鋼板はリン醇塩処理性、塗装性かよい。さらに
、リン酸m処理を施したFe−Pめっき鋼板はその結晶
サイズが小さく、リン酸1す11処理後の裸耐食性が優
れている。第2a図は実施例1の条件で得られたリン酸
塩処理被膜のSEM写真で、第2b図は比較例1の条件
で得られたリン5Jfl処理被膜のSEM写真であるが
、 +iij名の結晶サイズは後者のそれより微細で縁
布で、そのため裸耐食性がすぐれているものと思われる
。町 (7)同第15頁の表1を別紙の通り訂正する。 (8)同第16頁および第17頁の表2を別紙の通り訂
正する。 (9)同第18頁の「図面の簡単な説明」を次の通り訂
正する。 +1’ 4、図面の簡単な説明 第1図はFe−Pめっき中のP含有率と初期(5秒後)
鮎晶核数との関係を示すグラフ、“第2a図および第2
b図はそれぞれ表1の実施例1および比較例3の条件で
得られたリン酸塩(グラノジ7SD2000) 処理1
20秒mの被膜の750倍S E M (Scanni
ng ElectronM ic rascape)写
真である。」(to) m (=l’ IΔ面を別紙の
通り訂正する。 第1図 P合消牛 (wt7’−)
Claims (4)
- (1)少なくとも一方の面に、P含有率が0.0003
〜0.5 wt%なるFe −Pめつき層i0.o1f
/rr?以上具えること全特徴とするリン酸塩化成処理
性にずぐれた1ite−Pめつき鎧板。 - (2)少なくとも一方の面に、P含イ■季が0.000
3〜0.5 wt%なるFa −Pめつき層k 0.0
1 t / tf見、上形成し、このFe−Pめつき層
上にNi、zn。 Mn、 Tiのいずれかを5〜5oyq/m’付着させ
てなること全特徴とするリン酸塩化成処理にすぐれたF
e −Pめつき鎧板。 - (3)内層としてZnまたはZn系合金めっき層を、外
層としてP@有有基0.0003〜0.5 wt%で、
付7i′’f INJ(0,5〜39 / m”のFe
−Pめつき層を少なくとも一方の而に形成してなるこ
と全特徴とするリン酸塩化成処理性にすぐれたFe−P
めつき鋼板。 - (4)内層としてZnまたはZn系合金めっき層重、外
層としてP含有率が0.0003〜0.5 wt%で、
付着量が0.5〜39/dのFe−Pめつさ層ゲ少なく
とも一方の面に形成し、このFe−Pめつき層上にNi
、 Zn、 Mn、 Tiのいずれかk 5〜50*/
rd付着させてなることr特徴とするリン「仮塩化成処
理性にすぐれたFe−Pめつさ;[坤板。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58084585A JPS59211592A (ja) | 1983-05-14 | 1983-05-14 | リン酸塩化成処理性にすぐれたFe−Pめつき鋼板 |
CA000453964A CA1255246A (en) | 1983-05-14 | 1984-05-09 | Corrosion resistant surface-treated steel strip and process for making |
ES532354A ES8605868A1 (es) | 1983-05-14 | 1984-05-10 | Mejoras y procedimiento para la fabricacion de flejes de acero tratados en su superficie, resistentes a la corrosion |
EP84105374A EP0125658B1 (en) | 1983-05-14 | 1984-05-11 | Corrosion resistant surface-treated steel strip and process for making |
DE8484105374T DE3473477D1 (en) | 1983-05-14 | 1984-05-11 | Corrosion resistant surface-treated steel strip and process for making |
KR1019840002608A KR900000794B1 (ko) | 1983-05-14 | 1984-05-14 | 고내식성 표면 처리강판 및 그 제조방법 |
US06/609,751 US4629659A (en) | 1983-05-14 | 1984-05-14 | Corrosion resistant surface-treated steel strip and process for making |
AU27998/84A AU553714B2 (en) | 1983-05-14 | 1984-05-14 | Fe-p on steel - pretreatment |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58084585A JPS59211592A (ja) | 1983-05-14 | 1983-05-14 | リン酸塩化成処理性にすぐれたFe−Pめつき鋼板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59211592A true JPS59211592A (ja) | 1984-11-30 |
JPH0116919B2 JPH0116919B2 (ja) | 1989-03-28 |
Family
ID=13834745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58084585A Granted JPS59211592A (ja) | 1983-05-14 | 1983-05-14 | リン酸塩化成処理性にすぐれたFe−Pめつき鋼板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59211592A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61253397A (ja) * | 1985-05-01 | 1986-11-11 | Kawasaki Steel Corp | カチオン電着塗装用合金化溶融亜鉛めつき鋼板 |
JPS6213590A (ja) * | 1985-07-11 | 1987-01-22 | Kawasaki Steel Corp | 塗装性、塗装後のめっき密着性および耐食性に優れた表面処理鋼板およびその製造方法 |
JP2013199708A (ja) * | 2013-07-08 | 2013-10-03 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp | 高耐食性めっき鋼材 |
-
1983
- 1983-05-14 JP JP58084585A patent/JPS59211592A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61253397A (ja) * | 1985-05-01 | 1986-11-11 | Kawasaki Steel Corp | カチオン電着塗装用合金化溶融亜鉛めつき鋼板 |
JPS6213590A (ja) * | 1985-07-11 | 1987-01-22 | Kawasaki Steel Corp | 塗装性、塗装後のめっき密着性および耐食性に優れた表面処理鋼板およびその製造方法 |
JPH0447037B2 (ja) * | 1985-07-11 | 1992-07-31 | Kawasaki Steel Co | |
JP2013199708A (ja) * | 2013-07-08 | 2013-10-03 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp | 高耐食性めっき鋼材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0116919B2 (ja) | 1989-03-28 |
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