JPH1072157A - フィルム供給装置 - Google Patents

フィルム供給装置

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JPH1072157A
JPH1072157A JP24856796A JP24856796A JPH1072157A JP H1072157 A JPH1072157 A JP H1072157A JP 24856796 A JP24856796 A JP 24856796A JP 24856796 A JP24856796 A JP 24856796A JP H1072157 A JPH1072157 A JP H1072157A
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JP
Japan
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film
roll
film roll
diameter
dancer
Prior art date
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Pending
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JP24856796A
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English (en)
Inventor
Setsuo Haji
節夫 土師
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Ishida Co Ltd
Original Assignee
Ishida Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既設のダンサーロール3を利用した簡単な構
成でフィルムロール1の径rを検出し、この径rに基づ
きフィルムロール1の回転速度を制御して、フィルム使
用装置Wのフィルム送り速度と同調するようにフィルム
繰り出し速度を正確に制御する。 【解決手段】 フィルムロール1の駆動手段11と、フ
ィルムロール1とフィルム使用装置Wとの間に設けるダ
ンサーロール3と、使用装置Wを停止状態で駆動手段1
1によりフィルムロール1からフィルム10を繰り出す
初期繰り出し制御手段6と、フィルム繰り出しによるダ
ンサーロール3の変位量L1 を検出する変位検出手段4
と、その検出変位量L1 と、これに対応するフィルムロ
ール1の回転角度θに基づきフィルムロール径rを求め
るロール径演算手段7を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばスナック菓
子等を包装する縦型または横型のピロー包装機のような
フィルム使用装置にフィルムを供給するフィルム供給装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、縦型ピロー包装機にフィルムロ
ールに巻回されたフィルムを繰り出す場合、このフィル
ムが途中で蛇行したりするのを防止するため、前記使用
装置側のフィルム送り速度、つまりプルダウン速度に同
調してフィルムロールからのフィルム繰り出し速度を制
御する必要がある。
【0003】ところで、縦型ピロー包装機のスタート時
のフィルムロールとして、新品に限らず、フィルムを途
中まで使用した中途半端なものも用いられるので、巻径
が一定しないのが通常である。巻径が異なると、回転速
度が同一でも、周速度も変わって、フィルムロールから
のフィルム繰り出し速度が変動する。従って、フィルム
繰り出し速度を使用装置側のプルダウン速度と同調する
ように制御するためには、フィルムロールの径を検出
し、この径に応じてフィルムロールの回転速度を制御す
る必要がある。
【0004】このため、従来では、例えば特公平5ー3
05号公報および実開平5ー65945号公報が提案さ
れている。前者は、フィルムロールの外周部に、その半
径を検出するセンサを配置し、このセンサの検出結果に
基づきフィルムロールの回転速度を制御して、フィルム
繰り出し速度を制御する。また、後者は、フィルムロー
ルの初期径を検出レバーで計測し、その計測値をコンピ
ュータ等に手動でテンキー入力してフィルム繰り出し速
度を制御する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の構成で
は、フィルムロールの半径を検出するためのセンサを別
途必要とする。また、後者の構成では、フィルムロール
の初期径を検出するための検出レバーを必要とするばか
りか、この検出レバーによる計測値をコンピュータに手
動でテンキー入力する必要があって、煩わしく作業者の
負担増となる。
【0006】そこで、本発明は、通常のフィルム供給装
置には、フィルムロールからのフィルム繰り出し速度と
フィルム使用装置側のプルダウン速度の不一致によるフ
ィルムのたるみを吸収するため、フィルムロールと使用
装置との間に、自重によりフィルムに一定の張力を付加
するダンサーロールが設けられていることに着目し、こ
のダンサーロールを利用して、構成を簡単とし、しかも
煩わしい作業も必要とすることなく、フィルムロールの
径を自動的に検出して、フィルム繰り出し速度を制御で
きるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のフィルム供給装置は、フィルムロールを回
転駆動する駆動手段と、フィルムロールとフィルム使用
装置との間でフィルムに接触してフィルムに張力を付加
するダンサーロールと、フィルム使用装置が停止してい
る状態で駆動手段によりフィルムロールを繰り出し方向
へ回転させてフィルムを若干量繰り出させる初期繰り出
し制御手段と、このフィルムの繰り出しによる前記ダン
サーロールの変位量を検出する変位検出手段と、この変
位検出手段で検出された変位量と、これに対応するフィ
ルムロールの回転角度とに基づいてフィルムロールの径
を求めるロール径演算手段とを備えている。
【0008】フィルムロールの径を検出する場合、先
ず、フィルムロールをフィルム供給装置にセットした
後、フィルム使用装置を停止させた状態で、初期繰り出
し制御手段からの出力に基づき駆動手段によりフィルム
ロールを繰り出し方向に回転させて、フィルムロールに
巻回されたフィルムを若干量繰り出す。そうすると、フ
ィルムの繰り出しに伴いフィルムロールとフィルム使用
装置との間に設けたダンサーロールが、その自重により
下方に変位し、この変位量が変位検出手段で検出され
る。また、この変位検出手段で検出された変位量と、こ
れに対応するフィルムロールの回転角度が、ロール径演
算手段に入力されて、この演算手段でフィルムロールの
径が自動的に求められる。
【0009】上記構成によれば、従来のように、センサ
や検出レバーなどを別途必要とすることなく、また、煩
わしい作業も必要とすることなく、既設のダンサーロー
ルを利用した簡単な構成でフィルムロールの径が自動的
に検出され、この径に基づきフィルムロールの回転速度
が制御されて、使用装置側のフィルム送り速度と同調す
るようにフィルム繰り出し速度が正確に制御される。
【0010】本発明の好ましい実施形態では、前記変位
検出手段として、ダンサーロールの上下移動に連動して
回転するエンコーダを用いている。この実施形態によれ
ば、ダンサーロールの変位量が容易かつ正確に検出され
る。
【0011】また、別の好ましい実施形態では、前記フ
ィルムロールが繰り出し方向に回転した後、前記駆動手
段によりフィルムロールを巻き取り方向に回転させて、
フィルムを一定量巻き取らせる初期巻取り制御手段を備
えている。この実施形態によれば、フィルムロールの初
期位置にフィルムが戻され、また、ダンサーロールも初
期位置に戻されて、初期状態から使用装置側へのフィル
ムの供給が円滑に行われる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1は、フィルム使用装置の一種
であるスナック菓子等を自動包装する縦型ピロー包装機
Wに対して、樹脂または樹脂と金属箔を重合したフィル
ムを包材として供給するフィルム供給装置を示してい
る。この供給装置は、長尺なフィルム10が巻回され、
駆動手段として正逆回転可能なサーボモータ11を備え
たフィルムロール1と、このフィルムロール1から繰り
出されるフィルム10を包装機W側に案内する第1〜第
3ガイドロール21〜23とを備えている。
【0013】前記第1,第2ガイドロール21,22の
間には、フィルムロール1から包装機W側に繰り出され
るフィルム10に常時接触して回転し、このフィルム1
0に自重で一定の張力を付加することにより、フィルム
ロール1からのフィルム繰り出し速度と包装機W側のプ
ルダウン速度の不一致によるフィルムのたるみを吸収す
るためのダンサーロール3を上下移動可能に支持する。
この支持構造は、例えば図2に示すように、上下方向に
延びるガイドスリット31が形成された左右一対のガイ
ド板32を用い、その各ガイドスリット31にダンサー
ロール3の両側軸部30を挿入させて支持することによ
り、このダンサーロール3を上下移動可能としている。
前記ガイド板32は、フィルム供給装置の全体を支持す
る図示しないフレームに固定されている。
【0014】また、ダンサーロール3には、ダンサーロ
ール3の上下変位量を検出するための変位検出手段4が
取り付けられている。この変位検出手段4として、図2
の例では、前記ガイド板32のガイドスリット31から
突出するダンサーロール3の軸部30に、ブラケット4
0を介して上下方向に延びるラック41を取り付けると
ともに、このラック41に常時噛み合うピニオン42を
前記フレームに回転自在に装着して、このピニオン42
に、その回転量に対応したダンサーロール3の変位量を
検出するための第1エンコーダ43を付設している。
【0015】さらに、図1のフィルムロール1の回転軸
には、フィルムロール1の回転角度θを検出するための
第2エンコーダ12が装着されている。
【0016】前記サーボモータ11は、制御装置5によ
って制御される。この制御装置5には、包装機Wを停止
させた状態でサーボモータ11によりフィルムロール1
を繰り出し方向に回転させてフィルム10を所定量繰り
出す初期繰り出し制御手段6と、この制御手段6による
フィルム10の繰り出しに伴い前記第1エンコーダ43
で検出されるダンサーロール3の変位量L1と、フィル
ム10の繰り出しに伴い前記第2エンコーダ12で検出
されるフィルムロール1の回転角度θとに基づいて、フ
ィルムロール1の半径rを求めるロール径演算手段7
と、前記フィルムロール1を繰り出し方向に回転させた
後、サーボモータ11によりフィルムロール1を巻き取
り方向に逆転させて、フィルム10を一定量巻き取らせ
る初期巻取り制御手段8とが内蔵されている。
【0017】図1に示す包装機Wは、スナック菓子のよ
うな商品を組合せ計量する組合せ計量装置Mの下方に設
置され、この組合せ計量装置Mから排出される計量済み
の商品を導入するホッパHと、フィルムロール1から繰
り出されるフィルム10を筒状の包材に整形するフォー
マFと、包材を縦方向にシールし、かつ、長さ方向の所
定間隔で横方向にシールして横シール部分を裁断するこ
とにより、内部にスナック菓子等を自動包装するシール
機構Sとを備えている。
【0018】次に、以上の構成としたフィルム供給装置
の作用を、図3のフローチャートを参照しながら図1に
基づいて説明する。縦型ピロー包装機Wでスナック菓子
等を自動包装するときには、先ず、フィルムロール1を
セットし、包装機Wを停止させた状態で、サーボモータ
11の電源をオンして制御可能状態とし、制御装置5の
初期繰り出し制御手段6からの出力でサーボモータ11
を回転させることにより、フィルムロール1からフィル
ム10を一定量繰り出す(ステップS1)。
【0019】このフィルム10の繰り出しに伴い、ダン
サーロール3が、その自重により、図2のラック41を
伴いながら下方に移動し、このラック41によってピニ
オン42が回転し、その回転量をピニオン42に装着し
た第1エンコーダ43で検出することにより、ダンサー
ロール3の下方への変位量が検出される。
【0020】そして、ダンサーロール3の下方への変位
量が10cm以上であるか否かが判断され(ステップS
2)、NOの場合は再度フィルム10の繰り出しを行
い、YESの場合に変位量L1 を読み取り(ステップS
3)、制御装置5のロール径演算手段7に入力する。こ
のように、ダンサーロール3の変位量が10cm以上の
場合に、その変位量L1 を読み取ってロール径演算手段
7に入力することにより、この演算手段7でフィルムロ
ール1の径を正確に算出できる。
【0021】また、フィルムロール1からフィルム10
を繰り出すときには、その繰り出し量に対応するフィル
ムロール1の回転角度θが第2エンコーダ12により検
出される(ステップS3)。
【0022】次に、第1および第2エンコーダ43,1
2で検出された変位量L1と回転角度θが、制御装置5
のロール径演算手段7に入力される。そして、このロー
ル径演算手段7において、変位量L1と回転角度θに基
づきフィルムロール1の径rが演算される(ステップS
4)。つまり、ダンサーロール3の変位量がL1 のと
き、フィルムロール1からのフィルム繰り出し量L
2 は、L2 =2L1 となる。また、このフィルム繰り出
し量L2 =r×θつまりr=L2 /θとなるので、この
式によりフィルムロール径rが求められる。
【0023】つづいて、サーボモータ11を初期巻取り
制御手段8により逆転させてフィルム1を巻き取り(ス
テップS5)、巻き取りの変位量が10cmを越えたら
停止させる(ステップS6)。この巻き取りにより、フ
ィルム10がフィルムロール1の初期位置に戻され、ま
た、ダンサーロール3も初期位置に戻される。求められ
た半径rに基づき、サーボモータ11によるフィルムロ
ール1の回転速度ωが包装機Wの既知のプルダウン速度
Vと同調するように、つまり、ω=V/rとなるように
制御されて、フィルム繰り出し速度が設定される。
【0024】そして、フィルムロール1を初期位置に戻
した状態で包装機Wを駆動し、この包装機W側のプルダ
ウン速度Vに同調するようにフィルムロール1から、そ
の半径rに対応した繰り出し速度でフィルム10が繰り
出される。フィルム10の繰り出しにより、フィルムロ
ール1の半径rは徐々に小さくなるが、ダンサーロール
3の位置が一定となるようにサーボモータ11の回転速
度を徐々に増大させることにより、上記同調を保ってフ
ィルム1のたるみを防止する。
【0025】なお、前記ロール径演算手段7によりフィ
ルムロール1の半径rではなく、直径2rを演算しても
よい。また、本発明のフィルム供給装置は、前述した包
装機Wに限らず、フィルムを送りながら表面処理を施す
装置など、各種のフィルム使用装置に適用することがで
きる。
【0026】また、ダンサーロール3の変位量を求める
他の方法として、ダンサーロール3の軸部30にエンコ
ーダを設け、ダンサーロール3自体の回転量をエンコー
ダで検出するようにしてもよい。この場合、ダンサーロ
ール3とフィルムとの間にスリップがなく、ダンサーロ
ール3の回転量がフィルムの繰り出し量に等しいとし
て、フィルムロール1の径を求めることになる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、センサ
や検出レバーなどを別途必要とすることなく、また、煩
わしい作業も必要とすることなく、既設のダンサーロー
ルを利用した簡単な構成でフィルムロールの径を自動的
に検出できる。従って、この径に基づきフィルムロール
の回転速度を制御することにより、スタート時に、使用
装置側のフィルム送り速度と同調するようにフィルム繰
り出し速度を正確に制御できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るフィルム供給装置の
構成図である。
【図2】同フィルム供給装置の変位検出手段を示す側面
図である。
【図3】同フィルム供給装置の制御動作を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1…フィルムロール、10…フィルム、11…駆動手
段、3…ダンサーロール、4…変位検出手段、43…エ
ンコーダ、6…初期繰り出し制御手段、7…ロール径演
算手段、8…初期巻取り制御手段、L1 …ダンサーロー
ルの変位量、θ…フィルムロールの回転角度、r…フィ
ルムロールの径、W…フィルム使用装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルムロールに巻回されたフィルムを
    フィルム使用装置に供給するフィルム供給装置であっ
    て、 前記フィルムロールを回転駆動する駆動手段と、 前記フィルムロールとフィルム使用装置との間でフィル
    ムに接触してフィルムに張力を付加するダンサーロール
    と、 前記フィルム使用装置が停止している状態で前記駆動手
    段によりフィルムロールを繰り出し方向へ回転させてフ
    ィルムを若干量繰り出させる初期繰り出し制御手段と、 このフィルムの繰り出しによる前記ダンサーロールの変
    位量を検出する変位検出手段と、 前記検出された変位量と、これに対応するフィルムロー
    ルの回転角度とに基づいて、フィルムロールの径を求め
    るロール径演算手段とを備えたフィルム供給装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記変位検出手段
    は、前記ダンサーロールの上下移動に連動して回転する
    エンコーダであるフィルム供給装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記フィル
    ムロールが繰り出し方向に回転した後、前記駆動手段に
    よりフィルムロールを巻き取り方向に回転させて、フィ
    ルムを一定量巻き取らせる初期巻取り制御手段を備えた
    フィルム供給装置。
JP24856796A 1996-08-29 1996-08-29 フィルム供給装置 Pending JPH1072157A (ja)

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JP24856796A JPH1072157A (ja) 1996-08-29 1996-08-29 フィルム供給装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101034356B1 (ko) 2006-03-27 2011-05-16 여상현 선재의 재권취장치 및 그 방법
JP2018043875A (ja) * 2016-09-16 2018-03-22 株式会社タカゾノテクノロジー 包装装置
JP2018202649A (ja) * 2017-05-31 2018-12-27 ブラザー工業株式会社 印刷装置、印刷方法、及び印刷プログラム
JP2020033181A (ja) * 2018-08-27 2020-03-05 大森機械工業株式会社 フィルムの原反径の計測システム

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KR101034356B1 (ko) 2006-03-27 2011-05-16 여상현 선재의 재권취장치 및 그 방법
JP2018043875A (ja) * 2016-09-16 2018-03-22 株式会社タカゾノテクノロジー 包装装置
JP2018202649A (ja) * 2017-05-31 2018-12-27 ブラザー工業株式会社 印刷装置、印刷方法、及び印刷プログラム
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