JPH076100U - 航空機洗浄装置 - Google Patents

航空機洗浄装置

Info

Publication number
JPH076100U
JPH076100U JP3887193U JP3887193U JPH076100U JP H076100 U JPH076100 U JP H076100U JP 3887193 U JP3887193 U JP 3887193U JP 3887193 U JP3887193 U JP 3887193U JP H076100 U JPH076100 U JP H076100U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
traveling
cleaning
robot
aircraft
horizontal beam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3887193U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2603082Y2 (ja
Inventor
信夫 米山
政隆 河内
勇二 西開地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shinmaywa Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinmaywa Industries Ltd filed Critical Shinmaywa Industries Ltd
Priority to JP1993038871U priority Critical patent/JP2603082Y2/ja
Publication of JPH076100U publication Critical patent/JPH076100U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2603082Y2 publication Critical patent/JP2603082Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型航空機3のような地上高の低い翼下面や
胴体下面、機体表面の凹部等であっても容易に洗浄で
き、良好な洗浄効果が発揮できる航空機洗浄装置を提供
する。 【構成】 床面2上に平行に走行軌道1が敷設される。
走行軌道1上に門型状の走行架台4が走行制御自在に備
えられる。水平ビーム8が走行架台4の両脚部5a、5
b間にわたって上下方向に昇降制御自在に支持される。
水平ビーム8に移動台9がその長手方向に沿って移動制
御自在に支持される。移動台9に6軸の自由度を有する
多関節ロボット10が設けられる。多関節ロボット10
の先端部のノズルブロック10gに高圧水用ノズル部1
2、洗浄薬液用ノズル部13およびエアー吹出口14が
それぞれ設けられる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、航空機、特に小型の航空機の機体表面を洗浄するのに適した航空機 洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、航空機は機体に付着した塩分等による機体の腐食等を防止するため、 定期的に塩分除去等を目的として機体の洗浄を行っている。
【0003】 そして、この種の航空機洗浄装置として、例えば、特開昭56−13295号 公報、特公平4−29600号公報、実開昭64−17896号公報等に開示の 如く、機体表面をブラシで直接洗浄するブラシ洗浄方式や、実開平1−1619 00号公報等に開示の如く、機体表面から離隔した位置より機体表面に対し、洗 浄液や洗浄水を噴射して洗浄するノズル(非接触)洗浄方式のものがある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記ブラシ洗浄方式の装置にあっては、機体表面に存在する凹 凸部分における凹部の洗浄が良好に行い難く、また、使用に際して、オペレータ に熟練度が要求されるという問題もある。さらに、小型航空機にあっては着陸脚 が短いため、地上高が低く、翼下面側や胴体下面側に洗浄用の回転ブラシ装置を 侵入させることができないという問題もある。
【0005】 また、上記ノズル洗浄方式の装置にあっては、ノズル部分が固定式であるため 、航空機の機体表面の各部位に対して常に最適な姿勢を確保し難く、無駄な散水 等が多く、良好な洗浄効果を発揮し難い欠点がある。
【0006】 そこで、本考案は上記問題点に鑑み、小型航空機のような地上高の低い翼下面 や胴体下面、機体表面の凹部等であっても容易に洗浄でき、良好な洗浄効果が発 揮できる航空機洗浄装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための技術的手段は、床上に平行に敷設された走行軌道上 に、門型状の走行架台が走行軌道に沿って走行制御自在に備えられ、前記走行架 台の走行方向と直交する方向に長い水平ビームが走行架台の両脚部間にわたって 上下方向に昇降制御自在に支持され、前記水平ビームに移動台がその長手方向に 沿って移動制御自在に支持され、前記移動台に少なくとも5軸の自由度を有する 多関節ロボットもしくは極座標ロボットが設けられ、該ロボットの先端部に洗浄 薬液用ポンプから圧送される洗浄薬液および高圧水用ポンプから圧送される高圧 水を噴射するノズル部がそれぞれ設けられた点にある。
【0008】 また、前記ロボットの先端部にブロワから圧送される高圧空気を噴出するエア ー吹出部を設ける構造としてもよい。
【0009】
【作用】
本考案によれば、移動台が水平ビームの長手方向に移動制御自在で、この水平 ビームが上下方向に昇降制御自在であり、この水平ビームを支持する走行架台が 水平ビームの長手方向と直交する方向に走行制御自在とされているため、ここに 、移動台を三次元的に位置決め制御でき、この移動台に多関節ロボットもしくは 極座標ロボットが設けられているため、ロボット先端部に設けられた洗浄薬液用 ノズル部および高圧水用ノズル部を所望の位置で所望の姿勢に制御できる。
【0010】 従って、洗浄薬液用ノズル部や高圧水用ノズル部を、航空機の機体表面の各部 位に対して常に最適な姿勢を確保した状態で、機体表面全体の洗浄を行うことが でき、機体表面の凹部等であっても何等支障なく容易に洗浄でき、ここに、良好 な洗浄効果が発揮できる。
【0011】 また、水平ビームやロボットが侵入可能な比較的低い空間が確保できればよく 、小型航空機のような地上高の低い翼下面や胴体下面等であっても下側に容易に 侵入して洗浄機能が発揮できる。
【0012】 さらに、ロボットの先端部にさらに高圧空気を噴出するエアー吹出部を設けた 構造によれば、洗浄後に水分を吹き飛ばす乾燥機能が発揮でき、洗浄作業におけ る作業効率の向上が図れる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明すると、図1および図2において 、1は対の走行軌道で、床面2上に第1の方向(X方向)に沿って平行に敷設さ れており、両走行軌道1は航空機3の機体幅より広い間隔が確保されている(本 実施例では小型航空機とされている)。
【0014】 4は走行架台で、両走行軌道1上にそれぞれ立設状とされる対の脚部5a、5 bと、両脚部5a、5b上端部間にわたって架設された連結ビーム6とからなる いわゆる門型状に構成されており、両脚部5a、5b下端部には、各走行軌道1 に沿って転動自在な走行車輪7がX方向に離隔してそれぞれ複数設けられている 。
【0015】 そして、この走行車輪7の回転駆動により、走行架台4が走行軌道1に沿って X方向に走行制御自在に構成されている。なお、走行架台4は航空機3の上方側 をまたいで通過可能となるべく、適宜高さを有した門型状の構造とされている。
【0016】 また、両脚部5a、5b内面間にわたって、前記X方向と直交する第2の方向 (Y方向)に長い水平ビーム8が設けられると共に、該水平ビーム8は上下方向 (Z方向)に昇降制御自在に両脚部5a、5bに支持されている。
【0017】 前記水平ビーム8には、その長手方向に沿ったY方向に移動制御自在に移動台 9が支持されており、移動台9上に6軸の自由度を有する多関節ロボット10が 設けられている。
【0018】 即ち、多関節ロボット10は、移動台9上に取り付け固定された基台部10a と、基台部10a上に上下方向の第1の軸心α回りに回動操作自在に支持された 支柱部10bと、支柱部10bの上端部に第1の軸心α方向と直交する方向の第 2の軸心β回りに回動操作自在に支持された第1アーム10cと、第1アーム1 0cの他端部に第2の軸心β方向と平行な方向の第3の軸心γ回りに回動操作自 在に支持された第2アーム10dと、第2アーム10dの他端部に第3の軸心γ 方向と直交する方向の第4の軸心θ回りに回動操作自在に支持された第3アーム 10eと、第3アーム10eの他端部に第4の軸心θ方向と直交する方向の第5 の軸心φ回りに回動操作自在に支持された第4アーム10fと、第4アーム10 fの他端部に第5の軸心φ方向と直交する方向の第6の軸心ω回りに回動操作自 在に支持されたロボット先端部のノズルブロック10gとから構成されており、 6軸の自由度を有した構成とされている。
【0019】 そして、ノズルブロック10gの他端面側には、一列状に配置された複数の高 圧水用ノズル部12と、一列状に配置された複数の洗浄薬液用ノズル部13と、 一文字上に開口されたエアー吹出部としてのエアー吹出口14がそれぞれ設けら れている。
【0020】 一方の走行軌道1の一端側には、洗浄薬液タンク16や貯水タンク17が配置 されると共に、制御装置18が配置されている。そして、洗浄薬液タンク16内 には航空機3の機体洗浄用の洗浄薬液が溜められており、貯水タンク17内には 航空機3の機体洗浄用の水が溜められている。
【0021】 前記制御装置18と走行架台4の脚部5a下端部間に、走行架台4のX方向の 走行に追従して湾曲状に屈曲変形自在なケーブルガイド筒20が設けられ、該ケ ーブルガイド筒20内を通って走行架台4の走行制御用信号ケーブル、水平ビー ム8の昇降制御用信号ケーブル、移動台9の移動制御用信号ケーブル、多関節ロ ボット10の制御用信号ケーブルがそれぞれ案内されている。
【0022】 また、制御装置18内には、図示省略の高圧水用ポンプ、洗浄薬液用ポンプお よびブロワを制御する制御部や、走行架台4、水平ビーム8、移動台9および多 関節ロボット10を制御する制御部がそれぞれ備えられており、高圧水用ポンプ により貯水タンク17内の水をノズルブロック10gの各高圧水用ノズル部12 に圧送するよう構成され、洗浄薬液用ポンプにより洗浄薬液タンク16内の洗浄 薬液をノズルブロック10gの各洗浄薬液用ノズル部13に圧送するよう構成さ れ、ブロワにより空気をノズルブロック10gのエアー吹出口14に圧送するよ う構成されている。
【0023】 そして、これらを案内する水案内ホース、洗浄薬液案内ホースおよびエアー案 内ホースはケーブルガイド筒20内を通じてノズルブロック10g側にそれぞれ 配設されている。
【0024】 本考案の実施例は以上のように構成されており、図1および図3に示される如 く、両走行軌道1間の所定位置に航空機3を停止させ、例えば、図3において、 機体の前半分上面側はA姿勢で洗浄を行い、機体の後半分上面側については、多 関節ロボット10を反転させたB姿勢で洗浄を行う。また、機体の前半分下面側 については、水平ビーム8を最下端位置に移動させ、ノズルブロック10gを上 向きにしたC姿勢で洗浄を行うことができ、機体の後半分下面側においても同様 にD姿勢で洗浄を行うことができる。ここに、機体表面の全体にわたって洗浄可 能な動作範囲を確保することができる。
【0025】 そして、機体の洗浄作業に際しては、先ず最初に、高圧水用ポンプを作動させ てノズルブロック10gの各高圧水用ノズル部12より水を噴射して、航空機3 の機体表面全体を濡らした状態とする。
【0026】 次に、高圧水用ポンプを停止させ、その後、洗浄薬液用ポンプを作動させて洗 浄薬液を低圧にて、ノズルブロック10gの各洗浄薬液用ノズル部13より機体 表面に噴射する。
【0027】 その後、洗浄薬液用ポンプを停止させた後、高圧水用ポンプを作動させてノズ ルブロック10gの各高圧水用ノズル部12より高圧水を機体表面に噴射して、 機体表面の洗浄薬液を洗い流して機体表面の汚れを落とす。
【0028】 その後、高圧水用ポンプを停止させ、最後に、ブロワを作動させてノズルブロ ック10gのエアー吹出口14より機体表面に対し高圧空気を噴出し、機体表面 の水分を吹き飛ばし除去する。ここに、機体表面の乾燥機能が発揮できる。
【0029】 以上のように、走行架台4の走行位置、水平ビーム8の高さ、移動台9の移動 位置の制御によって、移動台9を三次元的に位置決め制御でき、この移動台9に 6軸の自由度を有する多関節ロボット10が設けられているため、ノズルブロッ ク10gが所望の位置で所望の姿勢に制御でき、航空機3の機体表面の各部位に 対して常に最適な姿勢を確保した状態で、機体表面全体を自動洗浄することがで き、機体表面の凹部等であっても何等支障なく容易に洗浄でき、ここに、良好な 洗浄効果が発揮できる。
【0030】 また、水平ビーム8や多関節ロボット10が侵入可能な比較的低い空間が確保 できればよく、小型航空機3のような地上高の低い翼下面や胴体下面等であって も下側に容易に侵入して洗浄機能が発揮できる。
【0031】 さらに、ノズルブロック10gに高圧空気を噴出するエアー吹出口14を設け ているため、洗浄後に水分を吹き飛ばす乾燥機能が発揮でき、洗浄作業における 作業効率の向上が図れる利点もある。
【0032】 また、航空機3の機体の水平翼部専用ロボット、垂直翼部専用ロボット、胴体 部専用ロボット等のように、複数種類のロボットを設ける必要がなく、単一種類 の多関節ロボット10で機体表面全体を洗浄でき、構造の簡素化が図れる。
【0033】 なお、上記実施例において、単一の多関節ロボット10を設けた構造を示して いるが、水平ビーム8に一対の移動台9をそれぞれ移動制御自在に設け、各移動 台9にそれぞれ多関節ロボット10を設ける構成としてもよい。この場合、航空 機3の機体の左右両側が同時に洗浄でき、作業効率の向上が図れる利点がある。
【0034】 また、上記実施例において、垂直方式の多関節ロボット10を用いた構造を示 しているが、水平方式の多関節ロボットであってもよく、さらに、極座標ロボッ トであってもよい。また、実施例において、多関節ロボット10は6軸の自由度 を有しているが、少なくとも5軸の自由度を有していればよい。
【0035】
【考案の効果】
以上のように、本考案の航空機洗浄装置によれば、床上に平行に敷設された走 行軌道上に、門型状の走行架台が走行軌道に沿って走行制御自在に備えられ、前 記走行架台の走行方向と直交する方向に長い水平ビームが走行架台の両脚部間に わたって上下方向に昇降制御自在に支持され、前記水平ビームに移動台がその長 手方向に沿って移動制御自在に支持され、前記移動台に少なくとも5軸の自由度 を有する多関節ロボットもしくは極座標ロボットが設けられ、該ロボットの先端 部に洗浄薬液用ポンプから圧送される洗浄薬液および高圧水用ポンプから圧送さ れる高圧水を噴射するノズル部がそれぞれ設けられたものであり、ロボット先端 部に設けられた洗浄薬液用ノズル部および高圧水用ノズル部を所望の位置で所望 の姿勢に制御できるため、航空機の機体表面の各部位に対して常に最適な姿勢を 確保した状態で、機体表面全体の洗浄を行うことができ、機体表面の凹部等であ っても何等支障なく容易に洗浄でき、良好な洗浄効果が発揮できる。
【0036】 また、水平ビームやロボットが侵入可能な比較的低い空間が確保できればよく 、小型航空機のような地上高の低い翼下面や胴体下面等であっても下側に容易に 侵入して洗浄機能が発揮できる。
【0037】 さらに、ロボットの先端部に高圧空気を噴出するエアー吹出部を設けた構造と すれば、洗浄後に水分を吹き飛ばす乾燥機能が発揮でき、洗浄作業における作業 効率の向上が図れる利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す全体概略図である。
【図2】図1の一部拡大図である。
【図3】作業動作説明図である。
【符号の説明】 1 走行軌道 2 床面 3 航空機 4 走行架台 5a、5b 脚部 8 水平ビーム 9 移動台 10 多関節ロボット 12 高圧水用ノズル部 13 洗浄薬液用ノズル部 14 エアー吹出口 16 洗浄薬液タンク 17 貯水タンク α 第1の軸心 β 第2の軸心 γ 第3の軸心 θ 第4の軸心 φ 第5の軸心 ω 第6の軸心

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床上に平行に敷設された走行軌道上に、
    門型状の走行架台が走行軌道に沿って走行制御自在に備
    えられ、前記走行架台の走行方向と直交する方向に長い
    水平ビームが走行架台の両脚部間にわたって上下方向に
    昇降制御自在に支持され、前記水平ビームに移動台がそ
    の長手方向に沿って移動制御自在に支持され、前記移動
    台に少なくとも5軸の自由度を有する多関節ロボットも
    しくは極座標ロボットが設けられ、該ロボットの先端部
    に洗浄薬液用ポンプから圧送される洗浄薬液および高圧
    水用ポンプから圧送される高圧水を噴射するノズル部が
    それぞれ設けられたことを特徴とする航空機洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記ロボットの先端部にブロワから圧送
    される高圧空気を噴出するエアー吹出部が設けられたこ
    とを特徴とする請求項1記載の航空機洗浄装置。
JP1993038871U 1993-06-22 1993-06-22 航空機洗浄装置 Expired - Fee Related JP2603082Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993038871U JP2603082Y2 (ja) 1993-06-22 1993-06-22 航空機洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993038871U JP2603082Y2 (ja) 1993-06-22 1993-06-22 航空機洗浄装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH076100U true JPH076100U (ja) 1995-01-27
JP2603082Y2 JP2603082Y2 (ja) 2000-02-14

Family

ID=12537281

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993038871U Expired - Fee Related JP2603082Y2 (ja) 1993-06-22 1993-06-22 航空機洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2603082Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112743431A (zh) * 2020-12-25 2021-05-04 广州飞机维修工程有限公司 一种飞机外表打磨机器人装置及打磨方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100852158B1 (ko) * 2002-10-23 2008-08-13 한국항공우주산업 주식회사 항공기의 외부이물 제거장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112743431A (zh) * 2020-12-25 2021-05-04 广州飞机维修工程有限公司 一种飞机外表打磨机器人装置及打磨方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2603082Y2 (ja) 2000-02-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0230476A (ja) 壁面作業用ロボット
JP2019093542A (ja) 建物の壁表面に吹き付けるためのシステム及びその方法
US20180169833A1 (en) System and method for internal air blasting of an enclosed space with an automated apparatus
JPS60229836A (ja) 洗浄装置
JPH076100U (ja) 航空機洗浄装置
JPH07255646A (ja) 建築物の窓清掃装置
KR200296589Y1 (ko) 애자 및 티 바아용 자동 세척설비
JPH07117635A (ja) 軌道車両の洗浄装置
JP3113536B2 (ja) ロボット洗浄装置
JPH08198198A (ja) 航空機機体洗浄装置
JP2544507B2 (ja) 車両洗浄装置
JPH1176955A (ja) 大型部品に対するロボット式洗浄装置
JP7263113B2 (ja) 車体処理装置
GB2228186A (en) Floor cleaning apparatus
JPS62273150A (ja) 門形洗浄装置
JPH09277914A (ja) 車両の洗浄装置
JP3192513B2 (ja) 構築物表面の洗浄装置
JP2513302Y2 (ja) 洗浄装置
CN218606532U (zh) 一种智能化洗靴烘干房
KR102593477B1 (ko) 전착도장용 에어커팅 자동화 장치
JPH0233560B2 (ja)
JP2001334917A (ja) 車両洗浄装置
JP2531393Y2 (ja) 塗装ブースの床面洗浄装置
JP2540618Y2 (ja) 車両の洗浄装置
JP3126066B2 (ja) 炉蓋洗浄装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees