JP3297280B2 - 自動車用シートのオットマン装置 - Google Patents

自動車用シートのオットマン装置

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JP3297280B2 JP34764395A JP34764395A JP3297280B2 JP 3297280 B2 JP3297280 B2 JP 3297280B2 JP 34764395 A JP34764395 A JP 34764395A JP 34764395 A JP34764395 A JP 34764395A JP 3297280 B2 JP3297280 B2 JP 3297280B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用シートのオ
ットマン装置、特にシートクッションの前部に設けら
れ、足載せ台として使用されるオットマンの構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、シートクッションの前部にオット
マンの一端部を回動可能に連結し、オットマンをシート
クッションとほぼ同一高さの水平位置と、シートクッシ
ョンの下方へ回動した下向位置との間で回動可能とした
自動車用リヤシートが知られている(実開平4−359
30号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記構造の
リヤシートの場合、オットマンに足を載せた時、オット
マンおよびその上に載せた足の荷重がヒンジ部に集中す
るため、オットマンを水平位置で保持するには、ヒンジ
部に剛性の高い保持機構を設けなければならない。その
ため、ヒンジ部が大型になるという欠点がある。また、
上記のように荷重がヒンジ部に集中する関係上、オット
マンの前後方向の幅寸法を大きくできず、足載せ台とし
ては不十分なものであった。
【0004】そこで、本発明の目的は、オットマンのヒ
ンジ部にかかる負担を軽減し、安定した水平姿勢を保つ
ことができる自動車用シートのオットマン装置を提供す
ることにある。また、他の目的は、オットマンを多用途
に使用できる自動車用シートのオットマン装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、シートクッションの前部にオットマンの
後端部を回動可能に連結し、オットマンをシートクッシ
ョンとほぼ同一高さの水平位置と、シートクッションの
下方へ回動した下向位置との間で回動可能とした自動車
用シートにおいて、上記オットマンの裏面には折り畳み
可能な脚が設けられ、オットマンを水平位置に回動させ
かつ脚をオットマンに対して起立させることにより、脚
の先端部をフロアにより支持可能とし、上記オットマン
の後端部には上下方向に回動可能な連結用ステーが突設
され、シートクッションの前面部には上記ステーを差し
込み自在な連結穴が設けられ、上記オットマンをシート
クッションに対して着脱自在としたものである。
【0006】オットマンを水平位置まで回動させ、オッ
トマンの裏面に設けられた脚を起立させて、脚の先端部
をフロアに当接させれば、オットマンを水平位置で支持
することができる。この水平位置では、たとえオットマ
ンに下向きの大きな荷重が作用しても、その荷重を脚で
支えるので、オットマンのヒンジ部に過大なモーメント
がかからない。また、オットマンのヒンジ部に水平姿勢
で保持するためのロック機構を設ける必要もないので、
ヒンジ部を小型で簡素な構造とすることができる。ま
た、脚を折り畳んでオットマンを下方へ回動させれば、
オットマンを下向位置にできる。そのため、乗降時にオ
ットマンが邪魔にならない。さらに、オットマンの後端
部に上下に回動可能な連結用ステーを突設し、シートク
ッションの前面部にステーを差し込み自在な連結穴を設
けたので、オットマンをシートクッションに対して簡単
に着脱することができる。
【0007】請求項2のように、シートクッションの前
面部に設けた連結穴にステーを抜け止めするロック機構
を設けるのが望ましい。この場合には、ロック機構を解
除してステーを連結穴から引き抜くことにより、オット
マンをシートクッションから簡単に分離できる。また、
ステーを連結穴に差し込んだ状態で、オットマンを下向
位置に回動させた時、ステーはロック機構による抜け止
めされているので、オットマンがシートクッションから
脱落することがない。
【0008】オットマンの裏面には、前端部と後端部に
それぞれ折り畳み可能な脚を設けるのが望ましい。この
場合には、前後の脚によってオットマンを安定して支え
ることができるので、オットマンを車外に持ち出してベ
ンチとして使用できる。
【0009】また、オットマンとシートクッションとの
連結部にスライド機構を設け、オットマンを車幅方向に
スライド可能とすれば、例えば通常姿勢で着座できるス
ペースを確保しながら、残りのスペースにはオットマン
を配置することができ、配置の自由度が増すという効果
がある。
【0010】オットマンの裏面に設けられた脚を伸縮可
能とし、脚を短縮させた状態でその先端部をシートクッ
ション下部のフロアに当接させるようにすれば、オット
マンを前傾位置で保持することができ、フットレストと
して使用できる。これをシートバックのリクライニング
と合わせて使用すれば、理想的な安楽姿勢を取ることが
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1〜図9は本発明のオットマン
装置を自動車のリヤシートに適用した第1実施例を示
す。図1,図2において、1は自動車のボデー、2はフ
ロア、3はフロントシート、4はリヤシートである。リ
ヤシート4は左右一体のシートクッション4aと左右に
2分割されたシートバック4bとを備え、シートバック
4bの両側には前後に傾動可能なアームレスト4cが設
けられている。また、シートバック4bの頂部には、ヘ
ッドレスト4dが着脱自在に装着されている。
【0012】シートクッション4aの前部にはオットマ
ン6が着脱可能に装着されている。オットマン6は、図
3,図4に示すように、クッション部6aと骨格部6b
とからなる。骨格部6bは、車幅方向に延びる断面逆U
字形の2本のレール部材12,13と、レール部材1
2,13を連結するため前後に架け渡された連結部材1
4とを備え、これら骨格部材12,13,14の上面に
クッション部6aが固定されている。前後のレール部材
12,13には金属製パイプよりなる左右一対の脚1
5,16が車幅方向に折り畳み可能に枢着され、折り畳
み状態で脚15,16は夫々レール部材12,13の内
部に格納される。前脚15とレール部材12との間に
は、前脚15を起立位置では起立方向に、折畳位置では
折り畳み方向に付勢するスプリング17が張設されてい
る。後脚16とレール部材13との間にもスプリングを
張設してある。なお、脚15,16の先端には、フロア
2の損傷を防止するためエンドキャップ18が装着され
ている。
【0013】後側のレール部材13の後面には、左右一
対のステーブラケット20が固着されており、これらス
テーブラケット20の穴に金属棒よりなるステーシャフ
ト21が回動自在かつスライド自在に挿通されている。
そのため、ステーブラケット20とステーシャフト21
とでヒンジ機構兼スライド機構19が構成される。ステ
ーシャフト20の両端部はほぼ直角に折曲され、その先
端部がステー22となっている。ステー22をレール部
材13の下側に回動させることにより、ステー22を格
納可能である(図4に二点鎖線で示す)。
【0014】ステー22は、シートクッション4aの前
面に形成された4個の連結穴5a〜5dに対し選択的に
挿脱自在である。連結穴5a〜5dには、ステー22を
挿入した状態で抜け止めするロック機構8が設けられて
いる。ロック機構8は、図5,図6に示すように、上記
連結穴5a〜5dを有するステーガイド9と、ステー2
2に設けられた溝22aに係合するロック爪10と、ロ
ック爪10を溝22aとの係合方向に付勢するスプリン
グ11とを備えており、ロック爪10の撮み10aをロ
ック解除方向(図6では上方)へ作動させることによ
り、ステー22を連結穴5a〜5dから引き抜くことが
できる。
【0015】ステー22を連結穴5a〜5dから引き抜
いた状態で、前後の脚15,16をオットマン6の裏面
側へ折り畳み、ステー22を後側レール部材13の下側
へ回動させれば、図1のようにオットマン6をシートク
ッション4aの下部のフロア2に形成された格納空間2
aにコンパクトに格納できる。
【0016】図7はオットマン6を足載せ台として使用
した状態を示し、ステー22をオットマン6の後方へ突
出した位置へ回動させ、このステー22を所望の連結穴
5a〜5dに挿着した状態で、前脚15のみを立て、後
脚16をオットマン6の裏面側へ折り畳んだものであ
る。この場合には、前脚15の下端がフロア2で支えら
れるので、オットマン6に下向きの大きな荷重が作用し
ても、ヒンジ部であるステー22に過大なモーメントが
