JPH0355566Y2 - - Google Patents

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JPH0355566Y2
JPH0355566Y2 JP1986110755U JP11075586U JPH0355566Y2 JP H0355566 Y2 JPH0355566 Y2 JP H0355566Y2 JP 1986110755 U JP1986110755 U JP 1986110755U JP 11075586 U JP11075586 U JP 11075586U JP H0355566 Y2 JPH0355566 Y2 JP H0355566Y2
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winding
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tatsuchi
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は布、フイルム等のシート状物を巻心に
巻取らせる巻取機において、巻取ロール状物のシ
ート巻き締め力を調整し、かつ巻きじわや巻きづ
れを防止するために一定の接圧力で圧接して高品
質の製品を得さしめるタツチロール装置に関す
る。
(従来の技術) 巻取機のタツチロール装置はシ−ト巻き締め力
を調整し、巻きじわや巻きづれを防止するため
に、例えば中心巻取方式の巻取機において不可欠
の装置であるが、普通に多く使用されているタツ
チロール装置は、揺動アームに支持したタツチロ
ールを巻取ロール状物に対し、バネなどの加圧機
構によつて押圧させるようにした構造であつて、
巻取ロール状物が巻太りになつても常に接圧力を
一定に保持させることは、タツチロールの自重に
関係するモーメントが変わるために実際上不可能
であつて製品に悪影響を与える問題があることか
ら、バネ力を巻径変化に応じて制御することによ
つて、前記接圧力を常時一定に保持させるように
したものがあり、例えば特開昭56−48349号公報
により開示されるように公知の構造がある。
これはタツチロールを先端に回転自在に有して
揺動可能に垂設したアームの支点から延長する方
向にリンクを設けて、これをアームと一対的な揺
動可能となす一方、支点を通る垂線上で該支点と
の距離を適当に保持した位置における基点と前記
リンクの先端部とを縮小方向のバネ力が付与され
た伸縮アームで連繁して、このバネ力をアームが
垂線に対する揺動角によつてきまる特定の値に設
定する如くした構成であつて、タツチロールに作
用する無効力(接圧力に対し反力として作用する
もの)をアームの揺動角変化に関係なく確実に相
殺することが可能となつた装置である。
(考案が解決しようとする問題点) 上述する公知の装置は接圧力の一定化を果たす
点での解決ははかれるに至つたが、バネ力の調整
は、バネ力をF,リンクの長さをl2、アームの支
点と伸縮アームの支持基点との間の長さをl3、ア
ームが垂線に対する揺動角をθと夫々定めた場合
に、 F=K(l2 2+l3 2+2l2・l3cosθ)1/2 の関係式を満足するように時々刻々変化させなけ
ればならなく、バネ力をこのように変えることは
流体圧回路を使用して流体圧を微細に調整するな
どの手段が必要であつて、複雑な制御系に依存す
ることを避け得なく、従つて汎用の簡易構造の巻
取機には適用し難いのが問題であつた。
かかる問題点に対処して、本考案は機械的にな
変位を演算処理して変位調整を行わせる簡単なサ
ーボ機構付制御回路を追加することによつて、巻
径の増大に関係なく常時一定の接圧力を持つタツ
チロールにより巻き締めの適切な調整を可能なら
しめ、もつて簡単な構造で高品質、かつ整容され
た巻取ロール状物を低コスト下で提供しようとす
ることを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) しかして本考案は実施例を示す図面によつて明
らか名ように、繰り出し部1から繰り出されるシ
