JPH0762737B2 - 内視鏡装置 - Google Patents
内視鏡装置Info
- Publication number
- JPH0762737B2 JPH0762737B2 JP60046034A JP4603485A JPH0762737B2 JP H0762737 B2 JPH0762737 B2 JP H0762737B2 JP 60046034 A JP60046034 A JP 60046034A JP 4603485 A JP4603485 A JP 4603485A JP H0762737 B2 JPH0762737 B2 JP H0762737B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- endoscope
- data
- data storage
- unique
- video processor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は内視鏡装置に関し、特に、内視鏡固有の情報
の管理に関する。
の管理に関する。
従来、内視鏡固有の情報は内視鏡とは別個に管理されて
いた。例えば、複数の内視鏡を有するユーザは内視鏡毎
に付けた番号、または、製造番号毎に内視鏡の稼働状態
(使用症例数、修理回数、不具合状況等)を台帳に記載
して管理していた。ところが、台帳は内視鏡を使用する
場所とは別の場所に保管されていることが多く、実際の
使用に際に内視鏡の稼動状態を確認できず、内視鏡に不
具合があることを忘れて診断に使用してしまうことがあ
った。
いた。例えば、複数の内視鏡を有するユーザは内視鏡毎
に付けた番号、または、製造番号毎に内視鏡の稼働状態
(使用症例数、修理回数、不具合状況等)を台帳に記載
して管理していた。ところが、台帳は内視鏡を使用する
場所とは別の場所に保管されていることが多く、実際の
使用に際に内視鏡の稼動状態を確認できず、内視鏡に不
具合があることを忘れて診断に使用してしまうことがあ
った。
さらに、メーカ側も修理状況等を製造番号、機種をもと
に管理しているが、やはり、この結果は台帳に記載して
あり、内視鏡そのものからはどんな故障の来歴がある
か、または、使用症例数等を把握できず、管理が面倒で
あった。
に管理しているが、やはり、この結果は台帳に記載して
あり、内視鏡そのものからはどんな故障の来歴がある
か、または、使用症例数等を把握できず、管理が面倒で
あった。
一方、内視鏡と光源装置との間でデータの授受を行なう
ものは、特開昭58−78637号に開示されているが、この
データはその内視鏡に関する固有のデータではなく、当
該内視鏡に関する固有のデータを記憶しておく手段もな
い。
ものは、特開昭58−78637号に開示されているが、この
データはその内視鏡に関する固有のデータではなく、当
該内視鏡に関する固有のデータを記憶しておく手段もな
い。
この発明は上述した事情に対処すべくなされたもので、
その目的は内視鏡固有の情報を容易に管理できる内視鏡
装置を提供することである。
その目的は内視鏡固有の情報を容易に管理できる内視鏡
装置を提供することである。
この目的は内視鏡固有のデータを記憶する記憶手段を内
蔵し、外部に設けられたデータ処理手段にコネクタを介
して接続可能な内視鏡装置により実現される。
蔵し、外部に設けられたデータ処理手段にコネクタを介
して接続可能な内視鏡装置により実現される。
以下図面を参照して、この発明による内視鏡装置の一実
施例を説明する。第1図は第1実施例の構成を示すブロ
ック図である。内視鏡本体1の挿入部2の先端には先端
構成部3が設けられ、先端構成部3の内部にCCD、MOS、
CPD等の固有撮像素子(図示せぬ)が内蔵されている。
内視鏡本体1の操作部4にはライトガイドケーブル5の
一端が接続されており、操作部4の内部にはライトガイ
ドファイバ、固体撮像素子と接続される電気ケーブル等
が設けられている。このライトガイドケーブル5の他端
にはコネクタ部6が設けられ、光源装置7に着脱自在に
接続される。この光源装置7と一体的、あるいは、別体
に、固体撮像素子からの撮像電気信号を映像信号に変換
するビデオプロセッサ8が設けられ、コネクタ部6から
の信号線が接点を介してビデオプロセッサ8に電気的に
接続される。ビデオプロセッサ8からの映像信号が第1
ケーブル9を介して観察用モニタ10に供給され内視鏡画
像として表示される。
施例を説明する。第1図は第1実施例の構成を示すブロ
ック図である。内視鏡本体1の挿入部2の先端には先端
構成部3が設けられ、先端構成部3の内部にCCD、MOS、
CPD等の固有撮像素子(図示せぬ)が内蔵されている。
内視鏡本体1の操作部4にはライトガイドケーブル5の
一端が接続されており、操作部4の内部にはライトガイ
ドファイバ、固体撮像素子と接続される電気ケーブル等
が設けられている。このライトガイドケーブル5の他端
にはコネクタ部6が設けられ、光源装置7に着脱自在に
接続される。この光源装置7と一体的、あるいは、別体
に、固体撮像素子からの撮像電気信号を映像信号に変換
するビデオプロセッサ8が設けられ、コネクタ部6から
の信号線が接点を介してビデオプロセッサ8に電気的に
接続される。ビデオプロセッサ8からの映像信号が第1
ケーブル9を介して観察用モニタ10に供給され内視鏡画
像として表示される。
また、コネクタ部6には内視鏡固有のデータを記憶する
データ記憶装置11が内蔵され、ビデオプロセッサ8内に
設けられたデータ処理装置12と電気的に接続される。こ
のデータ処理装置12は外部のデータ入力装置(例えばキ
ーボード)13、患者データ処理装置14に第2、第3ケー
ブル15、16をそれぞれ介して電気的に接続されている。
内視鏡固有のデータはデータ入力装置13から入力され
る。患者データ処理装置14はキャラクタディスプレイ1
7、マイクロコンピュータ部18、キーボード部19からな
り、単独で患者データ(例えば氏名、年令、検査日、検
査結果)を入力、記憶、出力するものである。
データ記憶装置11が内蔵され、ビデオプロセッサ8内に
設けられたデータ処理装置12と電気的に接続される。こ
のデータ処理装置12は外部のデータ入力装置(例えばキ
ーボード)13、患者データ処理装置14に第2、第3ケー
ブル15、16をそれぞれ介して電気的に接続されている。
内視鏡固有のデータはデータ入力装置13から入力され
る。患者データ処理装置14はキャラクタディスプレイ1
7、マイクロコンピュータ部18、キーボード部19からな
り、単独で患者データ(例えば氏名、年令、検査日、検
査結果)を入力、記憶、出力するものである。
第2図にデータ記憶装置11とデータ処理装置12との接続
関係を詳細に示す。データ処理装置12はCPU20、RAM21、
ROM22、入力ポート23、出力ポート24、アドレスバス2
5、データバス26、コントロールバス27からなる。デー
タ入力装置13から入力された内視鏡固有のデータはデー
タバス26を介して入力ポート23へ入力される。このデー
タはさらにデータバス26を介してデータ記憶装置11内の
RAM28に供給される。一方、出力ポート24からデータバ
ス26を介して、データ入力装置13、キャラクタディスプ
レイ17(または観察用モニタ10)にデータが送られる。
データ処理装置12のアドレスバス25、コントロールバス
27もデータ記憶装置11に接続される。データ記憶装置11
内のRAM28は金属窒化物MOS等からなる不揮発性メモリ、
あるいは、内視鏡本体1内に設けられた電池(図示せ
ぬ)によりバッテリ・バックアップされるCMOSメモリか
らなる。
関係を詳細に示す。データ処理装置12はCPU20、RAM21、
ROM22、入力ポート23、出力ポート24、アドレスバス2
5、データバス26、コントロールバス27からなる。デー
タ入力装置13から入力された内視鏡固有のデータはデー
タバス26を介して入力ポート23へ入力される。このデー
タはさらにデータバス26を介してデータ記憶装置11内の
RAM28に供給される。一方、出力ポート24からデータバ
ス26を介して、データ入力装置13、キャラクタディスプ
レイ17(または観察用モニタ10)にデータが送られる。
データ処理装置12のアドレスバス25、コントロールバス
27もデータ記憶装置11に接続される。データ記憶装置11
内のRAM28は金属窒化物MOS等からなる不揮発性メモリ、
あるいは、内視鏡本体1内に設けられた電池(図示せ
ぬ)によりバッテリ・バックアップされるCMOSメモリか
らなる。
次にこの実施例の動作を説明する。ユーザまたはメーカ
は内視鏡の製造年月日、購入年月日、製造番号、機種、
仕様、病院内の登録番号、使用症例数、修理回数、修理
日時、修理状況等をデータ入力装置13から内視鏡固有の
データとして入力ポート23へ入力する。このデータはRO
M22内のプログラムに従ってCPU20によりRAM21へ書込ま
れるとともに、データ記憶装置11内のRAM28にも書込ま
れる。通常、内視鏡装置は光源装置7内に電源を有して
いて、内視鏡本体1が光源装置7から取りはずされる
と、データ処理装置12、データ記憶装置11の電源が切ら
れる。そのため、RAM21内のデータは消失するが、RAM28
は不揮発性メモリ、または、バッテリ・バックアップさ
れるCMOSメモリであるので、データは消失されない。
は内視鏡の製造年月日、購入年月日、製造番号、機種、
仕様、病院内の登録番号、使用症例数、修理回数、修理
日時、修理状況等をデータ入力装置13から内視鏡固有の
データとして入力ポート23へ入力する。このデータはRO
M22内のプログラムに従ってCPU20によりRAM21へ書込ま
れるとともに、データ記憶装置11内のRAM28にも書込ま
れる。通常、内視鏡装置は光源装置7内に電源を有して
いて、内視鏡本体1が光源装置7から取りはずされる
と、データ処理装置12、データ記憶装置11の電源が切ら
れる。そのため、RAM21内のデータは消失するが、RAM28
は不揮発性メモリ、または、バッテリ・バックアップさ
れるCMOSメモリであるので、データは消失されない。
RAM28に記憶されたデータを読出すためにはデータ入力
装置13からの命令入力により出力ポート24からキャラク
タディスプレイ17(または観察用モニタ10)にデータを
出力すればよい。あるいは、データは患者データ処理装
置14内のメモリに供給し処理してもよい。この患者デー
タ処理装置14は必ずしも設ける必要はない。さらに、内
視鏡本体1のコネクタ部6が光源装置7に接続されて電
源が投入されると、自動的にデータがモニタ上に表示さ
れるようにしてもよい。
装置13からの命令入力により出力ポート24からキャラク
タディスプレイ17(または観察用モニタ10)にデータを
出力すればよい。あるいは、データは患者データ処理装
置14内のメモリに供給し処理してもよい。この患者デー
タ処理装置14は必ずしも設ける必要はない。さらに、内
視鏡本体1のコネクタ部6が光源装置7に接続されて電
源が投入されると、自動的にデータがモニタ上に表示さ
れるようにしてもよい。
次に、この発明の第2実施例を説明する。第2実施例は
第1実施例のRAM28の代りにROMを設けるものであり、他
の構成は第1実施例と同様であるので、図示は省略す
る。この場合ユーザはROMへのデータ書込みは不可能で
ある。メーカが内視鏡製造段階で製造年月日、製造番
号、機種、仕様等の製造者側のデータをROMに書込んで
おく。ただし、ユーザはデータ入力装置から命令を入力
することにより、ROM内のデータを読出してキャラクタ
ディスプレイ19上に表示させることはできる。
第1実施例のRAM28の代りにROMを設けるものであり、他
の構成は第1実施例と同様であるので、図示は省略す
る。この場合ユーザはROMへのデータ書込みは不可能で
ある。メーカが内視鏡製造段階で製造年月日、製造番
号、機種、仕様等の製造者側のデータをROMに書込んで
おく。ただし、ユーザはデータ入力装置から命令を入力
することにより、ROM内のデータを読出してキャラクタ
ディスプレイ19上に表示させることはできる。
この発明は上述した実施例に限定されるものではなく、
種々変更可能である。例えば、データ処理装置12は光源
装置7内に、あるいは、外部に独立機器として設けても
よい。また、データ記憶装置11は内視鏡本体1の操作部
4内等、内視鏡本体内部であるばどこでもよい。上述し
た以外の内視鏡固有のデータとしては、その内視鏡を用
いて行なった各種治療の保険点数や内視鏡の洗浄プログ
ラムがある。保険点数は内視鏡、治療毎に異なるので、
内視鏡をビデオプロセッサに接続すると、観察用モニタ
画面の下部に表示されるようにすればよい。洗浄プログ
ラムは洗浄装置に内視鏡を接続すれだけで、その内視鏡
専用の洗浄プログラムが自動的に実行されるようにする
ものである。さらに、使用者が任意にホワイトバランス
を調整できる内視鏡の場合は、その調整データを内視鏡
固有のデータとして記憶しておいてもよい。
種々変更可能である。例えば、データ処理装置12は光源
装置7内に、あるいは、外部に独立機器として設けても
よい。また、データ記憶装置11は内視鏡本体1の操作部
4内等、内視鏡本体内部であるばどこでもよい。上述し
た以外の内視鏡固有のデータとしては、その内視鏡を用
いて行なった各種治療の保険点数や内視鏡の洗浄プログ
ラムがある。保険点数は内視鏡、治療毎に異なるので、
内視鏡をビデオプロセッサに接続すると、観察用モニタ
画面の下部に表示されるようにすればよい。洗浄プログ
ラムは洗浄装置に内視鏡を接続すれだけで、その内視鏡
専用の洗浄プログラムが自動的に実行されるようにする
ものである。さらに、使用者が任意にホワイトバランス
を調整できる内視鏡の場合は、その調整データを内視鏡
固有のデータとして記憶しておいてもよい。
以上説明したようにこの発明によれば、ユーザに必要な
内視鏡固有のデータが内視鏡毎に記憶されているので、
病院内の機器管理が容易にできる。また、メーカに必要
な内視鏡固有のデータも内視鏡毎に記憶されているの
で、修理来歴、使用症例数が把握できメンテナンスに関
する管理が容易になる。
内視鏡固有のデータが内視鏡毎に記憶されているので、
病院内の機器管理が容易にできる。また、メーカに必要
な内視鏡固有のデータも内視鏡毎に記憶されているの
で、修理来歴、使用症例数が把握できメンテナンスに関
する管理が容易になる。
第1図はこの発明による内視鏡装置の一実施例の構成を
示すブロック図、第2図は第1図中のデータ処理装置と
データ処理装置との接続関係を詳細に示すブロック図で
ある。 1……内視鏡本体 6……コネクタ部 10……観察用モニタ 11……データ記憶装置 12……データ処理装置 13……データ入力装置 14……患者データ処理装置
示すブロック図、第2図は第1図中のデータ処理装置と
データ処理装置との接続関係を詳細に示すブロック図で
ある。 1……内視鏡本体 6……コネクタ部 10……観察用モニタ 11……データ記憶装置 12……データ処理装置 13……データ入力装置 14……患者データ処理装置
Claims (1)
- 【請求項1】被写体像を撮像する撮像手段を有する内視
鏡と、前記撮像手段から出力された信号を処理して表示
手段に表示するビデオプロセッサとを有する内視鏡装置
において、 前記ビデオプロセッサに接続され、前記内視鏡の稼働状
態を含む内視鏡固有データを入力可能なデータ入力装置
と、 前記内視鏡に設けられ、電気的に書き込まれたデータを
不揮発的に保持するデータ記憶装置と、 前記ビデオプロセッサに設けられ、前記データ入力装置
から入力された前記内視鏡固有データを前記データ記憶
装置に書き込み可能であるとともに、前記データ記憶装
置に保持された前記内視鏡固有データを前記表示手段に
表示可能なデータ処理装置と を具備したことを特徴とする内視鏡装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60046034A JPH0762737B2 (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 内視鏡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60046034A JPH0762737B2 (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 内視鏡装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61205912A JPS61205912A (ja) | 1986-09-12 |
JPH0762737B2 true JPH0762737B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=12735754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60046034A Expired - Lifetime JPH0762737B2 (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 内視鏡装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0762737B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003199707A (ja) * | 2001-12-28 | 2003-07-15 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡装置 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2543855B2 (ja) * | 1986-08-19 | 1996-10-16 | 株式会社東芝 | 内視鏡装置 |
JPH0783B2 (ja) * | 1987-03-30 | 1995-01-11 | 株式会社東芝 | 電子内視鏡装置 |
JPH01179118A (ja) * | 1988-01-08 | 1989-07-17 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡装置 |
US6638212B1 (en) | 1999-07-27 | 2003-10-28 | Olympus Optical | Endoscope system having storage part of endoscope-related-data provided in endoscope |
US6610007B2 (en) | 2000-04-03 | 2003-08-26 | Neoguide Systems, Inc. | Steerable segmented endoscope and method of insertion |
US8517923B2 (en) | 2000-04-03 | 2013-08-27 | Intuitive Surgical Operations, Inc. | Apparatus and methods for facilitating treatment of tissue via improved delivery of energy based and non-energy based modalities |
US8888688B2 (en) | 2000-04-03 | 2014-11-18 | Intuitive Surgical Operations, Inc. | Connector device for a controllable instrument |
US6468203B2 (en) | 2000-04-03 | 2002-10-22 | Neoguide Systems, Inc. | Steerable endoscope and improved method of insertion |
JP4790069B2 (ja) * | 2010-01-25 | 2011-10-12 | オリンパス株式会社 | 内視鏡 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5645629A (en) * | 1979-09-20 | 1981-04-25 | Olympus Optical Co | System for transmitting data of endoscope |
JPS5745838A (en) * | 1980-09-03 | 1982-03-16 | Olympus Optical Co | Light source apparatus of endoscope |
-
1985
- 1985-03-08 JP JP60046034A patent/JPH0762737B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003199707A (ja) * | 2001-12-28 | 2003-07-15 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61205912A (ja) | 1986-09-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |