JPH0769392B2 - 論理回路の故障箇所推定方法 - Google Patents
論理回路の故障箇所推定方法Info
- Publication number
- JPH0769392B2 JPH0769392B2 JP62064156A JP6415687A JPH0769392B2 JP H0769392 B2 JPH0769392 B2 JP H0769392B2 JP 62064156 A JP62064156 A JP 62064156A JP 6415687 A JP6415687 A JP 6415687A JP H0769392 B2 JPH0769392 B2 JP H0769392B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- failure
- test pattern
- location
- logic circuit
- test
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 試験用テストパターン(P0)により論理回路の故障出力ピ
ンを検出した場合に、試験用テストパターン(P0)の故障
出力ピンの出力期待値のみを故障であると判定されない
様にドントケア(Don′t Care)にした第1の試験用テ
ストパターン(P1)を形成し、前記試験用テストパターン
(P0)の故障出力ピン以外の出力ピンの出力期待値を故障
であると判定されない様にドントケア(Don′t Care)
にした第2のテストパターン(P2)を形成して自動編集
し、これらのテストパターンをこの順で連結したテスト
パターン(P1+P2)を故障シミュレータ(同一箇所を2度
以上検出しない機能を有する)によりシミュレーション
して故障箇所を検出し、この結果、第2のテストパター
ンを故障シミュレーションして得られた故障箇所を故障
候補として推定し、これにより、推定時間を短縮し且つ
推定箇所の的中率を高くしたものである。
ンを検出した場合に、試験用テストパターン(P0)の故障
出力ピンの出力期待値のみを故障であると判定されない
様にドントケア(Don′t Care)にした第1の試験用テ
ストパターン(P1)を形成し、前記試験用テストパターン
(P0)の故障出力ピン以外の出力ピンの出力期待値を故障
であると判定されない様にドントケア(Don′t Care)
にした第2のテストパターン(P2)を形成して自動編集
し、これらのテストパターンをこの順で連結したテスト
パターン(P1+P2)を故障シミュレータ(同一箇所を2度
以上検出しない機能を有する)によりシミュレーション
して故障箇所を検出し、この結果、第2のテストパター
ンを故障シミュレーションして得られた故障箇所を故障
候補として推定し、これにより、推定時間を短縮し且つ
推定箇所の的中率を高くしたものである。
本発明は論理回路の故障箇所推定方法である。
従来の論理回路の故障箇所推定方法としては、試験の故
障情報をもとに論理回路図を追っていくという全作業が
人手の作業であるもの、また、論理シミュレータを使用
して論理回路内の状態を参考にして推定していくものが
あるが、推定作業に要する時間が多く、しかも、推定箇
所の的中率が低いという問題点があった。
障情報をもとに論理回路図を追っていくという全作業が
人手の作業であるもの、また、論理シミュレータを使用
して論理回路内の状態を参考にして推定していくものが
あるが、推定作業に要する時間が多く、しかも、推定箇
所の的中率が低いという問題点があった。
従って、本発明の目的は、推定作業の時間が短かく且つ
推定箇所の的中率が高い論理回路の故障箇所推定方法を
提供することにある。
推定箇所の的中率が高い論理回路の故障箇所推定方法を
提供することにある。
上述の問題点を解決するための手段を第1図を参照して
説明する。第1図において、論理回路1の故障出力ピン
はテスタ2によって検出される。この場合、テスタ2は
テストパターンファイル3のたとえば第2図(A)に示
す試験用テストパターンP0により論理回路1の測定を行
ない、その測定結果である故障出力ピンを故障情報ファ
イル4に書込む。このようにして、テスタ2による作業
が終了して故障出力ピンが存在する場合には、故障推定
装置(コンピュータ)5により故障箇所の推定を行う。
故障推定装置5はテストパターンの自動編集プログラム
および故障シミュレーションプログラムを内蔵してい
る。テストパターンの自動編集は、第2図(A)に示す
試験用テストパターンP0において斜線部分が故障出力ピ
ンであると仮定すると、試験用テストパターンP0の故障
出力ピンの出力期待値のみを故障であると判定されない
様に“X"即ちドントケア(Don′t Care)にした第2図
(B)に示す第1のテストパターンP1を形成し、また、
試験用テストパターンP0の故障出力ピン以外の出力ピン
の出力期待値を故障であると判定されない様に“X"即ち
ドントケア(Don′t Care)にした第2図(C)に示す
第2のテストパターン(P2)を形成し、これらを第2図
(D)に示す一連のテストパターン(P1+P2)とする。ま
た、故障シミュレーションは、これらのテストパターン
P1+P2に対して順次実行され、そして、故障箇所(端
子)が検出される。ここで、故障シミュレーションは同
一箇所を2度以上故障箇所として検出しないことを条件
に実行される。この結果、第2のテストパターンP2をシ
ミュレーションした結果得られた故障箇所を故障候補と
して推定するようにしたものである。
説明する。第1図において、論理回路1の故障出力ピン
はテスタ2によって検出される。この場合、テスタ2は
テストパターンファイル3のたとえば第2図(A)に示
す試験用テストパターンP0により論理回路1の測定を行
ない、その測定結果である故障出力ピンを故障情報ファ
イル4に書込む。このようにして、テスタ2による作業
が終了して故障出力ピンが存在する場合には、故障推定
装置(コンピュータ)5により故障箇所の推定を行う。
故障推定装置5はテストパターンの自動編集プログラム
および故障シミュレーションプログラムを内蔵してい
る。テストパターンの自動編集は、第2図(A)に示す
試験用テストパターンP0において斜線部分が故障出力ピ
ンであると仮定すると、試験用テストパターンP0の故障
出力ピンの出力期待値のみを故障であると判定されない
様に“X"即ちドントケア(Don′t Care)にした第2図
(B)に示す第1のテストパターンP1を形成し、また、
試験用テストパターンP0の故障出力ピン以外の出力ピン
の出力期待値を故障であると判定されない様に“X"即ち
ドントケア(Don′t Care)にした第2図(C)に示す
第2のテストパターン(P2)を形成し、これらを第2図
(D)に示す一連のテストパターン(P1+P2)とする。ま
た、故障シミュレーションは、これらのテストパターン
P1+P2に対して順次実行され、そして、故障箇所(端
子)が検出される。ここで、故障シミュレーションは同
一箇所を2度以上故障箇所として検出しないことを条件
に実行される。この結果、第2のテストパターンP2をシ
ミュレーションした結果得られた故障箇所を故障候補と
して推定するようにしたものである。
上述の手段によれば、第1のテストパターンP1を故障シ
ミュレーションした結果、故障箇所として検出されない
箇所(端子)のみが第2のテストパターンP2の故障シミ
ュレーション対象となり、故障候補を絞ることができ
る。つまり、第3図の故障ベン図を参照すると、故障出
力ピンの出力期待値を故障であると判定されない様に
“X"即ちドントケア(Don′t Care)にした第1のテス
トパターンP1の故障シミュレーションで故障箇所とされ
るのは枠P1内であり、従って、故障出力ピンに対する故
障箇所は枠P1外にある第1のテストパターンP1の故障シ
ミュレーションをパスした箇所に推定される。従って、
故障出力ピン以外の出力ピンを故障であると判定されな
い様に“X"即ちドントケア(Don′t Care)にした第2
のテストパターンP2の故障シミュレーションで故障とさ
れた箇所(斜線部分)が故障箇所と推定される。この場
合、第2のテストパターンP2の故障シミュレーションの
結果、故障箇所と推定される枠P2の範囲より斜線部分は
小さい。つまり、故障箇所が絞られたことを意味する。
ミュレーションした結果、故障箇所として検出されない
箇所(端子)のみが第2のテストパターンP2の故障シミ
ュレーション対象となり、故障候補を絞ることができ
る。つまり、第3図の故障ベン図を参照すると、故障出
力ピンの出力期待値を故障であると判定されない様に
“X"即ちドントケア(Don′t Care)にした第1のテス
トパターンP1の故障シミュレーションで故障箇所とされ
るのは枠P1内であり、従って、故障出力ピンに対する故
障箇所は枠P1外にある第1のテストパターンP1の故障シ
ミュレーションをパスした箇所に推定される。従って、
故障出力ピン以外の出力ピンを故障であると判定されな
い様に“X"即ちドントケア(Don′t Care)にした第2
のテストパターンP2の故障シミュレーションで故障とさ
れた箇所(斜線部分)が故障箇所と推定される。この場
合、第2のテストパターンP2の故障シミュレーションの
結果、故障箇所と推定される枠P2の範囲より斜線部分は
小さい。つまり、故障箇所が絞られたことを意味する。
以下、第1図を参照して本発明の実施例を説明する。
第4図は故障箇所推定対象となる論理回路の一例であ
る。第4図において、A,Bは入力、C,Dは出力、〜は
端子番号である。
る。第4図において、A,Bは入力、C,Dは出力、〜は
端子番号である。
第5図は第4図の論理回路1に対して本発明に係る故障
箇所推定方法を示すフローチャートである。すなわち、
ステップ501では、テスタ2がテストパターンファイル
3の試験用テストパターンP0を用いて論理回路1を試験
する。たとえば、第6図に示す試験用テストパターンP0
を用いて論理回路1を試験する。この結果、第6図の斜
線で示す出力ピンDに故障があった場合、すなわち、
(A,B)=(0,0)のときに出力ピンDはハイレベル
(H)であるべきところをローレベル(L)となった場
合には、その故障出力ピンを故障情報ファイル4に格納
する。
箇所推定方法を示すフローチャートである。すなわち、
ステップ501では、テスタ2がテストパターンファイル
3の試験用テストパターンP0を用いて論理回路1を試験
する。たとえば、第6図に示す試験用テストパターンP0
を用いて論理回路1を試験する。この結果、第6図の斜
線で示す出力ピンDに故障があった場合、すなわち、
(A,B)=(0,0)のときに出力ピンDはハイレベル
(H)であるべきところをローレベル(L)となった場
合には、その故障出力ピンを故障情報ファイル4に格納
する。
ステップ502では、故障出力ピンがあったか否かを判別
する。故障出力ピンがなければステップ504に進む。故
障出力ピンがあるときにはステップ503にて故障箇所を
推定する。
する。故障出力ピンがなければステップ504に進む。故
障出力ピンがあるときにはステップ503にて故障箇所を
推定する。
なお、第5図において、ステップ501はテスタ2の作業
であり、ステップ502,503は故障推定装置(コンピュー
タ)5の作業であり、ステップ501とステップ502,503と
の間は人手が介在する。
であり、ステップ502,503は故障推定装置(コンピュー
タ)5の作業であり、ステップ501とステップ502,503と
の間は人手が介在する。
第5図の故障推定処理ステップ503を第7図を参照して
説明する。すなわち、ステップ701では、テストパター
ンファイル3の試験用テストパターンP0および故障情報
ファイル4の故障出力ピン情報にもとづいてテストパタ
ーンを前述の方法で編集(形成)する。すなわち、第8
図に示すテストパターンP1+P2を編集する。ステップ70
2では、第8図の編集テストパターンの各テスト番号1
〜8の順序で故障シミュレーションにより故障箇所を検
出する。故障シミュレーションは次のごとく行われる。
たとえば、テスト番号1では、(A,B)=(0,0)とし、
各端子〜を0固定もしくは1固定した場合に出力C
がH(正常)か否かを判別する。たとえば、端子を0
固定すると、他の端子が正常であれば端子はH、端子
はL、端子はL、従って、出力CはLであり、故障
とみなせる。この場合、0固定故障(“0"縮退故障)S0
とする。また、端子を1固定すると、他の端子が正常
であればやはり出力CはLであり、故障とみなせる。こ
の場合、1固定故障(“1"縮退故障)S1とする。つま
り、故障シミュレーションプログラムは入力(A,B)に
対して各端子1個ずつ0固定もしくは1固定しながら、
出力期待値を演算するように作成され、しかも故障が検
出された端子に対して同一種類の故障判別を行わないよ
うに作成されている。この結果、各テスト番号1〜8の
順で故障シミュレーションを実行すると、その結果は第
9図のごとくなる。つまり、テスト番号1〜4(テスト
パターンP1)の故障シミュレーションで未検出となった
端子(第9図では、端子(ただし、0固定)のみ)に
対してのみテスト番号5〜8(テストパターンP2)の故
障シミュレーションが実行され、第5図に示す故障出力
ピンに対する故障端子(箇所)は端子であることが推
定される。
説明する。すなわち、ステップ701では、テストパター
ンファイル3の試験用テストパターンP0および故障情報
ファイル4の故障出力ピン情報にもとづいてテストパタ
ーンを前述の方法で編集(形成)する。すなわち、第8
図に示すテストパターンP1+P2を編集する。ステップ70
2では、第8図の編集テストパターンの各テスト番号1
〜8の順序で故障シミュレーションにより故障箇所を検
出する。故障シミュレーションは次のごとく行われる。
たとえば、テスト番号1では、(A,B)=(0,0)とし、
各端子〜を0固定もしくは1固定した場合に出力C
がH(正常)か否かを判別する。たとえば、端子を0
固定すると、他の端子が正常であれば端子はH、端子
はL、端子はL、従って、出力CはLであり、故障
とみなせる。この場合、0固定故障(“0"縮退故障)S0
とする。また、端子を1固定すると、他の端子が正常
であればやはり出力CはLであり、故障とみなせる。こ
の場合、1固定故障(“1"縮退故障)S1とする。つま
り、故障シミュレーションプログラムは入力(A,B)に
対して各端子1個ずつ0固定もしくは1固定しながら、
出力期待値を演算するように作成され、しかも故障が検
出された端子に対して同一種類の故障判別を行わないよ
うに作成されている。この結果、各テスト番号1〜8の
順で故障シミュレーションを実行すると、その結果は第
9図のごとくなる。つまり、テスト番号1〜4(テスト
パターンP1)の故障シミュレーションで未検出となった
端子(第9図では、端子(ただし、0固定)のみ)に
対してのみテスト番号5〜8(テストパターンP2)の故
障シミュレーションが実行され、第5図に示す故障出力
ピンに対する故障端子(箇所)は端子であることが推
定される。
従って、ステップ703にて、端子番号が“0"縮退故障
である旨を出力してステップ704にて終了する。
である旨を出力してステップ704にて終了する。
なお、テスト番号が大きくなるにつれて未検出の端子数
は減少するので、故障シミュレーション時間は小さくな
ることが明きらかである。
は減少するので、故障シミュレーション時間は小さくな
ることが明きらかである。
また、上述のようなテストパターンを形成せず、従来の
ごとく、第10図に示すようなテストパターンで故障シミ
ュレーションを実行すると、故障端子は,,,
,,と数多く、故障端子を絞れず、これを絞るに
は人手を要することになる。このようにして、上述の実
施例では、6個の候補を1個に絞り込むことができる。
ごとく、第10図に示すようなテストパターンで故障シミ
ュレーションを実行すると、故障端子は,,,
,,と数多く、故障端子を絞れず、これを絞るに
は人手を要することになる。このようにして、上述の実
施例では、6個の候補を1個に絞り込むことができる。
以上説明したように本発明によれば、故障箇所をほぼ編
集したテストパターンと故障シミュレーションにより絞
ることができ、従って、推定箇所の的中率は高く、しか
もその後の人手の作業はほとんど不要となる。
集したテストパターンと故障シミュレーションにより絞
ることができ、従って、推定箇所の的中率は高く、しか
もその後の人手の作業はほとんど不要となる。
第1図は本発明の原理構成図、 第2図は第1図にて用いられるテストパターンの図、 第3図は本発明の作用を説明するベン図、 第4図は論理回路の一例を示す回路図、 第5図は本発明に係る論理回路の故障箇所推定方法を示
すフローチャート、 第6図は第5図にて用いられるテストパターンおよび故
障出力ピンを示す図、 第7図は第5図のステップ503の詳細なフローチャート 第8図は第7図にて用いられる編集テストパターンを示
す図、 第9図は第7図における故障シミュレーション結果を示
す図、 第10図は従来の故障シミュレーション結果を示す図であ
る。 1:論理回路、 2:テスタ、 3:テストパターンファイル、 4:故障情報ファイル、 5:故障推定装置(コンピュータ)、 P0:試験用テストパターン、 P1+P2:編集テストパターン。
すフローチャート、 第6図は第5図にて用いられるテストパターンおよび故
障出力ピンを示す図、 第7図は第5図のステップ503の詳細なフローチャート 第8図は第7図にて用いられる編集テストパターンを示
す図、 第9図は第7図における故障シミュレーション結果を示
す図、 第10図は従来の故障シミュレーション結果を示す図であ
る。 1:論理回路、 2:テスタ、 3:テストパターンファイル、 4:故障情報ファイル、 5:故障推定装置(コンピュータ)、 P0:試験用テストパターン、 P1+P2:編集テストパターン。
Claims (1)
- 【請求項1】試験用テストパターン(P0)により論理回路
の故障出力ピンを検出した場合に、該論理回路の故障箇
所を推定する論理回路の故障箇所推定方法であって、前
記試験用テストパターン(P0)の故障出力ピンの出力期待
値のみを故障であると判定されない様にドントケア(Do
n′t Care)にした第1のテストパターン(P1)を形成
し、前記試験用テストパターン(P0)の故障出力ピン以外
の出力ピンの出力期待値を故障であると判定されない様
にドントケア(Don′t Care)にした第2のテストパタ
ーン(P2)を形成し、前記第1と第2のテストパターン(P
1+P2)を順次、同一箇所を2度以上故障箇所として検出
しない機能を有する故障シミュレータによりシミュレー
ションして故障箇所を検出し、これにより、前記第2の
テストパターンをシミュレーションした結果得られた故
障箇所を故障候補として推定する様にした論理回路の故
障箇所推定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62064156A JPH0769392B2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 論理回路の故障箇所推定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62064156A JPH0769392B2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 論理回路の故障箇所推定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63231279A JPS63231279A (ja) | 1988-09-27 |
JPH0769392B2 true JPH0769392B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=13249928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62064156A Expired - Lifetime JPH0769392B2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 論理回路の故障箇所推定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0769392B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4580722B2 (ja) * | 2004-09-24 | 2010-11-17 | 株式会社アドバンテスト | 試験シミュレータ及び試験シミュレーションプログラム |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP62064156A patent/JPH0769392B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63231279A (ja) | 1988-09-27 |
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