JPH0767880B2 - 自動壁紙糊付機 - Google Patents

自動壁紙糊付機

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JPH0767880B2
JPH0767880B2 JP4027279A JP2727992A JPH0767880B2 JP H0767880 B2 JPH0767880 B2 JP H0767880B2 JP 4027279 A JP4027279 A JP 4027279A JP 2727992 A JP2727992 A JP 2727992A JP H0767880 B2 JPH0767880 B2 JP H0767880B2
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signal
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源蔵 佐野
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ヤヨイ化学工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に屋内の壁面にシー
ト状壁装材を貼付するに際して長尺の壁装材の裏面に糊
を連続的に塗布するための自動壁紙糊付機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般的な自動壁紙糊付機は、ロール状に
巻かれた壁装材(クロス)を懸架する台と糊付け後のク
ロスを受けるクロス受けとの間に糊桶を内蔵した本体部
を配置し、この本体内に種々のロール装置を組み込ん
で、モータによりセット速度でセット長の糊付けを行な
うように構成されている。
【0003】通常、本体内に組み込まれているロールと
しては、糊桶上部の両側に配置した軸受板としてのフレ
ーム板に軸受された比較的重量の大きな糊付けロール
と、前記糊付けロールへの糊付着量を調整するドクター
ロールと、前記糊付けロールの下流側に位置して前記壁
装材に転写塗布された糊を均す均しロールと、前記均し
ロールとの間で前記壁装材に張力を付与して送り出すド
ライブロールと、前記糊付けロールの上流側の位置で上
下から前記壁装材をピンチしながら取り込むピンチロー
ルを構成する一対の上下ロールと、前記糊付けロールと
前記上ロールとの軸間で前記壁装材を上から押えて前記
壁装材が前記糊付けロールに所定の周長以上で接するよ
うにする押えロールとがあり、各ロールのうちの必要な
ロール軸端に歯車を取りつけて各ロールが所定の周速比
で連動するように単一のモータにより駆動している。
【0004】自動壁紙糊付機では、糊付け作業に際して
ロールの一つが糊付けされつつある壁装材の測長を行な
っており、この測長結果がセット長に達するとロールの
回転を停止するようにしている。通常、この停止操作は
ロールを駆動するモータの回転を停止することで行なわ
れ、このため前記モータとしては起動停止時の応答性の
よいブレーキモータやICサーボ制御組込み型のギヤー
ドモータなどが用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動壁紙糊付機
においては、第1に、測長結果がセット長に達してモー
タが停止操作をかけられても実際に壁装材の移動が停止
するまでに遅れが避けられず、余分な長さまで糊付けし
てしまう欠点があった。即ち、一般的な壁紙糊付け時の
定常の壁紙移動速度は6〜9m/min、最高速度は約
12m/minであり、制動特性のよいICギヤードモ
ータの場合でも負荷の慣性が比較的大きいため停止信号
が生じてからロールが完全停止になるまでに0.2秒程
度の遅れが生じ、これによって定常速度で運転した場合
でも約2〜3cm、最高速度の場合では約4cmもの無
駄な部分が生じることが不可避であった。
【0006】また第2に、駆動系の起動停止の応答性は
上述のように停止時については遅いという問題がある一
方で起動時については速すぎるきらいがあり、壁装材の
原反ロールが大重量の場合は糊付機内で壁装材がスリッ
プしたり、張力がかかり過ぎて皺や破断が生じたりする
ことがあるほか、初期作業として糊付された壁装材先端
部の70〜80cm程度を糊付け面が上になるようにト
レイ上に手作業で導く際に送り速度が速過ぎて作業が困
難になるきらいがあった。
【0007】従って本発明の目的は、停止時に無駄な糊
付け部分を極力生じないようにして定尺停止の精度を向
上すると共に、起動時にも壁装材のスリップや皺及び破
断を生じることがなく、また初期の手作業を容易に行な
えるようにした自動壁紙糊付機を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による自動壁紙糊
