JP3655900B2 - 内視鏡装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、光源装置やビデオプロセッサなどのように内視鏡を使用するのに不可欠な必須装置に対して内視鏡を接続自在に設けた内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
内視鏡の光源装置は、照明用ライトガイドに対して照明光を供給するために必要であり、内視鏡を使用するのに必須の装置である。また内視鏡が、観察像を固体撮像素子によって電気信号化して伝送するいわゆる電子内視鏡の場合には、固体撮像素子から送られてくる映像信号などを処理するためのビデオプロセッサなども必須の装置である。
【0003】
そのような光源装置やビデオプロセッサなどは、それ自体高価なものであると同時に、装置として大きなものになるので、一つの装置を多くの内視鏡に兼用することができるように、内視鏡を接続自在にしてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
内視鏡は比較的消耗度の大きな装置であり、しかも人体内に挿入して用いられるという特殊性から、例えば100時間程度の使用毎に完全な点検・整備を行う必要がある。
【0005】
しかし、一台の光源装置やビデオプロセッサ等に対して多数の内視鏡が差し換えて使用されるので、各内視鏡の使用時間を積算しておけるとよい。
【0007】
そこで本発明は、各内視鏡の使用時間を積算することができる内視鏡装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡装置は、内視鏡を使用するのに不可欠な必須装置に対して内視鏡が接続自在に設けられ、内視鏡が必須装置に接続されて使用状態になっている使用時間を積算するための積算手段が必須装置に設けられると共に、積算手段によって積算された使用時間を記憶するための積算使用時間記憶手段が内視鏡に設けられた内視鏡装置において、必須装置に接続される内視鏡の個体を識別するための内視鏡識別手段と、一回の接続中の使用時間を内視鏡識別手段による識別結果と共に一時格納するための一時格納手段とを必須装置に設け、必須装置に内視鏡が接続されると、その時の内視鏡識別結果と一致する内視鏡についての一時格納手段中の使用時間データを内視鏡に設けられた積算使用時間記憶手段に加算し、それから一時格納手段中の使用時間データをゼロに戻すようにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は、内視鏡装置の全体構成を略示しており、内視鏡10は、先端11aに対物光学系12と固体撮像素子13などを内蔵した可撓性の挿入部11の基端側に、各種操作装置が設けられた操作部14が連結され、可撓性の連結管15の先端に設けられたコネクタ16が、ビデオプロセッサ兼光源装置20に対して着脱自在に接続されるようになっている。
【0010】
連結管15内には、被写体を照明する照明光を伝達するためのライトガイドファイババンドル(図示省略)や、固体撮像素子13からの映像信号を伝送する信号ケーブル17などが挿通されてコネクタ16に達している。また、コネクタ16内には、例えばEEPROM(書き換え可能な読み出し専用メモリ)からなる記憶素子19が内蔵されている。
【0011】
ビデオプロセッサ兼光源装置20内には、ライトガイドファイババンドルに照明光を供給するための光源部22、固体撮像素子13から送られてくる映像信号を処理するための映像信号処理部21、及び各種制御処理を行うためのマイクロコンピュータを用いた制御部30(以下「マイコン制御部」という)などが設けられている。
【0012】
したがって、内視鏡10を使用するためには必ずコネクタ16をビデオプロセッサ兼光源装置20に接続する必要があり、また内視鏡10は、使用後に消毒器等に入れて洗浄、消毒する必要があるので、コネクタ16は一回の使用毎にビデオプロセッサ兼光源装置20から抜去される。
【0013】
50は、固体撮像素子13から送られてきた画像信号を可視画像として再生するモニタである。内視鏡装置には、その他、送気、送水及び吸引装置などが設けられるが、その図示は省略されている。
【0014】
図2は、光源ランプ22aの明るさ制御やモニタ50に写し出される画像の調整制御及び画面への日時の写し込み制御などを行うために、ビデオプロセッサ兼光源装置20内に設けられたマイコン制御部30とその周辺を示している。
【0015】
演算処理を行うための中央演算装置(CPU)31に接続されたシステムバス32には、プログラムなどを格納した読み出し専用メモリ(ROM)33、ランダムアクセスメモリ(RAM)34及びリアルタイムクロック(RTC)35などが接続されている。
【0016】
また、システムバス32に接続されたCRTコントローラ(CRTC)37を通して、ビデオ用ランダムアクセスメモリ(ビデオRAM)36に格納された表示用文字データと、映像信号処理部21から出力される画像データとが合成されてモニタ50に出力される。
【0017】
