JPH0489021A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JPH0489021A JPH0489021A JP20273290A JP20273290A JPH0489021A JP H0489021 A JPH0489021 A JP H0489021A JP 20273290 A JP20273290 A JP 20273290A JP 20273290 A JP20273290 A JP 20273290A JP H0489021 A JPH0489021 A JP H0489021A
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- JP
- Japan
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- floor
- floor surface
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- brushing
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- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 23
- 230000001680 brushing effect Effects 0.000 abstract description 9
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は電気掃除機に係り、さらに詳しくは、電気掃除
機の床用吸込具の改良に関するものである。
機の床用吸込具の改良に関するものである。
［従来の技術］
第３図は電気掃除機の従来の床用吸込具の一例を示す断
面図、第４図は第３図の底面図である。
面図、第４図は第３図の底面図である。
両図において、り１）は電気掃除機の床用吸込具である
。（２）は床用吸込具（１）の上ケース、（３）は上ケ
ース（２）に取付けられたバッファ、（４）は上ケース
（２）の下部にネジ止めされた下ケースで、これら上ケ
ース（２）、バッファ（３）及び下ケース（４）により
吸込具本体ケース（５）を構成する。
。（２）は床用吸込具（１）の上ケース、（３）は上ケ
ース（２）に取付けられたバッファ、（４）は上ケース
（２）の下部にネジ止めされた下ケースで、これら上ケ
ース（２）、バッファ（３）及び下ケース（４）により
吸込具本体ケース（５）を構成する。
（６）は本体ケース（５）の底面、（７）は底面（６）
の中央部に設けられた吸込口、（８）は吸込口（７）の
後側及び左右に接着剤により接着された高密度で軟かい
起毛布からなるブラシ材である。（９）は床用吸込具（
１）に電気掃除機の吸込バイブ、ホース（図示せず）を
接続するため、本体ケース（５）の後部に取付けられた
接続管、（１０）は接続管（９）を吸込具本体ケース（
５）に係止するための抜は止めである。
の中央部に設けられた吸込口、（８）は吸込口（７）の
後側及び左右に接着剤により接着された高密度で軟かい
起毛布からなるブラシ材である。（９）は床用吸込具（
１）に電気掃除機の吸込バイブ、ホース（図示せず）を
接続するため、本体ケース（５）の後部に取付けられた
接続管、（１０）は接続管（９）を吸込具本体ケース（
５）に係止するための抜は止めである。
次に、作用について説明する。接続管（９）に電気掃除
機のパイプを接続したのち、電源スィッチを閉成して電
気掃除機の吸引を開始すると、本体ケース（５）の底面
（６）に設けられた吸込口（７）より接続管（９）内部
に向かって気流が発生する。いま、床用吸込具（１）の
底面（６）を床面に接触させると、底面（６）の前側の
ブラシ材（８）の配設されていない部分Ａと、床面との
間に隙間が形成され、ユニに風路が形成される。風路が
形成されたことにより、床面にあるゴミは床用吸込具（
１）の前側より吸込口（７）から接続管（９）の内部を
通って移動し、掃除機本体の紙袋内に収集される。床用
吸込具（１）を前後に移動すると、床面と接触している
ブラシ材（８）により床面の拭き掃除が同時におこなわ
れる。
機のパイプを接続したのち、電源スィッチを閉成して電
気掃除機の吸引を開始すると、本体ケース（５）の底面
（６）に設けられた吸込口（７）より接続管（９）内部
に向かって気流が発生する。いま、床用吸込具（１）の
底面（６）を床面に接触させると、底面（６）の前側の
ブラシ材（８）の配設されていない部分Ａと、床面との
間に隙間が形成され、ユニに風路が形成される。風路が
形成されたことにより、床面にあるゴミは床用吸込具（
１）の前側より吸込口（７）から接続管（９）の内部を
通って移動し、掃除機本体の紙袋内に収集される。床用
吸込具（１）を前後に移動すると、床面と接触している
ブラシ材（８）により床面の拭き掃除が同時におこなわ
れる。
［発明が解決しようとする課題〕
上記のように構成した従来の電気掃除機の床用吸込具（
１）においては、床面にごみがこびりついているような
場合は、ブラン材（８）自体が軟かく、拭き機能のみを
備えてブラッシング機能を具備していないため、床面に
こびり付いたごみを取り除くことができなかった。
１）においては、床面にごみがこびりついているような
場合は、ブラン材（８）自体が軟かく、拭き機能のみを
備えてブラッシング機能を具備していないため、床面に
こびり付いたごみを取り除くことができなかった。
本発明は上記のような課題を解決するためになされたも
ので、拭き機能とブラッシング機能の両機能を有する床
用吸込具を備えた電気掃除機を得ることを目的とする。
ので、拭き機能とブラッシング機能の両機能を有する床
用吸込具を備えた電気掃除機を得ることを目的とする。
［課題を解決するための手段］
本発明に係る電機掃除機は、床用吸込具の底面に硬、枚
数種類のブラシ材を設けたものである。
数種類のブラシ材を設けたものである。
［作 用コ
電気掃除機で被掃除面を掃除する際、床用吸込具に設け
た吸込口からごみ等を吸引すると同時に、軟かいブラシ
材により床面の拭き掃除をおこない、硬いブラシ材によ
り床面のブラッシングをおこなつ０ ［実施例コ 第１図は本発明実施例の断面図、第２図は第１図の底面
図である。なお、第３図、第４図の従来例と同−又は相
当部分には同し符号を付し、説明を省略する。（８）は
本体ケース（５）の底面（６）の吸込口（７）の後側及
び左右両側に、例えば接着剤で接着された柔軟でかつ高
密度の起毛布のごとき第１のブラシ材、（Ｉ］）は第１
のブラシ材（８）の外周に沿って植毛された硬くて腰が
強い疎密度の第２のブラシ材である。
た吸込口からごみ等を吸引すると同時に、軟かいブラシ
材により床面の拭き掃除をおこない、硬いブラシ材によ
り床面のブラッシングをおこなつ０ ［実施例コ 第１図は本発明実施例の断面図、第２図は第１図の底面
図である。なお、第３図、第４図の従来例と同−又は相
当部分には同し符号を付し、説明を省略する。（８）は
本体ケース（５）の底面（６）の吸込口（７）の後側及
び左右両側に、例えば接着剤で接着された柔軟でかつ高
密度の起毛布のごとき第１のブラシ材、（Ｉ］）は第１
のブラシ材（８）の外周に沿って植毛された硬くて腰が
強い疎密度の第２のブラシ材である。
上記のように構成した本発明の詳細な説明すれば次の通
りである。接続管（９）に電気掃除機のパイプを接続し
、電源スィッチを閉成して電気掃除機の吸引を開始する
と、本体ケース（５）の底面（６）の中央部に設けた吸
込口（７）により、接続管（９）内に向かって気流が発
生する。ここで、床用吸込具（１）の底面（６）を床面
に接触させると、底面（６）の前側のブラシ材（８）、
（１１）が配置されていない部分Ａと床面との間に隙間
が形成され、ここに風路が形成される。これにより床面
にあるごみは、床用吸込具（１）の前側より吸込口（７
）、接続管（９）を通って移動し、掃除機本体の紙袋内
に収集される。
りである。接続管（９）に電気掃除機のパイプを接続し
、電源スィッチを閉成して電気掃除機の吸引を開始する
と、本体ケース（５）の底面（６）の中央部に設けた吸
込口（７）により、接続管（９）内に向かって気流が発
生する。ここで、床用吸込具（１）の底面（６）を床面
に接触させると、底面（６）の前側のブラシ材（８）、
（１１）が配置されていない部分Ａと床面との間に隙間
が形成され、ここに風路が形成される。これにより床面
にあるごみは、床用吸込具（１）の前側より吸込口（７
）、接続管（９）を通って移動し、掃除機本体の紙袋内
に収集される。
床用吸込具（１）を前後方向に移動させると柔軟で高密
度の第１のブラシ材（８）か床面に均一に接触し、床面
を拭き掃除する。一方、第１のブラシ材（８）の外周に
ある硬くて腰が強く疎密度の第２のブラシ材（１１）は
、床面にこびりついた付着物をかき剥かし、床面より浮
き上がらせてごみと共に吸引する。
度の第１のブラシ材（８）か床面に均一に接触し、床面
を拭き掃除する。一方、第１のブラシ材（８）の外周に
ある硬くて腰が強く疎密度の第２のブラシ材（１１）は
、床面にこびりついた付着物をかき剥かし、床面より浮
き上がらせてごみと共に吸引する。
上記の実施例では床用吸込具の底面に２種類のブラシ材
を設けた場合について説明したが、本発明はこれに限定
するものではなく、３種類以上のブラシ材を使用しても
よい。
を設けた場合について説明したが、本発明はこれに限定
するものではなく、３種類以上のブラシ材を使用しても
よい。
［発明の効果］
以上の説明から明らかなように、本発明は床用吸込具の
床面のブラシ材を硬、枚数種類としたので、１台の床用
吸込具で拭き掃除と床面のブラッシングを同時におこな
うことができ、床面にこびり付いたごみも容易に除去す
ることができる。
床面のブラシ材を硬、枚数種類としたので、１台の床用
吸込具で拭き掃除と床面のブラッシングを同時におこな
うことができ、床面にこびり付いたごみも容易に除去す
ることができる。
第１図は本発明実施例の断面図、第２図は第１図の底面
図、第３図は電気掃除機の従来の床用吸込具の一例を示
す断面図、第４図は第３図の底面図である。 図において、（１）は床用吸込具、（６）は底面、（７
）は吸込口、（８）は第１のブラシ材、（１１）は第２
のブラシ材である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示すものと
する。
図、第３図は電気掃除機の従来の床用吸込具の一例を示
す断面図、第４図は第３図の底面図である。 図において、（１）は床用吸込具、（６）は底面、（７
）は吸込口、（８）は第１のブラシ材、（１１）は第２
のブラシ材である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示すものと
する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 床用吸込具を被掃除面に当接し、本体に設けた送風機の
作用により被掃除面のごみなどを吸引する電気掃除機に
おいて、 前記床用吸込具の底面に硬、枚数種類のブラシ材を設け
たことを特徴とする電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20273290A JP2903427B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20273290A JP2903427B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 電気掃除機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0489021A true JPH0489021A (ja) | 1992-03-23 |
| JP2903427B2 JP2903427B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=16462247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20273290A Expired - Fee Related JP2903427B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2903427B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003033303A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 床用吸込具 |
| JP2010259534A (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-18 | Toshiba Corp | 電気掃除機用吸込み口体及び電気掃除機 |
| JP2011075230A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Daikin Industries Ltd | 空気調和装置の室内ユニット |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP20273290A patent/JP2903427B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003033303A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 床用吸込具 |
| JP4557464B2 (ja) * | 2001-07-25 | 2010-10-06 | 三洋電機株式会社 | 床用吸込具 |
| JP2010259534A (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-18 | Toshiba Corp | 電気掃除機用吸込み口体及び電気掃除機 |
| JP2011075230A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Daikin Industries Ltd | 空気調和装置の室内ユニット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2903427B2 (ja) | 1999-06-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees | ||
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
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| R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |