JPH0759689A - 電気掃除機の吸込具 - Google Patents
電気掃除機の吸込具Info
- Publication number
- JPH0759689A JPH0759689A JP21407893A JP21407893A JPH0759689A JP H0759689 A JPH0759689 A JP H0759689A JP 21407893 A JP21407893 A JP 21407893A JP 21407893 A JP21407893 A JP 21407893A JP H0759689 A JPH0759689 A JP H0759689A
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- JP
- Japan
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- contact piece
- vacuum cleaner
- sliding contact
- floor surface
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 底面に設けた吸込口に面して回転体６を設
け、該回転体６の円周上に摺接片１０を有するものにお
いて、該摺接片１０の中心部が外側部に比較して硬質の
弾性材にて構成したことを特徴とする電気掃除機の吸込
具。 【効果】 床面や畳等を掃除する場合には、摺接片１０
の外側部の柔らかい部分が床面等に接し、中心部の比較
的硬質の部分が接しにくいので床面や畳を傷つけること
がない。また、絨毯面を掃除するときには中心部の硬質
の部分に支持されて外側部が極端に曲がることがなく、
絨毯面に絡みついたゴミや糸屑を十分にかきだして吸塵
することができる。
け、該回転体６の円周上に摺接片１０を有するものにお
いて、該摺接片１０の中心部が外側部に比較して硬質の
弾性材にて構成したことを特徴とする電気掃除機の吸込
具。 【効果】 床面や畳等を掃除する場合には、摺接片１０
の外側部の柔らかい部分が床面等に接し、中心部の比較
的硬質の部分が接しにくいので床面や畳を傷つけること
がない。また、絨毯面を掃除するときには中心部の硬質
の部分に支持されて外側部が極端に曲がることがなく、
絨毯面に絡みついたゴミや糸屑を十分にかきだして吸塵
することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電気掃除機の吸込具に関
するもので、特に回転体の外周面に設けた摺接片によっ
て床面上のゴミや糸屑等をかきだして吸塵する電気掃除
機に使用されるものである。
するもので、特に回転体の外周面に設けた摺接片によっ
て床面上のゴミや糸屑等をかきだして吸塵する電気掃除
機に使用されるものである。
【０００２】
【従来の技術】本発明の従来技術としては、たとえば特
開昭６２−１６１３３４号公報に記載されているような
吸込具がある。これは、回転体に弾性材料にて形成され
た薄板状の摺接片を設けた構成となっている。この場
合、被掃除面が絨毯である場合には摺接片が絨毯に接触
しても絨毯い傷つけることはないが、床や畳の場合には
摺接片が床や畳に直接接触した場合には床が傷ついた
り、畳が破れたりすることがあった。一方、実開昭６４
−１４３５２号公報のように回転体に繊維束を植設して
所謂ブラシ状に形成したものもあるが、この場合にも、
この繊維束の固さが固すぎると床面や畳を傷つけ、逆に
柔らかすぎると絨毯の表面に付着したゴミや糸屑をかき
とれず、その両方に対応できるものでなかった。
開昭６２−１６１３３４号公報に記載されているような
吸込具がある。これは、回転体に弾性材料にて形成され
た薄板状の摺接片を設けた構成となっている。この場
合、被掃除面が絨毯である場合には摺接片が絨毯に接触
しても絨毯い傷つけることはないが、床や畳の場合には
摺接片が床や畳に直接接触した場合には床が傷ついた
り、畳が破れたりすることがあった。一方、実開昭６４
−１４３５２号公報のように回転体に繊維束を植設して
所謂ブラシ状に形成したものもあるが、この場合にも、
この繊維束の固さが固すぎると床面や畳を傷つけ、逆に
柔らかすぎると絨毯の表面に付着したゴミや糸屑をかき
とれず、その両方に対応できるものでなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
欠点を解消し、絨毯の掃除においても、床や畳の掃除に
おいても常に良好な掃除状態を維持するとともに、被掃
除面を傷つけることのない電気掃除機の吸込具を提供す
ることを課題としている。
欠点を解消し、絨毯の掃除においても、床や畳の掃除に
