JP2948944B2 - 有限直動転がり案内ユニット - Google Patents
有限直動転がり案内ユニットInfo
- Publication number
- JP2948944B2 JP2948944B2 JP3138405A JP13840591A JP2948944B2 JP 2948944 B2 JP2948944 B2 JP 2948944B2 JP 3138405 A JP3138405 A JP 3138405A JP 13840591 A JP13840591 A JP 13840591A JP 2948944 B2 JP2948944 B2 JP 2948944B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- linear motion
- bed
- finite linear
- rolling guide
- guide unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ベッドとテーブルとが
複数のボールを介して有限直動する小形の有限直動転が
り案内ユニットに関する。
複数のボールを介して有限直動する小形の有限直動転が
り案内ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】小形の有限直動転がり案内ユニットの第
1の従来品は、図5〜図7に示すごときものである。
1の従来品は、図5〜図7に示すごときものである。
【0003】厚肉のアルミニウム製のベッド21とテー
ブル22とを有し、前記ベッド21は断面矩形状で、前
記テーブル22はコ字状をなし、前記ベッド21に跨架
されている。
ブル22とを有し、前記ベッド21は断面矩形状で、前
記テーブル22はコ字状をなし、前記ベッド21に跨架
されている。
【0004】前記ベッド21の外側面と該外側面に対峙
するテーブル22の内側面との間に設けられる左右2条
の1対のボール軌道溝23には、保持器24で等間隔に
隔離された複数のボール25,25が嵌合され、前記ボ
ール25は、前記軌道溝23のベッド21側の2隅とテ
ーブル22側の2隅との4隅に挿着されている計4本の
鋼線26,26に接触しつつ転動する構成となってい
る。
するテーブル22の内側面との間に設けられる左右2条
の1対のボール軌道溝23には、保持器24で等間隔に
隔離された複数のボール25,25が嵌合され、前記ボ
ール25は、前記軌道溝23のベッド21側の2隅とテ
ーブル22側の2隅との4隅に挿着されている計4本の
鋼線26,26に接触しつつ転動する構成となってい
る。
【0005】前記軌道溝23は、ベッド21の左右側面
に設けられている故、鋼線26は左右合計8本設けられ
ている。
に設けられている故、鋼線26は左右合計8本設けられ
ている。
【0006】また前記テーブル22の側面には、ボール
25,25への予圧を調整するための予圧装置27が設
けられている。
25,25への予圧を調整するための予圧装置27が設
けられている。
【0007】小形の有限直動ユニットの第2の従来例
は、図8に示すごとく、共に断面が浅いコ字状の薄肉鋼
板製のベッド28とテーブル29とよりなり、前記ベッ
ド28にテーブル29が跨架され、該テーブル29が保
持器30付ボール31,31群を介して、前記ベッド2
8上を有限直動自在とされている。
は、図8に示すごとく、共に断面が浅いコ字状の薄肉鋼
板製のベッド28とテーブル29とよりなり、前記ベッ
ド28にテーブル29が跨架され、該テーブル29が保
持器30付ボール31,31群を介して、前記ベッド2
8上を有限直動自在とされている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述の第1の従来例で
はベッド21とテーブル22とは充分剛性を有するが、
鋼線26とボール25(鋼球である)との接触によりベ
ッド21上にテーブル22を直動せしめる構成であるか
ら、直動ユニットとしての負荷容量も格段に少ないとい
う欠点があった。
はベッド21とテーブル22とは充分剛性を有するが、
鋼線26とボール25(鋼球である)との接触によりベ
ッド21上にテーブル22を直動せしめる構成であるか
ら、直動ユニットとしての負荷容量も格段に少ないとい
う欠点があった。
【0009】また軽荷重に耐えるだけで精度も粗く、し
かも安価であるという商品特性からすると、部品点数が
多く、組立難いものとなっており、生産コストが高いと
いう欠点があった。
かも安価であるという商品特性からすると、部品点数が
多く、組立難いものとなっており、生産コストが高いと
いう欠点があった。
【0010】すなわち、前述の諸欠点を克服することが
本従来例の課題となっていた。
本従来例の課題となっていた。
【0011】また前述の第2の従来例では、薄肉鋼板製
のベッドとテーブルとよりなるため、生産コストは低
く、ボールはベッドとテーブルとの対峙面に凹設される
軌道溝を転動する構成であるため、小形軽量であるにも
拘らず、負荷容量は第1の従来例のものより大である
が、ベッドとテーブルとは薄肉であるため、取付ねじの
深さが浅く、ねじ径も小さいものになるため、使用する
場合に不便があった。
