JPH0762653B2 - プリント基板検査装置の搬送走査機構 - Google Patents

プリント基板検査装置の搬送走査機構

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JPH0762653B2
JPH0762653B2 JP16829087A JP16829087A JPH0762653B2 JP H0762653 B2 JPH0762653 B2 JP H0762653B2 JP 16829087 A JP16829087 A JP 16829087A JP 16829087 A JP16829087 A JP 16829087A JP H0762653 B2 JPH0762653 B2 JP H0762653B2
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suction
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common
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孝夫 吉沢
雅之 堀内
仙治 新保
憲之 新田
昇 安喰
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、1葉の共通基板に印刷された同一配線パタ
ーンの複数のプリント基板に対する検査装置の搬送走査
機構に関するものである。
[従来の技術] ICチップなどの電子部品を搭載するプリント基板には配
線用のパターンが投影、エッチングなどの加工により設
定されているが、加工段階においてなんらかの原因によ
り欠陥が生ずるので、プリント基板検査装置により配線
パターン検査が行われる。検査は比較方法によるが、比
較の基準として特に標準品を用いず、製品自体を相互に
比較するものである。初期の段階では、1葉の共通基板
に2枚のプリント基板を印刷して相互に比較するもので
あったが、データが一致しないとき、いずれが正しいの
か判定ができず、さらに目視などの検査を必要とするの
で、次の段階では3枚比較方式が行われ、判定の信頼性
と作業の効率が向上している。
さて、最近においては電子機器の需要の増加に対応し
て、プリント基板技術が進展し、1葉の大型サイズの共
通基板に4枚のプリント基板を印刷するものが現れ、こ
れを正確、迅速に検査する方式が必要となっている。こ
れに対して、この出願の発明者により効果的な欠陥判定
方式が提案され、特願「プリント基板配線パターンの欠
陥判定方式および判定回路」が同時出願されている。
第4図(a),(b)は上記の4枚のプリント基板の検
査方式の概要を説明するもので、図(a)において、共
通基板1には同一のパターン配線を有する4枚のプリン
ト基板2(A,B,CおよびD)が配列されており、これら
に対して図(b)に示すように、パターン検出器3a,3b,
3cおよび3dが対応して設けられ、各パターン検出器によ
り配線パターンの輪郭の特徴が抽出されて、相互比較に
より欠陥が判定される。比較および判定方法の詳細は省
略する。ここで、共通基板はプラスチック材で大型のも
のはLが約1M、Hが約0.65Mのものがある。これに対し
て厚さtは0.2〜1.6mmで、導いものはいわばペラペラで
ある。このような大きくて軟弱な共通基板を試験装置に
ロードして走査するにはそれなりの機構が必要であり、
特に共通基板が静電作用により互いに密着するため2ま
たは3枚以上が一緒に搬送される不都合がある。また、
面積の広い共通基板に吸着の痕跡が残らないこと、また
有害な屈曲などを生じないことも重要である。しかしな
がら、このような要求に適合する機構は従来存在してい
ない。
[発明の目的] この発明は、以上の事情に鑑み複数のプリント基板を印
刷した大型で軟弱な共通基板を1枚づつ確実で、かつ吸
着の痕跡が残らないようにソフト接触により吸着して試
験台に搬送し、位置決めロードして配線パターンに対し
てX,Y方向に走査する機構を提供することを目的とする
ものである。
[問題点を解決するための手段] この発明は、同一の配線パターンを有する複数のプリン
ト基板が連続して印刷された1葉の共通基板をベース盤
に載置し、各プリント基板に対応する複数のパターン検
出器によりそれぞれの配線パターンを並行して同時にサ
ンプリング走査して、各配線パターンの特徴を抽出して
相互に比較するプリント基板検査装置における、共通基
板の搬送および走査機構であって、ベース盤の中央部に
共通基板を載置してY軸方向に移動する試験台と、ガイ
ドレールに沿ってX軸方向に移動し、上下駆動機構によ
り上昇下降し、共通基板をベース盤の一端と中央部の試
験台間および試験台と他端間をそれぞれ搬送する第1お
よび第2のキャリッジ機構と、第1および第2のキャリ
ッジ機構に設けられ、上記共通基板の表面の方向角度に
倣って方向を自在に変化して該表面に弾性的で、かつソ
フトに接触して吸着する複数個の吸着部と、上記第1の
キャリッジ機構に設けられ、上記の上下駆動機構による
共通基板の上昇下降と別個に、複数個のうちの一部の吸
着部を独立して上昇下降することにより共通基板の端部
のみを上下移動させる上下移動機構と、試験台の上方に
設けられ、複数のパターン検出器を一括してX軸方向に
移動する移動ブロックとにより構成されたものである。
以上に対する実施態様としては、上記の第1および第2
のキャリッジ機構は、上記共通基板に対応する面を有
し、吸着部に対するエアダクトを構成する角パイプより
なるフレームと、該フレームに上記の複数の吸着部を配
設する。
上記の吸着部を構成する吸着パットには、軟質で通気性
のある布で覆って共通基板にソフトに接触する吸着面と
する。また、吸着パットを球係合により支持棒に支持し
て吸着面の方向を自在に変化できる自在係合とし、かつ
スプリングにより吸着パットを付勢して、共通基板と弾
性接触せしめる。
上記試験台に共通基板を位置決めする機構として、上記
試験台の4辺の一隅に、共通基板を位置決めするL字形
の位置決め金具を設け、試験台に設けられた溝に嵌合し
て移動し、該位置決め金具の2辺に対してそれぞれ垂直
方向に共通基板を押圧して当接させる2組の押圧機構を
有するものである。
[作用] この発明によるプリント基板検査装置の搬送および走査
機構においては、移動ブロックに取り付けられた複数の
パターン検出器は一括してX軸方向に移動し、また試験
台がY軸方向に移動するので、各プリント基板に対して
並行して同時にX,Y方向のサンプリング走査ができる。
次に、2組のキャリッジ機構は角パイプによるフレーム
構成とし、共通基板に対応するフレームの面に複数の吸
着部が設けられ、吸着エアは角パイプの内部をエアダク
トとして外部より吸引される。吸着部の吸着面は軟質で
通気性のある布で覆われているので共通基板にソフトに
接触して吸着の痕跡が残ることがなく、さらに吸着部の
吸着パットが支持棒に自在係合し、かつスプリングによ
り付勢されているので確実、安定な吸着がなされるとと
もに、共通基板に有害無用の屈曲を生ずることが防止さ
れている。次に、ベース盤の一端に積層された多数の共
通基板のうちから最上部の基板を吸着する場合、共通基
板が2枚または3枚以上が密着して1度に持ち上げられ
ることが生ずる。これに対して上下移動機構を動作させ
て共通基板の端部を上下移動すると、最上部とその下側
の基板間にギャップができて空気が入り、2枚目または
それ以下が分離される。この場合、共通基板の厚さ、表
面状態などにより密着の強さが変わるので、それぞれに
対して別途制御装置により適当な上下間隔で必要な回数
の上下移動(または振動)を繰り返すことにより確実に
分離される。分離された共通基板はさらに持ち上げられ
て、ベース盤の一端から試験台に搬送され、試験台に設
けられた位置決め金具の位置にロードされる。位置決め
は、吸着を解放して共通基板を適当な位置に載置し、押
圧機構によりL字形の位置決め金具の2辺に垂直方向に
押圧して当接させることにより行われる。
試験台にロードされた共通基板は、移動ブロックによる
X軸方向の移動と、試験台のY軸方向の移動により、複
数のパターン検出器により並行して同時サンプリング走
査が行われる。これが終了すると、共通基板は第2のキ
ャリッジ機構によりベース盤の他端に搬送されるもので
ある。なお、第2のキャリッジ機構には密着分離用の上
下移動機構は必要でないので設けない。また、キャリッ
ジ機構を2組設けた理由な、搬送に要する時間を短縮す
るためである。
[実施例] 第1図(a)〜(c)は、この発明によるプリント基板
検査装置の搬送および走査機構の実施例における構造図
を示すもので、ベース盤5の両端に支持具5aを立ててこ
れに2本のガイドレール6を固定する。ガイドレール6
には第1および第2のキャリッジ機構7−1,7−2を取
り付けてそれぞれ独立にX軸方向に移動できるものとす
る。ベース盤の中央部にはY軸移動機構12を設け、その
移動部に試験台4を固定する。次に、第1のキャリッジ
機構7−1には多数の吸着部8が設けられ、図示Z方向
に下降して被検査の共通基板1を吸着し、上昇して中央
の試験台4の位置まで搬送する。ここで、キャリッジ機
構が下降して共通基板は解放されてロードされる。一
方、試験台4の上部には移動ブロック10が設けられ、X
軸移動機構11によりX軸方向に移動できるものとし、こ
れに複数のパターン検出器3が搭載されている。パター
ン検出器の数は、被検査共通基板のプリント基板の数に
対応したものとし、図の場合は4組を示す。移動ブロッ
クのX軸方向の移動と、試験台のY軸方向の移動によ
り、パターン検出器により各プリント基板2は並行して
同時走査される。検査が終了すると、第2のキャリッジ
機構により共通基板は吸着されてベース盤の他端に搬送
される。
第2図(a)〜(c)は第1図の第1のキャリッジ機構
7−1の詳細図を示すもので、図(a)においてコの字
形の支持具71はX軸移動機構9のベルト91に係合されて
おり、駆動モータ92の駆動によりガイドレール6に沿っ
てX軸方向に移動する。支持具71に2本のスライド棒72
を垂直に立て、これに摺動して上下駆動機構73により上
下に移動するフレーム74を取り付ける。フレームの水平
部分には角パイプ74−1などを配列固定しこれを吸着用
のエアダクトとして使用する。Y軸方向の角パイプ74−
1,74−2にはブラケット75を用い、また角パイプ74−3
には上下移動機構76を用いてそれぞれに吸着部8を取り
付ける。吸着部は共通基板の大きさに対応する適当な数
とし、図の場合は一部を省略してあるが、4列4個づつ
全部で16個である。
第2図(b)は吸着部8の断面図で吸着パット81には軟
質で通気性のある布82を覆って吸着面とする。また、吸
着パットは吸着面が共通基板に弾性接触するようにスプ
リング84により付勢し、また接触面の方向が自在に変化
できるように支持棒83との間に球係合85を挿入する。吸
着部8と角パイプ74の間は吸引パイプ86を接続しエアは
角パイプを通して吸引される。このような吸着部は布と
スプリングにより共通基板にソフトに接触して基板面に
接触の痕跡が全く残らない。この場合、布の通気性によ
りエアがリークするので多量のエアを吸引する。このた
めに断面積を大きくできる角パイプが有効である。
第2図(c)は角パイプに取り付けられる上下移動機構
76の構造図で、角パイプ74−3に固定された固定部761
に対して駆動機構763により上下方向に移動する移動部7
62よりなり、この移動部に吸着部が取り付けられる。共
通基板を吸着して上昇するとき、静電作用により2、3
枚が密着して一緒に持ち上がることが生ずるが、この部
分の吸着部を上下方向に適当の間隔、回数移動または振
動させると、最上部の1枚と2枚目以下の共通基板との
間にギャップができて空気が入り密着が解放されて1枚
どりが確実に行われる。また共通基板の端を持ち上げた
とき、吸着パットと支持棒の球係合により共通基板に倣
って吸着パットが傾斜して共通基板に無理がかからな
い。なお、第2のキャリッジ機構は、試験台にロードさ
れた1枚の共通基板を吸着して搬送するものであるの
で、密着分離の問題がなく上下移動機構76を設けない。
次に、第3図は共通基板を試験台に位置決めするための
機構を示すもので、試験台4の一隅にL字形の位置決め
金具41を固定する。試験台の表面には、位置決め金具の
2辺に平行に溝42を穿ち、押圧機構43の押圧子431が溝
に嵌入して移動し、共通基板を押圧して2辺の内側に当
接させることにより位置決めがなされるものである。
[発明の効果] 以上の説明により明らかなように、この発明によるプリ
ント基板検査装置の搬送および走査機構においては、大
型サイズで厚さの薄い共通基板を有害な痕跡や屈曲が残
らないように安全に吸着することができ、また静電気に
より2、3枚が密着した場合は端部を上下に振動する方
法により分離させて1枚どりが確実とされている。吸着
された共通基板はベース盤の一端から試験台に安定に搬
送され、正確に位置決めして試験台にロードされる。ロ
ードされた共通基板はプリント基板の数に対応した複数
のパターン検出器により並行して同時にサンプリング走
査されるものである。なお、この発明による機構は、当
初に述べた大型サイズで4枚のプリント基板を印刷した
共通基板の外、任意のサイズまたは枚数が異なるプリン
ト基板を印刷したものに対しても適用することができる
もので、その場合はサイズに対しては吸着部の使用個数
を変更し、また各プリント基板の大きさ、枚数に対して
は、パターン検出器の位置ならびに使用組数の変更など
を行うものであり、プリント基板の検査装置の効率向上
に寄与する効果には大きいものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a),(b)および(c)は、この発明による
プリント基板検査装置の搬送および走査機構の実施例に
おける構造図、第2図(a),(b)および(c)は第
1図のキャリッジ機構の構造と動作の説明図、第3図は
第1図の位置合わせ機構の詳細な構造図、第4図(a)
および(b)は4枚同時検査のプリント基板検査方式の
概要の説明図である。 1……共通基板、2……プリント基板、 3……パターン検出器、4……試験台、 41……位置決め金具、42……溝、 43……押圧機構、431……押圧子、 5……ベース盤、5a……支持具、 6……ガイドレール、7……キャリッジ機構、 7−1……第1のキャリッジ機構、 7−2……第2のキャリッジ機構、 71……支持具、72……スライド棒、 73……上下駆動機構、、74……フレーム、 74−1,74−2,74−3,74−4……角パイプ、 75……ブラケット、76……上下移動機構、 8……吸着部、81……吸着パット、 82……布、、83……支持棒、 84……スプリング、85……球係合、 86……吸引パイプ、9,11……X軸移動機構、 10……移動ブロック、12……Y軸移動機構。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新保 仙治 東京都千代田区大手町2丁目6番2号 日 立電子エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 新田 憲之 茨城県下館市大字小川1500番地 日立化成 工業株式会社下館工場内 (72)発明者 安喰 昇 茨城県下館市大字小川1500番地 日立化成 工業株式会社下館工場内 (56)参考文献 特開 昭59−90987(JP,A)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同一の配線パターンを有する複数のプリン
    ト基板を1葉に連続して印刷した共通基板をベース盤に
    載置して、該各プリント基板に対応する複数のパターン
    検出器によりそれぞれの配線パターンを並行して同時に
    サンプリング走査し、各配線パターンの輪郭の特徴を抽
    出して相互に比較するプリント基板検査装置において、
    ベース盤の中央部に上記共通基板を載置してY軸方向に
    移動する試験台と、ガイドレールに沿ってX軸方向に移
    動し、上下駆動機構により上昇下降し上記共通基板をベ
    ース盤の一端と中央部の上記試験台間および該試験台と
    ベース盤の他端間をそれぞれ搬送する第1および第2の
    キャリッジ機構と、該第1および第2のキャリッジ機構
    に設けられ、上記共通基板の表面の方向角度に倣って方
    向を自在に変化して該表面に弾性的で、かつソフトに接
    触して吸着する複数個の吸着部と、上記第1のキャリッ
    ジ機構に設けられ上記上下駆動機構による共通基板の上
    昇下降と別個に、上記複数個のうちの一部の吸着部を独
    立して上昇下降することにより共通基板の端部を上下に
    移動させる上下移動機構と、上記試験台の上方に設けら
    れ上記の複数のパターン検出器を一括してX軸方向に移
    動する移動ブロックとにより構成されたことを特徴とす
    る。プリント基板検査装置の搬送走査機構。
  2. 【請求項2】上記共通基板に対応する面を有し、かつ上
    記吸着部に対するエアダクトを構成する角パイプよりな
    るフレームと、該フレームに上記複数個の吸着部を配設
    した上記第1および第2のキャリッジ機構を有する、特
    許請求の範囲第1項記載のプリント基板検査装置の搬送
    走査機構。
  3. 【請求項3】吸着パットを軟質で通気性のある布で覆っ
    て構成された吸着面により共通基板に対してソフトに接
    触する上記吸着部を有する、特許請求の範囲第1項記載
    のプリント基板検査装置の搬送走査機構。
  4. 【請求項4】上記吸着パットを球係合により支持棒に支
    持して上記吸着面の方向を自在に変化できる自在係合と
    し、かつ該吸着パットをスプリングにより付勢して共通
    基板と弾性接触する上記吸着部を有する、特許請求の範
    囲第1項および第3項記載のプリント基板検査装置の搬
    送走査機構。
  5. 【請求項5】上記試験台の4辺の一隅に、上記共通基板
    を位置決めするL字形の位置決め金具を設け、該試験台
    に設けられた溝に嵌入して移動し、該L字形の位置決め
    金具の2辺に対してそれぞれ垂直方向に上記共通基板を
    押圧して当接させる2組の押圧機構を有する、特許請求
    の範囲第1項記載のプリント基板検査装置の搬送走査機
    構。
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CN107884418A (zh) * 2017-12-31 2018-04-06 天津鸣方科技有限公司 一种自动化电路板检测机

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