JPH075962U - モールディングクリップ - Google Patents

モールディングクリップ

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JPH075962U
JPH075962U JP4175993U JP4175993U JPH075962U JP H075962 U JPH075962 U JP H075962U JP 4175993 U JP4175993 U JP 4175993U JP 4175993 U JP4175993 U JP 4175993U JP H075962 U JPH075962 U JP H075962U
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JP
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molding
clip
elastic pieces
elastic
pieces
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JP4175993U
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吉昭 浜本
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Nifco Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モールディングの幅方向のガタ付きを防止す
る。クリップに対してモールディングを強く押し込まな
くとも、クリップにモールディングを係合できるように
する。 【構成】 対をなし、かつ、外向きに係合爪20a、2
1aを有する弾性片20、21を備える。モールディン
グMの幅方向の動きを阻止する突片30を弾性片20、
21間に立設している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、自動車の外装品の一つであるモールディングを取り付けるための クリップに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の外装パネルに現れるパネル相互間の溶接面の継ぎ目等を隠し、自動車 の外装を行うモールディングを取り付けるためのプラスチック製のクリップとし て、図9及び図10に示されるクリップが用いられている。
【0003】 図9に示されるように、このクリップは、長方形状の基板100の一方の面の ほぼ中程に、一定の間隔を開けて背中合わせ状に突設される一対の弾性片101 、102を備えている。 そして、この弾性片101、102には、先端に外向きの係合爪101a、1 02aがそれぞれ設けられている。また、一方の弾性片102は他方の弾性片1 01よりも突き出されている。さらに、一方の弾性片102の先端縁には、他方 の弾性片101の側に向けて突き出し状に突片101bが設けられている。
【0004】 このような構造を有する前記クリップは、図10に示されるように、該クリッ プの前記基板100の他方の面を粘着テープT等により自動車の外装パネルP面 に固定されて、該外装パネルPが作り出している長溝状のモールディングMの取 付け凹部P’から前記一対の弾性片101、102の先端が突き出されるように 、該取付け凹部P’内に配置される。 そして、両側縁部を同方向に屈曲される屈曲部301、301とする共に、そ の屈曲部301、301の先端をさらにその屈曲基部側に向けて折り曲げて、該 屈曲基部側に向いた係止面302、302を有する細長状の金属モール300の 該係止面302、302に、前記クリップの前記一対の弾性片101、102の 前記係合爪101a、102aがそれぞれ係止されるように、該金属モール30 0を前記クリップの弾性片101、102上方より該クリップに被嵌して、該金 属モール300の前記取付け凹部P’に対する取付けを行う。 該金属モール300の前記屈曲部301、301が形成されていない側の外側 面には、ゴム製のモールディングMが張り込まれており、前記金属モール300 の取付けにより該モールディングMは、該モールディングMの両縁部M’を前記 取付け凹部P’の両側のパネルP面に弾性的に接触させた状態で、前記取付け凹 部P’を覆う。
【0005】 ここで前記クリップでは、前記モールディングMの取付け後に、該モールディ ングMが幅方向にガタ付く事態を防止するため、前記金属モール300が幅方向 に動かされて該金属モール300の屈曲部301、301内面が前記クリップの 前記弾性片101、102の外面を図10において矢印Yで示す方向に押圧した 場合に、前記弾性片102の内面に前記弾性片101の先端部に設けられた前記 突片101bの先端部が当接される構造としており、この当接位置を越えて前記 両弾性片101、102が倒し込まれる事態の防止を図っている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記クリップでは、前記モールディングMの幅方向の動きに起 因する前記弾性片101、102の倒し込みを防止する前記突片101bを、前 記弾性片101に一体に設けているため、該弾性片101、102の前記倒し込 みを充分に防止することができず、この結果取り付けられた前記金属モール30 0の取付け後のガタ付きが大きくなり易い不都合があった。 すなわち前記弾性片101、102は、前記金属モール300の前記屈曲部3 01、301先端の前記係合面302、302に、その係合爪101a、102 aを係合させるため、該係合爪101a、102aが突き出されている側と反対 の側に向けて弾性変形可能な肉厚で構成されている。このため、該弾性片101 、102は、前記モールディングMの幅方向の動きにより比較的容易に前記矢印 Y方向に向けて倒れ込んでしまう。そしてこの倒れ込みを、前記突片101bの 先端部と前記弾性片102の内面との当接によっても止められずに、さらに前記 弾性片101が倒し込まれ、その結果、取付けられている前記金属モール300 が幅方向に向けて大きくガタ付く事態が往々にして生じていた。
【0007】 もちろん、前記弾性片101、102を厚肉に構成する等して、該弾性片10 1、102の剛性を高めれば、こうしたガタ付きの防止効果を高めることはでき る。 しかし、前記弾性片101、102の剛性を高めた場合、該弾性片101、1 02を前記係合爪101a、102aが突き出されている側に向けて弾性変形し にくくしてしまうため、前記金属モール300前記屈曲部301、301先端の 前記係合面302、302に前記係合爪101a、102aを係合するに際して 、該金属モール300を前記弾性片101、102の上方から強く押し込まなけ ればならなくなり、前記モールディングM及び金属モール300の取付けの容易 性を確保できなくなる。
【0008】 そこでこの考案は、対をなし、かつ、外向きの係合爪を有する弾性片を有し、 この弾性片の係合爪によってモールディングを係合して、自動車の外装パネルに 該モールディングをワンタッチで取付けることのできるプラスチック製モールデ ィングクリップにおいて、該モールディングの幅方向のガタ付きを充分に防止し ながら、該クリップに対して前記モールディングを強く押し込まなくとも、該ク リップに対する前記モールディングの係合を可能とすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この考案では、前記従来のモールディングクリップの不都合を解決するため、 プラスチック製のモールディングクリップを、対をなし、かつ、外向きに係合爪 20a、21aを有する弾性片20、21を備えるモールディングクリップであ って、前記対をなす弾性片20、21の係合爪20a、21aによって係合され るモールディングMの幅方向の動きを阻止する突片30が前記対をなす弾性片2 0、21間に立設されている構造のものとした。
【0010】
【作用】
この考案では、プラスチック製のモールディングクリップを、対をなし、かつ 、外向きに係合爪20a、21aを有する弾性片20、21を備えるモールディ ングクリップであって、前記対をなす弾性片20、21の係合爪20a、21a によって係合されるモールディングMの幅方向の動きを阻止する突片30が前記 対をなす弾性片20、21間に立設されている構造のものとしており、前記弾性 片20、21を前記係合爪20a、21aの突き出し方向と反対の側に一旦撓み 込ませた後、弾性復帰させて前記モールディングMを係合でき、また、係合され た該モールディングMの幅方向の動きを前記突片30により阻止できる。
【0011】
【実施例】
以下では、この考案に係るモールディングクリップの典型的な実施例を、図1 ないし図8に基づいて説明する。 なお、図1はこの実施例に係るモールディングクリップの斜視図、図2は同モ ールディングクリップを用いて自動車の外装パネルにモールディングを取付けた 状態を示す側面図、図3は同モールディングクリップの正面図、図4は同モール ディングクリップの背面図、図5は同モールディングクリップを上方から見た図 、図6は同モールディングクリップを下方から見た図、図7は同モールディング クリップを図3の左側から見た図(なお、図3の右側から該モールディングクリ ップを見た場合は図示をしていないが、図3の右側から該クリップを見た場合は 図7に対して対称に表れる。)、図8は図3におけるA−A線断面図である。
【0012】 先ず、この実施例に係るモールディングクリップの全体の構造を、図1及び図 3ないし図8に基づいて説明する。
【0013】 この実施例に係るモールディングクリップは、略長方形状の基板10を主体と し、この基板10の一方の面側に、この基板10の長手方向に亙る両側縁の略中 程の位置から背中合わせ状に突設されている一対の弾性片20、21と、前記基 板10の幅方向に亙る縁に略平行な面を有すると共に、前記両弾性片20、21 の突き出し方向と同じ方向に向けて該両弾性片20、21の側方にあって該両弾 性片20、21を挟み込むように突設されている一対の突片30、30とを備え ている。
【0014】 前記両弾性片20、21は、前記基板10の長手方向に亙る側縁に略平行な面 を持った細長板状の突片であり、その先端部には、夫々、外向きの係合爪20a 、21aを備えている。 該係合爪20a、21aは、夫々、前記両弾性片20、21の先端から該係合 爪20a、21aの先端に向けて外広がり状に傾斜する傾斜面20a’、21a ’を有する突起状の爪であり、前記基板10の面側に向けて係合面20a”、2 1a”を有している。
【0015】 前記両弾性片20、21は、前記基板10面からの高さを、夫々、異にして設 けられており、したがって該両弾性片20、21の先端部に設けられている前記 係合爪20a、21aの前記係合面20a’、21a’の前記基板10面からの レベルも両弾性片20、21において異なっている。
【0016】 前記基板10には、前記基板10面に対する高さ寸法の大きい弾性片20(以 下第一の弾性片20という。)の立設基部に向けて、該第一の弾性片20の幅寸 法よりもやや幅広の凹部10aが切り欠き状に設けられている。この凹部10a は、前記第一の弾性片20の先端部に設けられている係合爪20aを成形し易く する目的で設けられている。
【0017】 前記基板10面に対する高さ寸法の低い弾性片21(以下第二の弾性片21と いう。)は、該基板10の縁に接して立設されると共に、該立設位置より一旦該 基板10の縁よりも外側に突き出すように伸び、その後向きを変えて、該基板1 0の面に略直交する方向に突き出している。従って、該第二の弾性片21の先端 に設けられている前記係合爪21aは、前記基板10の側方に突き出し状に設け られることになるので、ここでも該係合爪21aの成形は容易とされている。
【0018】 前記一対の突片30、30は、図5及び図7に示されるように、前記第一の弾 性片20と第二の弾性片21間の間隔よりも幅寸法を稍小さいものとしており、 この実施例に係るモールディングクリップを側方から見た場合、前記第一の弾性 片20の前記係合爪20a及び前記第二の弾性片21の係合爪21aの先端は、 該突片30の高さ方向の縁に対して側方に稍突き出すように位置する。 また、該突片30の高さ寸法は、前記第一の弾性片20側で該第一の弾性片2 0よりも稍低く、また前記第二の弾性片21側で該第二の弾性片21よりも稍低 いものとされており、該突片30の先端縁は前記第一の弾性片20の側から前記 第二の弾性片21の側に向けて傾斜状に形成されている。従って、図7に示され るように、前記第一の弾性片20及び前記第二の弾性片21の先端は、いずれも 該突片30の先端縁に対して上方に稍突き出すように位置する。
【0019】 前記両弾性片20、21及び前記突片30、30の立設されていない側の前記 基板10の面には、該基板10の幅方向に亙る一方の側縁に一端を、他方の側縁 に他端を夫々接しさせるリブ10bが、前記第二の弾性片21の突設側の該基板 10の縁との間に稍間隔を開け、かつ、該縁に沿って設けられている。そしてこ のリブ10bに接するように、モールディングクリップ固定用の粘着テープTが 該基板10面上に張り込まれている。
【0020】 また、前記第一の弾性片20が立設されている側の前記基板10の長手方向に 亙る側縁の両端には、突部10c、10cが設けられており、モールディングク リップの設置にあたり、方向性が付けられている。
【0021】 次いで、この実施例に係るモールディングクリップの使用状態及び機能を、図 2に基づいて説明する。
【0022】 先ず、該モールディングクリップは、前記基板10の前記両弾性片20、21 及び前記突片30が設けられていない側の面に張り込まれた粘着テープT等によ り自動車の外装パネルP面に固定されて、該外装パネルPが作り出している長溝 状のモールディングMの取付け凹部P’内から前記両弾性片20、21の先端が 突き出されるように、該取付け凹部P’内に配置される。
【0023】 そして、両側縁部を同方向に屈曲される屈曲部301、301とする共に、そ の屈曲部301、301の先端をさらにその屈曲基部側に向けて折り曲げて、該 屈曲基部側に向いた係合面302、302を有する細長状の金属モール300の 該係合面302、302に、前記両弾性片20、21の前記係合爪20a、21 aがそれぞれ係合されるように、該金属モール300を前記両弾性片20、21 上方より該クリップに被嵌することにより、該金属モール300の前記取付け凹 部P’に対する取付けが行われる。 すなわち、前記金属モール300を前記両弾性片20、21上方より押し込む ことにより、該金属モール300の両屈曲部301、301の外面を前記両弾性 片20、21の前記係合爪20a、21aの前記傾斜面20a’、21a’に夫 々当接させて、該両弾性片20、21を夫々内側に向けて撓み込ませることがで き、その後前記傾斜面20a’、21a’を前記屈曲部301、301に乗り越 えさせて一旦前記のように撓み込まされた前記両弾性片20、21を弾性復帰さ せることができる。弾性復帰した前記両弾性片20、21は、前記係合爪20a 、21aの前記係合面20a”、21a”を前記金属モール300の前記屈曲部 301、301先端の係合面302、302に係当させることになるので、これ により前記金属モール300は前記両弾性片20、21に取り付けられることに なる。
【0024】 なお、前記第一の弾性片20の係合爪20aの係合面20a”に対して、前記 第二の弾性片21の係合爪21aの係合面21a”は、前記基板10面からのレ ベルを低くいものとしているので、該係合面20a”、21a”に両側の屈曲部 301、301の先端の前記係合面302、302を夫々係当させる前記金属モ ール300も、前記第一の弾性片20側から前記第二の弾性片21側に向けてそ の外面を緩やかに傾斜させた状態で取り付けられることになる。 また、このように取り付けられる前記金属モール300の前記屈曲部301、 301が形成されていない側の外側面には、ゴム製のモールディングMが張り込 まれており、前記金属モール300の取付けにより該モールディングMは、該モ ールディングMの両縁部M’を前記取付け凹部P’の両側のパネルP面に弾性的 に接触させた状態で、前記取付け凹部P’を覆う。
【0025】 ここでこの実施例に係るモールディングクリップでは、前記両弾性片20、2 1の側方に前記一対の突片30、30を突設させているので、取り付けられてい る金属モール300に対して幅方向に向けられた力(図2における矢印X方向の 力)が加えられた場合、該金属モール300の前記屈曲部301、301外面が 前記両弾性片20、21を内側に押し込むが、それと同時に該屈曲部301、3 01外面は該突片30、30の高さ方向の側縁に当接されるので、該当接位置よ り更に内側に向けて前記両弾性片20、21が撓み込まされることがない。 特に、該突片30、30は、前記基板10の幅方向に亙って板面を有している ので、前記金属モール300の幅方向に向けられた力に対して剛性が高く、従っ て、取り付けられた金属モール300の幅方向の動きを充分に防止できる。
【0026】 これに対して、前記両弾性片20、21は、前記基板10の幅方向に直交する 方向に板面を有しており、しかも前記金属モール300の幅方向の動きは前記突 片30、30で阻止できるので剛性を高めて構成しておく必要がないので、内側 に向けて撓み込み易く構成でき、したがって、前記金属モール300の該両弾性 片20、21先端の前記係合爪20a、21aに対する取り付けにあたっての前 記金属モール300の該両弾性片20、21に向けた押し込み力を軽減すること ができる。
【0027】 なお、前記突片30、30は、前記基板10の幅方向に亙る板面を有しており 、従ってその先端縁も該幅方向に亙らせているので、前記両弾性片20、21上 方より前記金属モール300が、該金属モール300の前記屈曲部301、30 1の先端部と前記両弾性片20、21の係合爪20a、21aとが適切に嵌り合 わない位置に押し込まれた場合であっても、該突片30、30の上縁部により前 記金属モール300の前記屈曲部301、301を該突片30、30の両側縁ま で誘導させることができる。ここで、前記両弾性片20、21の前記係合爪20 a、21aは前記突片30、30の両側縁から突き出されるように配されている ので、該突片30、30の両側縁まで誘導された前記金属モール300の屈曲部 301、301はその位置で該係合爪20a、21aと嵌り合う。すなわち、こ の実施例では、前記突片30、30は、前記金属モール300を前記弾性片20 、21に嵌込むためのガイドとしての役割も果している。
【0028】 なお、以上に説明した実施例では、前記基板10面上に対をなす弾性片20、 21を一組のみ設ける等、対をなす弾性片20、21の立設位置、数等は必要に 応じて適宜に変更可能な事項とされる。 また、前記突片30も、前記金属モール300の幅方向の動きを阻止でき、か つ、前記弾性片20、21と別体に突設されている構成のものであれば足り、該 突片30の形状、突設位置、数等は必要に応じて適宜に変更可能な事項とされる 。
【0029】
【考案の効果】
この考案に係るモールディングクリップによれば、弾性変形してモールディン グMを係合する弾性片20、21と、係合された該モールディングMの幅方向の 動きを阻止する突片20a、21aとを別体のものとしているので、取り付けら れるモールディングMの幅方向のガタ付きを充分に防止しながら、前記モールデ ィングMを係合させる弾性片20、21を比較的容易に弾性変形可能として、該 クリップに対して前記モールディングMを係合させるための該クリップに対する 前記モールディングMの押込み力を軽減することができる。 従って、この考案に係るモールディングクリップによれば、自動車の外装パネ ルPへの容易かつ確実なモールディングMの取り付けを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】モールディングクリップの斜視図である。
【図2】モールディングクリップを用いて自動車の外装
パネルにモールディングを取付けた状態を示す側面図で
ある。
【図3】モールディングクリップの正面図である。
【図4】モールディングクリップの背面図である。
【図5】モールディングクリップの平面図である。
【図6】モールディングクリップの底面図である。
【図7】モールディングクリップの側面図である。
【図8】図3におけるA−A線断面図である。
【図9】従来のモールディングクリップの斜視図であ
る。
【図10】従来のモールディングクリップの側断面図で
ある。
【符号の説明】
10 基板 20 第一の弾性片 21 第二の弾性片 30 突片 300 金属モール M モールディング P パネル T 粘着テープ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対をなし、かつ、外向きに係合爪を有す
    る弾性片を備えるモールディングクリップであって、 前記対をなす弾性片の係合爪によって係合されるモール
    ディングの幅方向の動きを阻止する突片が前記対をなす
    弾性片間に立設されていることを特徴とするプラスチッ
    ク製モールディングクリップ。
JP4175993U 1993-07-02 1993-07-02 モールディングクリップ Pending JPH075962U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5274359U (ja) * 1975-11-27 1977-06-03
JP2007511450A (ja) * 2003-11-17 2007-05-10 コネ コーポレイション エレベータ装置

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