JPH0762290B2 - ラメラおよびその組合せ体 - Google Patents

ラメラおよびその組合せ体

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JPH0762290B2
JPH0762290B2 JP61075366A JP7536686A JPH0762290B2 JP H0762290 B2 JPH0762290 B2 JP H0762290B2 JP 61075366 A JP61075366 A JP 61075366A JP 7536686 A JP7536686 A JP 7536686A JP H0762290 B2 JPH0762290 B2 JP H0762290B2
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スタイナー アロイス
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ゲブリユーダー ズルツアー アクチエンゲゼルシヤフト
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    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D41/00Looms not otherwise provided for, e.g. for weaving chenille yarn; Details peculiar to these looms
    • D03D41/005Linear-shed multiphase looms

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  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は直列ひ道織機用ウイービングロータに係り、特
に、このウイービングロータのためのおさ打ちコーム用
ラメラに関する。さらに詳細には、前記ロータにおい
て、ひ投げ開孔を備えて形成されたよこ糸案内部分およ
び2個の突出部間の通路の形状をしたたて糸案内部分を
有し、前記通路の基部が頂部ひ道の位置においてたて糸
用の支持部として作用していて、前記ロータはまたおさ
打ちラメラの形状をしたよこ糸おさ打ちコームを有して
いる。
従来の技術および発明が解決しようとする課題 この種のウイービングロータ(EPA 83 112 062.1)
は、ひ投げコームを有し、そのラメラが薄板ラメラの形
状をして形成されているので、隣接したラメラが対で共
同作用をして、環状突出部および頂部ひ道位置における
たて糸を支持する表面を形成している。ラメラはグルー
プ内に配置され、そして任意の2つのグループ間には1
個のラメラが存在し、その環状突出部が圧縮空気源に接
続されかつリレージエツトとして作用している。これら
のひ投げコームの欠点は、ラメラが多要素の構成要素で
ありかつそのために複雑でそして製造に経費がかかるこ
とである。
本発明の目的は、ウイービングロータ用の相対的に簡単
で費用のかからない構造をしたラメラを提供することで
ある。
また、本発明の他の目的は、直列ひ道型織機用のウイー
ビングロータを製造するコストを削減するラメラを提供
することである。
さらに、本発明の他の目的は、相対的に最小限のコスト
で構成することができるラメラを提供することである。
課題を解決するための手段 上記目的は、本発明によって、通過するひ投げされたよ
こ糸の通路用ひ投げ開孔を含むよこ糸案内部分、および
表面から延びる一対の突出部を含むたて糸案内部分であ
って、前記突出部の間にたて糸用の通路を画成し、前記
表面がその上に頂部ひ道位置におけるラメラとともに、
よこ糸のひ投げ中にたて糸をその表面上支持するよう配
置されているたて糸案内部分、を画成する単一構造を有
するウイービングロータのひ投げコーム用ラメラを提供
することによって達成される。
また、本発明によって、細長い保持器においてそしその
長手方向に取り付けられた複数のラレラからなり、少な
くともそのいくつかのラメラが上記のような単一構造を
有することからなるひ投げコームを提供する。これらの
ラメラは、ひ投げコームの保持器の内部にグループで配
置され、各々隣接したグループが凹部を画成してリレー
ジェットを受け入れる狭くされた横断面のラメラによっ
て分割されていることからなる。この場合には、リレー
ジェットは、ラメラのグループのひ投げ開孔によって画
成されるよこ糸トンネル内にひ投げ方向に向けられた空
気出口オリフィスを有している。
各ラメラは、一片の圧搾物、例えば、セラミック圧搾物
からなっていてもよい。それとは別に、ラメラは、例え
ば、セラミックからなり、たて糸案内部分上に配置され
た固くて滑らかな層を有していてもよい。加えて、たて
糸案内突出部が、2つの突出部の間にたて糸のための概
ね入口域を提供するために、ラメラの後方側上の突出部
よりも高い高度で先方側における突出部を具備して配置
