JPH076174B2 - 潜 堤 - Google Patents
潜 堤Info
- Publication number
- JPH076174B2 JPH076174B2 JP2092989A JP9298990A JPH076174B2 JP H076174 B2 JPH076174 B2 JP H076174B2 JP 2092989 A JP2092989 A JP 2092989A JP 9298990 A JP9298990 A JP 9298990A JP H076174 B2 JPH076174 B2 JP H076174B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- main body
- fishway
- submerged
- filling material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A10/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE at coastal zones; at river basins
- Y02A10/11—Hard structures, e.g. dams, dykes or breakwaters
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Revetment (AREA)
- Artificial Fish Reefs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、潜堤に関するものであり、一層詳細には、
魚礁機能を備える潜堤の改良に関するものである。
魚礁機能を備える潜堤の改良に関するものである。
従来より、海岸などの浸食対策に使用されている構造物
としては、離岸堤や潜堤などが知られているが、このう
ち離岸堤は海岸から少し離れた海面上に堤体が突出する
構成であるため景観上好ましくなく、近年は堤体の天端
面が海面下にあって景観を損なうことなく静穏海域を確
保することができる潜堤が積極的に採用されている。
としては、離岸堤や潜堤などが知られているが、このう
ち離岸堤は海岸から少し離れた海面上に堤体が突出する
構成であるため景観上好ましくなく、近年は堤体の天端
面が海面下にあって景観を損なうことなく静穏海域を確
保することができる潜堤が積極的に採用されている。
ところで、この潜堤においては基礎マウンド上に積み上
げた捨石やブロックで堤体を構成しているので大量の捨
石やブロックが必要となるため構築コストが嵩み、ま
た、構造上堤体内部の空隙が少なく外部光も射し込まな
いので魚巣としての機能に欠け、さらには堤体内外の海
水交換機能も充分に行えないなど解決すべき点が指摘さ
れていた。
げた捨石やブロックで堤体を構成しているので大量の捨
石やブロックが必要となるため構築コストが嵩み、ま
た、構造上堤体内部の空隙が少なく外部光も射し込まな
いので魚巣としての機能に欠け、さらには堤体内外の海
水交換機能も充分に行えないなど解決すべき点が指摘さ
れていた。
そこで、出願人はこれらの問題点を解決すべく、捨石、
ブロックなどで形成した堤体内に所定の空隙を有するブ
ロックを組み合わせることにより魚礁部を形成するとと
もにこの魚礁部の一部を堤体の天端に露呈させた構成の
潜堤を開発し、登録第1993155号(実公平5-2663号)と
して実用新案登録を得た。
ブロックなどで形成した堤体内に所定の空隙を有するブ
ロックを組み合わせることにより魚礁部を形成するとと
もにこの魚礁部の一部を堤体の天端に露呈させた構成の
潜堤を開発し、登録第1993155号(実公平5-2663号)と
して実用新案登録を得た。
そして、この先登録に係る潜堤は、潜堤本来の消波効果
とともに魚礁としての機能も有するものであるが、ブロ
ックを組み合わせて形成した魚礁部は堤体の天端部分に
おいてのみ露呈しているだけなので、魚介類を定着ない
しは棲息させて有用生物の増殖効率を向上させるという
面ではさらに改良する必要があることが判明した。
とともに魚礁としての機能も有するものであるが、ブロ
ックを組み合わせて形成した魚礁部は堤体の天端部分に
おいてのみ露呈しているだけなので、魚介類を定着ない
しは棲息させて有用生物の増殖効率を向上させるという
面ではさらに改良する必要があることが判明した。
この発明では、頂部に採光部を設けた本体ブロックを基
礎マウンド上に多数配設して隣接する本体ブロックの内
部空間を相互に連通することにより魚礁部を形成した形
式の潜堤における所定の本体ブロックの対向する側面に
孔部を開設してこの孔部に魚道ブロックを接続配置し、
魚道ブロックのうち少なくとも最外側に位置する魚道ブ
ロックの頂端部に被覆材止め部を設け、さらにこれら魚
道ブロックの上部およびその離間部に中詰材を積層する
とともにこの中詰材の法部分および天端部分を被覆材で
被覆して堤体を形成する構成を採用することにより、有
用生物の定着ないしは棲息効果を向上させこれらの増殖
を図ろうとするものである。
礎マウンド上に多数配設して隣接する本体ブロックの内
部空間を相互に連通することにより魚礁部を形成した形
式の潜堤における所定の本体ブロックの対向する側面に
孔部を開設してこの孔部に魚道ブロックを接続配置し、
魚道ブロックのうち少なくとも最外側に位置する魚道ブ
ロックの頂端部に被覆材止め部を設け、さらにこれら魚
道ブロックの上部およびその離間部に中詰材を積層する
とともにこの中詰材の法部分および天端部分を被覆材で
被覆して堤体を形成する構成を採用することにより、有
用生物の定着ないしは棲息効果を向上させこれらの増殖
を図ろうとするものである。
この場合、魚道ブロックは、両端部を開口するとともに
底部を開放した略逆U字形ブロックで形成し、この逆U
字形ブロックの底縁部に沿って鍔部を形成することによ
り構成すれば、本体ブロックへの接続配置作業を容易に
行うことができるだけでなく構築コストの低減化も向上
させることができ好適である。
底部を開放した略逆U字形ブロックで形成し、この逆U
字形ブロックの底縁部に沿って鍔部を形成することによ
り構成すれば、本体ブロックへの接続配置作業を容易に
行うことができるだけでなく構築コストの低減化も向上
させることができ好適である。
この発明に係る潜堤では、本体ブロックの内部空間には
その頂部などに形成した採光部を介して外部光が射し込
むので魚礁部として好適に構成されるだけでなく、各魚
道ブロックは魚介類が内部空間へ出入りするための出入
路として使用されるので定着ないしは棲息効果を向上さ
せることができるものである。
その頂部などに形成した採光部を介して外部光が射し込
むので魚礁部として好適に構成されるだけでなく、各魚
道ブロックは魚介類が内部空間へ出入りするための出入
路として使用されるので定着ないしは棲息効果を向上さ
せることができるものである。
次に、本発明に係る潜堤の好適な実施例につき添付図面
を参照しながら以下詳細に説明する。
を参照しながら以下詳細に説明する。
すなわち、本発明に係る潜堤10は、第1図および第2図
に示すように、例えば、水深6m〜10m程度の海底に捨石
などを使用して所定長さの基礎マウンド12を形成し、こ
の基礎マウンド12の長手方向に沿ってスリット状採光部
14を有する多数の箱形本体ブロック16を直列に配設する
とともに本体ブロック16相互を連通することにより魚礁
部16aを形成し、また所定の本体ブロック16′の両側面
に魚道ブロック18を夫々接続するとともにこれらの魚道
ブロック18の上部およびその離間部に中詰材20を積層
し、さらに前記中詰材20の法部分および天端部分を被覆
石あるいは被覆ブロックなどの被覆材22で被覆して堤体
を構成する。
に示すように、例えば、水深6m〜10m程度の海底に捨石
などを使用して所定長さの基礎マウンド12を形成し、こ
の基礎マウンド12の長手方向に沿ってスリット状採光部
14を有する多数の箱形本体ブロック16を直列に配設する
とともに本体ブロック16相互を連通することにより魚礁
部16aを形成し、また所定の本体ブロック16′の両側面
に魚道ブロック18を夫々接続するとともにこれらの魚道
ブロック18の上部およびその離間部に中詰材20を積層
し、さらに前記中詰材20の法部分および天端部分を被覆
石あるいは被覆ブロックなどの被覆材22で被覆して堤体
を構成する。
前記本体ブロック16は、鉄筋コンクリートなどを素材と
して底部を開放した箱形本体24からなり、この本体24の
少なくとも一方の対向する側壁面に、隣接する本体ブロ
ック16を相互に連通して魚礁部を形成するための連通口
26、26を開設するとともに頂部には複数のスリット状採
光部14を開設する。なお、所定の本体ブロック16′の他
方の対向する側壁面、すなわち、長手方向の両側壁には
前記魚道ブロック18を接続する際にこの本体ブロック1
6′の内部空間16a(魚礁部)と魚道18aとを連通するた
めの連通孔28を夫々開設する(第3a図および第3b図参
照)。
して底部を開放した箱形本体24からなり、この本体24の
少なくとも一方の対向する側壁面に、隣接する本体ブロ
ック16を相互に連通して魚礁部を形成するための連通口
26、26を開設するとともに頂部には複数のスリット状採
光部14を開設する。なお、所定の本体ブロック16′の他
方の対向する側壁面、すなわち、長手方向の両側壁には
前記魚道ブロック18を接続する際にこの本体ブロック1
6′の内部空間16a(魚礁部)と魚道18aとを連通するた
めの連通孔28を夫々開設する(第3a図および第3b図参
照)。
また、魚道ブロック18は、本体ブロック16と同様に鉄筋
コンクリートなどを素材とし、その底部を開放して端縁
にブロックの安定と沈下防止を目的とする鍔部30、30を
設けた略逆U字形に形成するが、最外側に位置すること
になる魚道ブロック18′の頂端部には被覆材止め部32を
形成する(第4a図および第4b図参照)。
コンクリートなどを素材とし、その底部を開放して端縁
にブロックの安定と沈下防止を目的とする鍔部30、30を
設けた略逆U字形に形成するが、最外側に位置すること
になる魚道ブロック18′の頂端部には被覆材止め部32を
形成する(第4a図および第4b図参照)。
なお、前記魚道ブロック18としては、魚道18a部分に棚
部34を構成したもの(第5a図)、または一回り小さい内
部魚道ブロック36と組み合わせて二重式に構成したもの
(第5b図)、さらには大型側溝やマンホールなどの既存
のブロック体に蓋部材38を被せることにより構成したも
の(第5c図)なども適宜使用できることは言うまでもな
い。
部34を構成したもの(第5a図)、または一回り小さい内
部魚道ブロック36と組み合わせて二重式に構成したもの
(第5b図)、さらには大型側溝やマンホールなどの既存
のブロック体に蓋部材38を被せることにより構成したも
の(第5c図)なども適宜使用できることは言うまでもな
い。
このように構成される本発明に係る潜堤では、堤体に形
成された魚礁部16a、すなわち、各本体ブロック16(1
6′)の内部には多数のスリット状採光部14を介して外
部光が充分射し込み、またこの採光部14および各魚道ブ
ロック18(18′)の魚道18a開口部が本体ブロック16の
内部空間(魚礁部)16aへの魚介類等の出入路となるだ
けでなく堤体内外(内側と外側)への海水流通路として
機能することになる。
成された魚礁部16a、すなわち、各本体ブロック16(1
6′)の内部には多数のスリット状採光部14を介して外
部光が充分射し込み、またこの採光部14および各魚道ブ
ロック18(18′)の魚道18a開口部が本体ブロック16の
内部空間(魚礁部)16aへの魚介類等の出入路となるだ
けでなく堤体内外(内側と外側)への海水流通路として
機能することになる。
先に述べたように、本発明に係る潜堤は潜堤本来の消波
効果とともに堤体内に形成される魚礁部には魚道を含め
て大きな空間が形成されるだけでなく出入路も充分確保
され、しかもこの内部空間(魚礁部)には採光部から外
部光がふんだんに射し込むので各種魚介類の定着ないし
は棲息の促進を図ることができ、また幼稚子の保護育成
も好適に行なえるので魚礁ないしは藻場としての機能の
向上を達成することができ、さらには堤体内外の海水交
流も促進させることができる。
効果とともに堤体内に形成される魚礁部には魚道を含め
て大きな空間が形成されるだけでなく出入路も充分確保
され、しかもこの内部空間(魚礁部)には採光部から外
部光がふんだんに射し込むので各種魚介類の定着ないし
は棲息の促進を図ることができ、また幼稚子の保護育成
も好適に行なえるので魚礁ないしは藻場としての機能の
向上を達成することができ、さらには堤体内外の海水交
流も促進させることができる。
また、堤体として空隙率も大きく中詰材や被覆材の使用
量が少なくてすむので従来に比べて経済的に構築するこ
とができ、さらには、基礎マウンドの均し工を含め構築
工事全体を容易に行うことができるので構築コストの大
幅な低減を図ることができる等種々の利点を有するもの
である。
量が少なくてすむので従来に比べて経済的に構築するこ
とができ、さらには、基礎マウンドの均し工を含め構築
工事全体を容易に行うことができるので構築コストの大
幅な低減を図ることができる等種々の利点を有するもの
である。
以上本発明に係る潜堤の好適な実施例につき説明した
が、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、例
えば、人工リーフなどとして構成してもよく本発明の精
神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更をなし得
ることは勿論である。
が、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、例
えば、人工リーフなどとして構成してもよく本発明の精
神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更をなし得
ることは勿論である。
第1図は本発明に係る潜堤の一部切欠斜視図、第2図は
第1図のII-II線断面説明図、第3a図および第3b図は第
1図に示す潜堤で使用する本体ブロックの斜視図、第4a
図および第4b図は第1図に示す潜堤で使用する魚道ブロ
ックの斜視図、第5a〜第5c図は第4図とは別の魚道ブロ
ックの実施例を示す正面図である。 10……潜堤、12……基礎マウンド、14……スリット状採
光部、16……本体ブロック、18……魚道ブロック、20…
…中詰材、22……被覆材、24……箱形本体、26……連通
口、28……連通孔、30……鍔部、32……被覆材止め部、
34……棚部、36……内部魚道ブロック、38……蓋部材、
第1図のII-II線断面説明図、第3a図および第3b図は第
1図に示す潜堤で使用する本体ブロックの斜視図、第4a
図および第4b図は第1図に示す潜堤で使用する魚道ブロ
ックの斜視図、第5a〜第5c図は第4図とは別の魚道ブロ
ックの実施例を示す正面図である。 10……潜堤、12……基礎マウンド、14……スリット状採
光部、16……本体ブロック、18……魚道ブロック、20…
…中詰材、22……被覆材、24……箱形本体、26……連通
口、28……連通孔、30……鍔部、32……被覆材止め部、
34……棚部、36……内部魚道ブロック、38……蓋部材、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−277709(JP,A) 実開 昭63−156221(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】頂部に採光部を設けた本体ブロックを基礎
マウンド上に多数配設して隣接する本体ブロックの内部
空間を相互に連通することにより魚礁部を形成してなる
潜堤において、所定の本体ブロックの対向する側面に孔
部を開設してこの孔部に魚道ブロックを接続配置し、少
なくとも最外側に位置する魚道ブロックの頂端部に被覆
材止め部を設け、さらにこれら魚道ブロックの上部およ
びその離間部に中詰材を積層するとともにこの中詰材の
法部分および天端部分を被覆材で被覆することを特徴と
する潜堤。 - 【請求項2】魚道ブロックは、両端部を開口するととも
に底部を開放した略逆U字形ブロックで形成し、この逆
U字形ブロックの底縁部に沿って鍔部を形成することか
らなる請求項1に記載の潜堤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2092989A JPH076174B2 (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | 潜 堤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2092989A JPH076174B2 (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | 潜 堤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03241111A JPH03241111A (ja) | 1991-10-28 |
JPH076174B2 true JPH076174B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=14069783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2092989A Expired - Lifetime JPH076174B2 (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | 潜 堤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH076174B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160036443A (ko) * | 2014-09-25 | 2016-04-04 | 민승기 | 수중보에서 물공급로가 구비된 어도 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DK1158103T3 (da) * | 2000-05-26 | 2008-01-07 | Nishimatsu Constr Co Ltd | Bölgebryder |
KR101632049B1 (ko) * | 2014-03-04 | 2016-06-20 | 변찬우 | 산발식 어도를 갖는 자연형 어도보 겸용 습지용 유지용수 공급 시스템 및 그러한 시스템을 갖는 하천 |
CN114215002B (zh) * | 2021-07-06 | 2023-09-01 | 中船第九设计研究院工程有限公司 | 一种潜堤、红树林、双排钢板桩组合生态海堤系统 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61277709A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-08 | Kita Nippon Kaiyo Koji Kk | 漁礁兼消波防氷堤 |
JPH052663Y2 (ja) * | 1987-03-31 | 1993-01-22 |
-
1990
- 1990-04-10 JP JP2092989A patent/JPH076174B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160036443A (ko) * | 2014-09-25 | 2016-04-04 | 민승기 | 수중보에서 물공급로가 구비된 어도 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03241111A (ja) | 1991-10-28 |
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