JPS6258528A - キ−ボ−ドを有する薄型電子機器 - Google Patents

キ−ボ−ドを有する薄型電子機器

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Publication number
JPS6258528A
JPS6258528A JP60197447A JP19744785A JPS6258528A JP S6258528 A JPS6258528 A JP S6258528A JP 60197447 A JP60197447 A JP 60197447A JP 19744785 A JP19744785 A JP 19744785A JP S6258528 A JPS6258528 A JP S6258528A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
keyboard
sheet
key
type electronic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60197447A
Other languages
English (en)
Inventor
諏訪 要
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP60197447A priority Critical patent/JPS6258528A/ja
Publication of JPS6258528A publication Critical patent/JPS6258528A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はカード准卓のようなキーボードを有する薄型電
子機器に関する。
(開示のN要) 午−入力部を被う可撓性シートの表側面にキーシンボル
を形成し、裏側面の第1及び第2の領域に接着剤を@布
し、第1の領域に可動接点を固着し、第2の領域でフレ
ームに固着する。
(従来の技術) 近年LSIを始めとする電子部品の目ざましい発展によ
り5小型薄型化し、電子機器も第3図の電卓の例の様に
小型薄型化し、表面がフラットで携帯性に優れた製品が
商品化される様になって来た。第3図で電卓本体1の上
面を被う表装シート2は透明性の可撓性フィルムにキー
ボードに対応してキーシンボル2aが表記され、また表
示部窓2bと電源となる太陽電池の受光窓2Cを除いて
ベタ印刷が施されており1本体フレーム1の−1−面に
接着されている。
(発明が解決しようとする問題点) 表装シートは第4図に示す如く、本体と接着される側に
熱活性型の薄い両面接着シート3が全面にラミネートさ
れている。従って、接着シート3は本体に設けられた液
晶等の表示器を見易くするために、又、太陽電池に外部
光を充分に到達させるために充分な透明性が必要であっ
た。
又1人体1の内部に設けられた表示器、太陽電池と接着
シート3が接着してしまうと、表装シ−)・2は平面性
がなくなり、見苦しいものとなってしまう、そのため常
温で粘着性を示す感圧型の接着剤が使えず、熱活性型の
接着剤を使わざるを得ず、接着作業がわずられしく、接
着用治具、工具類も複雑な構造になってしまった。更に
、従来の表装シートを使用した場合のキーボード構造を
第5図に示す、同図は、第3図A−A部で切断した断面
図である0表装シート2の下面にラミネートされた接着
シート3の下面には、導電部材でできたシートを打抜い
た可動接点4が接着されている。−・方、電卓の本体1
は、筐体を構成するフ1/−ムl a 11に導電パタ
ーンが形成された回路基板1bが接着剤ICにより接着
固定されており。
該導電パターンの一部はキー人力用の接点となる−・対
の固定接点1 d 、 1 、:i’として基板1bの
上面に形成されている。又、固定接点1 d 、 1 
d’に対応する位置に穴が穿設され、基板1bと表装シ
ート2の間にあって可動接点4の下面と、固定接点1 
d 、 1 a’の間隔を面接触可能な様適宜に保つス
ペーサー10が接着剤Ifによって基板1bに接着され
ている。また可動接点4が接着シート3によって接着さ
れた表装シート2がその上面に接着固定される。
以上説明の従来のキーボード構造は、表装シート2の上
面を押下すると、シート自体が可動接点4と共に歪み、
固定接点1 d 、 1 d′をブリッジショートする
ことによりキー人力が行われるものであるが、スペーサ
ー1eの穴内にある接着シート3も同時に撓ませる為、
キー人力荷重が重く操作しずらい欠点がある。
(作 用) キー入力部を被う可撓性シートの表側面にキーシンボル
を形成し、裏側面の第1及び第2の領域に接着剤を塗布
し、第1の領域に可動接点を固着し、第2の領域で機器
本体フレームに固着した。
(実施例) 第1図は、本発明の実施例による表装シート12を本体
1への接着面側から見た斜視図である。ハツチング部1
5a、15bは接着剤塗布部で、スクリーン印刷等で印
刷される。15aは可動接点4接着部で、その周囲はリ
ング状に非塗布部12dがある。15bは本体l側への
接着部で、表示部窓12bと受光窓12cは接着剤を塗
71ニジない。ごの様に、接着剤を印刷方式によって必
要な部所のみ選択的に塗布すれば、常温で接着力を有す
る感圧型の接着剤を用いることができる。又、キーシン
ボルやベタ印刷の工程で使用した印刷方式と同様な接着
剤印刷方式をとれば、印刷機を共用する事が出来、製造
工程が複雑にならない、この様にして製造された第1図
の印刷による接着剤伺の表装シート・12を使用した場
合のキーボード構造を第2図に示す、同図は第5図と同
一部分の断面図で、従来例と同様な部品は同一・符号を
Hしである。可動接点接着部15aに可動接点4が接着
され1本体への112着部15bによって表装シート1
2がスペーサー1eに固定されている。いずれの接着剤
も印刷により同時塗布されたものであるが、比較的粘度
の低いものを使用するど印刷性が良好となる一方、被着
体1時の被着体押付工程で、接着剤が面方向に多少の流
動がある場合を考慮し、被着体の被着面より小さい接着
剤印刷方式にして、接着剤のはみ出しを防止することが
できる。
(効 果) この様なキーボード構造にすれば、表装シート12の上
面を押下してキー人力操作を行った時、可動接点4が接
着されている。外周囲の表装シート12が主に撓む部所
には非塗布部12dが設けであるので、極めて繞み易く
、軽い抑圧でキー人力が可能となる。又、極端に強い抑
圧でキー操作を行い非塗布部12dと基板1bの上面が
接触し。
ても、従来例と相違して接着してしまうという危険性が
皆無であるから、入力しっばなしになってしまう事態に
ならないし、抑圧を解除した時の復帰性も良&7になる
ので、す早いキー操作にも応答する優れたキー特性が得
られる。
さらには、表装シートのデザイン印刷と同一な印刷機で
接着剤の印刷が出来、従来例のラミネート処理といった
別工程がないので製造し易く、うミネート工程中に発生
したゴミ、ホコリ、気泡の巻込といったトラブルも少な
く歩留が良い、又、 。
前述した如く、感圧性の接着剤が使用できるので、熱活
性型の接着剤と較べ、治工具が簡単でしかも接着作業時
間を短縮できるといったメリットが生ずる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に用いる表装シートの斜視図、 第2図は本発明の実施例であるキーボード付薄型電子機
器の断面図、 第3図は表装シートを用いた電卓の斜視図、第4図は従
来の表装シートの斜視図、 第5図は第3図のA−A断面における従来例の断面図。 1−一一一電な本体、1−一一一表装シート。 3−一一一接着シート、1a−−−−フレーム、1b−
−−一基板、1c−−−一接着剤、1 d 、 1 d
’−−−一固定接点、1e−−−−スペーサー、1f−
−−一接着剤、4−一一一用動接点、12 a−−−−
キーボード、12 b−−−一表示部窓、12 c−−
m−受光窓、12d−−−一接着剤非塗布部、15a−
−−一可動接点接着部、15 b−−−一本体接着部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キー入力部を有し、このキー入力部を可撓性シートで被
    う様にした薄型電子機器において、前記可撓性シートの
    表側面にキーシンボルを形成し、その裏側面の第1の領
    域と第2の領域に接着剤を塗布し、第1の領域に可動接
    点を貼着し、第2の領域で機器本体フレームに固着した
    ことを特徴とするキーボードを有する薄型電子機器。
JP60197447A 1985-09-05 1985-09-05 キ−ボ−ドを有する薄型電子機器 Pending JPS6258528A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60197447A JPS6258528A (ja) 1985-09-05 1985-09-05 キ−ボ−ドを有する薄型電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60197447A JPS6258528A (ja) 1985-09-05 1985-09-05 キ−ボ−ドを有する薄型電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6258528A true JPS6258528A (ja) 1987-03-14

Family

ID=16374657

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60197447A Pending JPS6258528A (ja) 1985-09-05 1985-09-05 キ−ボ−ドを有する薄型電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6258528A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02265126A (ja) * 1988-11-03 1990-10-29 Motorola Inc 低側面ゴム製キーパッド
WO2017110857A1 (ja) * 2015-12-21 2017-06-29 株式会社フジクラ スイッチ、及びその製造方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02265126A (ja) * 1988-11-03 1990-10-29 Motorola Inc 低側面ゴム製キーパッド
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