JPH0757862A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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Publication number
JPH0757862A
JPH0757862A JP20623493A JP20623493A JPH0757862A JP H0757862 A JPH0757862 A JP H0757862A JP 20623493 A JP20623493 A JP 20623493A JP 20623493 A JP20623493 A JP 20623493A JP H0757862 A JPH0757862 A JP H0757862A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pot
placing plate
pan
main body
body case
Prior art date
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Pending
Application number
JP20623493A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Miyagawa
純一 宮川
Tetsuo Aoki
哲郎 青木
Kazuichi Okada
和一 岡田
Koichi Hosoi
弘一 細井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP20623493A priority Critical patent/JPH0757862A/ja
Publication of JPH0757862A publication Critical patent/JPH0757862A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】鍋載置プレート上に調理鍋を載置して使用する
加熱調理器において、ふきこぼれを本体ケース内に止め
食卓上への流出するのを防止する。 【構成】鍋載置プレート11と、この鍋載置プレート1
1の周縁を支持する本体ケース12と、鍋載置プレート
11の下部に配した加熱部15を有し、本体ケ−ス12
上面には断面凹状の溝部20を設け、溝部20は鍋載置
プレート11の外周に沿って形成し、鍋19からのふき
こぼれを溝20で受けるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は上面に鍋を載置する鍋載
置プレートを有する誘導加熱調理器などの加熱調理器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上面に平面板からなる鍋載置プレ
−トを有する誘導加熱調理器などにおいて、鍋載置プレ
−トは高温の鍋を載置することから、耐熱性が高くま
た、使用中のきずや汚れに強いセラミックの平板が採用
されていることが多いものであった。
【0003】この鍋載置プレート上に調理鍋を載置して
調理すると調理鍋の外周より吹きこぼれが発生した時、
鍋載置プレート上から本体外周に流れて、食卓上に流れ
出すという不具合があった。
【0004】図7にその従来の具体的構成を示す。図に
おいて、1はセラミックガラス等の平面板により構成さ
れる鍋載置プレート、2は高耐熱樹脂よりなる本体ケ−
ス、3は鍋載置プレートの下部に置かれる誘導加熱コイ
ルからなる加熱部であり、4は本体底板である。ここ
で、前記鍋載置プレート1は、本体ケ−ス2の上部内周
縁部5においてシリコン等の耐熱接着剤6で接着固定さ
れている。7は調理鍋である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この様な従来の構成に
おいて、鍋載置プレート1上に調理鍋2を載置して調理
すると、調理鍋7の外周より吹きこぼれが発生する。こ
の場合、煮汁は鍋載置プレート1の上面から本体ケース
2の外周に流れて、食卓テーブル8上に流れ出すという
不具合があった。特に鍋物料理等のように、水分の多い
調理物の場合は特にこのふきこぼれの処理が大きな問題
となっていた。
【0006】本発明は、上記従来の課題を解決するもの
で、ふきこぼれを本体ケース内に止め食卓上への流出を
おさえて清潔に使用できる加熱調理器を提供することを
第1の目的とする。
【0007】第2の目的は、本体ケ−スの鍋載置プレー
トと接する部分のふきこぼれによって鍋載置プレートの
本体ケースとの接着性が低下するのを防ぐものである。
【0008】第3の目的は、鍋載置プレートの外周に鍋
底縁部を嵌合させて使用される調理鍋を載置した場合に
おいても、調理鍋の側面側よりふきこぼれる煮汁を収納
できるようにするものである。
【0009】第4の目的は、鍋載置プレートの外周に鍋
