JPH0758605B2 - 低側面ゴム製キーパッド - Google Patents
低側面ゴム製キーパッドInfo
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- JPH0758605B2 JPH0758605B2 JP1287293A JP28729389A JPH0758605B2 JP H0758605 B2 JPH0758605 B2 JP H0758605B2 JP 1287293 A JP1287293 A JP 1287293A JP 28729389 A JP28729389 A JP 28729389A JP H0758605 B2 JPH0758605 B2 JP H0758605B2
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、一般的には電話機キーパッドに関し、より具
体的にはセルラー携帯電話機に使用される改良された低
側面ゴム製キーパッド(low−profile,rubber keypad)
に関する。
体的にはセルラー携帯電話機に使用される改良された低
側面ゴム製キーパッド(low−profile,rubber keypad)
に関する。
先行技術としての低側面キーパッドは良好な触覚反応フ
ィードバック機能をもつものが与えられているが、一方
相互接続やスイッチング回路を通してバックイルミネー
ション(背面照明)機能をもつものは与えられていな
い。背面照明及び良好な触覚反応を提供するためには、
プランジャ型アクチュエーターキーまたは自己触覚(se
lf−tactile)ゴム製キーパッドを組み入れた高側面(h
igh−profile)キーパッドが必要である。そのような高
側面キーパッドを通しての背面照明は、そのキーが炭素
導体または金属性パップル(popple)を組み入れており
両者とも不透明であるから不可能である。この問題点は
部分的には個別のライトパイプ(lightpipe)(米国特
許第4,124,879号明細書を参照)またはライトパイプの
ような厚いゴム製パッド(米国特許第4,636,593号明細
書を参照)を用いることによって解決されてきておりこ
れによりキーパッドのキーに対して必要な照明を分布さ
せている。上述のような理由により、良好な触覚反応フ
ィードバック機能及び背面照明機能を持つ改良された低
側面キーパッドに対する要求が存在している。
ィードバック機能をもつものが与えられているが、一方
相互接続やスイッチング回路を通してバックイルミネー
ション(背面照明)機能をもつものは与えられていな
い。背面照明及び良好な触覚反応を提供するためには、
プランジャ型アクチュエーターキーまたは自己触覚(se
lf−tactile)ゴム製キーパッドを組み入れた高側面(h
igh−profile)キーパッドが必要である。そのような高
側面キーパッドを通しての背面照明は、そのキーが炭素
導体または金属性パップル(popple)を組み入れており
両者とも不透明であるから不可能である。この問題点は
部分的には個別のライトパイプ(lightpipe)(米国特
許第4,124,879号明細書を参照)またはライトパイプの
ような厚いゴム製パッド(米国特許第4,636,593号明細
書を参照)を用いることによって解決されてきておりこ
れによりキーパッドのキーに対して必要な照明を分布さ
せている。上述のような理由により、良好な触覚反応フ
ィードバック機能及び背面照明機能を持つ改良された低
側面キーパッドに対する要求が存在している。
本発明の目的はセルラー携帯電話機に使用される改良さ
れた低側面ゴム製キーパッドを提供することである。
れた低側面ゴム製キーパッドを提供することである。
〔課題を解決するための手段〕 本発明は上記の問題点を解決し、良好な触覚反応フィー
ドバック機能及び背面照明機能をもち、突き出たキーに
対してフローティングゴム製オーバーレイを持つ、改良
された低側面ゴム製キーパッドを提供するために設計さ
れており、しかも1つの部品としてのその表面実装のた
めの接着性裏面張りを具備している。
ドバック機能及び背面照明機能をもち、突き出たキーに
対してフローティングゴム製オーバーレイを持つ、改良
された低側面ゴム製キーパッドを提供するために設計さ
れており、しかも1つの部品としてのその表面実装のた
めの接着性裏面張りを具備している。
従って本発明の構成は以下に示す通りである。即ち、キ
ー(130)を形成する複数の突き出た部分を有する上部
表面を具備しかつ実質的に平坦な底面を具備するゴム製
オーバーレイ(102)と、 周辺部分においてゴム製オーバーレイ(102)の底面に
対して外側エッジ部分を結合させる第1のシリコーンラ
バー層(104)と、 上部表面を第1のシリコーンラバー層(104)によって
ゴム製オーバーレイ(102)に結合され、底面を有し、
各々その駆動ストリップ(140)によって分離された複
数の空洞対を具備し、各駆動ストリップ(140)が実質
的に対応するキー(130)と整合化配列されている駆動
層(106)と、 周辺部分において、駆動層(106)の底面に対してその
外側エッジ部分を結合させる第2のシリコーンラバー層
(108)と、 上部表面を第2のシリコーンラバー層(108)により駆
動層(106)に結合し、底面を有し、複数のつぶれる弾
力性ドーム(132)を持ち、各ドーム(132)が実質的に
対応する駆動層(106)及びキー(130)と整合化配列さ
れている触覚層(110)と、 各々実質的に対応するキー(130)と整合化配列される
複数の空洞を有し、触覚層(110)の底面に結合される
第3のシリコーンラバー層(112)と、 上部表面を第3のシリコーンラバー層(112)によって
触覚層(110)に結合され、底面を有し、そこの上に複
数の導電性領域(134)を持ち、各導電性領域(134)が
対応するキー(130)に実質的に整合化配列される短絡
層(114)と、 各々実質的に対応するキー(130)に整合化配列される
複数の空洞を有し、短絡層(114)の底面に結合される
第4のシリコーンラバー層(116)と、 上部表面を第4のシリコーンラバー層(116)により短
絡層(114)に結合され、底面を有し、複数の導体対(1
36)を持ち、各導体対(136)が前記短絡層(114)の対
応する導電性領域(134)と実質的に整合化配列されて
おり、それにより、あるキー(130)及び対応する駆動
ストリップ(140)の押下げによって対応ドーム(132)
をつぶし、対応する導電性領域(134)と導体対(136)
との間の接触を生ずる回路層(118)との組合せにより
構成されることを特徴とする低側面ゴム製キーパッド
(100)としての構成を有する。
ー(130)を形成する複数の突き出た部分を有する上部
表面を具備しかつ実質的に平坦な底面を具備するゴム製
オーバーレイ(102)と、 周辺部分においてゴム製オーバーレイ(102)の底面に
対して外側エッジ部分を結合させる第1のシリコーンラ
バー層(104)と、 上部表面を第1のシリコーンラバー層(104)によって
ゴム製オーバーレイ(102)に結合され、底面を有し、
各々その駆動ストリップ(140)によって分離された複
数の空洞対を具備し、各駆動ストリップ(140)が実質
的に対応するキー(130)と整合化配列されている駆動
層(106)と、 周辺部分において、駆動層(106)の底面に対してその
外側エッジ部分を結合させる第2のシリコーンラバー層
(108)と、 上部表面を第2のシリコーンラバー層(108)により駆
動層(106)に結合し、底面を有し、複数のつぶれる弾
力性ドーム(132)を持ち、各ドーム(132)が実質的に
対応する駆動層(106)及びキー(130)と整合化配列さ
れている触覚層(110)と、 各々実質的に対応するキー(130)と整合化配列される
複数の空洞を有し、触覚層(110)の底面に結合される
第3のシリコーンラバー層(112)と、 上部表面を第3のシリコーンラバー層(112)によって
触覚層(110)に結合され、底面を有し、そこの上に複
数の導電性領域(134)を持ち、各導電性領域(134)が
対応するキー(130)に実質的に整合化配列される短絡
層(114)と、 各々実質的に対応するキー(130)に整合化配列される
複数の空洞を有し、短絡層(114)の底面に結合される
第4のシリコーンラバー層(116)と、 上部表面を第4のシリコーンラバー層(116)により短
絡層(114)に結合され、底面を有し、複数の導体対(1
36)を持ち、各導体対(136)が前記短絡層(114)の対
応する導電性領域(134)と実質的に整合化配列されて
おり、それにより、あるキー(130)及び対応する駆動
ストリップ(140)の押下げによって対応ドーム(132)
をつぶし、対応する導電性領域(134)と導体対(136)
との間の接触を生ずる回路層(118)との組合せにより
構成されることを特徴とする低側面ゴム製キーパッド
(100)としての構成を有する。
或いはまた、前記第1のシリコーンラバー層(104)
が、1つの駆動ストリップ(140)により各々分離され
る複数の空洞対をさらに含み、第1のシリコーンラバー
層(104)の各駆動ストリップ(140)が駆動層(106)
の1つの駆動ストリップ(140)と実質的に整合化配列
されていることを特徴とする低側面ゴム製キーパッド
(100)としての構成を有する。
が、1つの駆動ストリップ(140)により各々分離され
る複数の空洞対をさらに含み、第1のシリコーンラバー
層(104)の各駆動ストリップ(140)が駆動層(106)
の1つの駆動ストリップ(140)と実質的に整合化配列
されていることを特徴とする低側面ゴム製キーパッド
(100)としての構成を有する。
或いはまた、前記回路層(118)が粘着性に裏打ちされ
ることを特徴とする低側面ゴム製キーパッド(100)と
しての構成を有する。
ることを特徴とする低側面ゴム製キーパッド(100)と
しての構成を有する。
或いはまた、前記触覚層(110)、短絡層(114)及び回
路層(118)がさらに、それらの間に少なくとも1つの
通気孔(150)を含むことを特徴とする低側面ゴム製キ
ーパッド(100)としての構成を有する。
路層(118)がさらに、それらの間に少なくとも1つの
通気孔(150)を含むことを特徴とする低側面ゴム製キ
ーパッド(100)としての構成を有する。
或いはまた、基板(122)に対して表面実装されるのに
適合したゴム製キーパッド(100)であって、 キー(130)を形成する複数の突き出た部分を有する上
部表面を持ち、かつ実質的に平坦な底面を持つ1つのゴ
ム製オーバーレイ(102)と、 周辺部分においてゴム製オーバーレイ(102)の底面に
対して外側エッジ部分を結合させる第1のシリコーンラ
バー層(104)と、 上部表面を第1のシリコーンラバー層(104)によって
ゴム製オーバーレイ(102)に結合され、底面を有し、
各々その駆動ストリップ(140)によって分離された複
数の空洞対を具備し、各駆動ストリップ(140)が実質
的に対応するキー(130)と整合化配列されている駆動
層(106)と、 周辺部分において、駆動層(106)の底面に対してその
外側エッジ部分を結合させる第2のシリコーンラバー層
(108)と、 上部表面を第2のシリコーンラバー層(108)により駆
動層(106)に結合し、底面を有し、複数のつぶれる弾
力性ドーム(132)を持ち、各ドーム(132)が実質的に
対応する駆動層(106)及びキー(130)と整合化配列さ
れている触覚層(110)と、 各々実質的に対応するキー(130)と整合化配列される
複数の空洞を有し、触覚層(110)の底面に結合される
第3のシリコーンラバー層(112)と、 上部表面を第3のシリコーンラバー層(112)によって
触覚層(110)に結合され、底面を有し、そこの上に複
数の導電性領域(134)を持ち、各導電性領域(134)が
対応するキー(130)に実質的に整合化配列される短絡
層(114)と、 各々実質的に対応するキー(130)に整合化配列される
複数の空洞を有し、短絡層(114)の底面に結合される
第4のシリコーンラバー層(116)と、 上部表面を第4のシリコーンラバー層(116)によって
短絡層(114)に結合され、底面を有し、複数の導体対
を持ち、各導体対が前記短絡層(114)の対応する導電
性領域(134)と実質的に整合化配列されており、それ
により、あるキー(130)及び対応する駆動ストリップ
(140)の押下げによって対応ドーム(132)をつぶし、
対応する導電性領域と導体対(136)との間の接触を生
ずる回路層(118)と、 回路層(118)の底面に対して結合され、前記回路層(1
18)を基板(122)に対して結合する第5のシリコーン
ラバー層(120)との組合せにより構成されることを特
徴とする低側面ゴム製キーパッド(100)としての構成
を有する。
適合したゴム製キーパッド(100)であって、 キー(130)を形成する複数の突き出た部分を有する上
部表面を持ち、かつ実質的に平坦な底面を持つ1つのゴ
ム製オーバーレイ(102)と、 周辺部分においてゴム製オーバーレイ(102)の底面に
対して外側エッジ部分を結合させる第1のシリコーンラ
バー層(104)と、 上部表面を第1のシリコーンラバー層(104)によって
ゴム製オーバーレイ(102)に結合され、底面を有し、
各々その駆動ストリップ(140)によって分離された複
数の空洞対を具備し、各駆動ストリップ(140)が実質
的に対応するキー(130)と整合化配列されている駆動
層(106)と、 周辺部分において、駆動層(106)の底面に対してその
外側エッジ部分を結合させる第2のシリコーンラバー層
(108)と、 上部表面を第2のシリコーンラバー層(108)により駆
動層(106)に結合し、底面を有し、複数のつぶれる弾
力性ドーム(132)を持ち、各ドーム(132)が実質的に
対応する駆動層(106)及びキー(130)と整合化配列さ
れている触覚層(110)と、 各々実質的に対応するキー(130)と整合化配列される
複数の空洞を有し、触覚層(110)の底面に結合される
第3のシリコーンラバー層(112)と、 上部表面を第3のシリコーンラバー層(112)によって
触覚層(110)に結合され、底面を有し、そこの上に複
数の導電性領域(134)を持ち、各導電性領域(134)が
対応するキー(130)に実質的に整合化配列される短絡
層(114)と、 各々実質的に対応するキー(130)に整合化配列される
複数の空洞を有し、短絡層(114)の底面に結合される
第4のシリコーンラバー層(116)と、 上部表面を第4のシリコーンラバー層(116)によって
短絡層(114)に結合され、底面を有し、複数の導体対
を持ち、各導体対が前記短絡層(114)の対応する導電
性領域(134)と実質的に整合化配列されており、それ
により、あるキー(130)及び対応する駆動ストリップ
(140)の押下げによって対応ドーム(132)をつぶし、
対応する導電性領域と導体対(136)との間の接触を生
ずる回路層(118)と、 回路層(118)の底面に対して結合され、前記回路層(1
18)を基板(122)に対して結合する第5のシリコーン
ラバー層(120)との組合せにより構成されることを特
徴とする低側面ゴム製キーパッド(100)としての構成
を有する。
或いはまた、前記第1のシリコーンラバー層(104)
が、1つの駆動ストリップ(140)により各々分離され
る複数の空洞対をさらに含み、第1のシリコーンラバー
層(104)の各駆動ストリップ(140)が前駆動層(10
6)の1つの駆動ストリップ(104)と実質的に整合化配
列されていることを特徴とする低側面ゴム製キーパッド
(100)としての構成を有する。
が、1つの駆動ストリップ(140)により各々分離され
る複数の空洞対をさらに含み、第1のシリコーンラバー
層(104)の各駆動ストリップ(140)が前駆動層(10
6)の1つの駆動ストリップ(104)と実質的に整合化配
列されていることを特徴とする低側面ゴム製キーパッド
(100)としての構成を有する。
或いはまた、前記触覚層(110)、短絡層(114)及び回
路層(118)がさらに、それらの間に少なくとも1つの
通気孔(150)を含むことを特徴とする低側面ゴム製キ
ーパッド(100)としての構成を有する。
路層(118)がさらに、それらの間に少なくとも1つの
通気孔(150)を含むことを特徴とする低側面ゴム製キ
ーパッド(100)としての構成を有する。
或いはまた、前記ゴム製オーバーレイ(102)および前
記第1乃至第5のシリコーンラバー層(104,108,112,11
6,120)のすべてが半透明な材料で形成されたことを特
徴とする低側面ゴム製キーパッドとしての構成を有す
る。
記第1乃至第5のシリコーンラバー層(104,108,112,11
6,120)のすべてが半透明な材料で形成されたことを特
徴とする低側面ゴム製キーパッドとしての構成を有す
る。
第1図には、本発明を実施する1つの低側面ゴム製キー
パッド100の分解組立透視図が図示されている。この低
側面ゴム製キーパッド100は、使用者の入力装置とし
て、セルラー携帯用電話機において、利用されることが
好都合である。本発明の特徴にもとづき、低側面ゴム製
キーパッド100はその裏面実装において接着性に裏張り
されていることから、セルラー携帯用無線電話機の表面
上に容易に実装可能である。
パッド100の分解組立透視図が図示されている。この低
側面ゴム製キーパッド100は、使用者の入力装置とし
て、セルラー携帯用電話機において、利用されることが
好都合である。本発明の特徴にもとづき、低側面ゴム製
キーパッド100はその裏面実装において接着性に裏張り
されていることから、セルラー携帯用無線電話機の表面
上に容易に実装可能である。
第2図を参照すると、線A−Aに沿って切断された面に
おける第1図の低側面ゴム製キーパッド100の部分断面
構造図が図示されている。好ましい実施例では、低側面
ゴム製キーパッド100は、互に接着されている複数の層1
02−120を含む。低側面ゴム製キーパッド100の全ての層
102−120は、透明または半透明に設計されているため従
って、ディフューザ板122の手段により1つの光源によ
り、ゴム製オーバーレイ102は背面照明が可能である。
おける第1図の低側面ゴム製キーパッド100の部分断面
構造図が図示されている。好ましい実施例では、低側面
ゴム製キーパッド100は、互に接着されている複数の層1
02−120を含む。低側面ゴム製キーパッド100の全ての層
102−120は、透明または半透明に設計されているため従
って、ディフューザ板122の手段により1つの光源によ
り、ゴム製オーバーレイ102は背面照明が可能である。
第1図及び第2図を参照すると、低側面ゴム製キーパッ
ド100の最上(上部)層は、複数の突き出たキーのある
上部表面及び平坦な底面を持つ、シリコーンゴム製オー
バーレイ102である。低側面ゴム製キーパッド100の厚さ
を減少するために、例えば、打出しポリエステルシート
のような他の材料をゴム製オーバーレイ102に使用する
こともできる。ゴム製オーバーレイ102は、そこへモー
ルド成型されている0.015インチ(0.0059cm)の厚さの
突き出たキーを有する、0.030インチ(0.0118cm)の厚
さの平坦な裏張りを含む(全部の厚さは0.045インチ
(0.0177cm)である)。ゴム製オーバーレイ102は、駆
動層106と同様な物理的形状を持つ、0.002インチ(0.00
07cm)の厚さのシリコーンゴム製シリコーンラバー層10
4によって、駆動層106に対して結合されている。駆動層
106は0.005インチ(0.0019cm)の厚さで、略0.060イン
チ(0.0236cm)の幅の薄い駆動ストリップ140が、触覚
層110上の各打出しドーム132の上部にオーバーレイする
ように形成されるダイス型切断ポリエステルシートより
形成されている。駆動層106は触覚層110に対して、シリ
コーンラバー層108によってその周辺及びゴム製オーバ
ーレイ102上の2つの寸法のキーを分離する領域内にお
いて結合されている。シリコーンラバー層108の厚さは
0.007インチ(0.0027cm)である。良好な触覚感覚を持
つゴム製オーバーレイ102の必要厚さは、打出しポリエ
ステルドーム132の上に駆動ストリップ140を使用するこ
とによって減少されている。
ド100の最上(上部)層は、複数の突き出たキーのある
上部表面及び平坦な底面を持つ、シリコーンゴム製オー
バーレイ102である。低側面ゴム製キーパッド100の厚さ
を減少するために、例えば、打出しポリエステルシート
のような他の材料をゴム製オーバーレイ102に使用する
こともできる。ゴム製オーバーレイ102は、そこへモー
ルド成型されている0.015インチ(0.0059cm)の厚さの
突き出たキーを有する、0.030インチ(0.0118cm)の厚
さの平坦な裏張りを含む(全部の厚さは0.045インチ
(0.0177cm)である)。ゴム製オーバーレイ102は、駆
動層106と同様な物理的形状を持つ、0.002インチ(0.00
07cm)の厚さのシリコーンゴム製シリコーンラバー層10
4によって、駆動層106に対して結合されている。駆動層
106は0.005インチ(0.0019cm)の厚さで、略0.060イン
チ(0.0236cm)の幅の薄い駆動ストリップ140が、触覚
層110上の各打出しドーム132の上部にオーバーレイする
ように形成されるダイス型切断ポリエステルシートより
形成されている。駆動層106は触覚層110に対して、シリ
コーンラバー層108によってその周辺及びゴム製オーバ
ーレイ102上の2つの寸法のキーを分離する領域内にお
いて結合されている。シリコーンラバー層108の厚さは
0.007インチ(0.0027cm)である。良好な触覚感覚を持
つゴム製オーバーレイ102の必要厚さは、打出しポリエ
ステルドーム132の上に駆動ストリップ140を使用するこ
とによって減少されている。
低側面ゴム製キーパッド100の触覚層110は、各々対応す
るゴム製キー130に対向する、複数のつぶれる弾力性ド
ーム132を含み、各ドーム132に対応する領域を除きそれ
らの全ての隣接する表面上を実質的に被覆するシリコー
ンラバー層112によって短絡層114に結合されている。シ
リコーンラバー層112の厚さは0.007インチ(0.0027cm)
である。短絡層114はその底面上において(第1図にお
いて点線で図示された)複数の導体134を含み、これら
の導体134は実質的に対応するゴム製キー130に対向して
おり、しかもこの短絡層114は触覚層110の各ドーム132
に対応する領域を除いて実質的にそれら全ての隣接する
表面を被覆するシリコーンラバー層116によって、フレ
ックスな回路層118に対して結合されている。シリコー
ンラバー層116は、シリコーンラバー層112と同等であ
る。フレックスな回路層118はその上部表面上におい
て、対応する導体134に対して実質的に対向する複数の
導体136(第1図に図示される代表的な導体対を参照)
を含み、また、例えば、セルラー電話機用容器または回
路ボードのような、ある基板に対して低側面ゴム製キー
パッド100を取付けるため、実質的にそれらの全ての隣
接する表面上を被覆して両面シリコーンラバー層120に
対して結合されている。好ましい実施例においては、低
側面ゴム製キーパッド100は対応するゴム製キー130の背
面照明のための光源に接続される、ディフューザ板122
に対して取り付けられている。
るゴム製キー130に対向する、複数のつぶれる弾力性ド
ーム132を含み、各ドーム132に対応する領域を除きそれ
らの全ての隣接する表面上を実質的に被覆するシリコー
ンラバー層112によって短絡層114に結合されている。シ
リコーンラバー層112の厚さは0.007インチ(0.0027cm)
である。短絡層114はその底面上において(第1図にお
いて点線で図示された)複数の導体134を含み、これら
の導体134は実質的に対応するゴム製キー130に対向して
おり、しかもこの短絡層114は触覚層110の各ドーム132
に対応する領域を除いて実質的にそれら全ての隣接する
表面を被覆するシリコーンラバー層116によって、フレ
ックスな回路層118に対して結合されている。シリコー
ンラバー層116は、シリコーンラバー層112と同等であ
る。フレックスな回路層118はその上部表面上におい
て、対応する導体134に対して実質的に対向する複数の
導体136(第1図に図示される代表的な導体対を参照)
を含み、また、例えば、セルラー電話機用容器または回
路ボードのような、ある基板に対して低側面ゴム製キー
パッド100を取付けるため、実質的にそれらの全ての隣
接する表面上を被覆して両面シリコーンラバー層120に
対して結合されている。好ましい実施例においては、低
側面ゴム製キーパッド100は対応するゴム製キー130の背
面照明のための光源に接続される、ディフューザ板122
に対して取り付けられている。
低側面ゴム製キーパッド100の動作は、オペレータの指
が1つの対応するゴム製キー130を押すときに起きる。
オペレータの指の力は、対応するゴム製キー130の下の
駆動層106の駆動ストリップ140上に有効に集中される。
駆動ストリップ140は、触覚層110上の1つの対応するド
ーム132を押圧する。触覚層110上のドーム132は、そこ
でつぶされ、その結果1つのスイッチを接続することに
なる。即ち、短絡層114上の1つ、または、それ以上の
導体134によってフレックスな回路層118上の導体136の
間の電気的連続性が生ずる。低側面ゴム製キーパッド10
0内の空気の通気を助ける通気孔150とともにシリコーン
ラバー層104、108、112及び116の形状は、導体134と136
の間の早期接触、及びポリエステルドーム132の過度の
予荷重を防止する。
が1つの対応するゴム製キー130を押すときに起きる。
オペレータの指の力は、対応するゴム製キー130の下の
駆動層106の駆動ストリップ140上に有効に集中される。
駆動ストリップ140は、触覚層110上の1つの対応するド
ーム132を押圧する。触覚層110上のドーム132は、そこ
でつぶされ、その結果1つのスイッチを接続することに
なる。即ち、短絡層114上の1つ、または、それ以上の
導体134によってフレックスな回路層118上の導体136の
間の電気的連続性が生ずる。低側面ゴム製キーパッド10
0内の空気の通気を助ける通気孔150とともにシリコーン
ラバー層104、108、112及び116の形状は、導体134と136
の間の早期接触、及びポリエステルドーム132の過度の
予荷重を防止する。
本発明の特徴によると、シリコーンラバー層108は駆動
層106と触覚層110との間において、低側面ゴム製キーパ
ッド100の周辺、及び、2つの寸法のゴム製キー130の間
にのみ配置されるので、ゴム製オーバーレイ102、シリ
コーンラバー層104及び駆動層106は、触覚層110の上を
本質的に浮動している。浮動しているゴム製オーバーレ
イ102、シリコーンラバー層104及び駆動層106によっ
て、駆動層106と触覚層110との間の空気容積は、対応す
るゴム製キー130を押圧するために必要な力を不当に増
加しない。触覚感覚またはゴム製キー130及び駆動層106
と触覚層110との間の空気容積は、通気孔150の手段によ
ってさらに制御される。通気孔150は、空気通路、例え
ば、シリコーンラバー層112及び116内の空気通路160及
び162に交差する。1つの通気孔150は、ゴム製キー130
の各列に対して与えられており、それらは、対応する空
気通路、例えばシリコーンラバー層112及び116内の空気
通路116及び162によって相互接続されている。好ましい
実施例においては、4個の通気孔150が、より上位の桁
の12個の数字に対して使用され、また、2個の通気孔15
0が、より低位の桁の8個の機能キーに対して使用され
ている。
層106と触覚層110との間において、低側面ゴム製キーパ
ッド100の周辺、及び、2つの寸法のゴム製キー130の間
にのみ配置されるので、ゴム製オーバーレイ102、シリ
コーンラバー層104及び駆動層106は、触覚層110の上を
本質的に浮動している。浮動しているゴム製オーバーレ
イ102、シリコーンラバー層104及び駆動層106によっ
て、駆動層106と触覚層110との間の空気容積は、対応す
るゴム製キー130を押圧するために必要な力を不当に増
加しない。触覚感覚またはゴム製キー130及び駆動層106
と触覚層110との間の空気容積は、通気孔150の手段によ
ってさらに制御される。通気孔150は、空気通路、例え
ば、シリコーンラバー層112及び116内の空気通路160及
び162に交差する。1つの通気孔150は、ゴム製キー130
の各列に対して与えられており、それらは、対応する空
気通路、例えばシリコーンラバー層112及び116内の空気
通路116及び162によって相互接続されている。好ましい
実施例においては、4個の通気孔150が、より上位の桁
の12個の数字に対して使用され、また、2個の通気孔15
0が、より低位の桁の8個の機能キーに対して使用され
ている。
低側面ゴム製キーパッド100の背面照明は、ディフュー
ザ板122からの光がフレックスな回路層118の背面部分を
照射する時におこる。全ての層102−120は透明または半
透明であることから、ディフューザ板122からの光は低
側面ゴム製キーパッド100を通過して分散される。フレ
ックスな回路層118上の導体134及び短絡層114上の導体1
36は、それぞれ金及び銀である。導体134及び136は比較
的に薄く(0.30mm幅)かつ略その幅の2倍の間隔だけ離
隔されている。フレックスな回路層118上の導体136は、
短絡層114上の導体134に対して垂直に配列されている。
その結果として形成される導体134及び136による直交平
行線模様(クロスハッチパターン)は、良好な光の分散
を生ずる。ディフューザ板122からの光は、打出し触覚
ドーム132によって更に散乱される。
ザ板122からの光がフレックスな回路層118の背面部分を
照射する時におこる。全ての層102−120は透明または半
透明であることから、ディフューザ板122からの光は低
側面ゴム製キーパッド100を通過して分散される。フレ
ックスな回路層118上の導体134及び短絡層114上の導体1
36は、それぞれ金及び銀である。導体134及び136は比較
的に薄く(0.30mm幅)かつ略その幅の2倍の間隔だけ離
隔されている。フレックスな回路層118上の導体136は、
短絡層114上の導体134に対して垂直に配列されている。
その結果として形成される導体134及び136による直交平
行線模様(クロスハッチパターン)は、良好な光の分散
を生ずる。ディフューザ板122からの光は、打出し触覚
ドーム132によって更に散乱される。
厳しい環境において低側面ゴム製キーパッド100を利用
することは、触覚層110上の打出しポリエステル(触
覚)ドーム132の環境特性によって主として制限され
る。好ましい実施例では、打出しポリエステル(触覚)
ドーム132は、最少130時間、85℃で85−90%の相対湿度
に耐えることができる。ドーム132及び低側面ゴム製キ
ーパッド100は従って、−40℃より+85℃までの熱衝撃
サイクルにもまた耐えられる。もしも低側面ゴム製キー
パッド100が耐水性及び耐塵性容器に通気される場合に
は、低側面ゴム製キーパッド100も同様に耐水性及び耐
塵性のものとなるであろう。低側面ゴム製キーパッド10
0は、少なくとも最小100万回作動の寿命を持つものと期
待されている。
することは、触覚層110上の打出しポリエステル(触
覚)ドーム132の環境特性によって主として制限され
る。好ましい実施例では、打出しポリエステル(触覚)
ドーム132は、最少130時間、85℃で85−90%の相対湿度
に耐えることができる。ドーム132及び低側面ゴム製キ
ーパッド100は従って、−40℃より+85℃までの熱衝撃
サイクルにもまた耐えられる。もしも低側面ゴム製キー
パッド100が耐水性及び耐塵性容器に通気される場合に
は、低側面ゴム製キーパッド100も同様に耐水性及び耐
塵性のものとなるであろう。低側面ゴム製キーパッド10
0は、少なくとも最小100万回作動の寿命を持つものと期
待されている。
要約すると、良好な触覚間隔フィードバック及び背面照
明性能を持つ、ユニークな低側面多重層ゴム製キーパッ
ドが記述された。本低側面ゴム製キーパッドの触覚フィ
ードバック反応は、その上で突出しキーが形成されるゴ
ム製オーバーレイを浮動化することにより高められる。
この新しいキーパッドは、その介在するスイッチング及
び回路層を含むそこの層を通して背面照明される。本発
明のキーパッドは、小寸法、背面光、及び、良好な触覚
感覚が望ましい、あらゆる応用において有効に使用可能
である。
明性能を持つ、ユニークな低側面多重層ゴム製キーパッ
ドが記述された。本低側面ゴム製キーパッドの触覚フィ
ードバック反応は、その上で突出しキーが形成されるゴ
ム製オーバーレイを浮動化することにより高められる。
この新しいキーパッドは、その介在するスイッチング及
び回路層を含むそこの層を通して背面照明される。本発
明のキーパッドは、小寸法、背面光、及び、良好な触覚
感覚が望ましい、あらゆる応用において有効に使用可能
である。
第1図は、本発明を実施する低側面ゴム製キーパッドの
分解組立透視図である。 第2図は、線A−Aに沿って切断された第1図の低側面
ゴム製キーパッドの単一の対応するゴム製キー130の部
分的な断面構造図である。 100…低側面ゴム製キーパッド 102…ゴム製オーバーレイ 104,108,112,116,120…シリコーンラバー層 106…駆動層 110…触覚層 114…短絡層 118…回路層 122…ディフューザ板 130…対応する(背面照明)ゴム製キー 132…(ポリエステル)(触覚)ドーム 134,136…導体 140…駆動ストリップ 150…通気孔 160,162…空気通路
分解組立透視図である。 第2図は、線A−Aに沿って切断された第1図の低側面
ゴム製キーパッドの単一の対応するゴム製キー130の部
分的な断面構造図である。 100…低側面ゴム製キーパッド 102…ゴム製オーバーレイ 104,108,112,116,120…シリコーンラバー層 106…駆動層 110…触覚層 114…短絡層 118…回路層 122…ディフューザ板 130…対応する(背面照明)ゴム製キー 132…(ポリエステル)(触覚)ドーム 134,136…導体 140…駆動ストリップ 150…通気孔 160,162…空気通路
Claims (8)
- 【請求項1】キーを形成する複数の突き出た部分を有す
る上部表面を具備しかつ実質的に平坦な底面を具備する
ゴム製オーバーレイと、 周辺部分においてゴム製オーバーレイの底面に対して外
側エッジ部分を結合させる第1のシリコーンラバー層
と、 上部表面を第1のシリコーンラバー層によってゴム製オ
ーバーレイに結合され、底面を有し、各々その駆動スト
リップによって分離された複数の空洞対を具備し、各駆
動ストリップが実質的に対応するキーと整合化配列され
ている駆動層と、 周辺部分において、駆動層の底面に対してその外側エッ
ジ部分を結合させる第2のシリコーンラバー層と、 上部表面を第2のシリコーンラバー層により駆動層に結
合し、底面を有し、複数のつぶれる弾力性ドームを持
ち、各ドームが実質的に対応する駆動層及びキーと整合
化配列されている触覚層と、 各々実質的に対応するキーと整合化配列される複数の空
洞を有し、触覚層の底面に結合される第3のシリコーン
ラバー層と、 上部表面を第3のシリコーンラバー層によって触覚層に
結合され、底面を有し、そこの上に複数の導電性領域を
持ち、各導電性領域が対応するキーに実質的に整合化配
列される短絡層と、 各々実質的に対応するキーに整合化配列される複数の空
洞を有し、短絡層の底面に結合される第4のシリコーン
ラバー層と、 上部表面を第4のシリコーンラバー層により短絡層に結
合され、底面を有し、複数の導体対を持ち、各導体対が
前記短絡層の対応する導電性領域と実質的に整合化配列
されており、それにより、あるキー及び対応する駆動ス
トリップの押下げによって対応ドームをつぶし、対応す
る導電性領域と導体対との間の接触を生ずる回路層との
組合せにより構成されることを特徴とする低側面ゴム製
キーパッド。 - 【請求項2】前記第1のシリコーンラバー層が、1つの
駆動ストリップにより各々分離される複数の空洞対をさ
らに含み、第1のシリコーンラバー層の各駆動ストリッ
プが駆動層の1つの駆動ストリップと実質的に整合化配
列されていることを特徴とする前記請求項1記載の低側
面ゴム製キーパッド。 - 【請求項3】前記回路層が粘着性に裏打ちされることを
特徴とする前記請求項1記載の低側面ゴム製キーパッ
ド。 - 【請求項4】前記触覚層、短絡層及び回路層がさらに、
それらの間に少なくとも1つの通気孔を含むことを特徴
とする前記請求項1記載の低側面ゴム製キーパッド。 - 【請求項5】基板に対して表面実装されるのに適合した
ゴム製キーパッドであって、 キーを形成する複数の突き出た部分を有する上部表面を
持ち、かつ実質的に平坦な底面を持つ1つのゴム製オー
バーレイと、 周辺部分においてゴム製オーバーレイの底面に対して外
側エッジ部分を結合させる第1のシリコーンラバー層
と、 上部表面を第1のシリコーンラバー層によってゴム製オ
ーバーレイに結合され、底面を有し、各々その駆動スト
リップによって分離された複数の空洞対を具備し、各駆
動ストリップが実質的に対応するキーと整合化配列され
ている駆動層と、 周辺部分において、駆動層の底面に対してその外側エッ
ジ部分を結合させる第2のシリコーンラバー層と、 上部表面を第2のシリコーンラバー層により駆動層に結
合し、底面を有し、複数のつぶれる弾力性ドームを持
ち、各ドームが実質的に対応する駆動層及びキーと整合
化配列されている触覚層と、 各々実質的に対応するキーと整合化配列される複数の空
洞を有し、触覚層の底面に結合される第3のシリコーン
ラバー層と、 上部表面を第3のシリコーンラバー層によって触覚層に
結合され、底面を有し、そこの上に複数の導電性領域を
持ち、各導電性領域が対応するキーに実質的に整合化配
列される短絡層と、 各々実質的に対応するキーに整合化配列される複数の空
洞を有し、短絡層の底面に結合される第4のシリコーン
ラバー層と、 上部表面を第4のシリコーンラバー層により短絡層に結
合され、底面を有し、複数の導体対を持ち、各導体対が
前記短絡層の対応する導電性領域と実質的に整合化配列
されており、それにより、あるキー及び対応する駆動ス
トリップの押下げによって対応ドームをつぶし、対応す
る導電性領域と導体対との間の接触を生ずる回路層と、 回路層の底面に対して結合され、前記回路層を基板に対
して結合する第5のシリコーンラバー層との組合せによ
り構成されることを特徴とする低側面ゴム製キーパッ
ド。 - 【請求項6】前記第1のシリコーンラバー層が、1つの
駆動ストリップにより各々分離される複数の空洞対をさ
らに含み、第1のシリコーンラバー層の各駆動ストリッ
プが前駆動層の1つの駆動ストリップと実質的に整合化
配列されることを特徴とする前記請求項5記載の低側面
ゴム製キーパッド。 - 【請求項7】前記触覚層、短絡層及び回路層がさらに、
それらの間に少なくとも1つの通気孔を含むことを特徴
とする前記請求項5記載の低側面ゴム製キーパッド。 - 【請求項8】前記ゴム製オーバーレイおよび前記第1乃
至第5のシリコーンラバー層のすべてが半透明な材料で
形成されたことを特徴とする前記請求項5記載の低側面
ゴム製キーパッド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/266,749 US4916262A (en) | 1988-11-03 | 1988-11-03 | Low-profile, rubber keypad |
US266,749 | 1988-11-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02265126A JPH02265126A (ja) | 1990-10-29 |
JPH0758605B2 true JPH0758605B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=23015844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1287293A Expired - Lifetime JPH0758605B2 (ja) | 1988-11-03 | 1989-11-01 | 低側面ゴム製キーパッド |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4916262A (ja) |
EP (1) | EP0367204A3 (ja) |
JP (1) | JPH0758605B2 (ja) |
AU (1) | AU607355B2 (ja) |
CA (1) | CA1306036C (ja) |
GB (1) | GB2224602B (ja) |
HK (1) | HK99095A (ja) |
IE (1) | IE64020B1 (ja) |
MX (1) | MX166085B (ja) |
WO (1) | WO1990005373A1 (ja) |
Families Citing this family (55)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4916262A (en) * | 1988-11-03 | 1990-04-10 | Motorola, Inc. | Low-profile, rubber keypad |
US5130506A (en) * | 1990-02-28 | 1992-07-14 | Eaton Corporation | Low current switching apparatus having detent structure providing tactile feedback |
US5053592A (en) * | 1990-02-28 | 1991-10-01 | Eaton Corporation | Low current switching apparatus having detent structure providing tactile feedback |
US5555550A (en) * | 1990-10-01 | 1996-09-10 | Motorola, Inc. | Keypad apparatus with integral display indicators |
US5149923A (en) * | 1991-03-15 | 1992-09-22 | Lucas Duralith Corporation | Backlit tactile keyboard with improved tactile and electrical characteristics |
US5138119A (en) * | 1991-03-15 | 1992-08-11 | Lucas Duralith Corporation | Backlit tactile keyboard with improved tactile and electrical characteristics |
GB2255234B (en) * | 1991-03-27 | 1995-09-27 | Hitachi Telecomm Tech | Panel unit of dealing board |
US5219067A (en) * | 1992-02-04 | 1993-06-15 | Trimble Navigation Limited | Keyboard pad structure for electronic devices |
JP3145501B2 (ja) * | 1992-09-21 | 2001-03-12 | 富士重工業株式会社 | エンジン停止装置 |
US5293017A (en) * | 1992-10-01 | 1994-03-08 | Motorola, Inc. | Right angle elastomeric control switch |
US5384459A (en) * | 1993-06-01 | 1995-01-24 | Motorola, Inc. | Illuminated switch and keypad assembly having a light gradient and a light conductive elastomeric assembly |
FR2707772B1 (fr) * | 1993-06-30 | 1996-01-26 | Fusilier Jean Marie | Clavier plat perfectionné à touches progressives rappelées pour la télécommande sans fil d'une unité fonctionnelle. |
EP0644564B1 (en) * | 1993-09-17 | 1997-11-26 | Ford Motor Company | Control panel illumination |
US5712460A (en) * | 1994-07-19 | 1998-01-27 | Linvatec Corporation | Multi-function surgical device control system |
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