JP2573676B2 - 路盤バラスを分配して成形する均しプラウを有する線路上走行機械 - Google Patents

路盤バラスを分配して成形する均しプラウを有する線路上走行機械

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JP2573676B2
JP2573676B2 JP63265230A JP26523088A JP2573676B2 JP 2573676 B2 JP2573676 B2 JP 2573676B2 JP 63265230 A JP63265230 A JP 63265230A JP 26523088 A JP26523088 A JP 26523088A JP 2573676 B2 JP2573676 B2 JP 2573676B2
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    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B27/00Placing, renewing, working, cleaning, or taking-up the ballast, with or without concurrent work on the track; Devices therefor; Packing sleepers
    • E01B27/02Placing the ballast; Making ballastway; Redistributing ballasting material; Machines or devices therefor; Levelling means
    • E01B27/022Placing the ballast; Making ballastway; Redistributing ballasting material; Machines or devices therefor; Levelling means by devices moving on the track with or without spreading or levelling

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  • Structural Engineering (AREA)
  • Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、下部構造によって支持される機械フレーム
と、レールを被うレールトンネルを有しレールの間に配
置されて垂直軸線のまわりに旋回可能で垂直方向に調節
可能な中央プラウ板によって形成される均しプラウとを
備え、枕木およびレールから成る鉄道線路の路盤バラス
を分配して成形する線路上走行機械に関する。
(従来の技術) 路盤バラスを分配して輪郭を形成する線路上走行機械
は、本特許出願人のAT特許第322606号によって既に公知
である。この機械は、その長手方向に相互に平行に延び
る2つのレールトンネルを有し機械の長手方向に相互に
間隔を設けられる2つの線路上の下部構造の間で垂直方
向に調節可能なX状中央プラウを備えている。共通の垂
直軸線のまわりに旋回可能な3枚の中央プラウ板は、X
状中央プラウの中央に配置される。各レールトンネル
は、中央プラウ板の延長としてその長手方向軸線の斜め
に延びる2枚の交差板に結合される。駆動装置の動力に
よって垂直軸線のまわりに旋回可能な側部板は、中央プ
ラウの各交差板の外側端部に設けられる。機械の作用方
向において、中央プラウは、バラス路盤の肩の輪郭を形
成する肩プラウによって機械の各長手側で先行される。
中央プラウの直ぐ背後では、液圧操作充填ユニットを有
するバラスサイロは、機械フレームに固定される。垂直
コンベヤベルトの形状のコンベヤは、機械の後端および
バラスサイロの頂上に配置されるブラシの間に延びる。
機械が使用されるとき、肩のバラスは、2つの肩プラウ
によって中央プラウに向かって持上げられ、中央プラウ
では、バラスは、中央プラウ板の位置に依存して1つま
たは双方の枕木端部領域へ向けられる。ブラシによって
取り上げられる余分なバラスは、垂直コンベヤへ掃き出
され、該コンベヤは、バラスサイロ内に該バラスを放出
する。このバラスプラウは、実際上、好結果で使用され
たが、垂直コンベヤベルトを有する別個のバラストサイ
ロの存在は、必ずしも便利ではない。更に、充填ユニッ
トは、貯蔵されたバラスを所要の際に放出する様に機械
の運転者によって制御されねばならない。
更に、下部構造と機械の後端のブラシとの間にプラウ
装置を有するバラスプラウは、本特許出願人のAT特許第
378795号によって公知である。該ブラシは、水平面内で
機械の長手方向軸線の横方向へ循環するコンベヤベルト
装置によって直接に先行される。この様にして、ブラシ
によって取り上げられる余分なバラスは、コンベヤベル
ト装置へ掃き出し可能であり、該装置から肩領域に横方
向へ放出可能である。また、この様なバラスサイロは、
プラウが使用された後に、未充填であり得る任意の枕木
間の空間が充填不能であるが、実際上、好結果で使用さ
れた。
(発明の要約) 次に、本発明の目的は、非常に異なるレベルに充填さ
れた枕木間の空間を有するバラス路盤でも、別個のバラ
スサイロを必要とすることなく均等に均し得る初めに述
べた型式の線路上走行機械を提供することである。
本発明によると、この目的は、機械の長手方向軸線の
横方向へ延び垂直方向に調節可能な掻取り堰止め壁が、
中央プラウ板の直ぐ背後で2つのレールトンネル間の均
しプラウに関連し、堰止め壁の上側端縁を越えて流れる
バラスを搬送する装置によって直接に後続されることで
初めに述べた型式の機械によって達成される。旋回可能
な中央プラウ板と、堰止め壁とのこの様な組合わせは、
バラスが最小の余分な建設作業のみによって貯蔵される
のを可能にする。横方向へ延びる堰止め壁によって集積
さるこのバラスの貯備により、存在する任意の未充填の
枕木間の空間は、自動的に充填可能であり、従って、均
等にバラスを布敷された線路は、処理前の充填レベルに
殆関係なく機械の使用後に存在する。特別な利点は、堰
止め壁の上側端縁を越えて流れるバラスを除去するコン
ベヤの直接に後続する配置であり、従って、過大なバラ
スが局部的に存在する場合には、該バラスは、例えばバ
ラス肩に横方向へ直ちに放出可能である。従って、本発
明によるバラスプラウは、最小の余分な建設作業のみに
よって正確に適用可能な量のバラスの貯蔵を与え、余分
なバラスが直ちに除去されることは、一層高く一層経済
的な作業率を保証する。
本発明の一好適実施例では、堰止め壁は、共通の垂直
方向の調節のために均しプラウに結合され、レールトン
ネルの間の全体の領域にわたって延びる。均しプラウと
共にユニットを形成するこの堰止め壁により、バラス
は、レール間の全体の領域にわたり均等に堰止め可能で
ある。更に、作用位置へのバラスプラウの降下は、バラ
スの集積のための堰止め壁の正確な位置決めによって自
動的に達成される。
本発明の他の有利な実施例では、堰止め壁の垂直高さ
は、レールトンネルの高さの少なくとも2倍に相当し、
中央プラウ板の高さは、堰止め壁の高さよりも高い。堰
止め壁のこれ等の垂直寸法は、堰止め壁の比較的高い構
造に関連する過度な集積ないし過度な抵抗が回避される
が、集積されるべきバラスの充分な貯蔵を可能にする。
比較的高い中央プラウ板は、集積されたバラスがプラウ
板の上側端縁を越えて流れるのを確実に妨げる。
本発明の他の有利な実施例では、バラスを搬出するた
めに堰止め壁の直ぐ背後に位置する装置は、横コンベヤ
ベルトの形状であり、該コンベヤベルトは、その長さが
少なくとも堰止め壁の長さに相当し、その搬送方向にお
いて機械の長手方向軸線の横方向へ延び、回転駆動装置
を有し、堰止め壁の上側端縁の下方に配置される。この
横コンベヤベルトは、それが堰止め壁の全長の下方に有
利に設けられるため、余分なバラスの特に急速かつ効率
的な除去を与える。
本発明の他の実施例では、堰止め壁を含む均しプラウ
によって直接に先行され好ましくは移送コンベヤベルト
の形状のバラス移送装置は、相互に間隔を設けられる2
つの線路上の下部構造の間で機械フレームに結合され
る。均しプラウおよび横コンベヤベルトのこの中心の配
置は、運転者室からの均はプラウの特に良好な視野を機
械の運転者に与える。
本発明の他の実施例では、駆動装置の動力によって垂
直方向に調節する様に構成されるブラシは、均しプラウ
およびバラス移送装置の直ぐ背後で機械フレームに結合
される。この後続するブラシは、枕木上に横たわり堰止
め壁の下側端縁の下に押込まれるバラスを迅速かつ完全
に除去することにより、プラウの作業が完成されるのを
可能にする。
本発明の他の有利な実施例は、駆動装置の動力によっ
て垂直方向の調節を行うと共に枢軸のまわりを横へ旋回
する様に構成される2枚の中央プラウ板が、設けられ、
該枢軸が、駆動装置の動力によって機械の長手方向軸線
の横方向へ延びる堰止め壁のガイド路内を横へ変位する
様に構成されることを特徴とする。この様にして旋回可
能な装着により、中央プラウ板は、堰止め壁による堰止
め作用が損なわれることなくバラスの所望の通路決めの
ために他の作用位置に横方向へ変位可能である。
垂直方向に調節可能なブラシと横コンベヤベルトとの
間に設けられ機械の長手方向軸線の横方向へ延びる金属
掻取り板は、レール上を走行する様に構成されるローラ
に結合される。この掻取り板を経て、ブラシによって取
上げられるバラスは、横コンベヤベルトへ完全に移送可
能であり、堰止め壁を越えて流れるバラスと共に横コン
ベヤベルトから横方向に放出される。該ローラは、線路
のレールの高さに関係なく枕木の頂上からの掻取り板の
下側端縁の正確に間隔取りを与える。
本発明の他の実施例は、掻取り板が、その一端部で、
機械の長手方向軸線の横方向へ延びる軸線のまわりに旋
回する様に横コンベヤベルトに結合され、その反対側端
部で、ブラシの支持フレームに枢着されることを特徴と
する。この特別の旋回可能な装着により、掻取の板は、
ブラシと共に、輸送中の位置から作用位置へ有利に旋回
可能である。
本発明の他の可能な実施例では、中央プラウ板を有す
る堰止め壁は、各々が垂直軸線のまわりに旋回可能で側
部に配置される側部プラウ板と、垂直方向および横方向
に調節可能な肩プラウとによって先行される。先行する
肩プラウと、中央プラウ板と、側部プラウ板と、堰止め
壁とのこの組合わせは、バラスが如何なる困難もなしに
所望の位置に反復して向けられるのを可能にし、堰止め
壁は、任意の未充填の枕木間の空間を充填するためのバ
ラスの貯備を常に保証する。
最後に、本発明の他の有利な実施例では、該ブラシ
は、レール締め具を清掃するために機械の長手方向軸線
の横方向に相互に間隔を設ける2つの垂直方向に調節可
能なブラシによって後続される。この様にして、堰止め
壁の領域内のバラスの集積からレール締め具へ変位され
た任意のバラスは、レールから迅速が容易に除去可能で
ある。
本発明の実施例の一例は、添付図面を参照して下記に
詳細に説明される。
(実施例) 枕木2およびレール3から成る線路4の路盤バラスを
分配成形するための第1図に示される機械1は、機械フ
レーム5に結合される線路上の下部構造6を介して線路
上を走行する様に構成される。矢印7で示される機械1
の作用方向において、中央制御パネル9を有する運転者
室8は、機械の後端に設けられ、一方、液圧ポンプを有
するモータの形態の中央動力供給源10は、前端に設けら
れる。前方下部構造6の直ぐ背後には、中央プラウ12が
あり、プラウ12は、駆動装置11の動力によって垂直方向
に調節される様に構成され、本質的に中央プラウ板13
と、側部プラウ板14と、機械の長手方向軸線の横方向へ
延びる掻取り堰止め壁15と、各々がレール3にまたがる
2つのレールトンネル16とから成る。機械の各長手側部
において、中央プラウ12は、伸縮自在なガイド18と、駆
動装置19とによって垂直方向の調節を行う様に構成され
る肩プラウ17で先行される。掻取の堰止め壁15は、その
上側端縁上を流れるバラスを除去する装置20によって直
接に後続される。装置20は、機械の長手方向軸線の横方
向へ延びる横コンベヤベルト23の形態であり、回転駆動
装置21を有し、堰止め壁15の上側端縁22の下方に配置さ
る。横コンベヤベルト23は、垂直なサポート24によって
機械フレーム5に結合される。均しプラウ12およびバラ
ス移送装置20の直ぐ背後には、駆動装置25の動力によっ
て垂直方向の調節を行う様に構成されるブラシ26が機械
フレーム5に結合される。半径方向へ延びる管状ブラシ
要素27を有し機械の長手方向軸線の横方向へ枕木の全長
