JPH01104858A - 空気圧式横糸通し装置を持った織機 - Google Patents
空気圧式横糸通し装置を持った織機Info
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- JPH01104858A JPH01104858A JP63057342A JP5734288A JPH01104858A JP H01104858 A JPH01104858 A JP H01104858A JP 63057342 A JP63057342 A JP 63057342A JP 5734288 A JP5734288 A JP 5734288A JP H01104858 A JPH01104858 A JP H01104858A
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D49/00—Details or constructional features not specially adapted for looms of a particular type
- D03D49/60—Construction or operation of slay
- D03D49/62—Reeds mounted on slay
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/27—Drive or guide mechanisms for weft inserting
- D03D47/277—Guide mechanisms
- D03D47/278—Guide mechanisms for pneumatic looms
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/28—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed
- D03D47/30—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed by gas jet
- D03D47/3006—Construction of the nozzles
- D03D47/302—Auxiliary nozzles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、糸通し媒体を吹き出すための織物幅に亘って
分布された多数の支持ノズルが配置され、おさ前縁から
織物衝突縁に向かって突出した突起を有する溝形おさが
装備されている空気圧式横糸通し装置を持った織機に関
する。
分布された多数の支持ノズルが配置され、おさ前縁から
織物衝突縁に向かって突出した突起を有する溝形おさが
装備されている空気圧式横糸通し装置を持った織機に関
する。
空気圧式横糸通し装置を持った織機の場合、横糸に対し
て案内通路を設けることが知られている。
て案内通路を設けることが知られている。
このために例えばおさに、おさの衝突運動によって横糸
とたて糸との成す空間のたて糸に出し入れする特別な櫛
が設けられている。所定の間隔を隔てて各案内櫛の薄板
はノズルとして形成されている。糸通じすべき横糸を支
持するために織物幅に亘って分布して糸通し媒体例えば
空気が、そのノズルから吹き出される。しかしかかる補
助的な案内櫛は、特別に形成された薄板であるので高価
であり非常に重い。更に横糸とたて糸との成す空間のた
て糸に対して案内櫛の連続的な出し入れは不利に作用す
る。
とたて糸との成す空間のたて糸に出し入れする特別な櫛
が設けられている。所定の間隔を隔てて各案内櫛の薄板
はノズルとして形成されている。糸通じすべき横糸を支
持するために織物幅に亘って分布して糸通し媒体例えば
空気が、そのノズルから吹き出される。しかしかかる補
助的な案内櫛は、特別に形成された薄板であるので高価
であり非常に重い。更に横糸とたて糸との成す空間のた
て糸に対して案内櫛の連続的な出し入れは不利に作用す
る。
ノズルとして形成された特別な案内薄板の代わりに、案
内通路と協力して作用する別個の支持ノズルを設けるこ
ともでき、その場合案内通路に対して例えば支持ノズル
とおさとの間に特別に配置される種々の薄板形状が使用
される。 ・横糸に対する案内通路を形成する方式
に、例えば溝形歯を備えたおさを利用することがある。
内通路と協力して作用する別個の支持ノズルを設けるこ
ともでき、その場合案内通路に対して例えば支持ノズル
とおさとの間に特別に配置される種々の薄板形状が使用
される。 ・横糸に対する案内通路を形成する方式
に、例えば溝形歯を備えたおさを利用することがある。
その場合おさ歯の形状は一般に真っ直ぐに延びた経路を
有し、そこから織物の衝突縁の方向に前方に斜面状の突
起が突出している。その形状はかかる上側の突起と下側
の突起との間に窪みを形成し、その深さは歯の直線経路
の線までほぼ達している。
有し、そこから織物の衝突縁の方向に前方に斜面状の突
起が突出している。その形状はかかる上側の突起と下側
の突起との間に窪みを形成し、その深さは歯の直線経路
の線までほぼ達している。
その窪みの側面はたいてい直線状に延び、普通は平行に
あるいは外側に向けて広がって延びている。
あるいは外側に向けて広がって延びている。
その側面間隔は横糸に対する上述した案内通路の幅を決
定している。かかる案内通路における空気損失を少なく
するために、案内通路の幅が過大にならないように決め
ねばならない。しかし狭い案内通路は、多くの種類の横
糸撚り糸例えばけば付撚り糸に対して横糸通しの際に困
難を生ずるという欠点がある。というのは横糸が案内通
路壁のおさ歯によって形成された薄板に沿って引っ張ら
れ、そこで事情によっては引っ掛かりが生ずるからであ
る。この場合薄板の危険な個所における研磨は部分的な
対策でしかない。
定している。かかる案内通路における空気損失を少なく
するために、案内通路の幅が過大にならないように決め
ねばならない。しかし狭い案内通路は、多くの種類の横
糸撚り糸例えばけば付撚り糸に対して横糸通しの際に困
難を生ずるという欠点がある。というのは横糸が案内通
路壁のおさ歯によって形成された薄板に沿って引っ張ら
れ、そこで事情によっては引っ掛かりが生ずるからであ
る。この場合薄板の危険な個所における研磨は部分的な
対策でしかない。
しかもかかる対を成して突出した突起を有する溝形おさ
は、案内通路を上向きに境界づける上側突起がおさの衝
突運動の際にテンプルの近くに達し、事情によっては損
傷を生ずるという別の問題を有している。更に上側突起
は衝突運動の際にたて糸の案内を害する。これは特にお
さの外側範囲において生じ、そこではたて糸は織物縁の
飛び掛かりによって僅かに傾斜した経路に転向され、こ
れによっておさの衝突運動の際に上側突起によっでつか
まれ、下向きに押し離される。更に補助的な突起はおさ
を無視できないほど重くする。
は、案内通路を上向きに境界づける上側突起がおさの衝
突運動の際にテンプルの近くに達し、事情によっては損
傷を生ずるという別の問題を有している。更に上側突起
は衝突運動の際にたて糸の案内を害する。これは特にお
さの外側範囲において生じ、そこではたて糸は織物縁の
飛び掛かりによって僅かに傾斜した経路に転向され、こ
れによっておさの衝突運動の際に上側突起によっでつか
まれ、下向きに押し離される。更に補助的な突起はおさ
を無視できないほど重くする。
このためにドイツ連邦共和国特許第3642712号公
報において、溝形おさにおける上述した上側突起を省略
するように形成することが提案されている。この場合お
さ歯の成形によって、糸通し空気流の安定性が達成され
る。おさ歯の下側歯の突起上側縁から続く直線部分への
移行部において、歯の縁は、歯形状のアンダーカットが
形成され、突進方向におさの幅に互って延びるくぼみ溝
が形成されるように成形されている。このくぼみ溝は案
内通路の機能を果たすので、おさ歯における溝形突起の
上側列は省略できる。このような形成によって、おさの
重量が著しく軽減されるだけでなく、テンプルの妨害も
避けられ、たて糸を大事に扱える。
報において、溝形おさにおける上述した上側突起を省略
するように形成することが提案されている。この場合お
さ歯の成形によって、糸通し空気流の安定性が達成され
る。おさ歯の下側歯の突起上側縁から続く直線部分への
移行部において、歯の縁は、歯形状のアンダーカットが
形成され、突進方向におさの幅に互って延びるくぼみ溝
が形成されるように成形されている。このくぼみ溝は案
内通路の機能を果たすので、おさ歯における溝形突起の
上側列は省略できる。このような形成によって、おさの
重量が著しく軽減されるだけでなく、テンプルの妨害も
避けられ、たて糸を大事に扱える。
糸道しすべき横糸に対する案内通路を形成するための別
の方式は、ドイツ連邦共和国特許第3234813号公
報で知られている。そこでは横糸に対する案内要素は針
金布で構成されている。かかる形態はおさから分離され
た特別の案内通路に対して利用できるだけでなく、針金
布で構成された案内要素は平らなおさ線の一体構成部品
でもあり、これによってこの実施例の場合も溝形おさが
生ずる。即ちこの特許公報には種々の実施例において、
その形状によって案内通路を形成しているおさ棒が糸さ
れている。スリット状の流出開口を持った支持ノズルが
設けられており、この支持ノズルは面状に広がる流出噴
出流で案内通路の開放側を覆い、糸通じすべき横糸を案
内通路の所定の個所例えば案内通路の角あるいは案内通
路の側面に当てる。その場合ノズル自体の形成について
は詳細に記載されていない。
の方式は、ドイツ連邦共和国特許第3234813号公
報で知られている。そこでは横糸に対する案内要素は針
金布で構成されている。かかる形態はおさから分離され
た特別の案内通路に対して利用できるだけでなく、針金
布で構成された案内要素は平らなおさ線の一体構成部品
でもあり、これによってこの実施例の場合も溝形おさが
生ずる。即ちこの特許公報には種々の実施例において、
その形状によって案内通路を形成しているおさ棒が糸さ
れている。スリット状の流出開口を持った支持ノズルが
設けられており、この支持ノズルは面状に広がる流出噴
出流で案内通路の開放側を覆い、糸通じすべき横糸を案