底縁部を嵌合させて使用される調理鍋を載置した場合、
調理鍋の鍋底縁部を伝わって流出する煮汁を収納できる
ようにするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るための第1の手段は、鍋載置プレートと、この鍋載置
プレートの周縁を支持する本体ケースと、鍋載置プレー
トの下部に配される加熱部を有し、前記鍋載置プレート
を支持する本体ケ−スの上面には、断面凹状の溝部を鍋
載置プレートの外周に沿って設けたものである。
【0011】上記第2の目的を達成するための第2の手
段は、鍋載置プレートと、この鍋載置プレートの周縁を
支持する本体ケースと、鍋載置プレートの下部に配され
る加熱部を有し、前記鍋載置プレートを支持する本体ケ
−スの上面には、断面凹状の溝部を鍋載置プレートの外
周に沿って設けるとともに、本体ケースの鍋載置プレー
トを支持する部分を前記断面凹状の溝部の外周側の側部
より上方に位置するよう構成したものである。
【0012】上記第3の目的を達成するための第3の手
段は、鍋載置プレートと、この鍋載置プレートの周縁を
支持する本体ケースと、鍋載置プレートの下部に配され
る加熱部を有し、前記鍋載置プレートを支持する本体ケ
−スの上面には、断面凹状の溝部を鍋載置プレートの外
周に沿って設けるとともに、前記凹状の溝部の外周は、
前記鍋載置プレートの外周に鍋底縁部を嵌合させて使用
される調理鍋の側面外周より大なるように構成したもの
である。
【0013】上記第4の目的を達成するための第4の手
段は、鍋載置プレートと、この鍋載置プレートの周縁を
支持する本体ケースと、鍋載置プレートの下部に配され
る加熱部を有し、前記鍋載置プレートを支持する本体ケ
−スの上面には、断面凹状の溝部を鍋載置プレートの外
周に渡って設けるとともに、前記凹状の溝部の外周は、
前記鍋載置プレートの外周に鍋底縁部を嵌合させて使用
される調理鍋の鍋底縁部外周より大なるように構成した
ものである。
【0014】
【作用】本発明は上記第1の手段により、鍋載置プレー
ト上に流出した煮汁は、鍋載置プレートの外周に設けた
断面凹状の溝部内へ収納され、外部へ流れ出すことがな
い。従って、鍋からふきこぼれた煮汁を本体ケース内に
止めて、食卓テーブル上へ流出するのを防止でき、清潔
に使用できる加熱調理器を提供できる。
【0015】第2の手段により、鍋載置プレート上に流
出した煮汁は、鍋載置プレートの外周に設けた断面凹状
の溝部内へ収納されるが、鍋載置プレートと本体ケース
との接合部分を溝部の外周側の側部より上方に位置させ
ているため、鍋載置プレートと本体ケースの接合部分に
煮汁が逆流せず、この接合部分の接着剤を劣化させた
り、本体ケース内部に侵入して、故障等を発生させるの
を防止できる。
【0016】第3の手段により、溝部の外周を、鍋載置
プレートの外周に鍋底縁部を嵌合させて使用される調理
鍋の側面外周より大なるように構成しているので、調理
鍋の側面側より吹きこぼれる煮汁を溝部に収納できる。
【0017】第4の手段により、溝部の外周は、前記鍋
載置プレートの外周に鍋底縁部を嵌合させて使用される
調理鍋の鍋底縁部外周より大なるように構成しているの
で、調理鍋の側面から鍋底縁部を伝わって流出する煮汁
を収納できるようにするものである。これは調理鍋の側
面外周まで凹状の溝部を広げることなく煮汁を収納する
ことができ、本体の小型化を図ることが可能となる。
【0018】
【実施例】本発明の第1の実施例を図1、図2に基づき
説明する。
【0019】図において、10は加熱調理器本体であ
り、セラミックガラス等で形成される鍋載置プレート1
1と、この鍋載置プレート11をその周縁で保持する本
体ケース12と、鍋載置プレート11の下部に配される
誘導加熱コイル13と、その誘導加熱コイル13を駆動
する駆動回路部14を備えている。誘導加熱コイル13
と駆動回路14から加熱部15を構成している。ここ
で、前記本体ケース12は、PET樹脂等の200℃を
越える高耐熱樹脂で構成され、上部内周縁部16におい
て鍋載置プレート11をシリコン等の耐熱接着剤17で
接着固定している。
【0020】18は前記本体ケース12の下部と嵌合し
前記加熱部15を支持する本体底板である。19は前記
鍋載置プレート11上に載置される鍋底に磁性体金属か
らなる発熱面を有する金属製の調理鍋である。
【0021】前記鍋載置プレート11の外周における前
記本体ケ−ス12の上面には、断面凹状の溝部20が鍋
載置プレート11の全周に沿って形成されている。21
は本体ケース12の断面凹状溝部20の外側の本体ケー
ス上面部である。22は食卓テーブルである。
【0022】以上の構成において、本実施例の作用を説
明する。鍋載置プレート11を支持する本体ケ−ス12
は、断面凹状の溝部20を鍋載置プレート11の外周に
沿って設けているため、調理中に調理鍋19から鍋載置