ート状物2を巻軸3に装着された巻心4に巻取ら
せる巻取機において、1対の第アーム5,5の端
部間に亘り回転可能に支持され、巻取位置の前記
巻軸3に接離し得る揺動可能に設けられて、前記
シート状物2を巻成中に巻取ロール状物Rの巻接
点位置直前方で案内せしめるガイドロール6と、
前記ガイドロール6の中心軸7の両端部に、中間
点を回転可能に夫々枢支せしめた1対の第2アー
ム8,8と、前記第2アーム8,8の前記巻軸3
側一端部間に亘り回転可能に支持され、巻取ロー
ル状物Rの前記巻接点位置に接離し得る揺動可能
に設けられたタツチロール9と、前記第2アーム
8,8の他端部間に亘らせて取り着けたつり合い
錘10と、第1アーム5,5と第2アーム8,8
との間に亘らせて係着し、巻取ロール状物Rに対
するタツチロール9の接圧力を一定に保持せしめ
る加圧部材11と、巻取ロール状物Rの巻径増加
に対応させて前記第1アーム5,5の傾斜角を調
節し、巻取ロール状物Rの表面に対するガイドロ
ール6の離隔距離を一定に保持せしめるガイドロ
ール移動制御手段12とにより、タツチロール装
置を構成しものである。
(作用) 本考案はガイドロール6を前記制御手段12に
よつて巻取ロール状物Rの表面に対し常に一定距
離に保持させているので、ガイドロール6と一体
的に移動する第1アーム5,5が巻取ロール状物
Rの表面に対する相対位置は不変となり、その結
果、第1アーム5,5を基準として加圧部材11
の加圧力を一定に保持すれば、タツチロール9は
巻取ロール状物Rに対し常時一定の接圧力で接当
することになり、第1アーム5,5の角度制御を
行うだけで接圧力一定保持の所期目的は達成され
る。
(実施例) 以下、本考案の1実施例を添付図面にもとづい
て詳述する。
図は本考案の1実施例に係る中心巻取方式巻取
機の骨格示構造図であつて、1は巻取機における
繰り出し部例えばガイドロールであつて、前工程
から送られてくるシート状物2を誘導して後方部
の巻取位置に存する巻軸3に装着されている巻心
4の表面に繰り出し得るよう設けている。
前記巻軸3は図示の巻取装置において、張力を
一定に保持するためのトルク制御を成される駆動
装置に連結していて積極回転が行われ、巻軸3に
無滑動の一体的に装着されてなる巻心4の周囲
に、シート状物2を定張力下で巻付けられるよう
になつている。
この巻取機に付設したタツチロール装置は、1
対の第1アーム5,5と、ガイドロール6と、1
対の第2アーム8,8と、タツチロール9と、つ
り合い錘10と、加圧部材11と、ガイドロール
移動制御手段12とから構成されている。
第1アーム5,5は巻取機の左右に対称をなし
て配設せしめていて、機枠の適当個所に設けた支
点0に一端側を軸支せしめて垂直面内での回転自
在となしていると共に、斜め上方向に延ばして、
前記巻軸3に対し他端側を接離し得るよう配置し
ている。
この1対の第1アーム5,5の前記他端側間に
亘らせて前記ガイドロール6を回転自在、かつ、
前記巻軸3に平行させて軸支せしめている。
一方、1対の第2アーム8,8は、ガイドロー
ル6の中心軸7の両端部に中間点を回動可能に
夫々枢支せしめた左右対称関係に配設しており、
それ等両アーム8,8の巻軸3側一端部間に亘ら
せてタツチロール9を回転自在かつ前記巻軸3に
平行させて軸支せしめ、また、反巻軸3側他端部
間に亘らせて、例えば軸と錘とからなるバーベル
状をなすつり合い錘10を取り着けている。
しかしてタツチロール9とつり合い錘10との
関係は、タツチロール9の重心位置における回転
モーメントと、つり合い錘10の重心位置におけ
る回転モーメントとが均衡するように中間支点に
対する距離及び各重量を決定するものであつて、
かくすることにより、第2アーム8,8の垂線に
対する傾斜角がどのように変わつても、タツチロ
ール9が自重の影響を巻取ロール状物Rに殆ど与
えることがないようにし得る。
次に加圧部材11は、1対の空圧シリンダを要
素部材として有しており、この空圧シリンダを、
第1アーム5,5の中間部から巻軸3に遠去かる
方向に延長して設けた支持部材13,13の端部
