JPH0466780B2 - - Google Patents

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JPH0466780B2
JPH0466780B2 JP25305487A JP25305487A JPH0466780B2 JP H0466780 B2 JPH0466780 B2 JP H0466780B2 JP 25305487 A JP25305487 A JP 25305487A JP 25305487 A JP25305487 A JP 25305487A JP H0466780 B2 JPH0466780 B2 JP H0466780B2
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JP
Japan
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winding
touch roller
tension
contact pressure
sheet
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JP25305487A
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English (en)
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JPH0198550A (ja
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Yukimichi Matsumoto
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Fuji Univance Corp
Original Assignee
Fuji Iron Works Co Ltd
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Publication date
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  • Winding Of Webs (AREA)
  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はフイルム、紙、布紙シートの長尺物を
中心巻取りで連続的に巻取る巻取機に係り、特に
タツチローラの接圧力を設定値通りに正確に制御
することによつて高品質の巻製品を得ることが可
能な接圧力制御方式巻取機に関する。
(従来の技術) シートの巻取りロールは、シート例えばフイル
ムと一緒に空気膜を引き込み、引き込まれた空気
は巻取りロールのフイルム層間に介在するように
なる。
そしてこの空気介在量が多い程、巻取りロール
は柔軟巻きとなるが、これは巻取り中の耳ずれ、
エアマーク(空気泡が点在する現象)などの発生
原因となる。
これとは逆に少なくなる程巻取りロールは硬巻
きとなり、ある程度空気が介在してないと巻取り
後にゲージバンド(桶の「たが」のような凸状輪
が生じること)やブロツキング(フイルム相互が
密着し離れないこと)を発生する原因となる。
タツチローラは上述する種々の悪影響を排除す
るために巻取りロールに引込まれる空気量をシー
トの種類に適応した値に調節する必要性から設け
られていることは周知であり、したがつて、その
接圧は値の大小を問わず精度高く維持され、ま
た、巻取りロールへの高い接触応答性(動作感
度)が要求されるのであつて、そのために接触圧
に対する自動制御を行わせる装置が提案されてお
り、1例として特公昭52−44999号公報に開示さ
れたものが公知となつている。
(発明が解決しようとする問題点) 上述する公知技術は、タツチローラを揺動自在
に支持するアームを揺動させるトルクアクチユエ
ータに対し、所要の巻取置−接触圧線図を得るた
めの巻取力とトルクアクチユエータの制御要素と
の関係式が予め与えらてなる電子計算機からその
ときの巻取量検出値に対する制御信号を遂次与え
ることによつて接触圧の精密制御を行わせようと
する内容である。
かかる内容をベースとしてさらに実用装置とし
て改善を加え、例えば、トルクアクチユエータと
してのエアシリンダのみならず使用エア機器の高
感度化、ヒステリシス特製の改良、関数装置全体
の低質量化により、応答性のランクアツプをはか
つたものが提案されてきているが、これ等だけで
は、最近の高品質生産も追求するユーザの要請に
は満足に応えられなくなつてきているのが実状で
ある。
すなわち、巻取りロールの品質はタツチローラ
の接触圧によつて大きく左右されることは認めれ
らるとしても、単にその接圧をトルクアクチユエ
ータの出力に対し対偶比的に検討するだけでは不
十分であつて、タツチローラの巻取りロールに対
する接圧姿勢ならびにシートに加わる張力の問題
を含めた制御でなければ正確な接圧制御が行えな
いからである。
しかし乍ら現状ではかかる高度の接圧制御を行
うものが提案されておらないだけでなく、科学的
な解明すら十分成されていないために、不満足で
はありながらも既往の制御方式に依存しており、
改良装置の速やかな実現が斯界において強く望ま
れている所以である。
このような実状に鑑みて本発明は現下の要請に
応え得るべく発明されるに至つたものであつて、
タンチローラの接触姿勢が巻取り径の変化に対応
してたえず変化している点と、シートに加えられ
る張力の程度を併せ考慮した上で、適正な接圧力
を求めて巻取りロールに付与し得る装置を構成す
ることによつて、ユーザの高度な要求に応え得る
高品質を保持した巻取制御の実現を期そうとする
ものである。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本発明は実施例を示す添付図面によつて
明らかな如く、回転駆動される巻取軸2と、この
巻取軸2に巻取り中のシートSの巻取面に接し押
圧するタツチローラ4と、このタツチローラ4を
前記巻取面に接離し得る揺動可能に支持せしめる
支持アーム5と、この支持アーム5を揺動させ、
前記タツチローラ4を巻取面に接離動せしめるト
ルクアクチユエータ7と、巻取り中のシートSの
巻取径Dを検出する巻取径検出装置8と、同じく
巻取張力Tを検出する巻取張力検出装置9と、前
記タツチローラ4の接圧力Pを巻取径Dの変化に
もとづいて設定する接圧力設定装置10と、タツ
チローラ4の軸12が巻取軸2と支持アーム5の
支持Oとに対しなす姿勢角α及びシートSがタツ
チローラ4に対する抱き込み角βならびに該抱き
込み角βの等分線方向の張力合成ベクトルに対す
る前記支点Oの距離lを巻取径Dから夫々変換す
ることによつて得る変数算出装置11と、巻取張
力検出装置9、接圧力設定装置10及び変数算出
装置11の各出力信号から設定接圧力Pに適応し
た支持アーム5の回動トルクτを算出して、この
算出値に合致するように前記トルクアクチユエー
タ7の接圧側回動トルクを制御する制御装置1と
を備えしめることによつて接圧力制御方式巻取機
を構成したもである。
(作用) 本発明は詳細に後述する内容により明らかなよ
うに、制後装置1において次の演算を行い、 τ=PLcos(α−π/2)+2lTcosβ/2 但しL:支持アーム5の有効長さ、 この回動トルクτに合致した接圧側回動トルクで
トルクアクチエータ7が作動するように制御せし
めることによつて、タツチローラ4の姿勢及びシ
ートSに付与される張力による影響を考慮に入れ
たベクトル的解析とこれ等に対する補正を含めた
接圧力制御が可能となり、ユーザの如何なる要求
にも対処し得て高精度の微細に接圧力が調整でき
るようになつたものである。
(実施例) 以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて
説明する。
第1図は本発明の実施例に係る概要示構造図で
あつて、Sは巻取るべく展開走行せしめられるシ
ート、2は巻取定位置において回転駆動せしめる
巻取軸、Rは巻取軸2に嵌装した巻芯3周に巻取
られて形成される巻取ロール、4は巻取ロールR
の巻取面に接し押圧させるタツチローラ、5は中
間位置を原点(0、0)となる定位置に揺動自在
に支持させた支持アームであつて左右に1対設け
られ、上端部間に亘らせてタツチローラ4を回転
自在に軸架させる一方、下端部にはバランス錘6
を取着して、タツチローラ4を軽力にて巻取りロ
ールRに接圧し得るようになつている。
7は支持アーム5の支持点(原点)に関連させ
て設け該アーム5を揺動せしめるトルクアクチユ
エータ例えばエアシリンダで、図示しない空気圧
調整器によつて圧力調整された圧力空気が供給さ
れる。
13,14,15は所定位置で夫々回転自在に
支持されるガイドローラである。
上述の各要素部材からなる巻取機は、巻取軸2
の周りに巻取り中のシートSの巻取面に対してタ
ツチローラ4が常に接圧していて、トルクアクチ
ユエータ7により付与されてなる回動トルクに対
応した接圧力で巻取面を押圧しており、これは中
心巻取方式の巻取機において周知の構造である。
上記巻取機のタツチローラ4による接圧力を制
御する制御糸は、支持アーム5の揺動角に換算し
て巻取りロールRの巻取径Dを検出する検出端1
6及び該検出端16の検出信号を増幅する増幅器
17からなる巻取径検出装置8と、シートSに加
えられる巻取張力Tをガイドローラ14のはね圧
力が加えられた軸の変位で換算して検出する検出
端18及び該検出端18の検出信号を増幅する増
幅器19からなる巻取張力検出装置9と、巻取径
検出装置8で検出した巻取径Dから詳しく後述す
る3種の変数、すなわち姿勢角α、抱き込み角β
及び支点Oの距離lを得る変数算出装置11と、
巻取径Dの変化に応じて巻取りロールRに対する
タツチローラ4の接圧力Pを設定する接圧力設定
装置10と、それ等各値T,P,α,β,lから
トルクアクチユエータ7に前記接圧力Pに対応し
た回動トルクτを出力させるための制御装置1と
を備えている。
前記接圧力設置装置10は、巻取りロールRの
巻取径D変化に対して一定の接圧力、又は初めが
大で漸次小となる減少テーパ接圧力、あるいはそ
の逆の増加テーパ接圧力等任意の条件を、予めパ
ターン信号として設定し得る設定器であつて、巻
取径Dの増加に応じてそのときの巻取径に対応し
た接圧力Pを電気信号として発信し、制御装置1
にインプツトさせるようになつている。
変数算出装置11と制御装置1とは本発明に係
る制御系の特に重要な構成要素であり、まず変数
算出装置11を、第2図は併せ参照し説明する
と、姿勢角α、抱き込み角β及び張力合成ベクト
ルに対する支点Oの距離lの3変数を巻取径Dに
対する関係式として求めるか、あるいは予め条件
設定した上で線図として各点の情報を画いてなる
パターンを記憶させ、随時必要情報の読み出し可
能となすかによつて、所要の値を経時的に算出し
得るようにしている。
ところで姿勢角αとはタツチローラ4の中心の
軸12が巻取軸2と支持アーム5の支店Oとに対
しなす角、すなわち、軸12と巻取軸2とを結ぶ
線と軸12と前記支店Oとを結ぶ線との交叉角で
あつて、接圧力Pの支点Oを基準としたモーメン
トを決定するための要素となつている。
次に抱き込み角βとは、シートSがタツチロー
ラ4に接している範囲の軸12に対する中心角と
は余角関係を成していて、換言するならばシート
Sがタツチローラ4に初めて接触する位置での接
線とタツチローラが巻取りロールRの表面に接触
する位置での接線との間の交叉角であり、巻取張
力Tがタツチローラ4に及ぼす力の合成ベクトル
を決定するための要素である。
一方、前記距離lは巻取張力Tの前記合成ベク
トルが支持アーム5の支点Oを基準とした際のモ
ーメントを決定する要素であつて、前記抱き込み
角βの等分線に対して支点Oから延ばした垂線の
長さがこの距離lに相当することは言うまでもな
い。
この3つの変数α,β,lは巻取りロールRが
増径するのに応じて核々変化するものであつて、
第2図においてタツチローラ4がPなる接圧力で
巻取りロールRを押圧していると、タツチローラ
4は当然逆方向に反力Pを受けており、また、タ
ツチローラ4はシートSが接触し始める点とし終
る点との2点で作用する張力Tによるタツチロー
ラ4を巻取りロールRから引き離そうとする力
P′が受ける。
従つて、タツチローラ4に対しては反力Pによ
るモーメントと前記力P′によるモーメントと和に
相当する接圧側回動トルクτが必要であり、これ
によつて所望の接圧力Pが保証し得ることは言う
までもなく、その結果、下記式が求められる。
τ=PLcos(α−π/2)+2lTcosβ/2 但しL:支持アーム5と有効長、 上記式を基礎として巻取径Dの変化に応じて接
圧力Pに対して時々刻々変化する回動トルクτを
求めて、トルクアクチユエータ7に対し所要の回
動トルクを与えてゆくことによつて、巻取張力T
とタツチローラ4の位置変化すなわち、巻取径D
変化に対応した接圧力制御を正確に行わせること
が可能であつて、この演算ならびにトルク付加指
令を行うのが制御装置1であり、かくして制御装
置1は演算器20例えばマイクロコンピユータと
出力増幅器21とを備ている。
このように演算器20を備えて時々刻々演算処
理する装置の他に、巻取径Dと各変数α,β,l
との関係を予め線図上に作図して、これに応じた
各点における値を書込ませて、その都度読み出し
ながら出力増幅器21から指令を出すようにして
も良く、さらにこの作図から近似式を求めて、こ
の近似式による演算を行わせることも可能であつ
て、それ等も当然本発明に包含される。
今、実際の装置における設計時点の諸元にもと
づき巻取径Dに対するα,β,lの関係を線図上
に画いた場合、第3図乃至第5図が得られる。
この各線図は第1図において支持アーム5の回
動中心Oを原点(0、0)とし水平軸をX軸、垂
直軸をY軸と定め、巻取りロールRと巻取径
D150mm乃至750mmの変化幅とする。
そしてこのときの巻取りロールR中心位置(固
定)を同上座標において(X=560mm、Y=460
mm)、ガイトローラ15中心位置(固定)を同じ
く(X=−150mm、Y=520mm)とし、支持アーム
5の長さL=600mm、タツチローラ4の直径を200
mm、前記ガイドローラ15の直径を150mmとする
とき、巻取径Dに対して、α,β,lの関係は実
測しプロツトすることをより第3図乃第5図に示
す如く、直線近似、曲線、直線近似となる。
従つて、この線図に基づいた情報を記憶させて
おいて、必要に応じ取り出させばよい。
まか、3つの線図を3次の近似式により表現す
ると下記(イ)〜(ハ)式のようになり、この近似式を演
算根拠とする方法でも良い。
α=π(−1.0536×10-9×D3+1.9314×10-6×D2−1.41
22×10-3×D+0.8923)rad……(イ) β=π(−6.2859×10-10×D3+1.5921×10-6×D2−1.0
812×10-3×D+0.76861)rad……(ロ) l=−4.7668×10-7×D3+5.3282×10-4×D2−0.5411×
D3+641.679mm……(ハ) 以上述べた如く、巻取り運転と同時に巻取径D
の検出を前記装置8により、巻取張力Tの検出を
前記装置9により夫々行いながら、接圧力設定装
置10からその都度必要な接圧力Pを出力させ、
巻取径Dの変化から変数算出装置11によつて姿
勢角α、抱き込み角β及び距離lを算出させて制
御装置1で回動トルクτの算出とこれに応じた出
力の発生を行わせることによつて、巻取径Dと巻
取張力Tとを勘案した接圧力制御を自動的に成す
ことが可能である。
なお、前記制御系にはフイードバツグ系22を
付加することもまた好ましい手段である。
(発明の効果) 本発明は以上説明したように、シートSに与え
られる巻取張力T及びタツチローラ4の接触姿勢
を考慮に入れて巻取開始から巻取終了までの接圧
力Pを自動的に制御し、設定した値の接圧力Pを
保持し得ることから、接触圧を巻取進行中を通じ
て常に最適値に保たせて理想的な高品質の巻取り
製品を提供できる。
すなわち、巻崩れ、巻き締まり、エアマーク、
ゲージバンドが一切生じない美麗な製品を容易に
生産でき、しかも支持アーム5の揺動によつてタ
ツチローラ4を移動させるだけの簡単な機構を利
用して高精度制御が可能であつて、装置コストも
頗る低廉におさまり、汎用装置として誠にすぐれ
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例に係る略示構造図、
第2図は本発明の原理説明のための要部骨格示
図、第3図乃至第5図は巻取径変化に対する姿勢
角α、抱き込み角β、支点の距離lを夫々示す変
化線図である。 1……制御装置、2……巻取軸、4……タツチ
ローラ、5……支持アーム、7……トルクアクチ
ユエータ、8……巻取径検出装置、9……巻取張
力検出装置、10……接圧力設定装置、11……
変数算出装置、12……軸、D……巻取径、O…
…支点、P……接圧力、S……シート、T……巻
取張力、α……姿勢角、β……抱き込み角、l…
…距離、τ……回動トルク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 回転駆動される巻取軸2と、この巻取軸2に
    巻取り中のシートSの巻取面に接し押圧するタツ
    チローラ4と、このタツチローラ4を前記巻取面
    に接離し得る揺動可能に支持せしめる支持アーム
    5と、この支持アーム5を揺動させ、前記タツチ
    ローラ4を巻取面に接離動せしめるトルクアクチ
    ユエータ7と、巻取り中のシートSの巻取径Dを
    検出する巻取径検出装置8と、同じく巻取張力T
    を検出する巻取張力検出装置9と、前記タツチロ
    ーラ4の接圧力Pを巻取径Dの変化にもとづいて
    設定する接圧力設定装置10と、タツチローラ4
    の軸12が巻取軸2と支持アーム5の支点Oとに
    対しなす姿勢角α及びシートSがタツチローラ4
    に対する抱き込み角βならびに該抱き込み角βの
    等分線方向の張力合成ベクトルに対する前記支点
    Oの距離lを巻取径Dから夫々変換することによ
    つて得る変数算出装置11と、巻取張力検出装置
    9、接圧力設定装置10及び変数算出装置11の
    各出力信号から設定接圧力Pに適応した支持アー
    ム5の回動トルクτを算出して、この算出値に合
    致するように前記トルクアクチユエータ7の接圧
    側回動トルクを制御する制御装置1とを備えてな
    ることを特徴とする接圧力制御方式巻取機。
JP25305487A 1987-10-07 1987-10-07 接圧力制御方式巻取機 Granted JPH0198550A (ja)

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JPH0647870Y2 (ja) * 1989-10-18 1994-12-07 三菱製紙株式会社 ワインダーの制御装置
JP4178460B2 (ja) * 2003-06-12 2008-11-12 株式会社片岡機械製作所 シート分割巻取装置
JP6479706B2 (ja) 2016-04-11 2019-03-06 株式会社PSM International 長尺シート材の厚み計測方法および厚み計測システム
CN109052007A (zh) * 2018-08-30 2018-12-21 国网江苏省电力有限公司南通供电分公司 一种用于配电柜线缆的收卷装置

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