のベッドとテーブルとよりなるため、生産コストは低
く、ボールはベッドとテーブルとの対峙面に凹設される
軌道溝を転動する構成であるため、小形軽量であるにも
拘らず、負荷容量は第1の従来例のものより大である
が、ベッドとテーブルとは薄肉であるため、取付ねじの
深さが浅く、ねじ径も小さいものになるため、使用する
場合に不便があった。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、座ぐり穴を有
する取付け孔が形成された厚肉で断面がコ字状でなる、
外形形状および寸法が略同一の第1部材と第2部材と
が、前記コ字状を対峙させて中央空間部を形成し、前記
中央空間部に薄肉鋼板製のベッドとテーブルとを有する
有限直動ユニットを配設して、前記ベッドと前記テーブ
ルのどちらか一方をそれぞれに嵌着して非接触状態に保
持され、円滑に直動自在なベッド部材およびテーブル部
材を形成してなる有限直動転がり案内ユニットの提供に
より前述の課題を解決し得たものである。
する取付け孔が形成された厚肉で断面がコ字状でなる、
外形形状および寸法が略同一の第1部材と第2部材と
が、前記コ字状を対峙させて中央空間部を形成し、前記
中央空間部に薄肉鋼板製のベッドとテーブルとを有する
有限直動ユニットを配設して、前記ベッドと前記テーブ
ルのどちらか一方をそれぞれに嵌着して非接触状態に保
持され、円滑に直動自在なベッド部材およびテーブル部
材を形成してなる有限直動転がり案内ユニットの提供に
より前述の課題を解決し得たものである。
【0013】
【作用】既知の薄肉鋼板製の有限直動ユニットを利用
し、そのベッドとテーブルとのそれぞれの外側に、厚肉
の部材を取り付けたことにより、第1の従来例の用いら
れる用途に適する小形の有限直動転がり案内ユニットの
生産コストを大幅に引き下げ、しかも負荷容量を大きく
したものを生産することが可能となった。
し、そのベッドとテーブルとのそれぞれの外側に、厚肉
の部材を取り付けたことにより、第1の従来例の用いら
れる用途に適する小形の有限直動転がり案内ユニットの
生産コストを大幅に引き下げ、しかも負荷容量を大きく
したものを生産することが可能となった。
【0014】
【実施例】以下本発明の構成を図1〜図4に示す実施例
により説明する。
により説明する。
【0015】前記薄肉鋼板製の有限直動ユニットに比較
して、座ぐり穴を有する取付け孔が形成された厚肉で断
面がコ字状であり、外形形状,寸法が略同一である第1
部材と第2部材2の2部材が中央空間部3を形成するご
とく対峙せしめられ、該中央空間部3を形成する前記2
部材1,2のそれぞれに、薄肉鋼板製のベッド28とテ
ーブル29とを有する有限直動ユニット4の前記ベッド
28とテーブル29の一方がそれぞれ嵌着されている。
して、座ぐり穴を有する取付け孔が形成された厚肉で断
面がコ字状であり、外形形状,寸法が略同一である第1
部材と第2部材2の2部材が中央空間部3を形成するご
とく対峙せしめられ、該中央空間部3を形成する前記2
部材1,2のそれぞれに、薄肉鋼板製のベッド28とテ
ーブル29とを有する有限直動ユニット4の前記ベッド
28とテーブル29の一方がそれぞれ嵌着されている。
【0016】前記有限直動ユニット4のベッド28とテ
ーブル29とはボール31,31を介して有限直動自在
とされている。
ーブル29とはボール31,31を介して有限直動自在
とされている。
【0017】図1〜図3では第1部材1にテーブル29
が、第2部材2にベッド28が嵌着されている。
が、第2部材2にベッド28が嵌着されている。
【0018】前述の構成の第1部材1および第2部材2
は、相互に僅かな間隙5を存して非接触状態に保持さ
れ、円滑に直動自在とされている。
は、相互に僅かな間隙5を存して非接触状態に保持さ
れ、円滑に直動自在とされている。
【0019】図示例では第1部材1がテーブル部材とさ
れ、第2部材2がベッド部材とされているが、両部材
1,2は略同一形状であるから第2部材2をテーブル部
材として、第1部材1をベッド部材として用いることは
勿論可能である。
れ、第2部材2がベッド部材とされているが、両部材
1,2は略同一形状であるから第2部材2をテーブル部
材として、第1部材1をベッド部材として用いることは
勿論可能である。
【0020】第1部材1および第2部材2のいずれに
も、4隅に機械等の運動体の取り付けに必要な座ぐり穴
を有する取付け孔であるねじ孔6,6が穿設されてい
る。
も、4隅に機械等の運動体の取り付けに必要な座ぐり穴
を有する取付け孔であるねじ孔6,6が穿設されてい
る。
【0021】前記ねじ孔6,6をきり穴とタップ穴とを
共用する形とすることにより、使用時の機械,運動部材
等への有限直動転がり案内ユニットの取り付けを、第1
部材,第2部材共該部材の上方からの取り付けも下方か
らの取り付けも可能とすることができる。
共用する形とすることにより、使用時の機械,運動部材
等への有限直動転がり案内ユニットの取り付けを、第1
部材,第2部材共該部材の上方からの取り付けも下方か
らの取り付けも可能とすることができる。
【0022】前記第1部材,第2部材は軽合金等や金属
以外の安価な材料で製作することができ、剛性を有しな
がら軽量化を図ることができ、かつコスト低下をもたら
すことができる。
以外の安価な材料で製作することができ、剛性を有しな
がら軽量化を図ることができ、かつコスト低下をもたら
すことができる。
【0023】図1,図4に示すごとく、第1部材1,第
2部材2それぞれのコ字形の垂下部7,7の一方にスト
ッパ長穴8を設け、他方にストッパピン9を取り付け、
前記両部材1,2の一方のストッパ長穴8と他方のスト
ッパピン9とを係合させることにより、前記両部材1,
2に嵌着される有限直動ユニット4自体のストッパ機構
を省略することができる。
2部材2それぞれのコ字形の垂下部7,7の一方にスト
ッパ長穴8を設け、他方にストッパピン9を取り付け、
前記両部材1,2の一方のストッパ長穴8と他方のスト
ッパピン9とを係合させることにより、前記両部材1,
2に嵌着される有限直動ユニット4自体のストッパ機構
を省略することができる。
【0024】前述のストッパ長穴8、ストッパピン9を
図1に示すごとく2組設ける場合、第1部材1と第2部
材2とを同形として共用することができ、コスト低下を
もたらす。前述のストッパ長穴8、ストッパピン9を1
組だけ設けることもできる。
図1に示すごとく2組設ける場合、第1部材1と第2部
材2とを同形として共用することができ、コスト低下を
もたらす。前述のストッパ長穴8、ストッパピン9を1
組だけ設けることもできる。
【0025】
【発明の効果】前述の構成とすることにより、薄肉鋼板
製の有限直動ユニットを利用し、小形の有限直動転がり
案内ユニットの生産コストを大幅に引き下げ、しかも負
荷容量を大きくしたものを生産することができ、座ぐり
穴を有する取付け孔が形成された厚肉のベッド部材とテ
ーブル部材との構成とすることにより、小形の有限直動
転がり案内ユニットの剛性を向上し、従来の有限直動転
がり案内ユニットと同じ用途に用いることができ、さら
に大きな負荷に耐えうる用途を拡大することが可能とな
った。
製の有限直動ユニットを利用し、小形の有限直動転がり
案内ユニットの生産コストを大幅に引き下げ、しかも負
荷容量を大きくしたものを生産することができ、座ぐり
穴を有する取付け孔が形成された厚肉のベッド部材とテ
ーブル部材との構成とすることにより、小形の有限直動
転がり案内ユニットの剛性を向上し、従来の有限直動転
がり案内ユニットと同じ用途に用いることができ、さら
に大きな負荷に耐えうる用途を拡大することが可能とな
った。
【0026】また第1部材および第2部材を外形同形と
することにより、アルミニウム製ベッド部材およびテー
ブル部材の共用化を図ることができ、この面からのコス
トダウンが可能となった。
することにより、アルミニウム製ベッド部材およびテー
ブル部材の共用化を図ることができ、この面からのコス
トダウンが可能となった。
【0027】本発明は、前述の従来品と異なる構成とす
ることにより、従来品にない前述の諸効果を奏すること
が可能となったものである。
ることにより、従来品にない前述の諸効果を奏すること
が可能となったものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の直動方向と直角方向の拡大縦断面図で
ある。
ある。
【図2】図1中A−A線拡大断面図である。
【図3】実施例の一部断面を含む直動方向拡大立面図で
ある。
ある。
【図4】実施例の第1部材または第2部材の対峙面側拡
大平面図である。
大平面図である。
【図5】第1の従来例の一部断面を示す斜視図である。
【図6】第1の従来例の右半を断面で示した直動方向立
面図である。
面図である。
【図7】第1の従来例の側面図である。
【図8】第2の従来例の拡大斜視図である。
1 第1部材 2 第2部材 3 中央空間部 4 有限直動ユニット 28 ベッド 29 テーブル
Claims (1)
- 【請求項1】 座ぐり穴を有する取付け孔が形成された
厚肉で断面がコ字状でなる、外形形状および寸法が略同
一の第1部材と第2部材とが、前記コ字状を対峙させて
中央空間部を形成し、前記中央空間部に薄肉鋼板製のベ
ッドとテーブルとを有する有限直動ユニットを配設し
て、前記ベッドと前記テーブルのどちらか一方をそれぞ
れに嵌着して非接触状態に保持され、円滑に直動自在な
ベッド部材およびテーブル部材を形成してなる有限直動
転がり案内ユニット。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3138405A JP2948944B2 (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 有限直動転がり案内ユニット |
US07/882,381 US5269606A (en) | 1991-05-14 | 1992-05-13 | Shelled linear motion guide unit |
DE4215865A DE4215865A1 (de) | 1991-05-14 | 1992-05-14 | Ummantelte linearbewegungseinheit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3138405A JP2948944B2 (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 有限直動転がり案内ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04337108A JPH04337108A (ja) | 1992-11-25 |
JP2948944B2 true JP2948944B2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=15221193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3138405A Expired - Lifetime JP2948944B2 (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 有限直動転がり案内ユニット |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5269606A (ja) |
JP (1) | JP2948944B2 (ja) |
DE (1) | DE4215865A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7008107B2 (en) | 2002-05-14 | 2006-03-07 | Nippon Thompson Co., Ltd. | Linear motion guide unit |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4438950A1 (de) * | 1994-10-31 | 1996-05-02 | Schaeffler Waelzlager Kg | Linearwälzlager |
US6309754B1 (en) | 1995-09-29 | 2001-10-30 | Nexpress Solutions Llc | Fusing members having copper oxide-filled, addition-cured siloxane layers |
DE10057204A1 (de) * | 2000-11-17 | 2002-05-23 | Ina Schaeffler Kg | Wälzlager zur längsbeweglichen Lagerung einer Stange |
US20040234179A1 (en) * | 2003-05-23 | 2004-11-25 | Hsin-Liang Chen | Length-expandable linear guideway |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3897119A (en) * | 1971-11-01 | 1975-07-29 | Design Components Inc | Linear bearing slide |
JPS6174911A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-17 | Nippon Thompson Co Ltd | 薄肉鋼板製直線運動用転がり軸受の固定装置 |
JPS6330820Y2 (ja) * | 1985-08-23 | 1988-08-17 | ||
JPH078911Y2 (ja) * | 1989-12-26 | 1995-03-06 | 日本トムソン株式会社 | 転がり直動案内ユニット |
-
1991
- 1991-05-14 JP JP3138405A patent/JP2948944B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-05-13 US US07/882,381 patent/US5269606A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-05-14 DE DE4215865A patent/DE4215865A1/de not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7008107B2 (en) | 2002-05-14 | 2006-03-07 | Nippon Thompson Co., Ltd. | Linear motion guide unit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04337108A (ja) | 1992-11-25 |
US5269606A (en) | 1993-12-14 |
DE4215865A1 (de) | 1992-11-19 |
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JPH0215336B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110702 Year of fee payment: 12 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |