JPH077076A - 高集積半導体素子の製造方法 - Google Patents

高集積半導体素子の製造方法

Info

Publication number
JPH077076A
JPH077076A JP5338109A JP33810993A JPH077076A JP H077076 A JPH077076 A JP H077076A JP 5338109 A JP5338109 A JP 5338109A JP 33810993 A JP33810993 A JP 33810993A JP H077076 A JPH077076 A JP H077076A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductive wire
forming
mask
insulating film
contact hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5338109A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2502935B2 (ja
Inventor
Jae-Kap Kim
載甲 金
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SK Hynix Inc
Original Assignee
Hyundai Electronics Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hyundai Electronics Industries Co Ltd filed Critical Hyundai Electronics Industries Co Ltd
Publication of JPH077076A publication Critical patent/JPH077076A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2502935B2 publication Critical patent/JP2502935B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L23/00Details of semiconductor or other solid state devices
    • H01L23/52Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/70Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
    • H01L21/71Manufacture of specific parts of devices defined in group H01L21/70
    • H01L21/768Applying interconnections to be used for carrying current between separate components within a device comprising conductors and dielectrics
    • H01L21/76838Applying interconnections to be used for carrying current between separate components within a device comprising conductors and dielectrics characterised by the formation and the after-treatment of the conductors
    • H01L21/76877Filling of holes, grooves or trenches, e.g. vias, with conductive material
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S438/00Semiconductor device manufacturing: process
    • Y10S438/976Temporary protective layer

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 下部電導線と上部電導線の間の接続を、接続
部のオーバーラップがなくとも、下部電導線の損傷がな
く形成することができるようにすることにより、接続部
の面積を縮小させ得る高集積半導体素子の製造方法を提
供すること。 【構成】 コンタクトホール10を介して第1電導線3
に接続される第2電導線50′を形成する際に第2電導
線用マスク6を形成し、次にこれを除去して第2電導線
50′を自己整合的に形成する。この製造方法によれ
ば、第2電導線50′の形成の際、コンタクトホール1
0にオーバーラップさせなくとも第1電導線3の損傷を
防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は下部電導線と上部電導線
の接続部を有する高集積半導体素子の製造方法に関し、
特に下部の第1電導線に上部の第2電導線を接続する
際、第1電導線の上に形成されるコンタクトに対する第
2電導線のオーバーラップの面積を最小化することによ
り、接続部分の全体の面積を低減させることができる半
導体素子の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に半導体素子を製造することにお
いて、第2電導線を層間絶縁膜を経てその下部の第1電
導線と電気的に連結させるために、前記第1電導線上の
層間絶縁膜をエッチングしてコンタクトホールを形成す
る。次に第2電導層を蒸着した後、パターニング工程に
より第2電導線を形成する。このとき、前記第2電導線
は前記コンタクトホールを介して第1電導線と電気的に
接続される。前記第2電導線を形成する際、第2電導線
は後述する理由によりコンタクトホールを完全にオーバ
ーラップするよう形成すべきである。第1電導線をオー
バーラップする状態で第2電導線を形成するためには、
適宜に感光膜で構成されるマスクを第1電導線に対して
オーバーラップするよう位置させた後、前記のパターニ
ング課程を行なうことになる。この際前記マスクが前記
コンタクトホールを完全にカバーすることができない場
合には、カバーされないコンタクトホール部分を介して
第2電導線をパターニングする課程でカバーされないコ
ンタクトホール底部の第1電導線が損傷を受け、半導体
素子が不良となる要因になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって接続部の設
計の際に、コンタクトホール形成用マスクと電導線形成
用マスクは一定な設計規則にしたがうべきである。
【0004】即ち、第2電導線を第1電導線に接続させ
るためのコンタクトホールを形成するために使用される
マスクと、第2電導線を形成するために使用されるマス
クを設計する際には、第2電導線形成用のマスクが常に
コンタクトホールをオーバーラップするようにすべきで
ある。これは第2電導線形成用のマスクがコンタクトホ
ールを完全にカバーすることができない場合には、第2
電導線パターニング課程で前記のように第1電導層がコ
ンタクトホールを介してエッチングされ第1電導層に損
傷部が発生するからである。第2電導線形成用のマスク
とコンタクトの大きさを同一にする場合には、マスク製
作の際に発生する精密度の限界またはクリティカル デ
ィメンション(critical dimension)の変化、ウェーハ上
にパターンを形成する際に発生する誤整合の可否、レン
ズ歪み、またはクリティカル ディメンションの変化等
によりコンタクトホールを完全にカバーできなくなり、
上述したように第1電導層に損傷部が発生するようにな
る。したがって、前記の変数等を考慮して第2電導線形
成用のマスクを形成する際、その大きさをコンタクトホ
ールの大きさより所定の大きさだけ大きくして第2電導
線形成用のマスクがコンタクトホールを完全にカバーす
るようにせざるを得ない。このような理由により最終的
に形成される接続部の大きさが増加する問題点が発生す
る。
【0005】したがって、本発明は、第1電導線の上部
に第2電導線を接続する際、第1電導線上にコンタクト
ホールを形成し、第2電導線が形成される部分に感光膜
を利用して溝を形成することにより第2電導線を自己整
合的に形成し、これにより、コンタクトホールと第2電
導線のオーバーラップを最小化して接続部分の面積を著
しく低減させることができる半導体素子の製造方法を提
供することにその目的がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、高集積半導体素子の製造方法において、半導
体基板の上部の一定部分に下部電導線である第1電導線
を形成し、基板の全体に亘って層間絶縁膜を形成した
後、第1電導線上の層間絶縁膜にコンタクトホールを形
成する段階と、全体構造の上部に感光膜をコーティング
し、写真現像技術により一定部分を露光し現像すること
により上部電導線である第2電導線が形成されるコンタ
クトホールの少なくとも一部と、これに隣接した層間絶
縁膜上部の一部に感光膜で構成される第2電導線形成用
マスクを形成する段階と、上部に全体的に絶縁膜を平坦
に形成し、一定の肉厚だけでエッチバックして感光膜で
構成されるマスクの上部面が露出されるようにする段階
と、第2電導線形成用マスクを除去した後、この除去に
より得られる空間を埋め込むように、第2電導線形成用
電導物質を蒸着する段階と、第2電導線形成用電導物質
をエッチバックすることより、前記マスクを除去して形
成された空間に沿って第2電導線を形成する段階とで構
成されるものである。
【0007】
【作用】第2電導線形成用マスクを第2電導線のダミー
パターンとして形成し、これを除去した部分に第2電導
線形成用電導物質を埋め込んだ後、エッチバックさせて
第2電導線のパターンを形成するので、従来のように、
前面に蒸着した第2電導線形成用電導物質をエッチング
により直接にパターニングする工程がない。したがっ
て、第2電導線のパターンが、コンタクトホールと完全
にオーバーラップしていなくても、第1電導線がエッチ
ングで損傷を受けるということがない。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付した図面
を参照して詳細に説明すれば次の通りである。
【0009】便宜上、第1電導線は半導体基板に形成さ
れる不純物拡散領域で示したが、前記第1電導線は絶縁
膜上部に形成される電導物質の場合もあり得る。
【0010】図3は従来の技術による接続部の平面図で
あり、第2電導線(41)がコンタクトホール(42)
を介して第1電導線(43)に接続される構造として、
第2電導線がコンタクトホールをオーバーラップする大
きさにより接続部の面積が増加されることが分かる。即
ち、図面で見られるように、第2電導線(41)はコン
タクトホール(42)部分でコンタクトホールをオーバ
ーラップするため、その面積が増加されることにより結
局接続部の面積を増加させることになる。
【0011】図4は第2電導線(41)がコンタクトホ
ール(42)を充分にオーバーラップしないことによ
り、接続部の面積が著しく低減されるようにした従来の
技術に伴う構造を示したものである。この図は、接続部
の面積は著しく低減されているが、誤整合により第2電
導線(41)がコンタクトホール(42)から偏位して
いるために、接続されない部分ができてしまっているこ
とを示している。このように接続されない部分は前述し
たように第2電導線の形成の際に、第1電導層を損傷さ
せる原因になる。
【0012】図5(a)〜(c)は、図4の線a−a’
における断面図であり、第2電導線(41)がコンタク
トホール(42)に充分にオーバーラップされない状態
で従来の技術にしたがい接続部を形成する課程を示すも
のである。
【0013】図5(a)は半導体基板(1)の一定部分
に素子分離絶縁膜(2)と好適には不純物拡散領域で成
る第1電導線(3)とを形成し、全体的に層間絶縁膜
(4)を形成した後、第1電導線(3)上にコンタクト
ホール(10)を形成した状態の断面図である。なお、
同図における第1電導線(3)は図4の第1電導線(4
3)に相当し、コンタクトホール(10)は図4のコン
タクトホール(42)に相当する。
【0014】図5(b)は第1電導線(3)上に形成さ
れたコンタクトホール(10)に接続される第2電導線
用電導物質層(5)を形成した後、第2電導線用マスク
(6)を形成した状態の断面図である。図示された状態
は、第2電導線用マスク(6)の製作の際に、コンタク
トホール(10)が存在する位置に充分にオーバーラッ
プしていない状態であり、このような状態は前記第2電
導線形成用マスク(6)形成作業の際に発生する誤整合
及びクリティカルディメンション変化等により、前記第
2電導線形成用マスク(6)がコンタクトホール(1
0)を完全にオーバーラップできないために発生する。
【0015】図5(c)は図5(b)に示された第2電
導線用マスク(6)を利用して前記第2電導線用電導物
質(5)を一定部分エッチングして第2電導線(5’)
を形成した状態の断面図であり、前記第2電導線形成用
マスク(6)形成の際に、オーバーラップしていない部
分で第1電導線(3)がエッチングされて損傷部(2
0)が形成された状態を示したものである。損傷部(2
0)は図示されたように第1電導線(3)をエッチング
して基板(1)内に侵入し、半導体素子の不良の原因と
なる。
【0016】前術のように従来の技術により接続部を形
成する際、損傷部(20)の発生を防止するためには第
2電導線形成用マスク(6)がコンタクトホールを完全
にオーバーラップするようにすべきであり、これにより
後続するエッチング工程で残留するようになる第2電導
線はコンタクトホールの周縁部境界を越えて位置するよ
うになり自然に接続部の面積が増加する問題点を発生さ
せることになる。
【0017】図1(a)〜(c)および図2は、本発明
による接続部を形成する製造過程を示す半導体素子の断
面図であり、図1(a)は半導体基板(1)の一定部分
に素子分離絶縁膜(2)と、望ましくは不純物拡散領域
で成る第1電導線(3)とを形成し、全体的に層間絶縁
膜(4)を形成した後、第1電導線(3)上部の絶縁膜
をエッチングしてコンタクトホール(10)を形成した
状態の断面図である。
【0018】図1(b)は、前記第1電導線(3)にコ
ンタクトホール(10)が形成された後、感光膜をコー
ティングして写真現像技術により一定部分を露光し、現
像することより第2電導線が形成される前記コンタクト
ホール(10)上の部分とコンタクトホールに隣接され
る層間絶縁膜(4)の上部の一部に感光膜の一部で構成
される第2電導線形成用マスク(6)を形成し、全体的
にスピン−オン−グラス(SPIN-ON-GLASS) のような絶縁
膜(30)を平坦に形成し、さらにこれを一定肉厚だけ
エッチバックして前記第2電導線形成用マスク(6)の
上面が露出されるようにした状態を示す断面図である。
感光膜で構成される第2電導線形成用マスク(6)の位
置は、図示するようにコンタクトホール(10)の直上
方に正確に位置されておらず、コンタクトホール(1
0)の一部と層間絶縁膜(4)の一部に亘って位置して
いる。ここで注意すべきはマスク(6)の位置は意図的
に図示の状態に設定されたのではなく、第2電導線形成
用マスク(6)製作の際に発生し得る誤整合余裕及びク
リティカルディメンションの変化等によるものである。
図3に示す先行技術とは異なり、本発明ではマスク
(6)の大きさをコンタクトホール(10)を完全にオ
ーバーラップする大きさで形成しないので、前記第2電
導線形成用マスク(6)は図示されたようにコンタクト
ホール(10)の一部と層間絶縁膜(4)の一部に亘っ
て形成されることがある。
【0019】図1(c)は前記コンタクトホール(1
0)の一部と層間絶縁膜(4)の上部の一部に形成され
たマスク(6)を除去し、第2電導線形成用電導物質
(50)を蒸着した状態を示す断面図である。第2電導
線形成用電導物質(50)の蒸着肉厚を、図1(c)に
おけるマスク(6)の横方向の幅の2分の1以上とする
ことにより、第2電導線形成用電導物質(50)の表面
を絶縁膜(30)の上面から突出させる。これにより、
第2電導線形成用電導物質(50)が、マスク(6)が
除去されたコンタクトホール(10)を含む部分にボイ
ドの発生なく電導物質(50)が充填されるようにす
る。
【0020】図2は、前記第2電導線形成用電導物質
(50)をエッチングすることにより前記感光膜で構成
されるマスク(6)により形成された溝に沿って第2電
導線(50’)が形成された状態を示す断面図である。
前記第2電導線形成用マスク(6)によりカバーされな
かったために露出したコンタクトホール(10)の部分
は、前記平坦化された絶縁膜(30)により埋め込まれ
て保護されるので、第2電導線形成用マスク(6)によ
りオーバーラップされないコンタクトホール(10)内
の第1電導線(3)に従来技術で生じたような損傷部
(20:図1(c)参照)は発生しなくなる。
【0021】なお、この実施例では、絶縁膜(30)と
してスピン−オン−グラスを用いているが、これに代え
て、ポリイミドを用いてもよい。
【0022】
【発明の効果】前記のように本発明によれば、下部の第
1電導線に上部の第2電導線を接続する際、第1電導線
上に形成されるコンタクトホールと第2電導線のオーバ
ーラップ状態を最小化することにより接続部分の面積を
低減させることができるので、さらに高集積の半導体を
製造することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にしたがって接続部を形成する製造工程
を示す高集積半導体素子の断面図。
【図2】本発明により製造された接続部を有する高集積
半導体素子の断面図。
【図3】従来の方法により高集積半導体素子の接続部を
形成する際の半導体素子の平面図。
【図4】接続部を拡大した状態で形成しない場合の形状
を示す従来技術にしたがって形成された半導体素子の平
面図。
【図5】従来の技術に従って接続部を形成する製造工程
を示す半導体素子の断面図。
【符号の説明】
1…半導体基板、2…素子分離絶縁膜、3、43…不純
物拡散領域(第1電導線)、4…層間絶縁膜、5,50
…第2電導線用電導物質、5’,50’…第2電導線、
10、42…コンタクトホール、20…損傷部分、30
…平坦化された絶縁膜。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部電導線と上部電導線の間の接続部を
    有する高集積半導体素子の製造方法において、 1)半導体基板の上部の一定部分に前記下部電導線であ
    る第1電導線を形成し、基板の全体に亘って層間絶縁膜
    を形成した後、前記第1電導線上の前記層間絶縁膜にコ
    ンタクトホールを形成する段階と、 2)全体構造の上部に感光膜をコーティングし、写真現
    像技術により一定部分を露光し現像することにより前記
    上部電導線である第2電導線が形成される前記コンタク
    トホールの少なくとも一部と、これに隣接した層間絶縁
    膜上部の一部に感光膜で構成される第2電導線形成用マ
    スクを形成する段階と、 3)上部に全体的に絶縁膜を平坦に形成し、一定の肉厚
    だけでエッチバックして前記感光膜で構成されるマスク
    の上部面が露出されるようにする段階と、 4)前記第2電導線形成用マスクを除去した後、この除
    去により得られる空間を埋め込むように、第2電導線形
    成用電導物質を蒸着する段階と、 5)前記第2電導線形成用電導物質をエッチバックする
    ことより、前記マスクを除去して形成された空間に沿っ
    て第2電導線を形成する段階とで構成されることを特徴
    とする高集積半導体素子の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の高集積半導体素子の製
    造方法において、 前記第4段階における第2電導線形成用電導物質の膜厚
    を前記感光膜で構成されるマスクの横方向の幅の2分の
    1以上にして、その表面が前記絶縁膜の上面を越えるよ
    うにすることにより、前記マスクを除去して得られる空
    間を埋めることを特徴とする高集積半導体素子の製造方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の高集積半導体素子の製
    造方法において、 前記第3段階で積層される平坦化された絶縁膜がSOG(SP
    IN-ON-GLASS)であることを特徴とする高集積半導体素子
    の製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の高集積半導体素子の製
    造方法において、 前記第3段階で積層される平坦化された絶縁膜がポリイ
    ミドであることを特徴とする高集積半導体素子の製造方
    法。
JP5338109A 1992-12-30 1993-12-28 高集積半導体素子の製造方法 Expired - Fee Related JP2502935B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1019920026733A KR100218726B1 (ko) 1992-12-30 1992-12-30 고집적 반도체 소자의 접속장치 및 그 제조방법
KR92-26733 1992-12-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH077076A true JPH077076A (ja) 1995-01-10
JP2502935B2 JP2502935B2 (ja) 1996-05-29

