JPH07645Y2 - 内燃機関用タペット製造のためのタペットチップ - Google Patents
内燃機関用タペット製造のためのタペットチップInfo
- Publication number
- JPH07645Y2 JPH07645Y2 JP5958988U JP5958988U JPH07645Y2 JP H07645 Y2 JPH07645 Y2 JP H07645Y2 JP 5958988 U JP5958988 U JP 5958988U JP 5958988 U JP5958988 U JP 5958988U JP H07645 Y2 JPH07645 Y2 JP H07645Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tappet
- internal combustion
- combustion engine
- manufacturing
- tip
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、内燃機関に組み込まれるタペットを製造す
るために用いられるタペットチップに関するものであ
る。
るために用いられるタペットチップに関するものであ
る。
第4図は、内燃機関に組込むための従来のタペットの断
面概略図、 第5図は、上記従来のタペットを内燃機関に組込んだ状
態の1例を示す概略図である。
面概略図、 第5図は、上記従来のタペットを内燃機関に組込んだ状
態の1例を示す概略図である。
上記第5図において、1はカム、2はカム軸、3はカム
1に接触して設けられたタペットであり、このタペット
3は摺接部4、シリンダー部3′および叩打部5から構
成されている。このタペット3の叩打部5にはプッシュ
ロッド6′が当接し、ロッカーアーム8を介してバルブ
6に当接している。上記バルブ6はバネ7により常にロ
ッカーアーム8に押圧されている。
1に接触して設けられたタペットであり、このタペット
3は摺接部4、シリンダー部3′および叩打部5から構
成されている。このタペット3の叩打部5にはプッシュ
ロッド6′が当接し、ロッカーアーム8を介してバルブ
6に当接している。上記バルブ6はバネ7により常にロ
ッカーアーム8に押圧されている。
このように内燃機関に組込まれたタペット3は、カム軸
2に固定したカム1の回転によりプッシュロッド6′を
上下動し、ロッカーアーム8を介してバルブ6を上下動
して吸排気作用を行なうものである。
2に固定したカム1の回転によりプッシュロッド6′を
上下動し、ロッカーアーム8を介してバルブ6を上下動
して吸排気作用を行なうものである。
第4図は、従来のタペットの拡大断面概略図であり、上
記タペットはシリンダー部3′の外側底部に摺接部4が
接合されており、また上記シリンダー部3′の凹部内面
底に叩打部5が接合されており、上記叩打部5にプッシ
ュロッド6′が当接される窪み11がある。
記タペットはシリンダー部3′の外側底部に摺接部4が
接合されており、また上記シリンダー部3′の凹部内面
底に叩打部5が接合されており、上記叩打部5にプッシ
ュロッド6′が当接される窪み11がある。
上記摺接部4は、カム1の押圧摺動作用を受けるために
耐摩耗性材料で構成され、一方、叩打部5はプッシュロ
ッド6′衝撃をうけるために、耐衝撃性材料で構成され
ていた。上記第4図に示されるタペットは、摺接部4、
シリンダー部3′および叩打部5を用意し、上記シリン
ダー部3′の外側底部に上記摺接部4を接合し、さらに
叩打部5を上記シリンダー3′の凹部内面底に接合する
ことにより製造されていた。
耐摩耗性材料で構成され、一方、叩打部5はプッシュロ
ッド6′衝撃をうけるために、耐衝撃性材料で構成され
ていた。上記第4図に示されるタペットは、摺接部4、
シリンダー部3′および叩打部5を用意し、上記シリン
ダー部3′の外側底部に上記摺接部4を接合し、さらに
叩打部5を上記シリンダー3′の凹部内面底に接合する
ことにより製造されていた。
ところが、上記シリンダー部3′の凹部内面底に叩打部
5を接合する場合、上記シリンダー部3′の凹部の開口
が狭く、内面底までに深さがあるために、上記凹部内面
底に叩打部5を接合するには熟練を要し、未熟練者が行
なうと上記叩打部5とシリンダー部3′の凹部内面底と
の接合不良が生じたり、上記叩打部5が凹部内面底中央
を外れて接合されたりして不良品の発生がみられた。
5を接合する場合、上記シリンダー部3′の凹部の開口
が狭く、内面底までに深さがあるために、上記凹部内面
底に叩打部5を接合するには熟練を要し、未熟練者が行
なうと上記叩打部5とシリンダー部3′の凹部内面底と
の接合不良が生じたり、上記叩打部5が凹部内面底中央
を外れて接合されたりして不良品の発生がみられた。
そこで、本考案者等は、上記不良品が発生することなく
簡単にタペットを製造すべく研究を行なった結果、 まず、カムに対して耐摩耗性を有する焼結合金で摺接部
を作成し、またプッシュロッドの叩打に対して耐衝撃性
を有する焼結合金で叩打部を作成し、上記摺接部と叩打
部を接合して一体としたタペットチップを作成し、この
タペットチップにシリンダー部を接合することにより簡
単に内燃機関用タペットを製造することができ、しかも
不良品が発生することがないという知見を得たのであ
る。
簡単にタペットを製造すべく研究を行なった結果、 まず、カムに対して耐摩耗性を有する焼結合金で摺接部
を作成し、またプッシュロッドの叩打に対して耐衝撃性
を有する焼結合金で叩打部を作成し、上記摺接部と叩打
部を接合して一体としたタペットチップを作成し、この
タペットチップにシリンダー部を接合することにより簡
単に内燃機関用タペットを製造することができ、しかも
不良品が発生することがないという知見を得たのであ
る。
この考案は、上記内燃機関用タペットを簡単にしかも不
良品が発生することなく製造するためのタペットチップ
に関するものであって、 耐摩耗性焼結合金からなり、タペットの外径と同一寸法
の径を有する円形摺接部を、 耐衝撃性焼結合金からなり、タペットの内径と同一寸法
の径を有する円形叩打部に同心円状に接合してなる内燃
機関用タペットを製造するためのタペットチップに特徴
を有するものである。
良品が発生することなく製造するためのタペットチップ
に関するものであって、 耐摩耗性焼結合金からなり、タペットの外径と同一寸法
の径を有する円形摺接部を、 耐衝撃性焼結合金からなり、タペットの内径と同一寸法
の径を有する円形叩打部に同心円状に接合してなる内燃
機関用タペットを製造するためのタペットチップに特徴
を有するものである。
この場合、摺接部と叩打部とを一体成形することも考え
られるが、上記摺接部はカムと接触して摺動する状態に
あるために、苛酷な摺接摩耗に耐える材料を必要とし、
一方、叩打部はプッシュロッドの叩打に耐える耐衝撃性
材料で作成される必要があり、上記摺接部と叩打部と
は、それぞれの要求特性に適合する異なった焼結合金で
構成することが好ましい。
られるが、上記摺接部はカムと接触して摺動する状態に
あるために、苛酷な摺接摩耗に耐える材料を必要とし、
一方、叩打部はプッシュロッドの叩打に耐える耐衝撃性
材料で作成される必要があり、上記摺接部と叩打部と
は、それぞれの要求特性に適合する異なった焼結合金で
構成することが好ましい。
かかるタペットチップを予め多数量産しておき、つい
で、筒状の鋼製シリンダー部をろう付けすることによ
り、またはアルミニウム製シリンダー部を射出成形する
ことにより内燃機関用タペットを簡単に、しかも不良品
が発生することなく製造することができる。
で、筒状の鋼製シリンダー部をろう付けすることによ
り、またはアルミニウム製シリンダー部を射出成形する
ことにより内燃機関用タペットを簡単に、しかも不良品
が発生することなく製造することができる。
上記摺接部を構成する耐摩耗性焼結合金は、重量%で
(以下、%は重量%を示す) Cr:11〜30% Ni:2〜8%、 C:2〜4%、 Feおよび不可避不純物:残部、 からなる組成のFe-Cr-Ni-C系鉄基焼結合金、または、 Cr:11〜30%、 Co:1〜4%、 C:2〜4%、 Feおよび不可避不純物:残部、 からなる組成のFe-Cr-Co-C系鉄基焼結合金を用いること
が好ましく、 さらに、上記叩打部を構成する耐衝撃性焼結合金は、 Cr:4〜8%、 C:2〜3%、 Feおよび不可避不純物:残部、 からなる組成のFe-Cr-C系鉄基焼結合金を用いることが
好ましい。
(以下、%は重量%を示す) Cr:11〜30% Ni:2〜8%、 C:2〜4%、 Feおよび不可避不純物:残部、 からなる組成のFe-Cr-Ni-C系鉄基焼結合金、または、 Cr:11〜30%、 Co:1〜4%、 C:2〜4%、 Feおよび不可避不純物:残部、 からなる組成のFe-Cr-Co-C系鉄基焼結合金を用いること
が好ましく、 さらに、上記叩打部を構成する耐衝撃性焼結合金は、 Cr:4〜8%、 C:2〜3%、 Feおよび不可避不純物:残部、 からなる組成のFe-Cr-C系鉄基焼結合金を用いることが
好ましい。
つぎに、この発明を実施例にもとづいて具体的に説明す
る。
る。
第1図は、この考案の内燃機関用タペット製造のための
タペットチップの1つの実施例を示す断面概略図であ
り、第1-1図は、上記内燃機関用タペットチップを用い
て作成した内燃機関用タペットの断面概略図である。
タペットチップの1つの実施例を示す断面概略図であ
り、第1-1図は、上記内燃機関用タペットチップを用い
て作成した内燃機関用タペットの断面概略図である。
第2図は、この考案の内燃機関用タペット製造のための
タペットチップの他の実施例を示す断面概略図であり、