プレート11上に流出した煮汁は、鍋載置プレート11
の外周に設けた断面凹状の溝部20内へ収納され、本体
ケース12の外部へ流れ出すことがない。従って、調理
鍋19からのふきこぼれを本体ケース12内で止めるこ
とができ、煮汁が食卓テーブル22上へ流出するのを防
止し、清潔に使用できる加熱調理器を提供することがで
きる。
【0023】本発明の第2の実施例を図3に基づき説明
する。図において、前記本体ケース12の鍋載置プレー
ト11と接する上部内周縁部16の高さは前記本体ケー
ス12の断面凹状の溝部20の外周側の側部、すなわち
上面部21より上方に位置する(A>0)よう構成して
おり、断面凹状の溝部20内が吹きこぼれた煮汁で満た
されても、上部内周縁部16の鍋載置プレートのシリコ
ン接着材17の接着面側に逆流しないようになってい
る。
【0024】以上の構成において、本実施例の作用を説
明する。鍋載置プレート11上に流出した煮汁は、鍋載
置プレート11の外周に設けた断面凹状の溝部20内へ
収納されるが、鍋載置プレート11と接する本体ケース
12の上部内周縁部16の高さが前記本体ケース12の
断面凹状の溝部20の外周側の上面部21より上方に位
置するよう構成したため、鍋載置プレート11と本体ケ
ース12の接着部分に煮汁が逆流せず、接着を劣化させ
たり、本体ケース12内部に煮汁が侵入して、故障等を
発生させることがなくなる。
【0025】本発明の第3の実施例を図4に基づき説明
する。23は前記鍋載置プレート11の外周に鍋底縁部
24を嵌合させて使用される嵌合式調理鍋であり、25
はその側面外周部である。ここで前記凹状の溝部20の
外周部26の外径寸法は、前記調理鍋23の側面外周部
25より大なる(B>0)ように構成されている。
【0026】以上の構成において、本実施例の作用を説
明する。鍋載置プレート11の外周縁部に嵌合式調理鍋
23を載置した場合、調理鍋23の側面外周部25より
吹きこぼれる煮汁は、本体ケース12の外部に流れるこ
となく凹状の溝部20内に収納できるようになる。
【0027】従って、鍋載置プレート11の外形より大
きい調理鍋23であっても、ふきこぼれを本体ケース1
2内に止め食卓テーブル22上への流出をおさえて清潔
に使用できる加熱調理器を提供することができる。
【0028】本発明の第4の実施例を図5、図6に基づ
き説明する。図において、本体ケース12の上面に設け
られた凹状の溝部20の外周部26の外径寸法は、調理
鍋23の鍋底縁部24の外径寸法より大なる(C>0)
ように構成されている。この時前記嵌合式調理鍋23の
側面外周25には鍋載置用の把手を兼用するフランジ2
7が形成されている。
【0029】以上の構成において、本実施例の作用を説
明する。鍋載置プレート11の外周縁部21に嵌合式調
理鍋23を載置した場合、調理鍋の上部側面よりふきこ
ぼれた煮汁は鍋の側面外周26を伝わって鍋底縁部24
より凹状溝部20内に収納される。本構成は、嵌合調理
鍋23の側面部26が把手フランジ27のように、突出
している場合においては、前記凹状溝部の幅を調理鍋の
側面最外周部まで広げなくとも、少なくとも鍋底縁部2
0の外周より大きくすることによって大部分の煮汁を収
納できるようにしたものである。このことは本体ケース
の小型化を容易にすることが可能となり、より実用的な
加熱調理器を実現するものである。
【0030】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、請求
項1記載の発明によれば、鍋載置プレート上に流出した
煮汁は、鍋載置プレートの外周に設けた断面凹状の溝部
内へ収納され、外部へ流れ出すことがない。従って、鍋
からふきこぼれた煮汁を本体ケース内に止めて、食卓テ
ーブル上へ流出するのを防止でき、清潔に使用できる加
熱調理器を提供できる。
【0031】請求項2記載の発明によれば、鍋載置プレ
ート上に流出した煮汁は、鍋載置プレートの外周に設け
た断面凹状の溝部内へ収納されるが、鍋載置プレートと
本体ケースとの接合部分を溝部の外周側の側部より上方
に位置させているため、鍋載置プレートと本体ケースの
接合部分に煮汁が逆流せず、この接合部分の接着剤を劣
化させたり、本体ケース内部に侵入して、故障等を発生
させるのを防止できる。
【0032】請求項3記載の発明によれば、溝部の外周
を、鍋載置プレートの外周に鍋底縁部を嵌合させて使用
される調理鍋の側面外周より大なるように構成している
ので、調理鍋の側面側より吹きこぼれる煮汁を溝部に収
納できる。
【0033】請求項4記載の発明によれば、溝部の外周
は、前記鍋載置プレートの外周に鍋底縁部を嵌合させて
使用される調理鍋の鍋底縁部外周より大なるように構成
しているので、調理鍋の側面から鍋底縁部を伝わって流
出する煮汁を収納できる。これは調理鍋の側面外周まで
凹状の溝部を広げることなく煮汁を収納することがで
き、本体の小型化を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の加熱調理器の断面図
【図2】同加熱調理器の外観斜視図
【図3】本発明の第2の実施例の加熱調理器の要部断面
【図4】本発明の第3の実施例の加熱調理器の断面図
【図5】本発明の第4の実施例の加熱調理器の断面図
【図6】同加熱調理器の外観斜視図
【図7】従来例の加熱調理器の断面図
【符号の説明】
11 鍋載置プレート 12 本体ケース 15 加熱部 16 本体ケースの上部内周縁部 19 調理鍋 20 断面凹状の溝部 23 嵌合式調理鍋 24 鍋底縁部 25 鍋の側面外周部 26 溝部の外周部
フロントページの続き (72)発明者 細井 弘一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鍋載置プレートと、この鍋載置プレートの
    周縁を支持する本体ケースと、鍋載置プレートの下部に
    配される加熱部を有し、前記鍋載置プレートを支持する
    本体ケ−スの上面には、断面凹状の溝部を鍋載置プレー
    トの外周に沿って設けたことを特徴とする加熱調理器。
  2. 【請求項2】鍋載置プレートと、この鍋載置プレートの
    周縁を支持する本体ケースと、鍋載置プレートの下部に
    配される加熱部を有し、前記鍋載置プレートを支持する
    本体ケ−スの上面には、断面凹状の溝部を鍋載置プレー
    トの外周に沿って設けるとともに、本体ケースの鍋載置
    プレートを支持する部分を前記断面凹状の溝部の外周側
    の側部より上方に位置するよう構成したことを特徴とす
    る加熱調理器。
  3. 【請求項3】鍋載置プレートと、この鍋載置プレートの
    周縁を支持する本体ケースと、鍋載置プレートの下部に
    配される加熱部を有し、前記鍋載置プレートを支持する
    本体ケ−スの上面には、断面凹状の溝部を鍋載置プレー
    トの外周に沿って設けるとともに、前記凹状の溝部の外
    周は、前記鍋載置プレートの外周に鍋底縁部を嵌合させ
    て使用される調理鍋の側面外周より大なるように構成し
    たことを特徴とする加熱調理器。
  4. 【請求項4】鍋載置プレートと、この鍋載置プレートの
    周縁を支持する本体ケースと、鍋載置プレートの下部に
    配される加熱部を有し、前記鍋載置プレートを支持する
    本体ケ−スの上面には、断面凹状の溝部を鍋載置プレー
    トの外周に沿って設けるとともに、前記凹状の溝部の外
    周は、前記鍋載置プレートの外周に鍋底縁部を嵌合させ
    て使用される調理鍋の鍋底縁部外周より大なるように構
    成したことを特徴とする加熱調理器。
JP20623493A 1993-08-20 1993-08-20 加熱調理器 Pending JPH0757862A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20623493A JPH0757862A (ja) 1993-08-20 1993-08-20 加熱調理器

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JP20623493A JPH0757862A (ja) 1993-08-20 1993-08-20 加熱調理器

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JPH0757862A true JPH0757862A (ja) 1995-03-03

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ID=16519980

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JP20623493A Pending JPH0757862A (ja) 1993-08-20 1993-08-20 加熱調理器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003190006A (ja) * 2001-12-26 2003-07-08 Toshiba Corp 土鍋料理用電磁調理装置及び電磁調理器用土鍋
JP2004288477A (ja) * 2003-03-24 2004-10-14 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 誘導加熱調理器
KR20210082456A (ko) 2018-10-29 2021-07-05 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 실리콘 에멀전 조성물

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