おいても常に良好な掃除状態を維持するとともに、被掃
除面を傷つけることのない電気掃除機の吸込具を提供す
ることを課題としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の電気掃除機の吸
込具は、底面に吸込口を設けた吸込具本体内に回転駆動
源によって回転される回転体を前記吸込口に面して設
け、該回転体の円周上に床面等に摺接する摺接片を設け
るものにおいて、該摺接片の中心部が外側部に比較して
硬質の弾性材にて構成したことを特徴とする。
込具は、底面に吸込口を設けた吸込具本体内に回転駆動
源によって回転される回転体を前記吸込口に面して設
け、該回転体の円周上に床面等に摺接する摺接片を設け
るものにおいて、該摺接片の中心部が外側部に比較して
硬質の弾性材にて構成したことを特徴とする。
【０００５】また、本発明の電気掃除機の吸込具は、前
記摺接片は外側部を軟質の繊維で形成し、中心部を外側
部に比較して硬質の繊維で形成したブラシより構成した
ことを特徴とする。
記摺接片は外側部を軟質の繊維で形成し、中心部を外側
部に比較して硬質の繊維で形成したブラシより構成した
ことを特徴とする。
【０００６】また、本発明の電気掃除機の吸込具は、前
記摺接片の外側部を軟質の繊維で形成したブラシにて構
成するとともに、中心部をフィルム状弾性板にて構成し
たことを特徴とする。
記摺接片の外側部を軟質の繊維で形成したブラシにて構
成するとともに、中心部をフィルム状弾性板にて構成し
たことを特徴とする。
【０００７】さらに、本発明の電気掃除機の吸込具は、
前記摺接片の外側部の高さを中心部の高さに比較して高
くしたことを特徴とする。
前記摺接片の外側部の高さを中心部の高さに比較して高
くしたことを特徴とする。
【０００８】
【作用】本発明の電気掃除機の吸込具によると、回転体
が回転すると摺接片が床面等に摺接してその摺接片が撓
みながら床面等のゴミや糸屑をかきあげて電気掃除機に
吸塵される。この場合、床面が板や畳の場合には、摺接
辺の外側部の軟質部が摺接して、ゴミや糸屑をかきあげ
る。一方、絨毯の掃除においては、中心部の比較的硬質
の摺接片が、外側部の軟質部が必要以上にたわむのを防
ぎ、絨毯に絡みついたゴミや糸屑も十分にかきあげて吸
塵する。
が回転すると摺接片が床面等に摺接してその摺接片が撓
みながら床面等のゴミや糸屑をかきあげて電気掃除機に
吸塵される。この場合、床面が板や畳の場合には、摺接
辺の外側部の軟質部が摺接して、ゴミや糸屑をかきあげ
る。一方、絨毯の掃除においては、中心部の比較的硬質
の摺接片が、外側部の軟質部が必要以上にたわむのを防
ぎ、絨毯に絡みついたゴミや糸屑も十分にかきあげて吸
塵する。
【０００９】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。図１は本実施例の全体外観を示し、１は吸込具本体
で、２は該吸込具本体１の後方に回動自在に設けられた
接続パイプで、ホース（図示せず）を介して電気掃除機
（図示せず）に接続されている。３は図２に示す進行方
向センサー４によって検出された進行方向に基づいてそ
れに応じた表示部を点灯させる進行方向表示装置であ
る。図２は吸込具本体を底面より見た図で、５は吸込
口、６は吸込口５に面して回転自在に設けられた回転体
であり、吸込具本体１内に設けた回転駆動源（例えば電
動機やタービン：図示せず）で前後方向に回転されるよ
うになっている。７は回転体６と同軸に設けられた駆動
輪で、進行方向センサー４の出力によって回転体６と一
体となって前後方向に回転して吸込具本体を自動的に走
行させるための車輪である。８は吸込具本体の前方に設
けた前車輪、９はその後方に設けた後車輪である。
る。図１は本実施例の全体外観を示し、１は吸込具本体
で、２は該吸込具本体１の後方に回動自在に設けられた
接続パイプで、ホース（図示せず）を介して電気掃除機
（図示せず）に接続されている。３は図２に示す進行方
向センサー４によって検出された進行方向に基づいてそ
れに応じた表示部を点灯させる進行方向表示装置であ
る。図２は吸込具本体を底面より見た図で、５は吸込
口、６は吸込口５に面して回転自在に設けられた回転体
であり、吸込具本体１内に設けた回転駆動源（例えば電
動機やタービン：図示せず）で前後方向に回転されるよ
うになっている。７は回転体６と同軸に設けられた駆動
輪で、進行方向センサー４の出力によって回転体６と一
体となって前後方向に回転して吸込具本体を自動的に走
行させるための車輪である。８は吸込具本体の前方に設
けた前車輪、９はその後方に設けた後車輪である。
【００１０】図３乃至図６は回転体６の断面を示す図で
あり、図３に示す第１実施例では、摺接片１０の中心部
には直径の大なる繊維１１を、外側部には直径の小なる
繊維１２を基台１３に植設し、その基台１３を回転体６
に設けた溝１４に挿入して固定している。図４に示す第
２実施例では、摺接片１０は中心部にフィルム状弾性板
１５を、外側部に軟質の繊維１２を植設している。ま
た、図５に示す第３実施例においては、構成自体は第１
実施例と同様であるが、この場合、中心部の直径の大な
る繊維１１の長さを、外側部の直径の小なる繊維１２よ
りも短く構成している。さらに、図６に示す第４実施例
においては構成自体は第２実施例と同様であるが、この
場合、中心部のフィルム状弾性板１５の長さを、外側部
の軟質の繊維１２よりも短く構成している。
あり、図３に示す第１実施例では、摺接片１０の中心部
には直径の大なる繊維１１を、外側部には直径の小なる
繊維１２を基台１３に植設し、その基台１３を回転体６
に設けた溝１４に挿入して固定している。図４に示す第
２実施例では、摺接片１０は中心部にフィルム状弾性板
１５を、外側部に軟質の繊維１２を植設している。ま
た、図５に示す第３実施例においては、構成自体は第１
実施例と同様であるが、この場合、中心部の直径の大な
る繊維１１の長さを、外側部の直径の小なる繊維１２よ
りも短く構成している。さらに、図６に示す第４実施例
においては構成自体は第２実施例と同様であるが、この
場合、中心部のフィルム状弾性板１５の長さを、外側部
の軟質の繊維１２よりも短く構成している。
【００１１】本実施例の電気掃除機の吸込具は上記の構
成となっており、その動作について第１実施例で説明す
ると、回転体６が回転したときには図７に示すように床
面１６に接するのは摺接片１０の外側部の直径の小なる
繊維１２即ち柔らかい繊維が床面に接触し、直径の大な
る繊維１１は殆ど床面に接触しない構成となっている。
このため、床面が摺接片によって傷つけられること無
く、しかも、床面のゴミや糸屑を充分にかきあげて掃除
機本体に吸塵することが出来るとともに、絨毯面の掃除
時においても、曲がりにくい直径の大なる繊維１１の作
用によって、絨毯面のゴミや糸屑を充分にかきあげて掃
除機本体に吸塵することが出来る。第２実施例の場合に
も、第１実施例のときと同様の動作を行い、床面に接す
るのは摺接片１０の外側部の軟質の繊維１２即ち柔らか
い繊維が床面に接触し、中心部のフィルム状弾性板１５
は殆ど床面に接触しない構成となっている。しかも、絨
毯の掃除においては、このフィルム状弾性板１５が軟質
の繊維１２が極端に曲がるのを防止して、絨毯面のゴミ
や糸屑を充分にかきあげて掃除機本体に吸塵することが
出来る。第３実施例及び第４実施例はともに中心部の直
径の大なる繊維１１もしくはフィルム状弾性板１５の高
さを、外側部の軟質の繊維１２の高さよりも低く構成し
ているので、第１実施例や第２実施例と比較してより中
心部の硬質の部分が床面等に接しにくくなっているの
で、より床面や畳等の表面を傷つけることがない。
成となっており、その動作について第１実施例で説明す
ると、回転体６が回転したときには図７に示すように床
面１６に接するのは摺接片１０の外側部の直径の小なる
繊維１２即ち柔らかい繊維が床面に接触し、直径の大な
る繊維１１は殆ど床面に接触しない構成となっている。
このため、床面が摺接片によって傷つけられること無
く、しかも、床面のゴミや糸屑を充分にかきあげて掃除
機本体に吸塵することが出来るとともに、絨毯面の掃除
時においても、曲がりにくい直径の大なる繊維１１の作
用によって、絨毯面のゴミや糸屑を充分にかきあげて掃
除機本体に吸塵することが出来る。第２実施例の場合に
も、第１実施例のときと同様の動作を行い、床面に接す
るのは摺接片１０の外側部の軟質の繊維１２即ち柔らか
い繊維が床面に接触し、中心部のフィルム状弾性板１５
は殆ど床面に接触しない構成となっている。しかも、絨
毯の掃除においては、このフィルム状弾性板１５が軟質
の繊維１２が極端に曲がるのを防止して、絨毯面のゴミ
や糸屑を充分にかきあげて掃除機本体に吸塵することが
出来る。第３実施例及び第４実施例はともに中心部の直
径の大なる繊維１１もしくはフィルム状弾性板１５の高
さを、外側部の軟質の繊維１２の高さよりも低く構成し
ているので、第１実施例や第２実施例と比較してより中
心部の硬質の部分が床面等に接しにくくなっているの
で、より床面や畳等の表面を傷つけることがない。
【００１２】
【発明の効果】本発明によると、吸込口に面して設けた
回転体の摺接片を、中心部が外側部に比較して硬質の弾
性材にて構成しているので、床面等に直接接するのは外
側部の柔らかい部分であるので、床面等を傷つけにく
く、しかも、中心部の硬質部分が外側部の柔らかい部分
が極端に曲がるのを防止しているので、絨毯の表面に絡
みついたゴミや糸屑も確実にかきだして電気掃除機に吸
塵することができる。
回転体の摺接片を、中心部が外側部に比較して硬質の弾
性材にて構成しているので、床面等に直接接するのは外
側部の柔らかい部分であるので、床面等を傷つけにく
く、しかも、中心部の硬質部分が外側部の柔らかい部分
が極端に曲がるのを防止しているので、絨毯の表面に絡
みついたゴミや糸屑も確実にかきだして電気掃除機に吸
塵することができる。
【００１３】また、中心部にフィルム状弾性板を設けて
いるので、繊維状ブラシのみの場合に比較してすき間が
ないので、絨毯等に絡みついたゴミや糸屑を確実にかき
だすことができる。
いるので、繊維状ブラシのみの場合に比較してすき間が
ないので、絨毯等に絡みついたゴミや糸屑を確実にかき
だすことができる。
【００１４】さらに、摺接片の外側部の高さを中心部の
高さに比較して高くしているので、床面等に直接接する
のは外側部の柔らかい部分で、中心部はより床面等に接
しにくく、従って、より床面等を傷つけにくい。
高さに比較して高くしているので、床面等に直接接する
のは外側部の柔らかい部分で、中心部はより床面等に接
しにくく、従って、より床面等を傷つけにくい。
【図１】本発明の実施例である電気掃除機の吸込具の上
面図。
面図。
【図２】同電気掃除機の吸込具の底面図。
【図３】同電気掃除機の吸込具の回転体の断面図。
【図４】本発明の第２の実施例である電気掃除機の吸込
具の回転体の断面図。
具の回転体の断面図。
【図５】本発明の第３の実施例である電気掃除機の吸込
具の回転体の断面図。
具の回転体の断面図。
【図６】本発明の第４の実施例である電気掃除機の吸込
具の回転体の断面図。
具の回転体の断面図。
【図７】本発明の第１の実施例である電気掃除機の吸込
具の回転体の使用時の断面図。
具の回転体の使用時の断面図。
１ 吸込具本体 ５ 吸込口 ６ 回転体 １０ 摺接片 １１ 硬質の弾性材（直径の大なる繊維） １２ 軟質の繊維（直径の小なる繊維） １５ フィルム状弾性板
Claims (4)
- 【請求項１】 底面に吸込口を設けた吸込具本体内に回
転駆動源によって回転される回転体を前記吸込口に面し
て設け、該回転体の円周上に床面等に摺接する摺接片を
設けるものにおいて、該摺接片の中心部が外側部に比較
して硬質の弾性材にて構成したことを特徴とする電気掃
除機の吸込具。 - 【請求項２】 前記摺接片は外側部を軟質の繊維で形成
し、中心部を外側部に比較して硬質の繊維で形成したブ
ラシより構成したことを特徴とする請求項１記載の電気
掃除機の吸込具。 - 【請求項３】 前記摺接片の外側部を軟質の繊維で形成
したブラシにて構成するとともに、中心部をフィルム状
弾性板にて構成したことを特徴とする請求項１記載の電
気掃除機の吸込具。 - 【請求項４】 前記摺接片の外側部の高さを中心部の高
さに比較して高くしたことを特徴とする請求項２又は請
求項３記載の電気掃除機の吸込具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21407893A JPH0759689A (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | 電気掃除機の吸込具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21407893A JPH0759689A (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | 電気掃除機の吸込具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0759689A true JPH0759689A (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=16649885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21407893A Pending JPH0759689A (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | 電気掃除機の吸込具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0759689A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003000493A (ja) * | 2001-06-18 | 2003-01-07 | Kowa Co Ltd | 掃除機用床ノズルの回転ロータ |
| JP2003052584A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-25 | Tsuchiya Tsco Co Ltd | 電気掃除機用の回転ブラシ |
| JP2011019819A (ja) * | 2009-07-17 | 2011-02-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 電気掃除機用吸込具 |
| JP2012217798A (ja) * | 2011-04-14 | 2012-11-12 | Panasonic Corp | 電気掃除機用吸込具の回転ブラシおよびこれを用いた吸込具 |
| JP2013034641A (ja) * | 2011-08-08 | 2013-02-21 | Panasonic Corp | 電気掃除機用吸込具の回転ブラシおよびこれを用いた吸込具 |
| KR20180042233A (ko) | 2015-08-21 | 2018-04-25 | 도레이 필름 카코우 가부시키가이샤 | 표면 보호 필름 |
| WO2018117763A1 (ko) * | 2016-12-23 | 2018-06-28 | 엘지전자 주식회사 | 청소기의 노즐 및 진공 청소기 |
| US20180184865A1 (en) * | 2016-12-30 | 2018-07-05 | Lg Electronics Inc. | Cleaner |
| CN110089977A (zh) * | 2019-06-18 | 2019-08-06 | 小狗电器互联网科技（北京）股份有限公司 | 一种毛条、滚刷体以及吸尘器用地刷 |
-
1993
- 1993-08-30 JP JP21407893A patent/JPH0759689A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003000493A (ja) * | 2001-06-18 | 2003-01-07 | Kowa Co Ltd | 掃除機用床ノズルの回転ロータ |
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| KR20180042233A (ko) | 2015-08-21 | 2018-04-25 | 도레이 필름 카코우 가부시키가이샤 | 표면 보호 필름 |
| AU2017380305B2 (en) * | 2016-12-23 | 2019-10-24 | Lg Electronics Inc. | Nozzle, for cleaner, and vacuum cleaner |
| KR20180074044A (ko) * | 2016-12-23 | 2018-07-03 | 엘지전자 주식회사 | 청소기의 노즐 및 진공 청소기 |
| CN109561801A (zh) * | 2016-12-23 | 2019-04-02 | Lg电子株式会社 | 吸尘器吸嘴以及真空吸尘器 |
| WO2018117763A1 (ko) * | 2016-12-23 | 2018-06-28 | 엘지전자 주식회사 | 청소기의 노즐 및 진공 청소기 |
| US11540685B2 (en) | 2016-12-23 | 2023-01-03 | Lg Electronics Inc. | Nozzle for cleaner, and vacuum cleaner |
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| WO2018124513A1 (ko) * | 2016-12-30 | 2018-07-05 | 엘지전자 주식회사 | 청소기 |
| EP3563741A4 (en) * | 2016-12-30 | 2021-01-27 | LG Electronics Inc. | VACUUM |
| US20210330153A1 (en) * | 2016-12-30 | 2021-10-28 | Lg Electronics Inc. | Cleaner |
| US20220257072A1 (en) * | 2016-12-30 | 2022-08-18 | Lg Electronics Inc. | Cleaner |
| CN110089977A (zh) * | 2019-06-18 | 2019-08-06 | 小狗电器互联网科技（北京）股份有限公司 | 一种毛条、滚刷体以及吸尘器用地刷 |
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