JP2003330595A - キーボード装置 - Google Patents

キーボード装置

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JP2003330595A
JP2003330595A JP2002135839A JP2002135839A JP2003330595A JP 2003330595 A JP2003330595 A JP 2003330595A JP 2002135839 A JP2002135839 A JP 2002135839A JP 2002135839 A JP2002135839 A JP 2002135839A JP 2003330595 A JP2003330595 A JP 2003330595A
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Tsuyoshi Narusawa
強 鳴澤
Shoji Suganami
昭司 菅波
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型かつ薄形にして安価なキーボード装置を
提供する。 【解決手段】 キートップ1と、キートップ1にクリッ
ク感を付与するクリックゴム2と、所要の接点及び入出
力端子群が形成されたメンブレンシート3と、所要の入
出力端子群が形成された追加メンブレンシート4及びフ
レキシブル配線板5とをもってキーボード装置を構成す
る。クリックゴム2の可動部22に第1接点23を備
え、メンブレンシート3に当該第1接点23にて導通さ
れる第2及び第3の接点32,33と、外部装置に接続
される第1及び第2の入出力端子群33,34を形成す
る。フレキシブル配線板5をメンブレンシート3と追加
メンブレンシート4との間に挟み込み、メンブレンシー
ト3に形成された第2入出力端子群34とフレキシブル
配線板5に形成された第5入出力端子群51とを接続す
ると共に、追加メンブレンシート4に形成された第4入
出力端子群42とフレキシブル配線板5に形成された第
6入出力端子群52とを接続する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ノートパソコンな
どの入力装置として用いられるキーボード装置に係り、
特に、パソコン本体などの外部装置とキーボード装置と
を接続するフレキシブル配線板の取付構造に関する。 【0002】 【従来の技術】ノートパソコンなどの入力装置として用
いられるキーボード装置には、操作者が押圧操作するキ
ートップと、当該キートップの操作にクリック感を付与
するクリックゴムと、当該クリックゴムの可動部によっ
てオンオフ操作されるメンブレンスイッチと、一端が当
該メンブレンスイッチに接続され、他端にパソコン本体
との接続コネクタが設けられたフレキシブル配線板とが
備えられている。 【0003】図6は従来例に係るキーボード装置の要部
を示す断面図であって、符号101はキートップ、符号
102はクリックゴム、符号103はメンブレンスイッ
チ、符号104はフレキシブル配線板、符号105はフ
レキシブル配線板104の一端に設けられた接続コネク
タを示している。 【0004】メンブレンスイッチ103は、可撓性の合
成樹脂フィルムをもって形成された上メンブレンシート
106及び下メンブレンシート107と、これら上下の
メンブレンシート106,107の間に介設されたスペ
ーサ108とから構成されており、上下のメンブレンシ
ート106,107の内面には、クリックゴム102を
介してキートップ101によりオンオフ操作される第1
接点109及び第2接点110と、フレキシブル配線板
104に形成された入出力端子群(後述)と電気的に接
続される第1入出力端子群111及び第2入出力端子群
112とが対向に形成されている。また、スペーサ10
8のキートップ設定部と対応する部分、即ち、クリック
ゴム102の可動部102aと対応する部分には、上メ
ンブレンシート106の弾性変形を可能とし、第1接点
109と第2接点110との導通を可能にするための透
孔113が開設されている。 【0005】フレキシブル配線板104は、可撓性の合
成樹脂フィルムをもって形成された基板114の片面
に、上メンブレンシート106の内面に形成された第1
入出力端子群111に対応する第3入出力端子群115
を形成すると共に、他の片面に、下メンブレンシート1
07の内面に形成された第2入出力端子群112に対応
する第4入出力端子群116を形成してなる。 【0006】前記メンブレンスイッチ103を構成する
上メンブレンシート106、下メンブレンシート107
及びスペーサ108は、接着により一体化される。ま
た、クリックゴム102も接着により上メンブレンシー
ト106の外面に固定される。これに対して、フレキシ
ブル配線板104は、異方性導電接着剤等を介してメン
ブレンスイッチ103と一体化され、メンブレンスイッ
チ103に形成された第1入出力端子群111とフレキ
シブル配線板104に形成された第3入出力端子群11
5、並びにメンブレンスイッチ103に形成された第2
入出力端子群112とフレキシブル配線板104に形成
された第4入出力端子群116が導通されている。 【0007】このように構成された従来のキーボード装
置は、キートップ101が押圧操作されると、その押圧
力によってクリックゴム102が弾性変形し、クリック
ゴム102の可動部102aが上メンブレンシート10
6を押圧する。そして、この押圧力を受けて、上メンブ
レンシート106がスペーサ108に開設された透孔1
13内で局部的に弾性変形し、上メンブレンシート10
6に形成された第1接点109と下メンブレンシート1
07に形成された第2接点110とが接触して導通す
る。この第1及び第2の接点109,110の導通によ
って発生したスイッチ信号は、メンブレンスイッチ10
3に形成された第1及び第2の入出力端子群111,1
12、フレキシブル配線板104に形成された第3及び
第4の入出力端子群115,116並びに接続コネクタ
105を介して図示しないパソコン本体等に伝送され
る。操作者がキートップ101に加えた押圧力を除け
ば、クリックゴム102及び上メンブレンシート106
が自身の弾性力によって押圧力負荷前の状態に復し、ス
イッチ信号はオフ状態になる。 【0008】然るに、従来のキーボード装置は、接着に
より一体化された上メンブレンシート106、下メンブ
レンシート107及びスペーサ108よりなるメンブレ
ンスイッチ103が備えられているので、厚型で高コス
トになりやすいという不都合がある。かかる不都合を解
消するため、従来より、クリックゴム102に第1接点
を設定することによって上メンブレンシート106及び
スペーサ108を省略し、キーボード装置の薄形化と低
コスト化を図ることが検討されている。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】上メンブレンシート1
06を省略すると、上メンブレンシート106に形成さ
れていた第1入出力端子群111及び下メンブレンシー
ト107に形成されていた第2入出力端子群112を、
従来例に係るメンブレンスイッチ103の下メンブレン
シート107に相当するメンブレンシートに併せて形成
する必要が生じるが、備えるべき入出力端子群の端子数
が少なく、メンブレンシートの入出力端子群設定部及び
フレキシブル配線板104にスペース的な余裕がある場
合には、何ら特別な問題は生じない。 【0010】しかしながら、備えるべき入出力端子群の
端子数が多く、メンブレンシートの入出力端子群設定部
やフレキシブル配線板104にスペース的な余裕がない
場合には、省略した上メンブレンシート106に形成さ
れていた第1入出力端子群111の分だけメンブレンシ
ートやフレキシブル配線板104が大型化するため、キ
ーボード装置が大型化するという問題を生じる。 【0011】本発明は、かかる従来技術の不備を解消す
るためになされたものであって、その課題とするところ
は、小型かつ薄形にして安価なキーボード装置を提供す
ることにある。 【0012】 【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決するため、複数個のキートップと、各キートップの
操作にクリック感を付与するクリックゴムと、当該クリ
ックゴムの可動部に備えられた第1接点と、当該第1接
点を介して導通される第2接点及び第3接点並びに外部
装置に接続される第1入出力端子群及び第2入出力端子
群が形成されたメンブレンシートと、片面に前記第1入
出力端子群と接続される第3入出力端子群及び当該第3
入出力端子群と電気的に接続された第4入出力端子群が
形成された追加メンブレンシートと、片面に前記第2入
出力端子群と接続される第5入出力端子群が形成され、
他の片面に前記第4入出力端子群と接続される第6入出
力端子群が形成されたフレキシブル配線板とを有し、前
記フレキシブル配線板を前記メンブレンシートと追加メ
ンブレンシートとの間に挟み込み、前記メンブレンシー
トに形成された第2入出力端子群と前記フレキシブル配
線板に形成された第5入出力端子群とを電気的に接続す
ると共に、前記追加メンブレンシートに形成された第4
入出力端子群と前記フレキシブル配線板に形成された第
6入出力端子群とを電気的に接続するという構成にし
た。 【0013】このように、クリックゴムの可動部に第1
接点を備えると共に、メンブレンシートに当該第1接点
を介して導通される第2接点及び第3接点と外部装置に
接続される第1入出力端子群及び第2入出力端子群とを
形成すると、従来のキーボード装置において必須の構成
要素である上メンブレンシート及びスペーサを省略でき
るので、キーボード装置の薄形化と低コスト化とを図る
ことができる。また、フレキシブル配線板をメンブレン
シートと追加メンブレンシートとの間に挟み込み、メン
ブレンシートに形成された第2入出力端子群とフレキシ
ブル配線板に形成された第5入出力端子群とを電気的に
接続すると共に、追加メンブレンシートに形成された第
4入出力端子群とフレキシブル配線板に形成された第6
入出力端子群とを電気的に接続すると、フレキシブル配
線板の表裏両面に必要数の入出力端子群を分散して配置
することができるので、備えるべき入出力端子群の端子
数が多い場合にも、メンブレンシートやフレキシブル配
線板を大型化する必要がなく、キーボード装置を小型に
形成することができる。 【0014】 【発明の実施の形態】以下、本発明に係るキーボード装
置の一例を、図1乃至図5に基づいて説明する。図1は
実施形態例に係るキーボード装置の平面図、図2は実施
形態例に係るキーボード装置の要部断面図、図3は実施
形態例に係るメンブレンシートの要部平面図、図4は実
施形態例に係る追加メンブレンシートの透視図、図5は
実施形態例に係るフレキシブル配線板の一部切断した平
面図である。 【0015】図1及び図2に示すように、本例のキーボ
ード装置は、所定の配列で配置された複数個のキートッ
プ1と、各キートップ1の操作にクリック感を付与する
クリックゴム2と、所要の接点及び入出力端子群が形成
されたメンブレンシート3と、所要の入出力端子群が形
成された追加メンブレンシート4及びフレキシブル配線
板5と、フレキシブル配線板5の一端に設けられた接続
コネクタ6とから主に構成されている。 【0016】クリックゴム2は、図2に示すように、所
要のゴム状弾性体をもって円椀状に形成されており、下
端の周縁部21が後述するメンブレンシート3に接着さ
れる固定部、中央部の厚肉部22が可動部になってい
る。可動部である厚肉部22の下面には、第1接点23
が取り付けられる。 【0017】メンブレンシート3は、可撓性の合成樹脂
フィルムをもって形成されており、図2及び図3に示す
ように、片面に、前記第1接点23を介して導通される
第2接点31及び第3接点32と、後述する追加メンブ
レンシート4に形成された入出力端子群と接続される第
1入出力端子群33と、後述するフレキシブル配線板5
に形成された入出力端子群と接続される第2入出力端子
群34とが所定の配列で形成されている。なお、前記第
2接点31及び第3接点32は、キートップ1の配列に
対応して配列される。また、図3においては図示が省略
されているが、このメンブレンシート3には、所要の回
路を構成するためのリードパターンが形成されることは
もちろんである。 【0018】追加メンブレンシート4は、可撓性の合成
樹脂フィルムをもって形成されており、図2及び図4に
示すように、片面に、前記メンブレンシート3に形成さ
れた第1入出力端子群33と接続される第3入出力端子
群41と、後述するフレキシブル配線板5と接続される
第4入出力端子群42と、これら各入出力端子群41,
42をつなぐリードパターン43とが形成されている。
なお、前記第1入出力端子群33と第3入出力端子群4
1とは、同一の配列で形成される。 【0019】フレキシブル配線板5は、可撓性の合成樹
脂フィルムをもって形成されており、図2及び図5に示
すように、下面に前記メンブレンシート3に形成された
第2入出力端子群34と接続される第5入出力端子群5
1が形成されると共に、上面には、前記追加メンブレン
シート4に形成された第4入出力端子群42と接続され
る第6入出力端子群52が形成される。なお、前記第2
入出力端子群34と第5入出力端子群51、及び、前記
第4入出力端子群42と第6入出力端子群52とは、同
一の配列で形成される。また、図5においては図示が省
略されているが、このフレキシブル配線板5には、第5
及び第6の入出力端子群51,52と接続コネクタ6と
を接続する所要のリードパターンが形成されることはも
ちろんである。 【0020】前記フレキシブル配線板5は、その下面に
形成された第5入出力端子群51を構成する各入出力端
子と前記メンブレンシート3に形成された第2入出力端
子群34を構成する各入出力端子どうしが対向するよう
に前記メンブレンシート3に対して位置決めされ、対向
に配置された各入出力端子どうしが、異方性導電接着剤
や導電ペーストを介して接続される。一方、前記追加メ
ンブレンシート4は、その下面に形成された第3入出力
端子群41を構成する各入出力端子と前記メンブレンシ
ート3に形成された第1入出力端子群33を構成する各
入出力端子どうし、及び第4入出力端子群42を構成す
る各入出力端子と前記フレキシブル配線板5の上面に形
成された第6入出力端子群52を構成する各入出力端子
どうしが対向するように前記メンブレンシート3及び前
記フレキシブル配線板5に対して位置決めされ、対向に
配置された各入出力端子どうしが、異方性導電接着剤や
導電ペーストを介して接続される。さらに、クリックゴ
ム2は、接着により前記メンブレンシート3の上面に固
定される。 【0021】なお、クリックゴム2及びメンブレンシー
ト3に対するキートップ1の取付構造並びに接続コネク
タ6の構成については、公知に属する事項であり、か
つ、本発明の要旨でもないので、説明を省略する。 【0022】このように構成された本例のキーボード装
置は、キートップ1が押圧操作されると、その押圧力に
よってクリックゴム2が弾性変形し、クリックゴム2の
可動部22に設定された第1接点23がメンブレンシー
ト3に形成された第2接点31及び第3接点32と接触
して、第2接点31と第3接点32とを導通する。この
第2接点31と第2接点32の導通によって発生したス
イッチ信号は、メンブレンシート3に形成された第1入
出力端子群33、追加メンブレンシート4に形成された
第3入出力端子群41及び第4入出力端子群42、フレ
キシブル配線板5の上面に形成された第6入出力端子群
52及びフレキシブル配線板5の他端に接続された接続
コネクタ6を介して図示しないパソコン本体等に伝送さ
れるか、メンブレンシート3に形成された第2入出力端
子群34、フレキシブル配線板5の下面に形成された第
5入出力端子群51及びフレキシブル配線板5の他端に
接続された接続コネクタ6を介して図示しないパソコン
本体等に伝送される。操作後、操作者がキートップ1に
加えた押圧力を除けば、クリックゴム2が自身の弾性力
によって押圧力負荷前の状態に復し、第2接点31と第
3接点32との導通が遮断されてスイッチ信号がオフ状
態になる。 【0023】本例のキーボード装置は、クリックゴム2
の可動部22に第1接点23を備えると共に、メンブレ
ンシート3に当該第1接点23を介して導通される第2
接点31及び第3接点33並びに外部装置に接続される
第1入出力端子群33及び第2入出力端子群34を形成
したので、従来のキーボード装置において必須の構成要
素である上メンブレンシート及びスペーサを省略するこ
とができ、キーボード装置の薄形化と低コスト化とを図
ることができる。また、フレキシブル配線板5をメンブ
レンシート3と追加メンブレンシート4との間に挟み込
み、メンブレンシート3に形成された第2入出力端子群
34とフレキシブル配線板5に形成された第5入出力端
子群51とを電気的に接続すると共に、追加メンブレン
シート4に形成された第4入出力端子群42とフレキシ
ブル配線板5に形成された第6入出力端子群52とを電
気的に接続したので、フレキシブル配線板5の表裏両面