付機は、モータにより連動して回転駆動される複数のロ
ールによりシート状壁装材を所定の経路に沿って移動さ
せつつ、糊桶内の糊を糊付けロールにより前記壁装材の
裏面に連続的に転写塗布する自動壁紙糊付機において、
前述の課題を達成するために、前記壁装材の移動距離に
応じた数のパルスを生じるセンサと、前記パルスに基づ
いて前記壁装材の移動速度を検出する速度検出手段と、
該速度検出手段によって検出された速度信号が別に入力
される速度指令信号に対応する速度値となるように前記
モータを速度制御するサーボ制御系と、起動信号に基づ
いて予め与えられたセット速度まで所定の加速パターン
に従って徐々に変化する信号を前記速度指令信号として
前記サーボ制御系に与えると共に前記パルスの計数結果
と前記セット速度とに基づいて前記計数結果が予め与え
られたセット長に達する前に所定の減速パターンに従っ
て徐々に変化する信号を前記速度指令信号として前記サ
ーボ制御系に与えて前記計数結果がセット長に達した時
点で前記モータを停止させる加減速制御手段とを備えて
いる。
【0009】
【作用】本発明による壁紙糊付機では、モータはセンサ
および速度検出手段をフィードバックループに含む前記
サーボ制御系により閉ループ速度制御で動作する。この
サーボ制御系への速度指令信号は、加減速制御手段か
ら、起動時および停止時に夫々所定の変化パターンで徐
々に変化する信号として与えられる。
【0010】即ち、センサは複数のロールにより移動さ
れて糊付けされるシート状壁装材の移動距離に応じた数
のパルスを生じ、これはロールの一つに取付けられたフ
ォトマイクロセンサなどの所謂光電式インクリメンタル
エンコーダで実現される。速度検出手段は前記パルスに
基づいて前記壁装材の移動速度を検出し、サーボ制御系
は、前記速度検出手段によって検出された速度信号が前
記加減速制御手段から入力される速度指令信号に対応す
る速度値となるように前記モータを速度制御する。
【0011】サーボ制御系が加減速制御手段から起動信
号に基づいて予め与えられたセット速度まで所定の加速
パターンに従って徐々に加速する信号を受け取ると、モ
ータは速度零から前記速度指令信号の加速パターンに従
った速度変化で徐々に回転数を上げ、速度指令信号がセ
ット速度になるとサーボロック状態となって定速回転を
行なう。
【0012】モータが回転を始めてからの壁装材の移動
距離(寸法)は前記パルスの計数によって監視されてお
り、このパルス計数結果がセット長に達する前の或る計
数値になったときに、加減速制御手段からサーボ制御系
に与えられている速度指令信号が所定の減速パターンに
従って徐々に減速する信号になる。この速度指令信号が
減速信号に切換わる時点は、前記パルス計数値Nが、セ
ット長Lと、そのときのセット速度Vおよび予め設定さ
れた減速率Dから前以って演算された残余長さSとの差
に達した時点であり、パルス計数値Nが(L−S)にな
ったときに減速率Dの所定の減速パターンに従って徐々
に減速する速度指令信号をサーボ制御系に与えることに
よって、前記計数結果がセット長Lに達したときに前記
モータが丁度停止するようにしてある。
【0013】本発明において、モータ起動時の加速パタ
ーンおよび減速パターンは連続的または段階的な変化パ
ターンであってよく、また夫々の加速率と減速率は個々
に調整可能または固定設定の何れでもよい。更に糊付機
による作業中に停止目的以外で減速したり逆に加速した
りする場合、加減速制御手段に外部指令信号を与えて別
のセット速度まで所定の加速または減速率で速度指令を
変化させるような割り込み機能を持たせてもよい。
【0014】
【実施例】本発明の好適な実施例を図面と共に説明すれ
ば、図1は本発明の一実施例に係る自動壁紙糊付機の外
観を示す斜視図、図2はそのロール構成の模式図を添画
したモータ駆動制御系のブロック図、図3はロール速度
特性線図である。
【0015】先ず図1において、壁紙糊付機1は、脚部
2に支えられた糊桶内蔵の本体部3と、本体部3の後面
側に架台によって回転可能に支持されたクロスロール4
と、本体部3の前面側に配置されたクロス受け5とによ
って主に構成されている。
【0016】壁装材すなわちクロス7はクロスロール4
に巻かれており、また本体部3には内部の糊桶上で開閉
可能な上蓋部6が後面側でヒンジ接続されていて、クロ
ス7は上蓋部6の下に通されている。上蓋部6には、中
央部に後述の回転エンコーダ64(図2)によって計測
された測長結果を数値表示すると共に、本体側部に取付
けられたロール駆動モータ8の駆動制御指令を与える操
作パネル65が設けられている。また糊付機本体部3の
前面にはクロスを幅方向に切断する際のカッターをガイ
ドするためのカッターガイド36が設けられている。
【0017】図2に示すように、本体部3には、クロス
通過面の下方部分において、クロス取り込み用のピンチ
ロールを構成する下ロール31、糊付けロール32、お
よび均しロール34が平行に配列され、更に糊付けロー
ルに接してドクターロール33と糊上げロール35とが
配置されている。
【0018】上蓋部6には、クロス通過面の上方部分に
おいて、取り込み用の前記ピンチロールを構成する上ロ
ール61とクロスに送り出し張力を付与するためのドラ
イブロール63とが平行に配列されており、また上ロー
ル61とドライブロール63との間にはクロス7を上か
ら押えて追従回転する押えロール62が平行に配置さ
れ、この押えロール62は押え角度調整用リンク66に
よってスイング角度が調整可能である。
【0019】本体部3と上蓋部6とはそれぞれのフレー
ム側板同士で後面側においてヒンジ結合されており、互
いに閉じた状態では各ロールが図2に示した状態となる
ように各部の位置が定められ、この状態では上下のピン
チロール61と31とが間にクロス7をピンチし、また
ドライブロール63と均しロール34とが間にクロス7
を介して接近するようになっている。
【0020】モータ8の回転はギヤによって糊付けロー
ル32に伝達され、更に糊付けロール32の他端側でギ
ヤにより下ロール31とドクターロール33に伝達され
る。均しロール34はドクタロール33からギヤを介し
て駆動され、また糊上げロール35は糊付けロール32
から別のギヤを介して駆動される。更に上蓋部6側につ
いては、それが閉じた状態でドライブロール63が均し
ロール34とギヤで結合されて駆動され、他の押えロー
ル62と上ロール61はクロス7との接触で回転する遊
輪である。なお、この上ロール61にはフォトマイクロ
センサーなどの回転エンコーダ64が取り付けられてお
り、糊付けされたクロスの測長ロールとして機能するよ
うになっている。
【0021】糊付け作業に際しては、上蓋部6を開いて
クロスロール4からクロス7の先端を引き出し、本体後
面側から上下ピンチロール61,31の間を通して前面
側に垂らし、上蓋部6を閉じてからモータ8を所定の初
期量だけ駆動する。モータ8の駆動によってギヤで連結
された各ロールが所定の周速比で回転し、これによって
糊上げロール35で糊付けロール32に付着された桶内
の糊がドクターロール33であらかじめ調整された適量
に制御され、押えロール62による押え効果のもとに糊
付けロール32の回転と共に移動するクロス7の裏面に
糊付けロール32の表面の糊が転写塗布される。
【0022】糊付けされたクロスは次いでドライブロー
ル63と均しロール34とによって適度な張力を与えら
れた状態で本体前面に出てくるが、この際に均しロール
34の周速差による糊面の均し作用が与えられる。クロ
ス7が初期量だけ前面に出てきたらモータ8を一旦停止
して先端の糊未付着部分をカッターガイド36に沿って
カッタで切断し、次に操作パネル65から所要のクロス
長を入力し同様にモータ8を駆動すると、全長の裏面に
糊付けされた所要長さのクロスが前面のクロス受け(ト
レイ)4に折りたたまれた状態で堆積する。
【0023】図2において、ロール駆動モータ8は上ロ
ール61の回転に応じてクロス移動距離に応じた数のパ
ルスを生じる回転エンコーダ64とサーボ制御回路21
とにより閉ループ速度サーボ制御系を構成しており、回
転エンコーダ64の出力パルスは速度検出回路22によ
って速度信号となってサーボ制御回路にフィードバック
信号として入力されている。
【0024】サーボ制御回路21に速度指令信号を与え
るのは加減速制御回路23であり、加減速制御回路23
には前記速度検出回路22からの速度信号と、回転エン
コーダ64のパルス出力を計数するカウンタ24の計数
値と、入力装置25に設定されたセット長およびセット
速度とが入力される。入力装置25はまた起動指令及び
強制停止指令、さらには割り込み加速及び減速指令も与
える。
【0025】加減速制御回路23は、サーボ制御回路2
1へ与える速度指令信号を所定の加速パターンに従って
徐々に変化させる加速パターン発生回路231と、逆に
所定の減速パターンに従って徐々に変化させる減速パタ
ーン発生回路232と、前記パルスの計数結果と前記セ
ット速度とに基づいて前記計数結果が予め与えられたセ
ット長に達する前にモータ8の停止操作のために速度指
令信号を前記減速パターン発生回路232による所定の
減速パターンに従って徐々に減少する減速信号に切り換
えるための信号を生じる演算回路233とを有してい
る。
【0026】前記演算回路233は、入力装置25に与
えられたセット長Lとセット速度Vおよび減速パターン
発生回路232に予め設定された減速パターンの減速率
Dに基づいて、セット速度Vから減速率Dで減速してモ
ータ8が完全停止に至るまでのクロス移動長(残余長
さ)Sを演算する。
【0027】加減速制御回路23は、入力装置25から
起動信号または割り込み加速指令が与えられたときにサ
ーボ制御回路21へ与える速度指令信号を零またはその
ときの信号値からセット速度まで前記加速パターン発生
回路231の加速パターンに従って徐々に増加させ、定
常状態では速度指令信号をセット速度に保ち、そして入
力装置25から割り込み減速指令が与えられたときまた
は前記カウンタ24のパルス計数値Nが、入力装置25
に与えられたセット長Lと前記演算回路233の演算結
果の残余長さSとの差(L−S)に達したときに速度指
令信号を前記減速パターン発生回路232による減速率
Dの所定の減速パターンに従って徐々に減少させる。
【0028】図3はロールの速度特性線図であり、特性
Aは従来の速度サーボ制御のみの場合、特性Bは本発明
により連続的な加減速パターンで制御した場合、特性C
は同じく本発明により段階的な加減速パターンで制御し
た場合を夫々示している。各特性においてtS は起動時
点、tL はセット長到達時点、tE はロール完全停止時
点であり、特性AではtL とtE 間に約0.2秒程度の
遅れが生じているが、特性BおよびCではこの遅れが殆
ど生じていない。尚、特性BとCでtL とtE間に若干
の遅れが現われているが、これはセット長に対して糊付
け長さが常に正の誤差をもつようにして糊付け長さの不
足が発生しないようにしているからであり、理論的には
回転エンコーダ64の分解能程度まで定尺停止精度を向
上することができる。
【0029】このように本発明に従った制御動作によっ
て起動時または途中での加速時にロールの急加速が抑制
されてクロスのスリップや皺等の発生が防止されると共
に、初期作業に適した適度な開始速度を与えることがで
き、また前記カウンタ24の計数結果がセット長Lに達
したときに前記モータ8が丁度完全停止となって糊付け
セット長での停止精度も格段に向上するものである。
【0030】
【発明の効果】以上に述べた様に、本発明によれば、停
止時に無駄な糊付け部分を殆ど生じないので定尺停止の
精度が向上すると共に、起動時にも壁装材のスリップや
皺及び破断を生じることがなく、また初期作業に適した
開始速度を実現できるという効果が得られるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る自動壁紙糊付機の外観
を示す斜視図である。
【図2】前図の糊付機の要部であるロール構成の模式図
を添画したモータ駆動制御系のブロック図である。
【図3】ロールの速度特性線図である。
【符号の説明】
1:壁紙糊付機、2:脚部、3:糊桶内蔵本体部、4:
クロスロール、5:クロス受け、6:上蓋部、8:モー
ター、21:サーボ制御回路、22:速度検出回路、2
3:加減速制御回路、24:カウンタ、25:入力装
置、231:加速パターン発生回路、232:減速パタ
ーン発生回路、233:演算回路、31:下ピンチロー
ル、32:糊付けロール、33:ドクターロール、3
4:均しロール、35:糊上げロール、36:カッター
ガイド、61:上ピンチロール、62:押えロール、6
3:ドライブロール、64:回転エンコーダ、65:操
作パネル、66:押え角度調整リンク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータにより連動して回転駆動される複
    数のロールによりシート状壁装材を所定の経路に沿って
    移動させつつ、糊桶内の糊を糊付けロールにより前記壁
    装材の裏面に連続的に転写塗布する自動壁紙糊付機にお
    いて、前記壁装材の移動距離に応じた数のパルスを生じ
    るセンサと、前記パルスに基づいて前記壁装材の移動速
    度を検出する速度検出手段と、該速度検出手段によって
    検出された速度信号が別に入力される速度指令信号に対
    応する速度値となるように前記モータを速度制御するサ
    ーボ制御系と、起動信号に基づいて予め与えられたセッ
    ト速度まで所定の加速パターンに従って徐々に変化する
    信号を前記速度指令信号として前記サーボ制御系に与え
    ると共に前記パルスの計数結果と前記セット速度とに基
    づいて前記計数結果が予め与えられたセット長に達する
    前に所定の減速パターンに従って徐々に変化する信号を
    前記速度指令信号として前記サーボ制御系に与えて前記
    計数結果がセット長に達した時点で前記モータを停止さ
    せる加減速制御手段とを備えたことを特徴とする自動壁
    紙糊付機。
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