JPH0770744A - Ti−Wターゲット材およびその製造方法 - Google Patents
Ti−Wターゲット材およびその製造方法Info
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- JPH0770744A JPH0770744A JP21839193A JP21839193A JPH0770744A JP H0770744 A JPH0770744 A JP H0770744A JP 21839193 A JP21839193 A JP 21839193A JP 21839193 A JP21839193 A JP 21839193A JP H0770744 A JPH0770744 A JP H0770744A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 水素含有量が低くかつ酸素含有量も低いTi
−Wターゲット材およびその製造方法を提供することで
ある。 【構成】 本発明は実質的にTiとWよりなり、水素含
有量が5ppm以下であり、かつ酸素含有量が1000
ppm以下であることを特徴とするTi−Wターゲット
材である。また、本発明の製造方法は、実質的に酸素含
有量が1000ppm以下のTiとWよりなる焼結体を
減圧雰囲気中1250℃以上の温度に加熱し、水素含有
量と5ppm以下とすることを特徴とするものである。
−Wターゲット材およびその製造方法を提供することで
ある。 【構成】 本発明は実質的にTiとWよりなり、水素含
有量が5ppm以下であり、かつ酸素含有量が1000
ppm以下であることを特徴とするTi−Wターゲット
材である。また、本発明の製造方法は、実質的に酸素含
有量が1000ppm以下のTiとWよりなる焼結体を
減圧雰囲気中1250℃以上の温度に加熱し、水素含有
量と5ppm以下とすることを特徴とするものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体デバイスに使用
されるバリアメタル層の形成等に用いられるTi−Wタ
ーゲット材およびその製造方法に関するものである。
されるバリアメタル層の形成等に用いられるTi−Wタ
ーゲット材およびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年のLSIの高集積化に伴い、Al配
線と半導体基板Siのコンタクト部における拡散析出物
によるコンタクトマイグレーションなどのAl配線のマ
イグレーションが問題となってきた。その対策として近
年バリアメタル層が検討されてきた。バリアメタル層と
しては、Ti−W薄膜(代表的にはTi:10wt%、
残部Wの組成を有する。)が多く使用され、その形成法
としてはターゲットをスパッタリングする方法が採用さ
れている。
線と半導体基板Siのコンタクト部における拡散析出物
によるコンタクトマイグレーションなどのAl配線のマ
イグレーションが問題となってきた。その対策として近
年バリアメタル層が検討されてきた。バリアメタル層と
しては、Ti−W薄膜(代表的にはTi:10wt%、
残部Wの組成を有する。)が多く使用され、その形成法
としてはターゲットをスパッタリングする方法が採用さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この薄膜用Ti−Wタ
ーゲット材は、一般にW粉末とTi粉末とを混合し、ホ
ットプレスすることにより製造されている。しかしなが
ら、従来のTi−Wターゲットの原料となるTi粉末は
酸素含有量が高く、酸素含有量の多いターゲットしか得
られていなかった。このような酸素含有量の多いターゲ
ットでは、スパッタリング中の酸素の放離により、ター
ゲットの割れ、生成被膜の酸化、皮膜品質のばらつき等
が生じ好ましくない。
ーゲット材は、一般にW粉末とTi粉末とを混合し、ホ
ットプレスすることにより製造されている。しかしなが
ら、従来のTi−Wターゲットの原料となるTi粉末は
酸素含有量が高く、酸素含有量の多いターゲットしか得
られていなかった。このような酸素含有量の多いターゲ
ットでは、スパッタリング中の酸素の放離により、ター
ゲットの割れ、生成被膜の酸化、皮膜品質のばらつき等
が生じ好ましくない。
【0004】最近、このようなTi−Wターゲットの酸
素含有量を減らす方法として、米国特許 4,838,935号公
報にTi粉末の少なくとも一部を水素化したTiと置き
換えること、あるいはバイノーダル(binodal)な粒径分
布を有するW粉末と水素化したTi粉もしくは水素化し
たTi粉とTi粉の混合物を用いることにより、高密度
低気孔率、およびカーボンおよび酸素の含有量を低減で
きることが開示された。また、同様にTi−Wターゲッ
トの酸素含有量を低減する方法として、特開昭63-30301
7号には、W粉末と水素化したTi粉を混合し、脱水素
後あるいは脱水素しながらホットプレスを行なう方法が
開示されている。
素含有量を減らす方法として、米国特許 4,838,935号公
報にTi粉末の少なくとも一部を水素化したTiと置き
換えること、あるいはバイノーダル(binodal)な粒径分
布を有するW粉末と水素化したTi粉もしくは水素化し
たTi粉とTi粉の混合物を用いることにより、高密度
低気孔率、およびカーボンおよび酸素の含有量を低減で
きることが開示された。また、同様にTi−Wターゲッ
トの酸素含有量を低減する方法として、特開昭63-30301
7号には、W粉末と水素化したTi粉を混合し、脱水素
後あるいは脱水素しながらホットプレスを行なう方法が
開示されている。
【0005】この水素化したTi粉末の使用は、それ自
体酸化防止に有効であるとともに、Ti粉末に比べ破砕
性が良好であるため、粉砕時の酸素ピックアップ量を減
ずることができるものとする。このようにして、900
ppm以下という低酸素濃度のTi−Wターゲットが得
られるようになった。このようにTi−Wターゲット材
においては、酸素の含有量を低減するための研究が盛ん
に行なわれている。
体酸化防止に有効であるとともに、Ti粉末に比べ破砕
性が良好であるため、粉砕時の酸素ピックアップ量を減
ずることができるものとする。このようにして、900
ppm以下という低酸素濃度のTi−Wターゲットが得
られるようになった。このようにTi−Wターゲット材
においては、酸素の含有量を低減するための研究が盛ん
に行なわれている。
【0006】
【課題を解決するための手段】しかしながら、上述した
方法は、酸素含有量は低減されるものの、原料として水
素化したTi粉末を使用するため、その後脱水素するも
ののターゲットの水素含有量が著しく増加する。また、
水素化したTi粉末の換わりにTi粉末を使用した場合
でも、Ti粉末は水素化したTi粉末を脱水素した水素
化脱水素粉であることが多く、原料中の水素含有量は高
い。さらに、Ti粉末は水素吸蔵性が強いため、ターゲ
ット製造工程中の粉体処理時にも水素を吸収し易く、結
果的にターゲット材の水素含有量は高くなる。
方法は、酸素含有量は低減されるものの、原料として水
素化したTi粉末を使用するため、その後脱水素するも
ののターゲットの水素含有量が著しく増加する。また、
水素化したTi粉末の換わりにTi粉末を使用した場合
でも、Ti粉末は水素化したTi粉末を脱水素した水素
化脱水素粉であることが多く、原料中の水素含有量は高
い。さらに、Ti粉末は水素吸蔵性が強いため、ターゲ
ット製造工程中の粉体処理時にも水素を吸収し易く、結
果的にターゲット材の水素含有量は高くなる。
【0007】このように水素含有量が高いターゲット材
で成膜されたTi−W膜は当然のことながら水素含有量
が高い。Ti−W膜中に水素が含有されると、水素脆性
が起こり、膜が脆くなり膜剥がれが生じやすくなる。そ
の他膜の比抵抗の増加、成膜後の熱処理工程で水素が解
離するために生じるピンホールなど膜特性に悪影響を及
ぼす。膜特性以外には、スパッタ時ターゲット表面が高
温になるため水素が解離するが、その際ターゲット材構
成粒子を飛散され、これがパーティクル発生となり、デ
バイスの歩留低下の原因となる。このように、Ti−W
ターゲット材の水素含有量が高い場合、半導体デバイス
の製造上多種の問題が生じる。本発明の目的は、上述の
問題点に鑑み、水素含有量が低くかつ酸素含有量も低い
Ti−Wターゲット材およびその製造方法を提供するこ
とである。
で成膜されたTi−W膜は当然のことながら水素含有量
が高い。Ti−W膜中に水素が含有されると、水素脆性
が起こり、膜が脆くなり膜剥がれが生じやすくなる。そ
の他膜の比抵抗の増加、成膜後の熱処理工程で水素が解
離するために生じるピンホールなど膜特性に悪影響を及
ぼす。膜特性以外には、スパッタ時ターゲット表面が高
温になるため水素が解離するが、その際ターゲット材構
成粒子を飛散され、これがパーティクル発生となり、デ
バイスの歩留低下の原因となる。このように、Ti−W
ターゲット材の水素含有量が高い場合、半導体デバイス
の製造上多種の問題が生じる。本発明の目的は、上述の
問題点に鑑み、水素含有量が低くかつ酸素含有量も低い
Ti−Wターゲット材およびその製造方法を提供するこ
とである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、W粉末と
水素化したTi粉末を原料として得られたWとTiより
なる焼結体を減圧雰囲気中で1250℃以上の高温下に
置いたところ、焼結体中の水素含有量が著しく低下する
ことを見出し、従来存在しなかった低酸素含有量であ
り、かつ低水素含有量のターゲットの製造に成功した。
すなわち、本発明は実質的にTiとWよりなり、水素含
有量が5ppm以下であり、かつ酸素含有量が1000
ppm以下であることを特徴とするTi−Wターゲット
材である。また、本発明の製造方法は、実質的に酸素含
有量が1000ppm以下のTiとWよりなる焼結体を
減圧雰囲気中1250℃以上の温度に加熱し、水素含有
量と5ppm以下とすることを特徴とするものである。
水素化したTi粉末を原料として得られたWとTiより
なる焼結体を減圧雰囲気中で1250℃以上の高温下に
置いたところ、焼結体中の水素含有量が著しく低下する
ことを見出し、従来存在しなかった低酸素含有量であ
り、かつ低水素含有量のターゲットの製造に成功した。
すなわち、本発明は実質的にTiとWよりなり、水素含
有量が5ppm以下であり、かつ酸素含有量が1000
ppm以下であることを特徴とするTi−Wターゲット
材である。また、本発明の製造方法は、実質的に酸素含
有量が1000ppm以下のTiとWよりなる焼結体を
減圧雰囲気中1250℃以上の温度に加熱し、水素含有
量と5ppm以下とすることを特徴とするものである。
【0009】本発明において、酸素含有量が1000p
pm以下にするには、原料として水素化したTi粉末を
用い、非酸化性雰囲気で粉砕と混合を同時に行なうこと
が有効である。また、原料としてTi粉末を使用した場
合でも、原料Ti粉末の粒径を大きくして酸化する面積
を少なくしたり、水素雰囲気あるいは減圧雰囲気で加熱
処理する脱酸工程を付加することによって、酸素含有量
を1000ppm以下にすることは可能である。Ti−
Wターゲット材を構成するTiおよびWは融点が高く焼
結法によって通常得られる。本発明のターゲットを得る
ための焼結体は熱間静水圧プレス(HIP)あるいはホ
ットプレスにより得ることが好ましい。
pm以下にするには、原料として水素化したTi粉末を
用い、非酸化性雰囲気で粉砕と混合を同時に行なうこと
が有効である。また、原料としてTi粉末を使用した場
合でも、原料Ti粉末の粒径を大きくして酸化する面積
を少なくしたり、水素雰囲気あるいは減圧雰囲気で加熱
処理する脱酸工程を付加することによって、酸素含有量
を1000ppm以下にすることは可能である。Ti−
Wターゲット材を構成するTiおよびWは融点が高く焼
結法によって通常得られる。本発明のターゲットを得る
ための焼結体は熱間静水圧プレス(HIP)あるいはホ
ットプレスにより得ることが好ましい。
【0010】本発明の製造方法において、1250℃以
上の温度に加熱することにしたのは、1250℃未満で
は水素含有量を低減するのに時間がかかりすぎるためで
ある。また、雰囲気を減圧雰囲気としたのは、焼結体の
酸化を防ぎつつ、水素含有量を低減するためである。好
ましくは、1.33×10マイナス2乗Paより減圧と
する。
上の温度に加熱することにしたのは、1250℃未満で
は水素含有量を低減するのに時間がかかりすぎるためで
ある。また、雰囲気を減圧雰囲気としたのは、焼結体の
酸化を防ぎつつ、水素含有量を低減するためである。好
ましくは、1.33×10マイナス2乗Paより減圧と
する。
【0011】
(実施例1)高純度W粉末(純度 99.999%以
上、平均粒径 5μm以下)と水素化した高純度Ti(純度
99.99%以上、平均粒径 45μm以下:以下水素
化チタンという)とを水素化チタンが10.36wt%
になるように配合し、W内張りのポットとW製ボールを
使用した専用ボールミル内に投入した後、ポット内を真
空排気した後、Arガスで置換し非酸化性雰囲気とし、
60分間粉砕しつつ混合した。得られた混合粉を内径φ
400mmのHIP缶内に充填し、7.67×10マイス
3乗Paに真空排気しながら、700℃×24時間加熱
し、脱水素処理を行なった。脱水素後、HIP缶を封止
し、1250℃×2時間、98Mpaの条件でHIP処
理を行なった。HIPで得られた焼結体の水素含有量は
72ppm、酸素含有量は589ppmであった。
上、平均粒径 5μm以下)と水素化した高純度Ti(純度
99.99%以上、平均粒径 45μm以下:以下水素
化チタンという)とを水素化チタンが10.36wt%
になるように配合し、W内張りのポットとW製ボールを
使用した専用ボールミル内に投入した後、ポット内を真
空排気した後、Arガスで置換し非酸化性雰囲気とし、
60分間粉砕しつつ混合した。得られた混合粉を内径φ
400mmのHIP缶内に充填し、7.67×10マイス
3乗Paに真空排気しながら、700℃×24時間加熱
し、脱水素処理を行なった。脱水素後、HIP缶を封止
し、1250℃×2時間、98Mpaの条件でHIP処
理を行なった。HIPで得られた焼結体の水素含有量は
72ppm、酸素含有量は589ppmであった。
【0012】本焼結体を真空度 1.33×10マイナ
ス3乗Paで1500℃の条件で20時間保持の加熱処
理を実施し、ターゲット材とした。本ターゲット材の水
素含有量は、0.6ppm、酸素含有量は594ppm
であった。このように本発明のターゲット材は、水素含
有量 5ppm以下、酸素量 1000ppm以下の従来
にないターゲット材となったことがわかる。これに対
し、従来のターゲット材に対応する加熱処理前の焼結体
では、水素含有量が72ppm、酸素含有量が589p
pmもあり、本発明の加熱処理が水素含有量を低減する
点においては、有効であることがわかる。
ス3乗Paで1500℃の条件で20時間保持の加熱処
理を実施し、ターゲット材とした。本ターゲット材の水
素含有量は、0.6ppm、酸素含有量は594ppm
であった。このように本発明のターゲット材は、水素含
有量 5ppm以下、酸素量 1000ppm以下の従来
にないターゲット材となったことがわかる。これに対
し、従来のターゲット材に対応する加熱処理前の焼結体
では、水素含有量が72ppm、酸素含有量が589p
pmもあり、本発明の加熱処理が水素含有量を低減する
点においては、有効であることがわかる。
【0013】(実施例2)高純度W粉末(純度 99.
999%以上、平均粒径 5μm以下)と高純度Ti粉末
(純度99.99%以上、平均粒径 30μm以下)とを
チタンが10wt%になるように配合し、Ar雰囲気中
のV型ブレンダーにて30分間混合した。得られた混合
粉を内径φ400mmのHIP缶内に充填し、7.67×
10マイス5乗Paに真空排気後封止した時、1250
℃×2時間、1000atmの条件でHIP処理を行な
った。HIPで得られた焼結体の水素含有量は21pp
m、酸素含有量は692ppmであった。本焼結体を真
空度1.33×10マイナス3乗Paで1600℃の条
件で10時間保持の熱処理を実施しターゲット材とし
た。本ターゲット材の水素含有量は0.5ppm、酸素
含有量は697ppmであった。このように純Tiを原
料として用いた場合でも本発明の加熱処理により水素含
有量を5ppm以下とすることができることがわかる。
999%以上、平均粒径 5μm以下)と高純度Ti粉末
(純度99.99%以上、平均粒径 30μm以下)とを
チタンが10wt%になるように配合し、Ar雰囲気中
のV型ブレンダーにて30分間混合した。得られた混合
粉を内径φ400mmのHIP缶内に充填し、7.67×
10マイス5乗Paに真空排気後封止した時、1250
℃×2時間、1000atmの条件でHIP処理を行な
った。HIPで得られた焼結体の水素含有量は21pp
m、酸素含有量は692ppmであった。本焼結体を真
空度1.33×10マイナス3乗Paで1600℃の条
件で10時間保持の熱処理を実施しターゲット材とし
た。本ターゲット材の水素含有量は0.5ppm、酸素
含有量は697ppmであった。このように純Tiを原
料として用いた場合でも本発明の加熱処理により水素含
有量を5ppm以下とすることができることがわかる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、従来ターゲット材中に
含有する水素のために起因する、Ti−W膜の剥がれ問
題、比抵抗の増加およびピンホール発生または成膜時の
異常パーティクル発生を改善することができるため、半
導体デバイスの品質向上および歩留向上が達成できる。
含有する水素のために起因する、Ti−W膜の剥がれ問
題、比抵抗の増加およびピンホール発生または成膜時の
異常パーティクル発生を改善することができるため、半
導体デバイスの品質向上および歩留向上が達成できる。
Claims (2)
- 【請求項1】 実質的にTiとWよりなり、水素含有量
が5ppm以下であり、かつ酸素含有量が1000pp
m以下であることを特徴とするTi−Wターゲット材。 - 【請求項2】 実質的に酸素含有量が1000ppm以
下の実質的にTiとWよりなる焼結体を減圧雰囲気中1
250℃以上の温度に加熱し、水素含有量を5ppm以
下とすることを特徴とするTi−Wターゲット材の製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21839193A JPH0770744A (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | Ti−Wターゲット材およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21839193A JPH0770744A (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | Ti−Wターゲット材およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0770744A true JPH0770744A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=16719176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21839193A Pending JPH0770744A (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | Ti−Wターゲット材およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0770744A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012014921A1 (ja) * | 2010-07-30 | 2012-02-02 | Jx日鉱日石金属株式会社 | スパッタリングターゲット及び/又はコイル並びにこれらの製造方法 |
CN103014638A (zh) * | 2011-09-26 | 2013-04-03 | 日立金属株式会社 | MoTi靶材及其制造方法 |
-
1993
- 1993-09-02 JP JP21839193A patent/JPH0770744A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012014921A1 (ja) * | 2010-07-30 | 2012-02-02 | Jx日鉱日石金属株式会社 | スパッタリングターゲット及び/又はコイル並びにこれらの製造方法 |
CN103025914A (zh) * | 2010-07-30 | 2013-04-03 | 吉坤日矿日石金属株式会社 | 溅射靶和/或线圈及它们的制造方法 |
KR101291822B1 (ko) * | 2010-07-30 | 2013-07-31 | 제이엑스 닛코 닛세키 킨조쿠 가부시키가이샤 | 스퍼터링 타깃 및/또는 코일 그리고 이들의 제조 방법 |
KR101452607B1 (ko) * | 2010-07-30 | 2014-10-22 | 제이엑스 닛코 닛세키 킨조쿠 가부시키가이샤 | 스퍼터링 타깃 |
US9951412B2 (en) | 2010-07-30 | 2018-04-24 | Jx Nippon Mining & Metals Corporation | Sputtering target and/or coil, and process for producing same |
US10557195B2 (en) | 2010-07-30 | 2020-02-11 | Jx Nippon Mining & Metals Corporation | Sputtering target and/or coil, and process for producing same |
CN103014638A (zh) * | 2011-09-26 | 2013-04-03 | 日立金属株式会社 | MoTi靶材及其制造方法 |
JP2013082998A (ja) * | 2011-09-26 | 2013-05-09 | Hitachi Metals Ltd | MoTiターゲット材およびその製造方法 |
TWI572725B (zh) * | 2011-09-26 | 2017-03-01 | 日立金屬股份有限公司 | MoTi靶材的製造方法 |
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