に必要数の入出力端子群を分散して配置することがで
き、備えるべき入出力端子群の端子数が多い場合にも、
メンブレンシート3やフレキシブル配線板5を大型化す
る必要がないことから、キーボード装置を小型に形成す
ることができる。 【0024】 【発明の効果】以上説明したように、本発明のキーボー
ド装置は、クリックゴムの可動部に第1接点を備えると
共に、メンブレンシートに当該第1接点を介して導通さ
れる第2接点及び第3接点と外部装置に接続される第1
入出力端子群及び第2入出力端子群とを形成したので、
従来のキーボード装置において必須の構成要素である上
メンブレンシート及びスペーサを省略することができ、
キーボード装置の薄形化と低コスト化とを図ることがで
きる。また、フレキシブル配線板をメンブレンシートと
追加メンブレンシートとの間に挟み込み、メンブレンシ
ートに形成された第2入出力端子群とフレキシブル配線
板に形成された第5入出力端子群とを電気的に接続する
と共に、追加メンブレンシートに形成された第4入出力
端子群とフレキシブル配線板に形成された第6入出力端
子群とを電気的に接続したので、フレキシブル配線板の
表裏両面に必要数の入出力端子群を分散して配置するこ
とができ、備えるべき入出力端子群の端子数が多い場合
にも、メンブレンシートやフレキシブル配線板を大型化
する必要がないことから、キーボード装置を小型に形成
することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】実施形態例に係るキーボード装置の平面図であ
る。 【図2】実施形態例に係るキーボード装置の要部断面図
である。 【図3】実施形態例に係るメンブレンシートの要部平面
図である。 【図4】実施形態例に係る追加メンブレンシートの透視
図である。 【図5】実施形態例に係るフレキシブル配線板の一部切
断した平面図である。 【図6】従来例に係るキーボード装置の要部断面図であ
る。 【符号の説明】 1 キートップ 2 クリックゴム 3 メンブレンシート 4 追加メンブレンシート 5 フレキシブル配線板 6 接続コネクタ 21 厚肉部(可動部) 23 第1接点 31 第2接点 32 第3接点 33 第1入出力端子群 34 第2入出力端子群 41 第3入出力端子群 42 第4入出力端子群 51 第5入出力端子群 52 第6入出力端子群

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 複数個のキートップと、各キートップの
    操作にクリック感を付与するクリックゴムと、当該クリ
    ックゴムの可動部に備えられた第1接点と、当該第1接
    点を介して導通される第2接点及び第3接点並びに外部
    装置に接続される第1入出力端子群及び第2入出力端子
    群が形成されたメンブレンシートと、片面に前記第1入
    出力端子群と接続される第3入出力端子群及び当該第3
    入出力端子群と電気的に接続された第4入出力端子群が
    形成された追加メンブレンシートと、片面に前記第2入
    出力端子群と接続される第5入出力端子群が形成され、
    他の片面に前記第4入出力端子群と接続される第6入出
    力端子群が形成されたフレキシブル配線板とを有し、前
    記フレキシブル配線板を前記メンブレンシートと追加メ
    ンブレンシートとの間に挟み込み、前記メンブレンシー
    トに形成された第2入出力端子群と前記フレキシブル配
    線板に形成された第5入出力端子群とを電気的に接続す
    ると共に、前記追加メンブレンシートに形成された第4
    入出力端子群と前記フレキシブル配線板に形成された第
    6入出力端子群とを電気的に接続することを特徴とする
    キーボード装置。
JP2002135839A 2002-05-10 2002-05-10 キーボード装置 Withdrawn JP2003330595A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101356109B1 (ko) 2008-04-29 2014-01-29 한국과학기술원 무전원 무선 키보드 및 그의 동작 방법

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