作用せず、ステー22の耐久性を確保できる。
【0017】図8はオットマン6が乗降時などに邪魔に
ならないように、オットマン6を下向位置とした状態を
示す。この場合には、前後の脚15,16をオットマン
6の裏面側へ折り畳み、オットマン6の裏面がフロア2
面に当たる位置まで回動させる。このとき、ステー22
はロック機構8により連結穴5a〜5dに対して抜け止
めされているので、オットマン6がシートクッション4
aから脱落するのを防止できる。
【0018】図9はオットマン6をシートクッション4
aに対して左右にスライドさせた状態を示す。上記連結
穴5a,5cの間隔と、連結穴5b,5dの間隔は、左
右のステー22の間隔L(図2参照)と等しく設定され
ているので、ステー22を連結穴5a,5cに挿入した
場合と連結穴5b,5dに挿入した場合とで、オットマ
ン6の位置を2位置に切り替えることができる。また、
上記のようにスライド機構19によりオットマン6はス
テー22に対しスライド可能である。したがって、ステ
ー22を挿入する連結穴5a〜5dを選択し、かつステ
ー22に対しオットマン6をスライドさせることによ
り、図9のようにオットマン6の位置をシートクッショ
ン4aの左右の端部まで移動させることができる。その
ため、リヤシート4の前方に大人一人分の足元スペース
を十分に確保することができ、大人一人が通常姿勢で着
座しながら、子供2〜3人が足を投げ出して座ることが
できるようになる。
【0019】上記実施例のオットマン6は、リヤシート
4に取り付けた状態で用いる場合の他、オットマン6を
車外へ持ち出し、前後の脚15,16を共に起立させる
ことにより、ベンチとして用いることも可能である。
【0020】図10,図11は本発明の第2実施例を示
し、前脚15のみを伸縮可能な内外のパイプ15a,1
5bで構成したものである。この場合には、内パイプ1
5aの上端部に出没自在なピン15cを設け、このピン
15cを外パイプ15bの穴15dに嵌合させることに
より、伸長位置で保持できる。ピン15cを押し込みな
がら内パイプ15aを外パイプ15b内に挿入すれば、
収縮位置となる。収縮位置では、脚15の全長はほぼ半
分になるので、図11のようにフロア2の座面2bにエ
ンドキャップ18を当接させることにより、オットマン
6を前傾位置で保持でき、フットレストとして使用でき
る。これをシートバック4bのリクライニング操作と合
わせて使用すれば、理想的な安楽姿勢を取ることができ
る。なお、他の構造は第1実施例と同様であるため、同
一符号を付して説明を省略する。
【0021】図12〜図15は本発明の第3実施例を示
す。この実施例のオットマン6は、図12のように裏面
側にU字形部材で形成した一対の脚30を内側へ折り畳
み可能に取り付けてある。オットマン6の後端部には、
第1実施例と同様にシートクッションとの連結用のステ
ー22が突設されている。なお、オットマン6をベンチ
として使用する際の安定性を高めるため、オットマン6
の後部裏面に折り畳み可能な一対の補助脚31を追加し
てもよい。
【0022】この実施例では、オットマン6がシートク
ッション4aとほぼ同長に形成され、図13,図14に
二点鎖線で示すように、シートクッション4aの前側に
配置して足載せ台として使用する場合の他、実線で示す
ように、脚30をロアバック32で支えることにより、
前向きの簡易背もたれとして使用可能である。この場
合、脚30の先端部を保持するため、図15のようにロ
アバック32に保持用クリップ33を設けるのが望まし
い。なお、オットマン6を簡易背もたれとして使用する
場合には、図13のようにシートバック4bを後方へ水
平に倒し、アームレスト4cを前方へ水平に倒すのが望
ましい。この時、図14に二点鎖線で示すように、シー
トクッション4aの後端側をチルトアップするか、また
はバーチカルアジャスタで全体的に上方へ持ち上げるよ
うにすれば、さらに望ましい。
【0023】上記実施例では、本発明をリヤシートに適
用した場合を説明したが、フロントシートに適用するこ
とも可能であり、さらに前後3列以上のシートを備えた
自動車の場合、その何れのシートに適用することもでき
る。また、シートの前面部に4個の連結穴を設け、これ
ら穴に選択的にステーを挿入することにより、オットマ
ンの位置を車幅方向に2位置に切り替えるようにした
が、これに限るものではない。
【0024】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、オットマンの裏面側に折り畳み可能な脚を設け
たので、オットマンを水平位置で保持する場合に、脚を
フロアで支持することにより、安定に保持できる。その
ため、オットマンに下向きの大きな荷重が作用しても、
オットマンのヒンジ部に過大なモーメントがかからず、
また、オットマンのヒンジ部に水平姿勢で保持するため
のロック機構を設ける必要もないので、ヒンジ部を小型
で簡素な構造とすることができる。また、脚を折り畳ん
でオットマンを下向きに回動させれば、シートクッショ
ンの前方のスペースが開放されるので、乗降時にオット
マンが邪魔にならず、乗降に便利である。さらに、オッ
トマンの後端部に上下方向に回動可能な連結用ステーを
突設し、このステーをシートクッションの前面部に設け
た連結穴に差込み自在としたので、オットマンをシート
クッションに対して簡単に着脱できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるオットマン装置を備えた自動車
の室内側面図である。
【図2】図1における自動車のリヤシート部分の斜視図
である。
【図3】図1のオットマンの構造を示す分解斜視図であ
る。
【図4】図3のオットマンの後脚を折り畳んだ状態の側
面図である。
【図5】図3のオットマンとシートクッションとの連結
機構の拡大斜視図である。
【図6】ステーを抜け止めするロック機構の拡大断面図
である。
【図7】オットマン使用時の室内側面図である。
【図8】乗降時の室内側面図である。
【図9】オットマンを車幅方向にスライドさせる動作を
示す斜視図である。
【図10】本発明の第2実施例にけるオットマンの脚を
示す一部断面側面図である。
【図11】図11のオットマンを使用した室内側面図で
ある。
【図12】本発明にかかるオットマンの第3実施例の斜
視図である。
【図13】図12のオットマンを使用した室内斜視図で
ある。
【図14】図12のオットマンを使用した室内側面図で
ある。
【図15】図12のオットマンをロアバックに保持する
構造を示す拡大側面図である。
【符号の説明】
2 フロア 4 リヤシート 4a シートクッション 5a〜5d 連結穴 6 オットマン 8 ロック機構 15,16 脚 19 スライド機構 22 ステー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60N 2/44 A47C 7/50 B60N 3/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シートクッションの前部にオットマンの後
    端部を回動可能に連結し、オットマンをシートクッショ
    ンとほぼ同一高さの水平位置と、シートクッションの下
    方へ回動した下向位置との間で回動可能とした自動車用
    シートにおいて、上記オットマンの裏面には折り畳み可
    能な脚が設けられ、オットマンを水平位置に回動させか
    つ脚をオットマンに対して起立させることにより、脚の
    先端部をフロアにより支持可能とし 上記オットマンの後端部には上下方向に回動可能な連結
    用ステーが突設され、シートクッションの前面部には上
    記ステーを差し込み自在な連結穴が設けられ、上記オッ
    トマンをシートクッションに対して着脱自在とした こと
    を特徴とする自動車用シートのオットマン装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の自動車用シートにおい
    て、 上記シートクッションの前面部に設けられた連結穴には
    ステーを抜け止めするロック機構が設けられていること
    を特徴とする自動車用シートのオットマン装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の自動車用シート
    において、 上記オットマンの裏面には、前端部と後端部にそれぞれ
    折り畳み可能な脚が設けられていることを特徴とする自
    動車用シートのオットマン装置。
  4. 【請求項4】請求項1ないし3のいずれかに記載の自動
    車用シートにおいて、 上記連結用ステーをオットマンに対して水平方向にスラ
    イドさせるスライド機構が設けられ、オットマンはシー
    トクッションに対して車幅方向にスライド可能であるこ
    とを特徴とする自動車用シートのオットマン装置。
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