JPH076827Y2 - 肘当て兼用リクライニング椅子 - Google Patents
肘当て兼用リクライニング椅子Info
- Publication number
- JPH076827Y2 JPH076827Y2 JP1044292U JP1044292U JPH076827Y2 JP H076827 Y2 JPH076827 Y2 JP H076827Y2 JP 1044292 U JP1044292 U JP 1044292U JP 1044292 U JP1044292 U JP 1044292U JP H076827 Y2 JPH076827 Y2 JP H076827Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- backrest
- elbow pad
- elbow
- seat
- reclining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は通常は肘当て付きの椅子
として使用することができ、肘当てを前方に反転させる
ことでリクライニングに変換できる椅子に関するもので
ある。
として使用することができ、肘当てを前方に反転させる
ことでリクライニングに変換できる椅子に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来よりリクライニング椅子としては、
座部と背もたれ部との接続部分に同背もたれ部角度調整
用としてギヤを組み込みその端部に、設けられるレバ−
によって歯合するギヤを解除し乍ら上記背もたれ部角度
を自在に変えられる機構や、又座部および背もたれ部を
蝶番等の接続具により常時は二重構成の折り畳み椅子と
して使用し、リクライニング椅子として使用する時は、
上記背もたれ部を展開することでリクライニング椅子と
して使用できる機構等がある。又上記リクライニング椅
子に肘当てを設けた機構があるが、その殆どが固定式、
あるいは座る際に邪魔にならないように反転できる機構
の椅子がある。
座部と背もたれ部との接続部分に同背もたれ部角度調整
用としてギヤを組み込みその端部に、設けられるレバ−
によって歯合するギヤを解除し乍ら上記背もたれ部角度
を自在に変えられる機構や、又座部および背もたれ部を
蝶番等の接続具により常時は二重構成の折り畳み椅子と
して使用し、リクライニング椅子として使用する時は、
上記背もたれ部を展開することでリクライニング椅子と
して使用できる機構等がある。又上記リクライニング椅
子に肘当てを設けた機構があるが、その殆どが固定式、
あるいは座る際に邪魔にならないように反転できる機構
の椅子がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上述したそれぞれのリ
クライニング機構では、背もたれ部角度調整用として用
いるギヤが、常に掛かる荷重によって磨耗および破損し
たり、又全体として嵩張り、持ち運びに手間が掛かる等
の問題がある。又肘当て付きの場合も全体として嵩張
り、かつリクライニング状とした際には、肘当てが邪魔
になることがある。本考案では上記問題点を解消するた
めに、通常は肘当て付き椅子として使用し、リクライニ
ングに変換する際には、肘当て部を前方に反転させるこ
とで背もたれ部として使用する機構の椅子を提供するこ
とを目的とするものである。
クライニング機構では、背もたれ部角度調整用として用
いるギヤが、常に掛かる荷重によって磨耗および破損し
たり、又全体として嵩張り、持ち運びに手間が掛かる等
の問題がある。又肘当て付きの場合も全体として嵩張
り、かつリクライニング状とした際には、肘当てが邪魔
になることがある。本考案では上記問題点を解消するた
めに、通常は肘当て付き椅子として使用し、リクライニ
ングに変換する際には、肘当て部を前方に反転させるこ
とで背もたれ部として使用する機構の椅子を提供するこ
とを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案の上記目的は次の
如き構成の椅子によって達成できる。即ちその要旨は座
部後部に背もたれ部基端が連結枢着され、該背もたれ部
上端には、肘当て兼用背もたれ部の一端が、回動自在に
連結枢着され、更に通常の椅子の状態で上記肘当て兼用
背もたれ部を略水平状に位置させるための反転用枠体部
を、上記肘当て兼用背もたれ部の前部もしくは中間部
と、上記座部の背もたれ部枢着部より後方部分との間に
互いに連結枢着せしめ、しかも上記肘当て兼用背もたれ
部を略水平状に係止するための係止手段を、設けたこと
を特徴とする肘当て兼用リクライニング椅子であり、更
に上記座部の左、右部、あるいはいずれか一方に背もた
れ部基端を連結枢着せしめ、該背もたれ部上端に、肘当
て兼用背もたれ部の一端を回動自在に連結枢着せしめる
とともに、肘当て兼用背もたれ部を略水平状に位置させ
るための反転用枠体部を、上記肘当て兼用背もたれ部の
前部もしくは中間部と、上記座部の左,右部との間に互
いに連結枢着せしめ、しかも上記肘当て兼用背もたれ部
を略水平状に係止するための係止手段を、設けたことを
特徴とする肘当て兼用リクライニング椅子である。なお
本考案の肘当て兼用リクライニング椅子は、脚付き椅
子、あるいは座椅子として使用するものである。
如き構成の椅子によって達成できる。即ちその要旨は座
部後部に背もたれ部基端が連結枢着され、該背もたれ部
上端には、肘当て兼用背もたれ部の一端が、回動自在に
連結枢着され、更に通常の椅子の状態で上記肘当て兼用
背もたれ部を略水平状に位置させるための反転用枠体部
を、上記肘当て兼用背もたれ部の前部もしくは中間部
と、上記座部の背もたれ部枢着部より後方部分との間に
互いに連結枢着せしめ、しかも上記肘当て兼用背もたれ
部を略水平状に係止するための係止手段を、設けたこと
を特徴とする肘当て兼用リクライニング椅子であり、更
に上記座部の左、右部、あるいはいずれか一方に背もた
れ部基端を連結枢着せしめ、該背もたれ部上端に、肘当
て兼用背もたれ部の一端を回動自在に連結枢着せしめる
とともに、肘当て兼用背もたれ部を略水平状に位置させ
るための反転用枠体部を、上記肘当て兼用背もたれ部の
前部もしくは中間部と、上記座部の左,右部との間に互
いに連結枢着せしめ、しかも上記肘当て兼用背もたれ部
を略水平状に係止するための係止手段を、設けたことを
特徴とする肘当て兼用リクライニング椅子である。なお
本考案の肘当て兼用リクライニング椅子は、脚付き椅
子、あるいは座椅子として使用するものである。
【0005】
【作用】本考案では図6に示すように、通常の場合には
肘当て兼用背もたれ部10を略水平状に係止させること
で、肘当てとして使用できる。そして図7に示すように
リクライニングとして使用する場合には、上記肘当て兼
用背もたれ部10を前方向に反転させることによって、
背もたれ部9と同一平面状になり乍ら後方に傾斜し、リ
クライニング状に変換できるものである。
肘当て兼用背もたれ部10を略水平状に係止させること
で、肘当てとして使用できる。そして図7に示すように
リクライニングとして使用する場合には、上記肘当て兼
用背もたれ部10を前方向に反転させることによって、
背もたれ部9と同一平面状になり乍ら後方に傾斜し、リ
クライニング状に変換できるものである。
【0006】次に図8に示すように、座部8の左,右側
にも背もたれ部9および肘当て兼用背もたれ部10がそ
れぞれ設けられる場合の複数人で座る形態での肘当て兼
用背もたれ部1の使用、あるいは図9に示すように、一
人で座部8上で足を伸ばした状態での肘当て兼用背もた
れ部10のリクライニング変換など状況に応じて各肘当
て兼用背もたれ部10の変換が可能となるものである。
にも背もたれ部9および肘当て兼用背もたれ部10がそ
れぞれ設けられる場合の複数人で座る形態での肘当て兼
用背もたれ部1の使用、あるいは図9に示すように、一
人で座部8上で足を伸ばした状態での肘当て兼用背もた
れ部10のリクライニング変換など状況に応じて各肘当
て兼用背もたれ部10の変換が可能となるものである。
【0007】又図10に示すように、座部の左右のいず
れか一方に肘当て兼用背もたれ部10を設けることによ
って、リクライニング変換によりベットとして使用する
ことが可能となり、更に図11に示すように、ベットあ
るいは座椅子として活用することができるなど、種々の
形態のリクライニング椅子の創作が可能となる。
れか一方に肘当て兼用背もたれ部10を設けることによ
って、リクライニング変換によりベットとして使用する
ことが可能となり、更に図11に示すように、ベットあ
るいは座椅子として活用することができるなど、種々の
形態のリクライニング椅子の創作が可能となる。
【0008】
【実施例】以下本考案に係る肘当て兼用リクライニング
椅子を、その実施例を示す図面を参酌し乍ら詳述する。
図1は本考案の通常の状態での肘当て兼用リクライニン
グ椅子の機構をしめす一実施例図である。1は、台形状
に構成される座部枠体部であり、同座部枠体部1の後部
には、背もたれ枠体部2の基端が支持部2−1に連結枢
支され、更に係止部3によって通常の椅子の状態、ある
いはリクライニング状に係止される機構とするものであ
る。そして上記背もたれ枠体部2の上端には、肘当て兼
用背もたれ枠体部4の基端がピン5によって連結枢支さ
れ、更に上記肘当て兼用背もたれ枠体部4の前端と後端
との中間部より基端側位置と上記座部枠体部1の後端と
の間に、上記肘当て兼用背もたれ枠体部4を水平状に支
持する反転用支持枠体部6を連結枢支するものである。
即ち本実施例では、上記座部枠体部1の後端中央に立設
される支持部7と上記肘当て兼用背もたれ枠体部4の前
端側位置にピン4−1によって回転自在に枢支された枠
体部7’との中間位置との間を、ピン7−1によって回
転自在になる如く、反転用支持枠体部6の上下端を連結
枢支するものである。
椅子を、その実施例を示す図面を参酌し乍ら詳述する。
図1は本考案の通常の状態での肘当て兼用リクライニン
グ椅子の機構をしめす一実施例図である。1は、台形状
に構成される座部枠体部であり、同座部枠体部1の後部
には、背もたれ枠体部2の基端が支持部2−1に連結枢
支され、更に係止部3によって通常の椅子の状態、ある
いはリクライニング状に係止される機構とするものであ
る。そして上記背もたれ枠体部2の上端には、肘当て兼
用背もたれ枠体部4の基端がピン5によって連結枢支さ
れ、更に上記肘当て兼用背もたれ枠体部4の前端と後端
との中間部より基端側位置と上記座部枠体部1の後端と
の間に、上記肘当て兼用背もたれ枠体部4を水平状に支
持する反転用支持枠体部6を連結枢支するものである。
即ち本実施例では、上記座部枠体部1の後端中央に立設
される支持部7と上記肘当て兼用背もたれ枠体部4の前
端側位置にピン4−1によって回転自在に枢支された枠
体部7’との中間位置との間を、ピン7−1によって回
転自在になる如く、反転用支持枠体部6の上下端を連結
枢支するものである。
【0009】次に図2は本考案のリクライニング状態で
の肘当て兼用リクライニング椅子をしめす説明図であ
る。水平状態に支持される肘当て兼用背もたれ部4を、
前方向に反転させることによって背もたれ枠体部2と肘
当て兼用背もたれ枠体部4とが同一平面状に近い形で後
方に傾斜して上記反転用支持枠体部6によって支持され
るものである。即ち図3に示すように、通常の椅子の状
態では肘当て兼用背もたれ枠体部4は、水平状に支持す
べく係止部3の係止機構によって、背もたれ枠体部2が
係止されている。そして上記肘当て兼用背もたれ枠体部
4を、図中A矢印方向に反転させた場合、図中想像線に
しめすように、後方に傾斜し乍ら上記背もたれ枠体部2
と平面状に近い形で形成され、反転用支持枠体部6によ
ってその状態を支持されるものである。従って上記背も
たれ枠体部2および肘当て兼用背もたれ枠体部4に掛か
る荷重は、各支点a、b、c、dに分担されることとな
る。又上記係止部3は、様々な設け方があるが上記各支
点a、b、c、dのいずれかに設けることによっても肘
当て兼用背もたれ枠体部4を水平状に係止する機構とす
ることができる。なお上記機構の肘当て兼用背もたれ枠
体部4は、座部枠体部1の左右両側、あるいはいずれか
一方に装着することによって、種々の形態のリクライニ
ング椅子を創作することが可能となる。
の肘当て兼用リクライニング椅子をしめす説明図であ
る。水平状態に支持される肘当て兼用背もたれ部4を、
前方向に反転させることによって背もたれ枠体部2と肘
当て兼用背もたれ枠体部4とが同一平面状に近い形で後
方に傾斜して上記反転用支持枠体部6によって支持され
るものである。即ち図3に示すように、通常の椅子の状
態では肘当て兼用背もたれ枠体部4は、水平状に支持す
べく係止部3の係止機構によって、背もたれ枠体部2が
係止されている。そして上記肘当て兼用背もたれ枠体部
4を、図中A矢印方向に反転させた場合、図中想像線に
しめすように、後方に傾斜し乍ら上記背もたれ枠体部2
と平面状に近い形で形成され、反転用支持枠体部6によ
ってその状態を支持されるものである。従って上記背も
たれ枠体部2および肘当て兼用背もたれ枠体部4に掛か
る荷重は、各支点a、b、c、dに分担されることとな
る。又上記係止部3は、様々な設け方があるが上記各支
点a、b、c、dのいずれかに設けることによっても肘
当て兼用背もたれ枠体部4を水平状に係止する機構とす
ることができる。なお上記機構の肘当て兼用背もたれ枠
体部4は、座部枠体部1の左右両側、あるいはいずれか
一方に装着することによって、種々の形態のリクライニ
ング椅子を創作することが可能となる。
【0010】図4は本考案の肘当て兼用リクライニング
椅子の完成状態を示す説明図であり、座部枠体部1をク
ッション部材を内包するように布地によって被包した座
部8と、同様に布地によって被包した背もたれ部9およ
び肘当て兼用背もたれ部10から構成されるものであ
る。次に図5は本考案の他の実施例の完成状態を示す説
明図であり、左右に長くした座部枠体部1の後端側およ
び左,右側に背もたれ枠体部2、肘当て兼用背もたれ枠
体部4および反転用支持枠体部6をそれぞれ設けた機構
の椅子を示すものである。なお本実施例では、肘当て兼
用リクライニング椅子を構成する枠体に、パイプ部材を
用いているが、その他に木材、あるいはパイプ部材と木
材との組み合わせ等も考えられ、状況に応じて最も適し
た枠体を使用するものである。
椅子の完成状態を示す説明図であり、座部枠体部1をク
ッション部材を内包するように布地によって被包した座
部8と、同様に布地によって被包した背もたれ部9およ
び肘当て兼用背もたれ部10から構成されるものであ
る。次に図5は本考案の他の実施例の完成状態を示す説
明図であり、左右に長くした座部枠体部1の後端側およ
び左,右側に背もたれ枠体部2、肘当て兼用背もたれ枠
体部4および反転用支持枠体部6をそれぞれ設けた機構
の椅子を示すものである。なお本実施例では、肘当て兼
用リクライニング椅子を構成する枠体に、パイプ部材を
用いているが、その他に木材、あるいはパイプ部材と木
材との組み合わせ等も考えられ、状況に応じて最も適し
た枠体を使用するものである。
【0011】
【考案の効果】以上述べて来た如く本考案では、通常の
椅子の形態では肘当て兼用背もたれ部が肘当てとして使
用することができ、リクライニングに変換する場合には
肘当て兼用背もたれ部を前方向に反転させることによっ
て容易にリクライニング椅子に変換できるものである。
又変換機構が簡単であり、更に背もたれに掛かる荷重が
分散されるために強度性が高く、かつ軽量化が図れる等
の効果がある。又斜めに座っても、背もたれを肘当てと
して使用することができ、リクライニング状態のときだ
け背もたれが長くすることができるので、狭い部屋でも
広く感じさせることができる。
椅子の形態では肘当て兼用背もたれ部が肘当てとして使
用することができ、リクライニングに変換する場合には
肘当て兼用背もたれ部を前方向に反転させることによっ
て容易にリクライニング椅子に変換できるものである。
又変換機構が簡単であり、更に背もたれに掛かる荷重が
分散されるために強度性が高く、かつ軽量化が図れる等
の効果がある。又斜めに座っても、背もたれを肘当てと
して使用することができ、リクライニング状態のときだ
け背もたれが長くすることができるので、狭い部屋でも
広く感じさせることができる。
【0012】
【図1】本考案の肘当て兼用リクライニング椅子の通常
の状態を示す説明図である。
の状態を示す説明図である。
【図2】本考案の肘当て兼用リクライニング椅子のリク
ライニング状態を示す説明図である。
ライニング状態を示す説明図である。
【図3】本考案の肘当て兼用リクライニング椅子の変換
機構を示す説明図である。
機構を示す説明図である。
【図4】本考案の肘当て兼用リクライニング椅子の完成
状態の説明図である。
状態の説明図である。
【図5】本考案の肘当て兼用リクライニング椅子の他の
実施例を示す説明図である。
実施例を示す説明図である。
【図6】通常の状態での使用例を示す説明図である。
【図7】リクライニング変換時の使用例を示す説明図で
ある。
ある。
【図8】複数人で座る場合の使用例を示す説明図であ
る。
る。
【図9】座部上に足を伸ばした状態での使用例を示す説
明図である。
明図である。
【図10】座部の左右のいずれか一方に肘当て兼用背も
たれ部を設けた場合の使用説明図である。
たれ部を設けた場合の使用説明図である。
【図11】他の使用例をしめす説明図である。
1 座部枠体部 2 背もたれ枠体部 3 係止部 4 肘当て兼用背もたれ枠体部 6 反転用支持枠体部 8 座部 9 背もたれ部 10 肘当て兼用背もたれ部
Claims (2)
- 【請求項1】 座部後部に背もたれ部基端が連結枢着さ
れ、該背もたれ部上端には、肘当て兼用背もたれ部の一
端が、回動自在に連結枢着され、更に通常の椅子の状態
で上記肘当て兼用背もたれ部を略水平状に位置させるた
めの反転用枠体部を、上記肘当て兼用背もたれ部の前部
もしくは中間部と、上記座部の背もたれ部枢着部より後
方部分との間に互いに連結枢着せしめ、しかも上記肘当
て兼用背もたれ部を略水平状に係止するための係止手段
を、設けたことを特徴とする肘当て兼用リクライニング
椅子。 - 【請求項2】 上記座部の左、右部、あるいはいずれか
一方に背もたれ部基端を連結枢着せしめ、該背もたれ部
上端に、肘当て兼用背もたれ部の一端を回動自在に連結
枢着せしめるとともに、肘当て兼用背もたれ部を略水平
状に位置させるための反転用枠体部を、上記肘当て兼用
背もたれ部の前部もしくは中間部と、上記座部の左,右
部との間に互いに連結枢着せしめ、しかも上記肘当て兼
用背もたれ部を略水平状に係止するための係止手段を、
設けたことを特徴とする請求項1記載の肘当て兼用リク
ライニング椅子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1044292U JPH076827Y2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 肘当て兼用リクライニング椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1044292U JPH076827Y2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 肘当て兼用リクライニング椅子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0645545U JPH0645545U (ja) | 1994-06-21 |
JPH076827Y2 true JPH076827Y2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=11750273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1044292U Expired - Lifetime JPH076827Y2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 肘当て兼用リクライニング椅子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH076827Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP1044292U patent/JPH076827Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0645545U (ja) | 1994-06-21 |
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