Family

ID=19347863

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5338109A Expired - Fee Related JP2502935B2 (ja) 1992-12-30 1993-12-28 高集積半導体素子の製造方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5461004A (ja)
JP (1) JP2502935B2 (ja)
KR (1) KR100218726B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100748863B1 (ko) * 1998-03-05 2007-08-13 존슨 앤드 존슨 리서치 피티와이 리미티드 효소원 핵산 검출 방법, 및 관련 분자 및 키트

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6001685A (en) * 1993-12-21 1999-12-14 Hyundai Electronics Industries Co., Ltd. Method of making a semiconductor device
JPH088209A (ja) * 1994-01-10 1996-01-12 Cypress Semiconductor Corp 半導体装置の製造のための除去されるポストの処理方法
CN1079578C (zh) * 1995-03-04 2002-02-20 现代电子产业株式会社 半导体器件中接触的形成方法
US5705430A (en) * 1995-06-07 1998-01-06 Advanced Micro Devices, Inc. Dual damascene with a sacrificial via fill
JP3469976B2 (ja) * 1995-10-19 2003-11-25 三菱電機株式会社 多層配線の形成方法
KR0179292B1 (ko) * 1996-04-12 1999-04-15 문정환 반도체소자의 다층배선 형성방법
US5888896A (en) * 1996-06-27 1999-03-30 Micron Technology, Inc. Method for making an electrical contact to a node location and process for forming a conductive line or other circuit component
KR100192589B1 (ko) * 1996-08-08 1999-06-15 윤종용 반도체 장치 및 그 제조방법
US5888897A (en) * 1996-10-31 1999-03-30 Intel Corporation Process for forming an integrated structure comprising a self-aligned via/contact and interconnect
KR100256058B1 (ko) * 1997-08-28 2000-05-01 윤종용 반도체 장치의 콘택 형성 방법
JPH11220025A (ja) * 1998-02-03 1999-08-10 Rohm Co Ltd 半導体装置およびその製造方法
TW406369B (en) * 1998-12-18 2000-09-21 United Microelectronics Corp Method for manufacturing damascene
DE19927284C2 (de) * 1999-06-15 2002-01-10 Infineon Technologies Ag Verfahren zur Herstellung einer elektrisch leitfähigen Verbindung in einer mikroelektronischen Struktur
KR100441680B1 (ko) * 2001-02-07 2004-07-27 삼성전자주식회사 콘택의 설치 밀도를 높일 수 있는 반도체 장치 형성방법

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63244859A (ja) * 1987-03-31 1988-10-12 Toshiba Corp 半導体装置およびその製造方法
JPH0364964A (ja) * 1989-08-03 1991-03-20 Toshiba Corp 半導体記憶装置の製造方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5026666A (en) * 1989-12-28 1991-06-25 At&T Bell Laboratories Method of making integrated circuits having a planarized dielectric
US4997790A (en) * 1990-08-13 1991-03-05 Motorola, Inc. Process for forming a self-aligned contact structure
US5158910A (en) * 1990-08-13 1992-10-27 Motorola Inc. Process for forming a contact structure

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63244859A (ja) * 1987-03-31 1988-10-12 Toshiba Corp 半導体装置およびその製造方法
JPH0364964A (ja) * 1989-08-03 1991-03-20 Toshiba Corp 半導体記憶装置の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100748863B1 (ko) * 1998-03-05 2007-08-13 존슨 앤드 존슨 리서치 피티와이 리미티드 효소원 핵산 검출 방법, 및 관련 분자 및 키트

Also Published As

Publication number Publication date
US5461004A (en) 1995-10-24
KR940016734A (ko) 1994-07-25
KR100218726B1 (ko) 1999-09-01
JP2502935B2 (ja) 1996-05-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2502935B2 (ja) 高集積半導体素子の製造方法
JP3116360B2 (ja) 自己整合型コンタクトホールの形成方法及び半導体装置
JP3520114B2 (ja) 半導体装置の製造方法
KR100190105B1 (ko) 게이트전극의 제조방법 및 그에 따라 제조된 게이트구조
KR950011555B1 (ko) 반도체 접속장치 및 그 제조방법
US5937326A (en) Method for making semiconductor device having via hole
JPH06236876A (ja) 半導体装置のコンタクト形成方法
US20020072161A1 (en) Method of manufacturing semiconductor device
EP0067412B1 (en) Semiconductor device comprising isolating regions and method of manufacturing the same
KR100363642B1 (ko) 반도체 소자의 접촉부 형성 방법
JP2001298081A (ja) 半導体装置及びその製造方法
KR100365743B1 (ko) 반도체소자의콘택형성방법
KR100422912B1 (ko) 반도체 소자의 접촉부 및 그 형성 방법
JP2557154B2 (ja) 半導体素子の接続装置及び其の製造方法
KR100273244B1 (ko) 반도체소자의분리영역제조방법
KR100248146B1 (ko) 반도체 소자의 제조방법
KR100871369B1 (ko) 반도체소자의 제조방법
JPH0856024A (ja) 集積回路の製造方法
KR100576414B1 (ko) 반도체 소자의 랜딩 비아 제조 방법
KR100248150B1 (ko) 반도체소자의 콘택홀형성방법
JP3017179B1 (ja) 半導体集積回路装置及びその製造方法並びにマスク
KR100265991B1 (ko) 반도체 장치의 다층 배선간 연결공정
KR0172778B1 (ko) 반도체 소자 제조 방법
KR100356788B1 (ko) 반도체 소자의 다층 금속배선 형성방법
JPH1027845A (ja) 半導体装置の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees