JPH0762601A - 軌道道床用のバラストスイーパー - Google Patents
軌道道床用のバラストスイーパーInfo
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- JPH0762601A JPH0762601A JP6156208A JP15620894A JPH0762601A JP H0762601 A JPH0762601 A JP H0762601A JP 6156208 A JP6156208 A JP 6156208A JP 15620894 A JP15620894 A JP 15620894A JP H0762601 A JPH0762601 A JP H0762601A
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Abstract
床バラストの敷き込みを充分均一にする。 【構成】 機械長手方向で相互間隔をおいて全部で少な
くとも3つのスイーピングブラシ10,15,16のう
ち、機械作業方向9で見て最前位の、つまり第1のスイ
ーピングブラシ10には、機械長手方向に延在するベル
トコンベヤ11が配設されており、該ベルトコンベヤの
高く位置する方の放出端部37が、排出口13を有する
バラスト貯蔵槽12の上位に配置されており、かつ、各
スイーピングブラシ10,15,16の直ぐ前方には、
機械長手方向に対して直角な横方向に延在する横送りベ
ルトコンベヤ19が配置されている。
Description
持された機械フレームと、該機械フレームに高さ調整可
能に連結されていて機械長手方向で相互間隔をおいて配
置されて機械長手方向に対して直角な横方向に延びる回
転軸に夫々装着されていてかつ半径方向に突出する可撓
性の多数のスイーピング剛毛エレメントから成る複数の
スイーピングブラシとを装備した、軌道道床用のバラス
トスイーパーに関するものである。
パーは米国特許第4554697号明細書に基づいてす
でに公知であるが、この場合は前位のレール走行台車の
直前と後位のレール走行台車の直後とにおいて夫々1つ
のスイーピングブラシが高さ調整可能に機械フレームに
装備されている。各スイーピングブラシの直前に設けら
れた、機械長手方向に対して角度を成して配置されたそ
らせ機構によって、掻き出された過剰バラストは道床側
方の法面区域へずらされる。しかし当該公知のバラスト
スイーパーは、比較的多量のバラストを効率よくスイー
ピング処理するためには適していない。
イーピングブラシを有する構成ユニットを高さ調整可能
に機械フレームに装備したバラストスイーパーも実公昭
56−5001号公報に基づいて公知である。当該公知
のバラストスイーパーもやはりバラストを効率よく除去
するためには適していない。
るための締固め機が英国特許第1040104号明細書
に基づいて公知である。該締固め機は全部で3つのスイ
ーピングブラシを有し、該スイーピングブラシは作業方
向で見てコンパクターユニットに前置されている。1つ
のスイーピングブラシが機械長手方向に対して直角に延
びる水平な回転軸線を有しているのに対して、他の2つ
のスイーピングブラシの回転軸線は機械長手方向に延び
ている。後者の両スイーピングブラシによって軌道の道
床中央区域のバラストをより深く枕木間区画から掻き出
すことが可能になる。
ピングブラシを有するバラストプラウが米国特許第50
97608号明細書に基づいて公知になっている。該ス
イーピングブラシには横送りベルトコンベヤが前置され
ており、該横送りベルトコンベヤによって過剰バラスト
が側方へ、つまりバラスト道床の法面域へ放出可能であ
る。レール走行台車間に位置していて高さ調整可能なバ
ラストプラウの直前には、2つの別のスイーピングブラ
シが配置されており、該スイーピングブラシによって、
機械長手方向に対して角度を成して延びるバラストプラ
ウによるバラスト分配が助成される。
は、冒頭で述べた形式のバラストスイーパーを改良し
て、スイーピング効率を特に向上させると共に道床バラ
ストの敷き込みを申し分なく均一にすることである。
の本発明の構成手段は、機械長手方向で相互間隔をおい
て全部で少なくとも3つのスイーピングブラシのうち、
機械作業方向で見て最前位の、つまり第1のスイーピン
グブラシには、機械長手方向に延在するベルトコンベヤ
が配設されており、該ベルトコンベヤの高く位置する方
の放出端部が、排出口を有するバラスト貯蔵槽の上位に
配置されており、かつ、各スイーピングブラシの直ぐ前
方には、機械長手方向に対して直角な横方向に延在する
横送りベルトコンベヤが配置されている点にある。
て、最適のスイーピング効率と相俟って同時に同一の作
業段階において過剰バラスト域から過少バラスト道床区
分へのバラスト分配も行なうことができるという格別の
効果が奏せられる。この奏効は就中、作業方向で見て第
1番目のスイーピングブラシを、これに前置したバラス
ト貯蔵槽と組合せたことによって可能になる。更にま
た、スイーピング面によって形成される種々異なった回
転体を有するスイーピングブラシを有利に採用すること
が可能になる。すなわち、このように成形されたスイー
ピングブラシを採用することによって特に、木製枕木を
敷設した道床部分区域とコンリート製枕木を敷設した道
床部分区域とから構成された軌道区分のバラストは、そ
の都度適合したスイーピングブラシを使用すると共に、
ツールの組換え作業を避けることによって最適に掻き出
すことができる。
継手を介して装備しかつフランジ付きローラによって支
持することによって、枕木上縁に対するスイーピングブ
ラシの高さを正確に位置決めすることが可能になるの
で、相前後して配置された複数のスイーピングブラシを
使用すれば、スイーピング高さを選択的に段階づけるこ
とが可能であるので、これによって、特に高い前進作業
速度との関連において、作業方向で見て第1番目のスイ
ーピングブラシの著しく高い摩耗が回避される一方、枕
木上面に対する道床表面の規定の掘り下げ深度を正確に
維持することが可能になる。前記の利点と相俟って本発
明のバラストスイーパーは、道床の特に均等なバラスト
敷き込みと共にバラスト表面の比較的大きな掘り下げを
要求するような、しかも大抵の場合は軌道運行遮断時間
が短いことに基づいて高い作業能率を不可避的に要求す
るような高速度列車運行区間において使用するのに特に
最適である。
スイーパーを構成することによって、軌道の比較的急な
カーブ区においても、機械フレームに対するスイーピン
グブラシの横方向振れが過度に大きくなることはない。
送りベルトコンベヤの水平位置を維持したままで、スイ
ーピングブラシの降下が可能になる。
ば、堆積バラストを縮小することが可能になり、これに
よって、不均一なバラスト分布には殆ど無関係な均等な
スイーピング効果が得られる。
によって回転体を種々構成すれば、スイーピングブラシ
は、異種の枕木を有する軌道区分のバラスト敷き込みの
ために最適に使用することが可能になる。
ば、特にすでに既存のバラストプラウを、本発明の作用
・効果を得るために最小限の構造費で、屈曲フレーム区
分内に位置するスイーピングブラシと組換えることが可
能になる。
る。
ーパー1は、夫々上向きに屈曲成形された2つのフレー
ム部分3,4から構成された機械フレーム5を有してい
る。両フレーム部分3,4はレール走行台車6の領域で
ジョイント継手7によって互いにヒンジ結合されており
かつ機械フレーム5の両端部では夫々別のレール走行台
車8を介してレール24上に支持されている。矢印9で
示した作業方向で見て前位の、つまり第1のフレーム部
分3には第1のスイーピングブラシ10が配設されてお
り、該スイーピングブラシには、機械長手方向に延在す
るベルトコンベヤ11とバラスト貯蔵槽12とが前置さ
れている。該バラスト貯蔵槽は、前記ベルトコンベヤ1
1の放出端部37の下位に位置しかつ制御可能なバラス
ト排出口13を有している。該バラスト排出口の直ぐ後
方には、機械フレーム5に高さ調整可能に装着された掻
き均しドーザー14が配置されている。
その上向きに屈曲された区分において、機械長手方向で
相前後して配置された2つのスイーピングブラシ15,
16を装備し、該スイービングブラシ15,16は、前
記第1のスイービングブラシ10と同様に、それぞれ全
ての方向に運動自在な自在継手17を介して機械フレー
ム5と連結されている。該自在継手17はそれぞれ平行
四辺形リンク機構として構成されているので、スイーピ
ングブラシ10,15,16の水平線に対する位置が、
駆動装置18による高さ調整の影響を受けることはな
い。各スイーピングブラシ10,15,16の直ぐ前方
には、機械長手方向に対して直角な横方向に延在する駆
動装置装備の横送りベルトコンベヤ19がそれぞれ配置
されている。また前記スイーピングブラシ10,15,
16の各支持枠には、該支持枠を軌道2のレール24に
支承するためにフランジ付きローラ21が配設されてい
る。
装置に動力エネルギを供給するために、ジョイント継手
7の区域にモータ23が設けられている。バラストスイ
ーパー1の前端部と後端部にはそれぞれ中央制御装置2
5を装備した運転乗務員室が搭載されている。
シ10,15,16の数を軌道2のバラスト敷込み状態
に関連して変化させることが可能である。大抵の場合
は、駆動装置18を負荷することによって、フランジ付
きローラ21が軌道2のレール24上に載るまで、前記
3つのスイーピングブラシ10,15,16を全部降下
させるのが有利である。その場合特に処理バラスト量が
比較的多量にわたっている場合には、3つのスイーピン
グブラシを階段状に降下させて、最後位のスイーピング
ブラシ16を最も低く降下させるようにするのが特に有
利である。このようにすれば、特に有効なスイーピング
効果が得られると共に、最前位のスイーピングブラシの
スイーピング剛毛エレメントに過負荷をかけることな
く、該剛毛エレメントを耐用寿命の点で充分いたわるこ
とが可能になる。駆動装置26の負荷によってスイーピ
ングブラシ10,15,16は回転させられる。その場
合、過剰バラストは前置の横送りベルトコンベヤ19上
に達し、該横送りベルトコンベヤによって道床法面へ放
出される。ベルトコンベヤ11の駆動装置27がスイッ
チ・オンされると、第1のスイーピングブラシ10によ
って掻き上げられた過剰バラストはベルトコンベヤ11
によって上方へ向かって搬送されて前置のバラスト貯蔵
槽12内へ放出される。バラストスイーパーが過少バラ
スト軌道区分に達すると直ちに排出口13が作動され
て、貯えられていたバラストが軌道2上に必要量放出さ
れる。道床上の比較的大きな堆積バラストは、スイーピ
ング作業を容易にするために掻き均しドーザー14を降
下させることによって掻き均すことができる。
図1に示した第1実施例のバラストスイーパー1に対比
して機能的に等しい構成要素は、同一符号を付して図示
されている。第1実施例とは異なって前位の、つまり第
1のフレーム部分3はその後端部域に、中央のレール走
行台車6を超えて張出して上向きに屈曲されたフレーム
上向屈曲区分28を有している。該フレーム上向屈曲区
分28もやはりジョイント継手7を介して、トレーラー
フレーム29として構成された第2のフレーム部分4と
ヒンジ結合されている。
8と6との間には、駆動装置によって高さ調整可能な、
中央プラウ30と法面プラウ31とによって構成された
バラストプラウユニットが設けられている。該バラスト
スイーパー1は、スイーピングブラシ10,15,16
及びバラスト貯蔵槽12に関しては、図1の第1実施例
について説明したように使用することができる。しかし
第2実施例では更に付加的にスイーピング操作の直前
に、バラストプラウユニットを介して、バラストに比較
的大きな運動を与えて、軌道2にバラストを均等に敷き
込むことが可能になる。
り易くするために枕木から僅かな間隔をおいて示した)
スイーピングブラシ10,15,16は、スイーピング
剛毛エレメント32の端面38によって形成される回転
体33(部分的には二点鎖線で図示)を種々異なった形
状に構成することができる。図3に示した円筒形の回転
体33は殊に木製枕木34のスイーピングのために適し
ている。図4に示した回転体33はコンクリート製枕木
34のスイーピングのために特に適している。図5にお
いて二コンクリートブロック枕木と共に示した回転体3
3は中央部分35を有し、該中央部分は、隣接ブラシ区
分36に対比して長いスイーピング剛毛エレメント32
を装着している。このように構成することによって、特
に高速度列車運行区間において、レール間区域のバラス
トをその他の区域よりも深く掻き出すことが可能にな
る。回転軸39は一点鎖線で略示されているにすぎな
い。異なった形状に構成された回転体33の別の組合せ
も勿論可能である。
させるためには、場合によっては比較的多量に存在する
バラストを先ず差当って掻き取るためにバラストスイー
パー1の作業方向で最前位に位置するスイピーングブラ
シ10を、図3に示したように構成しておくのが特に有
利である。中位のスイーピングブラシ15と後位のスイ
ーピングブラシ16は、軌道中央区域から規定通りより
深くバラストを掻き出すために図5に示したように構成
されているのが一層有利である。
は、例えば第1番目のスイーピングブラシ10又は前か
ら第1番目と第2番目のスイーピングブラシ10,15
が図3に示した円筒形の回転体33を有するのに対し
て、最後のスイーピングブラシ16は特にコンクリート
枕木をスイーピングするために、図4に示したように構
成されている。この態様は、木製枕木とコンクリート製
枕木とを有する異なった部分区域から構成された軌道区
分をスイーピングするために特に適している。このよう
な場合には、その都度最適のスイーピングブラシを使用
し、場合によっては別様に構成されたスイーピングブラ
シと組合せて使用することも可能である。
つのスイーピングブラシを装備しかつ最前位のスイーピ
ングブラシにベルトコンベヤとバラスト貯蔵槽とを配設
した本発明の第1実施例による軌道用バラストスイーパ
ーの側面図である。
である。
形成される円筒体の輪郭線の概略図である。
される円筒体の輪郭線の概略図である。
って形成される円筒体の輪郭線の概略図である。
フレーム部分、 5機械フレーム、 6 レール走
行台車、 7 ジョイント継手、 8レール走行台
車、 9 作業方向を示す矢印、 10 スイーピ
ングブラシ、 11 ベルトコンベヤ、 12 バ
ラスト貯蔵槽、 13 バラスト排出口、 14
掻き均しドーザー、 15,16 スイーピングブラ
シ、 17 自在継手、 18 駆動装置、 19
横送りベルトコンベヤ、 20 支持枠、 21
フランジ付きローラ、 22 走行駆動装置、
23 モータ、 24 レール、 25 中央制
御装置、 26駆動装置、 27 ベルトコンベヤ用
の駆動装置、 28 フレーム上向屈曲区分、 29
トレーラーフレーム、 30 中央プラウ、 3
1 法面プラウ、 32 スイーピング剛毛エレメ
ント、 33 回転体、 34枕木、 35 中央
部分、 36 隣接ブラシ区分、 37 放出端
部、 38 端面、 39 回転軸
Claims (10)
- 【請求項1】 レール走行台車(6,8)上に支持され
た機械フレーム(5)と、該機械フレームに高さ調整可
能に連結されていて機械長手方向で相互間隔をおいて配
置されて機械長手方向に対して直角な横方向に延びる回
転軸(39)に夫々装着されていてかつ半径方向に放射
状に突出する可撓性の多数のスイーピング剛毛エレメン
ト(32)から成る複数のスイーピングブラシ(10,
15,16)とを装備した、軌道道床用のバラストスイ
ーパーにおいて、機械長手方向で相互間隔をおいて全部
で少なくとも3つのスイーピングブラシ(10,15,
16)のうち、機械作業方向(9)で見て最前位の、つ
まり第1のスイーピングブラシ(10)には、機械長手
方向に延在するベルトコンベヤ(11)が配設されてお
り、該ベルトコンベヤの高く位置する方の放出端部(3
7)が、排出口(13)を有するバラスト貯蔵槽(1
2)の上位に配置されており、かつ、各スイーピングブ
ラシ(10,15,16)の直ぐ前方には、機械長手方
向に対して直角な横方向に延在する横送りベルトコンベ
ヤ(19)が配置されていることを特徴とする、軌道道
床用のバラストスイーパー。 - 【請求項2】 各スイーピングブラシ(10,15,1
6)が、あらゆる方向に運動自在な自在継手(17)に
よって機械フレーム(5)に枢着されておりかつフラン
ジ付きローラ(21)によって軌道に支持されている、
請求項1記載のバラストスイーパー。 - 【請求項3】 機械フレーム(5)が、ジョイント継手
(7)によって互いにヒンジ結合されていて夫々上向き
に屈曲成形された2つのフレーム部分(3,4)から成
り、しかも作業方向(9)で見て前位の、つまり第1の
フレーム部分(3)には、バラスト貯蔵槽(12)と第
1のスイーピングブラシ(10)が配設されている、請
求項1又は2記載のバラストスイーパー。 - 【請求項4】 両方のフレーム部分(3,4)がジョイ
ント継手(7)の区域で共通のレール走行台車(6)上
に支持されている、請求項3記載のバラストスイーパ
ー。 - 【請求項5】 自在継手が(17)が、スイーピングブ
ラシ(10,15,16)を機械フレーム(5)に装着
するために、平行四辺形リンク機構としてそれぞれ構成
されている、請求項2記載のバラストスイーパー。 - 【請求項6】 作業方向(9)で見て最前位の、つまり
第1のスイーピングブラシ(10)には、高さ調整可能
に機械フレーム(5)に装着された掻き均しドーザー
(14)が前置されている、請求項1から5までのいず
れか1項記載のバラストスイーパー。 - 【請求項7】 掻き均しドーザー(14)が、作業方向
(9)で見て最前位の、つまり第1のスイーピングブラ
シ(10)とバラスト貯蔵槽(12)又は該バラスト貯
蔵槽の排出口(13)との間に配置されている、請求項
6記載のバラストスイーパー。 - 【請求項8】 3つのスイーピングブラシ(10,1
5,16)が、可撓性のスイーピング剛毛エレメント
(32)の端面(38)によって形成される夫々異なっ
た形状の回転体(33)を有している、請求項1から7
までのいずれか1項記載のバラストスイーパー。 - 【請求項9】 機械作業方向(9)で見て少なくとも最
後位のスイーピングブラシ(16)の回転体(33)が、
軌道(2)の両レール(24)間に位置する中央部分
(35)を有し、該中央部分のスイーピング剛毛エレメ
ント(32)が、前記中央部分(35)に隣接した両ブ
ラシ区分(36)のスイーピング剛毛エレメントよりも
長く構成されている、請求項8記載のバラストスイーパ
ー。 - 【請求項10】 作業方向で見て後方の2つのスイーピ
ングブラシ(15,16)が、後端部をレール走行台車
(8)上に支持されたトレーラーフレーム(29)に装
着されており、該トレーラーフレームの前端部が、ジョ
イント継手(7)の部位を形成すると共に、バラストス
イーパー(1)のレール走行台車(6)を超えて張出し
ていて第1のスイーピングブラシ(10)を収容するた
めに上向きに屈曲成形された機械フレーム(5)のフレ
ーム上向屈曲区分(28)に枢着されている、請求項1
又は2記載のバラストスイーパー。
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