されてもよい。
本発明の主題の実施例は、この後に図面を参照して説明
されよう。
実施例 第1図を参照すると、保持器5は、ねじ3、4によりウ
イービングロータ2の周縁1に取り付けられかつその長
さ方向において延びている。多数の保持器5はその周縁
まわりに一様に分布されている。各保持器5はひ投げコ
ーム6およびおさ打ちコーム7を有している。ひ投げコ
ーム6は、第1図にみることができ、例えば、5個のラ
メラのグループ9に配置された多数のラメラ8および、
第4図にみることができるラメラ10、2つの隣接したグ
ループ9の間に配置された1個のラメラ10により実施さ
れている。ラメラ8、10は、保持器5の溝12におけるシ
リコーンキヤスタブル(silicone castuble)11により
取り付けられている。両ラメラ8、10はセラミツク圧搾
物である。それらは、同じものが非常にわずかな摩耗し
か引き起こさず、そしてラメラの加工寿命が非常に十分
なものであるように、製造には簡単でありかつたて糸の
ために非常に硬くかつ滑らかな支持表面を提供するとい
う利点を有する。ラメラ8は固定部分15、よこ糸案内部
分16およびたて糸案内部分17を有している。部分15は、
長手方向の細溝20、側部22における横方くぼみ21および
反対側25における2つの横方くぼみ23、24を備えて形成
されている。横方くぼみ21、23、24に対向して、溝12の
それぞれの側壁29、30におけるくぼみ26、27、28が配置
されている。また、保持器5の基部31は溝32を備えて形
成されている。参照された溝の全てはキヤスタブル11で
満たされている。ラメラ8のよこ糸案内部分16は、ひ投
げ開孔35を備えて形成されそして、そこに連結され、よ
こ糸出口開孔36を備えて形成される。ラメラ8の全ての
ひ投げ開孔35は、共同作用して、よこ糸38のためのトン
ネル37を形成し、一方開孔36が共同作用し、よこ糸出口
39を形成する。ラメラ8のたて糸案内部分17は、それら
の間にたて糸用通路42に境界をつける2個の突出部40、
41を包含する。通路42の基部は、頂部ひ道位置にある必
要があるたて糸47を支持する表面48として作用する。表
面48は、到着表面48およびたて糸47用の離脱表面48′を
有する。
ロータ1が矢印Aによつて支持される方向に回転すると
き、突出部40がラメラ8の前方側部50にありそして突出
部41がラメラ8の後方側部51上にある。半径方向で考慮
されるように、前方突出部40がたて糸内へ突き込む位置
52は、後方突出部41がたて糸41内に突き込む位置53より
高くなつていて;位置52の最大半径方向高さは、おさ打
ちコーム7のおさ打ちラメラ7′の半径方向最も高い位
置7″により決められかつ位置7″より低くなければな
らない。2つの位置52、53は、周縁方向に互いに分離さ
れている。そのために、大体の入口帯域54は、2個の突
出部40、41の間に残されておらず、したがつてたて糸制
御によりたて糸の制御を確実に満足させる。
ラメラは、全体的にセラミツクにより作られる代りに、
その他の材料、例えば、軽金属により作ることができ、
そしてセラミツクまたはその他の他の硬い滑らかな材料
の被覆を有している。この種のラメラは、もし必要とす
るならば、たて糸案内部分17においてだけのこのような
層を有することができる。
また、ラメラは分離したたて糸案内部分を有することが
できる。同じものは圧搾物または被覆された要素であつ
てもよい。たて糸案内部分17とよこ糸案内部分16との間
の第1図における境界線55は、ラメラのこの種の分割を
指示している。2個の部分は、例えば、突き刺し連結に
よりまたは押し込み連結により相互に連結されてもよ
い。
多数のラメラは、いつしよに連結され、例えば、圧搾構
成物の同時の圧搾により単一体を形成してもよい。例え
ば、第2図におけるグループ9のラメラは、結合され
て、この種のユニツトを形成してもよい。
第4図を参照すると、ラメラ10は、ひ投げ開孔の下方の
後方側部59における取付け部分57およびよこ糸案内部分
58がより狭くなつていることを除いて、ラメラ8に非常
に類似している。結果として生じる部分的なひ投げ開孔
60は、ラメラ8により形成されたよこ糸トンネル17と合
わさつている。その結果生じた空間はリレージエツト62
を受け入れ、その空気出口開孔63は、トンネル17内に延
びていてかつそのひ投げ方向に向けられている。ジエツ
ト62はロータ1における長手方向溝65に配置されたその
底部端部64を有する。1個またはそれ以上の突出部は長
手方向溝65内に延びていてもよい。各溝65はロータにお
ける作動チユーブ67と穴66により連通し、チユーブ67の
内部68は圧縮空気源と連通している。ロータに対して相
対的にチユーブ67の角度位置に依存して、1個またはそ
れ以上のリレージエツトは圧縮空気のチユーブ67の源と
チユーブ67における穴69により連通している。
ラメラ8、10の側面の側部においては、保持器5は、作
用してキヤスタブル11の注入を容易にするそれぞれの面
取り70、71を有する。シリコーンを作用する利点は、ど
んな損傷されたラメラも取り除かれるように、即座に硬
化のあと局部的に切り取られることである。置換えられ
るラメラは、簡単にそして素速くシリコーンキヤスタブ
ルをさらに注入することによつて取り付けることができ
る。
おさ打ちコーム7は、本発明の一部を形成していない
が、保持器5における溝75に受け入れられる。しかしな
がら、それは分離した保持器に受け入れられてもよい。
たて糸の交さに関係するようなひ投げ要素8の非常に満
足すべき特徴により、要素8は他のラメラより狭くなつ
てもよい。その結果、さらに空間がロータの周縁方向に
おいて有効であり、そして保持器を取り付けるねじ3、
4がここでロータ2の周縁に配置されてもよい。以前に
は、それらは、ロータが2個の部品の構造にされなけれ
ばならなかつたように、ロータの内側周縁における空間
のために配置される必要があつた。
発明の効果 本発明は、以上述べたような構成を有するので、以下に
記載されるような効果を奏する。
ウイービングロータのひ投げコーム用のラメラにおい
て、たて糸案内部分がその表面から延びる一対の突出部
を含み、突出部の間にたて糸用の通路を画成し、表面が
その上に頂部ひ道位置におけるラメラとともにたて糸を
支持するよう配置され、突出部が互いに対して相対的に
周囲上に置き換えられるよう、一方の突出部が前記たて
糸案内部分の前方側上にあり、そして他方の突出部がた
て糸案内部分の後方側上にあることからなるように単一
構造に画成されているので、ラメラが従来のもののよう
に多要素からなるものではなく、一片のものとして作ら
れ、ウイービングロータ用に適用するために相対的に簡
単に費用のかからないものとすることができる。また、
上記のようにたて糸案内部分の2つの突出部が、その間
にたて糸のための概ね入口域を提供することができ、糸
の制御を確実に満足されるようにすることができる。さ
らに、カメラが単一構造で画成されることから、複数の
ラメラを一グループとして形成することができ、ウイー
ビングロータの製造コストの削減も可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるウイービングロータにおける部分
断面図; 第2図は第1図の線II−IIに沿つた縮小寸法の前面図; 第3図は第1図の線III−IIIにおける平面図;および 第4図はリレー通気位置における部分断面図である。 1……ロータ周縁、2……ウイービングロータ、 3,4……ねじ、5……保持器、 7……おさ打ちコーム、 7″……半径方向最高位置、 8,10……ラメラ、9……ラメラのグループ、 16……よこ糸案内部分、 17……たて糸案内部分、 40,41……2個の突出部、 42……通路、47……たて糸、 50……前方側部、51……後方側部、 52,53……よこ糸、たて糸案内部分の位置、 59……後方側部、61……空間、 63……出口開孔。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ウイービングロータのひ投げコーム用のラ
    メラであって、該ラメラが、通過するひ投げされたよこ
    糸の通路用ひ投げ開孔を含むよこ糸案内部分、および 表面から延びる一対の突出部を含むたて糸案内部分であ
    って、前記突出部の間にたて糸用の通路を画成し、前記
    表面がその上に頂部ひ道位置におけるラメラとともにた
    て糸を支持するよう配置され、前記突出部が互いに対し
    て相対的に周囲上に置き換えられるよう、前記突出部の
    一方が前記たて糸案内部分の前方側上にあり、そして前
    記突出部の他方が前記たて糸案内部分の後方側上にある
    ことからなるたて糸案内部分、を画成する単一構造を有
    することを特徴とするラメラ。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載のラメラにお
    いて、一片の圧搾物から作られていることを特徴とする
    ラメラ。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第2項に記載のラメラにお
    いて、前記圧搾物がセラミック圧搾物であることを特徴
    とするラメラ。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第1項に記載のラメラにお
    いて、さらにたて糸案内部分上に固くて滑らかな層を含
    むことを特徴とするラメラ。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第4項に記載のラメラにお
    いて、前記層がセラミック層であることを特徴とするラ
    メラ。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第1項に記載のラメラにお
    いて、前記一方の突出部が前記表面に対して相対的に前
    記他方の突出部よりも高い高度にあることを特徴とする
    ラメラ。
  7. 【請求項7】特許請求の範囲第1項に記載のラメラにお
    いて、前記よこ糸案内部分および前記たて糸案内部分が
    一緒に取り付けられていることを特徴とするラメラ。
  8. 【請求項8】ウイービングロータのひ投げコーム用のラ
    メラであって、該ラメラが、通過するひ投げされたよこ
    糸の通路用ひ投げ開孔を含むよこ糸案内部分、および 表面から延びる一対の突出部を含むたて糸案内部分であ
    って、前記突出部の間にたて糸用の通路を画成し、前記
    表面がその上に頂部ひ道位置におけるラメラとともにた
    て糸を支持するよう配置されるようにしたたて糸案内部
    分、 を画成する一片のセラミック圧搾物を有することを特徴
    とするラメラ。
  9. 【請求項9】細長い保持器、および複数のラメラの組合
    せ体であって、前記複数のラメラが前記保持器の長手方
    向におよびそこにおいて取り付けられ、ひ投げコームを
    画成し、前記ラメラの少なくとも1つが、通過するひ投
    げされたよこ糸の通路用ひ投げ開孔を含むよこ糸案内部
    分、および、表面から延びる一対の突出部を含むたて糸
    案内部分であって、前記突出部の間にたて糸用の通路を
    画成し、前記表面がその上に頂部ひ道位置におけるラメ
    ラとともにたて糸を支持するよう配置され、前記突出部
    が互いに対して相対的に周囲上に置き換えられるよう、
    前記突出部の一方が前記たて糸案内部分の前方側上にあ
    り、そして前記突出部の他方が前記たて糸案内部分の後
    方側上にあるたて糸案内部分、を画成する単一構造を有
    することを特徴とするラメラの組合せ体。
  10. 【請求項10】特許請求の範囲第9項に記載の組合せ体
    において、ひ投げコームには、前記ラメラが離隔され距
    離をおいたグループにおいて配置され、その前記ひ投げ
    開孔がよこ糸トンネルを画成し、そしてさらに前記よこ
    糸トンネル内に向けられた空気出口オリフィスを有する
    各々のそれぞれの対の前記グループの間にリレージェッ
    トを含むことを特徴とするラメラの組合せ体。
  11. 【請求項11】ウイービングロータ、 該ロータの上にかつそれを横切って取り付けられた少な
    くとも1つの保持器、および 該保持器にかつ長手方向に取り付けられた複数のラメ
    ラ、の組合せ体において、 前記複数のラメラが、前記保持器の長手方向におよびそ
    こにおいて取り付けられ、ひ投げコームを画成し、前記
    ラメラの少なくとも幾つかが、通過するひ投げされたよ
    こ糸の通路用ひ投げ開孔を含むよこ糸案内部分、およ
    び、表面から延びる一対の突出部を含むたて糸案内部分
    であって、前記突出部の間にたて糸用の通路を画成し、
    前記表面がその上によこ糸のひ投げ中にたて糸を支持す
    るよう配置され、前記突出部が互いに対して相対的に周
    囲上に置き換えられるよう、前記突出部の一方が前記た
    て糸案内部分の前方側上にあり、そして前記突出部の他
    方が前記たて糸案内部分の後方側上にあるたて糸案内部
    分、を画成する単一構造を有することを特徴とするラメ
    ラの組合せ体。
  12. 【請求項12】特許請求の範囲第11項に記載の組合せ体
    において、前記ラメラが離隔され距離をおいたグループ
    において配置され、その前記ひ投げ開孔がよこ糸トンネ
    ルを画成し、そしてさらに前記よこ糸トンネル内に向け
    られた空気出口オリフィスを有する各々のそれぞれの対
    の前記グループの間にリレージェットを含むことを特徴
    とするラメラの組立せ体。
  13. 【請求項13】特許請求の範囲第11項に記載の組合せ体
    において、前記ラメラの一つが減少された横幅を備えた
    前記グループのラメラの各々それぞれの間に配置され、
    前記リレージェットを受け入れる空間を画成することを
    特徴とするラメラの組合せ体。
  14. 【請求項14】特許請求の範囲第11項に記載の組合せ体
    において、各グループのラメラが単一体として形成され
    ていることを特徴とするラメラの組合せ体。
  15. 【請求項15】特許請求の範囲第11項に記載の組合せ体
    において、さらに前記ひ投げコームの下流の前記保持器
    において取り付けられたおさ打ちコームを包含すること
    を特徴とするラメラの組立せ体。
  16. 【請求項16】特許請求の範囲第15項に記載の組合せ体
    において、さらに前記保持器を前記ロータに取り付ける
    複数のねじを包含することを特徴とするラメラの組合せ
    体。
JP61075366A 1985-04-02 1986-04-01 ラメラおよびその組合せ体 Expired - Fee Related JPH0762290B2 (ja)

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