JPH08164098A - 掃除機用床ノズル - Google Patents
掃除機用床ノズルInfo
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- JPH08164098A JPH08164098A JP31192294A JP31192294A JPH08164098A JP H08164098 A JPH08164098 A JP H08164098A JP 31192294 A JP31192294 A JP 31192294A JP 31192294 A JP31192294 A JP 31192294A JP H08164098 A JPH08164098 A JP H08164098A
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Abstract
ぼこりなどに対する集塵効果清掃効果の高めた高性能の
掃除機用床ノズルを提供することを目的とするものであ
る。 【構成】 電気掃除機本体に接続され、下方を開口した
床ノズル本体と、前記床ノズル本体内部に床面に臨んで
設けられたアジテータ4と、前記床ノズル本体内部に設
けられ前記アジテータに駆動力を与える駆動源5とを具
備し、前記アジテータ4は回転子2の周囲にブレード3
を配するとともに、ブレード3の少なくとも一側面に
は、前記回転子2の半径方向に細長くかつ先端部に溝を
配した突起9を複数列設けた。
Description
するものである。
て、図面とともに説明する。
体1内部に回転子2とブレード3で構成されたアジテー
タ4が設けられている。5は駆動源で、アジテータ4に
駆動力を与えている。6は上下動自在の連通管であり、
筐体1と掃除機本体(図示せず)を連通している。
いた掃除機による清掃について、図面とともに説明す
る。
ある。清掃者が、筐体1を有する掃除機(図示せず)を
用いて絨毯7上を清掃すると、駆動源(図16中5)に
より駆動力を得た回転子2が回転し、ブレード3が絨毯
7上の塵埃8をかき上げるので、塵埃8は、連通管6を
介して、掃除機本体(図示せず)に吸い込まれる。
載されているように、ブレード3先端に、シボ加工を施
したものや、ループ状のパイルを設けたものなどがあ
る。
うな構成、例えば、ブレード3先端にシボ加工を施した
ものでは、絨毯7の毛に絡み付いた糸屑やペットの毛な
どや、絨毯の底部に溜った砂ぼこりなどの塵埃8は充分
清掃されないという課題を有していた。
タ4を高速回転させると摩擦により、絨毯7の毛を摩耗
するという課題や、静電気が発生するために絨毯7によ
り多くの塵埃8が付着するという課題があった。
えば特開昭61−33634号公報記載のループ状のパ
イルなどにすると、絨毯7の絡み付いた糸屑やペットの
毛などのゴミはよく取れるようになるが、逆に、絨毯7
の毛をむしってしまうという課題を有していた。
毯7底部の塵埃8まで掻き出すことはできるが、筐体1
底部からブレード3がはみ出すと、板間などの床を清掃
する際に、床を傷つけてしまうという課題や、逆に、ブ
レード3の長さを短くすると、床を傷つけることはなく
なるが、絨毯7底部の塵埃8を掻き出すことができなく
なるという課題を有していた。
で、清掃効果の高い掃除機用床ノズルを提供することを
目的とするものである。
底部の砂ぼこりなどに対する集塵効果が高い掃除機用床
ノズルを提供するものである。
用床ノズルを提供するものである。さらに、本発明は、
毛足の短い絨毯に対して、絨毯底部の集塵効果が高い掃
除機用床ノズルを提供することを目的とするものであ
る。
に本発明は、ブレードの清掃面側に、端面方向に細長
く、かつ先端部に溝を配した突起を、長手方向に互いに
略平行になるように、あるいは、隣接する突起とで略V
字状を形成するように長手方向に複数列設けたものであ
る。
性を有する粘着部を設けたものである。
溝を設けたものである。さらに本発明は、ブレードの断
面形状を略くの字状としたり、ブレードに伸縮自在部を
設けたものである。
細長く、かつ先端部に溝を配した突起を、長手方向に互
いに略平行になるように複数列設けることにより、突起
が絨毯の毛と毛の流れに沿って小さな抵抗で絨毯の奥ま
で入り込み、さらに先端部の溝によって、ペットの毛な
どの塵埃を挟み込むように掻き出すことができる。
面方向に細長く、かつ先端部に溝を配した突起を、隣接
する突起とで略V字状を形成するように長手方向に複数
列設けることにより、絨毯の毛の生えている方向が揃っ
ていなくても、突起が小さな抵抗で絨毯の奥まで入り込
み、さらに先端部の溝によって、ペットの毛などの塵埃
を挟み込むように掻き出すことができる。
面方向に細長く、かつ先端部に凹凸を設けた突起を、長
手方向に互いに略平行になるように複数列設けることに
より、突起が絨毯の毛と毛の流れに沿って小さな抵抗で
絨毯の奥まで入り込み、さらに先端部の溝によって、よ
り多くの塵や埃などの細かなゴミを掻き出すことができ
る。
面方向に細長く、かつ先端部に凹凸部設けた突起を、隣
接する突起とで略V字状を形成するように長手方向に複
数列設けることにより、絨毯の毛の生えている方向が揃
っていなくても、突起が小さな抵抗で絨毯の奥まで入り
込み、さらに先端部の溝によって、より多くの塵や埃な
どの細かなゴミを掻き出すことができる。
面方向に細長く、かつ先端部に粘着性を有する粘着部を
設けた突起を、長手方向に互いに略平行になるように複
数列設けることにより、突起が絨毯の毛と毛の流れに沿
って小さな抵抗で絨毯の奥まで入り込み、さらに先端部
の溝によって、砂ぼこりなどのように絨毯底部に溜るよ
うなゴミを確実に掻き出すことができる。
面方向に細長く、かつ先端部に粘着性を有する粘着部を
設けた突起を、隣接する突起とで略V字状を形成するよ
うに長手方向に複数列設けることにより、絨毯の毛の生
えている方向が揃っていなくても、突起が小さな抵抗で
絨毯の奥まで入り込み、砂ぼこりなどのように絨毯底部
に溜るようなゴミを確実に掻き出すことができる。
設けることにより、より多くのペットの毛などの塵埃を
より確実に挟み込むように掻き出すことができる。
の字状とすることにより、ブレードと清掃面の接触面積
が増え、摩擦力が大きくなるので、多くの塵埃を掻き出
すことができる。
設けることにより、アジテータが回転することにより発
生する遠心力によってブレードが伸びるので、床を傷つ
けることなく、毛足の短い絨毯の奥でもブレードが届
き、塵埃を掻き出すことができる。
床ノズルについて図面とともに説明する。
機用床ノズルと同様の構成については、便宜上同一の番
号を付し説明を省略する。
弾性体で形成されたブレード3の清掃面上に端面方向に
細長く、かつ先端部に溝10を配した突起9を、長手方
向に互いに略平行になるように複数列設ける。
している。突起9は、ブレード3の清掃面上に、回転子
2に対して直角方向に複数個平行に形成されている。ま
た、突起9の上面には溝10が設けられている。溝10
は突起9の長手方向に対し直角に形成されており、清掃
時のブレード3の回転により床面に対して横方向に接す
ることとなる(つまり、ブレード3と床の接線と溝10
とが略平行となる)。また、突起9の形状は図3に示す
ように、裾拡がり形状になっており、断面は略台形状を
呈している。
て以下にその作用を説明する。図4に示すように、回転
子が回転すると、絨毯の毛11と絨毯の毛11の間に細
長い突起9が入り込む。そして、比較的大きな塵等は平
行に配された突起9により挟まれて掻き出されることと
なる。さらに、細長い突起9の先端部には溝10が設け
られているので、絨毯の毛11に絡み付いた糸屑やペッ
トの毛などの塵埃8を良好に掻き出すことができる。し
かも、溝10は、ブレード3の回転により横方向に床に
接することとなるので、ブレード3が床に打ちつけられ
る際に、溝10はブレード3の撓みにしたがって拡が
り、ブレード3が床から離れる際にはその反動により溝
10が閉じる方向に力がかかることとなる。よって塵埃
8が微細なものであっても良好につまみ出すことができ
るものである。
果が向上する。さらに、第2の実施例として図5に示す
ように、先端部に溝を配した細長い突起9を隣接する突
起9とで略V字を形成するように長手方向に複数列配す
る構成もある。
の生えている方向が一定でなくても、回転子2が回転す
ると、図6に示すように、絨毯の毛11と絨毯の毛11
の間に小さな抵抗で細長い突起9が入り込む。そして、
第1の実施例と同様、大きな塵等は突起9により挟まれ
て良好に掻き出される。しかも、本実施例においては、
突起9は互いに傾斜して略V字形状になっているため、
第1の実施例における平行に配列された突起9では挟み
損なうような塵でも突起9のV字配列の狭間隔部分で確
実に捕捉可能になるものである。細長い突起9の先端部
には溝10が設けられているので、第1の実施例と同様
の作用により、絨毯の毛11に絡み付いた糸屑やペット
の毛などの塵埃8を、絨毯の毛11を傷つけることなく
掻き出すことができる。
来の床ノズルに比べて清掃効果が向上する。
突起9および突起9の先端に設けた溝10の形態により
有用な作用効果を奏するものである。第1、2の実施例
を基本として種々の応用例が考えられるので、以下に図
7〜図15を用いて説明する。
状を裾拡がりの断面略台形状であるとしたが、これはブ
レード3の回転にともなって床に激しく打ちつけられる
ことを考慮したもので、耐久性があれば他の形状であっ
ても同様の作用効果を奏することは言うまでもない。ま
た、突起9はブレード3と一体に成型してもよいし、別
部材を接着固定してもよい。
性体で、細長い突起9の先端部に凹部12を構成したも
のである。
り込むと、凹部12に微小な塵や埃が入り込むために、
微小な塵や埃に対する集塵効果が向上する。
性体で、細長い突起9の先端部に凸部13を構成したも
のである。
り込むと、凸部13が微小な塵や埃を掻き出すために、
微小な塵や埃に対する集塵効果が向上する。
ついて説明したが、例えば、スポンジなどの部材を用い
ても同等の効果を得ることができる。
ば、生ゴムなどのように粘着性を有する粘着部14を設
けたものである。当然のことながら、この粘着部14の
粘着力は、掃除機(図示せず)の吸引力より弱いものが
好ましい。
り込むと、通常、砂ぼこりなどの絨毯底部に溜っている
ゴミを、粘着部により掻き出すことができるため、絨毯
底部の清掃効果を向上させることができる。そして、絨
毯底部より掻き出されて突起9の先端粘着部に付着した
ゴミは、回転子2の回転による遠心力や掃除機の吸引力
により解離して集塵されることとなる。
に示すように、突起9と突起9を連絡する連絡溝15を
設ける。
合成樹脂などの弾性体で構成されたブレード3が、回転
子2の回転により絨毯7と接触することにより湾曲すれ
ば、連絡溝15が拡がり、塵埃8を掻き出すとともに挟
み込むこととなり、集塵効率を向上することができる。
うに、ゴムや合成樹脂などの弾性体で構成されたブレー
ド3の断面形状を略くの字状に成形すると、ブレード先
端の突起部16と清掃面(図示せず)の接触面が増え
る。このため、突起部16と清掃面の摩擦力が増加し、
より多くの塵埃を掻き出すことができるので清掃効率が
向上する。
状が略円弧状となる伸縮自在部17を設ければ、アジテ
ータ4を回転させると、その遠心力によりブレード3長
さが伸びる。
間などの床を清掃するときは、アジテータ4を回転させ
ることがないので、ブレード3が床を傷つけることがな
くなる。
アジテータ4を回転させることにより、遠心力が発生
し、ブレード3に設けられた伸縮自在部17が伸びるの
で、絨毯7底部の塵埃を掻き出すことができる。このた
め、毛足の短い絨毯7などに対して、絨毯底部の集塵効
果が向上する。
例は、ブレードの断面形状が略円弧状であるが、これを
例えば、断面形状が略S字状などの形状にしてもよく、
要はアジテータ4の回転によりブレード3が伸びる形状
であれば同等の効果を得ることができる。
ブレードの清掃面側に、端面方向に細長く、かつ先端部
に溝を配した突起を、長手方向に互いに略平行になるよ
うに複数列設けることにより、突起が絨毯の毛と毛の流
れに沿って小さな抵抗で絨毯の奥まで入り込み、さらに
先端部の溝によって、ペットの毛などの塵埃を挟み込む
ように掻き出すことができるので、清掃効果の高い掃除
機用床ノズルを提供することができる。
面方向に細長く、かつ先端部に溝を配した突起を、隣接
する突起とで略V字状を形成するように長手方向に複数
列設けることにより、絨毯の毛の生えている方向が揃っ
ていなくても、突起が小さな抵抗で絨毯の奥まで入り込
み、さらに先端部の溝によって、ペットの毛などの塵埃
を挟み込むように掻き出すことができるので、絨毯の毛
並にかかわらず、清掃効果の高い掃除機用床ノズルを提
供することができる。
面方向に細長く、かつ先端部に凹凸を設けた突起を、長
手方向に互いに略平行になるように複数列設けることに
より、突起が絨毯の毛と毛の流れに沿って小さな抵抗で
絨毯の奥まで入り込み、さらに先端部の溝によって、よ
り多くの塵や埃などの細かなゴミを掻き出すことができ
るので、微小な塵や埃に対する集塵効果が高い掃除機用
床ノズルを提供することができる。
面方向に細長く、かつ先端部に凹凸を設けた突起を、隣
接する突起とで略V字状を形成するように長手方向に複
数列設けることにより、絨毯の毛の生えている方向が揃
っていなくても、突起が小さな抵抗で絨毯の奥まで入り
込み、さらに先端部の溝によって、より多くの塵や埃な
どの細かなゴミを掻き出すことができるので、微小な塵
や埃に対する集塵効果が高い掃除機用床ノズルを提供す
ることができる。
面方向に細長く、かつ先端部に粘着性を有する粘着部を
設けた突起を、長手方向に互いに略平行になるように複
数列設けることにより、突起が絨毯の毛と毛の流れに沿
って小さな抵抗で絨毯の奥まで入り込み、さらに先端部
の溝によって、砂ぼこりなどのように絨毯底部に溜るよ
うなゴミを確実に掻き出すことができるので、絨毯底部
の集塵効果が高い掃除機用床ノズルを提供することがで
きる。
面方向に細長く、かつ先端部に粘着性を有する粘着部を
設けた突起を、隣接する突起とで略V字状を形成するよ
うに長手方向に複数列設けることにより、絨毯の毛の生
えている方向が揃っていなくても、突起が小さな抵抗で
絨毯の奥まで入り込み、砂ぼこりなどのように絨毯底部
に溜るようなゴミを確実に掻き出すことができるので、
絨毯底部の集塵効果が高い掃除機用床ノズルを提供する
ことができる。
設けることにより、より多くのペットの毛などの塵埃を
より確実に挟み込むように掻き出すことができるので、
集塵効率の高い掃除機用床ノズルを提供することができ
る。
の字状とすることにより、ブレードと清掃面の接触面積
が増え、摩擦力が大きくなるので、多くの塵埃を掻き出
すことができるため、効率よく清掃できる掃除機用床ノ
ズルを提供することができる。
設けることにより、アジテータが回転することにより発
生する遠心力によってブレードが伸びるので、毛足の短
い絨毯の奥でもブレードが届き、塵埃を掻き出すことが
できるため、毛足の短い絨毯に対して、絨毯底部の集塵
効果が高い掃除機用床ノズルを提供することができる。
内部を示す平面図
大図
大図
大図
大図
拡大図
拡大図
大図
大図
の断面図
Claims (7)
- 【請求項1】 電気掃除機本体に接続され、下方を開口
した床ノズル本体と、前記床ノズル本体内部に床面に臨
んで設けられたアジテータと、前記床ノズル本体内部に
設けられ前記アジテータに駆動力を与える駆動源とを具
備し、前記アジテータは回転子の周囲にブレードを配す
るとともに、ブレードの少なくとも一側面には、前記回
転子の半径方向に細長くかつ先端部に溝を配した突起を
複数列設けた掃除機用床ノズル。 - 【請求項2】 電気掃除機本体に接続され、下方を開口
した床ノズル本体と、前記床ノズル本体内部に床面に臨
んで設けられたアジテータと、前記床ノズル本体内部に
設けられ前記アジテータに駆動力を与える駆動源とを具
備し、前記アジテータは回転子の周囲にブレードを配す
るとともに、ブレードの少なくとも一側面には、前記回
転子の半径方向に細長くかつ先端部に凹凸を設けた突起
を複数列設けた掃除機用床ノズル。 - 【請求項3】 電気掃除機本体に接続され、下方を開口
した床ノズル本体と、前記床ノズル本体内部に床面に臨
んで設けられたアジテータと、前記床ノズル本体内部に
設けられ前記アジテータに駆動力を与える駆動源とを具
備し、前記アジテータは回転子の周囲にブレードを配す
るとともに、ブレードの少なくとも一側面には、前記回
転子の半径方向に細長くかつ先端部に粘着性を有する粘
着部を設けた突起を複数列設けた掃除機用床ノズル。 - 【請求項4】 先端部に溝を配した突起を、互いに隣接
する突起同志で略V字状を形成するように長手方向に複
数列設けたことを特徴とする請求項1、2または3記載
の掃除機用床ノズル。 - 【請求項5】 突起と突起を連絡する連絡溝を設けた請
求項1〜4いずれかに記載の掃除機用床ノズル。 - 【請求項6】 ブレードの断面形状を略くの字状とした
請求項1、2または3に記載の掃除機用床ノズル。 - 【請求項7】 ブレードの基部と先端の間にに伸縮自在
部を設けた請求項1、2または3に記載の掃除機用床ノ
ズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31192294A JP3661208B2 (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | 掃除機用床ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31192294A JP3661208B2 (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | 掃除機用床ノズル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08164098A true JPH08164098A (ja) | 1996-06-25 |
JP3661208B2 JP3661208B2 (ja) | 2005-06-15 |
Family
ID=18023046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31192294A Expired - Fee Related JP3661208B2 (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | 掃除機用床ノズル |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP3661208B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004208864A (ja) * | 2002-12-27 | 2004-07-29 | Da Vinch Co Ltd | 回転粘着式掃除機 |
WO2023029700A1 (en) * | 2020-09-04 | 2023-03-09 | Sharkninja Operating Llc | Agitator for a surface treatment apparatus and a surface treatment apparatus having the same |
US12121201B2 (en) | 2022-07-20 | 2024-10-22 | Sharkninja Operating Llc | Agitator for a surface treatment apparatus and a surface treatment apparatus having the same |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20220354323A1 (en) * | 2019-10-18 | 2022-11-10 | Sharkninja Operating Llc | Agitator for a surface treatment apparatus and a surface treatment apparatus having the same |
-
1994
- 1994-12-15 JP JP31192294A patent/JP3661208B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2023029700A1 (en) * | 2020-09-04 | 2023-03-09 | Sharkninja Operating Llc | Agitator for a surface treatment apparatus and a surface treatment apparatus having the same |
US12121201B2 (en) | 2022-07-20 | 2024-10-22 | Sharkninja Operating Llc | Agitator for a surface treatment apparatus and a surface treatment apparatus having the same |
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---|---|
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