と、第2アーム8,8のつり合い錘10寄り側の
中間部とに亘らせて伸縮可能に連結さしめてお
り、空圧シリンダの空圧室内に適宜圧の圧力空気
を送らせて該空圧シリンダをロツド短縮方向に作
動せしめることにより、第2アーム8,8を図上
で時計方向の回転モーメントが付与された状態と
なして第1アーム5,5に連繋させている。
上述の如く加圧部材11を作動せしめると、第
2アーム8,8の先端に軸支されてなるタツチロ
ール9は巻心4の表面に所定圧力下で接圧さしめ
られ、かくして空圧シリンダはタツチロール9の
接圧力を一手に保持するための空気バネとして作
用することは言うまでもない。
一方、ガイドロール移動制御手段12は、前記
支点0における第1アーム5,5の支軸に連結さ
せて第1アーム5,5を揺動させるモータ14
と、このモータ14の回転を制御する回転制御ユ
ニツト15と、巻心4に巻成される巻取ロール状
物Rの表面とガイドロール6の周囲との間〓Gを
設定する間〓設定器16と、巻取ロール状物Rの
巻径を算出する巻径演算器17と、第1アーム
5,5の位置を検出する位置検出器18とを要求
部材としてフードバツク方式サーボ機構に構成し
ている。
間〓設定器16は、前記間〓Gを比例電気信号
として出力し回転制御ユニツト15に作動指令と
して入力させるように設けられる。
巻径演算器17は前工程の速度、すなわちシー
ト状物2の走行速度を検出する第1速度計19の
速度信号と、巻軸3の回転速度を検出する第2速
度計20の回転速度信号とを受けて前記速度信号
を前記回転速度信号で除した値に定数を乗じた演
算を行つて巻取ロール状物Rの半径Bに対応する
電気信号を出力し、回転制御ユニツト15に作動
指令として入力させるようになつている。
一方、位置検出器18は、第1アーム5,5の
前記支軸に機械的連結してなるポテンシヨメータ
あるいは差動トランスを要素となしていて、第1
アーム5,5の揺動角θを検出して比例電気信号
を出力し、回転制御ユニツト15に訂正指令とし
て入力させるよう設けられる。
なお、前記揺動角θは、前記支点0と巻取位置
の巻軸3の中心Aとを結ぶ線Lを基準線とした場
合に、この基準線と第1アーム5の長手方向中心
線とが成す角度に相当する。
前記回転制御ユニツト15は間〓設定器16の
電気信号Gと巻径演算器17の電気信号Bとの和
に対して、さらにガイドロール6の半径Cに対応
する電気信号Cを和算した値が作動指令として入
力され、一方、位置検出器18の電気信号θと回
転発電機21の電気信号とがフードバツク指令と
して入力され、かくして所定の演算を行うことに
よつて必要な揺動角θに応じた出力を前記モータ
14に発して該モータ14を駆動せしめ、巻取ロ
ール状物Rの表面に対するガイドロール6に離隔
距離を常時一定に保持せしめるように、巻取ロー
ル状物Rの巻太りに応じて第1アーム5,5を揺
動制御するのである。
なお、この場合の回転制御ユニツト15におけ
る演算式は下記の通りである。
cosθ=D2+L2−(B+G+C)2/2DL ここでDは支点0とガイドロール6の中心軸7
の中心との間の距離であり、またLは支点0と巻
軸3の中心との間の距離である。
叙上の構成を有するタツチロール装置は、ガイ
ドロール6がガイドロール移動制御手段12の制
御作動によつて巻取ロール状物Rの巻接点位置近
くで所定間〓Gを保持して走行するシート状物2
を案内送給しており、一方、タツチロール9は前
記両アーム5,8の揺動角には関係なく加圧部材
11からの加圧力によつて常時一定の圧力を保持
して巻取ロール状物Rに対し巻接点位置で圧接し
ている。
その結果、タツチロール9の接圧力を巻取ロー
ル状物Rの初巻きから終巻きまでの間に亘つて一
定の値の保持し得て、タツチロール9に接圧力の
反力として作用する無効力を完全に相殺すること
が可能である。
なお、本考案は前記ガイドロール6を巻取ロー
ル状物Rの表面に略々接するまで接近させた状態
に保持すると共に、加圧部材11の加圧を解いて
タツチロール9を前記巻取ロール状物Rの表面か
ら離隔させるようにすることによつて、硬質又は
厚手のシートを巻取る際のギヤツプ巻き(シート