内通路の所定の個所例えば案内通路の角あるいは案内通
路の側面に当てる。その場合ノズル自体の形成について
は詳細に記載されていない。
ドイツ連邦共和国特許第2937182号公報には、案
内通路に沿って互いに所定の間隔を隔てて配置されたニ
ードル状の補助ノズルあるいは支持ノズルが記載されて
いる。この場合ニードル状の補助ノズルは長手スリット
を備えており、案内通路の軸心に対して鋭角に、幅広い
空気噴出流が各案内薄板の開口全部を覆うように、案内
通路の開放側に向けられている。スリット状の噴出流出
口開口の代わりに、互いに小さな間隔を隔てて長平方向
に配置された多数の単位開口を設けることもできる。
内通路に沿って互いに所定の間隔を隔てて配置されたニ
ードル状の補助ノズルあるいは支持ノズルが記載されて
いる。この場合ニードル状の補助ノズルは長手スリット
を備えており、案内通路の軸心に対して鋭角に、幅広い
空気噴出流が各案内薄板の開口全部を覆うように、案内
通路の開放側に向けられている。スリット状の噴出流出
口開口の代わりに、互いに小さな間隔を隔てて長平方向
に配置された多数の単位開口を設けることもできる。
横側通路開口を覆うために上述したように平面噴出流を
使用することは、しばしば申し分のない糸の案内にとっ
ては不十分であり、横糸はエアカーテンを形成する噴出
流によって充分に搬送できず、更に事情によってはエア
カーテンを通って通路から抜は出てしまう。このことは
特に、例えば一つの突出した突起しか持たない溝形おさ
の場合のように、案内通路が非常に幅広い開口を有して
いる場合に生ずる。
使用することは、しばしば申し分のない糸の案内にとっ
ては不十分であり、横糸はエアカーテンを形成する噴出
流によって充分に搬送できず、更に事情によってはエア
カーテンを通って通路から抜は出てしまう。このことは
特に、例えば一つの突出した突起しか持たない溝形おさ
の場合のように、案内通路が非常に幅広い開口を有して
いる場合に生ずる。
本発明は、ドイツ連邦共和国特許第3234813号公
報に記載されている形式の空気圧式織機から出発し、糸
の案内を一層改善すること、および密閉形通路でなく片
側列の突出した突起しか存在していない場合に、種々の
種類例えば平滑撚り糸あるいはけば付撚り糸の横糸を確
実に通すことができ申し分なく案内できるようにするこ
とを目的としている。またおさ歯ないしその突出した突
起に流れに影響を与えるための特別な形状が考慮されて
いない場合でも、横糸の案内を確実にしようとするもの
である。
報に記載されている形式の空気圧式織機から出発し、糸
の案内を一層改善すること、および密閉形通路でなく片
側列の突出した突起しか存在していない場合に、種々の
種類例えば平滑撚り糸あるいはけば付撚り糸の横糸を確
実に通すことができ申し分なく案内できるようにするこ
とを目的としている。またおさ歯ないしその突出した突
起に流れに影響を与えるための特別な形状が考慮されて
いない場合でも、横糸の案内を確実にしようとするもの
である。
本発明によればこの目的は、平面噴出流が、その噴出流
幅において増強された中央の噴出流芯の横に、流出媒体
の薄肉の平らな帯状体が続くように空気を分配して形成
されていることによって達成される。本発明の別の実施
態様は特許請求の範囲の実施悪様項に記載しである。
幅において増強された中央の噴出流芯の横に、流出媒体
の薄肉の平らな帯状体が続くように空気を分配して形成
されていることによって達成される。本発明の別の実施
態様は特許請求の範囲の実施悪様項に記載しである。
支持ノズルの、ノズル流幾何学的形状は、流出媒体例え
ば空気が制御されたコンパクトな平面噴出流を形成する
ように、即ち噴出流が主にその所定の東を保ち、その平
らな部分に手に負えない流れのふらつきないし折れ曲が
りが生じないように決められている。平面噴出流によっ
てセクター状に支持ノズルから支持ノズルに織物全幅に
亘って溝形突起の突出した縁から出発して溝形歯の直線
部分まで延びているエアカーテンが形成されていること
によって、二つの側面が突起およびおさ歯の物体状形成
物によって遮蔽されm3の側面がエアカーテンによって
遮蔽されている横糸用の案内通路が生ずる。連続する平
面噴出流が平行にあるいは同心的に延びるか、あるいは
場合によってはウロコ状に重なり合うように、エアカー
テンが形成されている。唯一の突起しか持たない単純な
溝形おさの上述した利点はそのまま維持される。平面噴
出流ノズルの流れ分布は、支持ノズルの噴出流出口開口
に開口を越えて延びる好ましくは断面V字形の鐘状切欠
きが設けられることによって達成される。かかる切欠き
は例えば研磨ディスクによって簡単に加工される。その
場合必要に応じて切欠きをノズル本体における管軸心に
対して多少傾斜して形成することができる。
ば空気が制御されたコンパクトな平面噴出流を形成する
ように、即ち噴出流が主にその所定の東を保ち、その平
らな部分に手に負えない流れのふらつきないし折れ曲が
りが生じないように決められている。平面噴出流によっ
てセクター状に支持ノズルから支持ノズルに織物全幅に
亘って溝形突起の突出した縁から出発して溝形歯の直線
部分まで延びているエアカーテンが形成されていること
によって、二つの側面が突起およびおさ歯の物体状形成
物によって遮蔽されm3の側面がエアカーテンによって
遮蔽されている横糸用の案内通路が生ずる。連続する平
面噴出流が平行にあるいは同心的に延びるか、あるいは
場合によってはウロコ状に重なり合うように、エアカー
テンが形成されている。唯一の突起しか持たない単純な
溝形おさの上述した利点はそのまま維持される。平面噴
出流ノズルの流れ分布は、支持ノズルの噴出流出口開口
に開口を越えて延びる好ましくは断面V字形の鐘状切欠
きが設けられることによって達成される。かかる切欠き
は例えば研磨ディスクによって簡単に加工される。その
場合必要に応じて切欠きをノズル本体における管軸心に
対して多少傾斜して形成することができる。
以下図面に示した実施例を参照して本発明の詳細な説明
する。
する。
第1図は溝付形状をしたおさ歯を持ったおさ1を、その
全長の一部ないし織物幅の一部で示している。おさ歯2
はその上側部分に直線経路を有し、下側部分におさの衝
突運動の方向にないし織物衝突縁に向けて右向きに突出
した突起3を有している。おさ歯2の直線経路と突起3
との間の移行範囲は符号8で示され、横糸通しの際に横
糸7はその移行範囲8を通らねばならない。溝形おさの
互いに密に並ぶ数個の歯しか図示されていない。溝形お
さ1の前には図示していない方式で支持ノズル4が織物
幅に亘って互いに所定の間隔を隔てて配置されている。
全長の一部ないし織物幅の一部で示している。おさ歯2
はその上側部分に直線経路を有し、下側部分におさの衝
突運動の方向にないし織物衝突縁に向けて右向きに突出
した突起3を有している。おさ歯2の直線経路と突起3
との間の移行範囲は符号8で示され、横糸通しの際に横
糸7はその移行範囲8を通らねばならない。溝形おさの
互いに密に並ぶ数個の歯しか図示されていない。溝形お
さ1の前には図示していない方式で支持ノズル4が織物
幅に亘って互いに所定の間隔を隔てて配置されている。
支持ノズル4の間隔によって、符号9a、9bで示され
ているセクターが形成されている。公知のようにして支
持ノズル4は横糸の衝突の際におさ1と一緒に揺動され
る。従ってこれに関しては特に説明しない。
ているセクターが形成されている。公知のようにして支
持ノズル4は横糸の衝突の際におさ1と一緒に揺動され
る。従ってこれに関しては特に説明しない。
第2図には突進方向と逆向きに見て、支持ノズル4の一
部が示されており、傾斜して位置するスリット状のノズ
ル開口5が見える。このノズル開口5から媒体例えば圧
縮空気が、面状の平らな噴出流として支持ノズル4の長
手軸心に対して傾斜して噴出する。支持ノズル4は第1
図に示されているように、その平面噴出流6が突進方向
において次の支持ノズル4に向かって噴出するように調
整できる。その場合連続する平面噴出流の噴出方向は平
行しているか同心的である。面状の平面噴出流6の形状
は第1図には横断面で雑に示されている。噴出流がその
噴出流厚さにおいても徐々に広がっていることにより、
平面噴出流6の溝形おさ1側の内側領域は゛、その薄形
おさ1に対して僅かに傾斜する。場合によっては平面噴
出流6全体は、それが溝形おさ1に対して僅かに傾斜し
て支持ノズル4から流出し、その続く経路において溝形
おさ2の前縁に衝突するように方向づけられる。
部が示されており、傾斜して位置するスリット状のノズ
ル開口5が見える。このノズル開口5から媒体例えば圧
縮空気が、面状の平らな噴出流として支持ノズル4の長
手軸心に対して傾斜して噴出する。支持ノズル4は第1
図に示されているように、その平面噴出流6が突進方向
において次の支持ノズル4に向かって噴出するように調
整できる。その場合連続する平面噴出流の噴出方向は平
行しているか同心的である。面状の平面噴出流6の形状
は第1図には横断面で雑に示されている。噴出流がその
噴出流厚さにおいても徐々に広がっていることにより、
平面噴出流6の溝形おさ1側の内側領域は゛、その薄形
おさ1に対して僅かに傾斜する。場合によっては平面噴
出流6全体は、それが溝形おさ1に対して僅かに傾斜し
て支持ノズル4から流出し、その続く経路において溝形
おさ2の前縁に衝突するように方向づけられる。
平面噴出流6の図示した横断面部分は、そこで噴出流が
終わることを意味しているのではなく、平面噴出流6は
おさ歯に衝突するまで幾分もっと広がっている。このよ
うにして連続して続く平面噴出流は織物幅を越えて対応
したセクター9a。
終わることを意味しているのではなく、平面噴出流6は
おさ歯に衝突するまで幾分もっと広がっている。このよ
うにして連続して続く平面噴出流は織物幅を越えて対応
したセクター9a。
9bにおいて、横糸7に対する案内通路を覆う密閉エア
カーテンの形にされる。その場合連続する平面噴出流6
は事情によってはウロコ状に重ね合わされる。
カーテンの形にされる。その場合連続する平面噴出流6
は事情によってはウロコ状に重ね合わされる。
第3図は突出した突起3を持ったおさ歯2の側面図であ
る。おさ歯2の直線部分と突起3との移行範囲8におい
て横糸7が案内されねばならない。
る。おさ歯2の直線部分と突起3との移行範囲8におい
て横糸7が案内されねばならない。
横断面で示した平面噴出流6はその位置においておさ歯
2に関して、噴出流6の幅が主に突起3の前縁からおさ
歯2の直線部分における前縁まで達するように傾斜して
形成されている。このようにして移行範囲8はエアカー
テンによって覆われる。
2に関して、噴出流6の幅が主に突起3の前縁からおさ
歯2の直線部分における前縁まで達するように傾斜して
形成されている。このようにして移行範囲8はエアカー
テンによって覆われる。
その場合このエアカーテンは三角柱形の案内通路の第3
辺を形成している。その三角柱形の案内通路の残りの二
つの辺は、一つはおさ歯によって一つは突起によって形
成されている。平面噴出流の形状は異ならせることがで
き、例えば三角形状あるいはほぼ放物線状に延びる噴出
、流暢を有するようにできる。噴出流厚さにおける空気
の分布は、平面噴出流6が幾分強化された中央の芯6a
を有するようにされており、その芯6aには横に薄い平
面噴出流即ち薄肉の帯状体が続いている。支持ノズル4
から流出する中央の噴射流芯6aは、それが移行範囲8
においておさ1の歯に衝突するようにされている。この
中央の噴出流芯6aは主に、通すべき横糸を搬送するた
めに寄与し、これに対して平面噴出流の薄い横側流は、
遮蔽し糸を安定し、その糸を予め加速するために使用す
る。平面状の平面噴出流6の開放角度は主におさ寸法、
位置および支持ノズルの相対間隔に左右され、例えば1
5°である。
辺を形成している。その三角柱形の案内通路の残りの二
つの辺は、一つはおさ歯によって一つは突起によって形
成されている。平面噴出流の形状は異ならせることがで
き、例えば三角形状あるいはほぼ放物線状に延びる噴出
、流暢を有するようにできる。噴出流厚さにおける空気
の分布は、平面噴出流6が幾分強化された中央の芯6a
を有するようにされており、その芯6aには横に薄い平
面噴出流即ち薄肉の帯状体が続いている。支持ノズル4
から流出する中央の噴射流芯6aは、それが移行範囲8
においておさ1の歯に衝突するようにされている。この
中央の噴出流芯6aは主に、通すべき横糸を搬送するた
めに寄与し、これに対して平面噴出流の薄い横側流は、
遮蔽し糸を安定し、その糸を予め加速するために使用す
る。平面状の平面噴出流6の開放角度は主におさ寸法、
位置および支持ノズルの相対間隔に左右され、例えば1
5°である。
第4a図から第4C図には支持ノズルが概略的に示され
ている。その場合流出する空気噴出流に増強された中央
範囲とその外側に続く薄肉の平らな領域を与えるために
、噴出流出口開口に切欠きが設けられている。第4a図
は第4b図におけるA−A線に沿った断面図であり、第
4b図は第4a図の平面図であり、第4C図は第4a図
におけるC−C線に沿った断面図である。
ている。その場合流出する空気噴出流に増強された中央
範囲とその外側に続く薄肉の平らな領域を与えるために
、噴出流出口開口に切欠きが設けられている。第4a図
は第4b図におけるA−A線に沿った断面図であり、第
4b図は第4a図の平面図であり、第4C図は第4a図
におけるC−C線に沿った断面図である。
管状の支持ノズル本体4には閉鎖体としてプレート10
が設けられている。プレート10の形状は任意にでき、
例えば円形あるいは六角形などに形成できる。その場合
プレート10が支持ノズル本体4にどんな方式で取り付
けられても構わず、例えばヘッドとしてねじ止めされる
。支持ノズル本体4内にある孔4bは管軸心4aに沿っ
て延びており、直径りを有している。この内側通路ない
し孔4bは一端が閉じられ、例えばプレート10におけ
る円錐状部分で終えている。プレート10の上側端面に
は細長い切欠き11が設けられている。この切欠き11
は第4C図に示されているように断面V字形をしている
。切欠き11の深さHは、V字状切欠き断面形状の尖端
が孔4bの上側壁を貫通し、これによってそこに孔4b
の流出開口12ないし流路を形成するように決められて
いる。この開口12は深さHないし孔4bの円錐形状に
応じてその端部において、孔内径pと同じかそれより小
さい開口直径dを有している。yは切欠き11の長さで
あり、Xはプレート10における切欠きの最大幅である
。プレート10における切欠き11の境界部はとがって
いる。
が設けられている。プレート10の形状は任意にでき、
例えば円形あるいは六角形などに形成できる。その場合
プレート10が支持ノズル本体4にどんな方式で取り付
けられても構わず、例えばヘッドとしてねじ止めされる
。支持ノズル本体4内にある孔4bは管軸心4aに沿っ
て延びており、直径りを有している。この内側通路ない
し孔4bは一端が閉じられ、例えばプレート10におけ
る円錐状部分で終えている。プレート10の上側端面に
は細長い切欠き11が設けられている。この切欠き11
は第4C図に示されているように断面V字形をしている
。切欠き11の深さHは、V字状切欠き断面形状の尖端
が孔4bの上側壁を貫通し、これによってそこに孔4b
の流出開口12ないし流路を形成するように決められて
いる。この開口12は深さHないし孔4bの円錐形状に
応じてその端部において、孔内径pと同じかそれより小
さい開口直径dを有している。yは切欠き11の長さで
あり、Xはプレート10における切欠きの最大幅である
。プレート10における切欠き11の境界部はとがって
いる。
切欠きの底は第4a図に示されているように円弧状をし
ており、例えば研磨ディスクによって鐘状に湾曲するよ
うに形成されている。しかし切欠き11は直線的な経過
で延ばすこともでき、例えば両側から真っ直ぐに噴射流
出口開口12まで傾斜して導くこともできる。開口]2
は増強された中央の空気噴出流を発生し、横側に続く切
欠き部分は、薄肉の横側噴出流部分を面状に広げる働き
をする。この噴出流形状は、切欠き幅Xが狭くなればり
るほど、ないし切欠きのV字形状が鋭角になればなるほ
ど明白にされる。流出開口12は切欠き11と協力して
第2図に示したスリット状のノズル開口5を形成する。
ており、例えば研磨ディスクによって鐘状に湾曲するよ
うに形成されている。しかし切欠き11は直線的な経過
で延ばすこともでき、例えば両側から真っ直ぐに噴射流
出口開口12まで傾斜して導くこともできる。開口]2
は増強された中央の空気噴出流を発生し、横側に続く切
欠き部分は、薄肉の横側噴出流部分を面状に広げる働き
をする。この噴出流形状は、切欠き幅Xが狭くなればり
るほど、ないし切欠きのV字形状が鋭角になればなるほ
ど明白にされる。流出開口12は切欠き11と協力して
第2図に示したスリット状のノズル開口5を形成する。
プレート10における切欠き11の製作方法は第5a図
および第5b図に示されている。外周が断面V字形をし
ている回転研磨ディスク13に゛よって、プレート10
に切欠き11が簡単に加工される。更に第5a図には、
支持ノズル本体4が湾曲され、閉鎖プレート10が支持
ノズル本体4の湾曲された終端部に設けられることが示
されている。なお別の実施形態に基づいて、支持ノズル
本体4の管に終端部品として設けるプレート10は別個
の部品として形成され、その下側面に孔4bの終端部を
有し、プレート10が支持ノズル本体4に設けられる前
に、その上側面に切欠き11が仕上げ加工される。即ち
第2図および第3図に示されているように、プレートを
幾分ねじり、流出する面状噴出流に傾斜した位置を与え
ることもできる。
および第5b図に示されている。外周が断面V字形をし
ている回転研磨ディスク13に゛よって、プレート10
に切欠き11が簡単に加工される。更に第5a図には、
支持ノズル本体4が湾曲され、閉鎖プレート10が支持
ノズル本体4の湾曲された終端部に設けられることが示
されている。なお別の実施形態に基づいて、支持ノズル
本体4の管に終端部品として設けるプレート10は別個
の部品として形成され、その下側面に孔4bの終端部を
有し、プレート10が支持ノズル本体4に設けられる前
に、その上側面に切欠き11が仕上げ加工される。即ち
第2図および第3図に示されているように、プレートを
幾分ねじり、流出する面状噴出流に傾斜した位置を与え
ることもできる。
第6a図および第6b図には支持ノズルの異なった実施
例が示されている。ここでは支持ノズル本体4として単
純な円筒状管が採用され、その場合この管の一端は閉じ
られている。その管軸心は符号4aで示されている。噴
出流出口開口を形成するために、例えば第5図に基づい
て横から切欠き11が、そのV字形の最大深さが支持ノ
ズル本体4の内側壁を貫通し、その個所に流出開口12
が形成されるような深さで研磨加工される。その流出開
口12の直径は符号dで、切欠き11の幅は符号Xで、
および切欠き11の長さは符号yで示されている。この
第6図における実施例の場合、切欠き11は管状の支持
ノズル本体4の軸心4aに対して平行に延びている。し
かしこれは勿論例えば第2図から明らかなように傾斜し
て配置することもできる。
例が示されている。ここでは支持ノズル本体4として単
純な円筒状管が採用され、その場合この管の一端は閉じ
られている。その管軸心は符号4aで示されている。噴
出流出口開口を形成するために、例えば第5図に基づい
て横から切欠き11が、そのV字形の最大深さが支持ノ
ズル本体4の内側壁を貫通し、その個所に流出開口12
が形成されるような深さで研磨加工される。その流出開
口12の直径は符号dで、切欠き11の幅は符号Xで、
および切欠き11の長さは符号yで示されている。この
第6図における実施例の場合、切欠き11は管状の支持
ノズル本体4の軸心4aに対して平行に延びている。し
かしこれは勿論例えば第2図から明らかなように傾斜し
て配置することもできる。
もう一つの可能な方式は、切欠き11を第6図における
円筒状の支持ノズル本体4に設けるだけでなく、第1図
に示されていると平坦化された管部分を持った支持ノズ
ル本体4に同様に良好に横側に設けることである。
円筒状の支持ノズル本体4に設けるだけでなく、第1図
に示されていると平坦化された管部分を持った支持ノズ
ル本体4に同様に良好に横側に設けることである。
第1図は溝形おさの配置構造の部分斜視図、第2図は支
持ノズルの概略図、第3図は溝形おさの側面図、第4a
図は面状噴出流ノズルとしての支持ノズルの概略拡大断
面図、第4b図は第4a図における支持ノズルの平面図
、第4C図は第4a図における支持ノズルを90″回転
した状態の断面図、第5a図は面状噴出流ノズルの切欠
きを形成する装置の概略側面図、第5b図は第5a図に
おける装置の平面図、第6a図は横に噴出流出口開口を
持っている支持ノズルの断面図、および第6b図は第6
a図における支持ノズルの側面図である。 ′ 1・・・溝形おさ、3・・・突起、4・・・支持
ノズル、4b・・・孔、6・・・面状噴出流、6a・・
・噴出流芯、8・・・移行範囲、11・・・切欠き、1
2・・・噴出流出口開口、13・・・研磨ディスク。 出願人代理人 佐 藤 −雄 図面の浄書(内容に変更なし) Fl(i 6a Fl(i 6b1許庁長
官 吉田文毅殿 昭和63年 特許願 第57342号 :3発明の名称 空気圧式横糸通し装置を持った織機 、補正をする者 事件との関係 特許出願人 リンダウェル、ドルニエ、ゲゼルシャフト、ミツト、ベ
シュレンクテル、ハフラング、代 理 人 (郵便番号
100) 昭和63年5月11日 (発送臼 昭和63年5月31日) 6、補正の対象 願書の特許出願人の欄、委任状、図面、明細書。 7、補正の内容 (1) 別紙の通り。
持ノズルの概略図、第3図は溝形おさの側面図、第4a
図は面状噴出流ノズルとしての支持ノズルの概略拡大断
面図、第4b図は第4a図における支持ノズルの平面図
、第4C図は第4a図における支持ノズルを90″回転
した状態の断面図、第5a図は面状噴出流ノズルの切欠
きを形成する装置の概略側面図、第5b図は第5a図に
おける装置の平面図、第6a図は横に噴出流出口開口を
持っている支持ノズルの断面図、および第6b図は第6
a図における支持ノズルの側面図である。 ′ 1・・・溝形おさ、3・・・突起、4・・・支持
ノズル、4b・・・孔、6・・・面状噴出流、6a・・
・噴出流芯、8・・・移行範囲、11・・・切欠き、1
2・・・噴出流出口開口、13・・・研磨ディスク。 出願人代理人 佐 藤 −雄 図面の浄書(内容に変更なし) Fl(i 6a Fl(i 6b1許庁長
官 吉田文毅殿 昭和63年 特許願 第57342号 :3発明の名称 空気圧式横糸通し装置を持った織機 、補正をする者 事件との関係 特許出願人 リンダウェル、ドルニエ、ゲゼルシャフト、ミツト、ベ
シュレンクテル、ハフラング、代 理 人 (郵便番号
100) 昭和63年5月11日 (発送臼 昭和63年5月31日) 6、補正の対象 願書の特許出願人の欄、委任状、図面、明細書。 7、補正の内容 (1) 別紙の通り。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、おさ前縁から織物衝突縁に向かって突出した少なく
とも一つの突起によって横糸に対する案内通路を形成す
る溝形おさと、面状に広がり前記案内通路の開放側をカ
ーテン状に覆う平面噴出流の形に糸通し媒体を吹き出す
ための織物幅に亘って分布された多数の支持ノズルとを
有し、その場合支持ノズルによって形成される織物幅に
亘って連続したセクターにおいて平面噴出流が重なり合
っているような空気圧式横糸通し装置を持った織機にお
いて、平面噴出流(6)が、その噴出流幅において増強
された中央の噴出流芯(6a)の横に、流出媒体の薄肉
の平らな帯状体が続くように空気を分配して形成されて
いることを特徴とする空気圧式横糸通し装置を持った織
機。 2、支持ノズル(4)の吹出し方向が、平面噴出流(6
)の中央噴出流芯(6a)がそれぞれ次の支持ノズル(
4)の後ろにおける範囲で溝形おさ(1)の前縁に衝突
するように決められていることを特徴とする請求項1記
載の織機。 3、中央噴出流芯(6a)が溝形おさ前縁と突出した突
起(3)との間の移行範囲(8)に合わされていること
を特徴とする請求項1又は2記載の織機。 4、 a)支持ノズルが一端が閉じられた内側長手通路(4b
)を持った管状のノズル本体 (4)を有し、 b)このノズル本体(4)に、その中央部分において深
く両側端に向かって浅く延びる 細長い切欠き(11)が設けられ、 c)切欠き(11)の最も深い個所が、長手通路(4b
)の内側壁を貫通して噴出流出 口開口(12)を形成している、 ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記
載の織機。 5、切欠き(11)が断面V字形をしていることを特徴
とする請求項4記載の織機。 6、切欠き(11)によって形成された窪みが円弧上の
経過を有していることを特徴とする請求項4又は5記載
の織機。 7、切欠き(11)が長手通路(4b)を閉鎖するプレ
ート(10)に設けられていることを特徴とする請求項
4ないし6のいずれか1つに記載の織機。 8、切欠き(11)が管状のノズル本体(4)の側面に
設けられていることを特徴とする請求項4ないし6のい
ずれか1つに記載の織機。 9、管状の支持ノズル本体(4)が一端に断面平坦部を
有し、切欠き(11)がその平坦部に設けられているこ
とを特徴とする請求項8記載の織機。 10、切欠き(11)の方向が管状のノズル本体(4)
の軸心(4a)に対して傾斜されていることを特徴とす
る請求項4ないし9のいずれか1つに記載の織機。 11、切欠き(11)がV字形をした研磨ディスク(1
3)によって加工されていることを特徴とする請求項6
記載の織機。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3707790.2 | 1987-03-11 | ||
DE3707790 | 1987-03-11 | ||
DE3801197A DE3801197A1 (de) | 1987-03-11 | 1988-01-18 | Webmaschine mit pneumatischem schussfadeneintrag |
DE3801197.2 | 1988-01-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01104858A true JPH01104858A (ja) | 1989-04-21 |
Family
ID=25853336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63057342A Pending JPH01104858A (ja) | 1987-03-11 | 1988-03-10 | 空気圧式横糸通し装置を持った織機 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0281948A3 (ja) |
JP (1) | JPH01104858A (ja) |
DE (1) | DE3801197A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100470685B1 (ko) * | 2000-04-04 | 2005-03-07 | 쓰다고마 고교 가부시끼가이샤 | 위사 투입용 서브노즐 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE1021694B1 (nl) * | 2013-05-22 | 2016-01-08 | Picanol | Hulpblaasmondstuk voor een weefmachine |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL6811471A (ja) * | 1968-08-12 | 1970-02-16 | ||
CH554435A (de) * | 1973-06-25 | 1974-09-30 | Rueti Ag Maschf | Webmaschine mit einrichtungen zum eintragen der schussfaeden mittels eines fluidums. |
JPS5925889Y2 (ja) * | 1978-09-15 | 1984-07-28 | 株式会社豊田自動織機製作所 | ジエツトル−ムにおける補助流体噴射装置 |
DE3234813C1 (de) * | 1982-09-20 | 1984-01-19 | Sulzer Ag | Schußfadeneintragskanal für pneumatische Webmaschinen |
FR2547602B1 (fr) * | 1983-06-15 | 1985-12-06 | Saurer Diederichs Sa | Peigne avec confineur incorpore, pour machine a tisser sans navette a insertion de trame pneumatique |
DE3642712A1 (de) * | 1986-09-30 | 1988-04-21 | Dornier Gmbh Lindauer | Riet mit profilierten zaehnen fuer webmaschinen mit pneumatischem schussfadeneintrag |
-
1988
- 1988-01-18 DE DE3801197A patent/DE3801197A1/de not_active Withdrawn
- 1988-03-03 EP EP88103295A patent/EP0281948A3/de not_active Withdrawn
- 1988-03-10 JP JP63057342A patent/JPH01104858A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100470685B1 (ko) * | 2000-04-04 | 2005-03-07 | 쓰다고마 고교 가부시끼가이샤 | 위사 투입용 서브노즐 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0281948A2 (de) | 1988-09-14 |
EP0281948A3 (de) | 1990-05-23 |
DE3801197A1 (de) | 1988-09-29 |
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