にわたって延びるブラシ26は、支持フレーム28に装架さ
れ、駆動装置29によって回転される様に構成される。レ
ール上を走行する様に構成されるローラ31を有し機械の
長手方向軸線の横方向へ延びる掻取の板30は、垂直方向
へ調節可能なブラシ26と横コンベヤベルト23との間に設
けられる。バッフル板32は、掻取り板30に横方向に隣接
してブラシ26と堰止め壁15との間に設けられる。ブラシ
26は、駆動装置33によって垂直方向へ調節可能であって
レール締め具を清掃するために機械の長手方向軸線の横
方向へ相互に離れる2つのブラシ34によって後続され
る。
第2図に示す様に、垂直方向へ延びる枢軸35のまわり
に矢印の方向へ横方向に夫々旋回可能な2枚の中央プラ
ウ板13は、2つのレールトンネル16の間に設けられる。
第3図を参照して下記に詳細に説明される様に、枢軸35
は、矢印の方向へ堰止め壁15において横に変位する様に
装着される。また、各レールトンネル16の外側に配置さ
れる2枚の側部プラウ板14の各々は、垂直に延びる枢軸
36のまわりに矢印の方向へ横方向に旋回する様に構成さ
れる。
堰止め壁15は、枢軸35が位置する垂直部分と横コンベ
ヤベルト23の上方に位置する上側端縁22との間で水平に
延びる移行部分37を有している。横コンベヤベルト23の
回転駆動装置21は、逆転可能であり、従って、バラス
は、所要により横方向の矢印の両方向へ移送可能であ
る。一端において、掻取り板30は、機械の長手方向軸線
の横方向へ延びる軸線38のまわりに横コンベヤベルト23
の支持構造へ旋回可能に結合される。軸線38の反対側端
部では、掻取の板30は、横方向軸線39によってブラシ26
の支持フレーム28に旋回可能に結合される。掻取の板30
をレール3上に支持するローラ31は、垂直方向の調節を
行う様に構成され、従って、種々なレール高さへの適合
を与える。ローラ31の直ぐ背後には、レール3の無接触
の通路のための開口部40がある。均しプラウ12に先行す
る肩プラウ17は、機械の長手方向軸線の横方向へ延びる
他の伸縮自在なガイド41を有し、駆動装置42は、横方向
の変位のためにガイド41に装着される。細長い肩プラウ
板45の横方向の旋回のための旋回駆動装置44は、垂直な
ガイド18に結合されるガイド板43に固定される。
第3図に拡大した前面図で示される堰止め壁15は、中
央プラウ板13の枢軸35が横方向の変位を行う様に装着さ
れる2つの水平に延びるスロット状ガイド路46を有して
いる。枢軸35は、これ等のガイド路を介して、堰止め壁
の背後に結合されるガイド48に横方向の変位を行う様に
装着されるガイド板47に結合される。関連する中央プラ
ウ板13と一緒のガイド板47の横方向の変位は、堰止め壁
15の背後に固定される横方向変位の駆動装置49の動力に
よって行われる。他のスロット状開口部50は、2つのガ
イド路46の間で堰止め壁15に設けられる。枢軸35の長手
方向軸線のまわりの中央プラウ板13の旋回運動のため、
旋回駆動装置51は、ガイド板47に結合される。側部プラ
ウ板14に結合される堰止め壁15の横端部は、機械フレー
ム5に結合される垂直ガイド52に垂直方向の変位を行う
様に装着される。旋回駆動装置53は、側部プラウ板14の
横方向旋回のために設けられる。横コンベヤベルト23
は、堰止め壁15の上側端縁22の下方で壁15の背後に認め
られ、そのいづれかの側方端部へバラスを移送する様に
構成される長手方向へ延びるガイド板54をその上側部分
に有している。機械フレーム5に固定される垂直変位の
駆動装置11は、中央プラウ板13と、側部プラウ板14と、
レールトンネル16と共に単一ユニットを形成する堰止め
壁15の外側端部にその下端で枢着される。
第4図に示す様に、結合要素55は、堰止め壁15のガイ
ド路46を介して案内され、一端でガイド板47に結合さ
れ、他端で垂直の枢軸ロッド56に結合される。枢軸ロッ
ド56は、中央プラウ板13に結合される枢軸スリーブ57に
よって包囲され、スリーブ57は、2つの結合要素55の領
域に結合要素55の通路のための開口部を有している。こ
の開口部は、中央プラウ板13が90°の角度にわたって自
由に旋回可能な様に、1/4円に相当する。
枢軸スリーブ57は、堰止め壁15の水平なスロット状開
口部50を介して案内される結合要素58にほぼ中央で結合
される。結合要素58は、枢軸スリーブ57の反対側のその
端部で旋回駆動装置51に結合される。ガイド板47は、結
合要素58が90°の角度にわたり自由に旋回可能な様に、
結合要素58の領域にノッチ59を有している。堰止め壁15
の外側端部は、機械フレーム5に結合されるU形垂直ガ
イド52内を垂直に変位する様に装着され垂直に延びるガ
イドブロック60を有している。
本発明による機械1の作用の様態は、次に詳細に説明
される。
すき込むべき線路の部分に達すると、均しプラウ12
は、堰止め壁15と、中央プラウ板13と、側部プラウ板14
と、レールトンネル16と一緒に、2つの駆動装置11の動
力により垂直ガイド52における下方の垂直な変位によっ
て作用位置へ降下される。同時に、ブラシ26は、駆動装
置25の動力によって鎖線で示す輸送中の位置から実線
(第1図)で示す作用位置へ降下される。支持フレーム
28に結合される掻取り板30は、ローラ31がレール3に乗
るまで該ローラと共に自動的に降下される。レール締め
具を清掃する2つのブラシ34も降下される。2つの肩プ
ラウ17は、第2図に鎖線で示す外側作用位置に来るま
で、駆動装置19,42の動力によって横方向および垂直方
向に調節される。次に、2枚のバラスプラウ板45は、2
つの旋回駆動装置44の動力によって所要の角度に調節さ
れる。2つの横方向変位の駆動装置49の動力により、2
枚の中央プラウ板13は、2本の枢軸35の所望の位置が到
達されるまで、ガイド板47と共に横方向へ変位される。
ガイド板47に結合されガイド板47と共に横方向へ変位さ
れる旋回駆動装置51の作動により、結合要素58が旋回さ
れ、従って、中央プラウ板13は、例えば第2図に示すプ
ラウ状位置に来るまで旋回される。最後に、2つの旋回
駆動装置53の動力により、側部プラウ板14は、鎖線(第
2図)で示す位置に横方向に旋回される。ブラシ26およ
び横コンベヤベルト23の夫々の回転駆動装置29,21が作
用状態になった後、機械1は、いつでも使用出来る様に
なる。
第2図に示すプラウ板13,14および肩プラウ17の位置
では、バラスの一部は、肩プラウ17の対応する角度調節
によってパラス肩から堰止め壁15に向かって所要の程度
まで上方へ搬送される。レール3の間の横たわるバラス
は、2枚の中央プラウ板13のプラウ状位置によって枕木
支持面に向けられる。従って、枕木の間の空間は、枕木
支持面の領域のバラスで充填される。余分なバラスは、
横方向に位置する堰止め壁15によって蓄積され、従っ
て、バラスの貯えが集積される。バラスのこの貯えによ
り、任意の未充填の枕木間空間は、バラスによって自動
的に均等に充填される。僅かなバラスのみがこの充填工
程に必要であれば、余分なバラスは、バラスの成長する
集積により堰止め壁15の移行部分37および上側端縁22を
越えて横コンベヤベルト23へ流れる。余分なバラスは、
横コンベヤベルト23からバラス肩の所要の側へ急速に排
出される。枕木2上に横たわるバラスは、後続するブラ
シ26によって掻取り板30を経て横コンベヤベルト23へ掃
出される。バラスが方向変更されるべきとき、中央プラ
ウ板13、側部プラウ板14および肩プラウ17の位置は、作
業の進行を中断することなく変更可能である。
本発明によると、任意のその他の型式の移送装置、例
えば横方向かつ斜めに下方へ延びるシュートまたは回転
するスクリューコンベヤ等を有し横方向へ延びる半円形
チャンネル部分は、余分なバラスを除去する装置20とし
て例示された横コンベヤベルト23の代わりに設けられて
もよい。同様に、堰止め壁15は、均しプラウに関係なく
所要により垂直方向に調節されてもよい。
第5図に示される均しプラウ12の可能な位置作業位置
の例示では、中央プラウ板13の枢軸35は、その最も外側
の横方向調節位置に位置し、2枚のプラウ板13は、堰止
め壁15に平行に機械の長手方向軸線の横方向へ延びる位
置へ旋回される。左側の側部プラウ板14は、前方へ(作
用方向へ)旋回されるが、他の側部プラウ板14は、後方
へ旋回される。この様にして、バラスは、長い矢印で示
す様に、左側半分のバラス路盤から右側半分へ移送ない
し転向されてもよい。小さい矢印で示す様に、堰止め壁
15を越えて流れる余分なバラスは、矢印の方向に右側バ
ラス肩へ横コンベヤベルト23で放出されてもよい。
第6図に示す様に、2枚の中央プラウ板13は、機械の
長手方向軸線に平行な位置に位置している。双方の側部
プラウ板14は、前方へ旋回される。この様にして、突き
固め領域またはむしろ枕木支持面は、2本の長い矢印で
示す様に、すき込み可能であり、線路ケーブルの領域
は、解放されたままである。中央プラウ板13は、側部プ
ラウ板14に対して一種の対立壁を形成し、従って、バラ
ス肩から来るバラスは、線路の突き固め領域内にのみ向
けられる。また、小さい矢印で示す方向へ堰止め壁15の
上側端縁を越えて流れる余分なバラスは、可能な2つの
移送方向の内の1つにおいてバラス肩へ横コンベヤベル
ト23によって放出される。
第7図では、中央プラウ板13は、第5図の様に位置決
めされ、一方、2枚の側部プラウ板14は、前方へ旋回さ
れる。この位置では、均しプラウ12の貯蔵作用は、完全
に利用され、バラスは、それによって全体の枕木間の空
間領域を均等に充填するのに使用される。余分なバラス
は、堰止め壁15の全体の領域にわたってコンベヤベルト
23へ流出(小さい矢印で示す方向へ)可能である。
第8図では、2枚の中央プラウ板13は、Vないしプラ
ウを形成する様に相互に向かって旋回され、一方、2枚
の側部プラウ板は、後方へ旋回される。この様にして、
線路は、中央から左右へ所謂すき出され(長い矢印で示
す様に)、即ち、バラスは、レールの間の領域から2つ
のバラス肩へ向けられる。また、余分なバラスは、中央
プラウ板13の枢軸35と側部プラウ板14の枢軸36との間の
領域で横コンベヤベルト23へ流出(小さい矢印で示す方
向へ)可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は鉄道線路の路盤バラスを分配して成形する本発
明による線路上走行機械の側面図、第2図は同上の機械
の図式的な平面図、第3図は第1図の線III−IIIに沿う
中央プラウ板、側部プラウ板および堰止め壁を有する中
央プラウの前面図、第4図は第3図の線IV−IVに沿う中
央プラウの拡大平面図、第5図から第8図までは種々な
作用位置のプラウ板および肩プラウを示す堰止め壁およ
び後続の横コンベヤの図式的な図である。 5……機械フレーム、6……下部構造 11,25,49……駆動装置 12……中央プラウ(均しプラウ) 13……中央プラウ板、14……側部プラウ板 15……掻取り堰止め壁、16……レールトンネル 17……肩プラウ、20……バラス移送装置 21……回転駆動装置、23……横コンベヤベルト 26,34……ブラシ、28……支持フレーム 30……掻取り板、31……ローラ 35……枢軸、38……軸線 46……ガイド路

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下部構造で支持される機械フレームと、垂
    直軸線のまわりに旋回可能でレールの間に配置される垂
    直方向に調節可能な中央プラウ板によって形成され、該
    レールを被うレールトンネルを有する均しプラウとを備
    え、枕木と、レールとから成る鉄道線路の路盤バラスを
    分配して成形する線路上走行機械において、前記機械の
    長手方向軸線の横方向へ延びる垂直方向に調節可能な掻
    取り堰止め壁が(15)が、前記中央プラウ板(13)の直
    ぐ背後で、2つの前記レールトンネル(16)間の前記均
    しプラウ(12)に関連し、該堰止め壁(15)の上側端縁
    を越えて流れるバラスを搬出する装置(20)によって直
    接に後続されることを特徴とする機械。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載の機械におい
    て、前記堰止め壁(15)が、共通の垂直方向の調節のた
    めに前記均しプラウ(12)に結合され、前記レールトン
    ネル(16)の間の全体の領域にわたって延びることを特
    徴とする機械。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項または第2項に記載
    の機械において、前記堰止め壁(15)の垂直高さが、前
    記レールトンネル(16)の高さの少なくとも2倍に相当
    し、前記中央プラウ板(13)の高さが、該堰止め壁(1
    5)の高さよりも高いことを特徴とする機械。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第1項から第3項のいづれ
    か1つの項に記載の機械において、バラスを搬出するた
    めに前記堰止め壁(15)の直ぐ背後に位置する前記装置
    (20)が、横コンベヤベルト(23)の形状であり、該横
    コンベヤベルト(23)が、長さにおいて少なくとも該堰
    止め壁(15)の長さに相当し、その搬送方向において前
    記機械の長手方向軸線の横方向へ延び、回転駆動装置
    (21)を有し、該堰止め壁(15)の上側端縁の下方に配
    置されることを特徴とする機械。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第1項から第4項のいづれ
    か1つの項に記載の機械において、前記堰止め壁(15)
    を有する前記均しプラウ(12)によって直接に先行され
    好ましくは横コンベヤベルト(23)の形状の前記バラス
    移送装置(20)が、相互に間隔を設けられる2つの線路
    上の下部構造(6)の間で前記機械フレーム(5)に結
    合されることを特徴とする機械。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第1項から第5項いづれか
    1つの項に記載の機械において、駆動装置(25)の動力
    によって垂直方向に調節する様に構成されるブラシ(2
    6)が、前記均しプラウ(12)およびバラス移送装置(2
    0)の直ぐ背後で前記機械フレーム(5)に結合される
    ことを特徴とする機械。
  7. 【請求項7】特許請求の範囲第1項から第6項のいづれ
    か1つの項に記載の機械において、駆動装置(11)の動
    力によって垂直方向の調節を行うと共に、枢軸(35)の
    まわりに横へ旋回する様に構成される2枚の中央プラウ
    板(13)が、設けられ、該枢軸(35)が、前記機械の長
    手方向軸線の横方向へ延びる前記堰止め壁(15)のガイ
    ド路(46)内を駆動装置(49)の動力によって横方向に
    変位する様に構成されることを特徴とする機械。
  8. 【請求項8】特許請求の範囲第1項から第7項のいづれ
    か1つの項に記載の機械において、前記垂直方向に調節
    可能なブラシ(26)と前記横コンベヤベルト(23)との
    間に設けられ前記機械の長手方向軸線の横方向へ延びる
    金属掻取り板(30)が、前記レールの上を走行する様に
    構成されるローラ(31)に結合されることを特徴とする
    機械。
  9. 【請求項9】特許請求の範囲第8項に記載の機械におい
    て、前記掻取り板(30)が、その一端部で、前記機械の
    長手方向軸線の横方向へ延びる軸線(38)のまわりに旋
    回する様に前記横コンベヤベルト(23)に結合され、そ
    の反対側端部で、前記ブラシ(26)の支持フレーム(2
    8)に枢着されることを特徴とする機械。
  10. 【請求項10】特許請求の範囲第1項から第9項のいづ
    れか1つの項に記載の機械において、前記中央プラウ板
    (13)を有する前記堰止め壁(15)が、垂直軸線のまわ
    りに夫々旋回可能に側部に配置される側部プラウ板(1
    4)と、垂直方向および横方向に調節可能な肩プラウ(1
    7)とによって先行されることを特徴とする機械。
  11. 【請求項11】特許請求の範囲第1項から第10項のいづ
    れか1つの項に記載の機械において、前記ブラシ(26)
    が、レール締め具を清掃するために前記機械の長手方向
    軸線の横方向へ相互に間隔を設けられる2つの垂直方向
    に調節可能なブラシ(34)によって後続されることを特
    徴とする機械。
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