巻成層の間に適当な空気層を抱き込ませる巻取り
方式)を行わせることも可能である。
(考案の効果) 本考案は以上述べた通りの構成及び作用を有す
るものであつて、ガイドロール6とタツチロール
9とを一定距離が保たれた位置関係となすと共
に、ガイドロール6を巻取ロール状物Rに対して
巻接点位置直前方で表面から所定の離隔距離を存
して配置するようにしたから巻接点に至るシート
状物2の進入角度を適正な値に保たせて正確な巻
取りを行わせることができる。
さらに、タツチロール9はガイドロール6の中
心を支点として、つり合い錘10との間の回転モ
ーメントを均衡させた状態で揺動可能に設けると
共に、加圧部材11によつて巻取ロール状物Rに
対する接圧力を一定に保持させているので、タツ
チロール9に作用する無効力分を相殺し得て、巻
取ロール状物Rに対する接圧力を巻き始めから巻
き終わりまでを通じ常時一定の値に保持でき、か
くして良品質の巻取ロール状物Rを提供し得る。
また、本考案は、第1アーム5,5の揺動角を
巻取ロール状物Rの巻太りに応じて調節するだけ
での制御でよいので制御系は簡単なものであつて
よく、汎用性にすぐれている。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の1実施例に係る巻取機の骨格示構
造図である。 1……繰り出し部、2……シ−ト状物、3……
巻軸、4……巻心、5……第1アーム、6……ガ
イドロール、7……中心軸、8……第2アーム、
9……タツチロール、10……つり合い錘、11
……加圧部材、12……ガイドロール移動制御手
段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 繰り出し部1から繰り出されるシート状物2を
    巻軸3に装着された巻心4に巻取らせる巻取機に
    おいて、1対の第1アーム5,5の端部間に亘り
    回転可能に支持され、巻取位置の前記巻軸3に接
    離し得る揺動可能に設けられて、前記シート状物
    2を巻成中に巻取ロール状物Rの巻接点位置直前
    方で案内せしめるガイドロール6と、前記ガイド
    ロール6の中心軸7の両端部に、中間点を回転可
    能に夫々枢支せしめた1対の第2アーム8,8
    と、前記第2アーム8,8の前記巻軸3側一端部
    間に亘り回転可能に支持され、巻取ロール状物R
    の前記巻接点位置に接離し得る揺動可能に設けら
    れたタツチロール9と、前記第2アーム8,8の
    他端部間に亘らせて取り着けたつり合い錘10
    と、第1アーム5,5と第2アーム8,8との間
    に亘らせて係着し、巻取ロール状物Rに対するタ
    ツチロール9の接圧力を一定に保持せしめる加圧
    部材11と、巻取ロール状物Rの巻径増加に対応
    させて前記第1アーム5,5の傾斜角を調節し、
    巻取ロール状物Rの表面に対するガイドロール6
    の離隔距離を一定に保持せしめるガイドロール移
    動制御手段12とからなることを特徴とするタツ
    チロール装置。
JP1986110755U 1986-07-19 1986-07-19 Expired JPH0355566Y2 (ja)

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JP2009262388A (ja) * 2008-04-24 2009-11-12 Ryobi Ltd 印刷機の表面処理装置におけるタッチローラ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5354534U (ja) * 1976-10-12 1978-05-10

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JPS5354534U (ja) * 1976-10-12 1978-05-10

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