JPH0763423B2 - スライドレール装置 - Google Patents

スライドレール装置

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JPH0763423B2
JPH0763423B2 JP3320953A JP32095391A JPH0763423B2 JP H0763423 B2 JPH0763423 B2 JP H0763423B2 JP 3320953 A JP3320953 A JP 3320953A JP 32095391 A JP32095391 A JP 32095391A JP H0763423 B2 JPH0763423 B2 JP H0763423B2
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rail
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浩之 石井
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Sugatsune Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、机やロッカー等の引き
出し、あるいは電子機器類の引き出し部を滑らかにスラ
イドさせるためのスライドレール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のスライドレール装置として、実
開昭59−137143号公報に記載のものが知られて
いる。図12、図13は、同公報に記載のスライドレー
ル装置を示す。このスライドレール装置1は、机の引き
出し2の下面の両サイドに設けられるもので、机の本体
3側に取付金具4によって第1レール5を固定し、机の
引き出し2の下面に四角筒状の第2レール(ライナー)
6を固定し、第2レール6内に第1レール5を収容し
て、両レール5、6間にベアリング7を介在させること
により、第1レール5に対して第2レール6が滑らかに
スライドするようになっている。
【0003】この場合のベアリング7は、リテーナ8
に、転動体としてのボール9を多数保持させたものであ
り、ボール9が、第1レール5と第2レール6の各々対
向する四隅間に配置されている。そしてこれにより、ス
ライドレール装置1は、上下左右のいずれの方向の力に
も対抗しながら、第2レール6が第1レール5に沿って
滑らかにスライドするようになっている。
【0004】また、上記の例のように転動体としてボー
ルを用いたスライドレール装置以外に、ローラを用いた
ものやローラとボールを組み合わせて用いたもの等があ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のボール式あるいはローラ式のものでは、いずれも転
動抵抗を小さくするため小径のボールやローラを用いて
いる。このため、レール等に高い加工精度が要求される
上、転動面に小さなごみが付着した場合滑らかにスライ
ドしなくなるという問題があった。また、多数の小さな
ボールやローラを組み込まなくてはならないので、組み
立てが面倒であった。
【0006】そこで本発明は、上記事情を考慮し、レー
ルの加工精度が少し粗くても、また転動面に少しのごみ
が付着していても、滑らかなスライド動作を確保し得、
しかも組み立てが容易なスライドレール装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のスライドレール
装置は、上記目的を達成するため、互いに対向する第1
レール及び第2レール間に転動体を配設することによ
り、両レールを相対的にスライド自在となしたスライド
レール装置において、上記第1レール及び第2レール
に、筋向かいに対向する隅部を設け、これら隅部間に、
上記転動体としての円板を配設し、かつ該円板の外周縁
を各隅部に係合させたことを特徴とする。
【0008】
【作用】転動体としての円板は、径の割に荷重が小さい
ため、大きな径のものを用いても、慣性抵抗が小さく転
動しやすくなる。上記構成のスライドレール装置では、
そのような転動体としての円板を、第1レール及び第2
レールの筋向かいの隅部間に配置し、その外周縁を各隅
部に係合させているので、この円板が、隅部を構成する
2つの面と直交する方向の力成分に対抗する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の各実施例を図面を参照しなが
ら説明する。図1は第1実施例のスライドレール装置1
1の要部の構成を示す。このスライドレール装置11
は、机の引き出し2の左右両サイドの下面側に左右対称
に一対配置されるもので、机の本体側(図示略)に固定
された第1レール12と、引き出し2側に固定された第
2レール13とを有している。
【0010】机の本体側の部材(図示略)には、先端部
が引き出し2の下側まで延びたL字状の取付金具14が
固定されており、第1レール12は、その取付金具14
の先端部の上端に固定されている。また、第2レール1
3は、机の引き出し2の側板2aと底板2bとで構成さ
れる隅部に固定されている。
【0011】第2レール13は、開口を下に向けた断面
C字状のもので、引き出し2の側板2a側の内面に上下
2つの隅部15、16を有している。また、第1レール
12は断面コ字状のもので、引出し2の側板2a側に開
口を向けた姿勢で、第2レール13内の中央に挿入され
ている。この第1レール12もその断面形状から、内面
に上下2つの隅部17、18を有している。そして、第
1レール12の上側の隅部17と第2レール13の下側
の隅部16とが筋向かいに対向し、第1レール12の下
側の隅部18と第2レール13の上側の隅部15とが筋
向かいに対向している。
【0012】この場合、第1レール12の上側の隅部1
7と第2レール13の下側の隅部16との関係と、第1
レール12の下側の隅部18と第2レール13の上側の
隅部15との関係は、上下逆になっている。そして、筋
向かいに対向する隅部17、16間、及び隅部18、1
5間に、それぞれ斜めに傾けた姿勢で円板20が挿入さ
れている。
【0013】円板20は、前者の隅部17、16間に挿
入されたものと、後者の隅部18、15間に挿入された
ものとがそれぞれ右と左に傾いており、図2に示すよう
に、レール12、13の長手方向に沿って、交互に一定
の間隔をおいて配置されている。円板20の外径は、筋
向かいに対向する隅部17、16間、及び隅部18、1
5間の対角線寸法とほぼ等しく設定されており、円板2
0の外周縁が、各隅部17、16、18、15に、ある
程度の遊びを持って係合している。
【0014】円板20は、上述のように右に傾いたもの
と、左に傾いたものとが一定間隔をおいて交互に並んで
おり、その姿勢及び間隔を一定にするために、図2に示
すようにリテーナ21によって保持されている。すなわ
ち、リテーナ21には、円板収容孔が斜めに形成されて
おり、各孔内に円板20が回転自在に収容され、円板2
0の先端だけが孔外に突出している。
【0015】このリテーナ21は、第1レール12と第
2レール13との間の空間形状に合わせて断面逆U字状
に形成されている。そして、一方の側壁21aに上記の
円板収容孔が形成され、円板20が収容されている。ま
た、他方の側壁21bにもボール収容孔が形成され、ボ
ール22が収容されている。このボール22は、第1レ
ール12の背面側(隅部17、18のある方の反対側)
に位置し、第2レール13の側壁との間に挟まれてい
る。そして、第2レール13に右方向の力が作用した場
合、この力に対抗するようになっている。なお、第2レ
ール13に左方向の力が作用した場合は、上記の斜めに
配した円板20がその力に対抗する。また、第2レール
13に下向きまたは上向きの力が作用した場合には、勿
論、円板20がそれらの力に対抗する。
【0016】次に、上記構成のスライドレール装置の作
用を説明する。本スライドレール装置11においては、
引き出し2をスライドさせるとき、円板20が、各隅部
15、16、17、18に係合した状態で転動し、第2
レール13の動きを滑らかにする。この際、引き出し2
の荷重は、円板20に受け止められて第1レール12に
伝えられる。転動体としての円板20は、比較的径が大
きく設定されており、しかもその割には荷重が小さくて
すむため、慣性抵抗が小さく転動しやすい。したがっ
て、第1レール12、第2レール13の転動面の加工精
度が若干粗くても、また転動面に少しのごみが付着して
いても、滑らかなスライド動作が確保される。
【0017】また、円板20は、斜めの姿勢で筋向かい
の隅部15〜18に係合されているので、上下方向の力
ばかりでなく、左右方向の力にも対抗することができ
る。図1に示すものの場合は、円板20が、第2レール
13に作用する左向きの力に対抗する。なお、右向きの
力についてはボール22が受ける。したがって、どの方
向の力が働いていても、常に滑らかなスライド動作を確
保することができる。
【0018】なお、このスライドレール装置11は、机
の引き出し2の下面側に左右対称に一対配置されるもの
であるから、両方がバランス良く配置され、あまりガタ
がない場合には、上記のボール22を省略することがで
きる。つまり、左右のスライドレール装置11がそれぞ
れ右方向あるいは左方向の力に対抗するから、両方合わ
せて左右方向の力に対抗できるようになるのである。
【0019】次に、第2実施例を説明する。図3は、第
2実施例のスライドレール装置31の要部の構成を示
す。このスライドレール装置31では、上記第1実施例
のボール22の代わりに、第1レール12の背面部に滑
り材32を張り付けている。この滑り材32は樹脂など
の滑りやすい材料で構成されている。そして、第2レー
ル13に右向きの力が作用した場合には、この滑り材3
2が、その力に対抗しながら第2レール13の動きを滑
らかに案内する機能を果たすようになっている。また、
ボールを用いずに滑り材32を用いているので、この位
置までリテーナを延ばす必要がなく、そのためこの装置
のリテーナ33は、円板20を保持する部分だけの大き
さに限定されている。それ以外の構成は上記第1実施例
と同様である。
【0020】この第2実施例のスライドレール装置31
は、ボールを用いずに滑り材32を用いている分だけ、
第1実施例のものよりも、構造が簡単で、組み立てが容
易である。
【0021】次に、第3実施例を説明する。図4は、第
3実施例のスライドレール装置41の要部の構成を示
す。このスライドレール装置41では、上記第2実施例
の滑り材32の役目をリテーナ42に負わせている。こ
のリテーナ42は、上記第1実施例のリテーナ21と同
様に、第1レール12と第2レール13との間の空間形
状に合わせて断面逆U字状に形成されており、円板20
を保持している方の側壁42aが断面円形に形成され、
図5に示すように、その円形断面部に円板収容孔が形成
され、それぞれ円板20が収容されている。また、他方
の側壁42bが第1レール12と第2レール13との間
に挟まれ、滑り材の機能を果たすようになっている。こ
の場合も、リテーナ42は樹脂などの滑りやすい材料で
構成されている。また、この実施例では、第1レール1
2が取付金具14の先端に一体に形成されている。それ
以外の構成は上記第1実施例と同様である。
【0022】この第3実施例のスライドレール装置41
は、リテーナ42が滑り材の機能を果たすので、滑り材
を張り付ける手間を要しない分、上記第2実施例のもの
よりも組み立てが容易である。
【0023】次に、第4実施例を説明する。図6は、第
4実施例のスライドレール装置51の要部の構成を示
す。このスライドレール装置51においては、断面C字
状の第2レール13が、実際にレールとして機能するレ
ール部13aと、それを支持するガイド部13bとで構
成されている。レール部13aは、円板20が転動する
ためのもので、第1レール12と全く同形のものとされ
ている。このレール部13aは、第1レール12と向か
い合う姿勢で配置され、ガイド部13bに溶接などによ
り接合されており、これにより全体として断面略C字状
の第2レール13が構成されている。それ以外の構成は
第1実施例と同様である。
【0024】次に、第5実施例を説明する。図7は、第
5実施例のスライドレール装置61の要部の構成を示
す。このスライドレール装置61は、上記第4実施例の
スライドレール装置51のボール22を省略して、リテ
ーナ62の側壁62bで滑り材の機能を果たすようにし
たものである。それ以外は、第4実施例のものと同様で
ある。
【0025】次に、第6実施例を説明する。図8は、第
6実施例のスライドレール装置71の要部の構成を示
す。このスライドレール装置71では、第1レール12
が取付金具14の先端起立壁の内面側に固着され、第2
レール13が断面L字状をなしている。この場合、第1
レール12は断面C字状をなし、上下2つの隅部17、
18が90度より小さい角度に丸められている。また、
第2レール13側は、同じく、上記隅部17、18に筋
向かいに対向する隅部16、15が、90度よりも小さ
い角度に丸められている。そして、この丸められた隅部
15〜18に円板20の外周縁が係合され、これにより
円板20が隅部15〜18から左右方向に抜けないよう
になっている。したがって、円板20は、第2レール1
3に作用する左右いずれの方向の力にも対抗することが
でき、それ故に第1実施例で示したようなボール22を
省略している。
【0026】次に、第7実施例を説明する。図9は、第
7実施例のスライドレール装置81の要部の構成を示
す。このスライドレール装置81は、第6実施例の第2
レール13を、レール部13aとL字状のレール取付金
具13cとで構成したものである。レール部13aは、
円板20が転動するためのもので、第1レール12と全
く同形のものとされている。このレール部13aは、第
1レール12と向かい合う姿勢で配置され、レール取付
金具13cの内面に、溶接などにより接合されている。
それ以外の構成は第6実施例と同様であり、同符号を付
して説明を略す。
【0027】次に、第8実施例を説明する。図10は、
第8実施例のスライドレール装置91の要部の構成を示
す。このスライドレール装置91は、おおまかに言う
と、以上述べて来た一対のレールと円板とで構成される
基本構造を、2個並列にして結合したものである。
【0028】詳しくは、まず取付金具14の先端に、断
面コ字状の第1レール12が2本背中合わせにして固着
されている。そして、これを取り囲むように開口を下に
向けた断面C字状の第2レール13が配置されている。
第2レール13の両側壁は両方共実際に円板20が転動
するレール部13aとして構成され、背中合わせに固着
された2本の第1レール12にそれぞれ対向している。
そして、右側の第1レール12と右側のレール部13a
の各々筋向かいに対向する隅部間に円板20が挿入さ
れ、また、左側の第1レール12と左側のレール部13
aの各々筋向かいに対向する隅部間に円板20が挿入さ
れている。これら円板20は、第レール12と第2レー
ル13の間の空間形状に合わせた断面U字状のリテーナ
92に保持されている。
【0029】この実施例のスライドレール装置91は、
円板20の列が2列あるので、耐荷重が大きく、安定性
が高い。
【0030】次に、第9実施例を説明する。図11は、
第9実施例のスライドレール装置101の要部の構成を
示す。このスライドレール装置101は、第8実施例の
第2レール13のレール部13aを、第1レール12の
大きさに対応させたものである。すなわち、断面C字状
の第2レール13の両側壁上部に段部13dを形成し、
それによりこの段部13dの内面側に上側の隅部を形成
している。そして、この上側の隅部と筋向かいに対向す
る第1レール12の隅部との間に円板20が挿入されて
いる。それ以外の点は上記第8実施例と同様である。
【0031】以上のいずれの実施例のスライドレール装
置も、転動体として円板20を用いており、しかも円板
20を第1レール12と第2レール13に形成した筋向
かいに対向する隅部間に挿入しているので、上下方向の
力ばかりでなく、左右方向の力にも十分に対抗しなが
ら、第2レール13を滑らかスライドできるようにして
いる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のスライド
レール装置は、円板を転動体として用いているから、転
動体の径を大きくしても転動抵抗が小さくてすむ。よっ
て、レールの加工精度が少し粗くても、また転動面に少
しのごみが付着していても、滑らかなスライド動作を確
保し得る。
【0033】また、大きな径のものを用いることができ
るので、個数を減らすことができ、組み立てが容易とな
る。
【0034】さらに、第1レール及び第2レールの筋向
かいの隅部間に転動体としての円板を配置し、その外周
縁を各隅部に係合させているので、隅部を構成する2つ
の面と直交する方向の力成分にこの円板が対抗し、同方
向の力が作用しても滑らかなスライド動作を保証するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の要部詳細断面図である。
【図2】同第1実施例におけるリテーナと円板の関係を
示す斜視図である。
【図3】本発明の第2実施例の要部詳細断面図である。
【図4】本発明の第3実施例の要部詳細断面図である。
【図5】同第3実施例におけるリテーナと円板の関係を
示す斜視図である。
【図6】本発明の第4実施例の要部詳細断面図である。
【図7】本発明の第5実施例の要部詳細断面図である。
【図8】本発明の第6実施例の要部詳細断面図である。
【図9】本発明の第7実施例の要部詳細断面図である。
【図10】本発明の第8実施例の要部詳細断面図であ
る。
【図11】本発明の第9実施例の要部詳細断面図であ
る。
【図12】ここで問題とするスライドレール装置の一般
的な取付例を示す図である。
【図13】従来のスライドレール装置の要部詳細断面図
である。
【符号の説明】
12 第1レール 13 第2レール 15,16,17,18 隅部 20 円板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに対向する第1レール及び第2レー
    ル間に転動体を配設することにより、両レールを相対的
    にスライド自在となしたスライドレール装置において、 上記第1レール及び第2レールに、筋向かいに対向する
    隅部を設け、これら隅部間に、上記転動体としての円板
    を配設し、かつ該円板の外周縁を各隅部に係合させたこ
    とを特徴とするスライドレール装置。
JP3320953A 1991-11-08 1991-11-08 スライドレール装置 Expired - Fee Related JPH0763423B2 (ja)

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AT404314B (de) * 1994-07-27 1998-10-27 Fulterer Gmbh Unterbodenausziehführung für schubkästen
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TWM454775U (zh) * 2012-07-03 2013-06-11 Nan Juen Int Co Ltd 滑軌同步式連動裝置

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