第2-1図は、上記タペットチップを用いて作成した内燃
機関用タペットの断面概略図である。
タペットチップの他の実施例を示す断面概略図であり、
第2-1図は、上記タペットチップを用いて作成した内燃
機関用タペットの断面概略図である。
第3図は、この考案の内燃機関用タペット製造のための
タペットチップのもう1つの実施例を示す断面概略図で
あり、第3-1図は、上記タペットチップを用いて作成し
た内燃機関用タペットの断面概略図である。
タペットチップのもう1つの実施例を示す断面概略図で
あり、第3-1図は、上記タペットチップを用いて作成し
た内燃機関用タペットの断面概略図である。
上記第1図〜第3-1図において、9は溝、10はタペット
チップを示す。その他の符号は上記第4図と同一である
から説明を省略する。
チップを示す。その他の符号は上記第4図と同一である
から説明を省略する。
この考案の内燃機関用タペットチップの摺接部4はカム
と接触し、カムの摺動による摩擦をうけるので、プッシ
ュロッドと接触する叩打部5よりも高い耐摩耗性が要求
される。したがって、上記摺接部4は、例えば Cr:25%、 Ni:5%、 C:3.5%、 Feおよび不可避不純物:残部、 からなる組成のFe-Cr-Ni-C系焼結合金、または、 Cr:25%、 Co:3%、 C:3.0%、 Feおよび不可避不純物:残部、 からなる組成のFe-Cr-Co-C系焼結合金により製造され、
一方、上記叩打部5は、耐摩耗性よりも耐衝撃性が要求
され、例えば Cr:6.0%、Mn:0.4%、 C:1.7%、P:0.3%、 Feおよび不可避不純物:残部、 からなる組成の耐衝撃性を有するFe-Cr-C系焼結合金で
製造され、上記摺接部4と叩打部5とは拡散接合により
同心円状に重ねて接合される。
と接触し、カムの摺動による摩擦をうけるので、プッシ
ュロッドと接触する叩打部5よりも高い耐摩耗性が要求
される。したがって、上記摺接部4は、例えば Cr:25%、 Ni:5%、 C:3.5%、 Feおよび不可避不純物:残部、 からなる組成のFe-Cr-Ni-C系焼結合金、または、 Cr:25%、 Co:3%、 C:3.0%、 Feおよび不可避不純物:残部、 からなる組成のFe-Cr-Co-C系焼結合金により製造され、
一方、上記叩打部5は、耐摩耗性よりも耐衝撃性が要求
され、例えば Cr:6.0%、Mn:0.4%、 C:1.7%、P:0.3%、 Feおよび不可避不純物:残部、 からなる組成の耐衝撃性を有するFe-Cr-C系焼結合金で
製造され、上記摺接部4と叩打部5とは拡散接合により
同心円状に重ねて接合される。
このようにして製造されたタペットチップ3にシリンダ
ー部3′を接合する方法を以下に説明する。
ー部3′を接合する方法を以下に説明する。
第1図に示されたタペットチップ3に、第1-1図のよう
に鉄製のシリンダー部3′をはめ込み、その接合部をろ
う付けや拡散接合により一体化し内燃機関用タペットを
製造することができる。
に鉄製のシリンダー部3′をはめ込み、その接合部をろ
う付けや拡散接合により一体化し内燃機関用タペットを
製造することができる。
さらに、第2図および第3図に示されるタペットチップ
3の叩打部5に溝9を設けると、異種合金であるAl合金
を射出成形することができ、Al合金製シリンダー部3′
を成形すると同時に、叩打部5の溝9も鋳ぐるみ固定
し、第2-1図および第3-1図に示されるようなAl合金製シ
リンダー部3′を有する内燃機関用タペットを製造する
ことができ、内燃機関部品の軽量化にも効果をもたらす
ものである。
3の叩打部5に溝9を設けると、異種合金であるAl合金
を射出成形することができ、Al合金製シリンダー部3′
を成形すると同時に、叩打部5の溝9も鋳ぐるみ固定
し、第2-1図および第3-1図に示されるようなAl合金製シ
リンダー部3′を有する内燃機関用タペットを製造する
ことができ、内燃機関部品の軽量化にも効果をもたらす
ものである。
従来のように、開口が狭く、深い内面底を有するシリン
ダー部3′の凹部内面底に叩打部5を接合する作業は、
熟練を必要とする作業であり、シリンダー部3′の凹部
内面底と叩打部5との接合不良による不良品が発生する
ことがあったが、この考案のタペットチップを用いる
と、内燃機関用タペットを簡単にしかも不良品が発生す
ることなく量産できるというすぐれた効果がある。
ダー部3′の凹部内面底に叩打部5を接合する作業は、
熟練を必要とする作業であり、シリンダー部3′の凹部
内面底と叩打部5との接合不良による不良品が発生する
ことがあったが、この考案のタペットチップを用いる
と、内燃機関用タペットを簡単にしかも不良品が発生す
ることなく量産できるというすぐれた効果がある。
第1図は、この考案の内燃機関用タペット製造のための
タペットチップの実施例を示す断面概略図、 第1-1図は、上記第1図のタペットチップを用いて製造
した内燃機関用タペットの断面概略図、 第2図は、この考案の内燃機関用タペット製造のための
タペットチップの別の実施例を示す断面概略図、 第2-1図は、上記第2図のタペットチップを用いて製造
した内燃機関用タペットの断面概略図、 第3図は、この考案の内燃機関用タペット製造のための
タペットチップのさらにもう1つの実施例を示す断面概
略図、 第3-1図は、上記第3図のタペットチップを用いて製造
した内燃機関用タペットの断面概略図、 第4図は、従来の内燃機関用タペットの断面概略図、 第5図は、上記従来の内燃機関用タペットを内燃機関に
組込んだ状態を示す概略図、 1:カム、2:カム軸 3:タペット、3′:シリンダー部 4:摺接部、5:叩打部 6:バルブ 6′:プッシュロッド、7:バネ 8:ロッカーアーム、9:溝 10:タペットチップ、11:窪み
タペットチップの実施例を示す断面概略図、 第1-1図は、上記第1図のタペットチップを用いて製造
した内燃機関用タペットの断面概略図、 第2図は、この考案の内燃機関用タペット製造のための
タペットチップの別の実施例を示す断面概略図、 第2-1図は、上記第2図のタペットチップを用いて製造
した内燃機関用タペットの断面概略図、 第3図は、この考案の内燃機関用タペット製造のための
タペットチップのさらにもう1つの実施例を示す断面概
略図、 第3-1図は、上記第3図のタペットチップを用いて製造
した内燃機関用タペットの断面概略図、 第4図は、従来の内燃機関用タペットの断面概略図、 第5図は、上記従来の内燃機関用タペットを内燃機関に
組込んだ状態を示す概略図、 1:カム、2:カム軸 3:タペット、3′:シリンダー部 4:摺接部、5:叩打部 6:バルブ 6′:プッシュロッド、7:バネ 8:ロッカーアーム、9:溝 10:タペットチップ、11:窪み
Claims (1)
- 【請求項1】耐摩耗性焼結合金からなり、タペットの外
径と同一寸法の径を有する摺接部と、 耐衝撃性焼結合金からなり、タペットの内径と同一寸法
の径を有する叩打部とからなり、 上記摺接部と叩打部を同心円状に重ねて接合してなるこ
とを特徴とする内燃機関用タペット製造のためのタペッ
トチップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5958988U JPH07645Y2 (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | 内燃機関用タペット製造のためのタペットチップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5958988U JPH07645Y2 (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | 内燃機関用タペット製造のためのタペットチップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01162003U JPH01162003U (ja) | 1989-11-10 |
JPH07645Y2 true JPH07645Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=31285346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5958988U Expired - Lifetime JPH07645Y2 (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | 内燃機関用タペット製造のためのタペットチップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07645Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2530700Y2 (ja) * | 1988-06-10 | 1997-03-26 | 三菱自動車工業株式会社 | 複層チツプ型タペツト |
JP2012189057A (ja) * | 2011-03-14 | 2012-10-04 | Kubota Corp | 頭上弁エンジンの動弁装置 |
JP5538275B2 (ja) * | 2011-03-14 | 2014-07-02 | 株式会社クボタ | 頭上弁エンジンの動弁装置 |
-
1988
- 1988-05-02 JP JP5958988U patent/JPH07645Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01162003U (ja) | 1989-11-10 |
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