JPH076606A - 自動車用前照灯ユニット - Google Patents
自動車用前照灯ユニットInfo
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- JPH076606A JPH076606A JP6068468A JP6846894A JPH076606A JP H076606 A JPH076606 A JP H076606A JP 6068468 A JP6068468 A JP 6068468A JP 6846894 A JP6846894 A JP 6846894A JP H076606 A JPH076606 A JP H076606A
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- JP
- Japan
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- lamp body
- housing
- lens
- headlamp unit
- lamp
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/02—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
- B60Q1/04—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
- B60Q1/0491—Shock absorbing devices therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S45/00—Arrangements within vehicle lighting devices specially adapted for vehicle exteriors, for purposes other than emission or distribution of light
- F21S45/30—Ventilation or drainage of lighting devices
- F21S45/33—Ventilation or drainage of lighting devices specially adapted for headlamps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】電球の照準調節と交換が容易で、簡素な構造の
自動車用前照灯ユニットを提供する。 【構成】外方ランプハウジング104の第2端部102
bはレンズを形成し、これを通して前照灯ユニット10
0から光線が投射される。内方ランプ本体102は第1
端部102aの電球アクセス孔1040を通じて電球1
08を密封状に受け入れている。第2端部102bを囲
む区域はシール106により、外方ランプハウジング1
04に付して密封され、シール106はランプ本体と外
方ランプハウジング104の内方部分の間に延在する。
シール106が外方ランプハウジングに対する内方ラン
プ本体の調節を可能にし、前照灯ユニットからの投射光
線を照準することができる。シール106は十分な弾性
を有し、内方ランプ本体への衝撃吸収支持体を供する。
内方が密封されているため、照準装置を開放でき、レン
ズ延長部分104Iを通して通気装置134を設ける。
自動車用前照灯ユニットを提供する。 【構成】外方ランプハウジング104の第2端部102
bはレンズを形成し、これを通して前照灯ユニット10
0から光線が投射される。内方ランプ本体102は第1
端部102aの電球アクセス孔1040を通じて電球1
08を密封状に受け入れている。第2端部102bを囲
む区域はシール106により、外方ランプハウジング1
04に付して密封され、シール106はランプ本体と外
方ランプハウジング104の内方部分の間に延在する。
シール106が外方ランプハウジングに対する内方ラン
プ本体の調節を可能にし、前照灯ユニットからの投射光
線を照準することができる。シール106は十分な弾性
を有し、内方ランプ本体への衝撃吸収支持体を供する。
内方が密封されているため、照準装置を開放でき、レン
ズ延長部分104Iを通して通気装置134を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般的に自動車用前照灯
に関し、特に、改良されたランプ内ランプ式前照灯で、
内方ランプ本体と外方前照灯ハウジングとの間に内方シ
ールを設けた前照灯に関する。
に関し、特に、改良されたランプ内ランプ式前照灯で、
内方ランプ本体と外方前照灯ハウジングとの間に内方シ
ールを設けた前照灯に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用前照灯はシールドビーム・シス
テムから発展したもので、シールドビーム・システムは
自蔵前照灯ユニットが各々一つないし二つのフイラメン
ト、一つの反射器および一つのレンズを含み、これらが
全てガラス殻体内に形成され、フィラメント(単数ない
し複数)との電気接続用の端子がユニットの後部から延
出している。このような密封前照灯ユニットは支持枠内
に装架され、該支持枠が典型的には自動車の前部に対し
て調節されて、自動車から投射される光線の照準を適切
に合わせる。
テムから発展したもので、シールドビーム・システムは
自蔵前照灯ユニットが各々一つないし二つのフイラメン
ト、一つの反射器および一つのレンズを含み、これらが
全てガラス殻体内に形成され、フィラメント(単数ない
し複数)との電気接続用の端子がユニットの後部から延
出している。このような密封前照灯ユニットは支持枠内
に装架され、該支持枠が典型的には自動車の前部に対し
て調節されて、自動車から投射される光線の照準を適切
に合わせる。
【0003】自動車への前照灯の取付け、前照灯照準の
調節および焼損した前照灯フイラメントの交換を簡単に
するために、前照灯ユニットは自動車内に調節自在に支
持され、前照灯電球、典型的にはハロゲン電球をユニッ
トの後方から受入れるように設計されていた。このよう
な前照灯ユニットは、前照灯フイラメントが焼損して交
換が必要となった時に、無駄の生じる割合を実質的に少
なくする。前照灯の照準は簡易化され、典型的には前照
灯ユニットの後方から行うことができる。この形の前照
灯ユニットの代表例は、米国特許第4,471,413
号明細書に記載されている。
調節および焼損した前照灯フイラメントの交換を簡単に
するために、前照灯ユニットは自動車内に調節自在に支
持され、前照灯電球、典型的にはハロゲン電球をユニッ
トの後方から受入れるように設計されていた。このよう
な前照灯ユニットは、前照灯フイラメントが焼損して交
換が必要となった時に、無駄の生じる割合を実質的に少
なくする。前照灯の照準は簡易化され、典型的には前照
灯ユニットの後方から行うことができる。この形の前照
灯ユニットの代表例は、米国特許第4,471,413
号明細書に記載されている。
【0004】他の形の改良前照灯ユニットが、たとえば
米国特許第4,574,334号明細書に記載されてい
る。この形の前照灯ユニットはランプ内ランプを有し、
すなわち電球を支持する反射器がランプハウジング内に
調節自在に支持されている。この特許明細書から明らか
な如く、内方ランプないし反射器は調節ねじや枢動部材
等の端部の近くに支持され、前照灯ユニットを含む自動
車が駆動される時に発生する力によって偏向せしめられ
るようになっている。さらに、ランプハウジングは密封
され、反射器の前方に位置するレンズに、塵埃および水
分が集積しないようにされる。ランプハウジングが密封
されているので、全ての照準調節器も、それらがハウジ
ング等に貫入してハウジングシールを損うであろう個所
で、密封する必要がある。この特許明細書から、照準調
節器を密封するためにはさらに構造が複雑となることは
明らかである。
米国特許第4,574,334号明細書に記載されてい
る。この形の前照灯ユニットはランプ内ランプを有し、
すなわち電球を支持する反射器がランプハウジング内に
調節自在に支持されている。この特許明細書から明らか
な如く、内方ランプないし反射器は調節ねじや枢動部材
等の端部の近くに支持され、前照灯ユニットを含む自動
車が駆動される時に発生する力によって偏向せしめられ
るようになっている。さらに、ランプハウジングは密封
され、反射器の前方に位置するレンズに、塵埃および水
分が集積しないようにされる。ランプハウジングが密封
されているので、全ての照準調節器も、それらがハウジ
ング等に貫入してハウジングシールを損うであろう個所
で、密封する必要がある。この特許明細書から、照準調
節器を密封するためにはさらに構造が複雑となることは
明らかである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前述
の如き問題を解消する前照灯ユニットの提供にある。
の如き問題を解消する前照灯ユニットの提供にある。
【0006】
【問題を解決するための手段】本発明の方法および装置
によれば、ランプ内ランプ式前照灯ユニットは、外方ラ
ンプハウジングの第1端部内に調節自在に受入れられる
内方ランプ本体を有している。外方ランプハウジングの
第2端部はレンズを形成し、該レンズを通して前照灯ユ
ニットから光線が投射される。
によれば、ランプ内ランプ式前照灯ユニットは、外方ラ
ンプハウジングの第1端部内に調節自在に受入れられる
内方ランプ本体を有している。外方ランプハウジングの
第2端部はレンズを形成し、該レンズを通して前照灯ユ
ニットから光線が投射される。
【0007】内方ランプ本体は、外方ハウジングの第1
端部を越えて延在する、或は外方ハウジングの第1端部
を通して近接し得る、該ランプ本体の第1端部の電球ア
クセス孔を通して、電球を密封状に受入れる。光線はラ
ンプ本体の第2端部から投射され、電球に近接して適当
な集束反射器が設けられる場合には、該第2端部は開放
することができ、しからざる場合は内方レンズによって
閉鎖される。
端部を越えて延在する、或は外方ハウジングの第1端部
を通して近接し得る、該ランプ本体の第1端部の電球ア
クセス孔を通して、電球を密封状に受入れる。光線はラ
ンプ本体の第2端部から投射され、電球に近接して適当
な集束反射器が設けられる場合には、該第2端部は開放
することができ、しからざる場合は内方レンズによって
閉鎖される。
【0008】ランプ本体の第2端部を囲む区域は、該ラ
ンプ本体と外方ハウジングの内方部分の間に延在する可
撓内方シールにより、外方ハウジングに対して密封され
る。この可撓内方シールが、自動車に装着される外方ハ
ウジングに対して内方ランプ本体を調節可能にし、前照
灯ユニットから投射された光線を照準するようになって
いる。可撓内方シールは同時に、内方ランプ本体に対す
る衝撃吸収支持体となるのに十分な弾性を有している。
ンプ本体と外方ハウジングの内方部分の間に延在する可
撓内方シールにより、外方ハウジングに対して密封され
る。この可撓内方シールが、自動車に装着される外方ハ
ウジングに対して内方ランプ本体を調節可能にし、前照
灯ユニットから投射された光線を照準するようになって
いる。可撓内方シールは同時に、内方ランプ本体に対す
る衝撃吸収支持体となるのに十分な弾性を有している。
【0009】本発明による内方密封ランプ内ランプ設計
は、内方レンズが設けられると否とにかかわらず、外方
ハウジングの前方部分および内方ランプ本体の内部に、
塵埃または水分が侵入しないような密封状態を維持する
ようになっている。内方レンズが設けられれば、内方ラ
ンプ本体は内方レンズと、密封状に受入れられた電球と
の間で密封され、内方レンズが設けられなければ、内方
ランプ本体は外方ランプハウジングの前方部分と連通せ
しめられ、この全容積が、密封状に受入れられた電球
と、内方シールとの間で密封される。外方ランプハウジ
ングの外方レンズに、或いは、外方レンズと外方レンズ
ハウジングの第1端部の間に延在するレンズ延長部分
に、一方向通気装置を設けても良い。
は、内方レンズが設けられると否とにかかわらず、外方
ハウジングの前方部分および内方ランプ本体の内部に、
塵埃または水分が侵入しないような密封状態を維持する
ようになっている。内方レンズが設けられれば、内方ラ
ンプ本体は内方レンズと、密封状に受入れられた電球と
の間で密封され、内方レンズが設けられなければ、内方
ランプ本体は外方ランプハウジングの前方部分と連通せ
しめられ、この全容積が、密封状に受入れられた電球
と、内方シールとの間で密封される。外方ランプハウジ
ングの外方レンズに、或いは、外方レンズと外方レンズ
ハウジングの第1端部の間に延在するレンズ延長部分
に、一方向通気装置を設けても良い。
【0010】本発明の一つの態様によれば、自動車用前
照灯ユニットはランプ本体装置を有し、該ランプ本体装
置は内方空洞を画定し、この空洞は該空洞の第1端部に
前照灯電球を密封状に受入れて、支持し、電球によって
発生せしめられた光線を、第1端部と相対する内方空洞
の第2端部から投射する。内方部分を有するハウジング
装置は、その第1端部にランプ本体装置を調節自在に受
入れ、該第1端部と相対する第2端部内にレンズを画定
し、ランプ本体装置から発生した光線を、このレンズを
通して投射するようになっている。可撓内方シール装置
がランプ本体装置の第2端部とハウジング装置の間に延
在し、該ハウジング装置の内方部分の一部をランプ本体
装置の空洞に対して密封し、ハウジング装置の内方部分
の密封された部分はレンズからほぼランプ本体装置まで
延びている。
照灯ユニットはランプ本体装置を有し、該ランプ本体装
置は内方空洞を画定し、この空洞は該空洞の第1端部に
前照灯電球を密封状に受入れて、支持し、電球によって
発生せしめられた光線を、第1端部と相対する内方空洞