ビデオプロセッサ兼光源装置20のパネルスイッチ23、光源ランプ22aを制御するためのランプ制御回路22b及び外部のキーボード24は、各々入出力ポート40,38及び39を介して接続されている。
【0018】
内視鏡10のコネクタ16が接続される入出力ポート43には、コネクタ16を接続することにより内視鏡10内の記憶素子19が接続され、データがシリアルで送受信される。
【0019】
この入出力ポート43に接続されたスイッチ45は、コネクタ16をビデオプロセッサ兼光源装置20に接続することにより押されて、対応する端子がローレベルになる。それによって内視鏡10の接続が検知される。
【0020】
内視鏡10のコネクタ16に内蔵された記憶素子19には、個々の内視鏡10毎に異なる内視鏡番号が予め格納されており、さらにコネクタ16がビデオプロセッサ兼光源装置20に接続されて、光源ランプ22aが点灯している時間の積算、即ち内視鏡10が使用された積算時間が記憶される。
【0021】
図3は、マイコン制御部30のROM33に格納されたメインプログラムの内容を示すフロー図である。Sは処理ステップを示す。
なお、u1及びu5はプログラムの場合わけのための変数であり、u1は内視鏡10のコネクタ16がビデオプロセッサ兼光源装置20に接続されているか否か(u1=1は接続有、u1=0は接続無)を示す。
【0022】
また、後述するu5は、コネクタ16がビデオプロセッサ兼光源装置20に接続され且つ光源ランプ22aが点灯しているときにu5=1とし、そうでないときu5=0とする。
【0023】
ここでは、u1=0等の初期設定(S1)をした後、まず内視鏡関連処理(S2)を行う。その内容については図6以下を参照して、後ほど詳細に説明をする。内視鏡関連処理(S2)が済んだら、ランプ制御回路22b関連の処理(S3)を行った後、パネルスイッチ23により設定された処理(S4)を行う。
【0024】
パネルスイッチ処理(S4)が済んだら、キーボード24からの入力処理(S5)、日付及び時刻等の表示の処理(S6)及びその他の処理(S7)を行った後、内視鏡関連処理(S2)からくり返す。
【0025】
この実施例においては、使用中の内視鏡10の積算使用時間をモニタ50に表示することができるが、その表示の入切の切り換えは、例えばキーボード24の図示されていないファンクションキーの8番目のキーF8によって行われる。
【0026】
図4は、S5のキーボード処理のうち使用時間表示の入切を行うプログラムの内容を示すフロー図である。ここでは、まずキーボード24のキーにオンされているものがあるかどうかをチェックし(S51)、無ければ、そのままS5のキーボード処理を終了して、S6の日付、時刻関連処理に移る。
【0027】
キーボードのキーにオンされているものがあるときは、それがF8キーであるかどうかをチェックし(S52)、F8キーでなければ、オンされたキーに対応する処理を行って(S53)、それからS6の日付、時刻関連処理に移る。
【0028】
F8キーがオンされたのであれば、そのときすでにモニタ50に使用時間表示がされているかどうかをチェックし(S54)、表示がされているのであれば、それを消して(S58)、S6の日付、時刻関連処理に移る。
【0029】
モニタ50に使用時間表示がされていないときは、内視鏡10の記憶素子19から積算使用時間データを読み出して(S55)、そのデータを時間に変換し(S56)、その時間をモニタ50に表示して(S57)、それからS6の日付、時刻関連処理に移る。
【0030】
次に、S2の内視鏡関連処理について説明をする。前述のように、この実施例においては、個々の内視鏡10毎に異なる内視鏡番号が、内視鏡10内の記憶素子19に予め格納されている。内視鏡使用時間は、リアルタイムクロック(RTC)35のカウント値がそのままの形で記憶される。
【0031】
一方、ビデオプロセッサ兼光源装置20には、図5に示されるように、接続された内視鏡10の番号とその1回の使用時間とを対にして書き込んでおくための記憶領域がRAM34にあり、そのデータは電池等によって保持されている。
【0032】
図6ないし図9は、内視鏡関連処理(S2)のプログラムを示すフロー図である。
ここでは、まず内視鏡10のコネクタ16が接続される入出力ポート43の状態を入力する(S61)。そして、変数u1が0であるかどうかを判定する(S62)。
【0033】
S62でu1=0のとき、即ち、初期設定の直後又は前のチェックでコネクタ16がビデオプロセッサ兼光源装置20に接続されていないときは、入出力ポ−ト43の接続入力端子がハイレベルであるかローレベルであるかによって、コネクタ16がビデオプロセッサ兼光源装置20に接続されているかどうかを判定する(S63)。そしてコネクタ16が接続されていなければ、そのままS2の内視鏡関連処理を終了して、S3のランプ関連処理へ移る。
【0034】
S63で、コネクタ16がビデオプロセッサ兼光源装置20に接続されているときは、変数u1をu1=1にして(S64)、RAM34の記憶領域の内視鏡番号を検索し(S65)、そのとき接続されている内視鏡10の内視鏡番号を記憶素子19から読み出して比較する(S66)。
【0035】
そして、使用中の内視鏡10の内視鏡番号がRAM34の記憶領域にあるときは、RAM34に記憶されているその番号の内視鏡の使用時間(前回一回分の使用時間)を内視鏡10内の記憶素子19の積算使用時間データに加算し、それからRAM34に記憶されている使用時間はゼロに戻す(S67)。
【0036】
また、使用中の内視鏡10の内視鏡番号がRAM34の記憶領域にないときは、RAM34の空き領域に新たにその内視鏡番号を書き込む(S68)。
【0037】
次いで、光源ランプ22aが点灯中であるかどうかをチェックし(S69)、点灯中でなければ変数u5をu5=0にして(S72)、S3のランプ関連処理に移り、光源ランプ22aが点灯中の場合には、u5=1として(S70)、RTC35から現在の時刻を読み取って記憶し(S71)、それからS3のランプ関連処理に移る。
【0038】
S62において、u1=0でないとき、即ち初期設定直後でなく且つその前のチェックでコネクタ16がビデオプロセッサ兼光源装置20に接続されていたときには、コネクタ16がビデオプロセッサ兼光源装置20に接続されていないかどうかをチェックする(S73)。
【0039】
そして、コネクタ16が接続されていなければ、RTC35から今回の使用時間を算出して(S74)、RAM34の今回使用中の内視鏡番号の対応番地に、その使用時間を書き込み(S75)、変数u1とu5をu1=0、u5=0としてS3のランプ関連処理に移る(S76)。S74における今回の使用時間は、現在の時刻から、S71又はS80で記憶しておいた時刻を差し引くことによって得られる。
【0040】
S73でコネクタ16がやはり接続されていれば、u5=0かどうかをチェックする(S77)。そしてu5=0のときは、光源ランプ22aが点灯とならなければそのままS3のランプ関連処理へ移り(S78)、光源ランプ22aが点灯になれば、u5=1にして(S79)その時の時刻を記憶してから(S80)、S3のランプ関連処理に移る。
【0041】
S77でu5=0でないときは、光源ランプ22aが消灯とならなければそのままS3のランプ関連処理に移り(S81)、光源ランプ22aが消灯になれば、S74及びS75と同様にして今回の使用時間算出(S82)とRAM34への書き込み(S83)を行い、u5=0にして(S84)、S3のランプ関連処理に移る。
【0042】
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えばビデオプロセッサ兼光源装置20は単独の光源装置又はビデオプロセッサその他、内視鏡を使用するのに不可欠な必須装置であればよく、必須装置とは、光源装置やビデオプロセッサなどのように一つのまとまったシステム的な装置だけでなく、その構成ユニット的な装置又は部品なども含む概念である。
【0043】
なお、本発明は、イメージガイドファイババンドルによって観察像を伝送する光学式の内視鏡装置にも適用することもできる。
【0044】
本発明によれば、内視鏡の使用時間を積算することができるので、適切なタイミングで内視鏡の点検・整備を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の内視鏡装置の全体略示図である。
【図2】本発明の実施例の制御回路のブロック図である。
【図3】本発明の実施例の制御処理のメインプログラムのフロー図である。
【図4】本発明の実施例のキーボード処理プログラムのフロー図である。
【図5】本発明の実施例のRAMの記憶領域の略示図である。
【図6】本発明の実施例の内視鏡関連処理のフロー図である。
【図7】本発明の実施例の内視鏡関連処理のフロー図である。
【図8】本発明の実施例の内視鏡関連処理のフロー図である。
【図9】本発明の実施例の内視鏡関連処理のフロー図である。
【符号の説明】
10 内視鏡
19 記憶素子(積算使用時間記憶手段)
20 ビデオプロセッサ兼光源装置(必須装置)
30 マイコン制御部(積算手段)
(内視鏡識別手段)
(一時格納手段)
Claims (1)
- 内視鏡を使用するのに不可欠な必須装置に対して上記内視鏡が接続自在に設けられ、上記内視鏡が上記必須装置に接続されて使用状態になっている使用時間を積算するための積算手段が上記必須装置に設けられると共に、上記積算手段によって積算された使用時間を記憶するための積算使用時間記憶手段が上記内視鏡に設けられた内視鏡装置において、
上記必須装置に接続される内視鏡の個体を識別するための内視鏡識別手段と、一回の接続中の使用時間を上記内視鏡識別手段による識別結果と共に一時格納するための一時格納手段とを上記必須装置に設け、上記必須装置に上記内視鏡が接続されると、その時の内視鏡識別結果と一致する内視鏡についての上記一時格納手段中の使用時間データを上記内視鏡に設けられた積算使用時間記憶手段に加算し、それから上記一時格納手段中の使用時間データをゼロに戻すようにしたことを特徴とする内視鏡装置。
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