JPH0758195B2 - 農用トラクターの作業機傾斜角制御装置 - Google Patents
農用トラクターの作業機傾斜角制御装置Info
- Publication number
- JPH0758195B2 JPH0758195B2 JP60098810A JP9881085A JPH0758195B2 JP H0758195 B2 JPH0758195 B2 JP H0758195B2 JP 60098810 A JP60098810 A JP 60098810A JP 9881085 A JP9881085 A JP 9881085A JP H0758195 B2 JPH0758195 B2 JP H0758195B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- working machine
- agricultural tractor
- tilt angle
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、農用トラクターの作業機装着装置に付設した
ロータリー耕耘装置等の作業機を、トラクターの左右傾
斜に関わらず、常に水平又は一定の傾斜角に維持すべく
制御する作業傾斜角制御装置のセンサー配置に関するも
のである。
ロータリー耕耘装置等の作業機を、トラクターの左右傾
斜に関わらず、常に水平又は一定の傾斜角に維持すべく
制御する作業傾斜角制御装置のセンサー配置に関するも
のである。
(ロ)従来技術 従来から、トラクターに付設した作業機を傾斜制御する
技術は公知とされていたのである。
技術は公知とされていたのである。
例えば、実開昭59−179510号公報に記載の技術の如くで
ある。また、センサーを脱着自在とする技術も公知とさ
れているのである。
ある。また、センサーを脱着自在とする技術も公知とさ
れているのである。
例えば、実開昭58−167408号公報に記載の技術の如くで
ある。
ある。
またセンサーを非検出位置に待避させた時、自動制御装
置をOFFとする脱着スイッチを設ける技術は実開昭60−6
2231号公報に記載の技術が公知とされているのである。
置をOFFとする脱着スイッチを設ける技術は実開昭60−6
2231号公報に記載の技術が公知とされているのである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、作業機傾斜角制御装置の作業機側に取
り付けるセンサーを、ワンタッチで脱着自在とし、セン
サーをロータリー耕耘装置等から取り外した時に、自動
制御状態が続いていると、センサーの傾斜により信号が
送信され、作業機が制御油圧シリンダーにて回動され
て、思わぬ事故を発生する恐れがあるので、誤動作を防
止すべくセンサーの脱着とともにOFFとなるスイッチを
設けたものである。
り付けるセンサーを、ワンタッチで脱着自在とし、セン
サーをロータリー耕耘装置等から取り外した時に、自動
制御状態が続いていると、センサーの傾斜により信号が
送信され、作業機が制御油圧シリンダーにて回動され
て、思わぬ事故を発生する恐れがあるので、誤動作を防
止すべくセンサーの脱着とともにOFFとなるスイッチを
設けたものである。
また、ロータリー耕耘装置等の作業機を取り外して、作
業機センサーも作業機から取り外した時に、該センサー
をそのままにしておくと、電気的にショートして放電
し、他の自動制御装置の悪影響を与えることとなるの
で、本発明では作業機センサーを外した時に、仮装着す
るブラケットを設けたものである。
業機センサーも作業機から取り外した時に、該センサー
をそのままにしておくと、電気的にショートして放電
し、他の自動制御装置の悪影響を与えることとなるの
で、本発明では作業機センサーを外した時に、仮装着す
るブラケットを設けたものである。
(ニ)問題を解決するための手段 本発明の目的は以上の如くであり、次に該目的を達成す
る為の構成を説明する。
る為の構成を説明する。
農用トラクターに付設した作業機の傾斜角制御装置にお
いて、農用トラクターの本機側に仮装着ブラケット9を
設け、農用トラクターに装着した作業機側にセンサーブ
ラケット6を設け、作業機の傾斜角を検出する作業機セ
ンサー1を、作業機側のセンサーブラケット6と農用ト
ラクターの本機側の仮装着ブラケット9に変更脱着自在
とし、作業機センサー1より脱着スイッチ2を突設し、
前記センサーブラケット6の該脱着スイッチ2に対向す
る位置にのみ、該脱着スイッチ2を押動操作する接当部
を設け、作業機センサー1をセンサーブラケット6から
取り外すことにより、作業機の傾斜角制御装置をOFFと
すべく構成したものである。
いて、農用トラクターの本機側に仮装着ブラケット9を
設け、農用トラクターに装着した作業機側にセンサーブ
ラケット6を設け、作業機の傾斜角を検出する作業機セ
ンサー1を、作業機側のセンサーブラケット6と農用ト
ラクターの本機側の仮装着ブラケット9に変更脱着自在
とし、作業機センサー1より脱着スイッチ2を突設し、
前記センサーブラケット6の該脱着スイッチ2に対向す
る位置にのみ、該脱着スイッチ2を押動操作する接当部
を設け、作業機センサー1をセンサーブラケット6から
取り外すことにより、作業機の傾斜角制御装置をOFFと
すべく構成したものである。
(ホ)実施例と作用 本発明の目的・構成は以上の如くであり、次に添付の図
面に示した実施例の構成と、併せて本発明の作用を説明
する。
面に示した実施例の構成と、併せて本発明の作用を説明
する。
第1図は本発明の作業機傾斜角制御装置を具備した農用
トラクターの全体平面図、第2図は作業機傾斜角制御装
置のブロック線図、第3図は作業機のうち、ロータリー
耕耘装置の平面図、第4図は同じく後面図、第5図は作
業機センサーの平面図、第6図は同じく側面図、第7図
は同じく後面図、第8図は作業機センサーのワンタッチ
装着部を示す側面図、第9図は同じく断面図、第10図は
センサー台の底面図、第11図はセンサーガイドの平面
図、第12図は仮装着ブラケットの側面図である。
トラクターの全体平面図、第2図は作業機傾斜角制御装
置のブロック線図、第3図は作業機のうち、ロータリー
耕耘装置の平面図、第4図は同じく後面図、第5図は作
業機センサーの平面図、第6図は同じく側面図、第7図
は同じく後面図、第8図は作業機センサーのワンタッチ
装着部を示す側面図、第9図は同じく断面図、第10図は
センサー台の底面図、第11図はセンサーガイドの平面
図、第12図は仮装着ブラケットの側面図である。
第1図,第2図より、全体的な構成から説明する。
農用トラクターの後部の作業機装着装置にロータリー耕
耘装置Rが付設されている。作業機装着装置はトップリ
ンクとロアリンク15L,15Rより成る3点リンク式の装着
装置である。リフトアームとロアリンク15L,15Rとを結
ぶリフトリンク16L,16Rのうち、右側のリフトリンク16R
に傾斜角制御用油圧シリンダー12が介装されている。
耘装置Rが付設されている。作業機装着装置はトップリ
ンクとロアリンク15L,15Rより成る3点リンク式の装着
装置である。リフトアームとロアリンク15L,15Rとを結
ぶリフトリンク16L,16Rのうち、右側のリフトリンク16R
に傾斜角制御用油圧シリンダー12が介装されている。
また、ロータリー耕耘装置Rの側に作業機センサー1が
装着され、作業機の傾斜角度をフィードバックし、通常
の作業姿勢では、作業機センサー1の検出する角度を、
コントローラーC内の制御回路にて読み取り、常に作業
機が水平または一定の傾斜角となるように制御を行うも
のである。
装着され、作業機の傾斜角度をフィードバックし、通常
の作業姿勢では、作業機センサー1の検出する角度を、
コントローラーC内の制御回路にて読み取り、常に作業
機が水平または一定の傾斜角となるように制御を行うも
のである。
また、農用トラクターの本機側に、本機側センサー17を
設け、圃場端回行の為に作業機を上昇した姿勢では、本
機側センサー17が検出した農用トラクターの傾斜角と、
作業機センサー1が検出した作業機の傾斜角を同じとな
るように制御すべく構成している。
設け、圃場端回行の為に作業機を上昇した姿勢では、本
機側センサー17が検出した農用トラクターの傾斜角と、
作業機センサー1が検出した作業機の傾斜角を同じとな
るように制御すべく構成している。
以上のような制御の判断に基づき、傾斜角制御用油圧シ
リンダー12を伸縮する信号が、傾斜制御バルブ21のソレ
ノイドに発信され、電磁弁の切換えにより傾斜角制御用
油圧シリンダー12が伸縮される。
リンダー12を伸縮する信号が、傾斜制御バルブ21のソレ
ノイドに発信され、電磁弁の切換えにより傾斜角制御用
油圧シリンダー12が伸縮される。
コントロールボックス18内に、コントローラーCが収め
られており、コントロールボックス18の上面には、調整
用のダイヤルやスイッチ類が配置されている。ポジショ
ンセンサー19、コントロールバルブ20は通常の耕深制御
を行うための制御部である。
られており、コントロールボックス18の上面には、調整
用のダイヤルやスイッチ類が配置されている。ポジショ
ンセンサー19、コントロールバルブ20は通常の耕深制御
を行うための制御部である。
このような全体構成において、本発明は作業機センサー
1の配置に関するものである。
1の配置に関するものである。
第2図より第7図において示す如く、本発明の作業機セ
ンサー1はロータリー耕耘装置Rの一部から、センサー
ブラケット6を突出して、その上に脱着自在としてい
る。
ンサー1はロータリー耕耘装置Rの一部から、センサー
ブラケット6を突出して、その上に脱着自在としてい
る。
特に、本実施例においては、農用トラクター側のロアリ
ンク15L,15Rを、ロータリー耕耘装置R側に枢支するロ
アリンク枢支ピン23の固定ブラケットに、共締めして固
定している。
ンク15L,15Rを、ロータリー耕耘装置R側に枢支するロ
アリンク枢支ピン23の固定ブラケットに、共締めして固
定している。
ロータリー耕耘装置Rのロータリーギアボックスより左
右に突出されるメインビーム24に、ロアリンクブラケッ
ト22が固設されており、該ロアリンクブラケット22にロ
アリンク枢支ピン23がナットにて固定されるのである
が、該ナットを締める際に、センサーブラケット6を共
締めするのである。
右に突出されるメインビーム24に、ロアリンクブラケッ
ト22が固設されており、該ロアリンクブラケット22にロ
アリンク枢支ピン23がナットにて固定されるのである
が、該ナットを締める際に、センサーブラケット6を共
締めするのである。
第8図より第11図に示す作業機センサー1の脱着可能構
造を説明する。
造を説明する。
センサーブラケット6の上面が水平面とされ、その上に
センサーガイド3が固定されている。該センサーガイド
3には、切込み部3aが構成されており、該切込み部3aに
シリンダー4のワンタッチ装着バネ5が嵌入される。
センサーガイド3が固定されている。該センサーガイド
3には、切込み部3aが構成されており、該切込み部3aに
シリンダー4のワンタッチ装着バネ5が嵌入される。
ワンタッチ装着バテ5は切込み部3aを通って嵌入後に左
右のどちらかに回動され、ワンタッチ装着バネ5の付勢
力により、固定されるのである。
右のどちらかに回動され、ワンタッチ装着バネ5の付勢
力により、固定されるのである。
このような構成において、作業センサー1の下方へ脱着
スイッチ2が突出されており、該脱着スイッチ2が、セ
ンサーブラケット6の面に触れることにより、スイッチ
がONとなり離れることにより、スイッチがOFFとなるよ
うに構成しているのである。
スイッチ2が突出されており、該脱着スイッチ2が、セ
ンサーブラケット6の面に触れることにより、スイッチ
がONとなり離れることにより、スイッチがOFFとなるよ
うに構成しているのである。
第12図は、農用トラクター側に設けた仮装着ブラケット
9の構造を示している。仮装着ブラケット9は小物入れ
11の一部に固着されており、小物入れ11はフェンダー13
と後退灯ブラケット14の部分より、左右に架設されてい
るのである。仮装着ブラケット9上には作業機側のセン
サーブラケット6と同様の形状をした仮装着センサーガ
イド10が設けられ、該仮装着センサーガイド10に作業機
センサー1のセンサー台4部分が脱着可能とされている
のである。
9の構造を示している。仮装着ブラケット9は小物入れ
11の一部に固着されており、小物入れ11はフェンダー13
と後退灯ブラケット14の部分より、左右に架設されてい
るのである。仮装着ブラケット9上には作業機側のセン
サーブラケット6と同様の形状をした仮装着センサーガ
イド10が設けられ、該仮装着センサーガイド10に作業機
センサー1のセンサー台4部分が脱着可能とされている
のである。
(ヘ)発明の効果 本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を奏
するものである。
するものである。
第1に、農用トラクターの側に仮装着ブラケット9を設
けたことにより、トラクターに作業機を装着しない場合
には、作業機センサー1を仮装着ブラケット9の上に格
納することができるのである。この場合には、仮装着ブ
ラケット9によっては脱着スイッチ2をONとすることが
出来ないので、制御は作動しないのである。また作業機
を装着した場合には、作業機側にセンサーブラケット6
を設けることにより、ワイヤーハーネスで農用トラクタ
ーの本機と連結されている作業機センサー1をセンサー
ブラケット6に装着すると、脱着スイッチ2がONとなっ
て、どのような作業機でも、作業機傾斜角制御を開始す
ることができるのである。
けたことにより、トラクターに作業機を装着しない場合
には、作業機センサー1を仮装着ブラケット9の上に格
納することができるのである。この場合には、仮装着ブ
ラケット9によっては脱着スイッチ2をONとすることが
出来ないので、制御は作動しないのである。また作業機
を装着した場合には、作業機側にセンサーブラケット6
を設けることにより、ワイヤーハーネスで農用トラクタ
ーの本機と連結されている作業機センサー1をセンサー
ブラケット6に装着すると、脱着スイッチ2がONとなっ
て、どのような作業機でも、作業機傾斜角制御を開始す
ることができるのである。
第2に、センサーをロータリー耕耘装置等から取り外し
た時に、自動制御状態が続いていると、外したセンサー
を傾けただけで、センサーの傾斜により信号が送信さ
れ、作業機が制御油圧シリンダーにて回動されて、思わ
ぬ事故を発生する恐れがあったのである。
た時に、自動制御状態が続いていると、外したセンサー
を傾けただけで、センサーの傾斜により信号が送信さ
れ、作業機が制御油圧シリンダーにて回動されて、思わ
ぬ事故を発生する恐れがあったのである。
これに対し、本発明の如く脱着スイッチ2を設け、作業
機センサー1をセンサーブラケット6から外すことによ
り、制御回路をOFFとすることにより、上記の誤動作を
防止できるのである。
機センサー1をセンサーブラケット6から外すことによ
り、制御回路をOFFとすることにより、上記の誤動作を
防止できるのである。
第3に、ロータリー耕耘装置等の作業機を取り外して、
作業機センサーも作業機から取り外した時に、該センサ
ーをそのままにしておくと、電気的にショートして放電
し、他の自動制御装置に悪影響を与えることとなるので
あるが、本発明では作業機センサーを外した時に仮装着
するブラケットを設けたので、作業機センサーの仮装着
位置がしっかりと固定されるので、このような不具合を
解消出来たものである。
作業機センサーも作業機から取り外した時に、該センサ
ーをそのままにしておくと、電気的にショートして放電
し、他の自動制御装置に悪影響を与えることとなるので
あるが、本発明では作業機センサーを外した時に仮装着
するブラケットを設けたので、作業機センサーの仮装着
位置がしっかりと固定されるので、このような不具合を
解消出来たものである。
第1図は本発明の作業機傾斜角制御装置を具備した農用
トラクターの全体平面図、第2図は作業機傾斜角制御装
置のブロック線図、第3図は作業機のうち、ロータリー
耕耘装置の平面図、第4図は同じく後面図、第5図は作
業機センサーの平面図、第6図は同じく側面図、第7図
は同じく後面図、第8図は作業機センサーのワンタッチ
装着部を示す側面図、第9図は同じく断面図、第10図は
センサー台の底面図、第11図はセンサーガイドの平面
図、第12図は仮装着ブラケットの側面図である。 R……ロータリー耕耘装置 1……作業機センサー 2……脱着スイッチ 3……センサーガイド 4……センサー台 5……ワンタッチ装着バネ 6……センサーブラケット 9……仮装着ブラケット
トラクターの全体平面図、第2図は作業機傾斜角制御装
置のブロック線図、第3図は作業機のうち、ロータリー
耕耘装置の平面図、第4図は同じく後面図、第5図は作
業機センサーの平面図、第6図は同じく側面図、第7図
は同じく後面図、第8図は作業機センサーのワンタッチ
装着部を示す側面図、第9図は同じく断面図、第10図は
センサー台の底面図、第11図はセンサーガイドの平面
図、第12図は仮装着ブラケットの側面図である。 R……ロータリー耕耘装置 1……作業機センサー 2……脱着スイッチ 3……センサーガイド 4……センサー台 5……ワンタッチ装着バネ 6……センサーブラケット 9……仮装着ブラケット
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭59−179510(JP,U) 実開 昭58−167408(JP,U) 実開 昭60−62231(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】農用トラクターに付設した作業機の傾斜角
制御装置において、農用トラクターの本機側に仮装着ブ
ラケット9を設け、農用トラクターに装着した作業機側
にセンサーブラケット6を設け、作業機の傾斜角を検出
する作業機センサー1を、作業機側のセンサーブラケッ
ト6と農用トラクターの本機側の仮装着ブラケット9に
変更脱着自在とし、作業機センサー1より脱着スイッチ
2を突設し、前記センサーブラケット6の該脱着スイッ
チ2に対向する位置にのみ、該脱着スイッチ2を押動操
作する接当部を設け、作業機センサー1をセンサーブラ
ケット6から取り外すことにより、作業機の傾斜角制御
装置をOFFとすべく構成したことを特徴とする農用トラ
クターの作業機傾斜角制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60098810A JPH0758195B2 (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 農用トラクターの作業機傾斜角制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60098810A JPH0758195B2 (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 農用トラクターの作業機傾斜角制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61256215A JPS61256215A (ja) | 1986-11-13 |
JPH0758195B2 true JPH0758195B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=14229684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60098810A Expired - Lifetime JPH0758195B2 (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 農用トラクターの作業機傾斜角制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0758195B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0530567Y2 (ja) * | 1987-04-17 | 1993-08-05 | ||
KR102238820B1 (ko) | 2015-06-23 | 2021-04-12 | 엘에스엠트론 주식회사 | 농작업차량의 수평 제어 시스템 및 이를 이용한 수평 제어 방법 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58167408U (ja) * | 1982-05-01 | 1983-11-08 | 朝倉伸一 | 勾配計取付け治具 |
JPS59179510U (ja) * | 1983-05-20 | 1984-11-30 | 株式会社クボタ | 対地作業車の制御装置 |
JPS6062231U (ja) * | 1983-10-04 | 1985-05-01 | ヤンマー農機株式会社 | 扱深さ自動調節装置 |
-
1985
- 1985-05-08 JP JP60098810A patent/JPH0758195B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61256215A (ja) | 1986-11-13 |
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