の第2端部から投射する。内方部分を有するハウジング
装置は、その第1端部にランプ本体装置を調節自在に受
入れ、該第1端部と相対する第2端部内にレンズを画定
し、ランプ本体装置から発生した光線を、このレンズを
通して投射するようになっている。可撓内方シール装置
がランプ本体装置の第2端部とハウジング装置の間に延
在し、該ハウジング装置の内方部分の一部をランプ本体
装置の空洞に対して密封し、ハウジング装置の内方部分
の密封された部分はレンズからほぼランプ本体装置まで
延びている。
【0011】本発明の他の態様によれば、自動車用前照
灯ユニットを製造する方法は、前照灯電球をランプ本体
内に密封状に装架し、該前照灯電球によって発生された
光線がランプ本体の内方反射面から反射されてランプ本
体の一端から投射されるようになす段階と、ランプ本体
を前照灯ハウジング内に調節自在に装架し、ランプ本体
を、ハウジングによって画定されるレンズから光線が投
射されるように位置決めする段階と、ランプ本体と前照
灯ハウジング間の区域を密封し、レンズからほぼランプ
本体まで延在するハウジングの部分と、ランプ本体の内
面および前照灯電球とが大気から密封されるようにする
段階とを有している。
灯ユニットを製造する方法は、前照灯電球をランプ本体
内に密封状に装架し、該前照灯電球によって発生された
光線がランプ本体の内方反射面から反射されてランプ本
体の一端から投射されるようになす段階と、ランプ本体
を前照灯ハウジング内に調節自在に装架し、ランプ本体
を、ハウジングによって画定されるレンズから光線が投
射されるように位置決めする段階と、ランプ本体と前照
灯ハウジング間の区域を密封し、レンズからほぼランプ
本体まで延在するハウジングの部分と、ランプ本体の内
面および前照灯電球とが大気から密封されるようにする
段階とを有している。
【0012】次に、添付図面に示す実施例に基づいて本
発明を説明する。
発明を説明する。
【0013】
【実施例】図1および図2に、自動車用のランプ内ラン
プ式前照灯ユニット100を示す。図示の実施例では、
前照灯ユニット100が、内方ランプ本体102よりな
るランプ本体装置、外方ハウジング104よりなるハウ
ジング装置および図3に示される如きシール106より
なる可撓内方シール装置を含んでいる。内方ランプ本体
102は、該本体によって画定された内方空洞の第1端
部102a内に、前照灯電球108を密封状に受入れて
いる。電球108が点灯されれば、光線は内方ランプ本
体102の第2端部102bから投射される。
プ式前照灯ユニット100を示す。図示の実施例では、
前照灯ユニット100が、内方ランプ本体102よりな
るランプ本体装置、外方ハウジング104よりなるハウ
ジング装置および図3に示される如きシール106より
なる可撓内方シール装置を含んでいる。内方ランプ本体
102は、該本体によって画定された内方空洞の第1端
部102a内に、前照灯電球108を密封状に受入れて
いる。電球108が点灯されれば、光線は内方ランプ本
体102の第2端部102bから投射される。
【0014】図1および図2に示した実施例では、内方
レンズ110よりなる内方レンズ装置が内方ランプ本体
102の第2端部102bに装着され、電球108から
出た光線がこのレンズ110を通るようになっている。
図示の如く、内方レンズ110はフランジ112の一方
の側に装着され、該フランジは内方ランプ本体102の
第2端部102bを囲んで外方に延びている。
レンズ110よりなる内方レンズ装置が内方ランプ本体
102の第2端部102bに装着され、電球108から
出た光線がこのレンズ110を通るようになっている。
図示の如く、内方レンズ110はフランジ112の一方
の側に装着され、該フランジは内方ランプ本体102の
第2端部102bを囲んで外方に延びている。
【0015】内方ランプ本体102は、外方ハウジング
104内に調節自在に受入れられている。図2に示す如
く、内方ランプ本体102は支持ボス114を備え、該
ボスがほぼ球形の孔を有し、外方ハウジング104に装
架されたボール延長部分116を受入れるようになって
いる。このボール継手式の装架によって、内方ランプ本
体は、ボール延長部分116のボール116aの周りを
枢動することができる。内方ランプ本体102はまた水
平調節部材118を備え、この部材には水平調節ねじ1
20が装架されている。水平調節ねじ120は外方ハウ
ジング104に装着されたコネクタ122にねじ込ま
れ、内方ランプ本体102、したがって前照灯ユニット
100を水平に調節し得るようになっている。電球10
8を取外し、かつ挿入するためにアクセス孔104Oが
設けられている。
104内に調節自在に受入れられている。図2に示す如
く、内方ランプ本体102は支持ボス114を備え、該
ボスがほぼ球形の孔を有し、外方ハウジング104に装
架されたボール延長部分116を受入れるようになって
いる。このボール継手式の装架によって、内方ランプ本
体は、ボール延長部分116のボール116aの周りを
枢動することができる。内方ランプ本体102はまた水
平調節部材118を備え、この部材には水平調節ねじ1
20が装架されている。水平調節ねじ120は外方ハウ
ジング104に装着されたコネクタ122にねじ込ま
れ、内方ランプ本体102、したがって前照灯ユニット
100を水平に調節し得るようになっている。電球10
8を取外し、かつ挿入するためにアクセス孔104Oが
設けられている。
【0016】内方ランプ本体102はまた垂直調節部材
124を備え、該調節部材は外方ハウジング104の孔
104aを通って延びている。垂直調節部材124は垂
直調整装置(図示せず)と係合し、該調整装置は部材1
24を上下に動かす(図2の紙面に対し垂直方向)。
124を備え、該調節部材は外方ハウジング104の孔
104aを通って延びている。垂直調節部材124は垂
直調整装置(図示せず)と係合し、該調整装置は部材1
24を上下に動かす(図2の紙面に対し垂直方向)。
【0017】内方ランプ本体102は、外方ハウジング
104の第1端部ないし後方部分104Rの内部に装架
されている。外方ハウジング104の第2端部ないし前
方部分はレンズ104Fであり、電球108が点灯され
た時に、該レンズを通して内方ランプ本体102から光
線が投射される。図示の実施例においては、レンズ10
4Fは、外方ハウジング104の中間部分104Iより
なるレンズ延長部材によって、外方ハウジング104の
後方部分104Rに連結される。
104の第1端部ないし後方部分104Rの内部に装架
されている。外方ハウジング104の第2端部ないし前
方部分はレンズ104Fであり、電球108が点灯され
た時に、該レンズを通して内方ランプ本体102から光
線が投射される。図示の実施例においては、レンズ10
4Fは、外方ハウジング104の中間部分104Iより
なるレンズ延長部材によって、外方ハウジング104の
後方部分104Rに連結される。
【0018】シール106は連続部材であり、内方ビー
ド126を有し、該ビードがフランジ112の後方溝内
に密封状に受入れられ、該フランジは内方ランプ本体1
02の第2端部102bを囲んで外方に延びている。シ
ール106の内方ビード126は、内方ランプ本体10
2のフランジ112の後部に機械的に、或いはまた、好
ましくは接着で密封される。シール106は内方ランプ
本体102から外方ハウジング104へ延在する密封ル
ープ106Lを形成する。シール106は二重ビードを
備えた外方フランジ128を有し、該フランジは、外方
ハウジング104の後方部分104Rおよび中間部分1
04I上にそれぞれ補合状に形成されたフランジ13
0,132の間に係合することによって、機械的に密封
される。これに代えて、或いはこの機械的係合に加え
て、外方フランジ128は外方ハウジング104に接着
で装着しても良い。
ド126を有し、該ビードがフランジ112の後方溝内
に密封状に受入れられ、該フランジは内方ランプ本体1
02の第2端部102bを囲んで外方に延びている。シ
ール106の内方ビード126は、内方ランプ本体10
2のフランジ112の後部に機械的に、或いはまた、好
ましくは接着で密封される。シール106は内方ランプ
本体102から外方ハウジング104へ延在する密封ル
ープ106Lを形成する。シール106は二重ビードを
備えた外方フランジ128を有し、該フランジは、外方
ハウジング104の後方部分104Rおよび中間部分1
04I上にそれぞれ補合状に形成されたフランジ13
0,132の間に係合することによって、機械的に密封
される。これに代えて、或いはこの機械的係合に加え
て、外方フランジ128は外方ハウジング104に接着
で装着しても良い。
【0019】前照灯ユニット100は、図1および図2
において断片として示された部品134により、普通の
態様で自動車へ装着されるが、その説明は省略する。図
1に示す如く、一方向(外向き)通気孔136よりなる
通気装置が、レンズを通して、或いは外方ハウジング1
04の中間部分104Iをなすレンズ延長部分を通して
設けられ、外方ハウジング104の内部の密封された部
分を通気する。
において断片として示された部品134により、普通の
態様で自動車へ装着されるが、その説明は省略する。図
1に示す如く、一方向(外向き)通気孔136よりなる
通気装置が、レンズを通して、或いは外方ハウジング1
04の中間部分104Iをなすレンズ延長部分を通して
設けられ、外方ハウジング104の内部の密封された部
分を通気する。
【0020】ある種の前照灯ユニットでは、内方ランプ
本体102の内部を複合反射器として形成することによ
り、内方レンズ110を省略しても良く、該反射器は光
線を外方レンズ104Fの方に反射させるばかりでな
く、光線を集束させる。内方ランプ本体102上のフラ
ンジ112の図示の構造は、両方の形式の前照灯ユニッ
ト、すなわち内方レンズ110を有する、或いは有しな
い前照灯ユニットにも使用される。フランジ112の後
方部分はシール106を受入れるための溝を画定し、一
方、フランジ112の前方は隆起部分を形成し、該隆起
部分には、前照灯ユニットの設計に応じて、レンズ11
0の如きレンズが装着され、或いはレンズは装着されな
い。
本体102の内部を複合反射器として形成することによ
り、内方レンズ110を省略しても良く、該反射器は光
線を外方レンズ104Fの方に反射させるばかりでな
く、光線を集束させる。内方ランプ本体102上のフラ
ンジ112の図示の構造は、両方の形式の前照灯ユニッ
ト、すなわち内方レンズ110を有する、或いは有しな
い前照灯ユニットにも使用される。フランジ112の後
方部分はシール106を受入れるための溝を画定し、一
方、フランジ112の前方は隆起部分を形成し、該隆起
部分には、前照灯ユニットの設計に応じて、レンズ11
0の如きレンズが装着され、或いはレンズは装着されな
い。
【0021】前照灯ユニットは、内方レンズ110を備
えていてもいなくても、所望の通りに機能する。レンズ
110が設けられる場合、外方ハウジングの前方部分は
外方レンズ104Fからほぼ内方レンズ110に至るま
で密封され、水分または塵埃が密封部分に入って、前照
灯ユニットから投射された光線を弱くするのを阻止す
る。レンズを設けなければ、外方ハウジングの前方部分
は、ランプ本体102の内方空洞に対して密封され、該
ランプ本体102はさらに電球108を適切に挿入する
ことによって密封される。
えていてもいなくても、所望の通りに機能する。レンズ
110が設けられる場合、外方ハウジングの前方部分は
外方レンズ104Fからほぼ内方レンズ110に至るま
で密封され、水分または塵埃が密封部分に入って、前照
灯ユニットから投射された光線を弱くするのを阻止す
る。レンズを設けなければ、外方ハウジングの前方部分
は、ランプ本体102の内方空洞に対して密封され、該
ランプ本体102はさらに電球108を適切に挿入する
ことによって密封される。
【0022】図面に基づく前述の説明によって明らかな
如く、本発明による前照灯ユニット100によれば、外
方ハウジング104内の調節機構および電球に対するア
クセス部分は、在来のように密封されず、むしろ大気に
対して開放されるようになすことができる。この配置に
よれば、構造が簡単となり、したがって前照灯ユニット
100に要する費用を軽減することができる。
如く、本発明による前照灯ユニット100によれば、外
方ハウジング104内の調節機構および電球に対するア
クセス部分は、在来のように密封されず、むしろ大気に
対して開放されるようになすことができる。この配置に
よれば、構造が簡単となり、したがって前照灯ユニット
100に要する費用を軽減することができる。
【0023】前照灯ユニット100の内部を密封するこ
とに加えて、シール106は十分な可撓性を有し、内方
ランプ本体102に対する衝撃吸収支持体を提供する。
シール106のループ106Lはシール106の可撓性
を高め、シール106の運動ないし移動を可能にし、外
方ハウジング104に対する内方ランプ本体102の調
節を容易にする。
とに加えて、シール106は十分な可撓性を有し、内方
ランプ本体102に対する衝撃吸収支持体を提供する。
シール106のループ106Lはシール106の可撓性
を高め、シール106の運動ないし移動を可能にし、外
方ハウジング104に対する内方ランプ本体102の調
節を容易にする。
【0024】以上実施例を参照して本発明を詳述した
が、特許請求の範囲に定義した本発明の範囲を逸脱する
ことなく、種々の変更や変形を行い得ることは明らかで
ある。
が、特許請求の範囲に定義した本発明の範囲を逸脱する
ことなく、種々の変更や変形を行い得ることは明らかで
ある。
【図1】本発明による前照灯の垂直断面図。
【図2】図1の前照灯の水平断面図。
【図3】図1と図2の前照灯に使用する内方シールの、
一部切除した斜視図。
一部切除した斜視図。
100 前照灯ユニット 102 内方ランプ本体 102a 第1端部 102b 第2端部 104 外方ハウジング 104a 孔 104F レンズ 104I 中間部分 104R 後方部分 104O 孔 106 シール 106L シールループ 108 前照灯電球 110 内方レンズ 112 フランジ 114 支持ボス 116 ボール延長部分 118 調節部材 122 コネクタ 124 調節部材 128 外方フランジ 130、132 フランジ 136 通気装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F21M 7/00 N 8409−3K G01M 11/06 9309−2G
Claims (20)
- 【請求項1】 自動車用前照灯ユニットにおいて、 内方空洞を画定するランプ本体装置で、該ランプ本体装
置の内方空洞の第1端部に前照灯電球を受入れ支持し、
該電球によって発生された光線を、前記第1端部と相対
する前記内方空洞の第2端部から投射するランプ本体装
置と、 ハウジング装置で、該ハウジング装置の内部の第1端部
に前記ランプ本体装置を調節自在に受入れ、この第1端
部と相対する該ハウジング装置の第2端部にレンズを画
定し、前記ランプ本体装置から投射された光線が前記レ
ンズを通って投射されるようにするハウジング装置と、 可撓内方シール装置で、前記ランプ本体装置の前記第2
端部と前記ハウジング装置との間に延在し、前記ハウジ
ング装置の内部の一部分を、前記ランプ本体装置の内方
空洞に対して密封し、前記ハウジング装置の内部の密封
された部分が、前記レンズからほぼ前記ランプ本体装置
まで延在するシール装置とを有する自動車用前照灯ユニ
ット。 - 【請求項2】 前記ランプ本体装置に装着した内方レン
ズ装置を有し、前記ランプ本体装置から投射された光線
が、前記ハウジング装置のレンズを通して投射される前
に、前記内方レンズを通るようになっている、請求項1
記載の自動車用前照灯ユニット。 - 【請求項3】 前記ハウジング装置の第1端部が、前記
前照灯電球を挿入ないし取外すためのアクセス孔を画定
する請求項1記載の自動車用前照灯ユニット。 - 【請求項4】 前記ハウジング装置のレンズが通気装置
を含み、該ハウジング内の前記密封された部分を通気す
るようになっている請求項1記載の自動車用前照灯ユニ
ット。 - 【請求項5】 前記ハウジング装置がさらに、該ハウジ
ング装置のレンズと該ハウジング装置の第1端部とを連
結するレンズ延長装置を有している請求項1記載の自動
車用前照灯ユニット。 - 【請求項6】 前記ハウジング装置のレンズ延長装置
が、該ハウジング装置内の前記密封された部分を通気す
るための通気装置を有している請求項5記載の自動車用
前照灯ユニット。 - 【請求項7】 前記可撓内方シール装置が前記ランプ本
体装置と前記ハウジング装置に装着されている請求項1
記載の自動車用前照灯ユニット。 - 【請求項8】 前記可撓内方シール装置が、前記ランプ
本体装置と前記ハウジング装置に機械的に装着されてい
る請求項7記載の自動車用前照灯ユニット。 - 【請求項9】 前記可撓内方シール装置が前記ランプ本
体装置に機械的に装着され、かつ前記ハウジング装置に
接着状に装着されている請求項7記載の自動車用前照灯
ユニット。 - 【請求項10】 自動車用前照灯ユニットにおいて、 ランプ本体装置で、該ランプ本体装置の第1端部に前照
灯電球を密封状に受入れ支持し、該第1端部がランプ本
体装置に受入れた前記前照灯電球を囲む内方反射面を画
定し、前記前照灯電球によって発生された光線をランプ
本体装置の第2端部から投射するようになっているラン
プ本体装置と、 ハウジング装置で、前記ランプ本体装置を受入れるため
の第1部分と、該第1部分に装着され前記ランプ本体装
置から投射された光線を通すように位置決めされたレン
ズを画定する第2部分を有するハウジング装置と、 前記ランプ本体装置を囲繞する連続可撓内方シール装置
で、前記ハウジング装置まで延在して該ハウジング装置
を前記ランプ本体装置に対して密封し、前照灯電球が前
記ランプ本体装置内に密封状に収納された時に、前記ハ
ウジング装置の第2部分および前記ランプ本体装置の内
部を密封するようになっている内方シール装置とを有す
る自動車用前照灯ユニット。 - 【請求項11】 前記連続可撓内方シール装置が前記ラ
ンプ本体装置の第2端部を取り巻き、前記ランプ本体装
置に対する衝撃吸収支持体となるに十分な弾性を有して
いる請求項10記載の自動車用前照灯ユニット。 - 【請求項12】 前記ハウジング装置の第1部分が、該
ハウジング装置の前記レンズにほぼ相対して位置する後
壁を有し、該後壁が、前記前照灯電球を挿入ないし取外
すための孔を有する請求項11記載の自動車用前照灯ユ
ニット。 - 【請求項13】 前記ランプ本体装置がランプ本体装置
の向き調節装置によって前記ハウジング装置内に支持さ
れ、該ハウジング装置内の前記ランプ本体装置の水平お
よび垂直向きを調節し得るようになっている請求項12
記載の自動車用前照灯ユニット。 - 【請求項14】 前記ランプ本体装置に装着された内方
レンズ装置を有し、該ランプ本体装置から投射された光
線が、前記ハウジング装置のレンズを通して投射される
前に、前記内方レンズを通るようになっている請求項1
3記載の自動車用前照灯ユニット。 - 【請求項15】 前記ハウジング装置のレンズが通気装
置を含み、該ハウジング装置内の前記密封された部分を
通気するようになっている請求項14記載の自動車用前
照灯ユニット。 - 【請求項16】 前記ハウジング装置の第2部分がさら
にレンズ延長部分を画定し、該ハウジング装置の前記レ
ンズおよび該ハウジング装置の第1部分を連結するよう
になっている請求項14記載の自動車用前照灯ユニッ
ト。 - 【請求項17】 前記ハウジング装置の第2部分の前記
レンズ延長部分が、該ハウジング装置の前記密封された
部分を通気するための通気装置を有する請求項16記載
の自動車用前照灯ユニット。 - 【請求項18】 自動車用前照灯ユニットを製造する方
法において、 前照灯電球をランプ本体に密封状に装架し、該前照灯電
球によって発生された光線を前記ランプ本体の内方反射
面から反射し前記ランプ本体の一端から投射するように
する段階と、 前記ランプ本体を前照灯ハウジング内に調節自在に装架
し、該ランプ本体が、前記ハウジングによって画定され
るレンズから光線を投射するように位置決めされるよう
にする段階と、 前記ランプ本体と前記前照灯ハウジング装置の間の区域
を密封し、前記レンズからほぼ前記ランプ本体まで延在
する前記ハウジングの部分と、前記ランプ本体の内面お
よび前記前照灯電球とが大気から密封されるようにする
段階とを含む自動車用前照灯ユニットの製造方法。 - 【請求項19】 前記ランプ本体と前記前照灯ハウジン
グ間の区域を密封する段階が、弾性シールの内側部分
を、前記ランプ本体の端部に近接して該ランプ本体の周
りに固定する段階と、 前記弾性シールの外側部分を前記前照灯ハウジングに固
定する段階とを有する、請求項18記載の自動車用前照
灯ユニットの製造方法。 - 【請求項20】 前記ランプ本体と前記前照灯ハウジン
グ間の区域を密封する段階が、前記ランプ本体の端部と
前記ハウジング間に、十分な弾性のあるシールを配設し
て、前記ランプ本体に対する衝撃吸収支持体を供する段
階を含んでいる、請求項18記載の自動車用前照灯ユニ
ットの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/043,674 US5327330A (en) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | Inner sealed lamp-within-a lamp headlamp for a motor vehicle |
US043674 | 1993-04-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH076606A true JPH076606A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=21928316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6068468A Pending JPH076606A (ja) | 1993-04-07 | 1994-04-06 | 自動車用前照灯ユニット |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5327330A (ja) |
EP (1) | EP0626293B1 (ja) |
JP (1) | JPH076606A (ja) |
DE (1) | DE69408494T2 (ja) |
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- 1994-04-06 JP JP6068468A patent/JPH076606A/ja active Pending
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